とうほうネチョロダ/紫×(橙×藍)
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<作品の注意事項>~
~
・この作品は、18禁です。注意して下さい。~
~
・この作品は、「紫んはやっぱりいつの間にか橙を調教してい...
~
それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。~
~
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~
~紫×(橙×藍)~~
~
~
「紫様……本日の夜伽に参りました……」~
「うふふ、ご苦労様」~
「あっ………」~
挨拶もそこそこに、紫は藍の胸に手を伸ばす。~
「……紫様、そんな、急に……」~
いつもは優しく抱きしめてから可愛がって下さるのに。~
「ふふ、今日は何だか藍を苛めたい気分…」~
「そん、なっ……はっ……!」~
布団に押し倒しながら、その胸を荒々しく揉みしだく。服を...
「ひあ………」~
ぞわりとした快感に、思わず尻尾の毛も逆立つ。~
「もう感じてるの? 藍はエッチね…」~
「そ、それは、紫様が…」~
紫様が、その御身体で、いつも慰めてくれるから。~
「私が、何?」~
薄笑いを浮かべ、藍の乳首をつねる。~
「あひぃっ! 痛、いっ……!」~
「どうして? 藍のココ、もうぐっしょりなんだけど?」~
藍の下半身はしとどに濡れ、既にシーツに染みをつくる。~
「はっ……はひぃ……」~
「どうして藍はこんなに感じやすいのかしら? 私がいつも可...
「!!」~
藍の顔から血の気が引いた。~
「そ、それは……!」~
「隠さなくても、いいのよ…藍…」~
そう言いながら、紫は藍の秘唇をまさぐる。重く湿った音が...
ぐちゅっ………ぐちゅっ………~
「あっ! ああっ…!! ゆ、紫様…!? 『隠さなくても、い...
「うふふ……橙が、み~んな、話してくれたわ」~
「えっっ………!? 紫、様……!!?」~
いよいよ顔が青ざめる藍。そんな藍の表情を見て、クスクス...
「ごめんなさいね? 橙があまりにも可愛かったから……」~
「え………?」~
「一寸、悪戯しちゃった♪」~
その言葉を合図に、隙間が展開された。そして、その中から...
「あ………あふ……う………」~
「ちぇ………橙………!!」~
一糸纏わぬ姿の橙が出て来た。全身は何とも分からぬ粘液に...
「うふふふ……」~
藍は橙に駆け寄り、抱き起こす。~
「紫様……! 橙に、何を……!?」~
非難を込めた視線を、紫に向ける。~
「あら怖い。大丈夫よ、命に関わる様な事はしてないハズだか...
「……!!」~
「ただちょっと、気持ちいいコトを教えてあげただけよ……」~
「な……!?」~
「そうね……特訓の成果を見せてあげなさい? 橙」~
がばっ!~
「あっ!?」~
藍の身体が押し倒される。押し倒したのは、誰あろう、橙。~
「うふふふ……藍様ぁ……」~
「ちぇ、橙……!?」~
いつもの橙の目では無い。そう思いながら押さえつけられた...
「……ふふ、無駄よ、藍。今の橙にはあなた並に強力なモノが憑...
勿論私がやったんだけどね、と紫が付け加える。~
「ゆ、紫、様……はあうっ!!?」~
刹那、身体を奔る衝撃。見ると、橙が藍の乳首を舐めていた。~
「ちぇ、橙……なん、で……」~
「……藍様ぁ……キモチイイこと、しましょ………?」~
「橙……! あっ……ああっ……!!」~
橙の舌が藍の身体を這い、手は秘裂を弄くる。耐え様の無い...
「ひあっ……! んはあっ……! くうぅんっ…! ひぃん………!」~
「藍様ぁ………キモチイイ……?」~
うっとりとした顔で、橙は藍の口腔を舐り始める。~
「んんっ……んちゅっ……藍様ぁ……」~
「ちぇ、ん………くちゅっ……ふっ……」~
藍の身体は火照り、既に抵抗する意志も無かった。いつも妹...
「あらあら…二人共楽しんでいるみたいで、良かったわ」~
絡み合う二人を眺めながら、不敵な笑みを浮かべる紫。~
「そうだ橙……『アレ』使ってあげれば?」~
「え……あ………ひゃあい……紫、様……」~
呂律が回らなくなりながら、橙はふらふらと立ち上がる。~
「ぁ……橙……止め、ないでぇ……」~
瞳を潤ませ、橙に手を伸ばす藍。しかし、途中で紫に止めら...
「ダ・メ・よ、藍。橙が、これからもっと気持ちよくしてアゲ...
「えぅ……」~
その言葉を聞き、手を下ろす藍。そうこうしている内に、橙...
ずっ……ずりゅっ………~
「うあっ………!? うああああああぁぁぁぁっっっ!!!??」~
藍の蜜壺に、ずぶずぶと埋没させていった。その衝撃に、思...
「あははは……藍様の初めて………貰っちゃったぁ………」~
「あ……ああ……痛い……痛いよぉ……」~
破瓜の痛みに、しゃくり上げる藍。~
「大丈夫だよぉ……藍様……私も、紫様と初めてシた時はスゴク痛...
そう言って、藍の涙を舐め取る。~
「あう……橙……」~
「動かすよ……藍様……」~
そして、橙は尻尾を徐々に動かし始めた。~
初めは尻尾が動く度に悲鳴を漏らす藍だったが、しばらくす...
「ふあっ……! 橙……! 尻尾、いい……! いひいよぉっ………!!...
「んあぁ…! 藍様ぁ……! 藍様の中ぁ…熱い……! 尻尾、熱い...
規則正しい動きで藍の膣を抉る橙の尻尾。結合部からは微か...
「うふふ……二人とも、可愛いわ……」~
乱れる二人を見ながら、恍惚の表情を浮かべる紫。その時、...
「あら……もう一つ、あるじゃない……。使わなきゃ、勿体無いわ...
紫が手を伸ばす。掴んだのは、もう一本ある橙の尻尾。~
「ひゃうんっっ!! 紫様っ!?」~
尻尾を撫ぜられ、びくりと震える橙。~
「イイコトしてアゲル………」~
ずぶずぶっ………~
「あにゃあああぁぁぁっっっっ!!?」~
そのまま、橙の膣へと突き入れる。橙は背中を反らし、びく...
「うひゃあぁやぁあっっっ!!? 橙っっ!?」~
橙の受けた衝撃が伝わり、尻尾が大きく波打つ。しかし、結...
尤も、それは橙も同じ事。~
「あみゃあぁぁっっ!! 藍ひゃまあっ!! 止まらないよぉ...
「いひいぃぃっっっ!!! そんなに、尻尾、動かさないでぇ...
「ひゃああっっ…! ダメぇっ…! 止まらないよぉっ……!!」~
二本の尻尾が絶え間無くもたらす快楽に、二人は一気に上り...
「くあああぁぁぁんっっ!! あっ! イヤッ! 何か、何か...
「うみゃぁぁぁぁんっっ!! ら、藍ひゃまぁっ!! 私も、...
~
「――――――イッちゃいなさい――――――」~
~
冷える様な、紫の声。次の瞬間、隙間から伸びた手が、二人...
~
「あああああっっっ!!!?? くあああああああぁぁぁああ...
「ひいいいんんんっっっ!!! みゃああああぁぁぁぁあああ...
~
ぷしゃっ………ぷしゃああっ………~
秘裂から、透明な液体が噴き出す。二人は全身の力が抜けた...
「はっ……はふっ……はああああ…………」~
「にゃあああああぁぁぁぁぁぁ……………」~
足りなくなった酸素を求め、深呼吸を繰り返す二人。その時...
「うふふふ………イッちゃったのね……? 二人ばっかり盛り上がっ...
身体が思う様に動かないので、藍は頭だけ動かして声がした...
「ゆ、紫様……!」~
「あなたたちを見てたら、私もこんなになっちゃった………」~
そこには、いつの間にか足を割り開き、自らの秘部に指をあ...
「あなたたちの所為よ……? うふふ……何とかしてくれる……?」~
そう言って、淫蕩な笑みを浮かべる。ぞくり、とした。~
「あ……でも……」~
「なあに………出来ないの……?」~
「う……」~
「ふふふ………いいわよ………だったら……」~
くちゅ………~
「え………?」~
紫の指が、自らの中に入り込む。~
「私一人でやるから………あん………」~
信じられなかった。主人が、式である自分の目の前で、自慰...
「……見ても、いいのよ……でも、その代わり手を出しちゃダメ………...
心臓が、早鐘を打つ。言いようの無い感覚が、藍を襲う。~
「あっ………あっ………んんっ………ふあっ………」~
にちゃにちゃという音が、やけに耳につく。目の前では、紫...
「ほら……私、こんなに……」~
愛液を指に絡ませ、藍の目の前に持ってくる。指を開くと、...
「はあ……ああ……! あむっ……ちゅるっ………!」~
思わず紫の指を咥え、音を立ててしゃぶる。そんな藍の様子...
「ぷあっ……! はあ……はあ……!」~
くらくらする。頭が痺れる。どうにかなってしまいそうだっ...
「紫、様………」~
「んんっ………あら、藍……どうしたの……?」~
紫は藍が何を言いたいのかは分かっている。だが、敢えて訊...
顔を真っ赤にして藍が言おうとするが、語尾が消えていく。~
「ん……? なあに………? 聞こえないわ、よ………ひゃあっ!」~
紫の手が、花芯に触れた。このままでは、藍が言い終わる前...
「私…! 紫様のアソコを、舐めたいです………!!」~
とうとう、言った。そして、それを聞いた紫は満足そうに微...
「うふふ……いい子ね……藍……。よく言えました……」~
藍の頭を撫でる。~
「あ………ああ………」~
言わされた恥ずかしさと、誉められた嬉しさで、涙が出て来...
「ほら……泣かないの………。さ、ご褒美よ………」~
「んむっ!? ………んんっ……!!」~
突如として鼻腔内に、紫の匂いが充満する。紫が藍の顔に秘...
「さあ……私を、イカせて………」~
「ふ……ふぁい………んはっ………じゅるっ……」~
ぴちゅっ……ぴちゅっ……~
「ああ……藍……! イイわ……ああんっ……!」~
舐める度に、どんどんと愛液が溢れてくる。少し息が苦しく...
「はあっ……! もっと、奥に………!」~
無意識の内か、紫は藍の頭を掴み、一層強く秘部を押しつけ...
「んむうっ……!! んくちゅっ………ぢゅるっ……!!」~
「ひあ、あ、あ、ああっ!!」~
紫の身体が震えだす。もう少しか。~
と、その時。~
「藍様ぁ………紫様ぁ………ずるいぃ……私もぉ………」~
のそりと起き上がった橙が、瞳を潤ませながら二人を見つめ...
「橙……」~
「はあ……あら……ごめんなさい…。さあ、いらっしゃい……橙……」~
「………紫様ぁっ!」~
紫に、跳びつく。~
「きゃっ」~
その拍子に、紫の体が畳へ倒れこんだ。~
「ふふっ……橙ってば、ダイタンね……」~
「はあ……はあ……紫様………ふああっ!」~
紫は、仰向けになりながら、未成熟な橙の乳房を捏ねる様に...
「こんなに小さいのに……つんっ、て立ってる……うふふ…可愛い……...
「にゃあっ……! 紫様……そんなに……あふあっ…!」~
「ああっ……ねえ……藍……?」~
二人の様子を呆然と見ていた藍に、紫が話しかける。~
「あっ……は…はい……」~
「早く……あなたもキて………一緒に……ね……?」~
くすり、と笑う。その一言に、その表情に、藍は抗う事は出...
「紫様……! 橙……!」~
そのまま、橙の上に覆い被さる。そして、自身の花弁を、紫...
「あふっ……! ああ……藍……ステキ……!」~
「あうっ………! ゆか、り、様……!」~
「にゃああ………藍様ぁ……! 紫様ぁっ……!」~
重なり合う三つの肢体。女の香りが、部屋に充満してゆく。~
「ふうんっ……! あは……イイ事考えた……」~
襞を藍と絡み合わせながら、紫は橙の尻尾を一本掴む。~
「にゃっ…!?」~
「…………えいっ」~
ちゅるんっ………~
「ああっ! ゆ、紫様っ!」~
「ひゃんっ! あはあっ……やっぱり、イイわあ……!」~
紫は、橙の尻尾を藍との接合部に滑り込ませた。~
「ふやあっ! 紫様ぁっ! だめぇっ……感じちゃうよぉ……!」~
藍が涙目になりながら、紫を見る。その手は、無意識の内に...
「にゃああっ! ふにゃあああっ!! 気持ちいひいっっ! ...
紫の手は、それぞれ橙の胸と、秘裂へ。執拗な紫の責めに、...
「あひぃっ……! くうんっ……! イイわ……! 二人共、最高よ...
一番下で藍と橙の悶える姿を満足そうに見ながら、紫自身も...
「ああっ! また、また、またきちゃうよおおおぉぉおおっっ...
「えああぁぁああぁっっ!! イク、イッちゃうううぅぅぅぅ...
「はあああっっっ!! ああっ!! 私もっ……もうっっ………!!...
~
「「「あああああああああああああああああああああっっっっ...
~
三人の声が、重なる。~
割れ目から愛液を迸らせ、三人は同時に果てた。~
~
~
「はあ………はあ………紫様………」~
「うにゃあ………ああ………藍様ぁ……紫様ぁ………」~
茫然自失となりながら、主人の名を呼び、絶頂の余韻に浸る...
「うふふ……二人共………こっちへいらっしゃい………」~
その主人が、二人を招き寄せる。~
「紫様……」~
「紫様ぁ……」~
その言葉を待ちかねたかの様に、ふらふらと近付いてゆく二...
「ふふ……あなた達……とっても、可愛くて……エッチだったわよ……」~
「あ……」~
「あう……」~
先程の情事を思い出し、顔を赤くして、二人はうつむく。~
「私もあんなに激しくイッたのは久し振り………よかったわよ、二...
そう言うと、紫は藍と橙の顔を引き寄せ、二人の唇を、音を...
「あ………ん……! ちゅっ……」~
「ふあ………ちゅぱっ……んっ……」~
「うふふっ………くちゅっ……んっ………んちゅうっ………」~
ぴちゃぴちゃと湿った音が響く。三人は互いの舌や唇を愛し...
「はあ………あっ………」~
「にゃっ……ああっ………」~
「んっ……あら……二人共、どうしたの?」~
ひとしきり深い口付けを交わした後に紫が見ると、二人が何...
「あっ…あの……」~
「紫様……」~
その様子を見て、紫はくすりと笑う。~
「あらあら…もしかして……二人共………濡れちゃったの……?」~
「あ…」~
「う………」~
コクンとうなずく藍と橙。~
「くすくす……しょうがない子達………それじゃあ、とってもエッチ...
瞬間、藍と橙の後ろに展開される、隙間。~
「えっ……きゃあっ!?」~
「あっ……にゃあっ!?」~
二人は、その隙間から現れた触手に、あっという間に引きず...
そして、隙間が閉じる。~
~
部屋に一人残った紫は、不敵な笑みを零す。~
「うふふふふふ………紫謹製、『快楽結界』………。二人共、耐えら...
そう言いながら、自身の目の前にも、隙間を展開させる。~
「さて……私も行かなきゃ……。『あの子達』ったら、私が居ない...
そして、自らも隙間の中に入ってゆく。~
~
~
「まだまだ、夜は始まったばかり………二人共、今夜は一晩中可愛...
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
~
---------------------------------------------------------...
~
<……後書き……とか……>~
~
うわ長。しかもぐずぐず。なんてこった。~
~
~
>タイトル~
~
超適当。て言うかタイトルでは無いような。変なカップリン...
~
>『誰も居ない時に、一人で、何か、やってるの?』~
~
……………………………………………………………………………………テンコー!!(爆~
~
>紫謹製『快楽結界』~
~
きっと弾幕結界よりも恐ろしい結界。中には『あの子達』こ...
という訳で紫がいないと藍と橙は大変な事に………(何~
~
>キャラ設定~
~
・橙…紫(の隙間)によって調教済み。故に少々大胆。今回、...
~
・藍…中間管理職は辛いよ…。下から責められ、上から嬲られ...
~
・紫…笑いが怖い。なんか絶倫(?)。下の二人を思う様弄っ...
~
~
~
ええと、長いですね。こんなに長いと読んでる途中で疲れる...
~
………隙間とテンコーの所為だな………~
~
それはさておき。いかがでしたか? きっと、と言うか確実...
実は過去に書いた魔理沙×霊夢SSで書ききれなかった江口描...
でも今回、紫んのおみ足ネタが浮かばなかった………~
~
で、もしこの作品に感想などが有りましたら、東方エロスレ...
~
書いた阿呆:謎のザコ~
終了行:
<作品の注意事項>~
~
・この作品は、18禁です。注意して下さい。~
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・この作品は、「紫んはやっぱりいつの間にか橙を調教してい...
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それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。~
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~紫×(橙×藍)~~
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「紫様……本日の夜伽に参りました……」~
「うふふ、ご苦労様」~
「あっ………」~
挨拶もそこそこに、紫は藍の胸に手を伸ばす。~
「……紫様、そんな、急に……」~
いつもは優しく抱きしめてから可愛がって下さるのに。~
「ふふ、今日は何だか藍を苛めたい気分…」~
「そん、なっ……はっ……!」~
布団に押し倒しながら、その胸を荒々しく揉みしだく。服を...
「ひあ………」~
ぞわりとした快感に、思わず尻尾の毛も逆立つ。~
「もう感じてるの? 藍はエッチね…」~
「そ、それは、紫様が…」~
紫様が、その御身体で、いつも慰めてくれるから。~
「私が、何?」~
薄笑いを浮かべ、藍の乳首をつねる。~
「あひぃっ! 痛、いっ……!」~
「どうして? 藍のココ、もうぐっしょりなんだけど?」~
藍の下半身はしとどに濡れ、既にシーツに染みをつくる。~
「はっ……はひぃ……」~
「どうして藍はこんなに感じやすいのかしら? 私がいつも可...
「!!」~
藍の顔から血の気が引いた。~
「そ、それは……!」~
「隠さなくても、いいのよ…藍…」~
そう言いながら、紫は藍の秘唇をまさぐる。重く湿った音が...
ぐちゅっ………ぐちゅっ………~
「あっ! ああっ…!! ゆ、紫様…!? 『隠さなくても、い...
「うふふ……橙が、み~んな、話してくれたわ」~
「えっっ………!? 紫、様……!!?」~
いよいよ顔が青ざめる藍。そんな藍の表情を見て、クスクス...
「ごめんなさいね? 橙があまりにも可愛かったから……」~
「え………?」~
「一寸、悪戯しちゃった♪」~
その言葉を合図に、隙間が展開された。そして、その中から...
「あ………あふ……う………」~
「ちぇ………橙………!!」~
一糸纏わぬ姿の橙が出て来た。全身は何とも分からぬ粘液に...
「うふふふ……」~
藍は橙に駆け寄り、抱き起こす。~
「紫様……! 橙に、何を……!?」~
非難を込めた視線を、紫に向ける。~
「あら怖い。大丈夫よ、命に関わる様な事はしてないハズだか...
「……!!」~
「ただちょっと、気持ちいいコトを教えてあげただけよ……」~
「な……!?」~
「そうね……特訓の成果を見せてあげなさい? 橙」~
がばっ!~
「あっ!?」~
藍の身体が押し倒される。押し倒したのは、誰あろう、橙。~
「うふふふ……藍様ぁ……」~
「ちぇ、橙……!?」~
いつもの橙の目では無い。そう思いながら押さえつけられた...
「……ふふ、無駄よ、藍。今の橙にはあなた並に強力なモノが憑...
勿論私がやったんだけどね、と紫が付け加える。~
「ゆ、紫、様……はあうっ!!?」~
刹那、身体を奔る衝撃。見ると、橙が藍の乳首を舐めていた。~
「ちぇ、橙……なん、で……」~
「……藍様ぁ……キモチイイこと、しましょ………?」~
「橙……! あっ……ああっ……!!」~
橙の舌が藍の身体を這い、手は秘裂を弄くる。耐え様の無い...
「ひあっ……! んはあっ……! くうぅんっ…! ひぃん………!」~
「藍様ぁ………キモチイイ……?」~
うっとりとした顔で、橙は藍の口腔を舐り始める。~
「んんっ……んちゅっ……藍様ぁ……」~
「ちぇ、ん………くちゅっ……ふっ……」~
藍の身体は火照り、既に抵抗する意志も無かった。いつも妹...
「あらあら…二人共楽しんでいるみたいで、良かったわ」~
絡み合う二人を眺めながら、不敵な笑みを浮かべる紫。~
「そうだ橙……『アレ』使ってあげれば?」~
「え……あ………ひゃあい……紫、様……」~
呂律が回らなくなりながら、橙はふらふらと立ち上がる。~
「ぁ……橙……止め、ないでぇ……」~
瞳を潤ませ、橙に手を伸ばす藍。しかし、途中で紫に止めら...
「ダ・メ・よ、藍。橙が、これからもっと気持ちよくしてアゲ...
「えぅ……」~
その言葉を聞き、手を下ろす藍。そうこうしている内に、橙...
ずっ……ずりゅっ………~
「うあっ………!? うああああああぁぁぁぁっっっ!!!??」~
藍の蜜壺に、ずぶずぶと埋没させていった。その衝撃に、思...
「あははは……藍様の初めて………貰っちゃったぁ………」~
「あ……ああ……痛い……痛いよぉ……」~
破瓜の痛みに、しゃくり上げる藍。~
「大丈夫だよぉ……藍様……私も、紫様と初めてシた時はスゴク痛...
そう言って、藍の涙を舐め取る。~
「あう……橙……」~
「動かすよ……藍様……」~
そして、橙は尻尾を徐々に動かし始めた。~
初めは尻尾が動く度に悲鳴を漏らす藍だったが、しばらくす...
「ふあっ……! 橙……! 尻尾、いい……! いひいよぉっ………!!...
「んあぁ…! 藍様ぁ……! 藍様の中ぁ…熱い……! 尻尾、熱い...
規則正しい動きで藍の膣を抉る橙の尻尾。結合部からは微か...
「うふふ……二人とも、可愛いわ……」~
乱れる二人を見ながら、恍惚の表情を浮かべる紫。その時、...
「あら……もう一つ、あるじゃない……。使わなきゃ、勿体無いわ...
紫が手を伸ばす。掴んだのは、もう一本ある橙の尻尾。~
「ひゃうんっっ!! 紫様っ!?」~
尻尾を撫ぜられ、びくりと震える橙。~
「イイコトしてアゲル………」~
ずぶずぶっ………~
「あにゃあああぁぁぁっっっっ!!?」~
そのまま、橙の膣へと突き入れる。橙は背中を反らし、びく...
「うひゃあぁやぁあっっっ!!? 橙っっ!?」~
橙の受けた衝撃が伝わり、尻尾が大きく波打つ。しかし、結...
尤も、それは橙も同じ事。~
「あみゃあぁぁっっ!! 藍ひゃまあっ!! 止まらないよぉ...
「いひいぃぃっっっ!!! そんなに、尻尾、動かさないでぇ...
「ひゃああっっ…! ダメぇっ…! 止まらないよぉっ……!!」~
二本の尻尾が絶え間無くもたらす快楽に、二人は一気に上り...
「くあああぁぁぁんっっ!! あっ! イヤッ! 何か、何か...
「うみゃぁぁぁぁんっっ!! ら、藍ひゃまぁっ!! 私も、...
~
「――――――イッちゃいなさい――――――」~
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冷える様な、紫の声。次の瞬間、隙間から伸びた手が、二人...
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「あああああっっっ!!!?? くあああああああぁぁぁああ...
「ひいいいんんんっっっ!!! みゃああああぁぁぁぁあああ...
~
ぷしゃっ………ぷしゃああっ………~
秘裂から、透明な液体が噴き出す。二人は全身の力が抜けた...
「はっ……はふっ……はああああ…………」~
「にゃあああああぁぁぁぁぁぁ……………」~
足りなくなった酸素を求め、深呼吸を繰り返す二人。その時...
「うふふふ………イッちゃったのね……? 二人ばっかり盛り上がっ...
身体が思う様に動かないので、藍は頭だけ動かして声がした...
「ゆ、紫様……!」~
「あなたたちを見てたら、私もこんなになっちゃった………」~
そこには、いつの間にか足を割り開き、自らの秘部に指をあ...
「あなたたちの所為よ……? うふふ……何とかしてくれる……?」~
そう言って、淫蕩な笑みを浮かべる。ぞくり、とした。~
「あ……でも……」~
「なあに………出来ないの……?」~
「う……」~
「ふふふ………いいわよ………だったら……」~
くちゅ………~
「え………?」~
紫の指が、自らの中に入り込む。~
「私一人でやるから………あん………」~
信じられなかった。主人が、式である自分の目の前で、自慰...
「……見ても、いいのよ……でも、その代わり手を出しちゃダメ………...
心臓が、早鐘を打つ。言いようの無い感覚が、藍を襲う。~
「あっ………あっ………んんっ………ふあっ………」~
にちゃにちゃという音が、やけに耳につく。目の前では、紫...
「ほら……私、こんなに……」~
愛液を指に絡ませ、藍の目の前に持ってくる。指を開くと、...
「はあ……ああ……! あむっ……ちゅるっ………!」~
思わず紫の指を咥え、音を立ててしゃぶる。そんな藍の様子...
「ぷあっ……! はあ……はあ……!」~
くらくらする。頭が痺れる。どうにかなってしまいそうだっ...
「紫、様………」~
「んんっ………あら、藍……どうしたの……?」~
紫は藍が何を言いたいのかは分かっている。だが、敢えて訊...
顔を真っ赤にして藍が言おうとするが、語尾が消えていく。~
「ん……? なあに………? 聞こえないわ、よ………ひゃあっ!」~
紫の手が、花芯に触れた。このままでは、藍が言い終わる前...
「私…! 紫様のアソコを、舐めたいです………!!」~
とうとう、言った。そして、それを聞いた紫は満足そうに微...
「うふふ……いい子ね……藍……。よく言えました……」~
藍の頭を撫でる。~
「あ………ああ………」~
言わされた恥ずかしさと、誉められた嬉しさで、涙が出て来...
「ほら……泣かないの………。さ、ご褒美よ………」~
「んむっ!? ………んんっ……!!」~
突如として鼻腔内に、紫の匂いが充満する。紫が藍の顔に秘...
「さあ……私を、イカせて………」~
「ふ……ふぁい………んはっ………じゅるっ……」~
ぴちゅっ……ぴちゅっ……~
「ああ……藍……! イイわ……ああんっ……!」~
舐める度に、どんどんと愛液が溢れてくる。少し息が苦しく...
「はあっ……! もっと、奥に………!」~
無意識の内か、紫は藍の頭を掴み、一層強く秘部を押しつけ...
「んむうっ……!! んくちゅっ………ぢゅるっ……!!」~
「ひあ、あ、あ、ああっ!!」~
紫の身体が震えだす。もう少しか。~
と、その時。~
「藍様ぁ………紫様ぁ………ずるいぃ……私もぉ………」~
のそりと起き上がった橙が、瞳を潤ませながら二人を見つめ...
「橙……」~
「はあ……あら……ごめんなさい…。さあ、いらっしゃい……橙……」~
「………紫様ぁっ!」~
紫に、跳びつく。~
「きゃっ」~
その拍子に、紫の体が畳へ倒れこんだ。~
「ふふっ……橙ってば、ダイタンね……」~
「はあ……はあ……紫様………ふああっ!」~
紫は、仰向けになりながら、未成熟な橙の乳房を捏ねる様に...
「こんなに小さいのに……つんっ、て立ってる……うふふ…可愛い……...
「にゃあっ……! 紫様……そんなに……あふあっ…!」~
「ああっ……ねえ……藍……?」~
二人の様子を呆然と見ていた藍に、紫が話しかける。~
「あっ……は…はい……」~
「早く……あなたもキて………一緒に……ね……?」~
くすり、と笑う。その一言に、その表情に、藍は抗う事は出...
「紫様……! 橙……!」~
そのまま、橙の上に覆い被さる。そして、自身の花弁を、紫...
「あふっ……! ああ……藍……ステキ……!」~
「あうっ………! ゆか、り、様……!」~
「にゃああ………藍様ぁ……! 紫様ぁっ……!」~
重なり合う三つの肢体。女の香りが、部屋に充満してゆく。~
「ふうんっ……! あは……イイ事考えた……」~
襞を藍と絡み合わせながら、紫は橙の尻尾を一本掴む。~
「にゃっ…!?」~
「…………えいっ」~
ちゅるんっ………~
「ああっ! ゆ、紫様っ!」~
「ひゃんっ! あはあっ……やっぱり、イイわあ……!」~
紫は、橙の尻尾を藍との接合部に滑り込ませた。~
「ふやあっ! 紫様ぁっ! だめぇっ……感じちゃうよぉ……!」~
藍が涙目になりながら、紫を見る。その手は、無意識の内に...
「にゃああっ! ふにゃあああっ!! 気持ちいひいっっ! ...
紫の手は、それぞれ橙の胸と、秘裂へ。執拗な紫の責めに、...
「あひぃっ……! くうんっ……! イイわ……! 二人共、最高よ...
一番下で藍と橙の悶える姿を満足そうに見ながら、紫自身も...
「ああっ! また、また、またきちゃうよおおおぉぉおおっっ...
「えああぁぁああぁっっ!! イク、イッちゃうううぅぅぅぅ...
「はあああっっっ!! ああっ!! 私もっ……もうっっ………!!...
~
「「「あああああああああああああああああああああっっっっ...
~
三人の声が、重なる。~
割れ目から愛液を迸らせ、三人は同時に果てた。~
~
~
「はあ………はあ………紫様………」~
「うにゃあ………ああ………藍様ぁ……紫様ぁ………」~
茫然自失となりながら、主人の名を呼び、絶頂の余韻に浸る...
「うふふ……二人共………こっちへいらっしゃい………」~
その主人が、二人を招き寄せる。~
「紫様……」~
「紫様ぁ……」~
その言葉を待ちかねたかの様に、ふらふらと近付いてゆく二...
「ふふ……あなた達……とっても、可愛くて……エッチだったわよ……」~
「あ……」~
「あう……」~
先程の情事を思い出し、顔を赤くして、二人はうつむく。~
「私もあんなに激しくイッたのは久し振り………よかったわよ、二...
そう言うと、紫は藍と橙の顔を引き寄せ、二人の唇を、音を...
「あ………ん……! ちゅっ……」~
「ふあ………ちゅぱっ……んっ……」~
「うふふっ………くちゅっ……んっ………んちゅうっ………」~
ぴちゃぴちゃと湿った音が響く。三人は互いの舌や唇を愛し...
「はあ………あっ………」~
「にゃっ……ああっ………」~
「んっ……あら……二人共、どうしたの?」~
ひとしきり深い口付けを交わした後に紫が見ると、二人が何...
「あっ…あの……」~
「紫様……」~
その様子を見て、紫はくすりと笑う。~
「あらあら…もしかして……二人共………濡れちゃったの……?」~
「あ…」~
「う………」~
コクンとうなずく藍と橙。~
「くすくす……しょうがない子達………それじゃあ、とってもエッチ...
瞬間、藍と橙の後ろに展開される、隙間。~
「えっ……きゃあっ!?」~
「あっ……にゃあっ!?」~
二人は、その隙間から現れた触手に、あっという間に引きず...
そして、隙間が閉じる。~
~
部屋に一人残った紫は、不敵な笑みを零す。~
「うふふふふふ………紫謹製、『快楽結界』………。二人共、耐えら...
そう言いながら、自身の目の前にも、隙間を展開させる。~
「さて……私も行かなきゃ……。『あの子達』ったら、私が居ない...
そして、自らも隙間の中に入ってゆく。~
~
~
「まだまだ、夜は始まったばかり………二人共、今夜は一晩中可愛...
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~
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了~
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<……後書き……とか……>~
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うわ長。しかもぐずぐず。なんてこった。~
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>タイトル~
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超適当。て言うかタイトルでは無いような。変なカップリン...
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>『誰も居ない時に、一人で、何か、やってるの?』~
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……………………………………………………………………………………テンコー!!(爆~
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>紫謹製『快楽結界』~
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きっと弾幕結界よりも恐ろしい結界。中には『あの子達』こ...
という訳で紫がいないと藍と橙は大変な事に………(何~
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>キャラ設定~
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・橙…紫(の隙間)によって調教済み。故に少々大胆。今回、...
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・藍…中間管理職は辛いよ…。下から責められ、上から嬲られ...
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・紫…笑いが怖い。なんか絶倫(?)。下の二人を思う様弄っ...
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ええと、長いですね。こんなに長いと読んでる途中で疲れる...
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………隙間とテンコーの所為だな………~
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それはさておき。いかがでしたか? きっと、と言うか確実...
実は過去に書いた魔理沙×霊夢SSで書ききれなかった江口描...
でも今回、紫んのおみ足ネタが浮かばなかった………~
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で、もしこの作品に感想などが有りましたら、東方エロスレ...
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書いた阿呆:謎のザコ~
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