とうほうネチョロダ/永遠亭の宴 第3話『籠目』
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~
~永遠亭の宴~~
~
第3話『籠目』~
~
~
その部屋には、少女の匂いが充満していた。汗と涙と涎と愛...
~
それは誰かを逃がすまいとする、籠なのかもしれない。~
~
~
* * *~
~
~
「はあっ……ん、あぁぁっ…むっ…あっ……んぷっ……」~
鈴仙は、永琳にうつ伏せに組み伏されたまま肛門を犯されて...
「ああ、ウドンゲ、いい、すごくキツくて、堪らない、わ」~
「ふあ、レイセン様のお口、ぬるぬるしてる、イイ、イイよぉ」~
永琳とてゐは、それが本能だと言わんばかりに腰を振り、抽...
「うくっ…!」~
「あうっ…!」~
びゅっ、びゅっ…~
「んむぅう……! ん……んふ……」~
次いで発射される白濁液は、鈴仙の体内へと注がれる。それ...
「はう……ぁ……」~
二人分の白濁液を受け止めた鈴仙は、ぐったりと畳に倒れて...
「ウドンゲ、どう? 気持ちよかった?」~
「……ぁ……は、ぃ……」~
呆とした表情で永琳の言葉を聞く鈴仙は、快楽に囚われた瞳...
「レイセン…様…」~
てゐも同じ様に、鈴仙を見つめる。そんな二人を見た永琳は...
~
「―――ねえ、ウドンゲ。てゐの処女を、貰ってくれるかしら?」~
~
「え―――」~
「あ…ご主人、様…」~
永琳の提案に驚く鈴仙と、顔を赤らめてしまうてゐ。~
「ほら…ウドンゲの初めてはてゐにあげたでしょう? だから、...
「てゐ、が…?」~
鈴仙は思わずてゐを見るが、てゐは顔をますます赤くして俯...
「しかし、師匠…私には……」~
鈴仙は、てゐの股間から生えているモノを指してそう言った...
「ふふ…大丈夫よ。私はどんな薬でも作る事が出来る。それこそ...
「……!」~
言われれば、もっともな事である。きっと、鈴仙が飲まされ...
「これが、その薬よ」~
永琳は、脱ぎ捨てた服から小瓶を取り出して鈴仙に見せた。...
「そこで…訊くわ、ウドンゲ。この薬を、使う?」~
「え…」~
「この薬を使えば、私が解毒剤を作らない限り、ずうっと生え...
「………」~
「そして……ウドンゲ、あなたも私のモノになるのよ……。もっと...
「あっ……師匠…」~
永琳は鈴仙の体をまさぐりながら囁く。それだけで、鈴仙の...
「てゐからも言ってあげなさいな。『レイセン様のが欲しいで...
「あぅっ…」~
てゐに視線を移し、永琳は続ける。その手は鈴仙の下腹部を...
「レイセン様…」~
「…てゐ……んっ…」~
てゐはふらふらと鈴仙に近付き、唇を重ねた。まるで、彼女...
「レイセン様ぁ……レイセン様は、私の事好き…?」~
「あ…当たり前じゃない……私がてゐを嫌いになるなんて、そんな...
「それじゃあ…お願いします……私の初めて、貰ってぇ…」~
鈴仙から唇を離した後、てゐはぺたんと座り込み、鈴仙に秘...
「てゐ…」~
「見てぇ…レイセン様ぁ……私のココ、もう全然我慢出来なくてこ...
てゐのそこは、既に大洪水と言えるくらいに濡れていた。肉...
「レイセン様のが欲しいよぉ……私の中を貫いて、ぐちゃぐちゃ...
「あぁ………てゐ…」~
目の前でねだるてゐに、鈴仙の声に熱が帯びる。あられもな...
「師匠…」~
「何? ウドンゲ」~
「薬を…下さい……私も…てゐの初めてが、欲しいです……」~
「…ふふ、分かったわ。はい…」~
永琳は微笑むと、小瓶を鈴仙に手渡した。鈴仙は受け取ると...
「んくっ…」~
少し苦味があるその薬は、するりと鈴仙の腹に収まった。同...
「う…あっ……」~
その熱さは、徐々にある一点へと集束してゆく。そして、そ...
「あ―――あ………う、ふ…ぅ……」~
びくんっ!~
「う―――ああぁぁあぁぁぁぁぁああああっ!!」~
ずるり、と音を立てて鈴仙の股間から肉棒が生える。そそり...
「うふ…立派なのが生えたわね、ウドンゲ…」~
「う、ぐ………あ、はい……」~
「あぁ……レイセン、様ぁ……♪」~
鈴仙の肉棒を、永琳は達成感の籠もった目で、てゐは欲情し...
「うっ……これが…男の人の…」~
「そうよ、ウドンゲ…そしてココが…ソレを挿れる場所…♪」~
「ひあっ…♪」~
伸ばされた永琳の手が、てゐの秘部に触れる。そのまま指を...
「てゐ…凄い…」~
「ふふ…てゐも凄いけど、ウドンゲも凄いわよ…? こんなにソ...
「うあっ…!」~
永琳はもう片方の手で、鈴仙の肉棒を掴む。~
「いあっ…! 師匠、ダメッ……! 私、ココ、敏感すぎてっ……!...
「あら、出ちゃうの? 生えたてだから感じやすいのね…」~
「ご主人様ぁっ…レイセン様のは、最初に私の中に欲しいのっ…」~
悪戯をする様に、鈴仙の肉棒を扱こうとした永琳は、てゐの...
「ああ…ごめんね、てゐ。ほら、ウドンゲはちゃあんとあなたの...
「はあっ、はあっ……てゐ…」~
「レイセン様ぁ…♪」~
のろのろと、四つん這いになりながら鈴仙はてゐの上に覆い...
「うっ、く……てゐ……」~
「レイセン様…私は、ここだよ……」~
てゐは、そんな鈴仙の肉棒にそっと手を添えると、自分の入...
「あっ、う…」~
それだけで、体を震わせる鈴仙。上体を屈ませ、一度てゐと...
「ん……てゐ…いくよ……」~
「うん…思いっきり突いて……大丈夫、たぶんそんなに痛くはない...
「………」~
頷いた鈴仙は、そのまま一気に腰を進めた。~
ぐずっ……ずっ、ずぶうっ………!!~
「ふぁ、ああぁぁぁあぁああぁぁあぁあぁあぁあーーーーーー...
「うあっ!? あ、あっ……!」~
びゅる、びゅるぅっ!~
だが、てゐに挿入した途端に達してしまった。よほど敏感だ...
「あ、あひ、ひ、ぃぃ、い………」~
二、三度体を痙攣させ、鈴仙はてゐの上に倒れ込んでしまう。~
「レイセン様……もう、イッちゃったの…?」~
「あ…ぅ…ごめん、てゐ……我慢、出来なくて……」~
「ん、いいの……私の中に、レイセン様のが流れ込んできてる…」~
「てゐ…」~
鈴仙も、てゐの中で確かに脈打つ自分の肉棒を感じていた。...
少しだけ、動いてみた。~
「あっ…」~
「てゐ……動いて、いい…? 私、まだ…」~
「うん、いいよ……もっと、突いてぇ…」~
少し涙目のてゐは、それでも腰をくねらせて鈴仙を誘う。そ...
「あ、うっ、く……!」~
その刺激に総毛立った。快感に、体が震える。鈴仙はてゐの...
「ひゃあっ! あ、はぁあぁあああんん!! レ、レイセン様...
「はうっ、ああっ、はうぅっ…! て、てゐっ、てゐっ……!!」~
鈴仙は夢中で腰を振った。何度も何度も肉棒を打ちつけた。...
「ひゃうあっぁあぁあああぁ♪ す、すごいぃっ…♪ レイセン様...
「き、気持ちいいっ……てゐの中、すごく気持ちいいよぉっ……!...
~
てゐの狭い膣に、大量の白濁液をぶちまけた。それでも勃起...
体中まさぐった。蕩ける様に舌を絡めた。歯型が残る程に乳...
手を重ね、唾液を混ぜ、汗を啜り、尻たぶを捏ね、交わった。~
みっともなく喘ぎ、気付けばてゐの肉棒を握り締め、そこか...
~
「あふぅぅあああぁああぁあああーーーーーー!!! はひあ...
「んひぃぃいいいぃいぃいい――――――!!! イクうぅうううぅ...
~
そして、淫水やら白濁やら色々な液体まみれになって、鈴仙...
~
~
* * *~
~
~
「はぁ………はあ………ぁぁ………」~
「あぅ……うぅん……は、あぁ………」~
びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ………~
白濁液が、てゐの膣内に流れ込む音が聞こえる。どくんどく...
「レイセン…様……大、好きぃ……」~
「ぁぁ…てゐ……温かい……」~
触れ合っていた時は、短かったと思う。それでも、二人はそ...
満たされていた。~
例え永琳のモノになっても、この温もりだけは忘れない。~
~
「あっ…はあ……とっても、激しかったわよ…二人とも……」~
~
後ろから、永琳の声が聞こえた。その声には、艶が混じって...
「私も…興奮しちゃった……見て…? ココがもうパンパン……」~
見ると、永琳の肉棒の先端からはトロトロとした液体が流れ...
「ねえ、ウドンゲ……挿れていいでしょう…? 今度はあなたの中...
今更永琳の言葉を拒絶する事は、鈴仙には出来なかった。実...
「は…い……」~
ずるり、と温かかったてゐの膣から肉棒を引き抜き、てゐの...
「ふふ……もうぐしょぐしょね…」~
永琳は割れ目を二、三回撫でると、肉棒を宛がう。そして、...
ずりゅ…じゅ……~
「うあ、ああぁぁああぁぁあ………」~
「んんっ…ふぅ…ああ……」~
肉棒は、すんなりと鈴仙の中へ入っていった。柔らかい肉襞...
「熱い…とっても濡れてるわ……ウドンゲ…」~
「あ…あふ……師匠の、大きい……」~
永琳のモノが、鈴仙の中でまた大きくなった気がした。ゆる...
「はぅ……はふぅ…んあぁ……!」~
「んくっ、んっ……ウドンゲ……気持ちいい…」~
鈴仙の体は、永琳の挿入に素直に反応する。もう全てを出し...
「ぁ…レイセン様、とっても気持ちよさそうな顔、してるぅ……」~
「あぁ……てゐ…見ないで……」~
自分が感じている表情をてゐに見られ、鈴仙は俯いてしまう。~
「ダメよ、ウドンゲ。あなたの感じている顔、もっとよくてゐ...
「えぅっ…師匠…止めて下さいっ…」~
永琳の指が、鈴仙の口内に滑り込む。『舐めなさい』という...
「ん……ちゅぴ…」~
指を舐めていると、何故だか鼓動が昂ぶっていく気がした。...
「ふふ、いい子ねウドンゲ………ほら、てゐも一緒に……」~
「え…?」~
鈴仙の痴態を見上げていたてゐは、急に永琳に話しかけられ...
「そうねぇ……てゐは、私の…ココを舐めて頂戴…?」~
「ふぇ…」~
そう言って永琳が指差したのは、鈴仙との結合部だった。ぷ...
「…分かりましたぁ……ご主人様…」~
てゐは鈴仙の下でもぞもぞと動き、頭を結合部の下へ持って...
「んは…ぺろっ……ちゅう…」~
永琳の肉棒と一緒に、鈴仙の秘唇を舐める。~
「ひあっ! て、てゐっ…! 止めっ……!」~
「んんっ…レイセン様っ……すごく、濡れてる…」~
ちろちろと細かい刺激を送り込み、鈴仙を刺激する。~
「ほら…ウドンゲも、てゐを気持ちよくしてあげなさい……」~
「あ…ふぅ……」~
鈴仙は快感にふらつく体を立て直し、目の前で揺れるてゐの...
「んむっ…」~
「はうっ…レイセン様ぁっ…!」~
「んちゅっ…お返し、だよ、てゐ……!」~
「ふぁっ! あぁあぁぁあぁっ!」~
鈴仙とてゐは互いの敏感な所を刺激しつつ、快感を貪る。何...
~
「二人とも…とってもいやらしいわよ………あぁ……もうイッちゃい...
「はうっ…! もっと、もっと突いて下さい、師匠……! 私をっ...
「レ、レイセン様ぁっ……♪ いっぱい舐めて下さいっ……♪ 私も...
びゅるっ、びゅくっ、びゅばぁっ……!~
「んっ…! はっ、うっ……!!」~
「んはあっ、ああぁぁああぁあーーーーーー!!!」~
「ひゃう、は、うぁぁぁぁああぁぁ………♪」~
~
快楽に囚われた体は、三人の関係を新たなものへと変えてゆ...
~
鈴仙はてゐへの想いから、自分の全てを捧げた。~
てゐは、快楽に染まった体を満たす存在を二人の中に見てい...
~
そして永琳は、二人の全てを手に入れた―――~
~
~
* * *~
~
~
「今日からここが、貴方達の部屋よ」~
鈴仙とてゐは、度重なる交わりでふらふらになった体のまま...
「この部屋には封印が施してあるわ。私達以外の皆には、この...
聞けば、永琳の特製であるという。~
「つまり……ここではナニをしようが、他の誰にも分からない。...
ぞくりとしたものが、鈴仙の体に走る。しかしそれは、嫌な...
~
「…さあ、私達には時間が腐る程余っているわ。ウドンゲ、今日...
~
「ああ………」~
全身をねっとりと舐められる様な永琳の言葉に、鈴仙は身震...
そして、自分の秘壺が熱く濡れている事に気付いた。~
体がソレを求めている事に。~
~
もう、この鳥籠から逃げられない事に――――――~
~
~
~
~
~
~
~
~
続く~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
---------------------------------------------------------...
~
<後書く>~
~
永琳は黒幕気質だと思う。激しく既出? ゴメン。~
~
てゐの口調。~
ゲーム中だと台詞ないんでここは書く人に拠ると思う。私の...
~
それで、EXAM氏とトゥファ氏のてゐのSSを読んでその...
…何でだろう?~
~
ああーーー! アルルゥじゃん、アルルゥじゃん!(Leaf『...
~
…ゴメンナサイorz~
~
で、この話はまだ続きます。これで終わりだと思った人、手...
~
~
書いたん:謎のザコ~
くろまく:柚子桃氏
終了行:
~
~永遠亭の宴~~
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第3話『籠目』~
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その部屋には、少女の匂いが充満していた。汗と涙と涎と愛...
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それは誰かを逃がすまいとする、籠なのかもしれない。~
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* * *~
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「はあっ……ん、あぁぁっ…むっ…あっ……んぷっ……」~
鈴仙は、永琳にうつ伏せに組み伏されたまま肛門を犯されて...
「ああ、ウドンゲ、いい、すごくキツくて、堪らない、わ」~
「ふあ、レイセン様のお口、ぬるぬるしてる、イイ、イイよぉ」~
永琳とてゐは、それが本能だと言わんばかりに腰を振り、抽...
「うくっ…!」~
「あうっ…!」~
びゅっ、びゅっ…~
「んむぅう……! ん……んふ……」~
次いで発射される白濁液は、鈴仙の体内へと注がれる。それ...
「はう……ぁ……」~
二人分の白濁液を受け止めた鈴仙は、ぐったりと畳に倒れて...
「ウドンゲ、どう? 気持ちよかった?」~
「……ぁ……は、ぃ……」~
呆とした表情で永琳の言葉を聞く鈴仙は、快楽に囚われた瞳...
「レイセン…様…」~
てゐも同じ様に、鈴仙を見つめる。そんな二人を見た永琳は...
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「―――ねえ、ウドンゲ。てゐの処女を、貰ってくれるかしら?」~
~
「え―――」~
「あ…ご主人、様…」~
永琳の提案に驚く鈴仙と、顔を赤らめてしまうてゐ。~
「ほら…ウドンゲの初めてはてゐにあげたでしょう? だから、...
「てゐ、が…?」~
鈴仙は思わずてゐを見るが、てゐは顔をますます赤くして俯...
「しかし、師匠…私には……」~
鈴仙は、てゐの股間から生えているモノを指してそう言った...
「ふふ…大丈夫よ。私はどんな薬でも作る事が出来る。それこそ...
「……!」~
言われれば、もっともな事である。きっと、鈴仙が飲まされ...
「これが、その薬よ」~
永琳は、脱ぎ捨てた服から小瓶を取り出して鈴仙に見せた。...
「そこで…訊くわ、ウドンゲ。この薬を、使う?」~
「え…」~
「この薬を使えば、私が解毒剤を作らない限り、ずうっと生え...
「………」~
「そして……ウドンゲ、あなたも私のモノになるのよ……。もっと...
「あっ……師匠…」~
永琳は鈴仙の体をまさぐりながら囁く。それだけで、鈴仙の...
「てゐからも言ってあげなさいな。『レイセン様のが欲しいで...
「あぅっ…」~
てゐに視線を移し、永琳は続ける。その手は鈴仙の下腹部を...
「レイセン様…」~
「…てゐ……んっ…」~
てゐはふらふらと鈴仙に近付き、唇を重ねた。まるで、彼女...
「レイセン様ぁ……レイセン様は、私の事好き…?」~
「あ…当たり前じゃない……私がてゐを嫌いになるなんて、そんな...
「それじゃあ…お願いします……私の初めて、貰ってぇ…」~
鈴仙から唇を離した後、てゐはぺたんと座り込み、鈴仙に秘...
「てゐ…」~
「見てぇ…レイセン様ぁ……私のココ、もう全然我慢出来なくてこ...
てゐのそこは、既に大洪水と言えるくらいに濡れていた。肉...
「レイセン様のが欲しいよぉ……私の中を貫いて、ぐちゃぐちゃ...
「あぁ………てゐ…」~
目の前でねだるてゐに、鈴仙の声に熱が帯びる。あられもな...
「師匠…」~
「何? ウドンゲ」~
「薬を…下さい……私も…てゐの初めてが、欲しいです……」~
「…ふふ、分かったわ。はい…」~
永琳は微笑むと、小瓶を鈴仙に手渡した。鈴仙は受け取ると...
「んくっ…」~
少し苦味があるその薬は、するりと鈴仙の腹に収まった。同...
「う…あっ……」~
その熱さは、徐々にある一点へと集束してゆく。そして、そ...
「あ―――あ………う、ふ…ぅ……」~
びくんっ!~
「う―――ああぁぁあぁぁぁぁぁああああっ!!」~
ずるり、と音を立てて鈴仙の股間から肉棒が生える。そそり...
「うふ…立派なのが生えたわね、ウドンゲ…」~
「う、ぐ………あ、はい……」~
「あぁ……レイセン、様ぁ……♪」~
鈴仙の肉棒を、永琳は達成感の籠もった目で、てゐは欲情し...
「うっ……これが…男の人の…」~
「そうよ、ウドンゲ…そしてココが…ソレを挿れる場所…♪」~
「ひあっ…♪」~
伸ばされた永琳の手が、てゐの秘部に触れる。そのまま指を...
「てゐ…凄い…」~
「ふふ…てゐも凄いけど、ウドンゲも凄いわよ…? こんなにソ...
「うあっ…!」~
永琳はもう片方の手で、鈴仙の肉棒を掴む。~
「いあっ…! 師匠、ダメッ……! 私、ココ、敏感すぎてっ……!...
「あら、出ちゃうの? 生えたてだから感じやすいのね…」~
「ご主人様ぁっ…レイセン様のは、最初に私の中に欲しいのっ…」~
悪戯をする様に、鈴仙の肉棒を扱こうとした永琳は、てゐの...
「ああ…ごめんね、てゐ。ほら、ウドンゲはちゃあんとあなたの...
「はあっ、はあっ……てゐ…」~
「レイセン様ぁ…♪」~
のろのろと、四つん這いになりながら鈴仙はてゐの上に覆い...
「うっ、く……てゐ……」~
「レイセン様…私は、ここだよ……」~
てゐは、そんな鈴仙の肉棒にそっと手を添えると、自分の入...
「あっ、う…」~
それだけで、体を震わせる鈴仙。上体を屈ませ、一度てゐと...
「ん……てゐ…いくよ……」~
「うん…思いっきり突いて……大丈夫、たぶんそんなに痛くはない...
「………」~
頷いた鈴仙は、そのまま一気に腰を進めた。~
ぐずっ……ずっ、ずぶうっ………!!~
「ふぁ、ああぁぁぁあぁああぁぁあぁあぁあぁあーーーーーー...
「うあっ!? あ、あっ……!」~
びゅる、びゅるぅっ!~
だが、てゐに挿入した途端に達してしまった。よほど敏感だ...
「あ、あひ、ひ、ぃぃ、い………」~
二、三度体を痙攣させ、鈴仙はてゐの上に倒れ込んでしまう。~
「レイセン様……もう、イッちゃったの…?」~
「あ…ぅ…ごめん、てゐ……我慢、出来なくて……」~
「ん、いいの……私の中に、レイセン様のが流れ込んできてる…」~
「てゐ…」~
鈴仙も、てゐの中で確かに脈打つ自分の肉棒を感じていた。...
少しだけ、動いてみた。~
「あっ…」~
「てゐ……動いて、いい…? 私、まだ…」~
「うん、いいよ……もっと、突いてぇ…」~
少し涙目のてゐは、それでも腰をくねらせて鈴仙を誘う。そ...
「あ、うっ、く……!」~
その刺激に総毛立った。快感に、体が震える。鈴仙はてゐの...
「ひゃあっ! あ、はぁあぁあああんん!! レ、レイセン様...
「はうっ、ああっ、はうぅっ…! て、てゐっ、てゐっ……!!」~
鈴仙は夢中で腰を振った。何度も何度も肉棒を打ちつけた。...
「ひゃうあっぁあぁあああぁ♪ す、すごいぃっ…♪ レイセン様...
「き、気持ちいいっ……てゐの中、すごく気持ちいいよぉっ……!...
~
てゐの狭い膣に、大量の白濁液をぶちまけた。それでも勃起...
体中まさぐった。蕩ける様に舌を絡めた。歯型が残る程に乳...
手を重ね、唾液を混ぜ、汗を啜り、尻たぶを捏ね、交わった。~
みっともなく喘ぎ、気付けばてゐの肉棒を握り締め、そこか...
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「あふぅぅあああぁああぁあああーーーーーー!!! はひあ...
「んひぃぃいいいぃいぃいい――――――!!! イクうぅうううぅ...
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そして、淫水やら白濁やら色々な液体まみれになって、鈴仙...
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「はぁ………はあ………ぁぁ………」~
「あぅ……うぅん……は、あぁ………」~
びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ………~
白濁液が、てゐの膣内に流れ込む音が聞こえる。どくんどく...
「レイセン…様……大、好きぃ……」~
「ぁぁ…てゐ……温かい……」~
触れ合っていた時は、短かったと思う。それでも、二人はそ...
満たされていた。~
例え永琳のモノになっても、この温もりだけは忘れない。~
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「あっ…はあ……とっても、激しかったわよ…二人とも……」~
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後ろから、永琳の声が聞こえた。その声には、艶が混じって...
「私も…興奮しちゃった……見て…? ココがもうパンパン……」~
見ると、永琳の肉棒の先端からはトロトロとした液体が流れ...
「ねえ、ウドンゲ……挿れていいでしょう…? 今度はあなたの中...
今更永琳の言葉を拒絶する事は、鈴仙には出来なかった。実...
「は…い……」~
ずるり、と温かかったてゐの膣から肉棒を引き抜き、てゐの...
「ふふ……もうぐしょぐしょね…」~
永琳は割れ目を二、三回撫でると、肉棒を宛がう。そして、...
ずりゅ…じゅ……~
「うあ、ああぁぁああぁぁあ………」~
「んんっ…ふぅ…ああ……」~
肉棒は、すんなりと鈴仙の中へ入っていった。柔らかい肉襞...
「熱い…とっても濡れてるわ……ウドンゲ…」~
「あ…あふ……師匠の、大きい……」~
永琳のモノが、鈴仙の中でまた大きくなった気がした。ゆる...
「はぅ……はふぅ…んあぁ……!」~
「んくっ、んっ……ウドンゲ……気持ちいい…」~
鈴仙の体は、永琳の挿入に素直に反応する。もう全てを出し...
「ぁ…レイセン様、とっても気持ちよさそうな顔、してるぅ……」~
「あぁ……てゐ…見ないで……」~
自分が感じている表情をてゐに見られ、鈴仙は俯いてしまう。~
「ダメよ、ウドンゲ。あなたの感じている顔、もっとよくてゐ...
「えぅっ…師匠…止めて下さいっ…」~
永琳の指が、鈴仙の口内に滑り込む。『舐めなさい』という...
「ん……ちゅぴ…」~
指を舐めていると、何故だか鼓動が昂ぶっていく気がした。...
「ふふ、いい子ねウドンゲ………ほら、てゐも一緒に……」~
「え…?」~
鈴仙の痴態を見上げていたてゐは、急に永琳に話しかけられ...
「そうねぇ……てゐは、私の…ココを舐めて頂戴…?」~
「ふぇ…」~
そう言って永琳が指差したのは、鈴仙との結合部だった。ぷ...
「…分かりましたぁ……ご主人様…」~
てゐは鈴仙の下でもぞもぞと動き、頭を結合部の下へ持って...
「んは…ぺろっ……ちゅう…」~
永琳の肉棒と一緒に、鈴仙の秘唇を舐める。~
「ひあっ! て、てゐっ…! 止めっ……!」~
「んんっ…レイセン様っ……すごく、濡れてる…」~
ちろちろと細かい刺激を送り込み、鈴仙を刺激する。~
「ほら…ウドンゲも、てゐを気持ちよくしてあげなさい……」~
「あ…ふぅ……」~
鈴仙は快感にふらつく体を立て直し、目の前で揺れるてゐの...
「んむっ…」~
「はうっ…レイセン様ぁっ…!」~
「んちゅっ…お返し、だよ、てゐ……!」~
「ふぁっ! あぁあぁぁあぁっ!」~
鈴仙とてゐは互いの敏感な所を刺激しつつ、快感を貪る。何...
~
「二人とも…とってもいやらしいわよ………あぁ……もうイッちゃい...
「はうっ…! もっと、もっと突いて下さい、師匠……! 私をっ...
「レ、レイセン様ぁっ……♪ いっぱい舐めて下さいっ……♪ 私も...
びゅるっ、びゅくっ、びゅばぁっ……!~
「んっ…! はっ、うっ……!!」~
「んはあっ、ああぁぁああぁあーーーーーー!!!」~
「ひゃう、は、うぁぁぁぁああぁぁ………♪」~
~
快楽に囚われた体は、三人の関係を新たなものへと変えてゆ...
~
鈴仙はてゐへの想いから、自分の全てを捧げた。~
てゐは、快楽に染まった体を満たす存在を二人の中に見てい...
~
そして永琳は、二人の全てを手に入れた―――~
~
~
* * *~
~
~
「今日からここが、貴方達の部屋よ」~
鈴仙とてゐは、度重なる交わりでふらふらになった体のまま...
「この部屋には封印が施してあるわ。私達以外の皆には、この...
聞けば、永琳の特製であるという。~
「つまり……ここではナニをしようが、他の誰にも分からない。...
ぞくりとしたものが、鈴仙の体に走る。しかしそれは、嫌な...
~
「…さあ、私達には時間が腐る程余っているわ。ウドンゲ、今日...
~
「ああ………」~
全身をねっとりと舐められる様な永琳の言葉に、鈴仙は身震...
そして、自分の秘壺が熱く濡れている事に気付いた。~
体がソレを求めている事に。~
~
もう、この鳥籠から逃げられない事に――――――~
~
~
~
~
~
~
~
~
続く~
~
~
~
~
~
~
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~
<後書く>~
~
永琳は黒幕気質だと思う。激しく既出? ゴメン。~
~
てゐの口調。~
ゲーム中だと台詞ないんでここは書く人に拠ると思う。私の...
~
それで、EXAM氏とトゥファ氏のてゐのSSを読んでその...
…何でだろう?~
~
ああーーー! アルルゥじゃん、アルルゥじゃん!(Leaf『...
~
…ゴメンナサイorz~
~
で、この話はまだ続きます。これで終わりだと思った人、手...
~
~
書いたん:謎のザコ~
くろまく:柚子桃氏
ページ名: