とうほうネチョロダ/知られた秘密~孤独感~
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食事も終わり、今はお風呂の時間だ。~ 湯船に浸かると、思わず声が出る。~ 「ふに~っ」~ 式である橙は水が苦手だ。~ 水に入れば式が落ちて、力が出せない。~ それ以前に、橙自身も猫なので水が苦手だ。~ それでも、お風呂は温かいので大好きだ。~ 「橙~」~ ガラス戸の外から名前を呼ばれる。~ 彼女の主である藍だ。~ 「はーい、なんですか?藍さま」~ 「一緒にはいるぞ?」~ 「は、はい・・・」~ 橙の顔が赤く染まる。~ 最近は藍と一緒にお風呂に入る。~ 毎日と言っていい。~ ゴソゴソ、シュルシュル、ガラッ~ 「肩まで浸かってるな?偉いぞ~」~ 桶で湯を汲み、掛け湯をすると、~ ヘチマのたわしにゴシゴシと石鹸をつけ泡立てる。~ 「さ、今日も洗ってあげるよ、橙」~ 「あ、・・は、はぃ・・」~ ザバァッ~ 湯船から上がると、藍の前の椅子にちょこんと座る。~ 「ん、」~ ワシャワシャと泡だったヘチマで背中、腕、脚、首を洗われる。~ ある程度洗われると~ 「よし、ヘチマは終了だ。」~ とヘチマを脇に置いて、手で石鹸を泡立てる。~ 「これくらいかな?」~ 橙の顔が真っ赤になり、少し俯く。~ 「ら、藍さま、あの、前もヘチマで・・・」~ 「前はヘチマじゃ赤くなってしまうからな、我慢してくれ」~ そういうと、橙の脇にニュルリと手を入れる。~ 「キャウッ、ら、藍さま~、こそばゆいよぅ」~ 「ふふ、少し我慢しておくれ」~ 脇をニュルニュルと手で洗うと、~ そのまま手を前にだし、胸とお腹をさする。~ 橙の背中に藍の豊満な胸がふにゅりと当たる。~ にゅる、にゅるにゅる、~ 「んぅうぅ、」~ 両足を閉じ、身を屈ませる。~ 「ん、どうした?」~ 「ぅう、お胸、ゃぁ、」~ 「ん~?ダメだぞ、しっかり洗わないとな?」~ 藍は妙に嬉しそうだった。~ 「ち、ちがぅ、の、」~ にゅるにゅる、にゅにゅる、~ いつしか、藍の両手は胸ばかり洗っていた。~ 「お、橙すこし大きくなったんじゃないか?」~ 「ぁ、ふぅ、そう、です、かぁ?」~ 「あぁ、ふ~む、このままいくと、橙の胸も将来は大きくなるぞ」~ 「えへへ・・・、んぅ、」~ 藍の手が執拗に乳首とその周囲を刺激する。~ 「んぅ、藍さまぁ、丁寧に洗いすぎだよぅ」~ 閉じていた脚をモジモジと擦り合わせる~ 「あ、あぁ、すまんな、じゃあ、他の場所も綺麗にしような?」~ 残っている部分――閉じた内股にすッと手が入り込む。~ 「ひゃッ、そこは、いい、です」~ 「橙、ここは大事な場所なんだぞ?~ 橙が上手になるまで私が洗ってあげるよ。」~ 「ゃ、ぁ、藍さまぁ、んぅ、」~ 手のひら全体で橙の秘部をゆっくりと撫でる。~ にゅる、にゅり、にゅちゅ、~ 「、んうぅ、あ、ぃ、ゃぁ、藍さまぁ、」~ 自分の股間に伸びる藍の両腕に自分の腕を絡ませて、~ 「どうした、橙?」~ 「、なんか、ぁ、変な、かん、じぃ、ぁぅ、」~ 我慢する。~ 「そうか、じゃあ、早く洗ってしまおう」~ そういうと、秘部を擦っていた手の速度が段々速くなる。~ ニュル、にゅち、にゅるにゅちゅ、にゅるにゅちゅ、~ 「ひぅ、ら、さま、んうぅぅ、ひぁ、あ、ぁあぁ、んっ、なんか、こわ、ぃ、」~ 「怖く、ないよ、もう少し、だから、ほら!」~ 「んゃ、ぅう、ふぁ、へ、変に、あ、あ、あぁぅ、んぅうぅぅぅううぅうッ」~ ビクッビクビクッ、ビクン、~ 藍の腕の中で体を震わせる橙。~ 「ふふふっ、さぁ、次は頭を洗おうな」~ 「んぅ、は、ぃ、」~ なんだかぼぅっとする。~ 今までは、変な感じがしただけなのに・・・~ その後、髪も洗ってもらい、藍さまと一緒に湯船に使った後、お風呂を上がった。~ 体を拭いて、パジャマに着替え、自室に戻る。~ ~ 少し経ってから、部屋の戸が開く。風呂を上がった藍だった。~ 「橙ー、髪の毛が乾いたら寝るんだぞー」~ 「はーい」~ 「あと、夜更かしする子はオシオキだぞ?」~ 「はーい、乾いたら寝ますー」~ 藍はおやすみと言うと、部屋を出て行った。~ ふと、思い出した。~ 橙は気になる事があった。~ 深夜、トイレに起きた時に偶然見たもの。~ 「藍さまと紫さまは、夜、裸で一緒に居たけど何をしてたんだろう・・・?」~ ぽつりと呟く。~ 「まぁいいや、夜更かしすると叱られちゃう」~ 明日は何をしようかな?~ そう思いながら、眠りに就いた。~ ~ ~ 今日は、3人で木登りをして遊んだ。~ 「えへへっいちばーん!」~ 目標だった枝に一番最初に辿り着いたのは橙ちゃんだった。~ 「ちょっと、橙、早すぎよ!」~ 「チルノちゃん、いつも飛んでるからね~」~ 「ふん、だ、ルーミアだって同じじゃない。」~ 上るのを諦めてひょいっと地面に降りる。~ 橙が枝に跨いで座り、下を覗き込む。~ 「ふふふ、諦めた?」~ むかッ~ 挑発されたチルノがすぐにムキになる。~ 「えーい、揺すってやる!」~ ギシィ、ギシッ~ 木も、枝もある程度太い為折れはしないが、大きな揺れになる。~ その為、枝に跨っている橙には振動がくる。~ 「わわッ、へへーんだ、落ちないモーン」~ 「チルノちゃん、私も手伝うよ」~ ルーミアも木から下りてきて、揺さぶるのを手伝う。~ ギギィ、ギシッ、ギギッ、ギシッ、~ 「ぅん?、なんか・・・、ぅ、」~ 木の上の橙は、何かを感じていた。~ 股間に伝わる木の揺れ、振動。~ 毎晩の藍とのお風呂のアノ感じと似ていた。~ しばらくギシギシと揺さぶっていた二人だが、橙の様子がおかしい事に気が付いた。~ 「どうしたんだろ?」~ 「怖くなって腰でも抜かしたんじゃないの?」~ 「見に行こう」~ すぐに橙の居る場所まで飛翔する。~ 「橙ちゃん、大丈夫?」~ 「どうしたの、橙」~ 「んぅ、どうも、しなぃ、よぉ?」~ 橙は、トロンとした表情で両手でしっかりと枝を握って跨っていた。~ 「怖かった?」~ 「んん、ちがうの、」~ 「?」~ 「んと、藍さまに、洗ってもらってる時の感じがして・・・」~ 橙の座り方、表情、洗ってもらう。~ これらのヒントから、ルーミアは気が付く。~ 橙のすぐ後ろに着地し、~ 「・・・橙ちゃんのご主人さまは、」~ 「うん」~ 「こうやって、洗ってくれるのかな?」~ 覆いかぶさるようになる。~ 両手は、橙の胸と股へ。~ 「、ひゃん、そ、そうだよ?」~ チルノとルーミアが顔を見合わせて、ニヤリと笑った。~ ~ ~ 夕方近くになっても橙が帰ってこない。~ いつもなら帰ってきている時間なのに・・・~ 「紫さま、橙を探しに行っています。」~ 「ふぁ~、は~い、いってらっしゃい、ご飯には起こしてねぇ、むにゃ、」~ 「は、はい、行ってきます。」~ 湖の方で遊ぶとか言っていた事を思い出すと、~ 藍は急いで湖へと向った。~ ~ ~ 遊んでいた木から少し奥、~ 木々が多く立ち並んだ場所、~ そこでゴソゴソと、衣服を正す2人。~ 「橙、ルーミア、私そろそろ帰るね」~ 「え、もう?」~ 「うん、大妖精も待ってるだろうし、それに、」~ 「それに?」~ 「なんだか、今日帰ってきそうな気がするんだ・・・」~ そう、時期的には訪れる季節、彼女が帰ってきてもいい。~ 「そーなのかー。じゃあ、仕方ないね。」~ 「橙も服着ないと、風邪ひくよ?それじゃねー」~ 嬉しそうに帰っていくチルノ。~ 「ほら、橙ちゃん、服」~ ルーミアが言いながら服を着せてゆく。~ 「・・、ぅん。」~ 木にもたれ掛かった橙は、ぼ~ッと呆けるだけだ。~ 「よし、じゃあ、私も行くけど、橙ちゃん帰れる?」~ 「うん、帰れる、またね、ルーミアちゃん、」~ まだ呆けてはいるが、口調ははっきりしている。~ 「またねー」~ ルーミアもどこかに飛んでいった。~ 「藍、さま・・・」~ ~ ~ 「んー、このあたりだと思うんだが・・・お?」~ 林の中から金髪の黒い服の少女が現れる。~ んーッ確か・・・ルーミアだったかな?~ 「あ、こんばんわ~」~ 「あぁ、こんばんわ、ルーミア、橙を見なかったか?」~ 「あ~、もしかして橙ちゃんのご主人さま?」~ 「そうだ、うちの式が世話になってるな」~ 「橙ちゃんは、そこの林の中で幹にもたれて座ってるよ~」~ と自分が居た場所を指差す。~ 「ありがとう」~ 「いえいえ~」~ 藍はすぐさま指定した場所へ飛んでいった。~ 「・・・・」~ その後ろ姿をしばらく見ているルーミアだった。~ ~ ~ 「ちゅーん、どこだー?」~ 赤い色が見える。~ 「橙、さぁ、帰る、ぞ!?」~ 衣服が乱れ、呆けた表情でぺたりと座り込む橙を見て、~ 藍は驚愕した。~ 「らん、さまぁ、」~ 「橙、ど、どうしたんだ!な、何があったんだ!?」~ 「ん?、ルーミアちゃんと、チルノちゃんと遊んでただけですよ?」~ 「そんな、こんなに服が乱れて・・」~ 「それより、藍さま、」~ 橙の目が妖しく光る。~ 「?」~ 「藍さま、紫さまと夜、何してるの?」~ 「な、橙、何を言ってるんだ?」~ 妙に焦りだす藍。~ 「私、見ちゃったんだ・・・」~ ドキィ!~ 「裸の藍さまが、裸の紫さまのお尻に顔を埋めてる所・・・」~ 「な、あ、あれは、その、」~ 主の夜伽の相手をしている、と言ってしまえば早いが、~ 見られたのが、理由に困る場面で言葉が詰まってしまう。~ 「藍さまって変態さんなんでしょ?」~ 「!わ、私は、変態じゃない、あれは、紫様が・・・」~ クスクスと笑う橙~ 「ルーミアちゃんとチルノが教えてくれたよ?~ お風呂で私にしてるのも、藍さまが変態さんだからって」~ 「ぐッ、あいつら・・・」~ 藍の目に殺気が篭る。~ が、~ 橙が藍の首に抱きつく。~ 「ダメだよ。私の友達だもん、」~ 「ち、橙?」~ 「ふふ、私が藍さまを気持ちよくしてあげる・・~ 藍さまが変態さんだって、証明してあげる・・・」~ 抵抗しようとする藍の唇を奪う。~ 「んむぅ!?ん、んぅーッ」~ 「む、んふぅ、ちゅ、んぅ、ちゅ、ちゅ、」~ ドサッ~ 橙が藍をそのまま押し倒す。~ 「藍さまが変態さんじゃなかったら、私がこんな事しても感じませんよね?」~ 「ん、む、ちゅ、れろ、あむ、ちゅぅう、ちゅ、ぷぁ、」~ 「ふふ、今日は私がしてあげる、」~ 器用に、片手で藍の服の裾を捲り上げ、下着を剥ぎ取る。~ 「橙、やめろ、もう、お風呂のイタヅラもしないから・・」~ 「へぇ、やっぱりあれってイタヅラだったんですね?」~ 「は!わ、私が悪かったから、元の橙に戻っておくれ」~ 「こうしたのは、藍さまですよ?」~ そういうと、藍の秘部に手を這わせる。~ 「いつも、こうやって気持ちよくしてくれましたね~」~ 「あ、や、やめ!ひぅ」~ くちぃ~ 「あはぁ、藍さま、期待してたんですかぁ?」~ 「な、ちがッ」~ 「ルーミアちゃんが、教えてくれましたよ?~ エッチな気分になると、濡れてくるって」~ くちゅ、くちゅ、くち、くちゅ、~ 「んぅう、あ、はぁ、や、やめ、くぅうぅ、」~ 「あはぇ、可愛い、藍さまぁ、れろ、あむ、」~ 藍の耳を舐め、甘噛みする。~ 「ひぁ、みみ、やめ、て、」~ 「あれ、溢れてきましたよ?ここ」~ ぷちゅぅ、にゅちゅ、にっちゅ、~ 「んふぅうぅぅ、あ、ひゃう、ふぁ、」~ 「藍さまの声聞いてたら、私も、んぅ、ふぅ、」~ 二股の尻尾の片方が自らの秘部をなぞる。~ 「そうそう、藍さま、私ね、尻尾が動かせるんですよ?ほら、こうやって」~ 藍の秘部にも尻尾を這わせる。~ じゅりゅ、じゅ、にゅちゅ、じゅちゅ、~ 「ひぁあぁぁあぁ、んぅうぅ、あはぁ、」~ 「ふふ、尻尾、入れる事もできるんですよ?ん、んふぅぅうぅ、」~ 自らの秘部を弄っていた尻尾を、手で固定すると、ずぶりと入れる。~ 「ほら、藍さま、ここ、はいっちゃいました、藍さまも、どうです?」~ 尻尾の先端がくちくちと藍の入り口でうねる。~ 「くぅうぅ、ん、ふぅ、ちゅ、橙、あ、ふぁ、」~ 「ん、ふぅ、どう、したん、ですか?」~ 「くぅ、い、イヂワル、しないで、橙、ふぅ、はぁ、」~ 「じゃあ、認めちゃうんですか?自分が変態さんだって」~ 「くぅ、ぅん、み、認める、から、いれてぇ、」~ 「何を入れて欲しいんですか?」~ 「んぅ、ふぁ、ちゅ、橙のぉ、しっぽ、んぅうぅ、」~ 「ふふ、藍さまは、式のしっぽに犯される変態さんだったんですね、いいですよ、ほら」~ ずちゅぅ、~ 「ん、はぁあぁぁぁっぁ!」~ ずちゅにちゅ、ずちゅずちゅ、にちゅ、くちゅ、~ 橙の二股のしっぽが、自身と藍を激しく突き立てる。~ 「ひぁ、あ、ああぁ、あ、なん、か、わ、私が、らんさま、犯してる、みたぃ」~ 「ぁはっ、ぁぁあぁ、橙、に、おか、おか、犯されてるぅぅぅうぅ、あぁあっ、いぃ、いいよぅ、橙、」~ 「ら、さまぁ、きもち、いいの?そんなに、しっぽきもちいぃ?」~ 「いぃ、橙、いいよぉ、ああぁっぁぁぁ、は、激しいぃいぃ、いひゃあぁぁあ!!」~ ビクビクッビクンッビクッ~ 橙にしがみついて、身を震わす藍。~ ちゅぷ、~ 橙のしっぽが藍から引き抜かれる。~ 「んうぅ、はぁ、はぁ、はぁ、」~ 「藍さま、これからは、私が洗ってあげますね」~ 「はぁ、はぁ、ぅん、・・・」~ ~ ~ 「・・・・」~ ルーミアは一部始終を見ていた。~ 橙には藍、紫が、チルノには大妖精、レティが居る。~ しかし、自分には・・・~ なんだか無性に霊夢に会いたくなった。~ 「・・・霊夢の、ところに・・・」~ ~ ~ 博麗神社の一室。~ 「ん、ふぁ、ふぅ、」~ しゅっしゅっと、擦る音が聞こえる。~ ルーミアとの「我慢する」という約束をしている為、射精はできないが、~ 快楽を貪りたいという誘惑には勝てず、寸前で止めるという「遊び」をしていた。~ 「んぅ、あ、んふぅ、むぁ、はぁ、きもち、ぃい、くぅ、」~ じゅちゅ、にちゅ、しゅっ、しゅっ~ 射精感が高まってくる。~ 「だめ、出そう、あぅ、んぅうぅぅぅぅううぅッ」~ 一物を強く握り、射精感をやり過ごす。~ 「くぅうぅぅッ、っあ、はぁ、はぁ、」~ ビクビクと痙攣する一物。~ 息を整えて、高ぶった体を落ち着かせる。~ なんとか射精しなかったが、我慢汁が先端から、とめどなく溢れている。~ それを、指で救い、亀頭に塗りつける。~ くちゅ、にゅる、~ 「んぁ、あふぅ、」~ また、快感が霊夢を襲う。~ このまま、気が済むまで遊ぶのだ。~ 再度、快楽に溺れ様とした所、~ ガタッ~ 玄関の方で音がした。~ 「ぁ、もぅ、誰よ?」~ 衣服を正し、玄関に向う。~ 「こんばんわ、」~ 「あ、ルーミア」~ 霊夢は少し喜んで招き入れた。~ しかし、なんだかルーミアの元気が無い。~ 「さぁ、あがって。」~ 元気の無いルーミアを部屋に通す。~ ~ ~ 「私と霊夢は似てるようで違うんだね・・・」~ 「え、似てるって?」~ 「霊夢は、いつも一人で居たがるよね?」~ 「えぇ、あんまり興味ないって言うか、勝手に集まってくるしねぇ。」~ 「ほら、私はいつも一人、霊夢は一人にないりたい。似てるけど違うでしょ?~ 家に帰るといつも、一人なんだよ・・一緒なのは、月と星と、お日様だけ・・・」~ 「ルーミア・・・」~ チルノや橙は帰ると、「お帰り」と言ってくれる人がいる。~ でも、自分には・・・いない。~ 今日、それを実感し、~ 「一人は寂しいよ・・・」~ 初めて言葉にした。~ 霊夢には、「霊夢はさみしくないの?」そう、聞かれたような気がした。~ 「今日は、好きにしていいから・・・だから・・」~ 「ルーミア・・・ちゅッ」~ 顔を真っ赤にして、~ 二人は寝室へ向った。~ ~ 「ん、どうすれば、いいの?」~ 布団に寝かされたルーミアが聞いてくる。~ 「そのままでいいわ・・・」~ ルーミアに覆いかぶさると、ギュッと抱きしめた。~ 丁度、霊夢の胸にルーミアの顔が来るように、抱え込んで。~ 「あ・・・」~ 「あったかい・・」~ 「霊夢の、お腹に・・」~ 霊夢の勃起した一物が、ルーミアのお腹に当たっている。~ 「このまま、擦り付けて、いい?」~ 「、うん、」~ ルーミアの白くて柔らかなお腹に、くっと腰を押し当てて、一物を圧迫する。~ 「んぅ、ふぅ、」~ むにゅ、ずりゅ、くちゅ、~ 数回こすり付けると、先走り汁が滲んで、ルーミアのお腹を汚す。~ 「あ、れい、む、チロ、レロ、」~ 目の前で揺れる小さなふくらみ、その先端を舌先で舐める。~ 「ん、ふぅ、ゃん、ふふ、ルーミア・・吸ってみる?」~ 言った霊夢の顔が紅くなる。~ 「・・うん、あむ、ちゅ、ちゅぅう、」~ 「あ、ふぁあぁ、んうぅ、」~ キュッとルーミアを抱きしめると、腰をお腹に擦り付ける。~ にゅちゅ、むにゅ、くちゅ、くっちゅ、にゅちゅ、~ 「んぁあ、柔らかい、きもち、いぃ、よ、ルーミア、んぅ、」~ 「ちゅ、ちゅぅぅうぅ、ぷぁ、ねぇ、私も、気持ちよく、して・・」~ 「んふっ、あ、わかったわ・・」~ 体をずらし、お互いの秘部を覗き込むようになる。~ 「じゃあ、脇で挟んで・・・」~ 「こ、こう?」~ ふにっ、きゅ、~ 「んはぁ、そう、」~ そして、霊夢は、ルーミアのお尻を広げ、~ 愛液を中指に絡めると~ ズブッ~ アナルに突き刺した。~ 「ちょ、やぁ、霊夢ぅ」~ 「ふふ、こっちでしてあげる。脇はなしちゃダメよ?レロ、」~ 器用にも、腰を動かしながら、ルーミアの秘部を舐める。~ 「やぁ、お尻、やめてぇ、あふぁ、あん、」~ 「ふふ、脇も柔らかィ、なんか、癖になそ、ふぅ、」~ ず、ずちゅ、にゅちゅ、にちゅ、~ ルーミアの脇を激しく霊夢の一物が犯す。~ それと同時に、アナルにも中指が激しく突きたてられる。~ 「ふふ、抉っちゃおぅ、ぐーりぐーり、」~ 「ぃぎぃ、や、ぁ、だめぇ!」~ 「ぅん、はぁ、ルーミアのあそこ、ヒクヒクしてる・・」~ 「いぁ、あ、やぁ、だ、あぁ、んぁ、」~ 先ほどの「遊び」のせいで、そろそろ霊夢は限界だった。~ 「ルーミア、もうそろそろ、でちゃう、けど、」~ 「ぁ、ひゃう、いっしょに、んぅ、いき、たい、」~ 霊夢の指がさらに激しく肛門を攻め立てる。~ 「んひぃいぃぃ、お、しり、痺れるぅうぅぅ、」~ 「はぁ、はぁ、もう、でそう、でる、あぁぁあぁ、でるでる、」~ 肛門を攻められているルーミアが無意識に脇を締める。~ キュッ~ 「んあああぁあぁぁぁあぁぁ、でる、でるううぅうぅぅうぅうぅッ!!」~ ぶびゅっ、びゅびゅびゅっ、びゅぶっ~ 締められた拍子に中指に次いで、人差し指まで突き入れてしまう。~ 「んぎぃ、ひぁあぁぁぁぁぁぁあっぁぁ!!」~ ビクビクッぴゅ、じょろ、じょろろろろろ・・・~ 2本も刺された刺激で、イキながら失禁してしまう。~ 「ぷあ、んぶ、ごくっ、ごく、ごく、」~ 当然、霊夢の顔に掛るが、霊夢がこれを飲みだす。~ 「あぁ、はぁ、れ、いむ、飲まない、で、よぅ、」~ 顔を真っ赤にして抗議する。~ 「ごく、ふふ、ルーミアが、恥ずかしがりやって、解ったから、つい、ね、ふふ」~ 「もう、」~ 「ふふ、さ、お風呂にいきましょ・・・」~ ~ 体を洗って、風呂から出る。~ 部屋窓の外を見つめる。~ 「・・・・」~ 「ルーミア、何してるの?」~ 「ん、もう、帰らないと・・・」~ 「はぁ?それより手伝いなさいよ」~ と隣の部屋に移動する。~ 「え、う、うん」~ 隣の部屋の襖を開けると、~ 二人で布団を出す。~ 先ほどの布団はルーミアの失禁により、使えなくなってしまったからだ。~ 「よいっしょ、と」~ 「ふぅ、じゃあ、帰るね・・」~ 「何言ってるのよ、さぁ、灯りを消して、こっちにきなさい」~ 「え・・・」~ 「ほら、湯冷めしちゃうでしょ?」~ 「・・い、いいの?」~ ルーミアの目に涙が溜まる。~ 「えぇ、一緒に寝てあげる、ほら」~ 「・・・うん、」~ 灯りを消して、霊夢の隣に入り込む。~ 「えへへっ」~ 霊夢の方を向いて、照れ隠しに笑う。~ うっすらと、涙が流れた気がした。~ 「おやすみ、ルーミア」~ こんなにも、お布団があたたかいのは、初めてだった。~ 「うん、おやすみ、霊夢」~ ~ ---------------------------------------------------~ ~ どうも、EXAMです。~ 望んだ隷属の続編です。~ ~ 書き上げるのに半日以上かかったような気がする・・・~ ~ ~ 今回、秘密を知られたのは藍さまです~~ 橙攻めは珍しいと思うのですがどうでしょうか?~ あと、ルーミアと霊夢の純愛っぽいもの?も。~ 当初は、縛った霊夢をオナホで攻めるとか考えたけど、~ ルーミア霊夢のカップリングを作ろうかなっと思って変更しました。~ オナホネタはまた今度という事で。~ あと、レティも名前だけですが登場したので、リレーに幅がでるかな?・・かな?~ ~ 創想話の自作ssだと、ルーミアは孤独じゃないんですけどね~~ ・・・創想話に最近投稿してないなぁ。~
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食事も終わり、今はお風呂の時間だ。~ 湯船に浸かると、思わず声が出る。~ 「ふに~っ」~ 式である橙は水が苦手だ。~ 水に入れば式が落ちて、力が出せない。~ それ以前に、橙自身も猫なので水が苦手だ。~ それでも、お風呂は温かいので大好きだ。~ 「橙~」~ ガラス戸の外から名前を呼ばれる。~ 彼女の主である藍だ。~ 「はーい、なんですか?藍さま」~ 「一緒にはいるぞ?」~ 「は、はい・・・」~ 橙の顔が赤く染まる。~ 最近は藍と一緒にお風呂に入る。~ 毎日と言っていい。~ ゴソゴソ、シュルシュル、ガラッ~ 「肩まで浸かってるな?偉いぞ~」~ 桶で湯を汲み、掛け湯をすると、~ ヘチマのたわしにゴシゴシと石鹸をつけ泡立てる。~ 「さ、今日も洗ってあげるよ、橙」~ 「あ、・・は、はぃ・・」~ ザバァッ~ 湯船から上がると、藍の前の椅子にちょこんと座る。~ 「ん、」~ ワシャワシャと泡だったヘチマで背中、腕、脚、首を洗われる。~ ある程度洗われると~ 「よし、ヘチマは終了だ。」~ とヘチマを脇に置いて、手で石鹸を泡立てる。~ 「これくらいかな?」~ 橙の顔が真っ赤になり、少し俯く。~ 「ら、藍さま、あの、前もヘチマで・・・」~ 「前はヘチマじゃ赤くなってしまうからな、我慢してくれ」~ そういうと、橙の脇にニュルリと手を入れる。~ 「キャウッ、ら、藍さま~、こそばゆいよぅ」~ 「ふふ、少し我慢しておくれ」~ 脇をニュルニュルと手で洗うと、~ そのまま手を前にだし、胸とお腹をさする。~ 橙の背中に藍の豊満な胸がふにゅりと当たる。~ にゅる、にゅるにゅる、~ 「んぅうぅ、」~ 両足を閉じ、身を屈ませる。~ 「ん、どうした?」~ 「ぅう、お胸、ゃぁ、」~ 「ん~?ダメだぞ、しっかり洗わないとな?」~ 藍は妙に嬉しそうだった。~ 「ち、ちがぅ、の、」~ にゅるにゅる、にゅにゅる、~ いつしか、藍の両手は胸ばかり洗っていた。~ 「お、橙すこし大きくなったんじゃないか?」~ 「ぁ、ふぅ、そう、です、かぁ?」~ 「あぁ、ふ~む、このままいくと、橙の胸も将来は大きくなるぞ」~ 「えへへ・・・、んぅ、」~ 藍の手が執拗に乳首とその周囲を刺激する。~ 「んぅ、藍さまぁ、丁寧に洗いすぎだよぅ」~ 閉じていた脚をモジモジと擦り合わせる~ 「あ、あぁ、すまんな、じゃあ、他の場所も綺麗にしような?」~ 残っている部分――閉じた内股にすッと手が入り込む。~ 「ひゃッ、そこは、いい、です」~ 「橙、ここは大事な場所なんだぞ?~ 橙が上手になるまで私が洗ってあげるよ。」~ 「ゃ、ぁ、藍さまぁ、んぅ、」~ 手のひら全体で橙の秘部をゆっくりと撫でる。~ にゅる、にゅり、にゅちゅ、~ 「、んうぅ、あ、ぃ、ゃぁ、藍さまぁ、」~ 自分の股間に伸びる藍の両腕に自分の腕を絡ませて、~ 「どうした、橙?」~ 「、なんか、ぁ、変な、かん、じぃ、ぁぅ、」~ 我慢する。~ 「そうか、じゃあ、早く洗ってしまおう」~ そういうと、秘部を擦っていた手の速度が段々速くなる。~ ニュル、にゅち、にゅるにゅちゅ、にゅるにゅちゅ、~ 「ひぅ、ら、さま、んうぅぅ、ひぁ、あ、ぁあぁ、んっ、なんか、こわ、ぃ、」~ 「怖く、ないよ、もう少し、だから、ほら!」~ 「んゃ、ぅう、ふぁ、へ、変に、あ、あ、あぁぅ、んぅうぅぅぅううぅうッ」~ ビクッビクビクッ、ビクン、~ 藍の腕の中で体を震わせる橙。~ 「ふふふっ、さぁ、次は頭を洗おうな」~ 「んぅ、は、ぃ、」~ なんだかぼぅっとする。~ 今までは、変な感じがしただけなのに・・・~ その後、髪も洗ってもらい、藍さまと一緒に湯船に使った後、お風呂を上がった。~ 体を拭いて、パジャマに着替え、自室に戻る。~ ~ 少し経ってから、部屋の戸が開く。風呂を上がった藍だった。~ 「橙ー、髪の毛が乾いたら寝るんだぞー」~ 「はーい」~ 「あと、夜更かしする子はオシオキだぞ?」~ 「はーい、乾いたら寝ますー」~ 藍はおやすみと言うと、部屋を出て行った。~ ふと、思い出した。~ 橙は気になる事があった。~ 深夜、トイレに起きた時に偶然見たもの。~ 「藍さまと紫さまは、夜、裸で一緒に居たけど何をしてたんだろう・・・?」~ ぽつりと呟く。~ 「まぁいいや、夜更かしすると叱られちゃう」~ 明日は何をしようかな?~ そう思いながら、眠りに就いた。~ ~ ~ 今日は、3人で木登りをして遊んだ。~ 「えへへっいちばーん!」~ 目標だった枝に一番最初に辿り着いたのは橙ちゃんだった。~ 「ちょっと、橙、早すぎよ!」~ 「チルノちゃん、いつも飛んでるからね~」~ 「ふん、だ、ルーミアだって同じじゃない。」~ 上るのを諦めてひょいっと地面に降りる。~ 橙が枝に跨いで座り、下を覗き込む。~ 「ふふふ、諦めた?」~ むかッ~ 挑発されたチルノがすぐにムキになる。~ 「えーい、揺すってやる!」~ ギシィ、ギシッ~ 木も、枝もある程度太い為折れはしないが、大きな揺れになる。~ その為、枝に跨っている橙には振動がくる。~ 「わわッ、へへーんだ、落ちないモーン」~ 「チルノちゃん、私も手伝うよ」~ ルーミアも木から下りてきて、揺さぶるのを手伝う。~ ギギィ、ギシッ、ギギッ、ギシッ、~ 「ぅん?、なんか・・・、ぅ、」~ 木の上の橙は、何かを感じていた。~ 股間に伝わる木の揺れ、振動。~ 毎晩の藍とのお風呂のアノ感じと似ていた。~ しばらくギシギシと揺さぶっていた二人だが、橙の様子がおかしい事に気が付いた。~ 「どうしたんだろ?」~ 「怖くなって腰でも抜かしたんじゃないの?」~ 「見に行こう」~ すぐに橙の居る場所まで飛翔する。~ 「橙ちゃん、大丈夫?」~ 「どうしたの、橙」~ 「んぅ、どうも、しなぃ、よぉ?」~ 橙は、トロンとした表情で両手でしっかりと枝を握って跨っていた。~ 「怖かった?」~ 「んん、ちがうの、」~ 「?」~ 「んと、藍さまに、洗ってもらってる時の感じがして・・・」~ 橙の座り方、表情、洗ってもらう。~ これらのヒントから、ルーミアは気が付く。~ 橙のすぐ後ろに着地し、~ 「・・・橙ちゃんのご主人さまは、」~ 「うん」~ 「こうやって、洗ってくれるのかな?」~ 覆いかぶさるようになる。~ 両手は、橙の胸と股へ。~ 「、ひゃん、そ、そうだよ?」~ チルノとルーミアが顔を見合わせて、ニヤリと笑った。~ ~ ~ 夕方近くになっても橙が帰ってこない。~ いつもなら帰ってきている時間なのに・・・~ 「紫さま、橙を探しに行っています。」~ 「ふぁ~、は~い、いってらっしゃい、ご飯には起こしてねぇ、むにゃ、」~ 「は、はい、行ってきます。」~ 湖の方で遊ぶとか言っていた事を思い出すと、~ 藍は急いで湖へと向った。~ ~ ~ 遊んでいた木から少し奥、~ 木々が多く立ち並んだ場所、~ そこでゴソゴソと、衣服を正す2人。~ 「橙、ルーミア、私そろそろ帰るね」~ 「え、もう?」~ 「うん、大妖精も待ってるだろうし、それに、」~ 「それに?」~ 「なんだか、今日帰ってきそうな気がするんだ・・・」~ そう、時期的には訪れる季節、彼女が帰ってきてもいい。~ 「そーなのかー。じゃあ、仕方ないね。」~ 「橙も服着ないと、風邪ひくよ?それじゃねー」~ 嬉しそうに帰っていくチルノ。~ 「ほら、橙ちゃん、服」~ ルーミアが言いながら服を着せてゆく。~ 「・・、ぅん。」~ 木にもたれ掛かった橙は、ぼ~ッと呆けるだけだ。~ 「よし、じゃあ、私も行くけど、橙ちゃん帰れる?」~ 「うん、帰れる、またね、ルーミアちゃん、」~ まだ呆けてはいるが、口調ははっきりしている。~ 「またねー」~ ルーミアもどこかに飛んでいった。~ 「藍、さま・・・」~ ~ ~ 「んー、このあたりだと思うんだが・・・お?」~ 林の中から金髪の黒い服の少女が現れる。~ んーッ確か・・・ルーミアだったかな?~ 「あ、こんばんわ~」~ 「あぁ、こんばんわ、ルーミア、橙を見なかったか?」~ 「あ~、もしかして橙ちゃんのご主人さま?」~ 「そうだ、うちの式が世話になってるな」~ 「橙ちゃんは、そこの林の中で幹にもたれて座ってるよ~」~ と自分が居た場所を指差す。~ 「ありがとう」~ 「いえいえ~」~ 藍はすぐさま指定した場所へ飛んでいった。~ 「・・・・」~ その後ろ姿をしばらく見ているルーミアだった。~ ~ ~ 「ちゅーん、どこだー?」~ 赤い色が見える。~ 「橙、さぁ、帰る、ぞ!?」~ 衣服が乱れ、呆けた表情でぺたりと座り込む橙を見て、~ 藍は驚愕した。~ 「らん、さまぁ、」~ 「橙、ど、どうしたんだ!な、何があったんだ!?」~ 「ん?、ルーミアちゃんと、チルノちゃんと遊んでただけですよ?」~ 「そんな、こんなに服が乱れて・・」~ 「それより、藍さま、」~ 橙の目が妖しく光る。~ 「?」~ 「藍さま、紫さまと夜、何してるの?」~ 「な、橙、何を言ってるんだ?」~ 妙に焦りだす藍。~ 「私、見ちゃったんだ・・・」~ ドキィ!~ 「裸の藍さまが、裸の紫さまのお尻に顔を埋めてる所・・・」~ 「な、あ、あれは、その、」~ 主の夜伽の相手をしている、と言ってしまえば早いが、~ 見られたのが、理由に困る場面で言葉が詰まってしまう。~ 「藍さまって変態さんなんでしょ?」~ 「!わ、私は、変態じゃない、あれは、紫様が・・・」~ クスクスと笑う橙~ 「ルーミアちゃんとチルノが教えてくれたよ?~ お風呂で私にしてるのも、藍さまが変態さんだからって」~ 「ぐッ、あいつら・・・」~ 藍の目に殺気が篭る。~ が、~ 橙が藍の首に抱きつく。~ 「ダメだよ。私の友達だもん、」~ 「ち、橙?」~ 「ふふ、私が藍さまを気持ちよくしてあげる・・~ 藍さまが変態さんだって、証明してあげる・・・」~ 抵抗しようとする藍の唇を奪う。~ 「んむぅ!?ん、んぅーッ」~ 「む、んふぅ、ちゅ、んぅ、ちゅ、ちゅ、」~ ドサッ~ 橙が藍をそのまま押し倒す。~ 「藍さまが変態さんじゃなかったら、私がこんな事しても感じませんよね?」~ 「ん、む、ちゅ、れろ、あむ、ちゅぅう、ちゅ、ぷぁ、」~ 「ふふ、今日は私がしてあげる、」~ 器用に、片手で藍の服の裾を捲り上げ、下着を剥ぎ取る。~ 「橙、やめろ、もう、お風呂のイタヅラもしないから・・」~ 「へぇ、やっぱりあれってイタヅラだったんですね?」~ 「は!わ、私が悪かったから、元の橙に戻っておくれ」~ 「こうしたのは、藍さまですよ?」~ そういうと、藍の秘部に手を這わせる。~ 「いつも、こうやって気持ちよくしてくれましたね~」~ 「あ、や、やめ!ひぅ」~ くちぃ~ 「あはぁ、藍さま、期待してたんですかぁ?」~ 「な、ちがッ」~ 「ルーミアちゃんが、教えてくれましたよ?~ エッチな気分になると、濡れてくるって」~ くちゅ、くちゅ、くち、くちゅ、~ 「んぅう、あ、はぁ、や、やめ、くぅうぅ、」~ 「あはぇ、可愛い、藍さまぁ、れろ、あむ、」~ 藍の耳を舐め、甘噛みする。~ 「ひぁ、みみ、やめ、て、」~ 「あれ、溢れてきましたよ?ここ」~ ぷちゅぅ、にゅちゅ、にっちゅ、~ 「んふぅうぅぅ、あ、ひゃう、ふぁ、」~ 「藍さまの声聞いてたら、私も、んぅ、ふぅ、」~ 二股の尻尾の片方が自らの秘部をなぞる。~ 「そうそう、藍さま、私ね、尻尾が動かせるんですよ?ほら、こうやって」~ 藍の秘部にも尻尾を這わせる。~ じゅりゅ、じゅ、にゅちゅ、じゅちゅ、~ 「ひぁあぁぁあぁ、んぅうぅ、あはぁ、」~ 「ふふ、尻尾、入れる事もできるんですよ?ん、んふぅぅうぅ、」~ 自らの秘部を弄っていた尻尾を、手で固定すると、ずぶりと入れる。~ 「ほら、藍さま、ここ、はいっちゃいました、藍さまも、どうです?」~ 尻尾の先端がくちくちと藍の入り口でうねる。~ 「くぅうぅ、ん、ふぅ、ちゅ、橙、あ、ふぁ、」~ 「ん、ふぅ、どう、したん、ですか?」~ 「くぅ、い、イヂワル、しないで、橙、ふぅ、はぁ、」~ 「じゃあ、認めちゃうんですか?自分が変態さんだって」~ 「くぅ、ぅん、み、認める、から、いれてぇ、」~ 「何を入れて欲しいんですか?」~ 「んぅ、ふぁ、ちゅ、橙のぉ、しっぽ、んぅうぅ、」~ 「ふふ、藍さまは、式のしっぽに犯される変態さんだったんですね、いいですよ、ほら」~ ずちゅぅ、~ 「ん、はぁあぁぁぁっぁ!」~ ずちゅにちゅ、ずちゅずちゅ、にちゅ、くちゅ、~ 橙の二股のしっぽが、自身と藍を激しく突き立てる。~ 「ひぁ、あ、ああぁ、あ、なん、か、わ、私が、らんさま、犯してる、みたぃ」~ 「ぁはっ、ぁぁあぁ、橙、に、おか、おか、犯されてるぅぅぅうぅ、あぁあっ、いぃ、いいよぅ、橙、」~ 「ら、さまぁ、きもち、いいの?そんなに、しっぽきもちいぃ?」~ 「いぃ、橙、いいよぉ、ああぁっぁぁぁ、は、激しいぃいぃ、いひゃあぁぁあ!!」~ ビクビクッビクンッビクッ~ 橙にしがみついて、身を震わす藍。~ ちゅぷ、~ 橙のしっぽが藍から引き抜かれる。~ 「んうぅ、はぁ、はぁ、はぁ、」~ 「藍さま、これからは、私が洗ってあげますね」~ 「はぁ、はぁ、ぅん、・・・」~ ~ ~ 「・・・・」~ ルーミアは一部始終を見ていた。~ 橙には藍、紫が、チルノには大妖精、レティが居る。~ しかし、自分には・・・~ なんだか無性に霊夢に会いたくなった。~ 「・・・霊夢の、ところに・・・」~ ~ ~ 博麗神社の一室。~ 「ん、ふぁ、ふぅ、」~ しゅっしゅっと、擦る音が聞こえる。~ ルーミアとの「我慢する」という約束をしている為、射精はできないが、~ 快楽を貪りたいという誘惑には勝てず、寸前で止めるという「遊び」をしていた。~ 「んぅ、あ、んふぅ、むぁ、はぁ、きもち、ぃい、くぅ、」~ じゅちゅ、にちゅ、しゅっ、しゅっ~ 射精感が高まってくる。~ 「だめ、出そう、あぅ、んぅうぅぅぅぅううぅッ」~ 一物を強く握り、射精感をやり過ごす。~ 「くぅうぅぅッ、っあ、はぁ、はぁ、」~ ビクビクと痙攣する一物。~ 息を整えて、高ぶった体を落ち着かせる。~ なんとか射精しなかったが、我慢汁が先端から、とめどなく溢れている。~ それを、指で救い、亀頭に塗りつける。~ くちゅ、にゅる、~ 「んぁ、あふぅ、」~ また、快感が霊夢を襲う。~ このまま、気が済むまで遊ぶのだ。~ 再度、快楽に溺れ様とした所、~ ガタッ~ 玄関の方で音がした。~ 「ぁ、もぅ、誰よ?」~ 衣服を正し、玄関に向う。~ 「こんばんわ、」~ 「あ、ルーミア」~ 霊夢は少し喜んで招き入れた。~ しかし、なんだかルーミアの元気が無い。~ 「さぁ、あがって。」~ 元気の無いルーミアを部屋に通す。~ ~ ~ 「私と霊夢は似てるようで違うんだね・・・」~ 「え、似てるって?」~ 「霊夢は、いつも一人で居たがるよね?」~ 「えぇ、あんまり興味ないって言うか、勝手に集まってくるしねぇ。」~ 「ほら、私はいつも一人、霊夢は一人にないりたい。似てるけど違うでしょ?~ 家に帰るといつも、一人なんだよ・・一緒なのは、月と星と、お日様だけ・・・」~ 「ルーミア・・・」~ チルノや橙は帰ると、「お帰り」と言ってくれる人がいる。~ でも、自分には・・・いない。~ 今日、それを実感し、~ 「一人は寂しいよ・・・」~ 初めて言葉にした。~ 霊夢には、「霊夢はさみしくないの?」そう、聞かれたような気がした。~ 「今日は、好きにしていいから・・・だから・・」~ 「ルーミア・・・ちゅッ」~ 顔を真っ赤にして、~ 二人は寝室へ向った。~ ~ 「ん、どうすれば、いいの?」~ 布団に寝かされたルーミアが聞いてくる。~ 「そのままでいいわ・・・」~ ルーミアに覆いかぶさると、ギュッと抱きしめた。~ 丁度、霊夢の胸にルーミアの顔が来るように、抱え込んで。~ 「あ・・・」~ 「あったかい・・」~ 「霊夢の、お腹に・・」~ 霊夢の勃起した一物が、ルーミアのお腹に当たっている。~ 「このまま、擦り付けて、いい?」~ 「、うん、」~ ルーミアの白くて柔らかなお腹に、くっと腰を押し当てて、一物を圧迫する。~ 「んぅ、ふぅ、」~ むにゅ、ずりゅ、くちゅ、~ 数回こすり付けると、先走り汁が滲んで、ルーミアのお腹を汚す。~ 「あ、れい、む、チロ、レロ、」~ 目の前で揺れる小さなふくらみ、その先端を舌先で舐める。~ 「ん、ふぅ、ゃん、ふふ、ルーミア・・吸ってみる?」~ 言った霊夢の顔が紅くなる。~ 「・・うん、あむ、ちゅ、ちゅぅう、」~ 「あ、ふぁあぁ、んうぅ、」~ キュッとルーミアを抱きしめると、腰をお腹に擦り付ける。~ にゅちゅ、むにゅ、くちゅ、くっちゅ、にゅちゅ、~ 「んぁあ、柔らかい、きもち、いぃ、よ、ルーミア、んぅ、」~ 「ちゅ、ちゅぅぅうぅ、ぷぁ、ねぇ、私も、気持ちよく、して・・」~ 「んふっ、あ、わかったわ・・」~ 体をずらし、お互いの秘部を覗き込むようになる。~ 「じゃあ、脇で挟んで・・・」~ 「こ、こう?」~ ふにっ、きゅ、~ 「んはぁ、そう、」~ そして、霊夢は、ルーミアのお尻を広げ、~ 愛液を中指に絡めると~ ズブッ~ アナルに突き刺した。~ 「ちょ、やぁ、霊夢ぅ」~ 「ふふ、こっちでしてあげる。脇はなしちゃダメよ?レロ、」~ 器用にも、腰を動かしながら、ルーミアの秘部を舐める。~ 「やぁ、お尻、やめてぇ、あふぁ、あん、」~ 「ふふ、脇も柔らかィ、なんか、癖になそ、ふぅ、」~ ず、ずちゅ、にゅちゅ、にちゅ、~ ルーミアの脇を激しく霊夢の一物が犯す。~ それと同時に、アナルにも中指が激しく突きたてられる。~ 「ふふ、抉っちゃおぅ、ぐーりぐーり、」~ 「ぃぎぃ、や、ぁ、だめぇ!」~ 「ぅん、はぁ、ルーミアのあそこ、ヒクヒクしてる・・」~ 「いぁ、あ、やぁ、だ、あぁ、んぁ、」~ 先ほどの「遊び」のせいで、そろそろ霊夢は限界だった。~ 「ルーミア、もうそろそろ、でちゃう、けど、」~ 「ぁ、ひゃう、いっしょに、んぅ、いき、たい、」~ 霊夢の指がさらに激しく肛門を攻め立てる。~ 「んひぃいぃぃ、お、しり、痺れるぅうぅぅ、」~ 「はぁ、はぁ、もう、でそう、でる、あぁぁあぁ、でるでる、」~ 肛門を攻められているルーミアが無意識に脇を締める。~ キュッ~ 「んあああぁあぁぁぁあぁぁ、でる、でるううぅうぅぅうぅうぅッ!!」~ ぶびゅっ、びゅびゅびゅっ、びゅぶっ~ 締められた拍子に中指に次いで、人差し指まで突き入れてしまう。~ 「んぎぃ、ひぁあぁぁぁぁぁぁあっぁぁ!!」~ ビクビクッぴゅ、じょろ、じょろろろろろ・・・~ 2本も刺された刺激で、イキながら失禁してしまう。~ 「ぷあ、んぶ、ごくっ、ごく、ごく、」~ 当然、霊夢の顔に掛るが、霊夢がこれを飲みだす。~ 「あぁ、はぁ、れ、いむ、飲まない、で、よぅ、」~ 顔を真っ赤にして抗議する。~ 「ごく、ふふ、ルーミアが、恥ずかしがりやって、解ったから、つい、ね、ふふ」~ 「もう、」~ 「ふふ、さ、お風呂にいきましょ・・・」~ ~ 体を洗って、風呂から出る。~ 部屋窓の外を見つめる。~ 「・・・・」~ 「ルーミア、何してるの?」~ 「ん、もう、帰らないと・・・」~ 「はぁ?それより手伝いなさいよ」~ と隣の部屋に移動する。~ 「え、う、うん」~ 隣の部屋の襖を開けると、~ 二人で布団を出す。~ 先ほどの布団はルーミアの失禁により、使えなくなってしまったからだ。~ 「よいっしょ、と」~ 「ふぅ、じゃあ、帰るね・・」~ 「何言ってるのよ、さぁ、灯りを消して、こっちにきなさい」~ 「え・・・」~ 「ほら、湯冷めしちゃうでしょ?」~ 「・・い、いいの?」~ ルーミアの目に涙が溜まる。~ 「えぇ、一緒に寝てあげる、ほら」~ 「・・・うん、」~ 灯りを消して、霊夢の隣に入り込む。~ 「えへへっ」~ 霊夢の方を向いて、照れ隠しに笑う。~ うっすらと、涙が流れた気がした。~ 「おやすみ、ルーミア」~ こんなにも、お布団があたたかいのは、初めてだった。~ 「うん、おやすみ、霊夢」~ ~ ---------------------------------------------------~ ~ どうも、EXAMです。~ 望んだ隷属の続編です。~ ~ 書き上げるのに半日以上かかったような気がする・・・~ ~ ~ 今回、秘密を知られたのは藍さまです~~ 橙攻めは珍しいと思うのですがどうでしょうか?~ あと、ルーミアと霊夢の純愛っぽいもの?も。~ 当初は、縛った霊夢をオナホで攻めるとか考えたけど、~ ルーミア霊夢のカップリングを作ろうかなっと思って変更しました。~ オナホネタはまた今度という事で。~ あと、レティも名前だけですが登場したので、リレーに幅がでるかな?・・かな?~ ~ 創想話の自作ssだと、ルーミアは孤独じゃないんですけどね~~ ・・・創想話に最近投稿してないなぁ。~
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