とうほうネチョロダ/幽々子×妖夢・触手
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私、西行寺幽々子は触手になってたわ。~
もちろん冗談でも比喩でもなくって、細長く柔らかいあの触手。~
その触手は私の意志で動くし、触手の周りは漠然と見ることが...
私は自分の部屋にいるみたいで、朝起きたら既にこうなって...
とりあえず身体を起こそうと思うんだけど動くのは触手ばかり...
ズリッズリッって動くたびにアソコをこすったみたいな感覚が...
あんまり気持ちよすぎて何か触手から透明なネバネバした汁が...
そのときトントン、って部屋をノックする音が聞こえてきた。~
~
「お嬢様、起きてますか?」~
~
妖夢が私を起こしに来たらしい。~
こんな姿を見られちゃったら……。~
妖夢は驚いて逃げてしまうかしら。~
もう私の下で働いてくれないかもしれない。~
それは困る。~
私は何とか返事をしようと喉の辺りを意識してみる。~
~
「え……ええ妖夢。起き……てる……わ」~
~
ズリズリズルズリズルズルズリズリズリズルズリズリ。~
答えながらも私は一生懸命触手を壁にこすり付ける。~
だめ、気持ちよすぎて止めらんない。~
~
「……何か変な音が聞こえませんか?」~
~
ズルズルズリズリズルズルズリズリズルズル。~
触手の先端からはまだお汁がピュッと出てる。~
~
「さあ……、気の……せいじゃ……ない、かしら」~
~
ズリズリズリズリズルズルズリズリズリズリズルズルズリズ...
ピュピュップシュッピュッピュッ。~
ああお願い妖夢にこの音が聞こえませんように。~
~
「そろそろ朝食ですので早く降りてきてくださいね」~
~
部屋の外が静かになった。~
妖夢に気付かれなかったことにちょっぴりがっかりしてる。~
気付かれたら最後かもしれないのに。~
でも、これでもっと強くこすってもばれることはない。~
思い切ってベッドや机の角で強くこすってみる。~
ゾリッゾリゾリ、ゾリゾリゾリゾリッ~
さっきよりももっと強い快感が来て、私はありとあらゆる角...
強くこすってると、少し触手が変化した。~
前より弾力性があって、力強く感じられる触手になって、その...
既に触手は私の部屋のほとんどを埋めちゃった。~
ベトベトしたお汁を出す量も増えて、天井までぐっしょりにな...
立派な触手になった私は本能的に次にしたいことを悟る。~
触手は獲物を捕まえるためにある器官、なんだか無性に『捕獲...
生物的な食べようって言う欲求じゃなく、機能的な欲求って言...
~
「お嬢様?どこか具合が悪いんですか?」~
~
いけない、妖夢が戻ってきちゃった。~
私の中に妖夢を捕まえてみたいという欲求と、妖夢だけは傷...
ほんの少しだけ、理性が勝った。~
私はなんでもない、と言おうと思って喉に意識を……。~
~
喉って、どこだっけ。~
身体の全部が触手になってるような感覚。~
私は触手をウネウネさせるだけで妖夢に返事ができなかった。~
~
「お嬢様……?失礼しますよ」~
~
ガチャリ。ドアノブのひねる音が聞こえる。~
ああだめ妖夢。~
お願いだから私のこんな姿見ないで。~
そう思いながらも私は触手が喜びの表現でうねるのを止められ...
~
「な……!これは!?お、お嬢様!?」~
~
いつもの庭師の洋服を着てる妖夢は、今の私から見れば本当...
格好の獲物を前に、私は飛びかかるのを必死で堪えてた。~
妖夢は私の一番の従者なんだから、きっとこれが私だと気付い...
~
「化け物め、お嬢様をどこへやった!」~
~
けど妖夢はそんな私の期待を裏切って楼観剣と白楼剣を召喚...
そして問答無用で斬りつけてくる。~
私の触手が5本ほどブチブチッと切れた。~
私はあまりの痛さに気が狂いそうになる。~
自分の仕える主人に斬りかかってくるなんて、なんてひどい従...
絶対お仕置きしてやる、と私は触手を四方八方から妖夢へ突き...
~
「ハッ!」~
~
次々に私の触手は妖夢に切られていく。~
しかし触手は切れるたびにお汁を妖夢にかけていく。~
剣も服もお汁まみれになって、妖夢の動きも遅くなってきた。~
トドメに弱い触手を囮に使った二段攻撃を加える。~
妖夢が楼観剣で弱い触手を斬った隙を突いて、最も早く動く...
妖夢のほうが一瞬早く攻撃に気付いたが、妖夢は攻撃しなかっ...
~
「お嬢様!?」~
~
触手が妖夢の手首を巻き取る。~
ええそうよ、あなたが斬ったのは私の一部よ。~
まず手足を押さえてからそう言おうと思ってたけど、妖夢に触...
~
「お嬢様を……はなせっ」~
~
ああなんて妖夢の触り心地はいいんでしょう。~
くせのない髪も、厚手の滑らかな生地も触り心地がいいけれど...
もっとずっと妖夢に触っていたい……。~
なんとか妖夢の両手両足を触手で押さえつけることに成功し...
それでもじたばたもがく妖夢の身体に他の数十本の触手がぺた...
~
「やめろっ……触るなっ……!」~
~
まあ妖夢、主人に対してなんて言い草なんでしょう。~
本当ならクビにしててもおかしくないけれど、あなたの触り心...
私の触手は妖夢に触れただけでお汁を噴き出し、ぐてっとなる。~
でもまだまだ触手は一杯ある。~
次から次へと触れてはお汁を出していく触手たち。~
ああ妖夢、ぐっしょりと濡れてるあなたもとっても可愛いわ。~
~
「お嬢様、目を覚ましてください!お嬢様!」~
~
私はずっと起きているわよ。~
それよりそんなに大声で怒鳴らないでもらえるかしら。~
私は触手を2本ほど妖夢の口へ突っ込んだ。~
ジュルッ。~
~
「もが、……!」~
~
妖夢の口の中はとってもあったかくってとっても気持ちいい。~
とろけそう。~
私は妖夢の口の中を好きなだけ暴れまわった。~
~
「んご……けはっ……!んーー!んんんんんんっ!」~
~
ジュポッジュルジュルジュルジュルジュル。~
妖夢の口からよだれと触手のお汁が混じって垂れてくる。~
ああ、とってもいやらしくて素敵よ。~
ドクン。~
あ、この感じは今までと何か違う。~
口の中を弄んでいた触手が堪えるようにぷるぷる震える。~
あ、出ちゃう。出ちゃう出ちゃう出ちゃう出ちゃう出ちゃう...
ドピュオッゴプッビュルビュルッ!~
~
「!おぷっ……!ぐぇ、えぇぇ……」~
~
妖夢の口から白い液体が漏れ出てくる。~
あ……私、射精したのね。~
とてつもない快感とけだるい感覚が頭の芯まで響いてくる。~
妖夢の口の端についた液体を触手になすり付けてみると、ど...
本当に精液なんだろうか。~
~
「こほっ!えっ……うぇ……」~
~
妖夢が涙目になりながら口からボトボトと精液をこぼす。~
ちょっとやりすぎちゃったかしら。~
でもお仕置きなんだからいいのよね。~
実際今の私には妖夢の身体を気遣う気持ちよりも、もっと気...
もっと妖夢の隅々まで犯してみたい。~
触手は妖夢の服の隙間から中に入り込んで、妖夢の肌に直接触...
やっぱり、妖夢の肌、気持ちいい……。~
~
「も……やめ……あぁ……、ん、ふぅん……」~
~
妖夢のおへそを、うなじを、乳首を、太ももを徹底的に撫で...
妖夢も少しずつ感じてきてるようね。~
でも、お仕置きだから気持ちよくはしてあげない。~
触手の一本で妖夢のパンティをなんとかずらす。~
妖夢の割れ目は綺麗なたてすじでまだツルツルね。~
一番細い触手で膣に入ってみる。~
ニチュ……。~
~
「んあっ……!え、やだ……!あ、あ、あ、あ……」~
~
チュプ、チュパ、チュプ、チュパ~
単調な出し入れの繰り返しにも妖夢は身をよじって抵抗する。~
やがて触手の吐くお汁と妖夢の出すお汁で中も柔らかくなった。~
そろそろいいかしら。~
一番太く成長した触手を妖夢の割れ目にあてがう。~
……入るかしら。~
一方妖夢は空ろな目で一点を見つめてる。~
~
「お嬢…んっ…様……、きっと……妖夢が助けてみせます……。ご無事...
~
妖夢は私を触手から救うつもりらしい。~
やはり妖夢は最高の従者ね。~
でも私はそんな健気な妖夢の膣(なか)に入って暴れ回りたいの。~
ごめんなさいね。~
みちみちみちみちっ。~
~
「ひぎぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」~
~
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!~
い゛い゛い゛い゛い゛い゛、いいわっ!~
妖夢のアソコがギュッって締め付けてくる!~
膣はとっても柔らかくてひだひだが触手に絡み付いてくる!~
奥に行くと急に圧力が弱くなった。~
触手の先端が柔らかい肉の壁にぶつかる。~
私の触手が妖夢の子宮にまで届いてる!~
やっぱりちょっと大きすぎたかしら。~
でも最高にいい気持ちだわ。~
入れてるだけでイっちゃいそう。~
妖夢のパンティに赤い染みができてくる。~
これで私は妖夢の初めての人になれたのね。~
とっても嬉しい。~
ズジュル、ジュル、ジョル、ズジュ、グチュ、ジュル、ズジ...
~
「ひぐ!ぎぁ!あが!いぎぃ!」~
~
妖夢はよだれをだらだら垂らしながら悲鳴を上げる。~
ああ、なんていい声で鳴くのかしら。~
触手が妖夢の膣の締め付けに耐えられなくなって、射精する。~
ゴピュ、ドリュル、ブリュ、バリュ、ビュルビュルビュルビ...
~
「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」~
~
き、気持ちいい……!~
終わらない射精感に妖夢の子宮一杯に精液が詰まって余った...
いったん触手を抜いて上から腹を押してやると膣から精液がボ...
ああ、これで私と妖夢の赤ちゃんが生まれちゃったりしたら……。~
そんな空想にふけりながら私は次の触手を妖夢の膣に入れる。~
一度大きく広げたからか今度はすんなり入りそうね。~
ジュポ、ジュプ、ジュルジュプ、ジュルジュルジュルジュル...
~
「う……!は……中……あっ、はぁっ、うぅ…ん、あっ、はっ、ふっ、...
~
少し広げすぎたかしら。~
妖夢のアソコはギュッてしてこなくなっちゃった。~
なんだかつまらないわね。~
そういえば、後ろの穴の方にはまだ入れてなかったわね。~
こっちに入れたら前の穴も閉まるって聞いたことがある気がす...
~
「や、やめ……そこは……!あぎいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ...
~
す、すごい!~
こっちの穴もすごい締め付けね!~
後ろの穴に入ってる触手と、アソコに入ってる触手が薄壁一枚...
お尻の方で激しく動いたら、前の穴のひだひだも一緒に動いて...
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ...
ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ...
両方の穴で射精しちゃった。~
妖夢のお腹がぼこんって膨らんでる。~
もし危険日だったら確実に妊娠決定ね。~
妖夢は気を失ったようで、全身をだらりとさせている。~
気絶するほど気持ちよかったのかしら。~
でも私はまだ満足してないわ。~
グチュ、ジュルジュルジュルジュルジュルジュル。~
私はぐったりとしている妖夢にさらに触手を突っ込んで楽し...
~
三十分が経過し、精液まみれの妖夢と、まだ妖夢を犯し続け...
触手も大分満足したのか細くなり、今は数本の触手をより合わ...
妖夢は半分濁った目でこっちを見ていた。~
起きてるのかしら?~
~
「お……嬢様……」~
~
妖夢が手に力を入れて触手を手繰り寄せる。~
あんまり力が弱いものだから私はちょっと不安になった。~
妖夢は死んだりしないわよね?~
パシッ、と妖夢が何かをつかんだ音がした?~
~
何を?~
私の手を。~
私の手?~
私は触手であって、動かそうと思って動くのは何百本もの触...
じゃあこの暖かな手の感触を感じているのは何の触手なのか...
~
ちがう。~
妖夢の握ってくれるこれが私の手なんだわ。~
そう思うと急に視界が狭くなって、妖夢の顔がはっきりと見え...
これが、私の目。~
私は身体を正確に意識する。~
だんだん思考がはっきりしてきて、私が今までやっていたこと...
ああ妖夢、ごめんなさい、ごめんなさい妖夢!~
さっきまで私の意思で動いてた触手はびくともしないで妖夢を...
私は触手を妖夢から抜き出そうと手で引っ張る。~
だめ、抜けない。~
~
「妖夢、妖夢!」~
~
私が叫ぶと、妖夢の目にわずかな輝きが戻った。~
~
「お嬢様……」~
~
私の声を聞いて安心したのか、妖夢はまた気を失った。~
でも私の手はしっかりとつかんで放さない。~
触手がその眠りを妨げるように動き出す。~
~
「死になさい」~
~
私は自分の能力を解放した。~
触手は一瞬のうちに衰弱して動かなくなっていく。~
全ての生物を死に誘える力。~
ズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズル。~
細くなった触手を一気に引き抜く。~
こんなに一杯入って……、さぞ辛かったでしょうね。~
完全に触手を引き抜くと妖夢のアソコから大量の精液が溢れ出...
しかし生き残った触手が再び妖夢目掛けて襲い掛かってくる。~
~
「この……!」~
~
私は次々に触手を『死』に誘うが数が多すぎる。~
いっぺんに殺そうと思っても触手は死んだ部分を切り離して生...
妖夢の身体にまとわり付く触手を殺すだけで手一杯だった。~
とうとう宿主の抵抗に気付いたのか、触手が私の頭に巻きつ...
そっちを殺している隙に妖夢の身体が私から遠ざけられる。~
~
「待って……!」~
「手伝いましょうか?」~
~
私の近くから声がした。~
そっちを見ても誰もいないが、わずかに歪みがある。~
~
「お願い!」~
~
私はその声に確信があった。~
小さな歪みは空間の隙間となって触手を無視して広がる。~
途端に、触手がじわじわと色を失い始める。~
部屋全体を覆っていた触手がうっすらと消え始め、最後には何...
床に倒れて動かない妖夢に駆け寄る。~
~
「気を失ってるだけでしょう」~
~
隙間から再び声が聞こえる。~
~
「助かったわ。なんでここに?」~
「境界の揺らぎを感じたの。あなたと、西行妖の」~
「私と西行妖?よくわからないんだけど」~
~
「気にしないでいいわ。とにかく、西行妖が春度を受けて活発...
「私が西行妖の封印を解こうとしたから……?」~
「まあ、そういうことね。さらに春度を増やせば、もっとひど...
~
私は妖夢を抱きかかえながら隙間を見つめる。~
~
「……ええ。私は西行妖に何が封印されているのか知りたい。そ...
~
隙間からの返答は大分遅れてきた。~
~
「……わかったわ。あなたと西行妖の境界をきっちり分けておい...
「ありがとう。……ついでに、この子の記憶も操作できない?」~
「はいはい。……呪をかけといたわ。今日の出来事は夢と思うは...
~
もう一度ありがとう、という前に隙間は消えていた。~
妖夢はすーすーと寝息を立てていた。~
ひどい目にあわせちゃったわね。~
妖夢を優しく抱えて部屋に連れて行って、ベッドに寝かせる。~
このお詫びはいつかするわね。~
私は寝ている妖夢にキスをして部屋を出て行った。~
~
ああ、でも。~
気持ちよかったなあ……。~
~
~
~
~
~
~
後日。~
~
「妖夢ー。ご飯まだかしら?」~
~
まだ起きてこない妖夢の部屋をノック無しにがちゃんと開け...
~
「あっ、お嬢様!?」~
~
妖夢はベッドに横向きに寝転んでいた。~
水色のパジャマを着ているがパンツが脚の半ばまで下がってい...
そこには立派なあれが生えていて、妖夢はそれを握ったまま硬...
~
「妖夢……あなた……」~
「お、お嬢様これは!起きたらなぜか生えていてですね!……う...
~
ドピュッと先端から白いお汁が飛び出る。~
ベッドには大きな白い水たまりができている。~
そのとき、空間に隙間ができて、一枚の紙が降ってきた。~
~
『またちょっと西行妖が元気になりすぎてるからあなたの従者...
満足させたら勝手に境界が閉じると思うからあなたに任せる...
~
「しょうがないわね……」~
~
私は自分の服を脱いでいく。~
その様子を妖夢は狂犬のような目で見ていた。~
~
「お、お嬢様……?」~
~
射精したはずのあれが再びムクムクと大きくなっていく。~
~
「大変ね、妖夢。手伝ってあげるわ」~
「そ、そんな!お嬢様にそのような……ああっ!んっ……だめ、で...
~
~
お詫びも兼ねてね。~
~
~
~
~
~
~
~
~
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~
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~
製作年月日 :平成16年1月17日~
製作者 :無名有実~
製作コメント:ショクーシュ。~
例によってネチョ短い、というか話自体も短いですが。~
擬音語って難しいね。~
妖夢はいいキャラですね。一番じゃないけど上位って感じのキ...
二刀流+庭師という中性的な魅力でしょうか。~
男キャラだったとしても幽々子とのカップリングが萌えられた...
ちなみに文体が多少統一感がなかったりするのは日を開けて書...
やはり書き慣れてないと同じ調子で書けませんねえ。~
それではご覧頂き誠にありがとうございました。
終了行:
私、西行寺幽々子は触手になってたわ。~
もちろん冗談でも比喩でもなくって、細長く柔らかいあの触手。~
その触手は私の意志で動くし、触手の周りは漠然と見ることが...
私は自分の部屋にいるみたいで、朝起きたら既にこうなって...
とりあえず身体を起こそうと思うんだけど動くのは触手ばかり...
ズリッズリッって動くたびにアソコをこすったみたいな感覚が...
あんまり気持ちよすぎて何か触手から透明なネバネバした汁が...
そのときトントン、って部屋をノックする音が聞こえてきた。~
~
「お嬢様、起きてますか?」~
~
妖夢が私を起こしに来たらしい。~
こんな姿を見られちゃったら……。~
妖夢は驚いて逃げてしまうかしら。~
もう私の下で働いてくれないかもしれない。~
それは困る。~
私は何とか返事をしようと喉の辺りを意識してみる。~
~
「え……ええ妖夢。起き……てる……わ」~
~
ズリズリズルズリズルズルズリズリズリズルズリズリ。~
答えながらも私は一生懸命触手を壁にこすり付ける。~
だめ、気持ちよすぎて止めらんない。~
~
「……何か変な音が聞こえませんか?」~
~
ズルズルズリズリズルズルズリズリズルズル。~
触手の先端からはまだお汁がピュッと出てる。~
~
「さあ……、気の……せいじゃ……ない、かしら」~
~
ズリズリズリズリズルズルズリズリズリズリズルズルズリズ...
ピュピュップシュッピュッピュッ。~
ああお願い妖夢にこの音が聞こえませんように。~
~
「そろそろ朝食ですので早く降りてきてくださいね」~
~
部屋の外が静かになった。~
妖夢に気付かれなかったことにちょっぴりがっかりしてる。~
気付かれたら最後かもしれないのに。~
でも、これでもっと強くこすってもばれることはない。~
思い切ってベッドや机の角で強くこすってみる。~
ゾリッゾリゾリ、ゾリゾリゾリゾリッ~
さっきよりももっと強い快感が来て、私はありとあらゆる角...
強くこすってると、少し触手が変化した。~
前より弾力性があって、力強く感じられる触手になって、その...
既に触手は私の部屋のほとんどを埋めちゃった。~
ベトベトしたお汁を出す量も増えて、天井までぐっしょりにな...
立派な触手になった私は本能的に次にしたいことを悟る。~
触手は獲物を捕まえるためにある器官、なんだか無性に『捕獲...
生物的な食べようって言う欲求じゃなく、機能的な欲求って言...
~
「お嬢様?どこか具合が悪いんですか?」~
~
いけない、妖夢が戻ってきちゃった。~
私の中に妖夢を捕まえてみたいという欲求と、妖夢だけは傷...
ほんの少しだけ、理性が勝った。~
私はなんでもない、と言おうと思って喉に意識を……。~
~
喉って、どこだっけ。~
身体の全部が触手になってるような感覚。~
私は触手をウネウネさせるだけで妖夢に返事ができなかった。~
~
「お嬢様……?失礼しますよ」~
~
ガチャリ。ドアノブのひねる音が聞こえる。~
ああだめ妖夢。~
お願いだから私のこんな姿見ないで。~
そう思いながらも私は触手が喜びの表現でうねるのを止められ...
~
「な……!これは!?お、お嬢様!?」~
~
いつもの庭師の洋服を着てる妖夢は、今の私から見れば本当...
格好の獲物を前に、私は飛びかかるのを必死で堪えてた。~
妖夢は私の一番の従者なんだから、きっとこれが私だと気付い...
~
「化け物め、お嬢様をどこへやった!」~
~
けど妖夢はそんな私の期待を裏切って楼観剣と白楼剣を召喚...
そして問答無用で斬りつけてくる。~
私の触手が5本ほどブチブチッと切れた。~
私はあまりの痛さに気が狂いそうになる。~
自分の仕える主人に斬りかかってくるなんて、なんてひどい従...
絶対お仕置きしてやる、と私は触手を四方八方から妖夢へ突き...
~
「ハッ!」~
~
次々に私の触手は妖夢に切られていく。~
しかし触手は切れるたびにお汁を妖夢にかけていく。~
剣も服もお汁まみれになって、妖夢の動きも遅くなってきた。~
トドメに弱い触手を囮に使った二段攻撃を加える。~
妖夢が楼観剣で弱い触手を斬った隙を突いて、最も早く動く...
妖夢のほうが一瞬早く攻撃に気付いたが、妖夢は攻撃しなかっ...
~
「お嬢様!?」~
~
触手が妖夢の手首を巻き取る。~
ええそうよ、あなたが斬ったのは私の一部よ。~
まず手足を押さえてからそう言おうと思ってたけど、妖夢に触...
~
「お嬢様を……はなせっ」~
~
ああなんて妖夢の触り心地はいいんでしょう。~
くせのない髪も、厚手の滑らかな生地も触り心地がいいけれど...
もっとずっと妖夢に触っていたい……。~
なんとか妖夢の両手両足を触手で押さえつけることに成功し...
それでもじたばたもがく妖夢の身体に他の数十本の触手がぺた...
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「やめろっ……触るなっ……!」~
~
まあ妖夢、主人に対してなんて言い草なんでしょう。~
本当ならクビにしててもおかしくないけれど、あなたの触り心...
私の触手は妖夢に触れただけでお汁を噴き出し、ぐてっとなる。~
でもまだまだ触手は一杯ある。~
次から次へと触れてはお汁を出していく触手たち。~
ああ妖夢、ぐっしょりと濡れてるあなたもとっても可愛いわ。~
~
「お嬢様、目を覚ましてください!お嬢様!」~
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私はずっと起きているわよ。~
それよりそんなに大声で怒鳴らないでもらえるかしら。~
私は触手を2本ほど妖夢の口へ突っ込んだ。~
ジュルッ。~
~
「もが、……!」~
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妖夢の口の中はとってもあったかくってとっても気持ちいい。~
とろけそう。~
私は妖夢の口の中を好きなだけ暴れまわった。~
~
「んご……けはっ……!んーー!んんんんんんっ!」~
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ジュポッジュルジュルジュルジュルジュル。~
妖夢の口からよだれと触手のお汁が混じって垂れてくる。~
ああ、とってもいやらしくて素敵よ。~
ドクン。~
あ、この感じは今までと何か違う。~
口の中を弄んでいた触手が堪えるようにぷるぷる震える。~
あ、出ちゃう。出ちゃう出ちゃう出ちゃう出ちゃう出ちゃう...
ドピュオッゴプッビュルビュルッ!~
~
「!おぷっ……!ぐぇ、えぇぇ……」~
~
妖夢の口から白い液体が漏れ出てくる。~
あ……私、射精したのね。~
とてつもない快感とけだるい感覚が頭の芯まで響いてくる。~
妖夢の口の端についた液体を触手になすり付けてみると、ど...
本当に精液なんだろうか。~
~
「こほっ!えっ……うぇ……」~
~
妖夢が涙目になりながら口からボトボトと精液をこぼす。~
ちょっとやりすぎちゃったかしら。~
でもお仕置きなんだからいいのよね。~
実際今の私には妖夢の身体を気遣う気持ちよりも、もっと気...
もっと妖夢の隅々まで犯してみたい。~
触手は妖夢の服の隙間から中に入り込んで、妖夢の肌に直接触...
やっぱり、妖夢の肌、気持ちいい……。~
~
「も……やめ……あぁ……、ん、ふぅん……」~
~
妖夢のおへそを、うなじを、乳首を、太ももを徹底的に撫で...
妖夢も少しずつ感じてきてるようね。~
でも、お仕置きだから気持ちよくはしてあげない。~
触手の一本で妖夢のパンティをなんとかずらす。~
妖夢の割れ目は綺麗なたてすじでまだツルツルね。~
一番細い触手で膣に入ってみる。~
ニチュ……。~
~
「んあっ……!え、やだ……!あ、あ、あ、あ……」~
~
チュプ、チュパ、チュプ、チュパ~
単調な出し入れの繰り返しにも妖夢は身をよじって抵抗する。~
やがて触手の吐くお汁と妖夢の出すお汁で中も柔らかくなった。~
そろそろいいかしら。~
一番太く成長した触手を妖夢の割れ目にあてがう。~
……入るかしら。~
一方妖夢は空ろな目で一点を見つめてる。~
~
「お嬢…んっ…様……、きっと……妖夢が助けてみせます……。ご無事...
~
妖夢は私を触手から救うつもりらしい。~
やはり妖夢は最高の従者ね。~
でも私はそんな健気な妖夢の膣(なか)に入って暴れ回りたいの。~
ごめんなさいね。~
みちみちみちみちっ。~
~
「ひぎぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」~
~
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ……!~
い゛い゛い゛い゛い゛い゛、いいわっ!~
妖夢のアソコがギュッって締め付けてくる!~
膣はとっても柔らかくてひだひだが触手に絡み付いてくる!~
奥に行くと急に圧力が弱くなった。~
触手の先端が柔らかい肉の壁にぶつかる。~
私の触手が妖夢の子宮にまで届いてる!~
やっぱりちょっと大きすぎたかしら。~
でも最高にいい気持ちだわ。~
入れてるだけでイっちゃいそう。~
妖夢のパンティに赤い染みができてくる。~
これで私は妖夢の初めての人になれたのね。~
とっても嬉しい。~
ズジュル、ジュル、ジョル、ズジュ、グチュ、ジュル、ズジ...
~
「ひぐ!ぎぁ!あが!いぎぃ!」~
~
妖夢はよだれをだらだら垂らしながら悲鳴を上げる。~
ああ、なんていい声で鳴くのかしら。~
触手が妖夢の膣の締め付けに耐えられなくなって、射精する。~
ゴピュ、ドリュル、ブリュ、バリュ、ビュルビュルビュルビ...
~
「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」~
~
き、気持ちいい……!~
終わらない射精感に妖夢の子宮一杯に精液が詰まって余った...
いったん触手を抜いて上から腹を押してやると膣から精液がボ...
ああ、これで私と妖夢の赤ちゃんが生まれちゃったりしたら……。~
そんな空想にふけりながら私は次の触手を妖夢の膣に入れる。~
一度大きく広げたからか今度はすんなり入りそうね。~
ジュポ、ジュプ、ジュルジュプ、ジュルジュルジュルジュル...
~
「う……!は……中……あっ、はぁっ、うぅ…ん、あっ、はっ、ふっ、...
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少し広げすぎたかしら。~
妖夢のアソコはギュッてしてこなくなっちゃった。~
なんだかつまらないわね。~
そういえば、後ろの穴の方にはまだ入れてなかったわね。~
こっちに入れたら前の穴も閉まるって聞いたことがある気がす...
~
「や、やめ……そこは……!あぎいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ...
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す、すごい!~
こっちの穴もすごい締め付けね!~
後ろの穴に入ってる触手と、アソコに入ってる触手が薄壁一枚...
お尻の方で激しく動いたら、前の穴のひだひだも一緒に動いて...
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ...
ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ...
両方の穴で射精しちゃった。~
妖夢のお腹がぼこんって膨らんでる。~
もし危険日だったら確実に妊娠決定ね。~
妖夢は気を失ったようで、全身をだらりとさせている。~
気絶するほど気持ちよかったのかしら。~
でも私はまだ満足してないわ。~
グチュ、ジュルジュルジュルジュルジュルジュル。~
私はぐったりとしている妖夢にさらに触手を突っ込んで楽し...
~
三十分が経過し、精液まみれの妖夢と、まだ妖夢を犯し続け...
触手も大分満足したのか細くなり、今は数本の触手をより合わ...
妖夢は半分濁った目でこっちを見ていた。~
起きてるのかしら?~
~
「お……嬢様……」~
~
妖夢が手に力を入れて触手を手繰り寄せる。~
あんまり力が弱いものだから私はちょっと不安になった。~
妖夢は死んだりしないわよね?~
パシッ、と妖夢が何かをつかんだ音がした?~
~
何を?~
私の手を。~
私の手?~
私は触手であって、動かそうと思って動くのは何百本もの触...
じゃあこの暖かな手の感触を感じているのは何の触手なのか...
~
ちがう。~
妖夢の握ってくれるこれが私の手なんだわ。~
そう思うと急に視界が狭くなって、妖夢の顔がはっきりと見え...
これが、私の目。~
私は身体を正確に意識する。~
だんだん思考がはっきりしてきて、私が今までやっていたこと...
ああ妖夢、ごめんなさい、ごめんなさい妖夢!~
さっきまで私の意思で動いてた触手はびくともしないで妖夢を...
私は触手を妖夢から抜き出そうと手で引っ張る。~
だめ、抜けない。~
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「妖夢、妖夢!」~
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私が叫ぶと、妖夢の目にわずかな輝きが戻った。~
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「お嬢様……」~
~
私の声を聞いて安心したのか、妖夢はまた気を失った。~
でも私の手はしっかりとつかんで放さない。~
触手がその眠りを妨げるように動き出す。~
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「死になさい」~
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私は自分の能力を解放した。~
触手は一瞬のうちに衰弱して動かなくなっていく。~
全ての生物を死に誘える力。~
ズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズル。~
細くなった触手を一気に引き抜く。~
こんなに一杯入って……、さぞ辛かったでしょうね。~
完全に触手を引き抜くと妖夢のアソコから大量の精液が溢れ出...
しかし生き残った触手が再び妖夢目掛けて襲い掛かってくる。~
~
「この……!」~
~
私は次々に触手を『死』に誘うが数が多すぎる。~
いっぺんに殺そうと思っても触手は死んだ部分を切り離して生...
妖夢の身体にまとわり付く触手を殺すだけで手一杯だった。~
とうとう宿主の抵抗に気付いたのか、触手が私の頭に巻きつ...
そっちを殺している隙に妖夢の身体が私から遠ざけられる。~
~
「待って……!」~
「手伝いましょうか?」~
~
私の近くから声がした。~
そっちを見ても誰もいないが、わずかに歪みがある。~
~
「お願い!」~
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私はその声に確信があった。~
小さな歪みは空間の隙間となって触手を無視して広がる。~
途端に、触手がじわじわと色を失い始める。~
部屋全体を覆っていた触手がうっすらと消え始め、最後には何...
床に倒れて動かない妖夢に駆け寄る。~
~
「気を失ってるだけでしょう」~
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隙間から再び声が聞こえる。~
~
「助かったわ。なんでここに?」~
「境界の揺らぎを感じたの。あなたと、西行妖の」~
「私と西行妖?よくわからないんだけど」~
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「気にしないでいいわ。とにかく、西行妖が春度を受けて活発...
「私が西行妖の封印を解こうとしたから……?」~
「まあ、そういうことね。さらに春度を増やせば、もっとひど...
~
私は妖夢を抱きかかえながら隙間を見つめる。~
~
「……ええ。私は西行妖に何が封印されているのか知りたい。そ...
~
隙間からの返答は大分遅れてきた。~
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「……わかったわ。あなたと西行妖の境界をきっちり分けておい...
「ありがとう。……ついでに、この子の記憶も操作できない?」~
「はいはい。……呪をかけといたわ。今日の出来事は夢と思うは...
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もう一度ありがとう、という前に隙間は消えていた。~
妖夢はすーすーと寝息を立てていた。~
ひどい目にあわせちゃったわね。~
妖夢を優しく抱えて部屋に連れて行って、ベッドに寝かせる。~
このお詫びはいつかするわね。~
私は寝ている妖夢にキスをして部屋を出て行った。~
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ああ、でも。~
気持ちよかったなあ……。~
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後日。~
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「妖夢ー。ご飯まだかしら?」~
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まだ起きてこない妖夢の部屋をノック無しにがちゃんと開け...
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「あっ、お嬢様!?」~
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妖夢はベッドに横向きに寝転んでいた。~
水色のパジャマを着ているがパンツが脚の半ばまで下がってい...
そこには立派なあれが生えていて、妖夢はそれを握ったまま硬...
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「妖夢……あなた……」~
「お、お嬢様これは!起きたらなぜか生えていてですね!……う...
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ドピュッと先端から白いお汁が飛び出る。~
ベッドには大きな白い水たまりができている。~
そのとき、空間に隙間ができて、一枚の紙が降ってきた。~
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『またちょっと西行妖が元気になりすぎてるからあなたの従者...
満足させたら勝手に境界が閉じると思うからあなたに任せる...
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「しょうがないわね……」~
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私は自分の服を脱いでいく。~
その様子を妖夢は狂犬のような目で見ていた。~
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「お、お嬢様……?」~
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射精したはずのあれが再びムクムクと大きくなっていく。~
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「大変ね、妖夢。手伝ってあげるわ」~
「そ、そんな!お嬢様にそのような……ああっ!んっ……だめ、で...
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お詫びも兼ねてね。~
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製作年月日 :平成16年1月17日~
製作者 :無名有実~
製作コメント:ショクーシュ。~
例によってネチョ短い、というか話自体も短いですが。~
擬音語って難しいね。~
妖夢はいいキャラですね。一番じゃないけど上位って感じのキ...
二刀流+庭師という中性的な魅力でしょうか。~
男キャラだったとしても幽々子とのカップリングが萌えられた...
ちなみに文体が多少統一感がなかったりするのは日を開けて書...
やはり書き慣れてないと同じ調子で書けませんねえ。~
それではご覧頂き誠にありがとうございました。
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