とうほうネチョロダ/風邪の治し方
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<作品の注意事項>~
~
・この作品は、私が以前東方創想話に投稿した「風邪を引いた...
~
以上を了承した上で、お楽しみ下さい。本文は、もうちょい...
~
~
↓ ~
↓~
↓~
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~
~
~風邪の治し方~~
~
~
(『風邪を引いたら』あらすじ)~
咲夜に風邪を移されてしまったパチュリー。そのお見舞いに...
~
~
「どうしてキッチンに向かった時よりお酒の瓶が増えているの...
魔理沙が持っている瓶の数は、2本。それが、魔理沙の横に...
「やっぱりここに置いてある酒は美味いな」~
「どうして飲んでるのよ」~
既に魔理沙は飲み始めていた。と言うより、卵酒に使った酒...
「気にするな。酒の1本や2本減ったって、大した事ないだろ...
「全く……あなたがお酒を飲む必要は無いと思うんだけど?」~
「風邪がうつらないように、アルコールで体を暖めておく。予...
「聞いた事ないわ」~
「あながち嘘じゃないぜ」~
そう言いながら、酒をあおる。~
「飲みすぎよ」~
「平気だぜ」~
「目が据わってるわ」~
「気のせいだぜ」~
ちなみに、酔っ払いの『大丈夫』は大丈夫ではない場合が多...
「今日は私がいるから安心して休むがいい」~
「あなたの方が心配だわ」~
~
しばらくその様な問答を続けている内に、パチュリーは眠り...
~
~
「…………………」~
パチュリーは、息苦しさで目を覚ました。最初は熱の所為か...
「………! んん……!?」~
そして、驚愕した。パチュリーの上に乗っかっているのは、...
「ん……? ……ぷあっ。…あ、目ぇ覚めた…?」~
とろんとした目で、魔理沙が見つめる。妙に顔が赤い。~
「ま、魔理沙……! 何、してるのよ…!」~
「何って……目覚めのキス」~
「なっ…何言ってるの…!? 魔理沙、あなた酔ってるんじゃな...
「んーん、酔ってない」~
勿論、酔っ払いの『酔ってない』は酔っている場合が多い。~
「やっぱり酔ってるじゃない! 言葉使いがおかしいわよ!」~
「そんな事ないってば~」~
「そんな事ある…………んむぐっ!?」~
非難の声を上げる前に、パチュリーは再び唇を塞がれた。~
「んんっ……んぐっ……ちゅっ…」~
しかも、今度は舌を入れてきた。そしてパチュリーは、魔理...
「んふっ…はうっ………ぷはっ……」~
肺が、魔理沙の吐くアルコール臭い息で満たされる。それに...
「あふ……魔理沙…何で、こんな……」~
激しく呼吸をしながら、辛うじて喋る。~
「…だってぇ……風邪の時は人肌で暖めて、汗を沢山かくのがいい...
もの凄い猫撫で声で話す魔理沙。もはや別人である。~
「だからぁ……もっと………ね?」~
「きゃっ……!」~
どさり、とベッドに倒された。そのままもう一度口付けをさ...
「うあ…ちょっ、何……ひゃっ……!?」~
「んふふ……服なんて邪魔なだけ……」~
魔理沙は、ただパチュリーの身体を撫でていただけではない...
「いやぁっ……止め、てぇ……」~
身体を動かし、抵抗する………しかし、元々の力の差と、風邪の...
「風邪なんだから、あんまり暴れないの……。私が暖めてあげる...
そう言って、魔理沙はパチュリーを抱きしめた。~
(あ……温かい、かも……)~
恐らくはお酒の所為だろう、魔理沙の身体はとても温かく感...
「あ、あの、魔理沙………あうっ!?」~
そう言いかけた時、パチュリーの身体に衝撃が奔った。~
「ん………れろっ……ちゅ……」~
魔理沙が、パチュリーの胸の間に舌を這わせていた。~
「ああっ……! 何、するのぉ…!」~
「はふっ………ぴちゅっ…んふふ………パチュリーが、汗をかくように...
「だからって、そん、な、あああっっ!!」~
魔理沙の舌が、乳房に円を描く様に這いずりながら段々と乳...
「あは……可愛いピンク色………いただきまあす…」~
「あ、まり、さ、あ、あああふううっっっ………!!」~
びくり、とパチュリーの身体が仰け反る。魔理沙の舌が、パ...
「…パチュリーの……甘くて、美味しい………」~
舌の先で舐める。ついばむ様に、唇で吸い付く。前歯で甘く...
「ひあああんっっっ………!! や、ああっ…くぅんん……っっ!!」~
「んふ……じゅるっ……はむっ……ちゅくっ……」~
片方を口で執拗に責め、片方は手でこねる様に撫で回す。~
「ま、りさぁ……! そん、な…! 胸ばっかり、弄らないでぇ……...
パチュリーは、自分の身体がどうしようもなく火照っている...
「ん…どうしてぇ…? パチュリーの乳首、こんなに硬くなって...
くす、と魔理沙が微笑み、ぴん、と指で弾いた。~
「ふあっ! あ、だ、だからね、魔理沙………」~
言おうとして、喉に詰まる。ここで自分から魔理沙に慰めて...
「…何?」~
「………何でも、ない…わ……だから、魔理沙も、早く寝ましょう……...
かろうじて、それだけを喉から搾り出す。身体の火照りは先...
「うーん………………………ふふ、だ~め♪」~
「えっ……!?」~
驚くパチュリーの不意をつくように、魔理沙が三度口付けを...
「んんっ……!!」~
「心にも無い事を言っちゃダメだよ、パチュリー」~
「そん、な事………………っ!?」~
その時、下半身に魔理沙の手の感触。~
(アソコを弄られる―――!?)~
びく、と身体を縮こませ、衝撃に備える―――しかし、半分は期...
さわ………~
「………え………?」~
触られる、感覚。しかし、それはアソコからではなく、太股...
「ふふ……」~
「……まり、さ……?」~
アソコを弄っている訳でもないのに、不敵な笑みを浮かべる...
「あ……? あ、ああっ……うっ……」~
―――焦らされている。~
直接弄られてはいないが、先程の胸の愛撫により快楽を身体...
「やっ……魔理沙、そんな……」~
「ん……どうしたの? パチュリー?」~
そんなパチュリーの状態を知ってか知らずか、魔理沙は全身...
「あっ…魔理沙ぁ……ひどいよぉ…」~
「……何が?」~
素知らぬ顔で、愛撫を続ける魔理沙。~
「もっ……分かったからぁ……もう、焦らさないで、よ……!」~
「………………」~
「だから……もっと、ちゃんと弄ってぇ……! アソコでも、胸で...
ぽろ、と涙を零しながら訴える。その言葉を聞いた魔理沙の...
「やっと正直になってくれた………うん、分かったよ……いっぱい、...
「………魔理沙ぁっ!!」~
その言葉が嬉しくて、パチュリーは思わず魔理沙に抱きつい...
「あむ……んっ………」~
「んく…ちゅ………あふ……」~
段々と、魔理沙の舌がパチュリーの身体を下っていく。首筋...
「パチュリー……濡れてたんだ……」~
「…そんなにじっと見ないで…」~
パチュリーのアソコは、もう充分に濡れている。そして、魔...
「……ああああああっっっ………!!!」~
今までで、最大の衝撃。パチュリーは、自分でも信じられな...
「わ……また、溢れてきた……」~
「くうううんっ……!! あ、ああっっ……!! そ、そこぉ……!...
抑えきれない衝動に、無意識に腰をくねらせる。~
「んぷっ……あふっ………くちゅうっ……じゅうっ………」~
「ああっ!! ふああっ!! きゅううんっっ!!」~
「んくっ……はむっ………んんんっ」~
「っはあっ……! やだっ…! そんな所、噛まないでぇ……!!」~
魔理沙が、パチュリーの花弁を食む。歯でそれをこりこりと...
「きゃふうううんんっっ……! あっ……ひうっっ……!!」~
「…んむ……ぷはぁ……凄い…いっぱい濡れてる………」~
「くはぁ…はあ、はぁ……」~
魔理沙が一度、秘部から口を離す。その先からは、一本の細...
「何だか私もいい気分…お酒の所為かなぁ……? ……あ、そうだ……...
いい事を思いついた、という顔をする魔理沙。パチュリーは...
「うふ……パチュリーも、酔わせてあげる………」~
「……ふえ……?」~
パチュリーが気付いた時、魔理沙は酒を飲んでいた。~
「…何、してるのぉ…?」~
「んんんふふふ~……」~
いや、飲んでいる訳ではなかった。実際は、口に含んでいる...
「魔理沙…? あっ……!?」~
不意に、パチュリーは腰を持ち上げられた。魔理沙は、その...
………じゅる、じゅるっ、ぷじゅうっ………~
舌で嬲りながら、パチュリーの膣へ、酒を流し込んだ。~
「!! あっ!? ひうん……っ!!」~
「…ん、んぐっ、じゅぱ……」~
「やあっ、あっ、つめた、あ、ひぃ………!!」~
熱く滾る自身の中に、冷たい液体が入ってくる。その感覚に...
「ふふっ……女って、ココからでも酔えるんだって………」~
酒をパチュリーの中に流し込んだ後、顔を上げる魔理沙。~
「はああ……あう………ふああぁぁぁ……」~
「…って聞いてない? …まあいいや。じゃあ、遠慮無く、いた...
そして、再び秘唇につける。~
「じゅる……じゅるる……ごくっ……んぐ…」~
今度は、パチュリーの膣を満たしている酒を飲み始めた。~
「……っっ!! かはっ…! くあっ……! あああううっっ………!...
じゅるじゅると殊更に大きな音を立てる。奥の方まで味わう...
「んはぁっ……ふふふっ……パチュリーのエッチなお汁とお酒が混...
「あああっーーー!! ま、魔理沙、あああっ!! も、もう...
その瞬間、パチュリーの身体がびくびくと震えた。~
「――――――あああああぁぁぁぁぁぁ――――――!!!」~
「!! んっ! ……んんんん……」~
ぴゅうっ、ぴゅうっ………~
パチュリーの秘唇から、愛液が噴き出す。魔理沙は、それを...
「………はあっ……あああ、ああ、ふうう………」~
荒い息が漏れる。体中が熱くて、汗が流れ出す。~
「…どう…? パチュリー…気持ち良かった……?」~
「………うん………」~
どうも最初の目的と違うようだが、この際もうどうでもよか...
「……魔理沙……」~
「ん……? 何…?」~
「寒いから……暖めて……?」~
「……うん」~
ぎゅっ、と抱きしめられる。睦み合っていた時の熱さとは違...
「ん……温かい……」~
「…良かった………早く、風邪治してね……」~
「……うん……」~
「そしたら……また………ね?」~
「……ふふっ……じゃあ、今度は私が………」~
「えっ………うん………」~
頬を赤く染める魔理沙。その仕草がおかしくて、パチュリー...
~
~
そして、物語は次の日の朝へと続く―――~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
---------------------------------------------------------...
~
<後書きというもの>~
~
ほんとはもっと書けそうだけど、ここらへんで止めときます...
~
魔理沙の喋り方がかなりおかしいですが、酒の所為という事...
~
まあ『風邪の治し方』というタイトルですが……そんな迷信信...
~
~
書いた酔いどれ:謎のザコ
終了行:
<作品の注意事項>~
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・この作品は、私が以前東方創想話に投稿した「風邪を引いた...
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以上を了承した上で、お楽しみ下さい。本文は、もうちょい...
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~風邪の治し方~~
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(『風邪を引いたら』あらすじ)~
咲夜に風邪を移されてしまったパチュリー。そのお見舞いに...
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「どうしてキッチンに向かった時よりお酒の瓶が増えているの...
魔理沙が持っている瓶の数は、2本。それが、魔理沙の横に...
「やっぱりここに置いてある酒は美味いな」~
「どうして飲んでるのよ」~
既に魔理沙は飲み始めていた。と言うより、卵酒に使った酒...
「気にするな。酒の1本や2本減ったって、大した事ないだろ...
「全く……あなたがお酒を飲む必要は無いと思うんだけど?」~
「風邪がうつらないように、アルコールで体を暖めておく。予...
「聞いた事ないわ」~
「あながち嘘じゃないぜ」~
そう言いながら、酒をあおる。~
「飲みすぎよ」~
「平気だぜ」~
「目が据わってるわ」~
「気のせいだぜ」~
ちなみに、酔っ払いの『大丈夫』は大丈夫ではない場合が多...
「今日は私がいるから安心して休むがいい」~
「あなたの方が心配だわ」~
~
しばらくその様な問答を続けている内に、パチュリーは眠り...
~
~
「…………………」~
パチュリーは、息苦しさで目を覚ました。最初は熱の所為か...
「………! んん……!?」~
そして、驚愕した。パチュリーの上に乗っかっているのは、...
「ん……? ……ぷあっ。…あ、目ぇ覚めた…?」~
とろんとした目で、魔理沙が見つめる。妙に顔が赤い。~
「ま、魔理沙……! 何、してるのよ…!」~
「何って……目覚めのキス」~
「なっ…何言ってるの…!? 魔理沙、あなた酔ってるんじゃな...
「んーん、酔ってない」~
勿論、酔っ払いの『酔ってない』は酔っている場合が多い。~
「やっぱり酔ってるじゃない! 言葉使いがおかしいわよ!」~
「そんな事ないってば~」~
「そんな事ある…………んむぐっ!?」~
非難の声を上げる前に、パチュリーは再び唇を塞がれた。~
「んんっ……んぐっ……ちゅっ…」~
しかも、今度は舌を入れてきた。そしてパチュリーは、魔理...
「んふっ…はうっ………ぷはっ……」~
肺が、魔理沙の吐くアルコール臭い息で満たされる。それに...
「あふ……魔理沙…何で、こんな……」~
激しく呼吸をしながら、辛うじて喋る。~
「…だってぇ……風邪の時は人肌で暖めて、汗を沢山かくのがいい...
もの凄い猫撫で声で話す魔理沙。もはや別人である。~
「だからぁ……もっと………ね?」~
「きゃっ……!」~
どさり、とベッドに倒された。そのままもう一度口付けをさ...
「うあ…ちょっ、何……ひゃっ……!?」~
「んふふ……服なんて邪魔なだけ……」~
魔理沙は、ただパチュリーの身体を撫でていただけではない...
「いやぁっ……止め、てぇ……」~
身体を動かし、抵抗する………しかし、元々の力の差と、風邪の...
「風邪なんだから、あんまり暴れないの……。私が暖めてあげる...
そう言って、魔理沙はパチュリーを抱きしめた。~
(あ……温かい、かも……)~
恐らくはお酒の所為だろう、魔理沙の身体はとても温かく感...
「あ、あの、魔理沙………あうっ!?」~
そう言いかけた時、パチュリーの身体に衝撃が奔った。~
「ん………れろっ……ちゅ……」~
魔理沙が、パチュリーの胸の間に舌を這わせていた。~
「ああっ……! 何、するのぉ…!」~
「はふっ………ぴちゅっ…んふふ………パチュリーが、汗をかくように...
「だからって、そん、な、あああっっ!!」~
魔理沙の舌が、乳房に円を描く様に這いずりながら段々と乳...
「あは……可愛いピンク色………いただきまあす…」~
「あ、まり、さ、あ、あああふううっっっ………!!」~
びくり、とパチュリーの身体が仰け反る。魔理沙の舌が、パ...
「…パチュリーの……甘くて、美味しい………」~
舌の先で舐める。ついばむ様に、唇で吸い付く。前歯で甘く...
「ひあああんっっっ………!! や、ああっ…くぅんん……っっ!!」~
「んふ……じゅるっ……はむっ……ちゅくっ……」~
片方を口で執拗に責め、片方は手でこねる様に撫で回す。~
「ま、りさぁ……! そん、な…! 胸ばっかり、弄らないでぇ……...
パチュリーは、自分の身体がどうしようもなく火照っている...
「ん…どうしてぇ…? パチュリーの乳首、こんなに硬くなって...
くす、と魔理沙が微笑み、ぴん、と指で弾いた。~
「ふあっ! あ、だ、だからね、魔理沙………」~
言おうとして、喉に詰まる。ここで自分から魔理沙に慰めて...
「…何?」~
「………何でも、ない…わ……だから、魔理沙も、早く寝ましょう……...
かろうじて、それだけを喉から搾り出す。身体の火照りは先...
「うーん………………………ふふ、だ~め♪」~
「えっ……!?」~
驚くパチュリーの不意をつくように、魔理沙が三度口付けを...
「んんっ……!!」~
「心にも無い事を言っちゃダメだよ、パチュリー」~
「そん、な事………………っ!?」~
その時、下半身に魔理沙の手の感触。~
(アソコを弄られる―――!?)~
びく、と身体を縮こませ、衝撃に備える―――しかし、半分は期...
さわ………~
「………え………?」~
触られる、感覚。しかし、それはアソコからではなく、太股...
「ふふ……」~
「……まり、さ……?」~
アソコを弄っている訳でもないのに、不敵な笑みを浮かべる...
「あ……? あ、ああっ……うっ……」~
―――焦らされている。~
直接弄られてはいないが、先程の胸の愛撫により快楽を身体...
「やっ……魔理沙、そんな……」~
「ん……どうしたの? パチュリー?」~
そんなパチュリーの状態を知ってか知らずか、魔理沙は全身...
「あっ…魔理沙ぁ……ひどいよぉ…」~
「……何が?」~
素知らぬ顔で、愛撫を続ける魔理沙。~
「もっ……分かったからぁ……もう、焦らさないで、よ……!」~
「………………」~
「だから……もっと、ちゃんと弄ってぇ……! アソコでも、胸で...
ぽろ、と涙を零しながら訴える。その言葉を聞いた魔理沙の...
「やっと正直になってくれた………うん、分かったよ……いっぱい、...
「………魔理沙ぁっ!!」~
その言葉が嬉しくて、パチュリーは思わず魔理沙に抱きつい...
「あむ……んっ………」~
「んく…ちゅ………あふ……」~
段々と、魔理沙の舌がパチュリーの身体を下っていく。首筋...
「パチュリー……濡れてたんだ……」~
「…そんなにじっと見ないで…」~
パチュリーのアソコは、もう充分に濡れている。そして、魔...
「……ああああああっっっ………!!!」~
今までで、最大の衝撃。パチュリーは、自分でも信じられな...
「わ……また、溢れてきた……」~
「くうううんっ……!! あ、ああっっ……!! そ、そこぉ……!...
抑えきれない衝動に、無意識に腰をくねらせる。~
「んぷっ……あふっ………くちゅうっ……じゅうっ………」~
「ああっ!! ふああっ!! きゅううんっっ!!」~
「んくっ……はむっ………んんんっ」~
「っはあっ……! やだっ…! そんな所、噛まないでぇ……!!」~
魔理沙が、パチュリーの花弁を食む。歯でそれをこりこりと...
「きゃふうううんんっっ……! あっ……ひうっっ……!!」~
「…んむ……ぷはぁ……凄い…いっぱい濡れてる………」~
「くはぁ…はあ、はぁ……」~
魔理沙が一度、秘部から口を離す。その先からは、一本の細...
「何だか私もいい気分…お酒の所為かなぁ……? ……あ、そうだ……...
いい事を思いついた、という顔をする魔理沙。パチュリーは...
「うふ……パチュリーも、酔わせてあげる………」~
「……ふえ……?」~
パチュリーが気付いた時、魔理沙は酒を飲んでいた。~
「…何、してるのぉ…?」~
「んんんふふふ~……」~
いや、飲んでいる訳ではなかった。実際は、口に含んでいる...
「魔理沙…? あっ……!?」~
不意に、パチュリーは腰を持ち上げられた。魔理沙は、その...
………じゅる、じゅるっ、ぷじゅうっ………~
舌で嬲りながら、パチュリーの膣へ、酒を流し込んだ。~
「!! あっ!? ひうん……っ!!」~
「…ん、んぐっ、じゅぱ……」~
「やあっ、あっ、つめた、あ、ひぃ………!!」~
熱く滾る自身の中に、冷たい液体が入ってくる。その感覚に...
「ふふっ……女って、ココからでも酔えるんだって………」~
酒をパチュリーの中に流し込んだ後、顔を上げる魔理沙。~
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「…って聞いてない? …まあいいや。じゃあ、遠慮無く、いた...
そして、再び秘唇につける。~
「じゅる……じゅるる……ごくっ……んぐ…」~
今度は、パチュリーの膣を満たしている酒を飲み始めた。~
「……っっ!! かはっ…! くあっ……! あああううっっ………!...
じゅるじゅると殊更に大きな音を立てる。奥の方まで味わう...
「んはぁっ……ふふふっ……パチュリーのエッチなお汁とお酒が混...
「あああっーーー!! ま、魔理沙、あああっ!! も、もう...
その瞬間、パチュリーの身体がびくびくと震えた。~
「――――――あああああぁぁぁぁぁぁ――――――!!!」~
「!! んっ! ……んんんん……」~
ぴゅうっ、ぴゅうっ………~
パチュリーの秘唇から、愛液が噴き出す。魔理沙は、それを...
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荒い息が漏れる。体中が熱くて、汗が流れ出す。~
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どうも最初の目的と違うようだが、この際もうどうでもよか...
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「ん……? 何…?」~
「寒いから……暖めて……?」~
「……うん」~
ぎゅっ、と抱きしめられる。睦み合っていた時の熱さとは違...
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「…良かった………早く、風邪治してね……」~
「……うん……」~
「そしたら……また………ね?」~
「……ふふっ……じゃあ、今度は私が………」~
「えっ………うん………」~
頬を赤く染める魔理沙。その仕草がおかしくて、パチュリー...
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そして、物語は次の日の朝へと続く―――~
~
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了~
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<後書きというもの>~
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ほんとはもっと書けそうだけど、ここらへんで止めときます...
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魔理沙の喋り方がかなりおかしいですが、酒の所為という事...
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まあ『風邪の治し方』というタイトルですが……そんな迷信信...
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