とうほうネチョロダ/愛姉妹
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-愛姉妹-~
~
~
~
~
~
「ねー魔理沙、せっくすってした事ある?」~
「ぶほっ!?」~
魔理沙は飲んでいたお茶を盛大に噴き出した。手元の本に掛か...
「いっ、いきなり何を……」~
「この本に書いてあるんだけど」~
図書館から持ってきたその本を見ると、そこにはアンな事とか...
「お前、何でこんな本を……」~
「何でって言われても……そこにあったから、たまたま。~
で、した事あるの? せっくす」~
「がほっ!?」~
魔理沙は飲んでいたお茶を気管に詰まらせた。窒息しなかった...
「ま、まぁ……その、なんだ。あまり聞く事じゃあないな」~
「あるんだ? それじゃあ教えてよー、せっくすー」~
駄々をこねる子供のように魔理沙にすがりつくフランドール。...
教えてとか言われても、下手な事をしたらレミリアに消し飛ば...
「や、だからその、レミリアが……」~
「お姉様がいいって言ったら教えてくれるのね? じゃあ聞い...
言うが早いか、あっという間に部屋を飛び出して行ってしまっ...
「あっ、バッ……!~
……あぁ、辞世の句を考えないとな……」~
若い身空で死を覚悟する魔理沙であった。~
~
~
~
~
~
「ふ~ん……なるほどねぇ……」~
こめかみをピクピクさせて仁王立ちのレミリア。傍らには無邪...
魔理沙はいつでも逃げ出せるように準備をしていた。~
「ねーおねーさまー、いいでしょう?」~
「フラン、あなたね……自分が何を言っているのか、分かってる...
「だから教えてって言ってるんでしょ?」~
一歩も引かないフランドールの様子に、深い溜息を吐くレミリ...
その様子を戦々恐々としながら見つめる魔理沙は、まるで借り...
レミリアは天を見上げ、もう一度深い溜息を吐く。~
「言い出したら聞かない子だし……いつかは教えなきゃいけない...
まぁ魔理沙だったら……いいかしら、ね」~
「ちょっ、ちょっと待て! 私の意思はどうなるんだ!?」~
「まさか、フランじゃ不服だとか……?」~
嫌な汗がだらだら流れる。まるで蛇に睨まれた蛙のようだ。ど...
というか引き受けても逃げても命が無いような気がする。~
「やったぁ、せっくすせっくす!」~
「じゃ、ちょっと待っててね」~
部屋を出るレミリアをじろっと睨み、はしゃぐフランドールを...
~
~
~
~
~
とある紅魔館の一室。部屋にはキングサイズのベッド。~
そこにフランドールが横たわり、レミリアが枕元に座って妹の...
そして、フランドールの足元に魔理沙。観念したのか、何だか...
先ほどレミリアに手渡されたのだ。~
~
~
「何だこれ?」~
「部分的に性転換する魔法が封じてあるわ。何に使うかは……」~
「あー、言わなくていいから」~
……という事である。~
~
~
「じゃ、魔理沙、よろしくね。フランもいい?」~
「うん……何だかドキドキしてきた……」~
「それじゃ、いくぞ」~
そっとフランドールの脚を押し開いて間に顔を潜り込ませると...
そこにうっすらと浮かぶ割れ目に指を這わせる。~
「ひっ……」~
「何だ、結構敏感だな。これなら慣れるのも早そうだな」~
下着を横に引っ張り、隠されていた秘唇が曝け出される。恥ず...
「や、恥ずかしいっ……」~
「これくらいで恥ずかしがってたら、この先大変だぞ……ん……ち...
そっと口付けし、軽く吸い立ててやる。すると、フランドール...
「んあっ、な、何……?」~
「はは、随分感度がいいんだな。じゃ、もっとやってやるよ」~
ちゅ……ちゅっ……ちゅくっ……~
その陰唇を、その内部を、キスで責め立てる。その度に声を上...
「んぁっ、はっ、やぁっ……!」~
「ふふ……その反応、可愛いぜ……」~
「ほっ、ほんとっ……? 魔理沙に言われると嬉しいな……んんっ...
しきりに体が跳ねるものだから、段々上へ上へとずり上がって...
そこでレミリアがフランドールの両手を抑え、動き回らないよ...
「ほら、あんまり暴れちゃ駄目よ」~
「そんな事言われても……はっ、あっ!」~
「ほら、濡れてきたぜ……」~
「えっ……何……? 私、おしっこなんかしてないよ……?」~
「違う違う、体が感じると濡れてくるんだよ」~
「つまり、大人の反応って事」~
「そーなんだ……んああっ!?」~
魔理沙の口が、薄皮で覆われた肉芽を捉える。~
唇で挟み込んでくりくりと刺激を与えてやると、愛液がフラン...
「ひゃうっ、んんっ、何、今の……?」~
「やっぱり敏感だな……それじゃ、もっとやってやるよ」~
顔を沈めて、唇で包皮をゆっくりと剥いていく。そしてゆっく...
「あんっ、はっ、はぁああぁんっ!!」~
息の荒くなってきたフランドールの様子に限界を見て取った魔...
コリッ―――――~
「あぁ゛っ、んはあぁああぁあああぁあぁぁっ!!!」~
~
プシャアッ―――――絶頂を遂げたフランドールの中から愛液が噴き...
「うわっぷ……おい、お前本当に経験無いのか?」~
「あ……は……あぅ……」~
惚けた状態のフランドールからは答えが返ってこない。レミリ...
「まぁ……初めてでこんなになるんなら、少しは楽しめそうだぜ」~
「それ、使うの?」~
「折角だしな、ありがたく使わせてもらおう」~
そういうと魔理沙は、手にした一枚の符を自分の下腹部に当て...
やがてそれはうっすらと輝きを放ち、収束して魔理沙の中に収...
「……どう?」~
レミリアが心配げな顔で魔理沙に尋ねる。心配するくらいなら...
そう思った魔理沙だったが、後が恐いので口に出すのは止めて...
「別に変わりは……んっ、んおおっ!?」~
下腹部に熱い奔流を感じたかと思うと、股間がむくむくと隆起...
まるで男のように立派な……いや、男そのものが姿を現した。~
「おいおいおいおいおい、これはっ……」~
「あ……魔理沙、男の子だったんだ……」~
「ちがーう!」~
ボケるフランドールにツッコミを入れつつ、現状の認識に勤め...
「おいレミリア、これってつまり……」~
「えぇ、分かるでしょ?」~
「……へいへい」~
レミリアの言いたい事は聞かなくても分かるので、何も言わず...
何の抵抗も無く、かつレミリアも手伝ってくれたので、すぐに...
本人も別に隠すわけではないが、恥ずかしそうにもじもじ身を...
「やん……そんなに見ないでよぉ……」~
「恥ずかしいか?」~
「うん……それに、魔理沙に見られてると思うと……」~
「何だ? 私に見られるのは嫌だってか?」~
「ち、違うよ……だって、魔理沙は……その、私の…………特別、だし…...
ボンッ。みるみるうちに魔理沙の顔が紅く染まり、頭から湯気...
フランドールは俯いたまま黙ってしまい、レミリアはそっぽを...
「なななななな、何が特別だってんだ……照れるだろ……~
おかしな事言ってないで、もうやるぞ!」~
こんな状況でいきなり告白めいた事を言われて、完全に気が動...
照れ隠しの為か、そっぽを向いてその屹立したモノをフランド...
「その……魔理沙のおちんちん、私の中に入れるんだ……」~
「あ、あぁ……だいぶ濡れてるから、大丈夫だとは思うが……痛か...
で、レミリア……」~
「えぇ、いいわよ。好きな人に抱かれるなんて、フランも幸せ...
「ば、ばばばばかっ……!」~
レミリアの余計な一言で、ますます顔を紅くする二人。気恥ず...
「じゃ、じゃあ……入れるからな……」~
「うん……」~
優しく、ゆっくりと……フランに向けて、その腰を沈めていった。~
~
じゅぷっ……ぐぐぐぐっ……!~
~
「んっ、んん~~~っ!?」~
声にならない悲鳴をあげるフランドールの仕草に、慌てて声を...
「あっ、痛いか!?」~
「んん……思ってたほど痛くは無いから、大丈夫……」~
「そうか、じゃあゆっくりするからな……」~
平気そうなフランドールの様子を見て、再び侵入を開始する。...
やがて、ある一点でその侵入を遮られた。~
「これ以上は、もう途中で止められないぜ……いいのか……?」~
「いいよ……私を、魔理沙だけのものにしてっ……!」~
~
ブツッ――――――――――~
何かが切れる音と、悲鳴が部屋に木霊した。~
「ああぁうぁああっぁあぁっぁ……か……はっ……!!」~
だが、そこで止める訳にもいかないので、そのままモノを突き...
「あっ、ああっ、くはぁっ……!」~
やがて猛々しく反り立つ怒張が、フランドールの中に完全に埋...
「か……はっ……」~
「くっ、キツ……ッ……!~
どうだ、痛く……ないか…………!?」~
そう言って見たフランドールの目からは、涙が零れていた。そ...
「お、おい、大丈夫か!? だから言っただろ、痛けりゃ痛い...
……だが、返ってきた答えは魔理沙の想定外のものだった。涙を...
「ううん、違うの……~
魔理沙とね、一緒になったんだと思うと、それが嬉しくて……」~
小さな妹君の告白。今度は魔理沙もうろたえる事無く、正面か...
「正面切って言われると照れ臭いが……嬉しいぜ、その気持ち」~
「ほんと……? それ、ほんと……?」~
「言ったろ? 最後の一人はお迎えが来てくれるって」~
「じゃあ、そのお迎えが魔理沙なんだ……えへへ……嬉しいなぁ……」~
~
~
ドクン――――――――――~
そうして笑顔を見せるフランドールの姿に、これまで経験した...
~
~
抱き締めたい……~
~
腕の中のこの少女を、自分のものにしたい……~
~
フランドールが、欲しい……!~
~
~
そう思った時には、体が勝手に動いていた。~
「フランッ……!」~
「あ、まりっ……んっ、んふっ……!」~
ちゅっ、くちゅっ、ちゅうっ……~
唇を重ね、舌を差し入れる。それに合わせ、互いの舌を絡めあ...
「ちゅぷっ、くちゅっ、ちゅうぅっ……」~
「んんっ、んふっ、んふぅっ……」~
口付けを交わしながら、そおっと腰を引き挿入したモノを抜い...
「んぁっ、はああぁっ……何か、お腹の中が引っ張り出される感...
先端部まで引き抜くと、少量の血が愛液に混じってモノに絡み...
「んっ……どうだ、痛くないか……?」~
「うん……だから、いいよ……動いて……」~
フランドールの許しを得て、もう一度膣内へと挿入する。~
今度は一度目よりもスムーズに進んでいき、すんなりと根元ま...
フランドールから、切なげな溜息が漏れる。~
「うっ……はぁぁっ……」~
「それじゃ、動くぜ……」~
ぐちゅっ、じゅぷっ、じゅぷっ……愛液が潤滑油となって、抽送...
モノがフランドールに馴染んでいるのを確認し、少しずつ動き...
「うあっ、あんっ、んんぅっ……」~
「はっ……どうだ、どんな感じだ……?」~
「気持ちいいのと、お腹が苦しいのが……んっ、ぐちゃぐちゃっ...
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅぅっ……~
「んふっ、んんっ、やっ、はじっ……めて、なのにぃ……!」~
徐々に込み上げる快感に戸惑いながら、その気恥ずかしさで首...
全身はしっとりと汗が滲み、ほんのり上気した肌がその状態を...
「ふぁっ……んぅ、あんっ……やっ……やぁっ……あそこが、魔理沙の...
だめっ……あっ、あはぁっ……だ、だめぇっ……!」~
そんな彼女を見つめて、優しく諭してやる魔理沙。~
魔理沙の顔にも汗が浮かび、限界が近い事を漂わせていた。~
「いいんだ……気持ち良くなって、さ……私も、気持ちいい、ぜ……...
「はっ、ま、まりさも……気持ち、いいのっ……くぅんっ……~
うっ、うれしっ……ひゃうぅんっ!!」~
一際体が跳ねる。共に昇りつめる為に、さらに強く腰を打ちつ...
浮き上がる体で、懸命に魔理沙の背に手を回して抱き締める。~
「はんっ、おかしく……なっちゃうよぉっ……あっはぁっ……!」~
「おかしくなれよ……私も、一緒だからっ……!」~
「ふぅんっ……一緒……? 魔理沙も一緒っ……?」~
「あぁ、一緒だ……だからっ……!」~
「あっあっあっ……はぅっ……なっ、何かくるぅ……!~
や、あぁっ……めぇ……だめ、ぇ……んはぁ……ああぁあぁっ……!!」~
じゅぼおおおぉぉっ……!!!~
フランドールの奥の奥まで、一気にモノを捻じ込む。~
そして、とんだ。~
「ああぁあああぁあぁっぁぁあぁぁああっぁぁあぁっ!!!!...
どびゅっ、どぷっ、どくんっ……~
魔理沙から放たれた精がフランドールの膣内を満たし、愛液と...
魔理沙自身も、初めて経験する射精の感覚に我を忘れていた。~
「あ゛ぅ……あ……これが、男のっ……ぅ゛ぁ……」~
ドサッ……フランドールの上に被さるようにしてくずおれる魔理...
~
~
~
しばらく惚けた後に、レミリアの事を思い出してちらと顔を...
自分の股間に伸び、しきりにもぞもぞしていた。~
「んっ……ふぅっ……」~
「何だお前、アテられたか?」~
「だって……こんなの間近で見せられちゃ……」~
顔を赤らめ、両手を脚で挟み込んでもぞつく姿は、今だ覚めや...
そして胸の下には妹君。姉と妹……その時、良からぬ考えが魔理...
「なぁレミリア……私が慰めてやろうか?」~
「なっ、何を……! フランだけじゃ足りないって……」~
「あぁ、足りないな」~
腕を突っ張って身を起こし、下腹部をレミリアの前に晒す。そ...
「きゃっ……!」~
「お前の渡した魔法でこうなったんだ、責任は取ってもらわな...
それに……我慢するなよ? ほら……」~
「お姉様……♪」~
「フラン、ちょっ……んっ……!?」~
何時の間にか背後に回っていたフランドールが、レミリアを抱...
「んっ、くちゅっ……ちゅっ……」~
「んんんっ……んふぅっ……!?」~
巧みに舌を差し込み、絡める。何でこんなに……? 予期せぬフ...
咥内への刺激がダイレクトにその体躯を刺激する。~
「んふぅ……んん……んはっ……フ、フラン、あなた……」~
「えへへ……ねぇお姉様ぁ……もっと、いっぱい教えて♪」~
外見にそぐわない淫蕩な笑みを浮かべて姉君に迫るフランドー...
その眼はすでに、数刻前までのあどけなさの残る少女のもので...
その彼女がレミリアの衣服の裾を掴み、一気に捲し上げて脱が...
すると魔理沙の目前に、透き通るような白さにルビーを乗せた...
身を乗り出して、じっと視姦してやる。肌はしっとりと濡れ、...
「クククッ……二人とも分かりやすいぜ」~
「もう……恥ずかしいでしょ……」~
「フランにこんな事させといて何言ってるんだか。……レミリア...
そういって魔理沙は、二人の顔の前にモノを突き出すように膝...
それの意味する所をレミリアはすぐに悟ったが、フランドール...
そんな妹の様子に、レミリアがそっと囁くようにコーチしてや...
「これはね……こうしてあげると、喜んでくれるのよ」~
薄く細い指を、それには恐ろしく不釣合いな怒張に絡ませて、...
にちゃ……にちゃ……先端から溢れる粘着性の液体が、指と絡まっ...
「う……は、あっ……」~
「魔理沙……気持ちいいの?」~
「うふふ……そして、ここはこうすると、もっと気持ちいいのよ…...
ちろっ……可愛らしく舌を突き出し、モノの割れ目を先で突っつ...
「おわっ……それは……!」~
「あらあら、敏感なのはお互い様みたいね。……じゃ、これはど...
きゅうううぅぅ……まるでキスをするかのように口付けし、中身...
尿道管の中に残っていた精液を強制的に排出され、射精の甘美...
「ふ……あああっ……はふっ……」~
「ね? 気持ち良さそうな顔してるでしょ?」~
「うん……ねー魔理沙、気持ち……いいの?」~
「あっ、ま……まぁ、その、なん……だっ……ふぁっ……!」~
そうしている間も、レミリアの手はモノを扱き続け、柔らかい...
断続的に押し寄せる波に、魔理沙の腰は震え、顔は上を向いて...
しばらくしてレミリアが口を離し、フランドールを側に寄らせ...
「ほら、フランも……魔理沙を気持ち良くしてあげなさい」~
「う、うん……」~
促されておずおずと舌を出し、丸めてゆっくりと先に近づける...
「んああぁぁあっ!!」~
ビクンッ、と大きく一度、跳ねた。~
「うわぁ……何だかここだけ、別の生き物みたい」~
「さぁ、あなたのお口で綺麗にしゃぶってあげなさい」~
「うん」~
あむっ……フランの口が魔理沙のモノを包み込む。大きくて全部...
そして丹念に舌を動かして刺激を加えつつ、頭を前後に振って...
「んむ……ぴちゃ……んくっ……れるっ……」~
「ふぁああぁあっ!? それは……ヤバい……ぜ……ひゃぅっ!」~
「じゃあ私は……こうしてあげる……♪」~
「おっ、おい、レミリ……おあぁっ……あひっ……!?」~
怒張の根元にぶら下がる陰嚢を手で揉みしだき、その内の片方...
「ちゅっ……きゅぅうっ……くちゅっ……」~
「んな、事されたらっ……わっ、私は……!!」~
「じゅるっ……ぷはっ、いいよ魔理沙、いっぱい……気持ちよく、...
ぐちゅっ、じゅくっ、じゅるっ、ちゅううぅぅっ……!!!~
二人が同時にモノを吸引したその時、魔理沙の男が、爆発した。~
「うあぁっ、出る、出るっ……んああ゛ぁ゛ああぁ゛ぁぁあ゛ぁ...
どびゅうっ、ぴゅくっ、びゅるっ、どぷっ、どぷ…………!!~
限界点を超えたモノがフランドールの中で大きく跳ね回り、大...
それをフランドールは一滴も漏らすまいと飲み干していく。~
「んぶうぅうぅううぅううぅぅっ!!?~
んぐっ、んくっ、こくっ…………」~
やがて射精も収まり、フランドールも魔理沙の吐き出したそれ...
「ごくっ……んんんっ……ぷはぁっ…………けほっ、けほっ……」~
「ぁ……は……あ゛ぁああ゛ぁ゛…………はっ……あぁぁ……~
だ……だい、じょうぶか、フラン……? 無理して飲まなくても…...
「うぇっ、変な味…………でも、これが魔理沙の味なんだね……えへ...
~
そういってはにかむフランドールの仕草が、魔理沙に再び火を...
「あぁ、もうっ! 可愛いぜ、くそっ!」~
そう言って身悶える魔理沙の股間を見ると、それは出したばか...
「呆れた……あなた、まだ足りないのかしら」~
「……言うなよ」~
呆れているのか何なのか、微妙な表情を浮かべているレミリア...
その様子を、怪訝そうに見つめる二人。~
「何笑ってるんだよ」~
「フフフ……確かに、あれは性転換の符だけど……元々体の構造が...
あなたの心を、そのまま変換してるのよ」~
「それはつまり……」~
「それだけフランの事を想っているって事」~
ボンッ――――――――――~
紅魔館よりも色濃く赤く染まる二人の顔。恥ずかしいやら照れ...
「えへへ……へへへ……あははは……魔理沙……♪」~
「そそそそ、そんな目で見るんじゃない……恥ずかしいだろ……」~
「私の事……恥ずかしいの……?」~
瞳をうるうる、上目遣いで魔理沙を見やるフランドール。意識...
「その目で私を見るなっ……………………~
うあああああああっ!!!」~
ぷつん。糸が一本、切れた。~
「きゃっ!?」~
「わっ!?」~
魔理沙はおもむろに立ち上がるとフランドールを押し倒し、レ...
フランドールとレミリアが折り重なる格好で、秘所をこちらに...
「フフフフフ……正直言うとちょっと抵抗とかあったんだが……~
もう遠慮はしないぜ」~
不気味な笑みを浮かべて、依然猛る下腹部のソレを、二人の密...
「魔理沙、何するの……?」~
「二人まとめて相手をしてやるよ……!」~
じゅぷううぅっ…………~
愛液でしっとりと濡れている僅かな隙間に、魔理沙のモノをゆ...
「あはぁあああぁっ!?」~
「ん~~~~~~っ!!」~
「二人とも、もうぐちゅぐちゅだな……柔らかくて気持ちいいぜ…...
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼぉっ…………~
魔理沙が腰を打ち付ける度に、粘性を帯びた音が部屋に響き渡...
混ざり合った二人の愛液がモノに絡み付いて、引き抜く度に名...
そして突き入れる度に、重みで垂れた糸がモノの根元に巻き付...
「んふっ、あっ、あん、くぁ……んはあぁあああぁっ……!」~
「きゃふぅっ、ひゃんっ、ひっ、ひあぁあああぁあぁっ!」~
じゅぶっ、ぐじゅっ、ぶちゅっ、ぐしゅっ……~
ほんのわずかも漏らさぬよう、快楽を受け止める事に集中する。~
もう他の事など、何も考えられなかった。~
「あ、はっ……まりさ、まりさぁ……気持ちいいっ……? ふぁあっ…...
「あぁ、ぬるぬるして気持ちいいぜ……フラン、おまえは……」~
「うん、いいよ、気持ちいいよぉ……はんっ、んっ…………んむっ!...
「ちゅっ……フランッ……れろ……ちゅく……」~
レミリアがフランドールの咥内に舌を入れて犯す。唾液を混ぜ...
その仕草、その刺激全てが快感信号に変換されて全身に悦楽を...
合わせて下からも絶え間なく薄膜を肉に擦られている為、敏感...
それをレミリアと魔理沙に押さえ付けられているものだから、...
グルグル……グルグルと……回り続けて……昇っていく……昇りつめて……~
「あっあっあっ……ひっ……きもちいいのが、ぐるぐるって……この...
このままじゃおかしくなっちゃうよぉ……!!」~
「ひぅっ、わ、わたしもっ、も、だめぇっ……!~
ね、魔理沙、お願いっ……イッ……」~
「私と一緒に、イカせてやるぜっ……!」~
モノの先に当たる触感で硬くなっている二人の秘芽を探り当て...
そして、カリの部分に引っ掛かりピンッと弾かれて…………トンだ。~
「くはあっ、あっ、あぅっ、はっ、イッ、イクッ、イッちゃう...
「ひゃっ、みゃっ、まりさぁっ、だめっ、だめぇっ……またきち...
「くぅっ……出る、出すぞっ……!!」~
じゅぶっ、ぐじゅっ、ぶじゅっ……ぶしゅうううぅぅっ……!!!~
~
「「「あはあ゛ああぁぁ゛あ゛あぁぁああ゛ぁあ゛ああぁ゛あ...
~
どびゅっ!! びゅるぅっ!! びゅくっ、びゅっ、ぷちゅう...
三度目の射精とは思えぬほどの白濁液を放出し、二人の上にそ...
「「あ……あ……あぅ……」」~
そして二人も、あまりに凶暴な性の暴威に理性を吹き飛ばされ...
~
~
~
~
~
~
~
…………それから。~
~
「ねー魔理沙、魔理沙ってばー」~
「あーもう、そんなにまとわりつくなよ!」~
「あ……魔理沙……私の事、嫌いになった……?」~
「え……や、そういう訳じゃなくて、な……」~
「ほんと……嫌いになったりしない……?」~
「そりゃあ、勿論……だぜ」~
「えへへ……嬉しい……魔理沙、だーいすき!」~
~
…………とまあ、一日中ずっとこんな調子である。そして、その様...
「あーお熱い事。暖房要らないんじゃないの?」~
「でもあの子がこんな風になるだなんて……ほんの少し前までは...
霧を出してみて、良かった」~
「もう出さないでよ、面倒臭いし」~
「分かってるわよ。~
……それに、私も霊夢と逢えたし……♪」~
「こっ、こら、そんなに引っ付かないで……たらっ…………もう…………」~
~
~
~
ベタベタ、ネチョネチョ。~
外は長すぎる冬で猛吹雪でも、紅魔館はいつだって春でしたと...
~
~
~
~
-完-~
~
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書くのに時間かかりすぎて謎のザコさんのと思いっきり被っち...
ともかくこれで一件上がりっと。~
~
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書いたの→marvs [アーヴ ◆arvsHiKSeA]~
終了行:
-愛姉妹-~
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「ねー魔理沙、せっくすってした事ある?」~
「ぶほっ!?」~
魔理沙は飲んでいたお茶を盛大に噴き出した。手元の本に掛か...
「いっ、いきなり何を……」~
「この本に書いてあるんだけど」~
図書館から持ってきたその本を見ると、そこにはアンな事とか...
「お前、何でこんな本を……」~
「何でって言われても……そこにあったから、たまたま。~
で、した事あるの? せっくす」~
「がほっ!?」~
魔理沙は飲んでいたお茶を気管に詰まらせた。窒息しなかった...
「ま、まぁ……その、なんだ。あまり聞く事じゃあないな」~
「あるんだ? それじゃあ教えてよー、せっくすー」~
駄々をこねる子供のように魔理沙にすがりつくフランドール。...
教えてとか言われても、下手な事をしたらレミリアに消し飛ば...
「や、だからその、レミリアが……」~
「お姉様がいいって言ったら教えてくれるのね? じゃあ聞い...
言うが早いか、あっという間に部屋を飛び出して行ってしまっ...
「あっ、バッ……!~
……あぁ、辞世の句を考えないとな……」~
若い身空で死を覚悟する魔理沙であった。~
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「ふ~ん……なるほどねぇ……」~
こめかみをピクピクさせて仁王立ちのレミリア。傍らには無邪...
魔理沙はいつでも逃げ出せるように準備をしていた。~
「ねーおねーさまー、いいでしょう?」~
「フラン、あなたね……自分が何を言っているのか、分かってる...
「だから教えてって言ってるんでしょ?」~
一歩も引かないフランドールの様子に、深い溜息を吐くレミリ...
その様子を戦々恐々としながら見つめる魔理沙は、まるで借り...
レミリアは天を見上げ、もう一度深い溜息を吐く。~
「言い出したら聞かない子だし……いつかは教えなきゃいけない...
まぁ魔理沙だったら……いいかしら、ね」~
「ちょっ、ちょっと待て! 私の意思はどうなるんだ!?」~
「まさか、フランじゃ不服だとか……?」~
嫌な汗がだらだら流れる。まるで蛇に睨まれた蛙のようだ。ど...
というか引き受けても逃げても命が無いような気がする。~
「やったぁ、せっくすせっくす!」~
「じゃ、ちょっと待っててね」~
部屋を出るレミリアをじろっと睨み、はしゃぐフランドールを...
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とある紅魔館の一室。部屋にはキングサイズのベッド。~
そこにフランドールが横たわり、レミリアが枕元に座って妹の...
そして、フランドールの足元に魔理沙。観念したのか、何だか...
先ほどレミリアに手渡されたのだ。~
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「何だこれ?」~
「部分的に性転換する魔法が封じてあるわ。何に使うかは……」~
「あー、言わなくていいから」~
……という事である。~
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「じゃ、魔理沙、よろしくね。フランもいい?」~
「うん……何だかドキドキしてきた……」~
「それじゃ、いくぞ」~
そっとフランドールの脚を押し開いて間に顔を潜り込ませると...
そこにうっすらと浮かぶ割れ目に指を這わせる。~
「ひっ……」~
「何だ、結構敏感だな。これなら慣れるのも早そうだな」~
下着を横に引っ張り、隠されていた秘唇が曝け出される。恥ず...
「や、恥ずかしいっ……」~
「これくらいで恥ずかしがってたら、この先大変だぞ……ん……ち...
そっと口付けし、軽く吸い立ててやる。すると、フランドール...
「んあっ、な、何……?」~
「はは、随分感度がいいんだな。じゃ、もっとやってやるよ」~
ちゅ……ちゅっ……ちゅくっ……~
その陰唇を、その内部を、キスで責め立てる。その度に声を上...
「んぁっ、はっ、やぁっ……!」~
「ふふ……その反応、可愛いぜ……」~
「ほっ、ほんとっ……? 魔理沙に言われると嬉しいな……んんっ...
しきりに体が跳ねるものだから、段々上へ上へとずり上がって...
そこでレミリアがフランドールの両手を抑え、動き回らないよ...
「ほら、あんまり暴れちゃ駄目よ」~
「そんな事言われても……はっ、あっ!」~
「ほら、濡れてきたぜ……」~
「えっ……何……? 私、おしっこなんかしてないよ……?」~
「違う違う、体が感じると濡れてくるんだよ」~
「つまり、大人の反応って事」~
「そーなんだ……んああっ!?」~
魔理沙の口が、薄皮で覆われた肉芽を捉える。~
唇で挟み込んでくりくりと刺激を与えてやると、愛液がフラン...
「ひゃうっ、んんっ、何、今の……?」~
「やっぱり敏感だな……それじゃ、もっとやってやるよ」~
顔を沈めて、唇で包皮をゆっくりと剥いていく。そしてゆっく...
「あんっ、はっ、はぁああぁんっ!!」~
息の荒くなってきたフランドールの様子に限界を見て取った魔...
コリッ―――――~
「あぁ゛っ、んはあぁああぁあああぁあぁぁっ!!!」~
~
プシャアッ―――――絶頂を遂げたフランドールの中から愛液が噴き...
「うわっぷ……おい、お前本当に経験無いのか?」~
「あ……は……あぅ……」~
惚けた状態のフランドールからは答えが返ってこない。レミリ...
「まぁ……初めてでこんなになるんなら、少しは楽しめそうだぜ」~
「それ、使うの?」~
「折角だしな、ありがたく使わせてもらおう」~
そういうと魔理沙は、手にした一枚の符を自分の下腹部に当て...
やがてそれはうっすらと輝きを放ち、収束して魔理沙の中に収...
「……どう?」~
レミリアが心配げな顔で魔理沙に尋ねる。心配するくらいなら...
そう思った魔理沙だったが、後が恐いので口に出すのは止めて...
「別に変わりは……んっ、んおおっ!?」~
下腹部に熱い奔流を感じたかと思うと、股間がむくむくと隆起...
まるで男のように立派な……いや、男そのものが姿を現した。~
「おいおいおいおいおい、これはっ……」~
「あ……魔理沙、男の子だったんだ……」~
「ちがーう!」~
ボケるフランドールにツッコミを入れつつ、現状の認識に勤め...
「おいレミリア、これってつまり……」~
「えぇ、分かるでしょ?」~
「……へいへい」~
レミリアの言いたい事は聞かなくても分かるので、何も言わず...
何の抵抗も無く、かつレミリアも手伝ってくれたので、すぐに...
本人も別に隠すわけではないが、恥ずかしそうにもじもじ身を...
「やん……そんなに見ないでよぉ……」~
「恥ずかしいか?」~
「うん……それに、魔理沙に見られてると思うと……」~
「何だ? 私に見られるのは嫌だってか?」~
「ち、違うよ……だって、魔理沙は……その、私の…………特別、だし…...
ボンッ。みるみるうちに魔理沙の顔が紅く染まり、頭から湯気...
フランドールは俯いたまま黙ってしまい、レミリアはそっぽを...
「なななななな、何が特別だってんだ……照れるだろ……~
おかしな事言ってないで、もうやるぞ!」~
こんな状況でいきなり告白めいた事を言われて、完全に気が動...
照れ隠しの為か、そっぽを向いてその屹立したモノをフランド...
「その……魔理沙のおちんちん、私の中に入れるんだ……」~
「あ、あぁ……だいぶ濡れてるから、大丈夫だとは思うが……痛か...
で、レミリア……」~
「えぇ、いいわよ。好きな人に抱かれるなんて、フランも幸せ...
「ば、ばばばばかっ……!」~
レミリアの余計な一言で、ますます顔を紅くする二人。気恥ず...
「じゃ、じゃあ……入れるからな……」~
「うん……」~
優しく、ゆっくりと……フランに向けて、その腰を沈めていった。~
~
じゅぷっ……ぐぐぐぐっ……!~
~
「んっ、んん~~~っ!?」~
声にならない悲鳴をあげるフランドールの仕草に、慌てて声を...
「あっ、痛いか!?」~
「んん……思ってたほど痛くは無いから、大丈夫……」~
「そうか、じゃあゆっくりするからな……」~
平気そうなフランドールの様子を見て、再び侵入を開始する。...
やがて、ある一点でその侵入を遮られた。~
「これ以上は、もう途中で止められないぜ……いいのか……?」~
「いいよ……私を、魔理沙だけのものにしてっ……!」~
~
ブツッ――――――――――~
何かが切れる音と、悲鳴が部屋に木霊した。~
「ああぁうぁああっぁあぁっぁ……か……はっ……!!」~
だが、そこで止める訳にもいかないので、そのままモノを突き...
「あっ、ああっ、くはぁっ……!」~
やがて猛々しく反り立つ怒張が、フランドールの中に完全に埋...
「か……はっ……」~
「くっ、キツ……ッ……!~
どうだ、痛く……ないか…………!?」~
そう言って見たフランドールの目からは、涙が零れていた。そ...
「お、おい、大丈夫か!? だから言っただろ、痛けりゃ痛い...
……だが、返ってきた答えは魔理沙の想定外のものだった。涙を...
「ううん、違うの……~
魔理沙とね、一緒になったんだと思うと、それが嬉しくて……」~
小さな妹君の告白。今度は魔理沙もうろたえる事無く、正面か...
「正面切って言われると照れ臭いが……嬉しいぜ、その気持ち」~
「ほんと……? それ、ほんと……?」~
「言ったろ? 最後の一人はお迎えが来てくれるって」~
「じゃあ、そのお迎えが魔理沙なんだ……えへへ……嬉しいなぁ……」~
~
~
ドクン――――――――――~
そうして笑顔を見せるフランドールの姿に、これまで経験した...
~
~
抱き締めたい……~
~
腕の中のこの少女を、自分のものにしたい……~
~
フランドールが、欲しい……!~
~
~
そう思った時には、体が勝手に動いていた。~
「フランッ……!」~
「あ、まりっ……んっ、んふっ……!」~
ちゅっ、くちゅっ、ちゅうっ……~
唇を重ね、舌を差し入れる。それに合わせ、互いの舌を絡めあ...
「ちゅぷっ、くちゅっ、ちゅうぅっ……」~
「んんっ、んふっ、んふぅっ……」~
口付けを交わしながら、そおっと腰を引き挿入したモノを抜い...
「んぁっ、はああぁっ……何か、お腹の中が引っ張り出される感...
先端部まで引き抜くと、少量の血が愛液に混じってモノに絡み...
「んっ……どうだ、痛くないか……?」~
「うん……だから、いいよ……動いて……」~
フランドールの許しを得て、もう一度膣内へと挿入する。~
今度は一度目よりもスムーズに進んでいき、すんなりと根元ま...
フランドールから、切なげな溜息が漏れる。~
「うっ……はぁぁっ……」~
「それじゃ、動くぜ……」~
ぐちゅっ、じゅぷっ、じゅぷっ……愛液が潤滑油となって、抽送...
モノがフランドールに馴染んでいるのを確認し、少しずつ動き...
「うあっ、あんっ、んんぅっ……」~
「はっ……どうだ、どんな感じだ……?」~
「気持ちいいのと、お腹が苦しいのが……んっ、ぐちゃぐちゃっ...
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅぅっ……~
「んふっ、んんっ、やっ、はじっ……めて、なのにぃ……!」~
徐々に込み上げる快感に戸惑いながら、その気恥ずかしさで首...
全身はしっとりと汗が滲み、ほんのり上気した肌がその状態を...
「ふぁっ……んぅ、あんっ……やっ……やぁっ……あそこが、魔理沙の...
だめっ……あっ、あはぁっ……だ、だめぇっ……!」~
そんな彼女を見つめて、優しく諭してやる魔理沙。~
魔理沙の顔にも汗が浮かび、限界が近い事を漂わせていた。~
「いいんだ……気持ち良くなって、さ……私も、気持ちいい、ぜ……...
「はっ、ま、まりさも……気持ち、いいのっ……くぅんっ……~
うっ、うれしっ……ひゃうぅんっ!!」~
一際体が跳ねる。共に昇りつめる為に、さらに強く腰を打ちつ...
浮き上がる体で、懸命に魔理沙の背に手を回して抱き締める。~
「はんっ、おかしく……なっちゃうよぉっ……あっはぁっ……!」~
「おかしくなれよ……私も、一緒だからっ……!」~
「ふぅんっ……一緒……? 魔理沙も一緒っ……?」~
「あぁ、一緒だ……だからっ……!」~
「あっあっあっ……はぅっ……なっ、何かくるぅ……!~
や、あぁっ……めぇ……だめ、ぇ……んはぁ……ああぁあぁっ……!!」~
じゅぼおおおぉぉっ……!!!~
フランドールの奥の奥まで、一気にモノを捻じ込む。~
そして、とんだ。~
「ああぁあああぁあぁっぁぁあぁぁああっぁぁあぁっ!!!!...
どびゅっ、どぷっ、どくんっ……~
魔理沙から放たれた精がフランドールの膣内を満たし、愛液と...
魔理沙自身も、初めて経験する射精の感覚に我を忘れていた。~
「あ゛ぅ……あ……これが、男のっ……ぅ゛ぁ……」~
ドサッ……フランドールの上に被さるようにしてくずおれる魔理...
~
~
~
しばらく惚けた後に、レミリアの事を思い出してちらと顔を...
自分の股間に伸び、しきりにもぞもぞしていた。~
「んっ……ふぅっ……」~
「何だお前、アテられたか?」~
「だって……こんなの間近で見せられちゃ……」~
顔を赤らめ、両手を脚で挟み込んでもぞつく姿は、今だ覚めや...
そして胸の下には妹君。姉と妹……その時、良からぬ考えが魔理...
「なぁレミリア……私が慰めてやろうか?」~
「なっ、何を……! フランだけじゃ足りないって……」~
「あぁ、足りないな」~
腕を突っ張って身を起こし、下腹部をレミリアの前に晒す。そ...
「きゃっ……!」~
「お前の渡した魔法でこうなったんだ、責任は取ってもらわな...
それに……我慢するなよ? ほら……」~
「お姉様……♪」~
「フラン、ちょっ……んっ……!?」~
何時の間にか背後に回っていたフランドールが、レミリアを抱...
「んっ、くちゅっ……ちゅっ……」~
「んんんっ……んふぅっ……!?」~
巧みに舌を差し込み、絡める。何でこんなに……? 予期せぬフ...
咥内への刺激がダイレクトにその体躯を刺激する。~
「んふぅ……んん……んはっ……フ、フラン、あなた……」~
「えへへ……ねぇお姉様ぁ……もっと、いっぱい教えて♪」~
外見にそぐわない淫蕩な笑みを浮かべて姉君に迫るフランドー...
その眼はすでに、数刻前までのあどけなさの残る少女のもので...
その彼女がレミリアの衣服の裾を掴み、一気に捲し上げて脱が...
すると魔理沙の目前に、透き通るような白さにルビーを乗せた...
身を乗り出して、じっと視姦してやる。肌はしっとりと濡れ、...
「クククッ……二人とも分かりやすいぜ」~
「もう……恥ずかしいでしょ……」~
「フランにこんな事させといて何言ってるんだか。……レミリア...
そういって魔理沙は、二人の顔の前にモノを突き出すように膝...
それの意味する所をレミリアはすぐに悟ったが、フランドール...
そんな妹の様子に、レミリアがそっと囁くようにコーチしてや...
「これはね……こうしてあげると、喜んでくれるのよ」~
薄く細い指を、それには恐ろしく不釣合いな怒張に絡ませて、...
にちゃ……にちゃ……先端から溢れる粘着性の液体が、指と絡まっ...
「う……は、あっ……」~
「魔理沙……気持ちいいの?」~
「うふふ……そして、ここはこうすると、もっと気持ちいいのよ…...
ちろっ……可愛らしく舌を突き出し、モノの割れ目を先で突っつ...
「おわっ……それは……!」~
「あらあら、敏感なのはお互い様みたいね。……じゃ、これはど...
きゅうううぅぅ……まるでキスをするかのように口付けし、中身...
尿道管の中に残っていた精液を強制的に排出され、射精の甘美...
「ふ……あああっ……はふっ……」~
「ね? 気持ち良さそうな顔してるでしょ?」~
「うん……ねー魔理沙、気持ち……いいの?」~
「あっ、ま……まぁ、その、なん……だっ……ふぁっ……!」~
そうしている間も、レミリアの手はモノを扱き続け、柔らかい...
断続的に押し寄せる波に、魔理沙の腰は震え、顔は上を向いて...
しばらくしてレミリアが口を離し、フランドールを側に寄らせ...
「ほら、フランも……魔理沙を気持ち良くしてあげなさい」~
「う、うん……」~
促されておずおずと舌を出し、丸めてゆっくりと先に近づける...
「んああぁぁあっ!!」~
ビクンッ、と大きく一度、跳ねた。~
「うわぁ……何だかここだけ、別の生き物みたい」~
「さぁ、あなたのお口で綺麗にしゃぶってあげなさい」~
「うん」~
あむっ……フランの口が魔理沙のモノを包み込む。大きくて全部...
そして丹念に舌を動かして刺激を加えつつ、頭を前後に振って...
「んむ……ぴちゃ……んくっ……れるっ……」~
「ふぁああぁあっ!? それは……ヤバい……ぜ……ひゃぅっ!」~
「じゃあ私は……こうしてあげる……♪」~
「おっ、おい、レミリ……おあぁっ……あひっ……!?」~
怒張の根元にぶら下がる陰嚢を手で揉みしだき、その内の片方...
「ちゅっ……きゅぅうっ……くちゅっ……」~
「んな、事されたらっ……わっ、私は……!!」~
「じゅるっ……ぷはっ、いいよ魔理沙、いっぱい……気持ちよく、...
ぐちゅっ、じゅくっ、じゅるっ、ちゅううぅぅっ……!!!~
二人が同時にモノを吸引したその時、魔理沙の男が、爆発した。~
「うあぁっ、出る、出るっ……んああ゛ぁ゛ああぁ゛ぁぁあ゛ぁ...
どびゅうっ、ぴゅくっ、びゅるっ、どぷっ、どぷ…………!!~
限界点を超えたモノがフランドールの中で大きく跳ね回り、大...
それをフランドールは一滴も漏らすまいと飲み干していく。~
「んぶうぅうぅううぅううぅぅっ!!?~
んぐっ、んくっ、こくっ…………」~
やがて射精も収まり、フランドールも魔理沙の吐き出したそれ...
「ごくっ……んんんっ……ぷはぁっ…………けほっ、けほっ……」~
「ぁ……は……あ゛ぁああ゛ぁ゛…………はっ……あぁぁ……~
だ……だい、じょうぶか、フラン……? 無理して飲まなくても…...
「うぇっ、変な味…………でも、これが魔理沙の味なんだね……えへ...
~
そういってはにかむフランドールの仕草が、魔理沙に再び火を...
「あぁ、もうっ! 可愛いぜ、くそっ!」~
そう言って身悶える魔理沙の股間を見ると、それは出したばか...
「呆れた……あなた、まだ足りないのかしら」~
「……言うなよ」~
呆れているのか何なのか、微妙な表情を浮かべているレミリア...
その様子を、怪訝そうに見つめる二人。~
「何笑ってるんだよ」~
「フフフ……確かに、あれは性転換の符だけど……元々体の構造が...
あなたの心を、そのまま変換してるのよ」~
「それはつまり……」~
「それだけフランの事を想っているって事」~
ボンッ――――――――――~
紅魔館よりも色濃く赤く染まる二人の顔。恥ずかしいやら照れ...
「えへへ……へへへ……あははは……魔理沙……♪」~
「そそそそ、そんな目で見るんじゃない……恥ずかしいだろ……」~
「私の事……恥ずかしいの……?」~
瞳をうるうる、上目遣いで魔理沙を見やるフランドール。意識...
「その目で私を見るなっ……………………~
うあああああああっ!!!」~
ぷつん。糸が一本、切れた。~
「きゃっ!?」~
「わっ!?」~
魔理沙はおもむろに立ち上がるとフランドールを押し倒し、レ...
フランドールとレミリアが折り重なる格好で、秘所をこちらに...
「フフフフフ……正直言うとちょっと抵抗とかあったんだが……~
もう遠慮はしないぜ」~
不気味な笑みを浮かべて、依然猛る下腹部のソレを、二人の密...
「魔理沙、何するの……?」~
「二人まとめて相手をしてやるよ……!」~
じゅぷううぅっ…………~
愛液でしっとりと濡れている僅かな隙間に、魔理沙のモノをゆ...
「あはぁあああぁっ!?」~
「ん~~~~~~っ!!」~
「二人とも、もうぐちゅぐちゅだな……柔らかくて気持ちいいぜ…...
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼぉっ…………~
魔理沙が腰を打ち付ける度に、粘性を帯びた音が部屋に響き渡...
混ざり合った二人の愛液がモノに絡み付いて、引き抜く度に名...
そして突き入れる度に、重みで垂れた糸がモノの根元に巻き付...
「んふっ、あっ、あん、くぁ……んはあぁあああぁっ……!」~
「きゃふぅっ、ひゃんっ、ひっ、ひあぁあああぁあぁっ!」~
じゅぶっ、ぐじゅっ、ぶちゅっ、ぐしゅっ……~
ほんのわずかも漏らさぬよう、快楽を受け止める事に集中する。~
もう他の事など、何も考えられなかった。~
「あ、はっ……まりさ、まりさぁ……気持ちいいっ……? ふぁあっ…...
「あぁ、ぬるぬるして気持ちいいぜ……フラン、おまえは……」~
「うん、いいよ、気持ちいいよぉ……はんっ、んっ…………んむっ!...
「ちゅっ……フランッ……れろ……ちゅく……」~
レミリアがフランドールの咥内に舌を入れて犯す。唾液を混ぜ...
その仕草、その刺激全てが快感信号に変換されて全身に悦楽を...
合わせて下からも絶え間なく薄膜を肉に擦られている為、敏感...
それをレミリアと魔理沙に押さえ付けられているものだから、...
グルグル……グルグルと……回り続けて……昇っていく……昇りつめて……~
「あっあっあっ……ひっ……きもちいいのが、ぐるぐるって……この...
このままじゃおかしくなっちゃうよぉ……!!」~
「ひぅっ、わ、わたしもっ、も、だめぇっ……!~
ね、魔理沙、お願いっ……イッ……」~
「私と一緒に、イカせてやるぜっ……!」~
モノの先に当たる触感で硬くなっている二人の秘芽を探り当て...
そして、カリの部分に引っ掛かりピンッと弾かれて…………トンだ。~
「くはあっ、あっ、あぅっ、はっ、イッ、イクッ、イッちゃう...
「ひゃっ、みゃっ、まりさぁっ、だめっ、だめぇっ……またきち...
「くぅっ……出る、出すぞっ……!!」~
じゅぶっ、ぐじゅっ、ぶじゅっ……ぶしゅうううぅぅっ……!!!~
~
「「「あはあ゛ああぁぁ゛あ゛あぁぁああ゛ぁあ゛ああぁ゛あ...
~
どびゅっ!! びゅるぅっ!! びゅくっ、びゅっ、ぷちゅう...
三度目の射精とは思えぬほどの白濁液を放出し、二人の上にそ...
「「あ……あ……あぅ……」」~
そして二人も、あまりに凶暴な性の暴威に理性を吹き飛ばされ...
~
~
~
~
~
~
~
…………それから。~
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「ねー魔理沙、魔理沙ってばー」~
「あーもう、そんなにまとわりつくなよ!」~
「あ……魔理沙……私の事、嫌いになった……?」~
「え……や、そういう訳じゃなくて、な……」~
「ほんと……嫌いになったりしない……?」~
「そりゃあ、勿論……だぜ」~
「えへへ……嬉しい……魔理沙、だーいすき!」~
~
…………とまあ、一日中ずっとこんな調子である。そして、その様...
「あーお熱い事。暖房要らないんじゃないの?」~
「でもあの子がこんな風になるだなんて……ほんの少し前までは...
霧を出してみて、良かった」~
「もう出さないでよ、面倒臭いし」~
「分かってるわよ。~
……それに、私も霊夢と逢えたし……♪」~
「こっ、こら、そんなに引っ付かないで……たらっ…………もう…………」~
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ベタベタ、ネチョネチョ。~
外は長すぎる冬で猛吹雪でも、紅魔館はいつだって春でしたと...
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-完-~
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書くのに時間かかりすぎて謎のザコさんのと思いっきり被っち...
ともかくこれで一件上がりっと。~
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書いたの→marvs [アーヴ ◆arvsHiKSeA]~
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