とうほうネチョロダ/従者二人
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<作品の注意事項>~
~
・この作品は柚子桃氏の咲夜さん絵↓~
(http://kineko.dyndns.org/~Yuzu_momo/index2.html)と、エ...
~
・ふたなりものですので、苦手な方は回避推奨。後、少しリョジョ...
~
以上を了承した上で読んで下さい。本文はもうちょい下から...
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~従者二人~~
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その日の門番の仕事を終えた美鈴は、後の者に警備を任せ、...
広い廊下を誰ともすれ違わずに、美鈴は咲夜の部屋の前に到...
~
「お待たせしました、咲夜さん。それで、用というのは一体―――...
~
不意に、目の前に天井が広がった。~
「えっ? あっ、あれっ?」~
更に、手足が動かない。おまけに、服を着ていない。~
「―――1分遅刻。全く、弛んでるわよ」~
横から、咲夜の声。見ると、美鈴を見下ろす咲夜の顔。その...
「咲夜…さん? これは、一体……」~
「あなたが部屋に入った瞬間時間を止めて、その間にこうした...
つまりは、そういう事だった。~
美鈴は今、咲夜の部屋のベッドに寝かされ、両手足を縛られ...
「な、何でこんな事…」~
「いいから私の話を聞きなさい―――美鈴……最近のあなたはいつも...
「えっ…? そんな事…」~
咲夜の言葉に、美鈴は身に覚えが無かった。確かに最近陽気...
「今日だって、一人通してるわね。あの紅白を…」~
「!」~
咲夜の言ったとおり、今日はあの紅白の巫女が紅魔館にやっ...
「でも咲夜さん……霊夢さんと魔理沙さんについては、その、お...
「黙りなさい」~
ぴしゃり、と鋭い咲夜の言葉が飛んできて、美鈴は思わず身...
「例えお嬢様があの紅白に訪問許可を出してべったりでも、私...
「それって」~
それはただの嫉妬じゃあ、とか、その苛立ちを私にぶつける...
「それでね、美鈴」~
コツコツと靴音を立てて、咲夜がベッドの周りを歩く。そし...
~
「今日は、弛んだあなたにお仕置きをしようと思った訳よ」~
~
「へっ……?」~
今、もの凄く不穏な単語を聞いたような気がする。美鈴は頭...
(わ、私、今、裸だから……もしかして、変な事されちゃう…!?...
美鈴の心中は穏やかでは無い。よく見れば、咲夜の服は、腰...
~
「覚悟はいいかしら……美鈴…?」~
~
「……!!? えっ………えええええっ………!!?」~
~
そして、咲夜はその肌を惜しげも無く晒す。その姿を見た美...
~
咲夜の股間に生えているのは、紛れも無く男性器。それは立...
まず、長さは30センチはあろうかというもの。その太さも...
~
「さっ……咲夜、さん……それっ……!」~
美鈴の体が震える。嫌な予感が止まらない。~
「ああ…これ…? ふふ、どう…? 凄いでしょう……? これはね...
「寄生…生物…?」~
「そうよ。まあ、生物と言っても意思がある訳じゃないし…そう...
微かに笑いながら説明する咲夜に、美鈴は呆然としながらも...
「…無駄よ。あなたの力を見越して縛っているもの。それに、も...
「………」~
美鈴の表情に、諦めの色が浮かぶ。それを見た咲夜は、どこ...
「さて、じゃあさっそくあなたの気合を入れなおしてあげるわ...
「あっ…!」~
ぎし、と音を立てて、咲夜がベッドに乗り上げる。肉棒を握...
「やっ……! 止めて下さいっ、咲夜さん…!」~
「暴れないの。手元が狂っちゃうわ」~
咲夜は懸命に暴れる美鈴の太腿を押さえ、入り口に宛がう。...
「…ふふ、これも喜んでいるわ。やっと自分の本領が発揮出来る...
「さっ……くや、さん……! そ、そんなの、絶対入りませんっ……...
「大丈夫よ。あなた、人間より丈夫なんだから。それにコレ、...
「そういう問題じゃありませんっ…!」~
もう美鈴は、涙目になって咲夜の侵入を拒む。しかし、勿論...
「……だったら、気合を入れて、しゃんとしなさい。…ああ、でも...
「そっ、そんな事言われても……!」~
「一気にイクわよ。覚悟しなさい」~
「ひっ―――」~
肉棒の角度を定めた咲夜は、美鈴の腰を掴むと―――~
一気に腰を、進めた。~
~
ずぶっ――――――め゛り゛め゛り゛め゛り゛め゛り゛め゛り゛め...
~
「 あ っ !!!!!!」~
~
その衝撃に、一瞬美鈴の意識は飛んだ。前戯も無しに、濡れ...
槍で腹を一突き。そんな表現が当てはまりそうな光景。~
「かっ……ひぎいっ……が、あ、ぁ………」~
ぼこん、と膨れた美鈴の腹。口を開けたまま、荒い息と共に...
~
「くっ……流石に、キツイ、わね」~
咲夜も、顔をしかめる。無理矢理突き挿れた肉棒は、生物の...
「でも―――」~
それでも一遍に美鈴の最奥まで到達したのは幸いだった。何...
「気持ち、いい……」~
美鈴の体の調子など、問題では無かった。この締り具合は、...
もう一度、突き入れる。~
め゛りっ!~
「ひっ!」~
「くあっ!」~
肉棒の先端が、コツンと何かに当たる。子宮口だ。もう一度...
みぢっ!~
「い゛っ!」~
「はあっ!」~
もう止まらない。膣内が濡れていないと言うのならば、自ら...
ずごっ! ずぐっ! ずぶっ!!~
「あ゛っ! い゛っ! ひ、あ゛、あ゛、あ゛あ゛あ゛っっっ…...
「くあっ、はっ…はっ…はあっ……! ああ…! 凄い……! 凄いわ...
「さっ…く、やっ………さ、ん゛っ……!!」~
「もう出しちゃうっ……!! 美鈴の膣に、いっぱい注入しちゃ...
ぐぐっ―――どぷっ! どぷうぅっ……!!~
~
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっ―――――――――...
「ふあああぁあぁあぁああぁああぁああぁぁぁ………………!!!」~
~
どぷっ……どぷっ……どぷっ……~
そうして、咲夜は美鈴の奥で精を放った。結合部から白濁が...
咲夜はベッドにぺたんと座り込み、射精の快感に浸っていた...
~
「あっ………ぁ゛ぅ………」~
「…どう? 美鈴…少しは反省したかしら?」~
美鈴の肩を揺さぶり返事を促すが、美鈴は答えない。答えら...
「………あ……さく………や…さん………酷い……です……」~
「……そう。反省、してないのね」~
「……!!」~
無慈悲な咲夜の結論。直後、美鈴の口の中に、精液に濡れた...
「むぶぅ゛っ……!!」~
「咥えなさい。喉の奥まで、しっかり」~
そう言って、咲夜はぐいぐいと肉棒を挿し込んでくる。しか...
「ちゃんと……はあっ…舐めなさいっ……よねっ……んっ…」~
「うえ゛っ……え゛えっ……」~
咲夜が腰を前後させ、美鈴の喉の置くを突く。その度に起こ...
「はっ……くっ………これだけじゃ…足りない…」~
咲夜の肉棒は、先の方の部分しか刺激されていない。半分近...
「うぐっ……! うう゛ぅっ…!」~
「あはっ…やっぱりっ……気持ちいいっ…!」~
咲夜の腰の動きが速くなってゆく。美鈴の唾液と咲夜の先汁...
「ふふっ……今度も、中に、出すっ……わよっ……!」~
「う゛うーーーっっ!!」~
びゅくっ…! びゅくうっ!~
「んむう゛っっ………!!」~
「はああっ……!! あはぁっ……」~
どくん、どくん、と美鈴の喉に直接白濁液が流し込まれる。...
「うぐっ……ぅ……」~
「…ふう…」~
どろりと先端が濡れそぼった肉棒を美鈴の口腔から引き抜き...
「全く…元気なものね。…まあ、そのお陰で美鈴に罰が与えられ...
咲夜はくすくすと笑うと、美鈴の髪をかき上げ、それで肉棒...
「……さて。これから、どうしようかしら………ねえ、美鈴?」~
ちらと美鈴を見やる。美鈴の目に光は無く、茫然自失として...
「聞いてないの? …まあ、いいわ。私もまだまだ足りないし……...
「………………」~
美鈴は答えない。咲夜はそんな美鈴の様子を見てニヤリと笑...
~
~
* * *~
~
~
「うああぁぁあぁぁああぁあっっ………!!!」~
びくっ! びくんっ!!~
肉棒の先端から、白濁液が噴き出す。放物線を描いて飛んだ...
「あっ……あふっ…」~
咲夜はベッドにへたり込むと、美鈴の体を見た。~
美鈴の全身は、余す所無く咲夜の精液で汚されていた。白濁...
「………はぁ………はぁ………」~
何度も何度も咲夜の欲望を全身で受け止めた美鈴の息は、荒...
「これだけやれば、色々と入ったでしょう? これに懲りたら...
縄を解かれても動かない美鈴の手を取り、起き上がらせる。~
「ごほっ、ごほっ…」~
咳き込んだ美鈴の口からは、白濁が漏れていた。~
「さ、明日も早いわ。さっさと自分の部屋に戻って、明日に備...
そのまま床に立たせ、美鈴を部屋の外へと追いやる。~
「じゃあね、美鈴」~
「………おやすみなさい………」~
~
咲夜の部屋のドアが閉まるのを確認すると、美鈴は緩慢な動...
~
~
* * *~
~
~
「………ん………」~
体のだるさで、目が覚めた。メイド長という職業柄、勝手に...
「――――――?」~
そこで、異変に気付いた。体が、動かない。いくら体がだる...
~
「おはようございます、咲夜さん。今日もいい天気になりそう...
「…! 美、鈴……!?」~
まだ薄暗い部屋の中、それでも目立つ紅髪の少女。彼女も職...
「美鈴、あなたね―――――――――えっ?」~
ともかく、その事について問いただそうとしたその時、彼女...
裸であった。下着も何も付けていない、生まれたままの姿。~
何故か、と問おうとして、自分もまた裸である事に気付いた...
「美鈴、あなた、何を―――」~
「何って、ちょっと逃げられない様にしただけですよ? …ああ...
「っ………」~
咲夜は、知れず唇を噛む。美鈴は、何を考えているのか―――決...
そう咲夜が考えていると、美鈴は思いもよらない事を言った。~
「昨日は、ありがとうございます」~
「…えっ?」~
「私、咲夜さんのお陰で目が覚めました」~
…まさか、昨日の件で礼を言われるなどと思わなかった咲夜は...
「…咲夜さんの、とっても気持ち良かったです」~
「………へっ?」~
~
―――ストップ。何か、とんでもない方向に話が飛んでいってい...
~
「あの、最初はもの凄く痛くて、その、死んじゃいそうだった...
「ちょっと……美鈴?」~
「それでですね、私、部屋に戻ってからも、シャワー浴びてて...
咲夜の言葉を無視しながら、喋り続ける美鈴。~
「だから、今日のお仕事が始まる前に、また咲夜さんのを、私...
そう言うと、美鈴はベッドに上がり、咲夜の股間をさすった。~
「あうっ……!」~
ぴくん、と咲夜が反って、昨日から付けたままの肉棒がむく...
「あはっ…やっぱり、元気ですね…」~
「美鈴っ…」~
「もっと元気にしてあげますね?」~
美鈴は、にこりと笑うと、大きくなった咲夜の肉棒を両手で...
「いただきまあ~す……はむっ…」~
「あっ!!」~
美味しそうに、美鈴は咲夜の亀頭にかぶり付いた。~
「んぐっ…んぐっ…」~
そのままずるずると喉の奥まで頬張ると、今度は舌を使って...
「じゅぷっ……んふっ…じゅ……ちゅる…はむぅ…」~
「んあっ! あああっ! やっ…!」~
更に、両手はその肉茎をしごき出す。唾液を肉棒全体にまぶ...
「うふふ……こんなに硬くなりましたよ…咲夜さん……♪」~
一度に肉棒から口を離し、微笑んでみせる美鈴。その顔から...
「…美…鈴…」~
「ほら…お口からとろとろしたのがいっぱい出てますよ…? 咲...
確かに、昨日と比べるべくも無い。昨日とは違い積極的な愛...
「でも、私なら…もっと気持ちよく出来ますよ?」~
「え………ひゃっ!?」~
突如肉棒を襲ったその柔らかい感覚に、咲夜は変な声を上げ...
「どうです? 私の胸………これでも、結構自身あるんですよ?」~
マシュマロので包まれている様な感覚に、思わず腰が浮いた。~
「ん……ちゅぶっ…ちゅぷ……れろっ……」~
「はあっ……! う、あっ……!」~
更に、その状態で亀頭をしゃぶられては、堪らなかった。咲...
「美鈴っ…! 出ちゃうっ…! 出るっ……!!」~
「!!」~
瞬間、美鈴は急に肉棒から離れると、立ち上がって肉棒を足...
ぎゅうっ……!~
「うああっ……!? あ、ああ゛っっ!!」~
どぴゅっ! ぶびゅっ!~
踏みつけられ、咲夜のお腹にぶつかった肉棒は、その衝撃で...
「うえっ…! けほけほっ………美鈴…何、するの……?」~
「それは……まあ、一応『お返し』ですよ。何だかんだ言っても...
「……う」~
自業自得とは言うものの、こういう形で仕返しされるとは思...
「うふ…咲夜さん…まだまだ、イケますよね?」~
「………」~
咲夜は、頷いた。と言うより、頷かないとどうも解放してく...
「よかった♪ それじゃあ、もう一回……」~
言って、美鈴は再び肉棒を刺激する。先程出したばかりだっ...
「うわー、元気ですねぇ。やっぱり咲夜さんもその気があった...
「…別に。ただ、それは宿主よりも性的な欲求に貪欲で素直らし...
「あは、それいいですね♪」~
「それはどうかと………んんっ!」~
困るのは、その感覚が宿主にも伝わるという事で、咲夜が恐...
「んふ……ぴくぴくしてます…気持ちいいんですね…?」~
「ぁはっ……んあっ…」~
美鈴の愛撫によって、肉棒は天を仰いでいる。それを満足そ...
「見て下さい…咲夜さん。私も、もう欲しくって堪らないんです...
そこはもう、見るからに濡れていた。下から見る格好の咲夜...
「だから…咲夜さんの、私に挿れて下さいね…♪」~
美鈴はそう言うと、直立している肉棒の上に跨り、自分の入...
「ふふ……いきますよ…?」~
「美鈴、ちょっと待っ―――」~
「んぅんっ……!」~
ずっ………ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっ!!~
「んああぁああぁああぁぁぁ!!」~
「はあぁああぁあぁあああぁぁ♪」~
美鈴は腰を落とすと、肉棒を一息で膣内へと挿入した。膣の...
「あっ……咲夜、さんっ…見て下さいっ………私のお腹っ…膨らんじゃ...
「ぅああぁ……! めっ…美鈴の中っ…どろどろしてるっ……! 凄...
二人は体を震わせ、互いの性器の刺激に酔っていた。動けば...
「ふふっ…咲夜さんっ……こうすると…どうですか?」~
「!? ふわぁっ! 美鈴、な、何したのっ!?」~
「何もしてませんよ~♪」~
「うっ…嘘っ…! あなた、動いて、ないのにっ、何で、こんな...
信じられない刺激が咲夜を襲った。挿れてから美鈴は動いて...
「だめぇっ……!! そんな事したらっ…またっ……!!」~
「…イッちゃうんですか? …ふふ。敏感、なんですね」~
「だってっ……美鈴の中っ…昨日よりっ…全然、気持ちいいっっ……...
「あは…ありがとうございます。ですからもう、イッちゃって下...
「ああっ……! ああああっ………!! また、出るっ…! 出しち...
「射精して下さい…! 私の中に、全部―――!!」~
きゅうっ……~
「あっ!? 締まってっ………ああぁあぁあぁああぁぁああーーー...
どくんっ!! どく、どくっっ……!!~
「んんんんんっっ………!!」~
どぽ、という音がして、美鈴の膣に、夥しい量の精液が注ぎ...
「あっ……♪ 子宮にっ……直接、入ってきますぅ……♪ 咲夜さんの...
「あ、はぁ、はぁ……美、鈴……」~
「あああ……♪」~
一度大きく体を反らせると、美鈴は咲夜に倒れ込む。未だ薄...
~
~
* * *~
~
~
「ん……」~
美鈴は腰をよじり、ずるりと肉棒を膣から引き抜く。広がっ...
「はあ…凄かったぁ…」~
そう言って、美鈴はやおら立ち上がると、咲夜を縛っている...
「っ……」~
「はい、解けました」~
ベッドから解放された咲夜は、ゆっくりと立ち上がり、手首...
「大丈夫ですか?」~
「大丈夫よ。自分で縛っておいて、よく言うわ」~
「それは良かったです」~
咲夜の皮肉混じりの言葉に、屈託の無い笑みを浮かべる美鈴...
(…? な、何で赤くなってるのよ)~
自分でも分からない感情に、少し戸惑う。そんな事を考えて...
「咲夜さん」~
後ろから、美鈴が抱き付いてきた。~
「なっ…何よ?」~
「まだ、元気ですね♪」~
「なっ、……ぁうっ」~
そのまま前に回された美鈴の手は、またしても咲夜の肉棒を...
「なっ…に……? あなた、まだするっていうの…?」~
「えへへ~」~
何がおかしいのか、昨日のお仕置きなどまるで効いていなか...
そもそも、もう散々美鈴には苛立ちをぶつけた訳だし、それ...
何のしがらみもわだかまりも無ければ、実際紅美鈴という少...
(どうも私は、そこに惹かれているらしい)~
などと咲夜が自分の感情を整理している間に、美鈴は肉棒を...
「はむぅ……ぴちゅ、じゅるぅ~…♪」~
「…あなたも好きね」~
「ふぇ? ……ほんはひひたのは、はふやはんひゃなひへふは」~
「何て言ってるか分からないわ」~
「んっ……ですから、私をこんなにしたのは、咲夜さんじゃない...
美鈴は肉棒を口から離すと、ゆっくりと咲夜に背を向け―――~
~
「…ほら、私をこんなにエッチにしたのは、咲夜さんですよ…♪」~
四つん這いになり、咲夜にお尻を向け、秘唇を割り開いて見...
「――――――」~
自分の唾を飲む音が、やけに大きく感じた。~
美鈴の、アソコ。自分の巨大な肉棒で貫かれて、入り口は大...
~
「―――美鈴」~
咲夜はそれだけ言うと、美鈴の腰を手で掴み、~
じゅぷうぅうぅううぅぅう………!!~
「あはぁああぁああぁぁぁあああん………!!」~
再び、美鈴の中へと滾る欲望を突き挿れた。美鈴の膣のサイ...
「あはっ、あぁぁああ!! さ、くや、さんっ! いきなり、...
何故だか、咲夜には自分の行動が止められなかった。ただ、...
「あはっ…! あはっ……! で、でもっ…! 咲夜さんの、とっ...
「はっ…! はっ…! はぁっ…! はあっ…! 全くっ……! こ...
突きながら、咲夜は美鈴に覆い被さる様な格好になり、その...
「きゃうんっ…! あ、咲夜さんだってっ…! そんなに、息を...
「何言ってるの…! あなただって、そうじゃないっ……!!」~
ずぶっ! ごっ! ぢゅぶっ!! ぼこぉっ!!~
咲夜の腰の動きが速く、激しくなる。一定間隔で美鈴のお腹...
「ううっ! あ、あああっっ!! ぅうああぁ……!! め、美...
「んおおっ♪ あ、ああぁっっ♪ さ、さく、や、さんっ♪ も、...
「何が……よっ!」~
咲夜は、きゅうぅ、と言われた通りに美鈴の乳首を抓る。~
「んあぁあああぁあぁああぁぁああ♪」~
ぷっ……ぷしゅっ…~
「!? これってっ…!!」~
「はぁあっ…♪ ほ、ほらぁ…お、おっぱい、出ましたっ……♪」~
「何っ…? あなた、犬かと思ったら、牛…? 全く、とんでも...
「きゃはぁあっ……!! そ、そんなに強くぅっ…♪」~
ぱんぱんと腰を打ちつけながら、咲夜は美鈴の乳首を弄り続...
「………それっ!!」~
「っああぁぁあああぁあ!!!」~
そのまま、咲夜は美鈴の体を持ち上げた。瞬間、美鈴の体は...
「ひゃあぁああぁぁんっ!! さ、咲夜さんっ!! も、もう...
「ふふっ…! イッちゃいなさい! おっぱいと愛液噴き出して...
ぎしんぎしんとベッドが軋み、二人の快感が最高潮に高まる―...
~
―――どびゅうっ! びゅるううっ!! ぷしゅっ! ぷしっ!...
~
「「うああぁぁああぁあぁあぁあぁぁあぁああぁああぁあぁあ...
~
どく………どく………どく………~
~
一際多くの乳と愛液を噴出し、大量の精液を迸らせ、二人は...
~
~
* * *~
~
~
シャアアアア―――………~
~
規則正しく流れる水の音が、咲夜の肌を滑り落ちる。二人は...
「う~ん……」~
咲夜がシャワーで体を洗っている間、その前で美鈴は何やら...
「…何、してるの? 美鈴…」~
「いえ、その…咲夜さんの精液が、まだお腹の中に残ってて……何...
美鈴の言うとおり、彼女の割れ目からは、力を入れる度に咲...
「………ふふふ、それじゃあ…手伝ってあげる」~
それを見た咲夜は、くすりと笑うとシャワーヘッドを美鈴の...
「ひゃっ!? っあ…! 咲夜さんっ…そんな、事しなくても、...
「ああ、もう……アソコの口がだらしなく開いてるじゃない…ちゃ...
そうは言っても、実際美鈴の割れ目が大きく開いているのは...
「あっ…それなら、安心、んっ…して下さい。これくらい、だっ...
「そう……それは良かった。なら、遠慮は要らないわね?」~
美鈴の言葉を聞いた咲夜は、更に指を割れ目の奥まで突き挿...
「ひぃうぅっ…! や、そこ、引っ掻かないで、下さいっ……!」~
「何言ってるの。せっかく手伝ってあげてるんだから、大人し...
咲夜が指を引き抜くと、その指にも白濁がこびり付いていた...
「ほら、私の精液よ…? あなたのお汁も混じってるかもしれな...
「はあ……はぁ………あ………咲夜さんの、精液……」~
先程の咲夜の愛撫によってまた顔を赤くしている美鈴は、差...
「ん……。美味しい、です…」~
「そうなの? 私は、よく分からないわ」~
精液の付いた指を洗い流すと、咲夜は再び美鈴の割れ目に再...
「んうっ…! まだ、するんですか…?」~
「当たり前よ。体は綺麗にしておかなくちゃね。……それと、も...
「えっ……何ですか…?」~
「何であなた、おっぱいが出るのかしら」~
むにゅん~
「うひゃっ」~
空いた手で、咲夜は美鈴の乳房を掴む。力を込めれば指が沈...
「やあっ……! そんなに強く、弄らないで下さい…!」~
「へえ? あの時は自分から弄って欲しいって言ってなかった...
「うっ……それは…」~
「まあ、そんな事はどうでもいいけど……私は、何であなたはお...
「それは…私にも分からないです………気付いたら、出る様になっ...
「ふうん…」~
カン、と固い音を立て、シャワーがタイルに転がった。咲夜...
「どうしてそんな事に気付いたのかしら……ちゅっ……もしかして...
乳房に軽くキスをし、咲夜は美鈴の耳元でそう囁く。美鈴は...
「………ぁ………はい………たまに、ですけど………」~
「へぇ~……見かけによらず、する事はしてるのねぇ…」~
美鈴を壁に寄りかからせ、くりくりと乳首を弄る。~
「はあ……あっ、はあっ……」~
「……ん、ちょっといただきます」~
そして、咲夜は硬くしこった乳首を口に含んだ。びくん、と...
「ちゅぷ、ん………ふふ、おっぱい出てきたみたいね……」~
「ああぁあああぁぁあぁああんっ……!! さ、咲夜さん……!」~
刺激すればする程乳の出が良くなるらしく、甘噛みすると、...
「ああーーーっ……は、あああぁぁ………!」~
シャワールームの壁に寄りかかった美鈴の体が、ずるずると...
「んふ……胸だけで、こんなに感じてるの…?」~
乳首から口を離して、咲夜が笑みを浮かべる。美鈴は呆とし...
「あら……何見てるの? ……ふふ、そりゃあ私もこんなになるわ...
もう何度目かになるか分からない、咲夜の勃起。美鈴は手を...
「…もう、駄目よ。中で出したらまた体を洗わなくちゃならない...
「……はい」~
美鈴は一度頷くと、それがさも当然であると言う様に、肉棒...
「んむ……んう……んちゅう……」~
「うっん………こんな事するのはまだ3回目でしょう? あっ………...
「ずちゅぅ……じゅ………ん、はりがとほごふぁいまふ………じゅずぅ…...
「美鈴の熱い舌が絡んできて……んあっ……アソコもいいけどっ……...
「……ふふ……んぢゅるうう~……」~
少し嬉しそうな顔を見せた美鈴は、大きく音を立てて、肉棒...
「あくっ……! はあっ……そろそろっ……出す、わよっ……!」~
「んん……! ふむううぅんっ……!」~
「あっ………! 出るっ……!!」~
「んっ!」~
射精の寸前、咲夜は美鈴の口から肉棒を引き抜いた。~
「んああぁあああぁあぁぁああぁぁぁあぁあぁああ………!!!」~
どぴゅっ……! どぴゅうううっっ……!!~
「きゃっ…!」~
噴き出した精液は、シャワーの如く美鈴の頭へ降りかかる。~
「くっあ……! 美鈴っ…! まだ出るっ……!!」~
びゅるんっ…! どくっ……! どくっ……!~
「はあああぁぁああぁあ…♪」~
咲夜は肉棒を握り、美鈴の顔へと向けた。美鈴は口を開け、...
~
~
* * *~
~
~
「早くしなさい。もうこんな時間……急がないと」~
部屋の柱時計に目をやると、咲夜は(時を止めて)着替えた...
「そんな事言われても…咲夜さんはすぐ着替えられて、いいです...
軽い溜め息をつきながら、美鈴は最後に帽子をかぶる。それ...
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「あ、咲夜さん! 待って下さい~」~
「あまり待てないわよ………全く、誰の所為でこんなに時間が押し...
「咲夜さんがシャワールームで何もしなければよかったんです...
「元はと言えば誰の所為?」~
「咲夜さんが私をお仕置きしなければよかったんですよ~」~
「………………」~
咲夜の歩みが遅くなる。美鈴もそれに続く。~
「もう急がなくていいんですか?」~
「…そうね。いざとなれば、私はいくらでも融通が利くわ」~
「いいですねぇ」~
どこぞの神社の巫女にも匹敵する程頭の中が春なのか、美鈴...
~
「それにしても、あなた変わりすぎよ。いくら私がしたからっ...
「……う~ん…そうですねぇ。私もそう思ったんですけど…」~
「けど?」~
美鈴は首を傾げ、立ち止まった。咲夜もそれに続く。~
「よく考えたら、私、咲夜さんの事好きなんですよねぇ…だから...
「………!!」~
その言葉に、咲夜の顔は赤くなる。~
「美鈴……それって……」~
「あはは、変な事言っちゃってごめんなさい。気にしないで下...
「~~~~~~っ」~
ああもう、と言いたげな顔になりながら、咲夜は足を止める。~
「? 咲夜さん?」~
~
「………美鈴」~
「………あ」~
~
美鈴の動きが、止まる。咲夜の動きが、止まる。~
触れ合った唇は優しく、心地よい感覚を全身に伝える。~
「咲夜…さん?」~
「美鈴……馬鹿ね」~
「ぅ…酷いです」~
唇を離し、向き合う。咲夜は美鈴の髪を撫でながら、続けた。~
「………美鈴、私の『これ』は、あなた専用の棒よ。だから、これ...
~
そう言って、咲夜はもう一度美鈴に口付けた。今度は舌を差...
~
「………咲夜さん、勃ってますよ……?」~
唇を離し、美鈴はうっとりとした表情で咲夜の股間をさすり...
「今は駄目よ、美鈴………仕事が終わったら、また私の部屋に来な...
その手を離し、お返しとばかりに美鈴の耳を舐めながら、咲...
「…はい…」~
美鈴は体を微かに震わせると、はぁ、と艶めいた息を吐いた。~
「……ふふ……今の言葉で、少し濡れちゃいました…」~
「…ふふ。全くしょうがないわね…」~
「うふふ……」~
「あはは……」~
~
~
ひとしきり笑った後、二人はそれぞれの仕事場へと向かった。~
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今宵の宴に思いを馳せ、紅魔館の従者二人は今日も館を守る...
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了~
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<後書きディスカー!?>~
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原作とだいぶ違うアニメの如くのお話。でかいテンコー(ぉ ~
つーかでかすぎです。無理。~
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まあ何だ、アレだ。咲夜×美鈴はいいですね。~
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書いたんディス:謎のザコ
終了行:
<作品の注意事項>~
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・この作品は柚子桃氏の咲夜さん絵↓~
(http://kineko.dyndns.org/~Yuzu_momo/index2.html)と、エ...
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・ふたなりものですので、苦手な方は回避推奨。後、少しリョジョ...
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以上を了承した上で読んで下さい。本文はもうちょい下から...
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~従者二人~~
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その日の門番の仕事を終えた美鈴は、後の者に警備を任せ、...
広い廊下を誰ともすれ違わずに、美鈴は咲夜の部屋の前に到...
~
「お待たせしました、咲夜さん。それで、用というのは一体―――...
~
不意に、目の前に天井が広がった。~
「えっ? あっ、あれっ?」~
更に、手足が動かない。おまけに、服を着ていない。~
「―――1分遅刻。全く、弛んでるわよ」~
横から、咲夜の声。見ると、美鈴を見下ろす咲夜の顔。その...
「咲夜…さん? これは、一体……」~
「あなたが部屋に入った瞬間時間を止めて、その間にこうした...
つまりは、そういう事だった。~
美鈴は今、咲夜の部屋のベッドに寝かされ、両手足を縛られ...
「な、何でこんな事…」~
「いいから私の話を聞きなさい―――美鈴……最近のあなたはいつも...
「えっ…? そんな事…」~
咲夜の言葉に、美鈴は身に覚えが無かった。確かに最近陽気...
「今日だって、一人通してるわね。あの紅白を…」~
「!」~
咲夜の言ったとおり、今日はあの紅白の巫女が紅魔館にやっ...
「でも咲夜さん……霊夢さんと魔理沙さんについては、その、お...
「黙りなさい」~
ぴしゃり、と鋭い咲夜の言葉が飛んできて、美鈴は思わず身...
「例えお嬢様があの紅白に訪問許可を出してべったりでも、私...
「それって」~
それはただの嫉妬じゃあ、とか、その苛立ちを私にぶつける...
「それでね、美鈴」~
コツコツと靴音を立てて、咲夜がベッドの周りを歩く。そし...
~
「今日は、弛んだあなたにお仕置きをしようと思った訳よ」~
~
「へっ……?」~
今、もの凄く不穏な単語を聞いたような気がする。美鈴は頭...
(わ、私、今、裸だから……もしかして、変な事されちゃう…!?...
美鈴の心中は穏やかでは無い。よく見れば、咲夜の服は、腰...
~
「覚悟はいいかしら……美鈴…?」~
~
「……!!? えっ………えええええっ………!!?」~
~
そして、咲夜はその肌を惜しげも無く晒す。その姿を見た美...
~
咲夜の股間に生えているのは、紛れも無く男性器。それは立...
まず、長さは30センチはあろうかというもの。その太さも...
~
「さっ……咲夜、さん……それっ……!」~
美鈴の体が震える。嫌な予感が止まらない。~
「ああ…これ…? ふふ、どう…? 凄いでしょう……? これはね...
「寄生…生物…?」~
「そうよ。まあ、生物と言っても意思がある訳じゃないし…そう...
微かに笑いながら説明する咲夜に、美鈴は呆然としながらも...
「…無駄よ。あなたの力を見越して縛っているもの。それに、も...
「………」~
美鈴の表情に、諦めの色が浮かぶ。それを見た咲夜は、どこ...
「さて、じゃあさっそくあなたの気合を入れなおしてあげるわ...
「あっ…!」~
ぎし、と音を立てて、咲夜がベッドに乗り上げる。肉棒を握...
「やっ……! 止めて下さいっ、咲夜さん…!」~
「暴れないの。手元が狂っちゃうわ」~
咲夜は懸命に暴れる美鈴の太腿を押さえ、入り口に宛がう。...
「…ふふ、これも喜んでいるわ。やっと自分の本領が発揮出来る...
「さっ……くや、さん……! そ、そんなの、絶対入りませんっ……...
「大丈夫よ。あなた、人間より丈夫なんだから。それにコレ、...
「そういう問題じゃありませんっ…!」~
もう美鈴は、涙目になって咲夜の侵入を拒む。しかし、勿論...
「……だったら、気合を入れて、しゃんとしなさい。…ああ、でも...
「そっ、そんな事言われても……!」~
「一気にイクわよ。覚悟しなさい」~
「ひっ―――」~
肉棒の角度を定めた咲夜は、美鈴の腰を掴むと―――~
一気に腰を、進めた。~
~
ずぶっ――――――め゛り゛め゛り゛め゛り゛め゛り゛め゛り゛め...
~
「 あ っ !!!!!!」~
~
その衝撃に、一瞬美鈴の意識は飛んだ。前戯も無しに、濡れ...
槍で腹を一突き。そんな表現が当てはまりそうな光景。~
「かっ……ひぎいっ……が、あ、ぁ………」~
ぼこん、と膨れた美鈴の腹。口を開けたまま、荒い息と共に...
~
「くっ……流石に、キツイ、わね」~
咲夜も、顔をしかめる。無理矢理突き挿れた肉棒は、生物の...
「でも―――」~
それでも一遍に美鈴の最奥まで到達したのは幸いだった。何...
「気持ち、いい……」~
美鈴の体の調子など、問題では無かった。この締り具合は、...
もう一度、突き入れる。~
め゛りっ!~
「ひっ!」~
「くあっ!」~
肉棒の先端が、コツンと何かに当たる。子宮口だ。もう一度...
みぢっ!~
「い゛っ!」~
「はあっ!」~
もう止まらない。膣内が濡れていないと言うのならば、自ら...
ずごっ! ずぐっ! ずぶっ!!~
「あ゛っ! い゛っ! ひ、あ゛、あ゛、あ゛あ゛あ゛っっっ…...
「くあっ、はっ…はっ…はあっ……! ああ…! 凄い……! 凄いわ...
「さっ…く、やっ………さ、ん゛っ……!!」~
「もう出しちゃうっ……!! 美鈴の膣に、いっぱい注入しちゃ...
ぐぐっ―――どぷっ! どぷうぅっ……!!~
~
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっ―――――――――...
「ふあああぁあぁあぁああぁああぁああぁぁぁ………………!!!」~
~
どぷっ……どぷっ……どぷっ……~
そうして、咲夜は美鈴の奥で精を放った。結合部から白濁が...
咲夜はベッドにぺたんと座り込み、射精の快感に浸っていた...
~
「あっ………ぁ゛ぅ………」~
「…どう? 美鈴…少しは反省したかしら?」~
美鈴の肩を揺さぶり返事を促すが、美鈴は答えない。答えら...
「………あ……さく………や…さん………酷い……です……」~
「……そう。反省、してないのね」~
「……!!」~
無慈悲な咲夜の結論。直後、美鈴の口の中に、精液に濡れた...
「むぶぅ゛っ……!!」~
「咥えなさい。喉の奥まで、しっかり」~
そう言って、咲夜はぐいぐいと肉棒を挿し込んでくる。しか...
「ちゃんと……はあっ…舐めなさいっ……よねっ……んっ…」~
「うえ゛っ……え゛えっ……」~
咲夜が腰を前後させ、美鈴の喉の置くを突く。その度に起こ...
「はっ……くっ………これだけじゃ…足りない…」~
咲夜の肉棒は、先の方の部分しか刺激されていない。半分近...
「うぐっ……! うう゛ぅっ…!」~
「あはっ…やっぱりっ……気持ちいいっ…!」~
咲夜の腰の動きが速くなってゆく。美鈴の唾液と咲夜の先汁...
「ふふっ……今度も、中に、出すっ……わよっ……!」~
「う゛うーーーっっ!!」~
びゅくっ…! びゅくうっ!~
「んむう゛っっ………!!」~
「はああっ……!! あはぁっ……」~
どくん、どくん、と美鈴の喉に直接白濁液が流し込まれる。...
「うぐっ……ぅ……」~
「…ふう…」~
どろりと先端が濡れそぼった肉棒を美鈴の口腔から引き抜き...
「全く…元気なものね。…まあ、そのお陰で美鈴に罰が与えられ...
咲夜はくすくすと笑うと、美鈴の髪をかき上げ、それで肉棒...
「……さて。これから、どうしようかしら………ねえ、美鈴?」~
ちらと美鈴を見やる。美鈴の目に光は無く、茫然自失として...
「聞いてないの? …まあ、いいわ。私もまだまだ足りないし……...
「………………」~
美鈴は答えない。咲夜はそんな美鈴の様子を見てニヤリと笑...
~
~
* * *~
~
~
「うああぁぁあぁぁああぁあっっ………!!!」~
びくっ! びくんっ!!~
肉棒の先端から、白濁液が噴き出す。放物線を描いて飛んだ...
「あっ……あふっ…」~
咲夜はベッドにへたり込むと、美鈴の体を見た。~
美鈴の全身は、余す所無く咲夜の精液で汚されていた。白濁...
「………はぁ………はぁ………」~
何度も何度も咲夜の欲望を全身で受け止めた美鈴の息は、荒...
「これだけやれば、色々と入ったでしょう? これに懲りたら...
縄を解かれても動かない美鈴の手を取り、起き上がらせる。~
「ごほっ、ごほっ…」~
咳き込んだ美鈴の口からは、白濁が漏れていた。~
「さ、明日も早いわ。さっさと自分の部屋に戻って、明日に備...
そのまま床に立たせ、美鈴を部屋の外へと追いやる。~
「じゃあね、美鈴」~
「………おやすみなさい………」~
~
咲夜の部屋のドアが閉まるのを確認すると、美鈴は緩慢な動...
~
~
* * *~
~
~
「………ん………」~
体のだるさで、目が覚めた。メイド長という職業柄、勝手に...
「――――――?」~
そこで、異変に気付いた。体が、動かない。いくら体がだる...
~
「おはようございます、咲夜さん。今日もいい天気になりそう...
「…! 美、鈴……!?」~
まだ薄暗い部屋の中、それでも目立つ紅髪の少女。彼女も職...
「美鈴、あなたね―――――――――えっ?」~
ともかく、その事について問いただそうとしたその時、彼女...
裸であった。下着も何も付けていない、生まれたままの姿。~
何故か、と問おうとして、自分もまた裸である事に気付いた...
「美鈴、あなた、何を―――」~
「何って、ちょっと逃げられない様にしただけですよ? …ああ...
「っ………」~
咲夜は、知れず唇を噛む。美鈴は、何を考えているのか―――決...
そう咲夜が考えていると、美鈴は思いもよらない事を言った。~
「昨日は、ありがとうございます」~
「…えっ?」~
「私、咲夜さんのお陰で目が覚めました」~
…まさか、昨日の件で礼を言われるなどと思わなかった咲夜は...
「…咲夜さんの、とっても気持ち良かったです」~
「………へっ?」~
~
―――ストップ。何か、とんでもない方向に話が飛んでいってい...
~
「あの、最初はもの凄く痛くて、その、死んじゃいそうだった...
「ちょっと……美鈴?」~
「それでですね、私、部屋に戻ってからも、シャワー浴びてて...
咲夜の言葉を無視しながら、喋り続ける美鈴。~
「だから、今日のお仕事が始まる前に、また咲夜さんのを、私...
そう言うと、美鈴はベッドに上がり、咲夜の股間をさすった。~
「あうっ……!」~
ぴくん、と咲夜が反って、昨日から付けたままの肉棒がむく...
「あはっ…やっぱり、元気ですね…」~
「美鈴っ…」~
「もっと元気にしてあげますね?」~
美鈴は、にこりと笑うと、大きくなった咲夜の肉棒を両手で...
「いただきまあ~す……はむっ…」~
「あっ!!」~
美味しそうに、美鈴は咲夜の亀頭にかぶり付いた。~
「んぐっ…んぐっ…」~
そのままずるずると喉の奥まで頬張ると、今度は舌を使って...
「じゅぷっ……んふっ…じゅ……ちゅる…はむぅ…」~
「んあっ! あああっ! やっ…!」~
更に、両手はその肉茎をしごき出す。唾液を肉棒全体にまぶ...
「うふふ……こんなに硬くなりましたよ…咲夜さん……♪」~
一度に肉棒から口を離し、微笑んでみせる美鈴。その顔から...
「…美…鈴…」~
「ほら…お口からとろとろしたのがいっぱい出てますよ…? 咲...
確かに、昨日と比べるべくも無い。昨日とは違い積極的な愛...
「でも、私なら…もっと気持ちよく出来ますよ?」~
「え………ひゃっ!?」~
突如肉棒を襲ったその柔らかい感覚に、咲夜は変な声を上げ...
「どうです? 私の胸………これでも、結構自身あるんですよ?」~
マシュマロので包まれている様な感覚に、思わず腰が浮いた。~
「ん……ちゅぶっ…ちゅぷ……れろっ……」~
「はあっ……! う、あっ……!」~
更に、その状態で亀頭をしゃぶられては、堪らなかった。咲...
「美鈴っ…! 出ちゃうっ…! 出るっ……!!」~
「!!」~
瞬間、美鈴は急に肉棒から離れると、立ち上がって肉棒を足...
ぎゅうっ……!~
「うああっ……!? あ、ああ゛っっ!!」~
どぴゅっ! ぶびゅっ!~
踏みつけられ、咲夜のお腹にぶつかった肉棒は、その衝撃で...
「うえっ…! けほけほっ………美鈴…何、するの……?」~
「それは……まあ、一応『お返し』ですよ。何だかんだ言っても...
「……う」~
自業自得とは言うものの、こういう形で仕返しされるとは思...
「うふ…咲夜さん…まだまだ、イケますよね?」~
「………」~
咲夜は、頷いた。と言うより、頷かないとどうも解放してく...
「よかった♪ それじゃあ、もう一回……」~
言って、美鈴は再び肉棒を刺激する。先程出したばかりだっ...
「うわー、元気ですねぇ。やっぱり咲夜さんもその気があった...
「…別に。ただ、それは宿主よりも性的な欲求に貪欲で素直らし...
「あは、それいいですね♪」~
「それはどうかと………んんっ!」~
困るのは、その感覚が宿主にも伝わるという事で、咲夜が恐...
「んふ……ぴくぴくしてます…気持ちいいんですね…?」~
「ぁはっ……んあっ…」~
美鈴の愛撫によって、肉棒は天を仰いでいる。それを満足そ...
「見て下さい…咲夜さん。私も、もう欲しくって堪らないんです...
そこはもう、見るからに濡れていた。下から見る格好の咲夜...
「だから…咲夜さんの、私に挿れて下さいね…♪」~
美鈴はそう言うと、直立している肉棒の上に跨り、自分の入...
「ふふ……いきますよ…?」~
「美鈴、ちょっと待っ―――」~
「んぅんっ……!」~
ずっ………ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶっっ!!~
「んああぁああぁああぁぁぁ!!」~
「はあぁああぁあぁあああぁぁ♪」~
美鈴は腰を落とすと、肉棒を一息で膣内へと挿入した。膣の...
「あっ……咲夜、さんっ…見て下さいっ………私のお腹っ…膨らんじゃ...
「ぅああぁ……! めっ…美鈴の中っ…どろどろしてるっ……! 凄...
二人は体を震わせ、互いの性器の刺激に酔っていた。動けば...
「ふふっ…咲夜さんっ……こうすると…どうですか?」~
「!? ふわぁっ! 美鈴、な、何したのっ!?」~
「何もしてませんよ~♪」~
「うっ…嘘っ…! あなた、動いて、ないのにっ、何で、こんな...
信じられない刺激が咲夜を襲った。挿れてから美鈴は動いて...
「だめぇっ……!! そんな事したらっ…またっ……!!」~
「…イッちゃうんですか? …ふふ。敏感、なんですね」~
「だってっ……美鈴の中っ…昨日よりっ…全然、気持ちいいっっ……...
「あは…ありがとうございます。ですからもう、イッちゃって下...
「ああっ……! ああああっ………!! また、出るっ…! 出しち...
「射精して下さい…! 私の中に、全部―――!!」~
きゅうっ……~
「あっ!? 締まってっ………ああぁあぁあぁああぁぁああーーー...
どくんっ!! どく、どくっっ……!!~
「んんんんんっっ………!!」~
どぽ、という音がして、美鈴の膣に、夥しい量の精液が注ぎ...
「あっ……♪ 子宮にっ……直接、入ってきますぅ……♪ 咲夜さんの...
「あ、はぁ、はぁ……美、鈴……」~
「あああ……♪」~
一度大きく体を反らせると、美鈴は咲夜に倒れ込む。未だ薄...
~
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* * *~
~
~
「ん……」~
美鈴は腰をよじり、ずるりと肉棒を膣から引き抜く。広がっ...
「はあ…凄かったぁ…」~
そう言って、美鈴はやおら立ち上がると、咲夜を縛っている...
「っ……」~
「はい、解けました」~
ベッドから解放された咲夜は、ゆっくりと立ち上がり、手首...
「大丈夫ですか?」~
「大丈夫よ。自分で縛っておいて、よく言うわ」~
「それは良かったです」~
咲夜の皮肉混じりの言葉に、屈託の無い笑みを浮かべる美鈴...
(…? な、何で赤くなってるのよ)~
自分でも分からない感情に、少し戸惑う。そんな事を考えて...
「咲夜さん」~
後ろから、美鈴が抱き付いてきた。~
「なっ…何よ?」~
「まだ、元気ですね♪」~
「なっ、……ぁうっ」~
そのまま前に回された美鈴の手は、またしても咲夜の肉棒を...
「なっ…に……? あなた、まだするっていうの…?」~
「えへへ~」~
何がおかしいのか、昨日のお仕置きなどまるで効いていなか...
そもそも、もう散々美鈴には苛立ちをぶつけた訳だし、それ...
何のしがらみもわだかまりも無ければ、実際紅美鈴という少...
(どうも私は、そこに惹かれているらしい)~
などと咲夜が自分の感情を整理している間に、美鈴は肉棒を...
「はむぅ……ぴちゅ、じゅるぅ~…♪」~
「…あなたも好きね」~
「ふぇ? ……ほんはひひたのは、はふやはんひゃなひへふは」~
「何て言ってるか分からないわ」~
「んっ……ですから、私をこんなにしたのは、咲夜さんじゃない...
美鈴は肉棒を口から離すと、ゆっくりと咲夜に背を向け―――~
~
「…ほら、私をこんなにエッチにしたのは、咲夜さんですよ…♪」~
四つん這いになり、咲夜にお尻を向け、秘唇を割り開いて見...
「――――――」~
自分の唾を飲む音が、やけに大きく感じた。~
美鈴の、アソコ。自分の巨大な肉棒で貫かれて、入り口は大...
~
「―――美鈴」~
咲夜はそれだけ言うと、美鈴の腰を手で掴み、~
じゅぷうぅうぅううぅぅう………!!~
「あはぁああぁああぁぁぁあああん………!!」~
再び、美鈴の中へと滾る欲望を突き挿れた。美鈴の膣のサイ...
「あはっ、あぁぁああ!! さ、くや、さんっ! いきなり、...
何故だか、咲夜には自分の行動が止められなかった。ただ、...
「あはっ…! あはっ……! で、でもっ…! 咲夜さんの、とっ...
「はっ…! はっ…! はぁっ…! はあっ…! 全くっ……! こ...
突きながら、咲夜は美鈴に覆い被さる様な格好になり、その...
「きゃうんっ…! あ、咲夜さんだってっ…! そんなに、息を...
「何言ってるの…! あなただって、そうじゃないっ……!!」~
ずぶっ! ごっ! ぢゅぶっ!! ぼこぉっ!!~
咲夜の腰の動きが速く、激しくなる。一定間隔で美鈴のお腹...
「ううっ! あ、あああっっ!! ぅうああぁ……!! め、美...
「んおおっ♪ あ、ああぁっっ♪ さ、さく、や、さんっ♪ も、...
「何が……よっ!」~
咲夜は、きゅうぅ、と言われた通りに美鈴の乳首を抓る。~
「んあぁあああぁあぁああぁぁああ♪」~
ぷっ……ぷしゅっ…~
「!? これってっ…!!」~
「はぁあっ…♪ ほ、ほらぁ…お、おっぱい、出ましたっ……♪」~
「何っ…? あなた、犬かと思ったら、牛…? 全く、とんでも...
「きゃはぁあっ……!! そ、そんなに強くぅっ…♪」~
ぱんぱんと腰を打ちつけながら、咲夜は美鈴の乳首を弄り続...
「………それっ!!」~
「っああぁぁあああぁあ!!!」~
そのまま、咲夜は美鈴の体を持ち上げた。瞬間、美鈴の体は...
「ひゃあぁああぁぁんっ!! さ、咲夜さんっ!! も、もう...
「ふふっ…! イッちゃいなさい! おっぱいと愛液噴き出して...
ぎしんぎしんとベッドが軋み、二人の快感が最高潮に高まる―...
~
―――どびゅうっ! びゅるううっ!! ぷしゅっ! ぷしっ!...
~
「「うああぁぁああぁあぁあぁあぁぁあぁああぁああぁあぁあ...
~
どく………どく………どく………~
~
一際多くの乳と愛液を噴出し、大量の精液を迸らせ、二人は...
~
~
* * *~
~
~
シャアアアア―――………~
~
規則正しく流れる水の音が、咲夜の肌を滑り落ちる。二人は...
「う~ん……」~
咲夜がシャワーで体を洗っている間、その前で美鈴は何やら...
「…何、してるの? 美鈴…」~
「いえ、その…咲夜さんの精液が、まだお腹の中に残ってて……何...
美鈴の言うとおり、彼女の割れ目からは、力を入れる度に咲...
「………ふふふ、それじゃあ…手伝ってあげる」~
それを見た咲夜は、くすりと笑うとシャワーヘッドを美鈴の...
「ひゃっ!? っあ…! 咲夜さんっ…そんな、事しなくても、...
「ああ、もう……アソコの口がだらしなく開いてるじゃない…ちゃ...
そうは言っても、実際美鈴の割れ目が大きく開いているのは...
「あっ…それなら、安心、んっ…して下さい。これくらい、だっ...
「そう……それは良かった。なら、遠慮は要らないわね?」~
美鈴の言葉を聞いた咲夜は、更に指を割れ目の奥まで突き挿...
「ひぃうぅっ…! や、そこ、引っ掻かないで、下さいっ……!」~
「何言ってるの。せっかく手伝ってあげてるんだから、大人し...
咲夜が指を引き抜くと、その指にも白濁がこびり付いていた...
「ほら、私の精液よ…? あなたのお汁も混じってるかもしれな...
「はあ……はぁ………あ………咲夜さんの、精液……」~
先程の咲夜の愛撫によってまた顔を赤くしている美鈴は、差...
「ん……。美味しい、です…」~
「そうなの? 私は、よく分からないわ」~
精液の付いた指を洗い流すと、咲夜は再び美鈴の割れ目に再...
「んうっ…! まだ、するんですか…?」~
「当たり前よ。体は綺麗にしておかなくちゃね。……それと、も...
「えっ……何ですか…?」~
「何であなた、おっぱいが出るのかしら」~
むにゅん~
「うひゃっ」~
空いた手で、咲夜は美鈴の乳房を掴む。力を込めれば指が沈...
「やあっ……! そんなに強く、弄らないで下さい…!」~
「へえ? あの時は自分から弄って欲しいって言ってなかった...
「うっ……それは…」~
「まあ、そんな事はどうでもいいけど……私は、何であなたはお...
「それは…私にも分からないです………気付いたら、出る様になっ...
「ふうん…」~
カン、と固い音を立て、シャワーがタイルに転がった。咲夜...
「どうしてそんな事に気付いたのかしら……ちゅっ……もしかして...
乳房に軽くキスをし、咲夜は美鈴の耳元でそう囁く。美鈴は...
「………ぁ………はい………たまに、ですけど………」~
「へぇ~……見かけによらず、する事はしてるのねぇ…」~
美鈴を壁に寄りかからせ、くりくりと乳首を弄る。~
「はあ……あっ、はあっ……」~
「……ん、ちょっといただきます」~
そして、咲夜は硬くしこった乳首を口に含んだ。びくん、と...
「ちゅぷ、ん………ふふ、おっぱい出てきたみたいね……」~
「ああぁあああぁぁあぁああんっ……!! さ、咲夜さん……!」~
刺激すればする程乳の出が良くなるらしく、甘噛みすると、...
「ああーーーっ……は、あああぁぁ………!」~
シャワールームの壁に寄りかかった美鈴の体が、ずるずると...
「んふ……胸だけで、こんなに感じてるの…?」~
乳首から口を離して、咲夜が笑みを浮かべる。美鈴は呆とし...
「あら……何見てるの? ……ふふ、そりゃあ私もこんなになるわ...
もう何度目かになるか分からない、咲夜の勃起。美鈴は手を...
「…もう、駄目よ。中で出したらまた体を洗わなくちゃならない...
「……はい」~
美鈴は一度頷くと、それがさも当然であると言う様に、肉棒...
「んむ……んう……んちゅう……」~
「うっん………こんな事するのはまだ3回目でしょう? あっ………...
「ずちゅぅ……じゅ………ん、はりがとほごふぁいまふ………じゅずぅ…...
「美鈴の熱い舌が絡んできて……んあっ……アソコもいいけどっ……...
「……ふふ……んぢゅるうう~……」~
少し嬉しそうな顔を見せた美鈴は、大きく音を立てて、肉棒...
「あくっ……! はあっ……そろそろっ……出す、わよっ……!」~
「んん……! ふむううぅんっ……!」~
「あっ………! 出るっ……!!」~
「んっ!」~
射精の寸前、咲夜は美鈴の口から肉棒を引き抜いた。~
「んああぁあああぁあぁぁああぁぁぁあぁあぁああ………!!!」~
どぴゅっ……! どぴゅうううっっ……!!~
「きゃっ…!」~
噴き出した精液は、シャワーの如く美鈴の頭へ降りかかる。~
「くっあ……! 美鈴っ…! まだ出るっ……!!」~
びゅるんっ…! どくっ……! どくっ……!~
「はあああぁぁああぁあ…♪」~
咲夜は肉棒を握り、美鈴の顔へと向けた。美鈴は口を開け、...
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* * *~
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「早くしなさい。もうこんな時間……急がないと」~
部屋の柱時計に目をやると、咲夜は(時を止めて)着替えた...
「そんな事言われても…咲夜さんはすぐ着替えられて、いいです...
軽い溜め息をつきながら、美鈴は最後に帽子をかぶる。それ...
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「あ、咲夜さん! 待って下さい~」~
「あまり待てないわよ………全く、誰の所為でこんなに時間が押し...
「咲夜さんがシャワールームで何もしなければよかったんです...
「元はと言えば誰の所為?」~
「咲夜さんが私をお仕置きしなければよかったんですよ~」~
「………………」~
咲夜の歩みが遅くなる。美鈴もそれに続く。~
「もう急がなくていいんですか?」~
「…そうね。いざとなれば、私はいくらでも融通が利くわ」~
「いいですねぇ」~
どこぞの神社の巫女にも匹敵する程頭の中が春なのか、美鈴...
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「それにしても、あなた変わりすぎよ。いくら私がしたからっ...
「……う~ん…そうですねぇ。私もそう思ったんですけど…」~
「けど?」~
美鈴は首を傾げ、立ち止まった。咲夜もそれに続く。~
「よく考えたら、私、咲夜さんの事好きなんですよねぇ…だから...
「………!!」~
その言葉に、咲夜の顔は赤くなる。~
「美鈴……それって……」~
「あはは、変な事言っちゃってごめんなさい。気にしないで下...
「~~~~~~っ」~
ああもう、と言いたげな顔になりながら、咲夜は足を止める。~
「? 咲夜さん?」~
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「………美鈴」~
「………あ」~
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美鈴の動きが、止まる。咲夜の動きが、止まる。~
触れ合った唇は優しく、心地よい感覚を全身に伝える。~
「咲夜…さん?」~
「美鈴……馬鹿ね」~
「ぅ…酷いです」~
唇を離し、向き合う。咲夜は美鈴の髪を撫でながら、続けた。~
「………美鈴、私の『これ』は、あなた専用の棒よ。だから、これ...
~
そう言って、咲夜はもう一度美鈴に口付けた。今度は舌を差...
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「………咲夜さん、勃ってますよ……?」~
唇を離し、美鈴はうっとりとした表情で咲夜の股間をさすり...
「今は駄目よ、美鈴………仕事が終わったら、また私の部屋に来な...
その手を離し、お返しとばかりに美鈴の耳を舐めながら、咲...
「…はい…」~
美鈴は体を微かに震わせると、はぁ、と艶めいた息を吐いた。~
「……ふふ……今の言葉で、少し濡れちゃいました…」~
「…ふふ。全くしょうがないわね…」~
「うふふ……」~
「あはは……」~
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ひとしきり笑った後、二人はそれぞれの仕事場へと向かった。~
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今宵の宴に思いを馳せ、紅魔館の従者二人は今日も館を守る...
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了~
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<後書きディスカー!?>~
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原作とだいぶ違うアニメの如くのお話。でかいテンコー(ぉ ~
つーかでかすぎです。無理。~
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まあ何だ、アレだ。咲夜×美鈴はいいですね。~
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書いたんディス:謎のザコ
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