とうほうネチョロダ/drizzly rain
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開始行:
途中からふたなりとかあります。苦手な人および18歳未満はゴ...
暇な人はどうぞ。~
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静かな図書館の中にある、ひとつの部屋。ぱらぱらとページ...
ここ数日は静かな毎日だった。騒がしいこの場所も好きにな...
今日も騒がしい原因…霧雨魔理沙は姿を見せない。毎日のよう...
パチュリーはひとつため息をつくと、本をたたみ、頬杖をつ...
(魔理沙…)~
声に出さず、心の中で呟いてみる。寂しさを紛らわそうとし...
彼女とただならぬ仲となったあの日から、ずっとこの調子で...
(今頃、何してるんだろう…)~
頬杖を崩し、机の上に腕を組んで顔を埋める。視界に入るの...
霊夢のところにいるのかな…。~
二人は仲がいい。つかみ所のない霊夢と、ある意味わかり安...
アリスのところかな…。~
二人は互いに犬猿の仲とはいうが、ケンカするほどなんとや...
それとも…妹様のところ?~
魔理沙になついているフラン。魔理沙を見つければ飛びつき...
そして、ふと思ってしまう。~
(私と会うより…他のコと会ったほうが、楽しいのかな)~
空は心中を表すかのように暗い。まだ昼過ぎだというのに、...
(会いたいな…)~
魔理沙の明るい笑顔が浮かぶ。他の誰かと、楽しそうに笑う...
机の上にあった、彼女が置いていった魔道書に触れる。~
(会いたいよ…)~
視界が滲む。怪訝に思ったが、何の事はない、ただ涙が流れ...
「魔理沙ぁ…」~
震えながら、ついに口にでてしまった。止まらない…声も、涙...
「…なんだよ、おきてたのか。せっかく驚かそうと思ったのに」~
はっと、懐かしい声に後ろを振り返ってみると、そこにいた...
「あー、そろそろ寒くなってくるな。このままじゃ風邪引いち...
ただ嬉しかった。それを形に表しただけ…それでも、パチュリ...
「えーと、その。何かあったか…?」~
そういいながらも、そっと抱きしめてくれる魔理沙。雨に濡...
「一人は、当たり前だと思ってた」~
「ん?」~
「今までずっとそうだったから…一人で、ずっと読書してきたか...
うん、と頷き、とてもそうは思えない七曜の魔女を見つめる...
「でもね、魔理沙に会ってから…独りは、寂しい」~
二人で本を並べて、ああでもない、こうでもないと言い合う...
知ってしまったら戻れない。孤独の中には…~
「ごめんな、パチュリー」まだ何か言おうとするパチュリーを...
そこで彼女は、はじめてきょとんとした顔をあげる。照れた...
「そんなに私の事を想っててくれるとは、嬉しいぜ」~
「え…う、うん。どういたしまして…」~
とんちんかんな受け答えもいとおしい。パチュリーの膝裏に...
「きゃ!ちょ、魔理沙…?」~
そのままベッドまで運んで、やさしく下ろす。もうこれから...
「パチェ…外、少し寒かったんだ。暖めてもらっていいか…?」~
逡巡数秒のちに、パチュリーはこくんと頷いた。~
~
~
~
はじめは軽いキス。ついばむように、唇と唇をあわせる。た...
魔理沙はキスで責めながら、器用にもパチュリーの服を脱が...
「やっぱり…綺麗だ。羨ましいくらい…」~
こうして肌を重ねるのが初めてではない。だが、相手が魔理...
「私も脱がないと不公平かな」~
そういって、魔理沙もてきぱきと服を脱いでしまった。~
現れたのは、パチュリーにも負けずとも劣らずの、白い肌。...
「魔理沙も、十分綺麗よ」~
「へへ。ありがとな」~
そしてまたくちづけ。魔理沙はパチュリーの柔らかな唇を味...
「や、ん…んっ…」~
まだほとんど発達していない胸へ。頂にある蕾には手も触れ...
「パチェ、声、聞かせて」~
「や、はずか、し…んぁっ!」~
口答えは許さん、とでもいわんばかりに、突然、軽くだが乳...
それに気を良くしたのか、責めを緩めない魔理沙。なめ、し...
「や、ひゃ、あ、あっ、あっ!」~
(あ、もう、飛ぶ…)~
後一歩にまで追い立てられたからだを、頭が冷静に分析した...
「な、まりさ…」~
「パチェがあんまり可愛いから…いじめたくなっちゃうんだ。し...
にぃっと意地悪く笑う。解っているのだ、寸止めの辛さと、...
また責めにかかる。また、強い刺激を与えない、焦らす責め...
「自分でしようなんて、えっちだな。パチェ」~
と、言葉で責められた上に、両手をつかまれ動きを封じられ...
「まりさぁ、おねがい、つらいの…おねがい」~
遂に泣き出してしまったパチュリーを見て、少し後悔の色を...
「パチェが今、どんな顔してるか、ちゃんと言えたらイかせて...
まざまざと自分の、切なげな、それでいて淫蕩な香りを漂わ...
「ほしいの…気持ちよくしてほしくて、涙まで流してお願いして...
言ってしまって、確信した。魔理沙からは、離れられない、...
とたん、今まで意図的に触られなかった秘所に、いきなり指...
「あ、ひぁっ、ぁぁぁっ!」~
体を弓なりにそらし、小さく痙攣する彼女を、しかし魔理沙...
地獄から天国へ、そしてまた地獄へ。絶え間なく送りこまれ...
そして耳元でささやかれる、とどめの一言。~
「愛してるよ、パチェ」~
「——!」~
今まででもっとも大きい波にさらわれ、パチュリーは意識を...
~
薄く息をするパチュリーとは対照的に、荒々しい吐息を隠そ...
と、むくむくとその股間に、ありえないモノが生えてくる。...
「パチェ、休んでる暇はないぞ。私はまだ気持ちよくなってな...
ぺしぺしと頬を叩いて、覚醒させる。まだ体に力の入らない...
「ひゃ、らめ、きたなひ…」~
「綺麗だって…ほら、こんなに」~
蜜に濡れる指をパチュリーに見せ付ける。顔をさらに赤くし...
魔理沙は秘所からあふれる蜜を男根に塗り、入り口にあてが...
「パチェ…我慢できない。力、抜いて…」~
ゆっくり、ゆっくりと入ってくる。指とは比べ物にならない...
そしてようやく、全てが満たされる。一番奥を先端でノック...
「っか、はっ…」~
「っく、パチェ、これがいいんだな?」~
荒々しく中を蹂躙されるパチュリー、既に目は半ば虚ろだっ...
やがて魔理沙は、これまた器用にパチュリーの体を動かし、...
そして動き出す。終わりを求めて、激しく。~
「あ、はっ、ま、りさ、ぁ…」~
両手の指を絡める。魔理沙を見上げる。~
「パチェ…もう、そろそろ…」~
二人は激しい動きに反して、そっと口付ける。足を腰に絡め...
そして、高波に飲まれそうになる前に、パチュリーは、はっ...
「魔理沙…愛して、る…」~
「——!」~
そして、その一言を引き金に、魔理沙の動きが止まる。一番...
体の、そして心の奥底から満たされていくパチュリーも、そ...
~
「パチェ」~
「…ん?」~
あれからまた何回戦か繰り返し(正確には繰り返させられ)、...
「明日…一緒に、外に出ないか」~
「…」~
「もちろんふたりで。どこでもいい、一緒に行こう」~
「うん…」~
望んだ答えが得られた事に満足したのか、魔理沙はすぐに眠...
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終了行:
途中からふたなりとかあります。苦手な人および18歳未満はゴ...
暇な人はどうぞ。~
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静かな図書館の中にある、ひとつの部屋。ぱらぱらとページ...
ここ数日は静かな毎日だった。騒がしいこの場所も好きにな...
今日も騒がしい原因…霧雨魔理沙は姿を見せない。毎日のよう...
パチュリーはひとつため息をつくと、本をたたみ、頬杖をつ...
(魔理沙…)~
声に出さず、心の中で呟いてみる。寂しさを紛らわそうとし...
彼女とただならぬ仲となったあの日から、ずっとこの調子で...
(今頃、何してるんだろう…)~
頬杖を崩し、机の上に腕を組んで顔を埋める。視界に入るの...
霊夢のところにいるのかな…。~
二人は仲がいい。つかみ所のない霊夢と、ある意味わかり安...
アリスのところかな…。~
二人は互いに犬猿の仲とはいうが、ケンカするほどなんとや...
それとも…妹様のところ?~
魔理沙になついているフラン。魔理沙を見つければ飛びつき...
そして、ふと思ってしまう。~
(私と会うより…他のコと会ったほうが、楽しいのかな)~
空は心中を表すかのように暗い。まだ昼過ぎだというのに、...
(会いたいな…)~
魔理沙の明るい笑顔が浮かぶ。他の誰かと、楽しそうに笑う...
机の上にあった、彼女が置いていった魔道書に触れる。~
(会いたいよ…)~
視界が滲む。怪訝に思ったが、何の事はない、ただ涙が流れ...
「魔理沙ぁ…」~
震えながら、ついに口にでてしまった。止まらない…声も、涙...
「…なんだよ、おきてたのか。せっかく驚かそうと思ったのに」~
はっと、懐かしい声に後ろを振り返ってみると、そこにいた...
「あー、そろそろ寒くなってくるな。このままじゃ風邪引いち...
ただ嬉しかった。それを形に表しただけ…それでも、パチュリ...
「えーと、その。何かあったか…?」~
そういいながらも、そっと抱きしめてくれる魔理沙。雨に濡...
「一人は、当たり前だと思ってた」~
「ん?」~
「今までずっとそうだったから…一人で、ずっと読書してきたか...
うん、と頷き、とてもそうは思えない七曜の魔女を見つめる...
「でもね、魔理沙に会ってから…独りは、寂しい」~
二人で本を並べて、ああでもない、こうでもないと言い合う...
知ってしまったら戻れない。孤独の中には…~
「ごめんな、パチュリー」まだ何か言おうとするパチュリーを...
そこで彼女は、はじめてきょとんとした顔をあげる。照れた...
「そんなに私の事を想っててくれるとは、嬉しいぜ」~
「え…う、うん。どういたしまして…」~
とんちんかんな受け答えもいとおしい。パチュリーの膝裏に...
「きゃ!ちょ、魔理沙…?」~
そのままベッドまで運んで、やさしく下ろす。もうこれから...
「パチェ…外、少し寒かったんだ。暖めてもらっていいか…?」~
逡巡数秒のちに、パチュリーはこくんと頷いた。~
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はじめは軽いキス。ついばむように、唇と唇をあわせる。た...
魔理沙はキスで責めながら、器用にもパチュリーの服を脱が...
「やっぱり…綺麗だ。羨ましいくらい…」~
こうして肌を重ねるのが初めてではない。だが、相手が魔理...
「私も脱がないと不公平かな」~
そういって、魔理沙もてきぱきと服を脱いでしまった。~
現れたのは、パチュリーにも負けずとも劣らずの、白い肌。...
「魔理沙も、十分綺麗よ」~
「へへ。ありがとな」~
そしてまたくちづけ。魔理沙はパチュリーの柔らかな唇を味...
「や、ん…んっ…」~
まだほとんど発達していない胸へ。頂にある蕾には手も触れ...
「パチェ、声、聞かせて」~
「や、はずか、し…んぁっ!」~
口答えは許さん、とでもいわんばかりに、突然、軽くだが乳...
それに気を良くしたのか、責めを緩めない魔理沙。なめ、し...
「や、ひゃ、あ、あっ、あっ!」~
(あ、もう、飛ぶ…)~
後一歩にまで追い立てられたからだを、頭が冷静に分析した...
「な、まりさ…」~
「パチェがあんまり可愛いから…いじめたくなっちゃうんだ。し...
にぃっと意地悪く笑う。解っているのだ、寸止めの辛さと、...
また責めにかかる。また、強い刺激を与えない、焦らす責め...
「自分でしようなんて、えっちだな。パチェ」~
と、言葉で責められた上に、両手をつかまれ動きを封じられ...
「まりさぁ、おねがい、つらいの…おねがい」~
遂に泣き出してしまったパチュリーを見て、少し後悔の色を...
「パチェが今、どんな顔してるか、ちゃんと言えたらイかせて...
まざまざと自分の、切なげな、それでいて淫蕩な香りを漂わ...
「ほしいの…気持ちよくしてほしくて、涙まで流してお願いして...
言ってしまって、確信した。魔理沙からは、離れられない、...
とたん、今まで意図的に触られなかった秘所に、いきなり指...
「あ、ひぁっ、ぁぁぁっ!」~
体を弓なりにそらし、小さく痙攣する彼女を、しかし魔理沙...
地獄から天国へ、そしてまた地獄へ。絶え間なく送りこまれ...
そして耳元でささやかれる、とどめの一言。~
「愛してるよ、パチェ」~
「——!」~
今まででもっとも大きい波にさらわれ、パチュリーは意識を...
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薄く息をするパチュリーとは対照的に、荒々しい吐息を隠そ...
と、むくむくとその股間に、ありえないモノが生えてくる。...
「パチェ、休んでる暇はないぞ。私はまだ気持ちよくなってな...
ぺしぺしと頬を叩いて、覚醒させる。まだ体に力の入らない...
「ひゃ、らめ、きたなひ…」~
「綺麗だって…ほら、こんなに」~
蜜に濡れる指をパチュリーに見せ付ける。顔をさらに赤くし...
魔理沙は秘所からあふれる蜜を男根に塗り、入り口にあてが...
「パチェ…我慢できない。力、抜いて…」~
ゆっくり、ゆっくりと入ってくる。指とは比べ物にならない...
そしてようやく、全てが満たされる。一番奥を先端でノック...
「っか、はっ…」~
「っく、パチェ、これがいいんだな?」~
荒々しく中を蹂躙されるパチュリー、既に目は半ば虚ろだっ...
やがて魔理沙は、これまた器用にパチュリーの体を動かし、...
そして動き出す。終わりを求めて、激しく。~
「あ、はっ、ま、りさ、ぁ…」~
両手の指を絡める。魔理沙を見上げる。~
「パチェ…もう、そろそろ…」~
二人は激しい動きに反して、そっと口付ける。足を腰に絡め...
そして、高波に飲まれそうになる前に、パチュリーは、はっ...
「魔理沙…愛して、る…」~
「——!」~
そして、その一言を引き金に、魔理沙の動きが止まる。一番...
体の、そして心の奥底から満たされていくパチュリーも、そ...
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「パチェ」~
「…ん?」~
あれからまた何回戦か繰り返し(正確には繰り返させられ)、...
「明日…一緒に、外に出ないか」~
「…」~
「もちろんふたりで。どこでもいい、一緒に行こう」~
「うん…」~
望んだ答えが得られた事に満足したのか、魔理沙はすぐに眠...
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