注意 良識あるお子様は自己責任の元に読んではいけません。
困ったちゃんな大人の人も読んでは駄目です。
とってもネチョネチョで何があってもOKなレディースアーンドジェントルメーンはどうぞ。
ここ紅魔館には、たくさんのメイドが住み込みで働いています。
人間、妖怪、妖精、悪魔、いろんな種族のメイドがいます。
紅魔館のメイド達の間では、そんな彼女らの誰もが恐れる、厳しい掟があります。
それは、ヘマをやらかしたメイドは、裸で拘束され、目隠しをされて、他のメイド達の中へ放り込まれるというもの。
メイドと言えば、女の園。
やられる事は決まっています。
ある日、珍しい事に、本当に珍しい事に、あの咲夜さんがヘマをやってしまいました。
テーブルクロスを引っ掛けて、グラスを倒してしまったのです。
レミリアお嬢様の服も濡れてしまいました。
咲夜さんとレミリア様は、今や公認同然の、相思相愛の仲。
レミリア様だけなら許された(あるいは、ご自分でお仕置きなさった)のでしょうが、
他のメイド達にも見られていては、そうもいきません。
「仕方ないわ。がんばってね、咲夜」
こうして咲夜さんは、辱めを受ける事になってしまったのです。
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紅魔館には、たくさんのメイドがいます。
侵入者があったりしない限り、全員が出動する事はありません。
シフト制で仕事をしていますが、休憩している人達は常にいます。
そんな時は自室で過ごしたり、待機部屋で遊んでいたりします。
その待機部屋に、咲夜さんが連れられて入ってきました。
目には目隠し、腕にはベルトがされ、首輪から短い鎖で繋がれています。
当然、自室からここまでは晒し者です。
「咲夜さんいらっしゃーい」
「まずはベッドにごあんなーい」
ベッドまで歩かされながら、早速触りまくられます。
「咲夜さんの胸いいなー」
ふにふに。
「大きさなら私の方が上よ」
「あんたのはでか過ぎ。私は咲夜さんみたいな美乳がいいの」
ふにふにふに。
「乳首もきれーい」
くにくにくに。
「こーら、あんた達だけで楽しんでんじゃないよ」
「えへへ、はーい」
「そーれ」
ぼふん!
ベッドへ向けて突き倒される咲夜さん。
早速、みんながハイエナのように群がります。
何しろ、瀟洒でかっこ良くて綺麗で完璧な咲夜さんはみんなの憧れ。
その咲夜さんを好き放題できるなんて、二度と無いと言っていいチャンスです。
「咲夜さんのアソコ、いっただきぃ!」
「右胸げっとぉ」
「左は私が貰うわ~」
「ちょっとどいて、お尻は私よ」
「ああ、これが咲夜さんの足…」
「唇、いただきまーす♪」
「うー、じゃあおへそー」
「右手ー」
「左手ー」
……
全員、持ち場が決まった後は、しばらく黙々と、口と指を使って咲夜さんを侵略します。
みんな、女の子の扱いには慣れています。
例えこうやってお仕置きをされなくとも、紅魔館でメイドをやっていれば慣れざるをえませんからね。
流石の咲夜さんも、これには堪りません。
「ぷは…ぁ、や、やめてぇ…あぅぅ…」
「もぉ、何言ってるんですかぁ? まだ始まったばかりですよぉ」
咲夜さんの唇は、またすぐに塞がれました。
咲夜さんだって、今まで何度もいぢめる側で参加してるのだから、知っています。
これから一晩中、休憩時間が来た者から、かわるがわる皆で咲夜さんをいぢめるのです。
「ほら、みんな見て見て、咲夜さんのアソコ」
アソコを責めていた子が、見せびらかす様に、咲夜さんの大事な所をぐいっと広げました。
皆が一斉に、咲夜さんの下半身に群がります。
「わー、すごーい」
「綺麗な色…」
「ぐちょぐちょに濡れて、きらきら光ってる」
「咲夜さんってばHー」
「は…恥ずかしい…見ないで…」
咲夜さんが真っ赤になって悶えていますが、みんなが目をそらそうはずもありません。
「よーし、じゃあ出血サービスで、咲夜さんの中の中まで見せちゃうよ!」
おぉぉぉぉ!!
歓声がわきました。
「いやぁぁぁ! やめて、やめてぇ!」
咲夜さんがいやいやと首を振っています。ちょっと泣いちゃってるようですが、誰も気に留めません。
「じゃん」
「何それ?」
「クスコって言うの。これをこうやってね…」
咲夜さんの中に、透明な器具がずぶずぶと入って行きます。
既に濡れ濡れだったためか、大した抵抗もないようです。
「いやー! いやーー!!!」
上のお口は必死に抵抗してますけどね。
「いいわね、それ。どうしたの?」
「ん、香霖堂で買ったの」
「そんな物まで売ってたんだ…」
「それで、これを…こう!」
おおぉぉぉぉぉぉ!!!
再び歓声が沸きました。
「誰か、明かり明かり!」
「ああ、これが咲夜さんの…」
「眼福眼福」
「しっかりこの目に焼き付けておくわー!」
「ちょっと、どきなさいよ、見えないじゃない!!」
咲夜さんの下の方はさながら修羅場です。
上の方はと言えば、もう抵抗するのは止めたようです。
その代わり、ふるふる震えていますけど。
誰かが、咲夜さんの恥ずかしいお豆を剥き出しにしました。
「あは、クリも可愛いー」
「舐めちゃお」
「あー私も」
「ずるーい、私も!」
何人かが、よってたかって舌を伸ばし、咲夜さんの敏感なお豆を舐ります。
「あっ…はおぉぉぉ! ひぃぃぃぃ……!!」
一度に何人もに舐められて、とっても気持ちいいのでしょう。咲夜さんが身体をくねらせます。
手が空いたみんなは、各々別の場所を責めにかかりました。
ただ、こんどは口を空けておきます。
「あぁぁぁぁ!! やぁっ、やぁぁぁ!!」
咲夜さんが、大声で恥ずかしい声をあげます。
「あひっ! ひぁっ! お、おぁぅ…!!」
身体中を一斉に責められているのです。とっても気持ちがいいのでしょう。
「らっ、らめぇ! もぉ、もおぉ!!」
予め決めてあったかの様に、みんなの動きが止まりました。
「え…?」
咲夜さんは何が起きたのか分からないといった様子です。
「もう…なんです?」
一人が聞きました。
「あ…」
咲夜さんはそれきり答えません。
また、みんなが動き始めました。
ただ、咲夜さんが達してしまわないように、そうっと、そうっと。
「もう…なんですか?」
「ふぁぁっ!! も、もうイきそう…!」
また、みんなが手を止めます。
「イきたいですか?」
「ぅ…」
「イかせて欲しいですか?」
「『お願いです、イかせてください』って言えば」
「イかせてあげますよ」
咲夜さんからの返事はありません。
みんながまた動き始めます。
そう、みんな待っているのです。
咲夜さんが、自らの言葉でおねだりするのを。
あのプライドが高い咲夜さんが、陥落する瞬間を。