とうほうネチョロダ/秘め始め
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<作品の注意事項>~
~
・東方創想話に書いた『少し違う元日の日に』の続きSSだと...
~
・魔理沙が霊夢にラヴラヴなのは私の中でデフォルトですよ?...
~
もうちょい下から本文が始まりますよ~
~
↓ ~
↓~
↓~
↓~
↓~
↓~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~秘め始め~~
~
~
(あらすじ)~
いつもは霊夢と魔理沙の二人で新年を祝う博麗神社。しかし...
~
まあそんな事は関係無く、ひたすら魔理沙×霊夢な話………~
~
~
~
~
宴も終わり、大客間には死屍累々……ではなく、酔いつぶれた...
「はあ…どうしろっていうのよ…」~
この状況では後片付けなど出来る訳も無く、仕方が無しに霊...
~
「よう」~
しかし、先客が居た。ここに至って尚一升瓶を持ち酒を呷っ...
「何よ、まだ飲んでるの?」~
「まあな」~
「飲みすぎは、体に毒よ」~
「それは大丈夫。何故なら今飲み始めたばかりだからな」~
「え?」~
魔理沙の思わぬ返答に、首を傾げる霊夢。~
「覚えてないのか? あの時、私に持たれかかった後、お前さ...
「え……」~
「で、私は動こうにも動けず……で、今は晴れて自由の身だ。シ...
「……」~
魔理沙の最後の言葉はよく分からないが、最初の方は覚えて...
「………」~
霊夢は妙に恥ずかしくなった。無防備な姿を魔理沙に見られ...
「ま、可愛かったからいいんだけどな~」~
「かわ……!?」~
「お、何だ? 照れてるのか?」~
「う……」~
「はは……今のお前さんも、充分可愛い、ぜ……?」~
「え…?」~
ずい、と魔理沙が顔を近付けてくる。鼻がぶつかりそうにな...
「……魔理沙……目が、据わってる…」~
「気のせいだぜ…」~
思わず後ずさる霊夢。魔理沙がそれを追う。後ずさる。追う...
~
がしっ!~
~
「あっ………!」~
「霊夢……」~
魔理沙に腕を掴まれ、廊下に押し倒される霊夢。霊夢の顔を...
「……魔理沙……」~
動悸が、激しくなる。酔っていないのに、頭がくらくらする...
「…霊夢…」~
「魔理沙……酔ってる…?」~
「ああ………そうみたい、だな……」~
「私…酔ってないよ…?」~
「酔わせてやるよ……」~
「……馬鹿……」~
魔理沙の顔が、接近する。霊夢は目を閉じ、その柔らかい唇...
~
~
「ん……」~
「……はあ…」~
どれだけの間、唇が触れ合っていたのか。息苦しさに、魔理...
「ん…まあ、何と言うか……」~
「…何?」~
「綺麗だ、霊夢…」~
「…ありがと」~
こつん、とおでこをぶつける。自然と零れる笑みに、胸が温...
「霊…夢……」~
「魔理、沙ぁ―――」~
飽きる事無く、互いの名を呼ぶ。そしてまた、唇を重ねる。...
~
「はぅん……んっ…ん……」~
「ふぁ……ん…はっ……」~
魔理沙は少しだけ舌を突き出して、霊夢の唇を撫ぜる。『あ…...
ちゅ…~
「ん……」~
「んふぅ……」~
突き出された霊夢の舌を、魔理沙が口に含む。くちゅくちゅ...
「ふ……ちゅ、う………ちゅっ…」~
「んむ……っちゅる……あふぅ………」~
昂ぶる心。口の端から垂れる唾液を拭おうともせず、ただひ...
「あっ……魔理沙っ……」~
「霊夢ぅ……霊夢ぅ………」~
舌を繋ぐ銀の糸を断ち切り、そのまま下へ。つつ、と鎖骨に...
「ああっ…!」~
ぴく、と僅かに霊夢の体が跳ねる。魔理沙は構わずに、首筋...
「あ、ひゃぁ……ふっ…あ……」~
「んん……ぺろ……」~
一心不乱に霊夢の体を舐める魔理沙。細かい喘ぎが漏れ、霊...
ぐっ…!~
「霊夢っ…!」~
「あっ………!」~
魔理沙は、力任せに霊夢の上半身を脱がせる。何も着けてい...
「は…恥ずかしいよ……魔理沙…」~
「何言ってるんだ…すごく、綺麗だよ……霊夢の体……」~
~
リボンが解かれ、床に広がる髪。乱れた巫女服。羞恥に染ま...
~
「ほら…ここなんか、特に……」~
「あっ……ひゃあっ………!」~
魔理沙は、霊夢の胸に手を置く。それだけで、霊夢は嬌声を...
「……気持ちいい? 霊夢……」~
「あっ、あ……はあ……はぁ………」~
「ほら…霊夢の胸……こんなにどきどきしてる………」~
「はああぁ………」~
「美味しそうだよ…霊夢ぅ………」~
「……! くああああっ……!」~
おもむろに、霊夢の乳首を口に含む魔理沙。舌で刺激し、ち...
「ふぅんっ……! はふ、はふぅ……んっ、んふうっ………!!」~
「ひゃあっ! あ、ああっ! くうううぅん………!!」~
びくん!~
大きく反り返る、霊夢の体。人差し指を噛み、大きな声を出...
「や、あああっ………! ま、魔理沙ぁ…! そんな、に、胸ぇ……...
「はあっ…! はあっ…! 霊夢……! 霊夢ぅ……! 霊夢ぅっ………...
ぐいっ!~
魔理沙はそのまま霊夢を抱き起こし、再び舌を絡ませる。右...
~
ぐちゅっ………!~
~
「ん、んんんんんんんんんんんーーーーーーーーー!!!」~
びくっ! びくっ! びくっ…!~
秘部を触られ、霊夢は達した。二、三度痙攣した後、魔理沙...
「おっ、と……」~
魔理沙は、重力に逆らう事無く落ちてくる霊夢の体を受け止...
「はあ……あぁ……あっ……魔理沙…」~
「イッちゃった…? 霊夢…」~
「あぅ……魔理沙…ぁ……」~
絶頂の余韻に浸る霊夢は、うわ言の様に魔理沙の名を呼ぶ。...
「霊夢……」~
「あ―――」~
するすると、袴を脱がせてゆく。霊夢ももう抵抗しない。程...
「―――ああ」~
~
『それ』は、一種芸術の様な造形美。無駄の無いフォルム。...
~
「綺麗だ、霊夢……もう、こんな言葉しか出ない……」~
「…魔……理沙……」~
か細い声。普段からは想像も出来ない様な切なさを帯びたそ...
「全部……見てあげる……霊夢の綺麗なトコ、大事なトコ、全部―――...
「や……ぁ……」~
魔理沙の顔はゆっくりと、霊夢の泉へと近付く。そこから湧...
ぴちゃっ………~
「んっ……ああああああぁぁぁ!!!」~
軽く舌でそれを舐め取った刹那、跳ねる霊夢の体。それに応...
「ちゅっぷ……ん、くちゅ……ちゅぅ……」~
「はああっ……! あ、ああっ!! ひうううう………!!」~
割れ目に舌を差し込む。ぬるりとした液体が魔理沙の口内に...
「じゅる……っちゅ…んじゅ……」~
「うああ………あ、ああ…!!」~
舌を深くまで侵入させ、内襞を万遍無く舐める。外襞を食み...
「あ、ああああああぁ!! っああーーーーーー!!」~
ぷしゅうっ!~
「んふっ…ぷあっ!」~
噴き出した愛液に、思わず口を離す魔理沙。口の周りにべっ...
「霊夢、また………イッちゃった…?」~
「……あうぅ……」~
涙を零すその目は、魔理沙を見ている。その表情に、何故か...
「……あ…ごめん…」~
「…魔理沙……ずるいよ……」~
「え……」~
「魔理沙ばっかり……私だって……魔理沙と………魔理沙を………」~
「……霊夢……」~
す…と霊夢が魔理沙の後頭部に手を回した。魔理沙はその手の...
~
「ん……は……」~
「魔理沙……こう……?」~
「…ん…ああ……いいよ……」~
霊夢は仰向けのまま、服を脱いだ魔理沙の胸を優しく撫でて...
「…魔理沙……ココ…硬く、なってきたよ…?」~
「ん……そ、う……?」~
「ほら………ちゅっ…」~
「…んっ」~
霊夢の手が、魔理沙の乳首を捉える。指で挟みこみ、擦る。...
「んっ……あっ……ああっ……」~
魔理沙の声が、段々と高くなる。普段聞いた事の無い声に、...
「魔理沙……感じてるの…?」~
「……っ…う…うん……」~
頬を赤らめ、こくりと頷く魔理沙に、霊夢の心は昂ぶる。試...
「ふあっ、あっ」~
ぴん、と反る体。その所為で、魔理沙の秘部が丁度霊夢の立...
「うあっ……!」~
途端、魔理沙に走る衝撃。しかしそれは痛みでは無く、快楽...
「すごい濡れてる……魔理沙……」~
「ああっ……だってぇ……霊夢が……」~
「私が…何?」~
「……霊夢が………私を感じさせるからだよぉ……」~
「…魔理沙…」~
「霊夢……大好き…」~
「………ありがとう………私も……大好き………」~
飽きる事無く、二人は深い口付けを交わした。~
~
~
「ねぇ…私、もう我慢出来ないよ…魔理沙…」~
「霊夢……私も…だから、ね…? 二人で……」~
「うん…二人で…」~
~
向かい合う様に体を重ねる二人。指を絡ませ、互いの秘部を...
「っあ……こうしてるだけで……イッちゃいそうだよぉ……魔理沙…」~
「私も…アソコが我慢出来ない……ひうぅん……」~
初めて味わう快感に戸惑いながらも、ゆっくりと少しずつ腰...
「……! ぁあああ……! んああ………!!」~
「ふぁあああ……! やっ…これっ……すご……!!」~
ずちゅ……ずちゅぅ……~
直ぐに、重く湿った音が夜の空気に響く。襞がぬめり、秘肉...
「ひゃああああああぁぁっっ!! 魔理沙ぁっ! ま、まりさ...
「あっああ……! そ、そんなに腰ぃ…動かさない、でぇ……!! ...
~
二人は無意識に快楽を貪ろうと、ぐいぐいと腰を押し付けあ...
~
「あああああっ……!! も、もう駄目っ…! イクっ…! イッ...
「私もっ……!! っひああああああ……! イッちゃうよぉ…! ...
~
~
ぎゅうっ……!~
~
「「あああああぁあぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁあ...
~
~
びくっ! びくくっ! ぷしゃっ……ぷしゃ………~
「……ああ…あ………魔理、沙あぁ………」~
「…あ……くああ……霊、夢うぅ……」~
~
二人は抱きしめ合ったまま、互いの鼓動と温もりを感じたま...
~
~
~
~
~
~
~
~
「…霊夢…」~
「…魔理沙…」~
それから暫く、二人は抱き合ったままでいた。何度も何度も...
「……すっかり、酔っちゃったわね……」~
「……ああ、そうだな……」~
「もう少し、酔っていたいな…」~
「霊夢が良ければ…いつでも酔わせてやるぜ……」~
「…ありがと…」~
「どういたしまして…」~
~
風穏やかな幻想郷。煌々と輝く月だけが、二人の少女を見て...
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
---------------------------------------------------------...
<後書きね>~
~
おお、久し振りに普通すぎる江口SSを書いたぞ。いや、ま...
~
今回は、実にシンプル。たまにはこういうのもイイんじゃな...
何と言うか、マターリとネチョーリするのが好き。何それ。~
~
~
書いたヤシ:謎のザコ
終了行:
<作品の注意事項>~
~
・東方創想話に書いた『少し違う元日の日に』の続きSSだと...
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・魔理沙が霊夢にラヴラヴなのは私の中でデフォルトですよ?...
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もうちょい下から本文が始まりますよ~
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~秘め始め~~
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(あらすじ)~
いつもは霊夢と魔理沙の二人で新年を祝う博麗神社。しかし...
~
まあそんな事は関係無く、ひたすら魔理沙×霊夢な話………~
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宴も終わり、大客間には死屍累々……ではなく、酔いつぶれた...
「はあ…どうしろっていうのよ…」~
この状況では後片付けなど出来る訳も無く、仕方が無しに霊...
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「よう」~
しかし、先客が居た。ここに至って尚一升瓶を持ち酒を呷っ...
「何よ、まだ飲んでるの?」~
「まあな」~
「飲みすぎは、体に毒よ」~
「それは大丈夫。何故なら今飲み始めたばかりだからな」~
「え?」~
魔理沙の思わぬ返答に、首を傾げる霊夢。~
「覚えてないのか? あの時、私に持たれかかった後、お前さ...
「え……」~
「で、私は動こうにも動けず……で、今は晴れて自由の身だ。シ...
「……」~
魔理沙の最後の言葉はよく分からないが、最初の方は覚えて...
「………」~
霊夢は妙に恥ずかしくなった。無防備な姿を魔理沙に見られ...
「ま、可愛かったからいいんだけどな~」~
「かわ……!?」~
「お、何だ? 照れてるのか?」~
「う……」~
「はは……今のお前さんも、充分可愛い、ぜ……?」~
「え…?」~
ずい、と魔理沙が顔を近付けてくる。鼻がぶつかりそうにな...
「……魔理沙……目が、据わってる…」~
「気のせいだぜ…」~
思わず後ずさる霊夢。魔理沙がそれを追う。後ずさる。追う...
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がしっ!~
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「あっ………!」~
「霊夢……」~
魔理沙に腕を掴まれ、廊下に押し倒される霊夢。霊夢の顔を...
「……魔理沙……」~
動悸が、激しくなる。酔っていないのに、頭がくらくらする...
「…霊夢…」~
「魔理沙……酔ってる…?」~
「ああ………そうみたい、だな……」~
「私…酔ってないよ…?」~
「酔わせてやるよ……」~
「……馬鹿……」~
魔理沙の顔が、接近する。霊夢は目を閉じ、その柔らかい唇...
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「ん……」~
「……はあ…」~
どれだけの間、唇が触れ合っていたのか。息苦しさに、魔理...
「ん…まあ、何と言うか……」~
「…何?」~
「綺麗だ、霊夢…」~
「…ありがと」~
こつん、とおでこをぶつける。自然と零れる笑みに、胸が温...
「霊…夢……」~
「魔理、沙ぁ―――」~
飽きる事無く、互いの名を呼ぶ。そしてまた、唇を重ねる。...
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「はぅん……んっ…ん……」~
「ふぁ……ん…はっ……」~
魔理沙は少しだけ舌を突き出して、霊夢の唇を撫ぜる。『あ…...
ちゅ…~
「ん……」~
「んふぅ……」~
突き出された霊夢の舌を、魔理沙が口に含む。くちゅくちゅ...
「ふ……ちゅ、う………ちゅっ…」~
「んむ……っちゅる……あふぅ………」~
昂ぶる心。口の端から垂れる唾液を拭おうともせず、ただひ...
「あっ……魔理沙っ……」~
「霊夢ぅ……霊夢ぅ………」~
舌を繋ぐ銀の糸を断ち切り、そのまま下へ。つつ、と鎖骨に...
「ああっ…!」~
ぴく、と僅かに霊夢の体が跳ねる。魔理沙は構わずに、首筋...
「あ、ひゃぁ……ふっ…あ……」~
「んん……ぺろ……」~
一心不乱に霊夢の体を舐める魔理沙。細かい喘ぎが漏れ、霊...
ぐっ…!~
「霊夢っ…!」~
「あっ………!」~
魔理沙は、力任せに霊夢の上半身を脱がせる。何も着けてい...
「は…恥ずかしいよ……魔理沙…」~
「何言ってるんだ…すごく、綺麗だよ……霊夢の体……」~
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リボンが解かれ、床に広がる髪。乱れた巫女服。羞恥に染ま...
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「ほら…ここなんか、特に……」~
「あっ……ひゃあっ………!」~
魔理沙は、霊夢の胸に手を置く。それだけで、霊夢は嬌声を...
「……気持ちいい? 霊夢……」~
「あっ、あ……はあ……はぁ………」~
「ほら…霊夢の胸……こんなにどきどきしてる………」~
「はああぁ………」~
「美味しそうだよ…霊夢ぅ………」~
「……! くああああっ……!」~
おもむろに、霊夢の乳首を口に含む魔理沙。舌で刺激し、ち...
「ふぅんっ……! はふ、はふぅ……んっ、んふうっ………!!」~
「ひゃあっ! あ、ああっ! くうううぅん………!!」~
びくん!~
大きく反り返る、霊夢の体。人差し指を噛み、大きな声を出...
「や、あああっ………! ま、魔理沙ぁ…! そんな、に、胸ぇ……...
「はあっ…! はあっ…! 霊夢……! 霊夢ぅ……! 霊夢ぅっ………...
ぐいっ!~
魔理沙はそのまま霊夢を抱き起こし、再び舌を絡ませる。右...
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ぐちゅっ………!~
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「ん、んんんんんんんんんんんーーーーーーーーー!!!」~
びくっ! びくっ! びくっ…!~
秘部を触られ、霊夢は達した。二、三度痙攣した後、魔理沙...
「おっ、と……」~
魔理沙は、重力に逆らう事無く落ちてくる霊夢の体を受け止...
「はあ……あぁ……あっ……魔理沙…」~
「イッちゃった…? 霊夢…」~
「あぅ……魔理沙…ぁ……」~
絶頂の余韻に浸る霊夢は、うわ言の様に魔理沙の名を呼ぶ。...
「霊夢……」~
「あ―――」~
するすると、袴を脱がせてゆく。霊夢ももう抵抗しない。程...
「―――ああ」~
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『それ』は、一種芸術の様な造形美。無駄の無いフォルム。...
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「綺麗だ、霊夢……もう、こんな言葉しか出ない……」~
「…魔……理沙……」~
か細い声。普段からは想像も出来ない様な切なさを帯びたそ...
「全部……見てあげる……霊夢の綺麗なトコ、大事なトコ、全部―――...
「や……ぁ……」~
魔理沙の顔はゆっくりと、霊夢の泉へと近付く。そこから湧...
ぴちゃっ………~
「んっ……ああああああぁぁぁ!!!」~
軽く舌でそれを舐め取った刹那、跳ねる霊夢の体。それに応...
「ちゅっぷ……ん、くちゅ……ちゅぅ……」~
「はああっ……! あ、ああっ!! ひうううう………!!」~
割れ目に舌を差し込む。ぬるりとした液体が魔理沙の口内に...
「じゅる……っちゅ…んじゅ……」~
「うああ………あ、ああ…!!」~
舌を深くまで侵入させ、内襞を万遍無く舐める。外襞を食み...
「あ、ああああああぁ!! っああーーーーーー!!」~
ぷしゅうっ!~
「んふっ…ぷあっ!」~
噴き出した愛液に、思わず口を離す魔理沙。口の周りにべっ...
「霊夢、また………イッちゃった…?」~
「……あうぅ……」~
涙を零すその目は、魔理沙を見ている。その表情に、何故か...
「……あ…ごめん…」~
「…魔理沙……ずるいよ……」~
「え……」~
「魔理沙ばっかり……私だって……魔理沙と………魔理沙を………」~
「……霊夢……」~
す…と霊夢が魔理沙の後頭部に手を回した。魔理沙はその手の...
~
「ん……は……」~
「魔理沙……こう……?」~
「…ん…ああ……いいよ……」~
霊夢は仰向けのまま、服を脱いだ魔理沙の胸を優しく撫でて...
「…魔理沙……ココ…硬く、なってきたよ…?」~
「ん……そ、う……?」~
「ほら………ちゅっ…」~
「…んっ」~
霊夢の手が、魔理沙の乳首を捉える。指で挟みこみ、擦る。...
「んっ……あっ……ああっ……」~
魔理沙の声が、段々と高くなる。普段聞いた事の無い声に、...
「魔理沙……感じてるの…?」~
「……っ…う…うん……」~
頬を赤らめ、こくりと頷く魔理沙に、霊夢の心は昂ぶる。試...
「ふあっ、あっ」~
ぴん、と反る体。その所為で、魔理沙の秘部が丁度霊夢の立...
「うあっ……!」~
途端、魔理沙に走る衝撃。しかしそれは痛みでは無く、快楽...
「すごい濡れてる……魔理沙……」~
「ああっ……だってぇ……霊夢が……」~
「私が…何?」~
「……霊夢が………私を感じさせるからだよぉ……」~
「…魔理沙…」~
「霊夢……大好き…」~
「………ありがとう………私も……大好き………」~
飽きる事無く、二人は深い口付けを交わした。~
~
~
「ねぇ…私、もう我慢出来ないよ…魔理沙…」~
「霊夢……私も…だから、ね…? 二人で……」~
「うん…二人で…」~
~
向かい合う様に体を重ねる二人。指を絡ませ、互いの秘部を...
「っあ……こうしてるだけで……イッちゃいそうだよぉ……魔理沙…」~
「私も…アソコが我慢出来ない……ひうぅん……」~
初めて味わう快感に戸惑いながらも、ゆっくりと少しずつ腰...
「……! ぁあああ……! んああ………!!」~
「ふぁあああ……! やっ…これっ……すご……!!」~
ずちゅ……ずちゅぅ……~
直ぐに、重く湿った音が夜の空気に響く。襞がぬめり、秘肉...
「ひゃああああああぁぁっっ!! 魔理沙ぁっ! ま、まりさ...
「あっああ……! そ、そんなに腰ぃ…動かさない、でぇ……!! ...
~
二人は無意識に快楽を貪ろうと、ぐいぐいと腰を押し付けあ...
~
「あああああっ……!! も、もう駄目っ…! イクっ…! イッ...
「私もっ……!! っひああああああ……! イッちゃうよぉ…! ...
~
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ぎゅうっ……!~
~
「「あああああぁあぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁあ...
~
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びくっ! びくくっ! ぷしゃっ……ぷしゃ………~
「……ああ…あ………魔理、沙あぁ………」~
「…あ……くああ……霊、夢うぅ……」~
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二人は抱きしめ合ったまま、互いの鼓動と温もりを感じたま...
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「…霊夢…」~
「…魔理沙…」~
それから暫く、二人は抱き合ったままでいた。何度も何度も...
「……すっかり、酔っちゃったわね……」~
「……ああ、そうだな……」~
「もう少し、酔っていたいな…」~
「霊夢が良ければ…いつでも酔わせてやるぜ……」~
「…ありがと…」~
「どういたしまして…」~
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風穏やかな幻想郷。煌々と輝く月だけが、二人の少女を見て...
~
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了~
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<後書きね>~
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おお、久し振りに普通すぎる江口SSを書いたぞ。いや、ま...
~
今回は、実にシンプル。たまにはこういうのもイイんじゃな...
何と言うか、マターリとネチョーリするのが好き。何それ。~
~
~
書いたヤシ:謎のザコ
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