とうほうネチョロダ/女の子の気持ち(前編)
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開始行:
ネチョスレのリグルについてのレスに影響されて書いてみまし...
多謝。~
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~
女の子の気持ち (前編)~
~
~
~
~
1.~
~
『リグルー』~
~
『リグルくんー』~
~
『リグルちゃんー』~
~
遠くでボクを呼ぶ声が聞こえる。~
~
でもボクはひざを抱えて茂みの裏に座ったまま、動かなかっ...
~
『リグルー』~
~
『リグルーちゃーん』~
~
何人もの女の子たちが何度も何度もボクの名前を読んでいる...
~
「リグルー、リグルー、リグルー。もうっ、どこいっちゃたの...
~
ちょうどボクの上を一人の女の子が飛んでいる。みずいろの...
~
会いたい……、「ボクはここにいるよ」って言って出て行きた...
でも今出て行ったら、他の女の子たちにも見つかってしまう。~
だからボクを探すチルノちゃんの声を聞いても、じっとした...
~
「リグルー、どこー、もー、どこなのよー」~
~
ちょっとだけいらいらした声。チルノちゃんは短気だから、...
その様子を思い描くと、逃げ回ってて大変な時なのに思わず...
~
「リグルー、いいかがんにしないといっちゃうからねー」~
~
両手をぶんぶん振り回しながら呼びかけてくる。~
~
「あと十数えたらいくからねー。いちー、にぃー、さんー」~
~
数え始めるチルノちゃん。~
早く行ってしまって欲しかった。ずっとそこにいられると会...
~
「はちぃー、きゅうー、じゅうー。………………………………。ほんとにい...
~
十数えたら行くって言ってたのに、あきらめられないのかぐ...
~
「はあー、いないんだったらしかたないか……。かえろっと」~
~
ぐるっと空中で一回すると、最後に名残惜しそうな表情を見...
~
「ふうー」~
~
ようやく行ってくれた安心感からため息が出てしまう。チル...
でも、同時に寂しさが胸に沁みてくる。~
一人になってみると、会えなくってもチルノちゃんの声が聞...
~
「チルノちゃん……」~
~
名前を声に出してみると少しだけ元気が出た。~
~
今は会いたいからって会うわけにはいかない。逃げ回ってで...
そうでないといつまでたってもボクは女の子達から追いかけ...
~
だからつらくても会わずに我慢しよう。~
そのほうがきっといいはずだから……。~
~
ぎゅっと手を握り締めながら改めて決意を新たにした。~
~
~
~
日はとっくに落ちて、もう森の中は真っ暗になって、空も西...
~
でも隠れている森の上では、ボクを探して女の子達があきら...
ずっとボクの名前を呼び続けて疲れてるはずなのに、ボクを...
~
もういいかげんあきらめて欲しい。~
~
昼間にズボンを脱がされて、マントも剥ぎ取られてパンツ一...
上に着たシャツを引っぱって下に伸ばして覆うが、日の落ち...
~
でも、なんでみんなボクを追いかけてくるようになっちゃた...
思い返してみてもそのきっかけが思い出せない。~
~
「ねえ、どうしてだったか覚えてる? 」~
~
ボクの周りを漂い飛ぶ蛍たちに聞いてみるが返事はない。~
そうだろうな。~
きみ達はボクの指示を聞いて、何でもしてくれるけど、話相...
~
たしか昔はボクの周りにはぜんぜん男の子がいなくって、ボ...
同じ年ぐらいの女の子たちも、ボクよりずっと大きなおねえ...
女の子の中には意地悪してくる子とかもいたけど、それでケ...
~
それから少しだけ年をとって大きくなって、みんなが優しく...
~
そう。~
その後、久しぶりにみんなと会って遊んで、お風呂に入った...
おねえさんたちはいつもと同じ様に裸だったけど、ボクと同...
~
ボクもおねえさんたちも裸なのに、どうして前みたいに裸で...
それを見たらなんだかドキッとして、身体がむずむずっとし...
~
それで思わずボーっとしてたらおねえさんたちに囲まれてて…...
~
それからは良く覚えていない。~
おねえさんたちが交代でオチンチンを触って、それでなんだ...
~
その次の日からみんなに追いかけられるようになって、捕ま...
~
「とにかくそういうわけなんだ」~
~
答えてくれるはずもないけれど、とりあえず蛍たちに向かっ...
~
「チルノちゃん……」~
~
そうなって女の子を見たら逃げるようになった後、チルノち...
~
ボクが汁を吸い尽くされて動けなくなっていたところにチル...
~
それからはずっと逃げ回ったりして時間がないとき以外はい...
~
「はあー、なんでみんなチルノちゃんみたいじゃないんだろ?...
~
みんなオチンチンばっかりに夢中でちっともボクを見てくれ...
もっとボクと普通に仲良くしてくれたらいいのに。~
そうしたらボクだってちょっとくらい、オチンチン触らせて...
~
「どうして普通に仲良く出来ないんだろ? 」~
~
疑問を口にしてみるが、蛍たちは答えてくれない。~
~
「はあー」~
~
ため息をつきながら空を見上げるともう真っ暗になっていて...
~
~
~
女の子達の声は聞こえなくなったけど、しばらくの間じっと...
前に一度静かになって誰もいないかな? と思って出て行っ...
~
そのままじっとしているのも退屈なので蛍たちと遊ぶことに...
人指し指を掲げるといっせいにポッとあかりをつける蛍達。~
~
あかりを目印に見つかるかも知れないけども、これぐらいな...
~
少しだけあかりを小さくするように指示して、指を振り始め...
右に振れば蛍立ちは一斉に右へ動く。~
左へ動かせば左に。~
すっすっとリズムをつけながらの指振りにあわせて動き、闇...
小さな星たちのきらめくダンス。~
~
蛍達を二隊に分けて、一隊は右手で指示し、もう一隊を左手...
両手の指をくるくる動かして、交互に入れ替えると2対の光...
ぱっと離せば、もとの2対に分かれる。~
~
「よーし、じゃあ、難しいのいくよー」~
~
両手を振りまわしながら、徐々に上に向かって持ち上げて行...
~
蛍達は先ほどと同じ様に、絡まりあいながら天に向かって上...
そこでしばらくきらめいた後、散開してばらばらになりなが...
視界が蛍達による光のシャワーで埋め尽くされる。~
蛍の一体一体が流れ星だ。~
一斉に流れ落ちる光の滝、地上の流星。~
~
そのまま星達の饗宴に見惚れてしまっていた。~
~
「ふうー」~
~
思わずため息をついてしまう。~
でもそれは蛍達と一緒に上手く演じられ達成感から出たもの...
蛍達と遊ぶとほんとに気持ちよくって、嫌なことも忘れてし...
~
だから隣りに人がいることなんて全く思いもしなかった。~
~
~
~
~
2.~
~
パチパチパチパチッ、パチパチパチッ~
~
拍手されて始めて隣りを向いて、人がいつのまにか来ていた...
~
太陽がすっかり落ちてしまっているのに、その人はレースの...
~
「きれいね……。高々蟲って思っていたけれど、こんなことも出...
~
感心したようにつぶやき、こちらに目をやってニコリと微笑...
~
「おはようリグル。ひさしぶりね」~
~
「紫さん…………」~
~
その名と同じの紫色のドレスは上半身は身体のラインが出る...
~
紫さんはボクのこと追いかけてるをおねえさんたちの一人だ...
~
「ふぁーあー、むにゃむにゃ……、いまさっき起きたところだか...
~
傘をくるくるとまわしながら大きく口を開けてあくびをする。~
普通、綺麗な人でも大きくあくびをすると変な顔になったり...
でもそれを見ても嫌な感じはぜんぜんしない。~
~
あくびをして目に溜まった涙を指でぬぐいながら、ボクの身...
その視線にボクは思わずブルッと身震いしてしまう。~
~
「リグル、どうしてシャツ一枚になってるの? 」~
~
少しだけ薄笑いしながらの質問に、あわてて答える。~
~
「シャツ一枚だけじゃありませんよ。ちゃんとパンツは穿いて...
~
「へー、そうー」~
~
傘を畳みながらじーっと穴の開くほど股を見詰めてくる。あ...
そんなボクの考えを読んでか、視線を股間から外さないまま...
~
にげなきゃいけない。~
頭はそう思うけど、足がなんだか硬直してしまって動かない。~
その間も紫さんはボクに向かって一歩一歩近づいてくる。~
~
あっ、紫さんの匂いが……。~
~
近づくにつれて紫さんの身体から漂う匂いがはっきりしてく...
紫さんの身体の匂い。~
なんて言ったら良いかわからないけど……、甘くって濃くてそ...
一歩接近するごとにますます濃厚にボクの鼻腔をくすぐり、...
~
ボクはいっつも紫さんの体の匂いを嗅ぐと、なんだか胸がど...
今日も紫さんの匂いを鼻で感じ取ると、どきどきして紫さん...
~
「ふふふふっ、リグル。逃げもしないで……、今日も期待してる...
~
「ちがいます」~
~
硬直して動けないでいるボクを、胸元にひきよせ抱きしめる。~
そうされると切れ込んだ服の胸元からもっと匂いがたち上っ...
ズキッとオチンチンに痛みが走って、だんだん垂れていた頭...
~
「ふうー、はあー」~
~
息を大きく吸い込んで、大きくなるオチンチンと爆発しそう...
体全体が紫さんに抱きしめられたままでいると、きつい紫さ...
~
「ふふふっ」~
~
紫さんが笑って手をパンツの中に入れてきた。~
~
「ううっ」~
~
呻いて逃げようとしたけど、紫さんの匂いでふらふらになっ...
~
「リグル……、まだ触ってなかったのにこんなに勃起させて……、...
~
手がさわっさわっと動いて手のひらで優しくオチンチンを包...
もどかしい感覚に思わず手に腰を押し付けてしまう。すると...
~
「リグル、いま自分で動いたわよね? ふふふっ」~
~
一番気付いて欲しくなかったことを言われて、かっと顔が熱...
~
「それに……、リグル……、あなた、私の体臭を嗅いでオチンチン...
~
「ちがっ」~
~
違うそう言おうと息を吸い込むと一緒に紫さんの匂いを嗅い...
ずきずきするオチンチンが耐えられなくて、紫さんの手に押...
~
「ふふっ、また匂い嗅いで感じちゃったのね……、いいわ、私の...
~
言うと同時にオチンチンを皮の上からつまんで上下に動かし...
~
「うううっ、くっ、うんっ、くっ」~
~
ぎゅっと手でオチンチン全体を握って、皮だけを上下させて...
直接触られるのと違ってきつい刺激はなくて、もどかしいむ...
~
「ふふっ、リグルのオチンチンまだ剥けてないの? あれだけ...
~
オチンチンの先っちょを剥いたり戻したりしながら、だんだ...
~
「くっ、くくうぅ、くっ、くんっ」~
~
カッとオチンチンが熱くなってくるのを感じる。~
こうなるともう、触られているのが嫌とかそういうのよりも...
紫さんはボクが気持ち良くなってきたのを感じたのか、握っ...
~
「はら、リグルはここをこうやって擦られるのが大好きなのよ...
~
「うううっ」~
~
いつもと同じ責め方。~
ボクが気持ちよくなり始めると紫さんは、もっと気持ちよく...
ボクはそこを触られると気持ち良くって、思わず足をぶるぶ...
しばらくそのままの動きを繰り返されていると、オチンチン...
~
「ふふふっ」~
~
楽しそうに紫さんが微笑むと、また動かし方を変えて手全体...
ボクがお汁を出しそうになるとこの動かしかたで、オチンチ...
いつもと同じ紫さんのオチンチンの触り方。~
ボクは目を閉じてその瞬間を待った。~
~
「ふふふっ、リグル。今日はいつもと違うことしてあげるわ」~
~
そう言うとボクの肩に回していた手をほどいて、自分の服の...
胸元を開いて下げると、おっぱいの谷間が丸見えになってし...
ボクの頭を掴むとそこに押し付けてきた。~
~
「むうぅ、ううううぅぅ、うっ、ううぅぅうぅ」~
~
すごい匂いに思わず呻いてしまう。~
紫さんのもともとの体の匂いとおっぱいの甘ったるい匂い、...
~
「うううぅぅ、はぁー、はぁー、すーすー、すーすー」~
~
呻きながらも深呼吸してその匂いを胸いっぱいに満す。~
体中に紫さんの体臭を塗りこめられて、皮膚から染込んで肉...
オチンチンも匂いでどろどろに蕩かされて、張り詰めている...
~
「紫さん、ボク……、ボク……、もう……」~
~
あえぎがら必死になってもう我慢できなくなってることを伝...
~
「ふふふっ、もうイクのね……、どう? 私の匂いは? 」~
~
「すーはー、ふぅっぅ、それはっ……、すうー」~
~
胸元の鼻先を埋め込んで、皮膚から染み出す臭気をひたすら...
そこまでして紫さんの体臭に溺れきってるのに、質問には答...
ほんとはもっともっと脳みその奥深くまで紫さんの匂いを塗...
~
「答えないんだったら……」~
~
紫さんの手の動きが止まり、じりじりと表面を撫でるだけに...
お汁がすぐにでも出そうなぐらいになっていたところに、急...
でも、それぐらいじゃむず痒さが増すばかりで、ぜんぜんも...
きつくごしごしとオチンチンを擦り上げて、出させて欲しい。~
~
「ほら、腰を押し付けてもイケないでしょ? ほんとのこと言...
~
「ふっ、くっ、くぅぅぅ」~
~
ごしごしと二、三回だけ擦ってあの感覚をボクに思い出させ...
あまりのつらさに耐え切れず叫んでしまう。~
~
「紫さんの匂いっ、匂いっ、もっと嗅ぎたいっ、嗅ぎたいです...
~
手がぎゅっとオチンチンを握って擦りだした。~
ごしっごしっ、リズムをつけて一気にすばやく動かす。その...
~
「はあ、匂いが紫さんの匂いが……、ボクの体にまとわりついて...
~
体がねばーとしたものの中に閉じ込められる、そんな感じ。~
紫さんに抱きしめられてオチンチンを擦り上げられてると、...
~
「ボク、紫さんの匂いで……、溶けちゃいそうだよぅー」~
~
「ふふふっ、変態さん。もっと嗅ぎたいだけ嗅いでいいのよ。...
~
「はぁ、ふぅ、すー、はぁはぁ、ふー、はぁ、すぅぅぅぅー」~
~
紫さんに言われるまま顔を押し付けて息を吸い込み、立ちの...
~
「くぅぅぅぅぅぅ、はあああぁぁぁ、紫さんの匂い、匂い、紫...
~
夢中になって鼻から肺の奥深く吸い込むと、体の中心まで紫...
~
「ふふふふっ」~
~
そんなボクを上機嫌に微笑み、くしゃくしゃと押し付けた頭...
~
紫さんの匂いに夢中になって溺れているうちにオチンチンは...
~
「ボク、もう……、もう……」~
~
それを合図に紫さんの手がさらに早まり、ボクのオチンチン...
~
その感覚に耐え切れずに紫さんにむかって叫んだ。~
~
「すーすー、くぅぅっぅう、紫さんっ、ボクをもっと紫さんの…...
~
その瞬間視界が白く焼け付き、頭の中が焼け切れて、オチン...
どぷっどぷっどぷっと、先端のお汁が出る穴を包んだ紫さん...
お汁を出しながら呻き、一塊出すのに合わせてお尻の穴から...
~
「すー、くぅぅぅ、匂いが、くぅ、くっ、頭の中……まで……、は...
~
わけもわからず呻きながら、ひたすら汁を手に出し続けた。~
~
~
~
~
~
~
—続く—~
~
~
~
~
~
~
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————————————————————————————————————~
ショタリグルには全く興味がなかったんですが、レス読んでた...
~
リグルの口調を、男の子っぽくするために「ボク」にしてしま...
でもこれだとショタっぽくならないんで、男の子口調ですが何...
~
紫さまの服は、個人的好みで妖々夢ヴァージョンで。~
~
~
書いた人 奈利~
終了行:
ネチョスレのリグルについてのレスに影響されて書いてみまし...
多謝。~
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女の子の気持ち (前編)~
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1.~
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『リグルー』~
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『リグルくんー』~
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『リグルちゃんー』~
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遠くでボクを呼ぶ声が聞こえる。~
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でもボクはひざを抱えて茂みの裏に座ったまま、動かなかっ...
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『リグルー』~
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『リグルーちゃーん』~
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何人もの女の子たちが何度も何度もボクの名前を読んでいる...
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「リグルー、リグルー、リグルー。もうっ、どこいっちゃたの...
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ちょうどボクの上を一人の女の子が飛んでいる。みずいろの...
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会いたい……、「ボクはここにいるよ」って言って出て行きた...
でも今出て行ったら、他の女の子たちにも見つかってしまう。~
だからボクを探すチルノちゃんの声を聞いても、じっとした...
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「リグルー、どこー、もー、どこなのよー」~
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ちょっとだけいらいらした声。チルノちゃんは短気だから、...
その様子を思い描くと、逃げ回ってて大変な時なのに思わず...
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「リグルー、いいかがんにしないといっちゃうからねー」~
~
両手をぶんぶん振り回しながら呼びかけてくる。~
~
「あと十数えたらいくからねー。いちー、にぃー、さんー」~
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数え始めるチルノちゃん。~
早く行ってしまって欲しかった。ずっとそこにいられると会...
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「はちぃー、きゅうー、じゅうー。………………………………。ほんとにい...
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十数えたら行くって言ってたのに、あきらめられないのかぐ...
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「はあー、いないんだったらしかたないか……。かえろっと」~
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ぐるっと空中で一回すると、最後に名残惜しそうな表情を見...
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「ふうー」~
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ようやく行ってくれた安心感からため息が出てしまう。チル...
でも、同時に寂しさが胸に沁みてくる。~
一人になってみると、会えなくってもチルノちゃんの声が聞...
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「チルノちゃん……」~
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名前を声に出してみると少しだけ元気が出た。~
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今は会いたいからって会うわけにはいかない。逃げ回ってで...
そうでないといつまでたってもボクは女の子達から追いかけ...
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だからつらくても会わずに我慢しよう。~
そのほうがきっといいはずだから……。~
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ぎゅっと手を握り締めながら改めて決意を新たにした。~
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日はとっくに落ちて、もう森の中は真っ暗になって、空も西...
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でも隠れている森の上では、ボクを探して女の子達があきら...
ずっとボクの名前を呼び続けて疲れてるはずなのに、ボクを...
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もういいかげんあきらめて欲しい。~
~
昼間にズボンを脱がされて、マントも剥ぎ取られてパンツ一...
上に着たシャツを引っぱって下に伸ばして覆うが、日の落ち...
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でも、なんでみんなボクを追いかけてくるようになっちゃた...
思い返してみてもそのきっかけが思い出せない。~
~
「ねえ、どうしてだったか覚えてる? 」~
~
ボクの周りを漂い飛ぶ蛍たちに聞いてみるが返事はない。~
そうだろうな。~
きみ達はボクの指示を聞いて、何でもしてくれるけど、話相...
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たしか昔はボクの周りにはぜんぜん男の子がいなくって、ボ...
同じ年ぐらいの女の子たちも、ボクよりずっと大きなおねえ...
女の子の中には意地悪してくる子とかもいたけど、それでケ...
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それから少しだけ年をとって大きくなって、みんなが優しく...
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そう。~
その後、久しぶりにみんなと会って遊んで、お風呂に入った...
おねえさんたちはいつもと同じ様に裸だったけど、ボクと同...
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ボクもおねえさんたちも裸なのに、どうして前みたいに裸で...
それを見たらなんだかドキッとして、身体がむずむずっとし...
~
それで思わずボーっとしてたらおねえさんたちに囲まれてて…...
~
それからは良く覚えていない。~
おねえさんたちが交代でオチンチンを触って、それでなんだ...
~
その次の日からみんなに追いかけられるようになって、捕ま...
~
「とにかくそういうわけなんだ」~
~
答えてくれるはずもないけれど、とりあえず蛍たちに向かっ...
~
「チルノちゃん……」~
~
そうなって女の子を見たら逃げるようになった後、チルノち...
~
ボクが汁を吸い尽くされて動けなくなっていたところにチル...
~
それからはずっと逃げ回ったりして時間がないとき以外はい...
~
「はあー、なんでみんなチルノちゃんみたいじゃないんだろ?...
~
みんなオチンチンばっかりに夢中でちっともボクを見てくれ...
もっとボクと普通に仲良くしてくれたらいいのに。~
そうしたらボクだってちょっとくらい、オチンチン触らせて...
~
「どうして普通に仲良く出来ないんだろ? 」~
~
疑問を口にしてみるが、蛍たちは答えてくれない。~
~
「はあー」~
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ため息をつきながら空を見上げるともう真っ暗になっていて...
~
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女の子達の声は聞こえなくなったけど、しばらくの間じっと...
前に一度静かになって誰もいないかな? と思って出て行っ...
~
そのままじっとしているのも退屈なので蛍たちと遊ぶことに...
人指し指を掲げるといっせいにポッとあかりをつける蛍達。~
~
あかりを目印に見つかるかも知れないけども、これぐらいな...
~
少しだけあかりを小さくするように指示して、指を振り始め...
右に振れば蛍立ちは一斉に右へ動く。~
左へ動かせば左に。~
すっすっとリズムをつけながらの指振りにあわせて動き、闇...
小さな星たちのきらめくダンス。~
~
蛍達を二隊に分けて、一隊は右手で指示し、もう一隊を左手...
両手の指をくるくる動かして、交互に入れ替えると2対の光...
ぱっと離せば、もとの2対に分かれる。~
~
「よーし、じゃあ、難しいのいくよー」~
~
両手を振りまわしながら、徐々に上に向かって持ち上げて行...
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蛍達は先ほどと同じ様に、絡まりあいながら天に向かって上...
そこでしばらくきらめいた後、散開してばらばらになりなが...
視界が蛍達による光のシャワーで埋め尽くされる。~
蛍の一体一体が流れ星だ。~
一斉に流れ落ちる光の滝、地上の流星。~
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そのまま星達の饗宴に見惚れてしまっていた。~
~
「ふうー」~
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思わずため息をついてしまう。~
でもそれは蛍達と一緒に上手く演じられ達成感から出たもの...
蛍達と遊ぶとほんとに気持ちよくって、嫌なことも忘れてし...
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だから隣りに人がいることなんて全く思いもしなかった。~
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2.~
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パチパチパチパチッ、パチパチパチッ~
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拍手されて始めて隣りを向いて、人がいつのまにか来ていた...
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太陽がすっかり落ちてしまっているのに、その人はレースの...
~
「きれいね……。高々蟲って思っていたけれど、こんなことも出...
~
感心したようにつぶやき、こちらに目をやってニコリと微笑...
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「おはようリグル。ひさしぶりね」~
~
「紫さん…………」~
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その名と同じの紫色のドレスは上半身は身体のラインが出る...
~
紫さんはボクのこと追いかけてるをおねえさんたちの一人だ...
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「ふぁーあー、むにゃむにゃ……、いまさっき起きたところだか...
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傘をくるくるとまわしながら大きく口を開けてあくびをする。~
普通、綺麗な人でも大きくあくびをすると変な顔になったり...
でもそれを見ても嫌な感じはぜんぜんしない。~
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あくびをして目に溜まった涙を指でぬぐいながら、ボクの身...
その視線にボクは思わずブルッと身震いしてしまう。~
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「リグル、どうしてシャツ一枚になってるの? 」~
~
少しだけ薄笑いしながらの質問に、あわてて答える。~
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「シャツ一枚だけじゃありませんよ。ちゃんとパンツは穿いて...
~
「へー、そうー」~
~
傘を畳みながらじーっと穴の開くほど股を見詰めてくる。あ...
そんなボクの考えを読んでか、視線を股間から外さないまま...
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にげなきゃいけない。~
頭はそう思うけど、足がなんだか硬直してしまって動かない。~
その間も紫さんはボクに向かって一歩一歩近づいてくる。~
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あっ、紫さんの匂いが……。~
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近づくにつれて紫さんの身体から漂う匂いがはっきりしてく...
紫さんの身体の匂い。~
なんて言ったら良いかわからないけど……、甘くって濃くてそ...
一歩接近するごとにますます濃厚にボクの鼻腔をくすぐり、...
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ボクはいっつも紫さんの体の匂いを嗅ぐと、なんだか胸がど...
今日も紫さんの匂いを鼻で感じ取ると、どきどきして紫さん...
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「ふふふふっ、リグル。逃げもしないで……、今日も期待してる...
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「ちがいます」~
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硬直して動けないでいるボクを、胸元にひきよせ抱きしめる。~
そうされると切れ込んだ服の胸元からもっと匂いがたち上っ...
ズキッとオチンチンに痛みが走って、だんだん垂れていた頭...
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「ふうー、はあー」~
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息を大きく吸い込んで、大きくなるオチンチンと爆発しそう...
体全体が紫さんに抱きしめられたままでいると、きつい紫さ...
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「ふふふっ」~
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紫さんが笑って手をパンツの中に入れてきた。~
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「ううっ」~
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呻いて逃げようとしたけど、紫さんの匂いでふらふらになっ...
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「リグル……、まだ触ってなかったのにこんなに勃起させて……、...
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手がさわっさわっと動いて手のひらで優しくオチンチンを包...
もどかしい感覚に思わず手に腰を押し付けてしまう。すると...
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「リグル、いま自分で動いたわよね? ふふふっ」~
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一番気付いて欲しくなかったことを言われて、かっと顔が熱...
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「それに……、リグル……、あなた、私の体臭を嗅いでオチンチン...
~
「ちがっ」~
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違うそう言おうと息を吸い込むと一緒に紫さんの匂いを嗅い...
ずきずきするオチンチンが耐えられなくて、紫さんの手に押...
~
「ふふっ、また匂い嗅いで感じちゃったのね……、いいわ、私の...
~
言うと同時にオチンチンを皮の上からつまんで上下に動かし...
~
「うううっ、くっ、うんっ、くっ」~
~
ぎゅっと手でオチンチン全体を握って、皮だけを上下させて...
直接触られるのと違ってきつい刺激はなくて、もどかしいむ...
~
「ふふっ、リグルのオチンチンまだ剥けてないの? あれだけ...
~
オチンチンの先っちょを剥いたり戻したりしながら、だんだ...
~
「くっ、くくうぅ、くっ、くんっ」~
~
カッとオチンチンが熱くなってくるのを感じる。~
こうなるともう、触られているのが嫌とかそういうのよりも...
紫さんはボクが気持ち良くなってきたのを感じたのか、握っ...
~
「はら、リグルはここをこうやって擦られるのが大好きなのよ...
~
「うううっ」~
~
いつもと同じ責め方。~
ボクが気持ちよくなり始めると紫さんは、もっと気持ちよく...
ボクはそこを触られると気持ち良くって、思わず足をぶるぶ...
しばらくそのままの動きを繰り返されていると、オチンチン...
~
「ふふふっ」~
~
楽しそうに紫さんが微笑むと、また動かし方を変えて手全体...
ボクがお汁を出しそうになるとこの動かしかたで、オチンチ...
いつもと同じ紫さんのオチンチンの触り方。~
ボクは目を閉じてその瞬間を待った。~
~
「ふふふっ、リグル。今日はいつもと違うことしてあげるわ」~
~
そう言うとボクの肩に回していた手をほどいて、自分の服の...
胸元を開いて下げると、おっぱいの谷間が丸見えになってし...
ボクの頭を掴むとそこに押し付けてきた。~
~
「むうぅ、ううううぅぅ、うっ、ううぅぅうぅ」~
~
すごい匂いに思わず呻いてしまう。~
紫さんのもともとの体の匂いとおっぱいの甘ったるい匂い、...
~
「うううぅぅ、はぁー、はぁー、すーすー、すーすー」~
~
呻きながらも深呼吸してその匂いを胸いっぱいに満す。~
体中に紫さんの体臭を塗りこめられて、皮膚から染込んで肉...
オチンチンも匂いでどろどろに蕩かされて、張り詰めている...
~
「紫さん、ボク……、ボク……、もう……」~
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あえぎがら必死になってもう我慢できなくなってることを伝...
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「ふふふっ、もうイクのね……、どう? 私の匂いは? 」~
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「すーはー、ふぅっぅ、それはっ……、すうー」~
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胸元の鼻先を埋め込んで、皮膚から染み出す臭気をひたすら...
そこまでして紫さんの体臭に溺れきってるのに、質問には答...
ほんとはもっともっと脳みその奥深くまで紫さんの匂いを塗...
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「答えないんだったら……」~
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紫さんの手の動きが止まり、じりじりと表面を撫でるだけに...
お汁がすぐにでも出そうなぐらいになっていたところに、急...
でも、それぐらいじゃむず痒さが増すばかりで、ぜんぜんも...
きつくごしごしとオチンチンを擦り上げて、出させて欲しい。~
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「ほら、腰を押し付けてもイケないでしょ? ほんとのこと言...
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「ふっ、くっ、くぅぅぅ」~
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ごしごしと二、三回だけ擦ってあの感覚をボクに思い出させ...
あまりのつらさに耐え切れず叫んでしまう。~
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「紫さんの匂いっ、匂いっ、もっと嗅ぎたいっ、嗅ぎたいです...
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手がぎゅっとオチンチンを握って擦りだした。~
ごしっごしっ、リズムをつけて一気にすばやく動かす。その...
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「はあ、匂いが紫さんの匂いが……、ボクの体にまとわりついて...
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体がねばーとしたものの中に閉じ込められる、そんな感じ。~
紫さんに抱きしめられてオチンチンを擦り上げられてると、...
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「ボク、紫さんの匂いで……、溶けちゃいそうだよぅー」~
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「ふふふっ、変態さん。もっと嗅ぎたいだけ嗅いでいいのよ。...
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「はぁ、ふぅ、すー、はぁはぁ、ふー、はぁ、すぅぅぅぅー」~
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紫さんに言われるまま顔を押し付けて息を吸い込み、立ちの...
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「くぅぅぅぅぅぅ、はあああぁぁぁ、紫さんの匂い、匂い、紫...
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夢中になって鼻から肺の奥深く吸い込むと、体の中心まで紫...
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「ふふふふっ」~
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そんなボクを上機嫌に微笑み、くしゃくしゃと押し付けた頭...
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紫さんの匂いに夢中になって溺れているうちにオチンチンは...
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「ボク、もう……、もう……」~
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それを合図に紫さんの手がさらに早まり、ボクのオチンチン...
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その感覚に耐え切れずに紫さんにむかって叫んだ。~
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「すーすー、くぅぅっぅう、紫さんっ、ボクをもっと紫さんの…...
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その瞬間視界が白く焼け付き、頭の中が焼け切れて、オチン...
どぷっどぷっどぷっと、先端のお汁が出る穴を包んだ紫さん...
お汁を出しながら呻き、一塊出すのに合わせてお尻の穴から...
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「すー、くぅぅぅ、匂いが、くぅ、くっ、頭の中……まで……、は...
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わけもわからず呻きながら、ひたすら汁を手に出し続けた。~
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—続く—~
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ショタリグルには全く興味がなかったんですが、レス読んでた...
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リグルの口調を、男の子っぽくするために「ボク」にしてしま...
でもこれだとショタっぽくならないんで、男の子口調ですが何...
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紫さまの服は、個人的好みで妖々夢ヴァージョンで。~
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書いた人 奈利~
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