とうほうネチョロダ/Happy 2 Weeks ~Sweet & Sweet~
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Happy 2 Weeks ~Sweet & Sweet~~
~
~
真夏の湖。真昼間で天気もよく、雲ひとつない青空がどこまで...
黙っていても汗が吹き出そうなほどの炎天下、積極的に外に出...
だが子どもは別。いい天気だからこそ、積極的に外で遊びたが...
~
~
「きゃはっ!それそれそれ~!」~
「うわっぷ・・・・・・やったなチルノ、お返ししてやるぅ!」~
「ひゃっ、冷た~い・・・・・」~
~
着衣のまま水遊びをしても何とも思わないのは子どもの特権か...
比較的浅い所で水をかけ合ったり、水辺の生き物を探して見せ...
チルノのリードで二人は暑い一日を楽しく快適に過ごして(遊...
~
~
~
「はぁ~、遊んだ遊んだ・・・・・・・リグルも寒くなってきたでしょ...
~
チルノの提案で二人は湖から上がる。水をたっぷり吸って重く...
~
「こんな格好でずっといるのも何か嫌だし・・・服、脱ごうか?」~
「そうだね・・・・・・・・ちょっと恥ずかしいけど」~
「何言ってるのよ、誰も来やしないって」~
「そ、そうかな・・・・・?」~
「そうよ。ほら、風邪引かないうちに早く早く」~
~
~
恐る恐る服を脱ぐリグルと全く気にしないチルノ。~
そして一糸纏わぬ姿になる二人・・・・・リグルがもじもじする一方...
~
「あ~、風が気持ちいい~・・・・」~
「・・・うぅ、やっぱり恥ずかしいよ、チルノ」~
「リグルが男の子のくせに気にし過ぎなのよ。こんな所に好ん...
「でもさ、いくらチルノしか見てないとしてもやっぱりオ○ン○...
~
そこでリグルの言葉が止まった。視線は一点に集中し、目を逸...
視線が捉えているのはチルノの下半身。穢れ一つない、毛も全...
だが、その付け根には『あるはずの物』がない。リグルの体に...
~
そして1秒ほどの沈黙。その刹那のような沈黙の後、リグルの驚...
~
~
「いっ、いぃぃぃぃぃぃっ!!?」~
~
~
すぐ近くにいたチルノが思わず耳を塞いでしまうほどの大絶叫。~
声が止み、恐る恐る耳から手を放したチルノが目にしたのは驚...
~
「ど、どうしたのよ・・・いきなりそんな大声出して」~
「だってさ・・・・・チルノの、それ・・・・・」~
「私の・・・?・・・・・・・・私がどうかしたの・・・・・?」~
~
「チ、チルノの・・・・・・・・・・・・・オ○ン○ンが、ないっ!!」~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーと」~
~
流石のチルノもこの一言には呆然とするしかない。あまりにも...
チルノは相当の沈黙をおいてほんのわずかな言葉を搾り出すの...
~
「ソレって・・・・・もちろん冗談よね?」~
「じょ、冗談なんかじゃないよ!僕にはオ○ン○ンあるのに、何...
「・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・アンタ馬鹿?」~
~
最大限のため息を一つつき、チルノはもう一度言葉を搾り出す。~
~
「女の子にオ○ン○ンが付いてるわけないじゃない」~
「ええ?そ、そうなの・・・・・?」~
「そうよ・・・・ま、アンタは地上に出てきたばかりだから知らな...
「・・・えっと、あの・・・・・・ゴメン」~
~
裸でいるという恥ずかしさもあり、顔を真っ赤にして俯くリグ...
それに対し、全く恥ずかしがる様子のないチルノ。これではど...
~
「別に謝る事ないわよ。知らなかったって言うならしょうがな...
「うん・・・・でもさ、オ○ン○ンないんだったらどうやってオシッ...
「え・・・・・どうやって、って・・・・・・・・・・」~
「だってさ、僕はオ○ン○ンあるからオシッコできるけど、チル...
~
~
「どうって・・・・・・ん~・・・・・・・・・・・じゃあ見てなさいよ」~
「見る?何を?」~
「恥ずかしいけど・・・・見せてあげる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
「・・・・え?」~
「ちょうど私も我慢できなかった所だから・・・・・」~
~
最後の方はほとんど囁くような声になり、リグルの耳には届い...
何て言ったのか分からないという顔のリグルの目の前で、チル...
~
~
「ほら、アンタもしゃがみなさいよ・・・・・・立ってたら見えない...
「え、見えないって何が・・・・?」~
「あぁもういいから!私だって恥ずかしいんだから早くしてよ...
「へ?あ・・は、はい!?」~
~
チルノの勢いに圧され、半ば反射的に屈み込むリグル。~
リグルがしゃがんだのに合わせ、目を閉じ下腹部に力を込める...
自分から誘ったとは言え、流石に他人に見られるのは恥ずかし...
まだ一本筋でしかない割れ目をリグルに見せつけるように指で...
~
「チ・・・・・チルノ何やってんの・・・・?」~
「・・・んっ・・・・・・出る・・・・・・・・・・・」~
「出るって・・・?・・・・・・出るって何が―――――」~
~
~
~
チョロ・・・・・チョロロロロ・・・・・・・・・・・・・~
~
・・・・・・・・プシャァァァァァァァ・・・・・・・・・・・・・・~
~
~
~
リグルの最後の問いに答えるかのように、チルノが広げた小さ...
毛の生えていない一本筋から流れ出た『それ』はそのまま土に...
~
突然のチルノの行動に、リグルは彼女を制止する事もできず目...
自分だって用を足している所を見られるのは恥ずかしい。なの...
驚きや恥ずかしさよりも、チルノに対するただただ純粋な好奇...
~
「えっ・・・えっ・・・・チルノ何やってるんだよ・・・・・・・・」~
「アンタが聞いたんじゃない・・・・女の子がどうやってオシッコ...
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」~
~
~
チルノに釘を刺されるまでもなく、リグルは視線を逸らせずに...
何故こんな恥ずかしい事ができるんだろう?~
いや、女の子はどこからオシッコを出しているんだろう?~
オ○ン○ンの代わりになる物はどこにあるんだろう・・・・・?~
純粋な好奇心がリグルを駆り立てる。そして、その好奇心がリ...
~
~
~
チョロチョロロ・・・・・チョポン・・・・・・・・・・・・・・・~
~
~
~
黄金色の液体・・・・・・チルノの小水の勢いはだんだん弱まり、つ...
歯を食いしばり、目を閉じて踏ん張っていたチルノの表情から...
そして力が抜けていったついでに顔が真っ赤になり、リグルか...
~
「・・・・・わ、分かったでしょ・・・今ので・・・・・・・・・・・・・・・」~
「・・・分かった・・・・・・女の子って、カラダの中にオ○ン○ンがある...
~
対してリグル、服を脱いだ時の恥ずかしさはどこへやら。半ば...
彼の中ではまだ驚きよりも好奇心の方が勝っているのかも知れ...
~
~
「カラダの中に・・・・・・・・ま、まぁそんな感じよ・・・じゃあこれで...
「・・・・・ねえチルノ・・・よかったら、もっと見せてほしいな」~
「えっ・・・・・・・・!?」~
「僕のオ○ン○ンと全然形が違う・・・・気になるんだ」~
~
立ち上がるチルノの手を掴み、強引にまたしゃがませようとす...
不意を突かれてチルノはバランスを崩し、その場に尻餅をつい...
~
「きゃっ!?」~
「あっ・・・ゴ、ゴメン・・・・・・でも気になるんだよ・・・・・・・・ものす...
「・・・・・そんなに見たいの・・・・・・・・・・・・・?」~
~
コクコクと首を縦に振るリグル。もはや彼の中に恥ずかしさな...
そして天然気味なリグルの押しの強さに、流石のチルノも一歩...
前と同じく、返事の最後は囁くような小さな声。しかし、今度...
~
~
「じゃあ・・・・誰も見てないし・・・・・・・・少しだけなら・・・・・・ぃぃ...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
チルノがやっていたように一本筋を指で広げ、割れ目を開いて...
たった今用を足したばかりという事もあり、わずかな湿っぽさ...
しかし、後で洗えばいいからとリグルは大して気にしていない。~
両手の親指で目いっぱい割れ目を開き、リグルはその中をまじ...
~
「すごい柔らかい・・・・・でも、どこから出てきたのかよく分から...
「んっ・・・・・私だって・・・・・・・自分で見た事ないんだから・・・・・初...
「それもそうだね・・・それにしてもココ、本当に柔らかい・・・・・・...
「ちょっとリグルっ・・・・・・私だって・・・・あまり触らないんだか...
~
割れ目を広げている親指を微妙に動かすたび、チルノの口から...
それが何度も続き、リグルもその事に気付く。彼の表情から好...
~
「ねえ、チルノ・・・大丈夫?」~
「な・・・何でもないっ・・・・・・」~
「・・・・・もしかして、痛かったとか?」~
「・・・・・・・痛くはないけど・・・・・なんだか・・・・くすぐったいの・・・...
「へぇ、ココって触るとくすぐったくなるんだ・・・・・・・」~
~
リグルの表情から一瞬にして不安の色が抜ける。代わりに今ま...
~
「じゃあ、コッチもくすぐったいのかな・・・?」~
「いや・・・・そっちは怖・・・・・いあぁぁぁっ!?」~
~
チルノの怯えを無視してリグルが好奇心で指を伸ばす。~
そしてその指が割れ目の中央・・・桜色の部分に触れた時、小さな...
~
「あぁっ!?チ、チルノ大丈夫!?」~
「も・・・もう・・・・・・いやだって言ったのに・・・・・」~
「ごめん・・・・・痛かった?」~
「・・・・痛いっていうか・・・・・・・・痺れるような・・・・・変な感じ。で...
~
股間を手で覆いながら、顔を真っ赤にして俯くチルノ。しかし...
顔と下半身を交互に見ながらポツリポツリと呟く。~
~
~
「・・・・・・・・ねぇ。今度はリグルのオ○ン○ンも見せて・・・・」~
「僕・・・・のも・・・・・・・・?」~
「だって、私のだけしか見せないんじゃ不公平でしょ」~
「そりゃ・・・・・まぁ」~
「これで五分になるんだから。ね?」~
「う・・・・・うん・・・・・・・・・・・・・分かった」~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
攻守交替、今度はチルノがリグルを観察する番だ。~
リグルをしゃがませ、両の脚を大きく開き、その付け根から生...
自分のが触られた時ほどの反応がない。これだと何だかつまら...
~
「これが男の子のオ○ン○ンかぁ・・・・・私、初めて見た」~
(うぁ、チルノが僕のオ○ン○ン握ってる・・・・・・何か恥ずかしい)~
「小さくて、ふにふにしてて、ちょっとかわいい・・・・・・・かも」~
「あ・・・あのさ、あんまり触らないで。あんまりたくさん触ると...
~
「・・・・・・あれ?」~
~
~
リグルの言葉が終わらないうちに、彼の身に変化が起こった。~
肉の突起は少しずつ大きさを増し、その硬さもサイズに比例し...
そして突起の膨張に突起の中身を包み込んでいる皮は伸縮の限...
チルノと同じ桜色の先端部をさらけ出してしまった。~
~
「あれ・・・・・なんか、硬くなってきたよ」~
「うん・・・だから・・・・・あんまり触りすぎるとッ・・・・・・・」~
「・・・あ、先っぽだけ皮が剥けてる」~
「ダッ、ダメ!そこを触ると僕・・・・・」~
~
~
~
つんつん~
~
~
~
「いひぃっ!?」~
~
~
チルノも好奇心に駆られてリグルを無視してしまう。~
細い指先で恐る恐る剥き出しの桜色を突付いてみる。と、女の...
~
「え!?・・・・ちょ、ちょっとどうしたのよ」~
「だから・・・・・そこを触ると、ビリッとするんだ・・・・・・・・」~
「・・・・・・痛いの?」~
「少し痛い・・・・痛いんだけど、なんか変な感じもする・・・・・・・」~
「そう・・・・・じゃあ触らない方がいいのかな」~
~
「あ、ちょっと待ってチルノ!」~
~
引っ込めようとするチルノの手を掴み、リグルは今一度チルノ...
~
「もう一回・・・・・触ってくれるかな・・・・・・・今度はもっと我慢す...
「え、だって・・・・痛いんでしょ?やめた方がいいよ・・・・・・・・」~
「・・・・・僕も、チルノと同じさ・・・少し痛かったけど、嫌って感...
~
リグルの声はかすかに震えていた。~
覚悟しているとはいえ、また痛い思いをするという恐怖がある。~
しかし、今まで感じた事のない未知の感覚を味わえるという期...
いわゆる『期待と不安が入り混じった顔』でリグルはチルノを...
~
~
~
「・・・・・・・・・・じゃあ、触るよ・・・・・?」~
「うん・・・・・・・・」~
「今度は痛くないように・・・・・・」~
~
指先に唾を溜め、それを剥き出しの桜色―――亀頭に塗し、さらに...
最初に触れた時と同じようにのけぞるリグル、だが飛び退く所...
~
「うくっ・・・・ぐ・・・・・ぅ・・・・・」~
「・・・ね、ねぇ!ホントに大丈夫・・・・・?」~
「んっ・・・・・大丈夫・・・・少しビリッときただけ・・・・もっと続けて...
「そ、そう・・・・・?・・・・・じゃあ・・・・・・・」~
~
「あぅっ!・・・・あ、ぃ・・・・・」~
「・・・・・ねえリグル・・・・私に触られて、どんな感じなの?」~
「どんなって言われても・・・・・うまく説明できないよ・・・だけど...
「・・・・私と一緒なんだね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえ、こんなの・・...
~
~
リグルを立たせ、肉茎と呼ぶに相応しいまでに大きく硬くなっ...
目の前の木にしがみ付き、両の太腿でリグルの肉茎を挟みこむ。~
~
「チ・・・チルノ・・・・?・・・・・・何するの・・・・・?」~
「・・・・・二人が変な風に感じる所どうしで触ったらどうかな、っ...
「普通に二人とも変な感じになって終わりだと思う・・・・・・・・・・」~
「うん・・・・・・・でもさ、物は試しって奴で・・・・・・って、ダメかな...
~
顔を真っ赤にしてチルノが問う。~
今までの彼女の言動を考えれば、断っても断ってもしつこく迫...
それこそ、泣き落としや実力行使に出てでも・・・・・・・・・~
選択の幅はあるように見えて、実際リグルに用意された道は一...
~
~
「・・・・分かった・・・・・・じゃあどんな感じかやってみようか・・・・・...
「・・・・・・・・・・・・うん」~
~
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~
~
~
~
「チルノ・・・・・・いくよ」~
「んっ・・・・・・・」~
~
チルノが頷いたのを確認して恐る恐る腰を動かす。~
再び唾液を塗して潤滑油の代わりとし、リグルができるだけス...
その甲斐あってか、ゆっくりとだがリグルの腰は滑らかに動く。~
~
「ぃ・・あぅっ・・・・・!」~
「ん・・・・・・あは、リグルのオ○ン○ンあったかぁい・・・・・・・・」~
「あぁっ・・・!・・・・・チルノの・・ここ・・・・・柔らか・・・ッ・・・・・すご...
「私もぉ・・・・・リグルのオ○ン○ンが擦れて・・・・・とっても変なき...
「・・・・でもさ・・・チルノも気持ちいいんでしょ・・・・・・・?」~
「うん・・・お股が熱くって・・・・・くすぐったくって・・・・・・・・・気持...
~
リグルは歯を食いしばり、まだやって来るわずかな痛みに耐え...
チルノは顔を赤く染め、リグルのモノを受け止めながら未知の...
この『未知の感覚』こそが『快感』である事に二人が気付くま...
~
~
そしてリグルが動き出す。~
快感を知り、痛みに慣れ、痛みを飲み込み、更なる快感を得る...
チルノはリグルに身を委ねたままだが、リグルが動けばその分...
チルノの体をぎゅっと抱きしめ、ぎこちないながらもリグルは...
~
~
~
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・チルノ・・・・・・気持ちいい・・・・?」~
「うん、くすぐったくて・・・・とっても・・・気持ちいい・・・・・・・リ...
「僕・・・・・とっても気持ちよくって・・・・・あっ、何か・・・・・出ちゃ...
「ちょ、ちょっ・・・・・・!」~
「・・・・・・・違うんだ・・・・・・違う・・・・・・・・ムズムズするんだ・・・・・」~
~
~
その『出ちゃう』の言葉で、チルノはリグルが尿意を催してい...
だが、慌てて離れようとしてもリグルに後ろから抱きしめられ...
むしろ、リグルのハグは強くなるばかり。~
~
リグルは気付いていた。自分が今感じているのは尿意に似た、...
腰を動かせば動かすほど、チルノに接すれば接するほど。この...
~
~
「あぅぅ・・・・・・も、もう我慢できないよチルノ・・・・・何か・・・何...
「え?ちょっと・・・・・出るって何が・・・・・・・・・・!?」~
「分からない・・・・・・分からないけど何か出ッ・・・・・・・・・・・・・・・・・...
~
「ぃああぁぁぁぁぁっ!!でっ、出るぅうぅぅぅぅっっ!!!」~
~
~
~
ぴゅっ、ぷびゅっ・・・・・・!~
~
~
~
柔らかい太腿に挟まれ、リグルは生涯初の絶頂(これを絶頂だ...
かすかに黄色みがかった白濁液を放ち、チルノにもたれかかる...
当のチルノは、リグルが放ったモノに気を取られっぱなし。自...
~
「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!?」~
「ぅぁ・・・・あ・・・・・・で、出ちゃった・・・・・・・・・・・」~
「『出ちゃった』って・・・・・白いオシッコ・・・・?・・・・・一体何な...
「僕も分からない・・・・・・でも、とっても気持ちよかったんだ・・・...
~
~
「・・・・・・・・・・・・ありがと」~
「え?」~
「よく分からないけど・・・気持ちよかったって言われたら悪い気...
「そ、そう・・・・・・・?」~
「・・・・・アンタも。オ○ン○ンが触れてる時、何だか変な気分で・・...
「えーと・・・・・・・じゃあこれで五分って事で・・・・いい?」~
~
「・・・・・・・・・・・・ぷっ」~
「・・・・・・・・・・あはは」~
~
~
~
クスクスと笑うチルノと釣られて笑うリグル。~
果たして自分の体に何が起こっていたのかは分からない。だが...
気持ちよかったのならそれは多分悪い事ではない。だから今は...
~
大きな木陰の下で二人は笑い、語り、そして乾いた服を着るの...
それは単純に身体の疲れから、そして仲良しの相手と一緒にい...
~
~
リグルの幸せな2週間はまだ始まったばかりに過ぎない。~
~
(end)~
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あとがき~
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創想話に投稿したアレと繋がってます。流石にあっちでネチョは駄...
『Happy 2 Weeks』の名に恥じず、ネチョと非ネチョ合わせて14話程度...
性に対して二人がどの程度の知識を持っているかというのがか...
一応9~10歳前後を意識してますが・・・~
しかしまぁ、キスもしてないのにいきなり素股ってのはどうだ...
『好き』の言葉も出てきてないのにこれは・・・・・・無邪気な子ど...
ああでもお子様サイズのテンコーで素股ってできるのk(バタフライストーム~
お子様テンコーで果たして発射は可能k(ヘイルストーム~
~
そんで、創想話にうpした方のコメントで『狩月さんの絵が浮...
イ グ ザ ク ト リ ィ (その通りでございます)~
永夜抄絵板の54番とか135番とかその辺のイメージで。~
しかし、そもそも『リグル=男の子』の妄想のきっかけとなっ...
お二方のお陰で、俺の中ではリグルは蟲姫さまではなく蟲の王...
~
このシリーズの全体的なイメージは精符235前後のノリで。でも...
俺はその時IRCにいなかったし素股分が大量に含まれているが、...
その内どうにかして魅魔様や藍&橙あたりも出す予定・・・・・・目...
~
もうとにかく色んな人乙。~
~
~
書いた人:0005
終了行:
Happy 2 Weeks ~Sweet & Sweet~~
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真夏の湖。真昼間で天気もよく、雲ひとつない青空がどこまで...
黙っていても汗が吹き出そうなほどの炎天下、積極的に外に出...
だが子どもは別。いい天気だからこそ、積極的に外で遊びたが...
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「きゃはっ!それそれそれ~!」~
「うわっぷ・・・・・・やったなチルノ、お返ししてやるぅ!」~
「ひゃっ、冷た~い・・・・・」~
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着衣のまま水遊びをしても何とも思わないのは子どもの特権か...
比較的浅い所で水をかけ合ったり、水辺の生き物を探して見せ...
チルノのリードで二人は暑い一日を楽しく快適に過ごして(遊...
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「はぁ~、遊んだ遊んだ・・・・・・・リグルも寒くなってきたでしょ...
~
チルノの提案で二人は湖から上がる。水をたっぷり吸って重く...
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「こんな格好でずっといるのも何か嫌だし・・・服、脱ごうか?」~
「そうだね・・・・・・・・ちょっと恥ずかしいけど」~
「何言ってるのよ、誰も来やしないって」~
「そ、そうかな・・・・・?」~
「そうよ。ほら、風邪引かないうちに早く早く」~
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~
恐る恐る服を脱ぐリグルと全く気にしないチルノ。~
そして一糸纏わぬ姿になる二人・・・・・リグルがもじもじする一方...
~
「あ~、風が気持ちいい~・・・・」~
「・・・うぅ、やっぱり恥ずかしいよ、チルノ」~
「リグルが男の子のくせに気にし過ぎなのよ。こんな所に好ん...
「でもさ、いくらチルノしか見てないとしてもやっぱりオ○ン○...
~
そこでリグルの言葉が止まった。視線は一点に集中し、目を逸...
視線が捉えているのはチルノの下半身。穢れ一つない、毛も全...
だが、その付け根には『あるはずの物』がない。リグルの体に...
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そして1秒ほどの沈黙。その刹那のような沈黙の後、リグルの驚...
~
~
「いっ、いぃぃぃぃぃぃっ!!?」~
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すぐ近くにいたチルノが思わず耳を塞いでしまうほどの大絶叫。~
声が止み、恐る恐る耳から手を放したチルノが目にしたのは驚...
~
「ど、どうしたのよ・・・いきなりそんな大声出して」~
「だってさ・・・・・チルノの、それ・・・・・」~
「私の・・・?・・・・・・・・私がどうかしたの・・・・・?」~
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「チ、チルノの・・・・・・・・・・・・・オ○ン○ンが、ないっ!!」~
~
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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーと」~
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流石のチルノもこの一言には呆然とするしかない。あまりにも...
チルノは相当の沈黙をおいてほんのわずかな言葉を搾り出すの...
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「ソレって・・・・・もちろん冗談よね?」~
「じょ、冗談なんかじゃないよ!僕にはオ○ン○ンあるのに、何...
「・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・アンタ馬鹿?」~
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最大限のため息を一つつき、チルノはもう一度言葉を搾り出す。~
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「女の子にオ○ン○ンが付いてるわけないじゃない」~
「ええ?そ、そうなの・・・・・?」~
「そうよ・・・・ま、アンタは地上に出てきたばかりだから知らな...
「・・・えっと、あの・・・・・・ゴメン」~
~
裸でいるという恥ずかしさもあり、顔を真っ赤にして俯くリグ...
それに対し、全く恥ずかしがる様子のないチルノ。これではど...
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「別に謝る事ないわよ。知らなかったって言うならしょうがな...
「うん・・・・でもさ、オ○ン○ンないんだったらどうやってオシッ...
「え・・・・・どうやって、って・・・・・・・・・・」~
「だってさ、僕はオ○ン○ンあるからオシッコできるけど、チル...
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「どうって・・・・・・ん~・・・・・・・・・・・じゃあ見てなさいよ」~
「見る?何を?」~
「恥ずかしいけど・・・・見せてあげる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
「・・・・え?」~
「ちょうど私も我慢できなかった所だから・・・・・」~
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最後の方はほとんど囁くような声になり、リグルの耳には届い...
何て言ったのか分からないという顔のリグルの目の前で、チル...
~
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「ほら、アンタもしゃがみなさいよ・・・・・・立ってたら見えない...
「え、見えないって何が・・・・?」~
「あぁもういいから!私だって恥ずかしいんだから早くしてよ...
「へ?あ・・は、はい!?」~
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チルノの勢いに圧され、半ば反射的に屈み込むリグル。~
リグルがしゃがんだのに合わせ、目を閉じ下腹部に力を込める...
自分から誘ったとは言え、流石に他人に見られるのは恥ずかし...
まだ一本筋でしかない割れ目をリグルに見せつけるように指で...
~
「チ・・・・・チルノ何やってんの・・・・?」~
「・・・んっ・・・・・・出る・・・・・・・・・・・」~
「出るって・・・?・・・・・・出るって何が―――――」~
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チョロ・・・・・チョロロロロ・・・・・・・・・・・・・~
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・・・・・・・・プシャァァァァァァァ・・・・・・・・・・・・・・~
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リグルの最後の問いに答えるかのように、チルノが広げた小さ...
毛の生えていない一本筋から流れ出た『それ』はそのまま土に...
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突然のチルノの行動に、リグルは彼女を制止する事もできず目...
自分だって用を足している所を見られるのは恥ずかしい。なの...
驚きや恥ずかしさよりも、チルノに対するただただ純粋な好奇...
~
「えっ・・・えっ・・・・チルノ何やってるんだよ・・・・・・・・」~
「アンタが聞いたんじゃない・・・・女の子がどうやってオシッコ...
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」~
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チルノに釘を刺されるまでもなく、リグルは視線を逸らせずに...
何故こんな恥ずかしい事ができるんだろう?~
いや、女の子はどこからオシッコを出しているんだろう?~
オ○ン○ンの代わりになる物はどこにあるんだろう・・・・・?~
純粋な好奇心がリグルを駆り立てる。そして、その好奇心がリ...
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チョロチョロロ・・・・・チョポン・・・・・・・・・・・・・・・~
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黄金色の液体・・・・・・チルノの小水の勢いはだんだん弱まり、つ...
歯を食いしばり、目を閉じて踏ん張っていたチルノの表情から...
そして力が抜けていったついでに顔が真っ赤になり、リグルか...
~
「・・・・・わ、分かったでしょ・・・今ので・・・・・・・・・・・・・・・」~
「・・・分かった・・・・・・女の子って、カラダの中にオ○ン○ンがある...
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対してリグル、服を脱いだ時の恥ずかしさはどこへやら。半ば...
彼の中ではまだ驚きよりも好奇心の方が勝っているのかも知れ...
~
~
「カラダの中に・・・・・・・・ま、まぁそんな感じよ・・・じゃあこれで...
「・・・・・ねえチルノ・・・よかったら、もっと見せてほしいな」~
「えっ・・・・・・・・!?」~
「僕のオ○ン○ンと全然形が違う・・・・気になるんだ」~
~
立ち上がるチルノの手を掴み、強引にまたしゃがませようとす...
不意を突かれてチルノはバランスを崩し、その場に尻餅をつい...
~
「きゃっ!?」~
「あっ・・・ゴ、ゴメン・・・・・・でも気になるんだよ・・・・・・・・ものす...
「・・・・・そんなに見たいの・・・・・・・・・・・・・?」~
~
コクコクと首を縦に振るリグル。もはや彼の中に恥ずかしさな...
そして天然気味なリグルの押しの強さに、流石のチルノも一歩...
前と同じく、返事の最後は囁くような小さな声。しかし、今度...
~
~
「じゃあ・・・・誰も見てないし・・・・・・・・少しだけなら・・・・・・ぃぃ...
~
~
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チルノがやっていたように一本筋を指で広げ、割れ目を開いて...
たった今用を足したばかりという事もあり、わずかな湿っぽさ...
しかし、後で洗えばいいからとリグルは大して気にしていない。~
両手の親指で目いっぱい割れ目を開き、リグルはその中をまじ...
~
「すごい柔らかい・・・・・でも、どこから出てきたのかよく分から...
「んっ・・・・・私だって・・・・・・・自分で見た事ないんだから・・・・・初...
「それもそうだね・・・それにしてもココ、本当に柔らかい・・・・・・...
「ちょっとリグルっ・・・・・・私だって・・・・あまり触らないんだか...
~
割れ目を広げている親指を微妙に動かすたび、チルノの口から...
それが何度も続き、リグルもその事に気付く。彼の表情から好...
~
「ねえ、チルノ・・・大丈夫?」~
「な・・・何でもないっ・・・・・・」~
「・・・・・もしかして、痛かったとか?」~
「・・・・・・・痛くはないけど・・・・・なんだか・・・・くすぐったいの・・・...
「へぇ、ココって触るとくすぐったくなるんだ・・・・・・・」~
~
リグルの表情から一瞬にして不安の色が抜ける。代わりに今ま...
~
「じゃあ、コッチもくすぐったいのかな・・・?」~
「いや・・・・そっちは怖・・・・・いあぁぁぁっ!?」~
~
チルノの怯えを無視してリグルが好奇心で指を伸ばす。~
そしてその指が割れ目の中央・・・桜色の部分に触れた時、小さな...
~
「あぁっ!?チ、チルノ大丈夫!?」~
「も・・・もう・・・・・・いやだって言ったのに・・・・・」~
「ごめん・・・・・痛かった?」~
「・・・・痛いっていうか・・・・・・・・痺れるような・・・・・変な感じ。で...
~
股間を手で覆いながら、顔を真っ赤にして俯くチルノ。しかし...
顔と下半身を交互に見ながらポツリポツリと呟く。~
~
~
「・・・・・・・・ねぇ。今度はリグルのオ○ン○ンも見せて・・・・」~
「僕・・・・のも・・・・・・・・?」~
「だって、私のだけしか見せないんじゃ不公平でしょ」~
「そりゃ・・・・・まぁ」~
「これで五分になるんだから。ね?」~
「う・・・・・うん・・・・・・・・・・・・・分かった」~
~
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~
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~
~
~
~
攻守交替、今度はチルノがリグルを観察する番だ。~
リグルをしゃがませ、両の脚を大きく開き、その付け根から生...
自分のが触られた時ほどの反応がない。これだと何だかつまら...
~
「これが男の子のオ○ン○ンかぁ・・・・・私、初めて見た」~
(うぁ、チルノが僕のオ○ン○ン握ってる・・・・・・何か恥ずかしい)~
「小さくて、ふにふにしてて、ちょっとかわいい・・・・・・・かも」~
「あ・・・あのさ、あんまり触らないで。あんまりたくさん触ると...
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「・・・・・・あれ?」~
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リグルの言葉が終わらないうちに、彼の身に変化が起こった。~
肉の突起は少しずつ大きさを増し、その硬さもサイズに比例し...
そして突起の膨張に突起の中身を包み込んでいる皮は伸縮の限...
チルノと同じ桜色の先端部をさらけ出してしまった。~
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「あれ・・・・・なんか、硬くなってきたよ」~
「うん・・・だから・・・・・あんまり触りすぎるとッ・・・・・・・」~
「・・・あ、先っぽだけ皮が剥けてる」~
「ダッ、ダメ!そこを触ると僕・・・・・」~
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つんつん~
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「いひぃっ!?」~
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チルノも好奇心に駆られてリグルを無視してしまう。~
細い指先で恐る恐る剥き出しの桜色を突付いてみる。と、女の...
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「え!?・・・・ちょ、ちょっとどうしたのよ」~
「だから・・・・・そこを触ると、ビリッとするんだ・・・・・・・・」~
「・・・・・・痛いの?」~
「少し痛い・・・・痛いんだけど、なんか変な感じもする・・・・・・・」~
「そう・・・・・じゃあ触らない方がいいのかな」~
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「あ、ちょっと待ってチルノ!」~
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引っ込めようとするチルノの手を掴み、リグルは今一度チルノ...
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「もう一回・・・・・触ってくれるかな・・・・・・・今度はもっと我慢す...
「え、だって・・・・痛いんでしょ?やめた方がいいよ・・・・・・・・」~
「・・・・・僕も、チルノと同じさ・・・少し痛かったけど、嫌って感...
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リグルの声はかすかに震えていた。~
覚悟しているとはいえ、また痛い思いをするという恐怖がある。~
しかし、今まで感じた事のない未知の感覚を味わえるという期...
いわゆる『期待と不安が入り混じった顔』でリグルはチルノを...
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「・・・・・・・・・・じゃあ、触るよ・・・・・?」~
「うん・・・・・・・・」~
「今度は痛くないように・・・・・・」~
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指先に唾を溜め、それを剥き出しの桜色―――亀頭に塗し、さらに...
最初に触れた時と同じようにのけぞるリグル、だが飛び退く所...
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「うくっ・・・・ぐ・・・・・ぅ・・・・・」~
「・・・ね、ねぇ!ホントに大丈夫・・・・・?」~
「んっ・・・・・大丈夫・・・・少しビリッときただけ・・・・もっと続けて...
「そ、そう・・・・・?・・・・・じゃあ・・・・・・・」~
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「あぅっ!・・・・あ、ぃ・・・・・」~
「・・・・・ねえリグル・・・・私に触られて、どんな感じなの?」~
「どんなって言われても・・・・・うまく説明できないよ・・・だけど...
「・・・・私と一緒なんだね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえ、こんなの・・...
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リグルを立たせ、肉茎と呼ぶに相応しいまでに大きく硬くなっ...
目の前の木にしがみ付き、両の太腿でリグルの肉茎を挟みこむ。~
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「チ・・・チルノ・・・・?・・・・・・何するの・・・・・?」~
「・・・・・二人が変な風に感じる所どうしで触ったらどうかな、っ...
「普通に二人とも変な感じになって終わりだと思う・・・・・・・・・・」~
「うん・・・・・・・でもさ、物は試しって奴で・・・・・・って、ダメかな...
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顔を真っ赤にしてチルノが問う。~
今までの彼女の言動を考えれば、断っても断ってもしつこく迫...
それこそ、泣き落としや実力行使に出てでも・・・・・・・・・~
選択の幅はあるように見えて、実際リグルに用意された道は一...
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「・・・・分かった・・・・・・じゃあどんな感じかやってみようか・・・・・...
「・・・・・・・・・・・・うん」~
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「チルノ・・・・・・いくよ」~
「んっ・・・・・・・」~
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チルノが頷いたのを確認して恐る恐る腰を動かす。~
再び唾液を塗して潤滑油の代わりとし、リグルができるだけス...
その甲斐あってか、ゆっくりとだがリグルの腰は滑らかに動く。~
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「ぃ・・あぅっ・・・・・!」~
「ん・・・・・・あは、リグルのオ○ン○ンあったかぁい・・・・・・・・」~
「あぁっ・・・!・・・・・チルノの・・ここ・・・・・柔らか・・・ッ・・・・・すご...
「私もぉ・・・・・リグルのオ○ン○ンが擦れて・・・・・とっても変なき...
「・・・・でもさ・・・チルノも気持ちいいんでしょ・・・・・・・?」~
「うん・・・お股が熱くって・・・・・くすぐったくって・・・・・・・・・気持...
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リグルは歯を食いしばり、まだやって来るわずかな痛みに耐え...
チルノは顔を赤く染め、リグルのモノを受け止めながら未知の...
この『未知の感覚』こそが『快感』である事に二人が気付くま...
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そしてリグルが動き出す。~
快感を知り、痛みに慣れ、痛みを飲み込み、更なる快感を得る...
チルノはリグルに身を委ねたままだが、リグルが動けばその分...
チルノの体をぎゅっと抱きしめ、ぎこちないながらもリグルは...
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「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・チルノ・・・・・・気持ちいい・・・・?」~
「うん、くすぐったくて・・・・とっても・・・気持ちいい・・・・・・・リ...
「僕・・・・・とっても気持ちよくって・・・・・あっ、何か・・・・・出ちゃ...
「ちょ、ちょっ・・・・・・!」~
「・・・・・・・違うんだ・・・・・・違う・・・・・・・・ムズムズするんだ・・・・・」~
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その『出ちゃう』の言葉で、チルノはリグルが尿意を催してい...
だが、慌てて離れようとしてもリグルに後ろから抱きしめられ...
むしろ、リグルのハグは強くなるばかり。~
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リグルは気付いていた。自分が今感じているのは尿意に似た、...
腰を動かせば動かすほど、チルノに接すれば接するほど。この...
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「あぅぅ・・・・・・も、もう我慢できないよチルノ・・・・・何か・・・何...
「え?ちょっと・・・・・出るって何が・・・・・・・・・・!?」~
「分からない・・・・・・分からないけど何か出ッ・・・・・・・・・・・・・・・・・...
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「ぃああぁぁぁぁぁっ!!でっ、出るぅうぅぅぅぅっっ!!!」~
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ぴゅっ、ぷびゅっ・・・・・・!~
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柔らかい太腿に挟まれ、リグルは生涯初の絶頂(これを絶頂だ...
かすかに黄色みがかった白濁液を放ち、チルノにもたれかかる...
当のチルノは、リグルが放ったモノに気を取られっぱなし。自...
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「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!?」~
「ぅぁ・・・・あ・・・・・・で、出ちゃった・・・・・・・・・・・」~
「『出ちゃった』って・・・・・白いオシッコ・・・・?・・・・・一体何な...
「僕も分からない・・・・・・でも、とっても気持ちよかったんだ・・・...
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「・・・・・・・・・・・・ありがと」~
「え?」~
「よく分からないけど・・・気持ちよかったって言われたら悪い気...
「そ、そう・・・・・・・?」~
「・・・・・アンタも。オ○ン○ンが触れてる時、何だか変な気分で・・...
「えーと・・・・・・・じゃあこれで五分って事で・・・・いい?」~
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「・・・・・・・・・・・・ぷっ」~
「・・・・・・・・・・あはは」~
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クスクスと笑うチルノと釣られて笑うリグル。~
果たして自分の体に何が起こっていたのかは分からない。だが...
気持ちよかったのならそれは多分悪い事ではない。だから今は...
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大きな木陰の下で二人は笑い、語り、そして乾いた服を着るの...
それは単純に身体の疲れから、そして仲良しの相手と一緒にい...
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リグルの幸せな2週間はまだ始まったばかりに過ぎない。~
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(end)~
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あとがき~
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創想話に投稿したアレと繋がってます。流石にあっちでネチョは駄...
『Happy 2 Weeks』の名に恥じず、ネチョと非ネチョ合わせて14話程度...
性に対して二人がどの程度の知識を持っているかというのがか...
一応9~10歳前後を意識してますが・・・~
しかしまぁ、キスもしてないのにいきなり素股ってのはどうだ...
『好き』の言葉も出てきてないのにこれは・・・・・・無邪気な子ど...
ああでもお子様サイズのテンコーで素股ってできるのk(バタフライストーム~
お子様テンコーで果たして発射は可能k(ヘイルストーム~
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そんで、創想話にうpした方のコメントで『狩月さんの絵が浮...
イ グ ザ ク ト リ ィ (その通りでございます)~
永夜抄絵板の54番とか135番とかその辺のイメージで。~
しかし、そもそも『リグル=男の子』の妄想のきっかけとなっ...
お二方のお陰で、俺の中ではリグルは蟲姫さまではなく蟲の王...
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このシリーズの全体的なイメージは精符235前後のノリで。でも...
俺はその時IRCにいなかったし素股分が大量に含まれているが、...
その内どうにかして魅魔様や藍&橙あたりも出す予定・・・・・・目...
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もうとにかく色んな人乙。~
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