とうほうネチョロダ/暑の夏い日
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逃げ場など 無い。~
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~
「……暑いぜ」~
照りつける太陽の下、滴り落ちる自分の汗を眺めながら魔理沙...
昨日一日降り続いた雨が湿度を押し上げ、今日はじめじめと蒸...
~
~
「ここまで暑いと……脳みそまで溶けちまうぜ」~
黒白の魔術師は寒さに弱いが、暑いのも苦手。~
今の彼女は何時もの黒装束ではなく黒のワンピース一枚なのだ...
彼女はギラギラと照りつける太陽を木陰で避け、決して優雅と...
「……涼しさが足りない」~
汗だくの魔理沙はそう呟くと、何かを思いついたのかスックと...
目指す場所は幻想郷でも数少ない、年中無休で涼しい場所。~
~
~
「いざ行かん、紅魔館!」~
~
~
~
ξ・∀・)ξ・∀・)ξ・∀・)~
~
~
~
「何よ、また来たの?」~
いつものようにパチュリーに罵られた。~
~
魔理沙は紅魔館へ着くなり、図書館へと向かった。~
図書館は、本の為に年間を通して一定の温度と湿度が保たれて...
そのことを以前小悪魔から聞いていた魔理沙。今日のような過...
「魔理沙、あなた毎日毎日飽きないわね」~
「ここなら涼しいと思ってな。おーい小悪魔、お茶」~
「いつものですか?」~
「ああ、いつもので頼む」~
「小悪魔もなに応対してんのよ、まったく……」~
喫茶店のマスター気分で魔理沙を接待する小悪魔であった。~
~
~
運ばれてきたアイスティーを飲みながら、分厚い魔道書を読み...
「あ……その本は……」~
パチュリーはそこまで出かけた言葉をぐっと飲み込む。~
「なんだパチュリー、この本読みたいのか?」~
「いいえ、なんでもないわ。どうぞご自由に」~
「そうか、それじゃ遠慮なく」~
~
~
10分後~
「……おい、なんか暑くないか?」~
魔理沙の顔は真っ赤になっていた。~
「別に。ここは常時温度25℃湿度35%になるよう調整されて...
「おかしいな……」~
~
~
さらに10分後~
「暑い、暑い、暑くて死ぬぜ」~
魔理沙はワンピースを脱ぎ、ドロワーズだけになっていた。~
「なぁ、絶対に暑いって。お前らよく平気だな」~
「そろそろ良いかしら……」~
「何が良いんだ。暑くて暑くて良いわけな……!」~
魔理沙の動きが、止まった。~
「どう? 気持ち良い……?」~
パチュリーは魔理沙の胸を揉みはじめている。~
普段のパチュリーからは考えられない行動に困惑してしまう魔...
「なっ……何やってるんだ……やめてくれよパチュリー……」~
戸惑いながらも、パチュリーの行為を止めようとはしない。~
魔理沙の呼吸は段々と荒くなっていく。~
「やめろよ……まだ太陽も沈んでないんだぜ……」~
「あら、ここには太陽の光なんて入ってこないわ」~
「それは屁理く……んんっ!」~
それ以上の会話は不要。~
パチュリーが強引に魔理沙の唇を奪い、お互いに窒息するので...
魔理沙の口腔にパチュリーの舌が侵入し、くちゅくちゅと音を...
「……んふっ……」~
戯れあう舌。じゅぽじゅぽと淫猥な音を立て続けるディープキ...
「……んんんっ――ぷはぁっ!!」~
「……どう? 私の唾液美味しかった?」~
「なんだか……変な気持ちだぜ……」~
魔理沙の頬はピンク色に染まり、目は虚ろ。その口からは魔理...
そんな淫らな魔理沙を見て、パチュリーの興奮度は増すばかり。~
「はぁ……なんだか私熱っぽい……、風邪引いたみたいだ……」~
「それはいけないわね。私が暖めてあげる」~
「え? な、何するんだよパチュ――」~
パチュリーは魔理沙に飛び掛り、強引にベッドの上へ押し倒す。~
魔理沙は意外にも抵抗することなく、素直にパチュリーを受け...
その時、二人はパチュリーが望むとおりの体勢になっていた。~
~
「風邪はね、汗をかけばすぐに治るのよ」~
「パ、パチュリー……そこはやめてくれ……」~
「だめ、これも治療の一環」~
パチュリーは魔理沙のドロワーズをずり下ろし、~
「うぐっ……んんんッ……!!」~
魔理沙の秘裂に指を潜り込ませ、魔理沙の中へと侵入していく。~
「魔理沙の中、とてもあったかいわ」~
「んひっ!」~
指を抜くと、魔理沙の体がちゅぽんと淫猥な音を立てる。~
「魔理沙もエッチね。私とのキスだけでこんなに濡れちゃって...
「エッチだなんて……」~
魔理沙は顔を真っ赤に染め、ぷいとそっぽを向いてパチュリー...
そんな可愛いしぐさを見せる魔理沙に対し、ますます欲情する...
「……そんな魔理沙に、私からのとっておきのプレゼント♪」~
「……!?」~
~
~
~
じゅぼ、じゅぷ、じゅるる……~
「んー! んんー!!」~
「どう、すてきな触手でしょ?」~
魔理沙の体に巻きつく触手、それはすでに魔理沙の口を犯し始...
触手はその先端から不思議な液体を魔理沙の口に射出し、魔理...
しばらくは抵抗を見せていた魔理沙だったが、次第に大人しく...
「なんか……頭が……なんにも考えられない……」~
「すごいわね。魔理沙がこんなに淫猥だったなんて……」~
パチュリーは乱れた魔理沙の姿を見ながら、自慰をはじめてい...
~
そもそもパチュリーはこれが目的だったのだ。~
「魔理沙をぐちゃぐちゃに犯したい」~
それがパチュリーの望み。~
遂にそれが適う時がやってきた。~
魔理沙に読ませたのは強力な催淫効果を持ったグリモワール。~
魔理沙に飲ませたのは肉の疼きを増幅させる特製パチュリード...
さしもの魔理沙も、これらの武器を持ったパチュリーの前では...
~
「私も……興奮しちゃって……もっと、もっと乱れて魔理沙!」~
パチュリーが触手に向けて合図を送ると、触手はにゅるりと魔...
魔理沙の秘部は今、パチュリーと触手の前にさらけ出されてい...
だが魔理沙自身、それを隠そうともしない。むしろ見られてい...
魔理沙の股が開いたことを確認した触手は、魔理沙の膣内へと...
「んっ!」~
ぴとっ、と一本の触手が魔理沙の入り口に到達した。~
「あ、あ、あ! 入ってくるぅ……!!!」~
ぬるぬると侵入される感触、パチュリーに犯される背徳感。そ...
~
私を奪われたい。めちゃめちゃに壊されたい。乱暴にされれば...
魔理沙には、誰かに犯されたいという願望があった。~
その相手がパチュリーとなれば拒絶する理由など無かった。~
キスを素直に受け入れたのも~
触手を嫌がらずに受け入れたのも。~
すべてパチュリーになら犯されたい、という想いの為に他なら...
~
「魔理沙……初めてじゃなかったのね」~
魔理沙の股から血は出ない。エッチな汁だけが止め処なくあふ...
魔理沙の処女を奪えるものだとばかり思っていたパチュリーは...
しかしそれも一瞬。魔理沙が淫らによがる姿を前に、パチュリ...
「すごく……いやらしいわ……」~
~
「あはっ、いいわ、いいわよ魔理沙ぁ!!」~
魔理沙が激しく乱れると、パチュリーが自分を慰めている指の...
「パチュ……こん……なの入らな……いいいっ!」~
魔理沙の膣内でうねうねと動く触手。~
最初は大きな触手に違和感を感じていた魔理沙だったが、濡れ...
そしてその差し込まれた触手の先端から、妖しい液体がびゅっ...
「な、なんだよこれ……んはぁっ!」~
「あらあら……中で出されちゃったの?」~
ピクンピクンと魔理沙の肉体が快感に震える。~
触手と繋がったままの魔理沙の秘部からは、ゴポゴポと液体が...
「熱いっ……まだなんか出てる……もしかしてこれ……」~
「大丈夫よ魔理沙……孕んだりはしないから……」~
そして再びパチュリーが合図を送ると、魔理沙と一体になって...
こすり付けられる陰核、液体をぶちまけられ続ける膣内。~
その刺激が脳髄に走り、魔理沙の頭は真っ白に染まる。~
「あはぁっ、もうダメだ……イきそうだ……っ!」~
「私ももうイきそうなの、一緒にイきましょ魔理沙っ」~
二人とも目の焦点が合っていない~
ガクガクと体全体を揺らして悶える魔理沙。~
くちゃくちゃと自分の秘部を弄り続けるパチュリー。~
「うあっ……ああああ! イっちゃう……イっちゃうよお!!」~
「はぁはぁ……私もイきそう……っ!」~
「うひっ、あっあっあっあああああ!!!!!」~
「私もっ……んんんんんっ!!!」~
口から涎を垂らしたまま触手を股に入れ、ビクンビクンと体を...
その生物らしからぬ不自然な動きがより一層パチュリーの欲情...
「はぁ……はぁ……はぁ……」~
「……どう、気持ちよかったでしょ?」~
「ちょっと……ハードすぎるぜ……」~
「うふふ、お楽しみはこれからよ……」~
~
~
~
「ひぎぃ! そ、そっちの穴は違うってぇぇぇ!!」~
魔理沙を犯した触手は、第二回戦といわんばかりに後ろの穴を...
魔理沙と違い、疲れを知らない触手の勢いは衰えていない。~
先程と同じ勢いで後ろを犯される魔理沙。~
「痛い! 痛い! やめて抜いてぇ!!」~
「少しは我慢しなさい魔理沙」~
「ば、ばか! こんな痛いの我慢できるわけ……ひぎぃ!」~
泣きながら痛みを訴える魔理沙。~
魔理沙の苦しみを察したのか、触手から例の液体がどぴゅっと...
~
「あれ、痛……くない……?」~
「薬が効いてきたのね。もう大丈夫よ魔理沙」~
「大丈夫って、何する……ぱちゅ……!」~
その時、~
「うひゃああああ! もう一本はいってくるぅぅぅぅ!!」~
もう一本の触手が魔理沙の秘部へと侵入した。~
「だめだ……一つ抜いてくれぇパチュリー!!」~
「なにいってんの、あなたの体は二本とも美味しそうに咥えて...
「ひぎっ! 中で二本の触手が壁越しにこすれてる……!」~
じゅぶじゅぶぐちゃぐちゃと音を立てて、二本の触手が魔理沙...
触手の犯すリズムにあわせて、魔理沙も無意識のうちに腰を振...
「あん! もうだめだ……また、またイっちゃううううう!!!」~
「その姿とっても素敵よ、魔理沙……」~
「ひっああああぁぁぁ……」~
ピクピクと体を痙攣させ、魔理沙の太腿を汁が伝う。どうやら...
ずるりと触手が魔理沙の中から抜け、魔理沙は床に倒れこんだ。~
四肢をだらりと投げ出した魔理沙。もはやパチュリーの言葉に...
「ああっ、魔理沙のその姿……そそるわぁ……」~
「綺麗ですね……魔理沙さん……」~
パチュリーがハッと振り向くと、そこには既に下着を濡らした...
右手で胸を、左手で秘部を弄る小悪魔の目は、すでに虚ろにな...
「小悪魔、あなたも感じたのね……?」~
「パチュリーさん、次は私にも……」~
「ウフフ、小悪魔も……とっても可愛いわ……」~
~
~
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~
~
「三人とも……何やってたんですか?」~
「いや……あまりに暑くって」~
「ついつい薄着で寝ちゃったの……」~
「薄着も何も……裸で寝てたら風邪引くのは当たり前ですよね?」~
「当然ね」~
次の日、魔理沙とパチュリー、そして小悪魔の三人は仲良く風...
「まぁ、災い転じて……」~
「福となる、と言うじゃない」~
咲夜はそんなパチュリーと魔理沙に、呆れ果てて何も言えなか...
~
~
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~
~
あとがき~
~
パチュマリ! パチュマリ! 小悪魔も可愛いよ!!!111!~
読んでもらったのなら分かりますが、パチュマリ触手プレイで...
健全なパチュマリでは満足できなかった。小悪魔まで巻き込ん...
魔理沙の初めてのお相手h(妄想郷へ~
~
いよいよネチョ話も300話にパチュリーチですね。300は...
~
積極責め×積極受け…になるのか? 孕ませたかったけど我慢し...
ちょっとマゾっ気属性のある魔理沙が好きな人・さしみ~
http://www.icv.ne.jp/~yatufusa/~
終了行:
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逃げ場など 無い。~
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「……暑いぜ」~
照りつける太陽の下、滴り落ちる自分の汗を眺めながら魔理沙...
昨日一日降り続いた雨が湿度を押し上げ、今日はじめじめと蒸...
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「ここまで暑いと……脳みそまで溶けちまうぜ」~
黒白の魔術師は寒さに弱いが、暑いのも苦手。~
今の彼女は何時もの黒装束ではなく黒のワンピース一枚なのだ...
彼女はギラギラと照りつける太陽を木陰で避け、決して優雅と...
「……涼しさが足りない」~
汗だくの魔理沙はそう呟くと、何かを思いついたのかスックと...
目指す場所は幻想郷でも数少ない、年中無休で涼しい場所。~
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「いざ行かん、紅魔館!」~
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ξ・∀・)ξ・∀・)ξ・∀・)~
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「何よ、また来たの?」~
いつものようにパチュリーに罵られた。~
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魔理沙は紅魔館へ着くなり、図書館へと向かった。~
図書館は、本の為に年間を通して一定の温度と湿度が保たれて...
そのことを以前小悪魔から聞いていた魔理沙。今日のような過...
「魔理沙、あなた毎日毎日飽きないわね」~
「ここなら涼しいと思ってな。おーい小悪魔、お茶」~
「いつものですか?」~
「ああ、いつもので頼む」~
「小悪魔もなに応対してんのよ、まったく……」~
喫茶店のマスター気分で魔理沙を接待する小悪魔であった。~
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運ばれてきたアイスティーを飲みながら、分厚い魔道書を読み...
「あ……その本は……」~
パチュリーはそこまで出かけた言葉をぐっと飲み込む。~
「なんだパチュリー、この本読みたいのか?」~
「いいえ、なんでもないわ。どうぞご自由に」~
「そうか、それじゃ遠慮なく」~
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10分後~
「……おい、なんか暑くないか?」~
魔理沙の顔は真っ赤になっていた。~
「別に。ここは常時温度25℃湿度35%になるよう調整されて...
「おかしいな……」~
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さらに10分後~
「暑い、暑い、暑くて死ぬぜ」~
魔理沙はワンピースを脱ぎ、ドロワーズだけになっていた。~
「なぁ、絶対に暑いって。お前らよく平気だな」~
「そろそろ良いかしら……」~
「何が良いんだ。暑くて暑くて良いわけな……!」~
魔理沙の動きが、止まった。~
「どう? 気持ち良い……?」~
パチュリーは魔理沙の胸を揉みはじめている。~
普段のパチュリーからは考えられない行動に困惑してしまう魔...
「なっ……何やってるんだ……やめてくれよパチュリー……」~
戸惑いながらも、パチュリーの行為を止めようとはしない。~
魔理沙の呼吸は段々と荒くなっていく。~
「やめろよ……まだ太陽も沈んでないんだぜ……」~
「あら、ここには太陽の光なんて入ってこないわ」~
「それは屁理く……んんっ!」~
それ以上の会話は不要。~
パチュリーが強引に魔理沙の唇を奪い、お互いに窒息するので...
魔理沙の口腔にパチュリーの舌が侵入し、くちゅくちゅと音を...
「……んふっ……」~
戯れあう舌。じゅぽじゅぽと淫猥な音を立て続けるディープキ...
「……んんんっ――ぷはぁっ!!」~
「……どう? 私の唾液美味しかった?」~
「なんだか……変な気持ちだぜ……」~
魔理沙の頬はピンク色に染まり、目は虚ろ。その口からは魔理...
そんな淫らな魔理沙を見て、パチュリーの興奮度は増すばかり。~
「はぁ……なんだか私熱っぽい……、風邪引いたみたいだ……」~
「それはいけないわね。私が暖めてあげる」~
「え? な、何するんだよパチュ――」~
パチュリーは魔理沙に飛び掛り、強引にベッドの上へ押し倒す。~
魔理沙は意外にも抵抗することなく、素直にパチュリーを受け...
その時、二人はパチュリーが望むとおりの体勢になっていた。~
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「風邪はね、汗をかけばすぐに治るのよ」~
「パ、パチュリー……そこはやめてくれ……」~
「だめ、これも治療の一環」~
パチュリーは魔理沙のドロワーズをずり下ろし、~
「うぐっ……んんんッ……!!」~
魔理沙の秘裂に指を潜り込ませ、魔理沙の中へと侵入していく。~
「魔理沙の中、とてもあったかいわ」~
「んひっ!」~
指を抜くと、魔理沙の体がちゅぽんと淫猥な音を立てる。~
「魔理沙もエッチね。私とのキスだけでこんなに濡れちゃって...
「エッチだなんて……」~
魔理沙は顔を真っ赤に染め、ぷいとそっぽを向いてパチュリー...
そんな可愛いしぐさを見せる魔理沙に対し、ますます欲情する...
「……そんな魔理沙に、私からのとっておきのプレゼント♪」~
「……!?」~
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じゅぼ、じゅぷ、じゅるる……~
「んー! んんー!!」~
「どう、すてきな触手でしょ?」~
魔理沙の体に巻きつく触手、それはすでに魔理沙の口を犯し始...
触手はその先端から不思議な液体を魔理沙の口に射出し、魔理...
しばらくは抵抗を見せていた魔理沙だったが、次第に大人しく...
「なんか……頭が……なんにも考えられない……」~
「すごいわね。魔理沙がこんなに淫猥だったなんて……」~
パチュリーは乱れた魔理沙の姿を見ながら、自慰をはじめてい...
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そもそもパチュリーはこれが目的だったのだ。~
「魔理沙をぐちゃぐちゃに犯したい」~
それがパチュリーの望み。~
遂にそれが適う時がやってきた。~
魔理沙に読ませたのは強力な催淫効果を持ったグリモワール。~
魔理沙に飲ませたのは肉の疼きを増幅させる特製パチュリード...
さしもの魔理沙も、これらの武器を持ったパチュリーの前では...
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「私も……興奮しちゃって……もっと、もっと乱れて魔理沙!」~
パチュリーが触手に向けて合図を送ると、触手はにゅるりと魔...
魔理沙の秘部は今、パチュリーと触手の前にさらけ出されてい...
だが魔理沙自身、それを隠そうともしない。むしろ見られてい...
魔理沙の股が開いたことを確認した触手は、魔理沙の膣内へと...
「んっ!」~
ぴとっ、と一本の触手が魔理沙の入り口に到達した。~
「あ、あ、あ! 入ってくるぅ……!!!」~
ぬるぬると侵入される感触、パチュリーに犯される背徳感。そ...
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私を奪われたい。めちゃめちゃに壊されたい。乱暴にされれば...
魔理沙には、誰かに犯されたいという願望があった。~
その相手がパチュリーとなれば拒絶する理由など無かった。~
キスを素直に受け入れたのも~
触手を嫌がらずに受け入れたのも。~
すべてパチュリーになら犯されたい、という想いの為に他なら...
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「魔理沙……初めてじゃなかったのね」~
魔理沙の股から血は出ない。エッチな汁だけが止め処なくあふ...
魔理沙の処女を奪えるものだとばかり思っていたパチュリーは...
しかしそれも一瞬。魔理沙が淫らによがる姿を前に、パチュリ...
「すごく……いやらしいわ……」~
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「あはっ、いいわ、いいわよ魔理沙ぁ!!」~
魔理沙が激しく乱れると、パチュリーが自分を慰めている指の...
「パチュ……こん……なの入らな……いいいっ!」~
魔理沙の膣内でうねうねと動く触手。~
最初は大きな触手に違和感を感じていた魔理沙だったが、濡れ...
そしてその差し込まれた触手の先端から、妖しい液体がびゅっ...
「な、なんだよこれ……んはぁっ!」~
「あらあら……中で出されちゃったの?」~
ピクンピクンと魔理沙の肉体が快感に震える。~
触手と繋がったままの魔理沙の秘部からは、ゴポゴポと液体が...
「熱いっ……まだなんか出てる……もしかしてこれ……」~
「大丈夫よ魔理沙……孕んだりはしないから……」~
そして再びパチュリーが合図を送ると、魔理沙と一体になって...
こすり付けられる陰核、液体をぶちまけられ続ける膣内。~
その刺激が脳髄に走り、魔理沙の頭は真っ白に染まる。~
「あはぁっ、もうダメだ……イきそうだ……っ!」~
「私ももうイきそうなの、一緒にイきましょ魔理沙っ」~
二人とも目の焦点が合っていない~
ガクガクと体全体を揺らして悶える魔理沙。~
くちゃくちゃと自分の秘部を弄り続けるパチュリー。~
「うあっ……ああああ! イっちゃう……イっちゃうよお!!」~
「はぁはぁ……私もイきそう……っ!」~
「うひっ、あっあっあっあああああ!!!!!」~
「私もっ……んんんんんっ!!!」~
口から涎を垂らしたまま触手を股に入れ、ビクンビクンと体を...
その生物らしからぬ不自然な動きがより一層パチュリーの欲情...
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魔理沙を犯した触手は、第二回戦といわんばかりに後ろの穴を...
魔理沙と違い、疲れを知らない触手の勢いは衰えていない。~
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「少しは我慢しなさい魔理沙」~
「ば、ばか! こんな痛いの我慢できるわけ……ひぎぃ!」~
泣きながら痛みを訴える魔理沙。~
魔理沙の苦しみを察したのか、触手から例の液体がどぴゅっと...
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「大丈夫って、何する……ぱちゅ……!」~
その時、~
「うひゃああああ! もう一本はいってくるぅぅぅぅ!!」~
もう一本の触手が魔理沙の秘部へと侵入した。~
「だめだ……一つ抜いてくれぇパチュリー!!」~
「なにいってんの、あなたの体は二本とも美味しそうに咥えて...
「ひぎっ! 中で二本の触手が壁越しにこすれてる……!」~
じゅぶじゅぶぐちゃぐちゃと音を立てて、二本の触手が魔理沙...
触手の犯すリズムにあわせて、魔理沙も無意識のうちに腰を振...
「あん! もうだめだ……また、またイっちゃううううう!!!」~
「その姿とっても素敵よ、魔理沙……」~
「ひっああああぁぁぁ……」~
ピクピクと体を痙攣させ、魔理沙の太腿を汁が伝う。どうやら...
ずるりと触手が魔理沙の中から抜け、魔理沙は床に倒れこんだ。~
四肢をだらりと投げ出した魔理沙。もはやパチュリーの言葉に...
「ああっ、魔理沙のその姿……そそるわぁ……」~
「綺麗ですね……魔理沙さん……」~
パチュリーがハッと振り向くと、そこには既に下着を濡らした...
右手で胸を、左手で秘部を弄る小悪魔の目は、すでに虚ろにな...
「小悪魔、あなたも感じたのね……?」~
「パチュリーさん、次は私にも……」~
「ウフフ、小悪魔も……とっても可愛いわ……」~
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「三人とも……何やってたんですか?」~
「いや……あまりに暑くって」~
「ついつい薄着で寝ちゃったの……」~
「薄着も何も……裸で寝てたら風邪引くのは当たり前ですよね?」~
「当然ね」~
次の日、魔理沙とパチュリー、そして小悪魔の三人は仲良く風...
「まぁ、災い転じて……」~
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咲夜はそんなパチュリーと魔理沙に、呆れ果てて何も言えなか...
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あとがき~
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パチュマリ! パチュマリ! 小悪魔も可愛いよ!!!111!~
読んでもらったのなら分かりますが、パチュマリ触手プレイで...
健全なパチュマリでは満足できなかった。小悪魔まで巻き込ん...
魔理沙の初めてのお相手h(妄想郷へ~
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いよいよネチョ話も300話にパチュリーチですね。300は...
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積極責め×積極受け…になるのか? 孕ませたかったけど我慢し...
ちょっとマゾっ気属性のある魔理沙が好きな人・さしみ~
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