とうほうネチョロダ/彼女がアノ服に着替えたら(ネチョ仕様)
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「霊夢、面白い物持ってきたぜ」~
~
そう言って魔理沙が見せたのは、どこか見覚えのある奇妙な服...
基本は白地、そして大きな青い襟。胸についている大きなリボ...
スカートは襟と同じ青。やはりどこか見覚えがある。~
~
「それ、どこかで見た事があるようなないような・・・って、どこ...
「『向こう側』にちょっと出かけてきてさ、こういう服とか下...
「あっちの品物か・・・あまり気軽に出入りしない方がいいかもよ...
「そこら辺はまあ、隠密だったから」~
「その格好でよく隠密だなんて言えたもんだ」~
「お前に言われたくないぜ(笑)」~
~
~
幻想郷に住むとあるすき間妖怪が、あろう事か幻想郷と『向こ...
その妖怪が何故そんな事をしたのか知る者はいないが、これに...
割と気軽に二つの世界を行き来できるようになった。~
だがそれは二つの世界が近づくという事。幻想郷の存在が暴か...
その事を恐れる者も少なくなかったが、魔理沙は境が薄くなっ...
~
未知の世界→未知のアイテム→蒐集~
~
見事な三段論法だ。とにかく、境が薄くなったのをいい事に魔...
幻想郷に戻って来る時、必ず何かを持って嬉しそうな顔をして...
例えば文字や音が出る銀色の細長い板。~
例えば鏡として使うには少し不便な、薄くて割れやすい円盤。~
例えばどこかの死人嬢の模様をあしらった白い箱。~
~
だが、それらの使い方などどうでもいい。使い方が分からなく...
使い方が分かる物ならさらに良い。そういう意味では、衣服の...
~
~
「それ、持ってきたのはいいけど・・・着るの?」~
「もちろん。そういうわけでちょっと奥の部屋を借りるぜ」~
~
~
~
~
~
いそいそと奥の部屋に入って数分。戻ってきた魔理沙はまるで...
そもそも霊夢は白黒の魔理沙しか知らない。紫色とか純白の魔...
とりあえず霊夢の中では『魔理沙=白黒』が基本なのだ。~
~
「へぇ・・・着る物によってずいぶんイメージが変わるものなのね...
「ちょっと・・・恥ずかしいんだけどな・・・・・」~
~
白・青・赤のコントラストが新鮮に映る。白黒のエプロンドレス...
スカートの裾は膝の上・・・いや、腿と言ってもいい所にある。魔...
魔理沙がこんなに丈の短いスカートを穿くのも、霊夢がそうい...
柔らかそうな腿の、さらにもう少し上が見えそうで見えず、見...
『爽やか』という強すぎる印象がちょっとした劣情など全て吹...
~
だがやはりどこかで見覚えがあるような気がする。この大きな...
考えに考えた末・・・・・・思い出せないのでその内霊夢は考えるの...
~
~
「結構似合ってるわよ。フリルとか付いてないけど可愛いし」~
「だけどな、今・・・その、アレ・・・穿いてないんだよ・・・・」~
~
そういえばスカートの膨らみが全くない。という事は、本当に...
魔理沙の必需品(?)、『見えてもいい下着』ドロワーズを。~
~
「穿いたままだと何だかカッコ悪くて、しょうがないから脱い...
「・・・・・まあ、そのスカートには合わないわね」~
「で、スカートとセットでこういうのがあったから穿いてみた...
~
短いスカートをほんの少し捲り上げると、見慣れぬ紺色の下着...
ドロワーズと呼ぶにはあまりにも膨らみが足りず、普通の下着...
~
「こんなの初めて穿くんだが、なんか変な感触でさ・・・・・・だか...
「じゃあ穿かなきゃいいのに・・・」~
「私に露出狂になれってか?」~
「そこまで言ってない」~
「まあとりあえず。一度も使わずにお蔵入りじゃあ蒐集した意...
~
顔を赤らめたりしているが、その表情は楽しそうだ。~
普段と全く違う服を着て楽しむ、その様子はどこにでもいる女...
自分が蒐集した物を実際に使ってみる、その姿は普段の魔理沙...
衣装替えをした魔理沙が、霊夢には眩しく見えた。~
~
~
~
「・・・ねえ魔理沙、ちょっと回ってみて」~
「え!?こ、この格好でか・・・?」~
「そう、クルッて。1回だけだから、お願い!」~
~
「・・・・分かったよ・・・・・・・」~
~
~
顔を赤らめながらも、魔理沙は霊夢の頼みは断りきれない所が...
片足を軸にして床を蹴る。~
片方だけの三つ編みが、スカートが、風を受けてふわりと舞う...
魔理沙の金髪がキラキラと輝いて見える。今の魔理沙は、霊夢...
例えるならそれは、爽やかな魅力。人を惹きつける魔力。霊夢...
~
「・・・うわ・・・・・・・」~
「どうした?」~
「綺麗・・・・・も、もう1回・・・回ってくれる?」~
「あ?ああ・・・いいけど」~
~
クルンッ~
~
「いいか?霊夢」~
「う・・・・うん・・・・・・あ、あのさ・・・その服ちょっと触らせて?」~
「ああ、いいぜ」~
~
~
~
~
~
恐る恐る服の端に触れてみる。生地は薄く軽く、夏場はとても...
~
「見た事ない生地・・・やっぱりあっちの品は違うわね」~
「綿に近いと思うんだけど、別の物も混じってみるみたいだな」~
「私も一着欲しいな・・・」~
「また今度行く機会があったら探してやるよ」~
~
何気ない会話をしつつも、霊夢は魔理沙の服に夢中になってい...
服をあちこち触っているうち、当たり前のように紺色の下着に...
~
「お、おい霊夢・・・どこ触ってるんだよ」~
「誰も見てないから大丈夫よ」~
「そ・・・そりゃそうだけど・・・・・」~
~
~
下腹部の辺りを撫で、その指はだんだん下へ。下着の妙にザラ...
~
「・・・『向こう側』の人間って、こんな微妙なの穿いて生活して...
「どうだかな・・・・っていうか霊夢、くすぐったいからそろそろ...
「あ?くすぐったいの?」~
「変に擦れててな・・・その・・・・・何だ、くすぐったい」~
「・・・・・・・・・・・・・・」~
「な、何だよ・・・?」~
~
「ふ~ん、そう・・・・・・くすぐったいのね」~
「・・・・・・・・・・!」~
~
~
ケヒヒヒヒという感じの狂気的な笑みを浮かべる霊夢。咄嗟に...
この顔になった霊夢はまさに傍若無人、主に妖怪から略奪をす...
今この状況で霊夢が傍若無人に振舞うとしたら何をするか・・・・・...
どこでスイッチが入ったのか分からない。この格好のせいかも...
だが、今は考えるよりこの場を立ち去る事の方が重要だ。とい...
~
「じゃ、じゃあ霊夢、私そろそろ着替えてくるから・・・・・」~
「待て」~
「きゃっ!?」~
~
逃げるように立ち去ろうとする魔理沙を霊夢は見逃さない。す...
そのまま足首を引っ張って魔理沙を引き寄せる。その様は、傍...
~
「イタタタ・・・・・いきなり足引っ張るな!」~
「魔理沙、今日はずいぶん淡白じゃない?もう少し長居してく...
「ほらアレだ、大切な蒐集品に皺とか汚れが付いちゃうとアレ...
「・・・・・・そんなの言い訳にならない!」~
「んくっ!?」~
~
それを見た者は全て、一連の行動を早業と呼ぶだろう。~
うつ伏せに倒れた魔理沙を仰向けにして肩を押さえつけ、強引...
霊夢はこれを、魔理沙が抵抗も反応すらもできないほどの早さ...
~
「さぁ、覚悟しなさい魔理沙・・・・・・」~
「覚悟って・・・どうする気だよ霊夢・・・・!?」~
「そんな挑発的な格好をしてあまつさえ『変に擦れる』だの『...
「そ・・そりゃ霊夢の解釈の仕方・・・・・・・・ぅっ!」~
~
霊夢の指先一つで魔理沙の反論は遮られた。股間を軽く撫でて...
抵抗しようにも力では敵わず、指先で撫でられるたびに身体の...
~
「うぐ・・・・やめろってば、霊夢・・・・・」~
「そんな格好して・・・こうして欲しかったんじゃないのかしら?...
「そんな!違・・・・・ぅあぁっ!」~
「違うんだったら声上げない。違わないんじゃないの、魔理沙・...
「ち・・・ちが・・・・・」~
「・・・この口はまだ強がりを言うのね・・・・・・・こんな事されても...
「いやぁっ!やめっ・・・・・!!」~
~
股間の中央に指を添え、少し力を入れて押し込む。秘肉の柔ら...
それを指で感じ、霊夢の表情にはさらに狂気が加わる。~
~
「(こんな事言うのはベタだけど・・・)ふふ・・・・・身体の方は正...
「ば、馬鹿っ、感じてなんか・・・・・」~
「そう?」~
「うくぅっ・・・!」~
「私の気のせいかしら、やけに湿っぽいのよ。この辺が」~
「やぁん!そっ・・そんな・・・・・・」~
~
~
指に力を込めたまま、グリグリとこね回す。魔理沙の体は小刻...
もちろんそれを見逃す霊夢ではなく、今度は人差し指と中指で...
魔理沙の腰は大きく跳ね上がり、まともに声を上げる事すらで...
まるで、悪魔の誘惑のごとく。~
~
「ねえ魔理沙、気持ちいい・・・・・・?」~
「いっ・・・・・・・・・・い、ぃぃ・・・・・・・・・・・・・・・・・」~
「・・・よく聞こえないわ」~
「ふあぁっ!い・・いいっ!気持ちいいっ!」~
「どんな風に気持ちいいの?具体的に説明してみて」~
「こ・・・・擦れて・・・・・気持ちいい・・・・・」~
「・・・・まだ分かりにくいわね・・・・もっと分かりやすく説明でき...
「いやぁっ!あっあぁぅ・・・!」~
~
厚手の下着越しに指を突き立てた。濃紺の染みからは既に白い...
魔理沙の顔は紅潮し、指を深く押し込むたびに甘ったるい吐息...
だが今の霊夢は容赦しない。恍惚の表情を浮かべる魔理沙に触...
~
「どう?今度はちゃんと言えそう?」~
「ん・・・・・ぁぅ・・・・・・・」~
「・・・・・・言・え・そ・う・?」~
「んひぃぃっ!い、言う!言うからやめてぇっ!」~
~
「私の・・・が・・・・・・擦れて・・・それで気持ちいい・・・・・・」~
「声が少しばかり小さいかな・・・?」~
「わっ!私のオ○ンコが!この下着に擦れて、それで気持ちいひ...
~
~
他の者が見れば性的なイジメにしか見えないだろう。だが、少...
魔理沙も同じである(『いつもの』霊夢がどう言うかは分から...
つまり、かなり歪んだ形ではあるがお互い同意の上での行為と...
今の魔理沙はと言えば、言葉ではささやかな抵抗をしているも...
霊夢の指先と言葉に敏感に反応し、何もされなければ自ら腰を...
~
「れ・・・・霊夢のっ!霊夢の指ぃっ!クチュクチュ、って気持ち...
「・・・うふふ、ちゃんと言えたわね」~
~
これでは二人とも別人だ。だが、これは他の者には決して見せ...
歪んだ形の関係を築いている二人もまた、博麗 霊夢と霧雨 魔...
~
「ずっと弄られてて辛かったでしょう・・・?そろそろ楽にしてあ...
~
延々と続けてきた指による愛撫をやめ、ぐっと顔を近づける。...
~
~
「あふぅっ・・・・・・!」~
~
刺激に慣らされてきた魔理沙の体がまた大きく跳ね上がる。指...
指より温かく、指より柔らかく、指より滑らかな刺激が下着越...
無意識的に脚を閉じようとする魔理沙を霊夢は許さない。逆に...
~
「んぁっ、霊夢の舌あったかい・・・・オ○ンコぴちゃぴちゃしてる...
「ん・・・んふ・・・・もう・・・・イッちゃいなさい、魔理沙・・・・・・」~
「あっ・・・」~
~
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」~
~
濃紺の染みがさらに大きくなり、滲み出ていた液が溢れ出す。~
下半身を痙攣させ、霊夢が間近で見ている所で魔理沙は一人絶...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
「あ~あ、せっかくの蒐集品が汚れちゃったぜ」~
「また今度行くんでしょ?新しいの探せばいいじゃない」~
「・・・誰のせいでこんな事になったと思ってる?」~
「抵抗しなかったのはどこの誰だったかしら?」~
「激しく抵抗したらやめたのか?」~
「・・・・・・・まぁ(^^;」~
~
すでに霊夢は元に戻っている。霊夢が元に戻ったから魔理沙も...
先ほどまでの乱れようと歪みようははどこへやら、すっかり『...
~
「・・・で、霊夢もこういうの持ってきたら着るのか?ていうか着...
「あんたのいない所でコソーリとね」~
「許さん」~
「何でよ」~
「その時はリターンマッチだぜ」~
~
そう言うなりいきなり霊夢に飛び掛かる魔理沙。勿論本人はじ...
当たり前のように霊夢もやり返す。抱き付かれたなら抱き返し...
そして、魔理沙が持ってきた服を自分が着る妄想をして少し恥...
それを魔理沙に指摘されてさらに顔を赤くしてみたり無茶な言...
何があっても全てはいつも通り、そういうわけでいつも通りの...
~
(end)~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
あとがき。~
~
久しぶりにネチョいSSを書いた気がする・・・前に書いたのはレミリ...
そんなこんなで今回は霊夢×魔理沙です。脱がせてませんw~
『できる限り服を脱がせずにどこまでネチョい事ができるか』とい...
なんか知らないうちにそうなってました(ぇ~
ケヒヒ霊夢はともかく、脈絡なしでいきなり乙女チック(?)にな...
魔理沙受けというのは確実に譲れない所ですが。~
・・・否、それ以前にブルマの上からネチョネチョして果たして逝けるの...
経験ある方は情報プリーズ(聞くな~
~
とりあえず、読破ありがとうございましたm(_ _)m~
~
書いた人:0005
終了行:
「霊夢、面白い物持ってきたぜ」~
~
そう言って魔理沙が見せたのは、どこか見覚えのある奇妙な服...
基本は白地、そして大きな青い襟。胸についている大きなリボ...
スカートは襟と同じ青。やはりどこか見覚えがある。~
~
「それ、どこかで見た事があるようなないような・・・って、どこ...
「『向こう側』にちょっと出かけてきてさ、こういう服とか下...
「あっちの品物か・・・あまり気軽に出入りしない方がいいかもよ...
「そこら辺はまあ、隠密だったから」~
「その格好でよく隠密だなんて言えたもんだ」~
「お前に言われたくないぜ(笑)」~
~
~
幻想郷に住むとあるすき間妖怪が、あろう事か幻想郷と『向こ...
その妖怪が何故そんな事をしたのか知る者はいないが、これに...
割と気軽に二つの世界を行き来できるようになった。~
だがそれは二つの世界が近づくという事。幻想郷の存在が暴か...
その事を恐れる者も少なくなかったが、魔理沙は境が薄くなっ...
~
未知の世界→未知のアイテム→蒐集~
~
見事な三段論法だ。とにかく、境が薄くなったのをいい事に魔...
幻想郷に戻って来る時、必ず何かを持って嬉しそうな顔をして...
例えば文字や音が出る銀色の細長い板。~
例えば鏡として使うには少し不便な、薄くて割れやすい円盤。~
例えばどこかの死人嬢の模様をあしらった白い箱。~
~
だが、それらの使い方などどうでもいい。使い方が分からなく...
使い方が分かる物ならさらに良い。そういう意味では、衣服の...
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~
「それ、持ってきたのはいいけど・・・着るの?」~
「もちろん。そういうわけでちょっと奥の部屋を借りるぜ」~
~
~
~
~
~
いそいそと奥の部屋に入って数分。戻ってきた魔理沙はまるで...
そもそも霊夢は白黒の魔理沙しか知らない。紫色とか純白の魔...
とりあえず霊夢の中では『魔理沙=白黒』が基本なのだ。~
~
「へぇ・・・着る物によってずいぶんイメージが変わるものなのね...
「ちょっと・・・恥ずかしいんだけどな・・・・・」~
~
白・青・赤のコントラストが新鮮に映る。白黒のエプロンドレス...
スカートの裾は膝の上・・・いや、腿と言ってもいい所にある。魔...
魔理沙がこんなに丈の短いスカートを穿くのも、霊夢がそうい...
柔らかそうな腿の、さらにもう少し上が見えそうで見えず、見...
『爽やか』という強すぎる印象がちょっとした劣情など全て吹...
~
だがやはりどこかで見覚えがあるような気がする。この大きな...
考えに考えた末・・・・・・思い出せないのでその内霊夢は考えるの...
~
~
「結構似合ってるわよ。フリルとか付いてないけど可愛いし」~
「だけどな、今・・・その、アレ・・・穿いてないんだよ・・・・」~
~
そういえばスカートの膨らみが全くない。という事は、本当に...
魔理沙の必需品(?)、『見えてもいい下着』ドロワーズを。~
~
「穿いたままだと何だかカッコ悪くて、しょうがないから脱い...
「・・・・・まあ、そのスカートには合わないわね」~
「で、スカートとセットでこういうのがあったから穿いてみた...
~
短いスカートをほんの少し捲り上げると、見慣れぬ紺色の下着...
ドロワーズと呼ぶにはあまりにも膨らみが足りず、普通の下着...
~
「こんなの初めて穿くんだが、なんか変な感触でさ・・・・・・だか...
「じゃあ穿かなきゃいいのに・・・」~
「私に露出狂になれってか?」~
「そこまで言ってない」~
「まあとりあえず。一度も使わずにお蔵入りじゃあ蒐集した意...
~
顔を赤らめたりしているが、その表情は楽しそうだ。~
普段と全く違う服を着て楽しむ、その様子はどこにでもいる女...
自分が蒐集した物を実際に使ってみる、その姿は普段の魔理沙...
衣装替えをした魔理沙が、霊夢には眩しく見えた。~
~
~
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「・・・ねえ魔理沙、ちょっと回ってみて」~
「え!?こ、この格好でか・・・?」~
「そう、クルッて。1回だけだから、お願い!」~
~
「・・・・分かったよ・・・・・・・」~
~
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顔を赤らめながらも、魔理沙は霊夢の頼みは断りきれない所が...
片足を軸にして床を蹴る。~
片方だけの三つ編みが、スカートが、風を受けてふわりと舞う...
魔理沙の金髪がキラキラと輝いて見える。今の魔理沙は、霊夢...
例えるならそれは、爽やかな魅力。人を惹きつける魔力。霊夢...
~
「・・・うわ・・・・・・・」~
「どうした?」~
「綺麗・・・・・も、もう1回・・・回ってくれる?」~
「あ?ああ・・・いいけど」~
~
クルンッ~
~
「いいか?霊夢」~
「う・・・・うん・・・・・・あ、あのさ・・・その服ちょっと触らせて?」~
「ああ、いいぜ」~
~
~
~
~
~
恐る恐る服の端に触れてみる。生地は薄く軽く、夏場はとても...
~
「見た事ない生地・・・やっぱりあっちの品は違うわね」~
「綿に近いと思うんだけど、別の物も混じってみるみたいだな」~
「私も一着欲しいな・・・」~
「また今度行く機会があったら探してやるよ」~
~
何気ない会話をしつつも、霊夢は魔理沙の服に夢中になってい...
服をあちこち触っているうち、当たり前のように紺色の下着に...
~
「お、おい霊夢・・・どこ触ってるんだよ」~
「誰も見てないから大丈夫よ」~
「そ・・・そりゃそうだけど・・・・・」~
~
~
下腹部の辺りを撫で、その指はだんだん下へ。下着の妙にザラ...
~
「・・・『向こう側』の人間って、こんな微妙なの穿いて生活して...
「どうだかな・・・・っていうか霊夢、くすぐったいからそろそろ...
「あ?くすぐったいの?」~
「変に擦れててな・・・その・・・・・何だ、くすぐったい」~
「・・・・・・・・・・・・・・」~
「な、何だよ・・・?」~
~
「ふ~ん、そう・・・・・・くすぐったいのね」~
「・・・・・・・・・・!」~
~
~
ケヒヒヒヒという感じの狂気的な笑みを浮かべる霊夢。咄嗟に...
この顔になった霊夢はまさに傍若無人、主に妖怪から略奪をす...
今この状況で霊夢が傍若無人に振舞うとしたら何をするか・・・・・...
どこでスイッチが入ったのか分からない。この格好のせいかも...
だが、今は考えるよりこの場を立ち去る事の方が重要だ。とい...
~
「じゃ、じゃあ霊夢、私そろそろ着替えてくるから・・・・・」~
「待て」~
「きゃっ!?」~
~
逃げるように立ち去ろうとする魔理沙を霊夢は見逃さない。す...
そのまま足首を引っ張って魔理沙を引き寄せる。その様は、傍...
~
「イタタタ・・・・・いきなり足引っ張るな!」~
「魔理沙、今日はずいぶん淡白じゃない?もう少し長居してく...
「ほらアレだ、大切な蒐集品に皺とか汚れが付いちゃうとアレ...
「・・・・・・そんなの言い訳にならない!」~
「んくっ!?」~
~
それを見た者は全て、一連の行動を早業と呼ぶだろう。~
うつ伏せに倒れた魔理沙を仰向けにして肩を押さえつけ、強引...
霊夢はこれを、魔理沙が抵抗も反応すらもできないほどの早さ...
~
「さぁ、覚悟しなさい魔理沙・・・・・・」~
「覚悟って・・・どうする気だよ霊夢・・・・!?」~
「そんな挑発的な格好をしてあまつさえ『変に擦れる』だの『...
「そ・・そりゃ霊夢の解釈の仕方・・・・・・・・ぅっ!」~
~
霊夢の指先一つで魔理沙の反論は遮られた。股間を軽く撫でて...
抵抗しようにも力では敵わず、指先で撫でられるたびに身体の...
~
「うぐ・・・・やめろってば、霊夢・・・・・」~
「そんな格好して・・・こうして欲しかったんじゃないのかしら?...
「そんな!違・・・・・ぅあぁっ!」~
「違うんだったら声上げない。違わないんじゃないの、魔理沙・...
「ち・・・ちが・・・・・」~
「・・・この口はまだ強がりを言うのね・・・・・・・こんな事されても...
「いやぁっ!やめっ・・・・・!!」~
~
股間の中央に指を添え、少し力を入れて押し込む。秘肉の柔ら...
それを指で感じ、霊夢の表情にはさらに狂気が加わる。~
~
「(こんな事言うのはベタだけど・・・)ふふ・・・・・身体の方は正...
「ば、馬鹿っ、感じてなんか・・・・・」~
「そう?」~
「うくぅっ・・・!」~
「私の気のせいかしら、やけに湿っぽいのよ。この辺が」~
「やぁん!そっ・・そんな・・・・・・」~
~
~
指に力を込めたまま、グリグリとこね回す。魔理沙の体は小刻...
もちろんそれを見逃す霊夢ではなく、今度は人差し指と中指で...
魔理沙の腰は大きく跳ね上がり、まともに声を上げる事すらで...
まるで、悪魔の誘惑のごとく。~
~
「ねえ魔理沙、気持ちいい・・・・・・?」~
「いっ・・・・・・・・・・い、ぃぃ・・・・・・・・・・・・・・・・・」~
「・・・よく聞こえないわ」~
「ふあぁっ!い・・いいっ!気持ちいいっ!」~
「どんな風に気持ちいいの?具体的に説明してみて」~
「こ・・・・擦れて・・・・・気持ちいい・・・・・」~
「・・・・まだ分かりにくいわね・・・・もっと分かりやすく説明でき...
「いやぁっ!あっあぁぅ・・・!」~
~
厚手の下着越しに指を突き立てた。濃紺の染みからは既に白い...
魔理沙の顔は紅潮し、指を深く押し込むたびに甘ったるい吐息...
だが今の霊夢は容赦しない。恍惚の表情を浮かべる魔理沙に触...
~
「どう?今度はちゃんと言えそう?」~
「ん・・・・・ぁぅ・・・・・・・」~
「・・・・・・言・え・そ・う・?」~
「んひぃぃっ!い、言う!言うからやめてぇっ!」~
~
「私の・・・が・・・・・・擦れて・・・それで気持ちいい・・・・・・」~
「声が少しばかり小さいかな・・・?」~
「わっ!私のオ○ンコが!この下着に擦れて、それで気持ちいひ...
~
~
他の者が見れば性的なイジメにしか見えないだろう。だが、少...
魔理沙も同じである(『いつもの』霊夢がどう言うかは分から...
つまり、かなり歪んだ形ではあるがお互い同意の上での行為と...
今の魔理沙はと言えば、言葉ではささやかな抵抗をしているも...
霊夢の指先と言葉に敏感に反応し、何もされなければ自ら腰を...
~
「れ・・・・霊夢のっ!霊夢の指ぃっ!クチュクチュ、って気持ち...
「・・・うふふ、ちゃんと言えたわね」~
~
これでは二人とも別人だ。だが、これは他の者には決して見せ...
歪んだ形の関係を築いている二人もまた、博麗 霊夢と霧雨 魔...
~
「ずっと弄られてて辛かったでしょう・・・?そろそろ楽にしてあ...
~
延々と続けてきた指による愛撫をやめ、ぐっと顔を近づける。...
~
~
「あふぅっ・・・・・・!」~
~
刺激に慣らされてきた魔理沙の体がまた大きく跳ね上がる。指...
指より温かく、指より柔らかく、指より滑らかな刺激が下着越...
無意識的に脚を閉じようとする魔理沙を霊夢は許さない。逆に...
~
「んぁっ、霊夢の舌あったかい・・・・オ○ンコぴちゃぴちゃしてる...
「ん・・・んふ・・・・もう・・・・イッちゃいなさい、魔理沙・・・・・・」~
「あっ・・・」~
~
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」~
~
濃紺の染みがさらに大きくなり、滲み出ていた液が溢れ出す。~
下半身を痙攣させ、霊夢が間近で見ている所で魔理沙は一人絶...
~
~
~
~
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「あ~あ、せっかくの蒐集品が汚れちゃったぜ」~
「また今度行くんでしょ?新しいの探せばいいじゃない」~
「・・・誰のせいでこんな事になったと思ってる?」~
「抵抗しなかったのはどこの誰だったかしら?」~
「激しく抵抗したらやめたのか?」~
「・・・・・・・まぁ(^^;」~
~
すでに霊夢は元に戻っている。霊夢が元に戻ったから魔理沙も...
先ほどまでの乱れようと歪みようははどこへやら、すっかり『...
~
「・・・で、霊夢もこういうの持ってきたら着るのか?ていうか着...
「あんたのいない所でコソーリとね」~
「許さん」~
「何でよ」~
「その時はリターンマッチだぜ」~
~
そう言うなりいきなり霊夢に飛び掛かる魔理沙。勿論本人はじ...
当たり前のように霊夢もやり返す。抱き付かれたなら抱き返し...
そして、魔理沙が持ってきた服を自分が着る妄想をして少し恥...
それを魔理沙に指摘されてさらに顔を赤くしてみたり無茶な言...
何があっても全てはいつも通り、そういうわけでいつも通りの...
~
(end)~
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あとがき。~
~
久しぶりにネチョいSSを書いた気がする・・・前に書いたのはレミリ...
そんなこんなで今回は霊夢×魔理沙です。脱がせてませんw~
『できる限り服を脱がせずにどこまでネチョい事ができるか』とい...
なんか知らないうちにそうなってました(ぇ~
ケヒヒ霊夢はともかく、脈絡なしでいきなり乙女チック(?)にな...
魔理沙受けというのは確実に譲れない所ですが。~
・・・否、それ以前にブルマの上からネチョネチョして果たして逝けるの...
経験ある方は情報プリーズ(聞くな~
~
とりあえず、読破ありがとうございましたm(_ _)m~
~
書いた人:0005
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