とうほうネチョロダ/或いはそれなりに普通な日
をテンプレートにして作成
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開始行:
~
~
今日も幻想郷は概ね平和だった。ここ博麗神社もそれに倣っ...
~
「それで、泊めてくれって? 魔理沙」~
「ああ、まあな。いいだろ? 別に」~
「いいわよ、別に」~
~
縁側で沈む夕日を見ながら、魔理沙は霊夢に言った。霊夢は...
~
~
* * *~
~
~
「ああ、美味い。畜生…どうして私の作る飯より美味いんだよっ...
「そんな事言われても、困るわよ」~
「不公平だぜ…」~
出来上がった料理を、悪態を吐きながら残さず口に運んでい...
~
~
* * *~
~
~
「お風呂、先に入っていい?」~
夕飯の後片付けをしながら、霊夢は居間で寝ながら本を読ん...
「あー、いいぜ」~
魔理沙は生返事で返すと、寝返りをうつ。恐らく半分程頭に...
~
その証拠に、先に寝間着姿で風呂から出て来た霊夢の姿を見...
~
~
* * *~
~
~
「いーい湯だなっ……と…」~
体から湯気を立ち上らせて、魔理沙が風呂から上がる。霊夢...
「もう出たの? 早いのね」~
そこに居たのは、鏡に向かって長い髪を丁寧に梳いている霊...
「…霊夢」~
魔理沙は霊夢に近付き、おぶさる様に背中に寄りかかる。~
「…ん? なあに?」~
「…いや。霊夢って、やっぱり綺麗だよな…」~
そのまま魔理沙は霊夢の髪を撫でる。手にして鼻を近付けれ...
「ほら、私って癖毛だから…霊夢みたいにサラサラした髪って、...
「ん…そう? ありがと」~
霊夢は一旦櫛を鏡台に置くと、顎を肩に乗せて寄りかかった...
「……ん……」~
魔理沙はそれをくすぐったそうに受けると、霊夢に頬ずりす...
「なあ、霊夢…」~
「ん?」~
「キスして、いい?」~
「ん、いいわよ」~
霊夢は魔理沙の言葉に頷くと、魔理沙の方に顔を向けた。そ...
「ありがとな」~
「どういたしまして」~
閉じた目を開けると、その前に魔理沙が座っている。今度は...
「ん…」~
「んっ…」~
更に霊夢の方から魔理沙に寄りかかり、その手を魔理沙の背...
「ねえ、魔理沙…」~
「何だ? 霊夢…」~
「魔理沙って、温かいね…」~
「おいおい、そりゃ当然だろ」~
「…うん……温かいな……」~
そのまま、ゆっくりと霊夢は魔理沙に覆い被さっていく。魔...
「なあ、霊夢…」~
「ん? なあに?」~
「…しても、いいか?」~
「………ん、いいよ………」~
そう言うと、霊夢は再び魔理沙に口付けた。~
~
~
* * *~
~
~
「霊夢…」~
「あっ…」~
魔理沙が寝返り、霊夢との位置を逆転させる。今度は魔理沙...
「んう……」~
「んふ………」~
目を閉じて、互いの唇の感触をじっくりと味わう。その内に...
「ちゅっ……ぅん…」~
「はぁっ…ん……」~
つんつんと軽く刺激する様な舌同士の触れ合いは、やがて熱...
「はむっ……んあ、んっ…」~
「あ、んんぅ……ふぅ…」~
絡んだ舌はそのまま互いの口内で深く交じり合い、二人の唾...
「ああっ…はあ……はあ……」~
「んはぁ……あぁあ……」~
どちらとも無く口を離す。銀の糸が互いの唇を一瞬繋ぎ、す...
「んぐっ…くちゅっ……ぷあ…」~
「ちゅううっ…はぐっ……あんっ…」~
どのくらいそうしていただろうか、二人の唇は、すっかり唾...
「魔理沙…そんな、口ばっかり舐めないでよ…」~
「ん…? 他にも、舐めて欲しい所でもあるのか…?」~
「馬鹿……さっきからずっと、寝間着の上からさすってたじゃな...
「あ……」~
魔理沙が自分の手を見る。その手は、ずっと霊夢の胸の位置...
「…霊夢、どうして欲しい…?」~
「んっ」~
魔理沙は微笑むと、胸に置かれた手をぐっ、と動かす。それ...
「はあっ……魔理沙ぁ………好きに…して、いいよ…?」~
その魔理沙の腕を、霊夢の手が優しく撫でた。~
「……ああ、分かった…」~
魔理沙は頷き、手に力を込める。~
「あっ…」~
霊夢の眉が僅かに歪む。しかし、それは決して拒絶している...
「綺麗だな、霊夢は」~
「そ…う……?」~
「うん、特にこのさくらんぼが…」~
ちゅっ~
「んあっ」~
魔理沙がその硬い果実を口に含む。しょっぱいような、甘い...
「ん、ちゅぱ……霊夢…美味しい…」~
「はっ……ああぁあっ……」~
「んは…もっと…食べてやる、よ…?」~
魔理沙は嬉しそうに、乳首を口の中で転がすようにしゃぶる...
「あはっ、やっ…! ま、魔理、沙っ……! ああんっ!」~
「はぁむっ……んふ………くちゅ…」~
途端に反応が激しくなり、ぴくん、ぴくん、と震える霊夢の...
「はあああっ……んやぁ………あふんっ…!」~
そのまま霊夢の寝間着を完全に剥ぎ取れば、そこにあったの...
~
~
(…いや、違う。もう、私達何度も抱き合ったよな?)~
魔理沙は物思いに耽りながらも、霊夢の秘部へと指を伸ばし...
「あっ、くああっ!」~
霊夢の体中に、電気が走る。この感覚は、何度味わっても耐...
(清らかだなんて、自分でももう思わないけど………でも、魔理沙...
そんな想いを抱きつつ、霊夢は魔理沙の瞳を見つめる。~
綺麗な、瞳だった。~
~
~
「霊夢…こんなに濡らして……」~
魔理沙が指を離すと、粘つく液体が指に絡む。~
「そんなに、よかったのか?」~
「…だって……魔理沙だもの。魔理沙だから、私、もうこんなにト...
「そうか…」~
頷いた魔理沙は、その指をおもむろに霊夢に差し出す。霊夢...
「ん、ちゅる……」~
「どう? 美味しい?」~
「うん…変な味……」~
「…はは、そうか」~
魔理沙は笑うと立ち上がり、自分も寝間着をスルリと脱いだ...
「魔理沙…」~
「…霊夢。舐め合いっこ……しようぜ」~
そう言って、魔理沙は自分の股間が霊夢の顔の上にくる様に...
「あ…魔理沙だって、こんなに濡れてるじゃない…」~
「……まあ。霊夢の可愛い声を聞いてたら、な…」~
魔理沙の秘部もまた、キラリとした雫が滴っていた。~
「んふ……」~
「ひあっ! 霊夢っ…!」~
霊夢が魔理沙の秘部に顔を埋める。途端、魔理沙の体がびく...
「んー…魔理沙ぁ……いっぱい出てる…」~
「ん、やっ…! いきなり、はげしっ……!」~
秘部に押し付けられた霊夢の顔。鼻は魔理沙の匂いを感じ、...
「霊夢っ……! 私、だってっ…!」~
霊夢の責めに負けじと、魔理沙も霊夢の秘部に顔を埋める。...
「きゃふぅっ……! んあ、魔理っ……!!」~
喉が引きつり、最後まで呼ぶ事が出来ない。それは魔理沙も...
ぴちゃ、くちゅ、ちゅっ、くちゅ……~
「んっ……ふっ……」~
「うっ……くっ……」~
部屋に充満する、淫らな水音と、僅かにくぐもった声。それ...
「はっ………はあっ……霊夢……そろそろ……」~
腰を上げ、霊夢の口淫で熟れきった自らの柔肉を霊夢から引...
「一緒に………な?」~
体を一回転させ、霊夢と向き合う。その顔は自分の愛液で濡...
「霊夢の顔…見ていたいからさ」~
「……うん……」~
その言葉で、ようやく我に返ったらしい霊夢が、微笑む。魔...
~
~
* * *~
~
~
「んあっ、あっ、ああぁっ! やっ、はあぁああ!!」~
「あくっ…! んうぅ…! ひ、ああぁあ!!」~
~
これは、儀式。互いを深く知る為の。~
これは、行為。互いを深く感じる為の。~
~
これは―――二人の、想い。互いを、深く―――~
~
「魔理っ…沙ぁっ……! 魔理沙っっ……!!」~
「ああっ…霊夢っ…! 霊……夢っ!!」~
~
二人の少女が、あられもない姿で激しく交わっている。その...
~
「あふうっ……! ひゃ、あ! も、もうっっ……!!」~
「霊夢っ……一緒に、なっ…? っああぁあぁああ!!」~
~
だから、汗も、涙も、唾液も、愛液も、肉体も、心も、皆、...
~
「あああっ………!!」~
「うあぁぁあ……!!」~
「「んぁああぁあぁぁぁあぁぁぁああぁぁああーーーーーー………...
~
びくっ……びく、びくんっ……!~
~
二人の体が、跳ねた。絶頂を迎え、呼吸も荒い二人は、それ...
~
~
* * *~
~
~
「…霊夢」~
「何? 魔理沙」~
体の火照りも充分に冷め、二人は同じ布団で裸のまま並んで...
「私達って……何なんだろうな」~
「………」~
以前からも、こうして二人は何度か肌を重ねている。それが...
「…いや、もう分かっているのかも知れないけどさ。私は、霊夢...
その先を言おうとした魔理沙の唇に、霊夢の人差し指が添え...
「言わないで、魔理沙」~
「……霊夢。でも」~
「ううん、いいの。魔理沙の気持ちは、充分に伝わってるから…...
「じゃあ、何で」~
抗議するような魔理沙の言葉に、霊夢はゆっくりと答える。~
~
「言ったら………もう、魔理沙しか、見えなくなっちゃう」~
~
「………」~
その返事に、魔理沙は無言。だが、そのまま体を動かし、霊...
「―――魔理沙」~
「…分かった。でも今は…こうさせてくれ」~
「……うん」~
霊夢が魔理沙の胸に顔を埋めると、魔理沙は目を閉じて『あ...
~
霊夢もまた頷き、魔理沙の温かさに包まれて目を閉じた。~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
<つい後書き>~
~
ついカッとなってやった。~
霊夢と魔理沙だったら何でもよかった。~
今は反省している。~
~
そんな訳で適当に書き散らしてみました。何となく読んで下...
~
~
つい書いた人:謎のザコ
終了行:
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今日も幻想郷は概ね平和だった。ここ博麗神社もそれに倣っ...
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「それで、泊めてくれって? 魔理沙」~
「ああ、まあな。いいだろ? 別に」~
「いいわよ、別に」~
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縁側で沈む夕日を見ながら、魔理沙は霊夢に言った。霊夢は...
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「ああ、美味い。畜生…どうして私の作る飯より美味いんだよっ...
「そんな事言われても、困るわよ」~
「不公平だぜ…」~
出来上がった料理を、悪態を吐きながら残さず口に運んでい...
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「お風呂、先に入っていい?」~
夕飯の後片付けをしながら、霊夢は居間で寝ながら本を読ん...
「あー、いいぜ」~
魔理沙は生返事で返すと、寝返りをうつ。恐らく半分程頭に...
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その証拠に、先に寝間着姿で風呂から出て来た霊夢の姿を見...
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「いーい湯だなっ……と…」~
体から湯気を立ち上らせて、魔理沙が風呂から上がる。霊夢...
「もう出たの? 早いのね」~
そこに居たのは、鏡に向かって長い髪を丁寧に梳いている霊...
「…霊夢」~
魔理沙は霊夢に近付き、おぶさる様に背中に寄りかかる。~
「…ん? なあに?」~
「…いや。霊夢って、やっぱり綺麗だよな…」~
そのまま魔理沙は霊夢の髪を撫でる。手にして鼻を近付けれ...
「ほら、私って癖毛だから…霊夢みたいにサラサラした髪って、...
「ん…そう? ありがと」~
霊夢は一旦櫛を鏡台に置くと、顎を肩に乗せて寄りかかった...
「……ん……」~
魔理沙はそれをくすぐったそうに受けると、霊夢に頬ずりす...
「なあ、霊夢…」~
「ん?」~
「キスして、いい?」~
「ん、いいわよ」~
霊夢は魔理沙の言葉に頷くと、魔理沙の方に顔を向けた。そ...
「ありがとな」~
「どういたしまして」~
閉じた目を開けると、その前に魔理沙が座っている。今度は...
「ん…」~
「んっ…」~
更に霊夢の方から魔理沙に寄りかかり、その手を魔理沙の背...
「ねえ、魔理沙…」~
「何だ? 霊夢…」~
「魔理沙って、温かいね…」~
「おいおい、そりゃ当然だろ」~
「…うん……温かいな……」~
そのまま、ゆっくりと霊夢は魔理沙に覆い被さっていく。魔...
「なあ、霊夢…」~
「ん? なあに?」~
「…しても、いいか?」~
「………ん、いいよ………」~
そう言うと、霊夢は再び魔理沙に口付けた。~
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「霊夢…」~
「あっ…」~
魔理沙が寝返り、霊夢との位置を逆転させる。今度は魔理沙...
「んう……」~
「んふ………」~
目を閉じて、互いの唇の感触をじっくりと味わう。その内に...
「ちゅっ……ぅん…」~
「はぁっ…ん……」~
つんつんと軽く刺激する様な舌同士の触れ合いは、やがて熱...
「はむっ……んあ、んっ…」~
「あ、んんぅ……ふぅ…」~
絡んだ舌はそのまま互いの口内で深く交じり合い、二人の唾...
「ああっ…はあ……はあ……」~
「んはぁ……あぁあ……」~
どちらとも無く口を離す。銀の糸が互いの唇を一瞬繋ぎ、す...
「んぐっ…くちゅっ……ぷあ…」~
「ちゅううっ…はぐっ……あんっ…」~
どのくらいそうしていただろうか、二人の唇は、すっかり唾...
「魔理沙…そんな、口ばっかり舐めないでよ…」~
「ん…? 他にも、舐めて欲しい所でもあるのか…?」~
「馬鹿……さっきからずっと、寝間着の上からさすってたじゃな...
「あ……」~
魔理沙が自分の手を見る。その手は、ずっと霊夢の胸の位置...
「…霊夢、どうして欲しい…?」~
「んっ」~
魔理沙は微笑むと、胸に置かれた手をぐっ、と動かす。それ...
「はあっ……魔理沙ぁ………好きに…して、いいよ…?」~
その魔理沙の腕を、霊夢の手が優しく撫でた。~
「……ああ、分かった…」~
魔理沙は頷き、手に力を込める。~
「あっ…」~
霊夢の眉が僅かに歪む。しかし、それは決して拒絶している...
「綺麗だな、霊夢は」~
「そ…う……?」~
「うん、特にこのさくらんぼが…」~
ちゅっ~
「んあっ」~
魔理沙がその硬い果実を口に含む。しょっぱいような、甘い...
「ん、ちゅぱ……霊夢…美味しい…」~
「はっ……ああぁあっ……」~
「んは…もっと…食べてやる、よ…?」~
魔理沙は嬉しそうに、乳首を口の中で転がすようにしゃぶる...
「あはっ、やっ…! ま、魔理、沙っ……! ああんっ!」~
「はぁむっ……んふ………くちゅ…」~
途端に反応が激しくなり、ぴくん、ぴくん、と震える霊夢の...
「はあああっ……んやぁ………あふんっ…!」~
そのまま霊夢の寝間着を完全に剥ぎ取れば、そこにあったの...
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(…いや、違う。もう、私達何度も抱き合ったよな?)~
魔理沙は物思いに耽りながらも、霊夢の秘部へと指を伸ばし...
「あっ、くああっ!」~
霊夢の体中に、電気が走る。この感覚は、何度味わっても耐...
(清らかだなんて、自分でももう思わないけど………でも、魔理沙...
そんな想いを抱きつつ、霊夢は魔理沙の瞳を見つめる。~
綺麗な、瞳だった。~
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「霊夢…こんなに濡らして……」~
魔理沙が指を離すと、粘つく液体が指に絡む。~
「そんなに、よかったのか?」~
「…だって……魔理沙だもの。魔理沙だから、私、もうこんなにト...
「そうか…」~
頷いた魔理沙は、その指をおもむろに霊夢に差し出す。霊夢...
「ん、ちゅる……」~
「どう? 美味しい?」~
「うん…変な味……」~
「…はは、そうか」~
魔理沙は笑うと立ち上がり、自分も寝間着をスルリと脱いだ...
「魔理沙…」~
「…霊夢。舐め合いっこ……しようぜ」~
そう言って、魔理沙は自分の股間が霊夢の顔の上にくる様に...
「あ…魔理沙だって、こんなに濡れてるじゃない…」~
「……まあ。霊夢の可愛い声を聞いてたら、な…」~
魔理沙の秘部もまた、キラリとした雫が滴っていた。~
「んふ……」~
「ひあっ! 霊夢っ…!」~
霊夢が魔理沙の秘部に顔を埋める。途端、魔理沙の体がびく...
「んー…魔理沙ぁ……いっぱい出てる…」~
「ん、やっ…! いきなり、はげしっ……!」~
秘部に押し付けられた霊夢の顔。鼻は魔理沙の匂いを感じ、...
「霊夢っ……! 私、だってっ…!」~
霊夢の責めに負けじと、魔理沙も霊夢の秘部に顔を埋める。...
「きゃふぅっ……! んあ、魔理っ……!!」~
喉が引きつり、最後まで呼ぶ事が出来ない。それは魔理沙も...
ぴちゃ、くちゅ、ちゅっ、くちゅ……~
「んっ……ふっ……」~
「うっ……くっ……」~
部屋に充満する、淫らな水音と、僅かにくぐもった声。それ...
「はっ………はあっ……霊夢……そろそろ……」~
腰を上げ、霊夢の口淫で熟れきった自らの柔肉を霊夢から引...
「一緒に………な?」~
体を一回転させ、霊夢と向き合う。その顔は自分の愛液で濡...
「霊夢の顔…見ていたいからさ」~
「……うん……」~
その言葉で、ようやく我に返ったらしい霊夢が、微笑む。魔...
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「んあっ、あっ、ああぁっ! やっ、はあぁああ!!」~
「あくっ…! んうぅ…! ひ、ああぁあ!!」~
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これは、儀式。互いを深く知る為の。~
これは、行為。互いを深く感じる為の。~
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これは―――二人の、想い。互いを、深く―――~
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「魔理っ…沙ぁっ……! 魔理沙っっ……!!」~
「ああっ…霊夢っ…! 霊……夢っ!!」~
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二人の少女が、あられもない姿で激しく交わっている。その...
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「あふうっ……! ひゃ、あ! も、もうっっ……!!」~
「霊夢っ……一緒に、なっ…? っああぁあぁああ!!」~
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だから、汗も、涙も、唾液も、愛液も、肉体も、心も、皆、...
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「あああっ………!!」~
「うあぁぁあ……!!」~
「「んぁああぁあぁぁぁあぁぁぁああぁぁああーーーーーー………...
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びくっ……びく、びくんっ……!~
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二人の体が、跳ねた。絶頂を迎え、呼吸も荒い二人は、それ...
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「何? 魔理沙」~
体の火照りも充分に冷め、二人は同じ布団で裸のまま並んで...
「私達って……何なんだろうな」~
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以前からも、こうして二人は何度か肌を重ねている。それが...
「…いや、もう分かっているのかも知れないけどさ。私は、霊夢...
その先を言おうとした魔理沙の唇に、霊夢の人差し指が添え...
「言わないで、魔理沙」~
「……霊夢。でも」~
「ううん、いいの。魔理沙の気持ちは、充分に伝わってるから…...
「じゃあ、何で」~
抗議するような魔理沙の言葉に、霊夢はゆっくりと答える。~
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「言ったら………もう、魔理沙しか、見えなくなっちゃう」~
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その返事に、魔理沙は無言。だが、そのまま体を動かし、霊...
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「…分かった。でも今は…こうさせてくれ」~
「……うん」~
霊夢が魔理沙の胸に顔を埋めると、魔理沙は目を閉じて『あ...
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霊夢もまた頷き、魔理沙の温かさに包まれて目を閉じた。~
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霊夢と魔理沙だったら何でもよかった。~
今は反省している。~
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そんな訳で適当に書き散らしてみました。何となく読んで下...
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