とうほうネチョロダ/女の子の気持ち(中篇)
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女の子の気持ち (中編)~
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~
「リグル」~
~
疲れきって紫さんの胸に頭を預けたままにしていると、ボク...
気だるい体に力を入れて頭を持ち上げた。~
すると紫さんがボクのオチンチンを触っていた手を眼前に持...
~
すぼめて上に向けた手のひらには、ボクの出した白いお汁が...
手のひらいっぱいに溜まって、今にも溢れだしそうになって...
~
「どうリグル? すごくいっぱいでしょ? いつも出す倍の量...
~
言われてさっきお汁を出したこと思い出す。~
紫さんの胸に頭を埋めて匂いを嗅いで、しかもいい匂いだっ...
顔が赤面のしたのが自分でもわかった。~
~
「ふふふっ、私の匂いそんなに良かった? ふふっ、いつもよ...
~
「…………」~
~
どうしようもなく本当のことなので、反論することが出来な...
反論してもこの人が相手だと、ますます追い詰められそうで...
ボクなんかじゃこの人相手にうまくしゃべれそうにもない。~
~
「あら? 黙っちゃったの? ふふっ。でも、何を言ってもこ...
~
手の汁がこぼれないように紫さんは顔に近づけていく。~
口の前で手を止めると、すーと一息吸い込んで匂いを嗅ぐと...
瞳を合わせてボクが見てるのを確認すると、妖艶に舌で唇を...
その表情に背筋をゾクリをしたものが駆け上っていった。~
~
細くて長い舌が伸びて、液体の表面に触れるとそのまま舌先...
円を描きながら、紅い舌先が水面で踊ると白い粘液もそれに...
舌が浮き沈みすると、液体に触れた部分に白い粘液が纏わり...
~
ボクの目を見て微笑みながら、舌先でちろちろとボクの出し...
見てちゃいけない、見たくないと思ってるのに、ボクの視線...
紫さんの瞳に釘付けにされる。~
視線をなんとか離しても、蠢く舌に引き寄せられて、熱にう...
~
なんだか体が熱い。~
それに喉が渇く。~
でも口には唾がどんどん溜まっていく。~
なんで喉がこんなに乾ききってるのに、唾が溜まるんだろ?~
~
舌が白いどろりとした海の中で蠢き続ける。~
くちゃりくちゃりと長い舌が粘液を舐め上げ、信じられない...
~
喉がくっつきそうなぐらいひりひり焼け付く。~
口の中で溢れそうになっている唾を飲みこんだら少しは楽に...
しかし、それをしちゃいけないのはわかる。~
なぜだかわからないけど、しちゃいけない。~
~
舌が跳ね上がり、液体を跳ね飛ばした。~
~
ごくりっ~
~
ボクが唾を飲み込んだ音が静まりかえる森に響く。~
実際に響いたわけじゃないと思うけども、ボクの耳にはひど...
紫さんも聞いただろうか?~
横目で伺うと、”ニッ”と目を細めてボクの方を見ていた。~
~
舌を伸ばしたまま顔を上げてゆく。~
纏わり付いていた塊が重力にひき寄せられて、舌からすべり...
糸を引き何本もの白い塊が、ぼとぼとと白色の海に戻ってい...
粘液の橋が手と口唇を繋ぎ、ねちゃつき鈍い輝きを見せた。~
~
紫さんは口のなかに舌を戻すと、くちゃくちゃとそれを噛ん...
淫靡な音が幾重にも重なりながら、ボクの耳の中に入ってく...
思わず頭をかき回す音に耳をふさぎたくなるが、手足の力が...
~
「くちゃくちゃ、くちゃくちゃっ、くちゅ、くちゃくちゃ」~
~
しばらく口の中で弄び堪能すると、喉の奥に流し込む。~
すらりと伸びた喉が上下して、液体を嚥下した。~
~
その光景にボクはこらえ切れずに震えだす。~
怖いのとも違うし、病気とも違う、暑さと寒さの混じった妙...
~
舌が伸びて液溜まりに戻り、踊りだした。~
濁液を舌で絡め取ると、顔を持ち上げていき、唇を嘗め回す。~
形のいい薄い唇に、纏わり付いた白い液体を塗り伸ばして、...
~
「ああ…………、ああ……………」~
~
ボクは震えたまま紫さんから目を離せないでいる。~
~
「くちゃ、ぐちゃぐちゃ、ん、んぐっ、ぐちゃぐちゃ」~
~
舌を白液に埋めては、顔を持ち上げて口に運び、咀嚼し、嚥...
口を開いたまま舌を出して、顔を手に何度も往復させている...
それをさらにかき混ぜると、泡だった唾と混合し、白い液も...
~
「紫さん……」~
~
手でそれを跳ね除けてでもやめさせたい。~
でも震えはいっそう激しくなって、ぶるぶるからがくがくに...
~
唇が気泡に触れて、ずるるるると吸い込む。~
~
「ぐちゃぐちゃぐちゃ、ふふふふふっ、くちゃ、くんっ、くち...
~
存分に堪能すると喉へと送り、濃厚なそれを胃に流し込む。~
食道の壁をじりじり進む感触がたまらないのか、胸を撫でな...
顔に笑みを張り付かせたまま、時折目を細めて流し見てくる。~
~
ボクは紫さんに見られるごとに、体がますます熱くなってい...
それに…………、なんだか…………、紫さんを見てると…………。~
~
「ずるるるるるっ、くはっ、ふふふっ、ほんと……、リグルの精...
~
しゃべりながら咀嚼すると唇から溢れ、胸元に向かって幾条...
胸に落下したそれは、すすすっと谷間の奥深くに向かって肌...
~
お汁を出し切ったオチンチンに熱が溜まり、むずむずし始め...
~
「あはっ、もうこんなに吸っちゃったのかしら? 」~
~
手のひらに残った液体を見てつぶやく。~
~
頭の上にすぼめた手を持ち上げて傾け、限界まで伸ばされた...
粘るそれはゆっくりを落ちていき、舌に触れると引き寄せら...
それでも随分な量がまだ残っていたようで、舌から垂れてい...
~
「あんっ、もったいない…………」~
~
舌を蠢かせて、器用に落ちそうになった残りを絡めとる。~
顔を上に傾けて、くにゅくにゅと舌を回して濃厚な白濁液を...
~
「くっ、うううううっ」~
~
オチンチンが痛い。~
紫さんを見てるだけなのに、ずきずき大きくなって、押さえ...
さっきお汁いっぱい出したのに……。~
あんなにいっぱいだしたら、もう触られてもオチンチンはぜ...
~
名残おしそうに、吸い尽くした手のひらを舌で舐めている。~
真っ白で光沢を放っていた手袋は、精液が染み付いて黒くな...
手のひらの全体には染みが、腕の部分には精液の流れた後が...
~
ボクが前かがみになりながらオチンチンのずきずきに耐えて...
~
「リグル、またオチンチン勃っちゃったの? 」~
~
どうして? 紫さん……、ボクのオチンチン触ってないのにど...
~
「リグルは変態だもの……、私が精液飲んでるの見て感じちゃう...
~
「そんな…………」~
~
「違うの……、それじゃ……、これはなんなのかしら……」~
~
紫さんの手が下に伸びてきてオチンチンを掴むと、ボクの一...
~
「くううううううっ」~
~
「ほら、こんなに大きくして……、触られて声を上げて…………、ふ...
~
さっと首に巻いていた赤いリボンを解き払い、頭を傾け、髪...
髪に隠れ見られなかった形のいい小さな耳も、あごから首に...
~
「どうぞリグル。好きなだけ匂っていいのよ」~
~
「……………………」~
~
頭を紫さんの首筋に向けて近づけてゆく。~
視線がなまめかしい肌に吸い付いて離れない。~
食虫植物に捕まってしまう蟲ってこんな感じなのかな? 紫...
そう思いつつも鼻が肌に触れるほど近づけてしまっていた。~
~
興奮しているのか、透き通るような肌の色はほのかに赤みを...
盆の窪から伸びている金髪が、うなじに絡みつく。~
~
ボクは息を大きく吸い込む。~
空気に紫さんの匂いが混ざり込んで、鼻腔をくすぐる。~
胸元で嗅いだ匂いとは少しだけ匂いが違う。~
あっちはとろっした甘さで胸焼けしそうで、なんだか体中に...
~
「ふふふっ、こっちもまた感じが違っていいでしょう? 」~
~
「すーすー、はぁー、すー、すぅぅぅぅぅぅー」~
~
ボクは答えずに匂う。~
~
「気に入った? それじゃ、もう一つご褒美」~
~
「あうっ、うううううううぅぅ、あうぅぅぅっ」~
~
紫さんの手がボクのオチンチンの皮を一気に剥き上げ、先端...
普段大事に皮に包まれて守られているそこは敏感で、剥かれ...
剥かれた瞬間はすごく気持ちよかったけど、今はもう痛みし...
~
「ううう…………、うっ……、ううっ……、ううううう…………」~
~
痛くて呻いているのに、お構いなしに紫さんは触ってくる。~
指先で先端をつまんでちゃんと亀頭が露出してるかを確かめ...
~
「ゆ、紫さん……、い、いたいよ……、お願いだから……、さわらな...
~
前にも、年上のおねえさんに剥かれて触られたことがあった...
その時からオチンチンを触るときは必ず皮の上からしか触っ...
ボクはそのときの痛さがすごかったものだから、紫さんに皮...
~
「ふふふっ、怖くて震えてるの……、大丈夫、私に任せて……。気...
~
「いやだよぅ……、おねがい……、紫さん……、さわらないで…………」~
~
震えるボクの背中を抱きしめ、赤ちゃんを安心させるみたい...
でもそれくらいじゃ、震えは止まらない。~
~
「大丈夫、大丈夫……」~
~
手が剥かれたオチンチンを包み込んでそっと動きだす。~
~
「うううっ、ああ……、うー、うううっ」~
~
ゆっくりゆっくり亀頭の部分だけを表面だけを擦るよう撫で...
それでも少しだけ痛くて呻いてしまった。~
でもぴりぴりとした感触はするけど、前みたいにズキッとし...
~
しばらくそのまま優しく撫でられているとぴりぴりが消えて...
~
「はぁはぁ、うううっ、はぅ、ううううっ」~
~
「痛くなくなってきたでしょ? 」~
~
確かに紫さんの言う通り、痛くなくなってきている。~
~
紫さんはボクが痛がってないのに気付くと、包んでいた手を...
円を描くように動かしながら、亀頭のいろんな場所へと移動...
始めは横の部分を集中的に撫でて、触られることに慣らして...
~
「はぁ、ふぅ、はぁはぁ、ふぅぅ、うぅん」~
~
少しづつ気持ち良くなってきて、ボクも痛さで出していた声...
呼吸が荒くなるのを押さえられない。~
~
「はううぅぅ、うん、うううん、はぁぁ」~
~
すべすべの光沢を放つ手袋の感触は人の皮膚で触られるのと...
皮の上からごしごし擦っていた時と違い甘い気持ちを伝えて...
~
紫さんの手が円を描きながら、亀頭全体を動き回っていく。~
横の部分、亀頭の下のくびれ、先端の穴の上、竿の部分との...
直接オチンチンを触られるのがこんなに気持ちいいなんて……。~
まるでお汁出すときのぞくぞくした感覚がずっとオチンチン...
~
「はあぅ、ううっ、あっ、紫さん、紫さぁん、くぅぅぅ」~
~
「気持ち良くなってきたでしょ? ふふふっ、オチンチンだけ...
~
鼻を首筋に押し付けて言われるままに、匂いを嗅ぐ。~
甘ったるいおっぱいから漂う匂いと違って、少しきつめの匂...
しっとりと湿る肌からたち上る汗の匂い。~
~
しゃらしゃらしゃらと衣擦れの音が聞こえる。~
紫さんの手袋とボクの亀頭が擦れ合って立てる、きらめく音。~
繊細な布目が擦りたてる刺激はやわらかなのに、脳に伝わる...
ボクはその蕩ける快楽に身をゆだねて、亀頭を撫でられる感...
~
「ふふふ、リグルの顔だらけきってるわよ。ふふふっ」~
~
「あぅぅぅぅ、ふー、あぅぅぅぅぅぅ」~
~
紫さんが動きを変えて、お汁の出る穴を手のひらで擦る。~
~
「紫さんっっっ、そこっっ、くふぅっっ」~
~
くにゅくにゅ穴が形を変えながら、押しつぶされて、ゆがむ。~
そのたびにお汁が出そうになる。~
でも、何度も触られて出そうにはなるのに出なくって、ちっ...
~
「紫さんっ、ボクっ、もうっ、お汁ででちゃうぅぅぅぅぅぅ」~
~
叫ぶけどお汁はぜんぜん出ない。~
いつも出すときみたいにオチンチンがビクビクってなってる...
~
「くぅぅぅ、お汁でそうなのにぃ、でないのぉ、紫さぁん」~
~
「ふふふっ」~
~
笑って紫さんは楽しそうに同じ動きを繰り返すだけで答えな...
先端の穴がひくひくお汁を出したそうにして、体もお汁出す...
~
「はぁぁぁぁぁ、ふぅぅぅぅん、くぅぅぅぅ、お汁、出したい...
~
「ふふふっ、そんなに出したいの? ほんとにリグルは変態な...
ダメよ。もっと上手くお願い出来るようになったら出させてあ...
~
「そんなぁ、くっ、ふぅぅぅ、そんなぁぁぁぁ、くぅぅぅ」~
~
その言葉につらくって目の端に涙がにじんでくる。~
~
「ふふふっ。さっ、早くお願いしてみて」~
~
「くはぁ、ん、くぅぅぅぅ、ボク…………、お汁出したい、出した...
~
紫さんはただ黙って首をふる。~
手のひらが穴の入り口に引っかかって、無理やり広げられる...
お汁が出る時の感覚。~
でもお汁は出なくて前よりもむずむず感が大きくなる。~
~
「お願い……、くはっ、おね……くっ……がい、ゆ……か…くぅぅ…………お...
~
紫さんの手がしゅしゅしゅと前後に動いて穴を擦る。~
~
「はぁぁぁぁ、うんっ、はぁぁぁぁぁぁぁ」~
~
お汁が出るときの一瞬前の高まった状態で固定されて、ずっ...
歯を食いしばって、つらさに耐えながら紫さんにお願いしよ...
~
お汁を出させてくれないでこのままずっと紫さんにいじめら...
~
「ふふっ、泣いちゃったの? ふふっ、そんな素敵な方法でお...
~
紫さんの手が止まる。~
本当なら安心してほっとするはずなのに、一旦流れ出した涙...
~
「ぐすっ、ううっ、ぐすっ、ん、ぐすぐすっ」~
~
「リグルの泣き顔すごくかわいいわ。ふふふっ、でもリグル男...
~
「ふぅっ、わあぁぁぁぁぁぁぁ」~
~
紫さん指先の手袋の継ぎ目の膨らんだ部分を穴に押し込む。~
ぐいぐいとねじ込んでいくと穴が広がり飲み込んでいった。~
つぷっと入れた部分をねじってさらに奥に入れると、布が体...
ボクが声も立てれずに身をよじる様を満足気に見守り微笑む...
~
「どう変態さん? お汁出してるのと同じ感じでしょ? ふふ...
~
ぬぅぅぅぅ、と管の中のお汁が染み付いた手袋の先端が引き...
すべすべのやわらかい感触のそれがオチンチンの中を擦り上...
きゅきゅきゅと引っぱりだされるたびに、オチンチンが裏返...
~
「ふわぁぁぁぁぁぁぁ」~
~
引き抜かれると、お汁を出した時みたいに頭の中が白くなる...
オチンチンの根元が絞られるみたいにぎゅうと縮まる感覚は...
~
「ふぅぅう、わぁぁぁぁぁぁぁ」~
~
紫さんが穴にねじこんで、引き抜く。~
またさっきみたいに頭が焼けて、オチンチンが絞られてるの...
~
くぷっくぷっ、指先がボクのオチンチンの穴に入ったり出た...
そのたびにお汁を出すときの感覚が全身を襲い、体が震えて...
連続で出し入れされてると、ずっとお汁出てるのと同じ状態...
~
「ゆかっ、ゆかりさんっ、くふっぅぅぅぅぅ、もうっ、もうや...
~
「ふふふっ、わけがわからないくらい気持ちいいでしょ? 」~
~
体が震えて止まらなくなってるのに、紫さんの手は容赦なく...
オチンチンがビクンッビクンって震えながら上下に揺れる。~
もうずっとその状態が続いてるから、気持ちいいとかはわか...
~
「どう? ずっと出し続けてる感じは? リグルが出したいっ...
~
おしっこしたくてしたくてたまらないときに無理やり我慢し...
~
「ふ、くっ、くぅぅぅ、ふぅ、はぁぅ、うわあぁぁぁぁ」~
~
あまりのつらさに、ひざもビクビクに合わせて震えて、腰か...
倒れそうになるのを両腕で紫さんにしがみついて何とか立っ...
~
「うううううっ、ゆかりさんっ、だめっ、ボクほんとに耐えら...
~
「ふふふふ、出したい? 精液出したい? 」~
~
その間も手は休まず動き続ける。~
~
「はいぃぃぃっ、だしたいぃぃぃぃ、だしたいですぅぅぅぅぅ...
~
体中を痙攣させて、足をがくがくさせて何とか意識が飛びそ...
~
「ふふふっ、でもダメよ、これはすぐに泣いちゃうリグルへの...
~
「そんなぁぁぁぁ、ださせて、ださせてようぅ、だしたい、だ...
~
紫さんの指先がぐっとオチンチンに沈みこむ。~
布地の部分じゃなくて、人差し指の先が。~
そのままねじりながらじりじり引き抜いていく。~
~
「くあぁぁぁぁぁぁ、でてるっでてるっ、お汁出てるぅぅぅ」~
~
お汁を出すときの快感が、おしっこの穴を駆け上る。~
くぽっと紫さんの指が穴から離れると、ひくひく震え少し開...
~
「うそ…………、お汁出てない…………」~
~
お汁出てると思ったのに出てない……。~
~
また紫さん指先が埋り出す。~
~
「あああああ…………、やめて…………、それはやめてよう……」~
~
「ふふふふっ、あんなに気持ちいい声出してたのに嫌なの? 」~
~
「いやだよう、お願い、いやなの……、ボク……、それじゃなくて…...
~
息をするたびに埋ったままの紫さんの指を、オチンチンが締...
~
「どうしても嫌なの? 」~
~
ボクはコクリとうなずく。~
~
「私が言うこと何でも聞く? 」~
~
「何でも聞くから…………、お願い…………、お願い…………、うはぁぁぁ...
~
一気に指が引き抜かれる。~
オチンチンが痙攣して、根元が締め上げられるお汁を出すと...
相変わらずに穴が震えているだけで、お汁は一滴もオチンチ...
~
「…………………本当に何でも聞くのね?」~
~
また指がオチンチンの穴に埋まり出す。~
じゅぶじゅぶ、紫さんの指が上下して穴の中を擦りたててい...
~
「はひぃぃ——————、します、します、します、します。はぁう...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
ー続ー~
~
~
~
~
~
————————————————————————————————————————~
~
~
前後編にするつもりが、中篇を作ってしまいました。~
~
本当はここはサラリと流すつもりだったんですが、ちょっと思...
~
リグル視点だとどうしてもリグルの語彙に制約されて、濃いの...
うーん、でも、これだったら初めから三人称で書いて方がよか...
~
書いた人 奈利~
終了行:
~
~
~
女の子の気持ち (中編)~
~
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~
「リグル」~
~
疲れきって紫さんの胸に頭を預けたままにしていると、ボク...
気だるい体に力を入れて頭を持ち上げた。~
すると紫さんがボクのオチンチンを触っていた手を眼前に持...
~
すぼめて上に向けた手のひらには、ボクの出した白いお汁が...
手のひらいっぱいに溜まって、今にも溢れだしそうになって...
~
「どうリグル? すごくいっぱいでしょ? いつも出す倍の量...
~
言われてさっきお汁を出したこと思い出す。~
紫さんの胸に頭を埋めて匂いを嗅いで、しかもいい匂いだっ...
顔が赤面のしたのが自分でもわかった。~
~
「ふふふっ、私の匂いそんなに良かった? ふふっ、いつもよ...
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「…………」~
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どうしようもなく本当のことなので、反論することが出来な...
反論してもこの人が相手だと、ますます追い詰められそうで...
ボクなんかじゃこの人相手にうまくしゃべれそうにもない。~
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「あら? 黙っちゃったの? ふふっ。でも、何を言ってもこ...
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手の汁がこぼれないように紫さんは顔に近づけていく。~
口の前で手を止めると、すーと一息吸い込んで匂いを嗅ぐと...
瞳を合わせてボクが見てるのを確認すると、妖艶に舌で唇を...
その表情に背筋をゾクリをしたものが駆け上っていった。~
~
細くて長い舌が伸びて、液体の表面に触れるとそのまま舌先...
円を描きながら、紅い舌先が水面で踊ると白い粘液もそれに...
舌が浮き沈みすると、液体に触れた部分に白い粘液が纏わり...
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ボクの目を見て微笑みながら、舌先でちろちろとボクの出し...
見てちゃいけない、見たくないと思ってるのに、ボクの視線...
紫さんの瞳に釘付けにされる。~
視線をなんとか離しても、蠢く舌に引き寄せられて、熱にう...
~
なんだか体が熱い。~
それに喉が渇く。~
でも口には唾がどんどん溜まっていく。~
なんで喉がこんなに乾ききってるのに、唾が溜まるんだろ?~
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舌が白いどろりとした海の中で蠢き続ける。~
くちゃりくちゃりと長い舌が粘液を舐め上げ、信じられない...
~
喉がくっつきそうなぐらいひりひり焼け付く。~
口の中で溢れそうになっている唾を飲みこんだら少しは楽に...
しかし、それをしちゃいけないのはわかる。~
なぜだかわからないけど、しちゃいけない。~
~
舌が跳ね上がり、液体を跳ね飛ばした。~
~
ごくりっ~
~
ボクが唾を飲み込んだ音が静まりかえる森に響く。~
実際に響いたわけじゃないと思うけども、ボクの耳にはひど...
紫さんも聞いただろうか?~
横目で伺うと、”ニッ”と目を細めてボクの方を見ていた。~
~
舌を伸ばしたまま顔を上げてゆく。~
纏わり付いていた塊が重力にひき寄せられて、舌からすべり...
糸を引き何本もの白い塊が、ぼとぼとと白色の海に戻ってい...
粘液の橋が手と口唇を繋ぎ、ねちゃつき鈍い輝きを見せた。~
~
紫さんは口のなかに舌を戻すと、くちゃくちゃとそれを噛ん...
淫靡な音が幾重にも重なりながら、ボクの耳の中に入ってく...
思わず頭をかき回す音に耳をふさぎたくなるが、手足の力が...
~
「くちゃくちゃ、くちゃくちゃっ、くちゅ、くちゃくちゃ」~
~
しばらく口の中で弄び堪能すると、喉の奥に流し込む。~
すらりと伸びた喉が上下して、液体を嚥下した。~
~
その光景にボクはこらえ切れずに震えだす。~
怖いのとも違うし、病気とも違う、暑さと寒さの混じった妙...
~
舌が伸びて液溜まりに戻り、踊りだした。~
濁液を舌で絡め取ると、顔を持ち上げていき、唇を嘗め回す。~
形のいい薄い唇に、纏わり付いた白い液体を塗り伸ばして、...
~
「ああ…………、ああ……………」~
~
ボクは震えたまま紫さんから目を離せないでいる。~
~
「くちゃ、ぐちゃぐちゃ、ん、んぐっ、ぐちゃぐちゃ」~
~
舌を白液に埋めては、顔を持ち上げて口に運び、咀嚼し、嚥...
口を開いたまま舌を出して、顔を手に何度も往復させている...
それをさらにかき混ぜると、泡だった唾と混合し、白い液も...
~
「紫さん……」~
~
手でそれを跳ね除けてでもやめさせたい。~
でも震えはいっそう激しくなって、ぶるぶるからがくがくに...
~
唇が気泡に触れて、ずるるるると吸い込む。~
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「ぐちゃぐちゃぐちゃ、ふふふふふっ、くちゃ、くんっ、くち...
~
存分に堪能すると喉へと送り、濃厚なそれを胃に流し込む。~
食道の壁をじりじり進む感触がたまらないのか、胸を撫でな...
顔に笑みを張り付かせたまま、時折目を細めて流し見てくる。~
~
ボクは紫さんに見られるごとに、体がますます熱くなってい...
それに…………、なんだか…………、紫さんを見てると…………。~
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「ずるるるるるっ、くはっ、ふふふっ、ほんと……、リグルの精...
~
しゃべりながら咀嚼すると唇から溢れ、胸元に向かって幾条...
胸に落下したそれは、すすすっと谷間の奥深くに向かって肌...
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お汁を出し切ったオチンチンに熱が溜まり、むずむずし始め...
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「あはっ、もうこんなに吸っちゃったのかしら? 」~
~
手のひらに残った液体を見てつぶやく。~
~
頭の上にすぼめた手を持ち上げて傾け、限界まで伸ばされた...
粘るそれはゆっくりを落ちていき、舌に触れると引き寄せら...
それでも随分な量がまだ残っていたようで、舌から垂れてい...
~
「あんっ、もったいない…………」~
~
舌を蠢かせて、器用に落ちそうになった残りを絡めとる。~
顔を上に傾けて、くにゅくにゅと舌を回して濃厚な白濁液を...
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「くっ、うううううっ」~
~
オチンチンが痛い。~
紫さんを見てるだけなのに、ずきずき大きくなって、押さえ...
さっきお汁いっぱい出したのに……。~
あんなにいっぱいだしたら、もう触られてもオチンチンはぜ...
~
名残おしそうに、吸い尽くした手のひらを舌で舐めている。~
真っ白で光沢を放っていた手袋は、精液が染み付いて黒くな...
手のひらの全体には染みが、腕の部分には精液の流れた後が...
~
ボクが前かがみになりながらオチンチンのずきずきに耐えて...
~
「リグル、またオチンチン勃っちゃったの? 」~
~
どうして? 紫さん……、ボクのオチンチン触ってないのにど...
~
「リグルは変態だもの……、私が精液飲んでるの見て感じちゃう...
~
「そんな…………」~
~
「違うの……、それじゃ……、これはなんなのかしら……」~
~
紫さんの手が下に伸びてきてオチンチンを掴むと、ボクの一...
~
「くううううううっ」~
~
「ほら、こんなに大きくして……、触られて声を上げて…………、ふ...
~
さっと首に巻いていた赤いリボンを解き払い、頭を傾け、髪...
髪に隠れ見られなかった形のいい小さな耳も、あごから首に...
~
「どうぞリグル。好きなだけ匂っていいのよ」~
~
「……………………」~
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頭を紫さんの首筋に向けて近づけてゆく。~
視線がなまめかしい肌に吸い付いて離れない。~
食虫植物に捕まってしまう蟲ってこんな感じなのかな? 紫...
そう思いつつも鼻が肌に触れるほど近づけてしまっていた。~
~
興奮しているのか、透き通るような肌の色はほのかに赤みを...
盆の窪から伸びている金髪が、うなじに絡みつく。~
~
ボクは息を大きく吸い込む。~
空気に紫さんの匂いが混ざり込んで、鼻腔をくすぐる。~
胸元で嗅いだ匂いとは少しだけ匂いが違う。~
あっちはとろっした甘さで胸焼けしそうで、なんだか体中に...
~
「ふふふっ、こっちもまた感じが違っていいでしょう? 」~
~
「すーすー、はぁー、すー、すぅぅぅぅぅぅー」~
~
ボクは答えずに匂う。~
~
「気に入った? それじゃ、もう一つご褒美」~
~
「あうっ、うううううううぅぅ、あうぅぅぅっ」~
~
紫さんの手がボクのオチンチンの皮を一気に剥き上げ、先端...
普段大事に皮に包まれて守られているそこは敏感で、剥かれ...
剥かれた瞬間はすごく気持ちよかったけど、今はもう痛みし...
~
「ううう…………、うっ……、ううっ……、ううううう…………」~
~
痛くて呻いているのに、お構いなしに紫さんは触ってくる。~
指先で先端をつまんでちゃんと亀頭が露出してるかを確かめ...
~
「ゆ、紫さん……、い、いたいよ……、お願いだから……、さわらな...
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前にも、年上のおねえさんに剥かれて触られたことがあった...
その時からオチンチンを触るときは必ず皮の上からしか触っ...
ボクはそのときの痛さがすごかったものだから、紫さんに皮...
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「ふふふっ、怖くて震えてるの……、大丈夫、私に任せて……。気...
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「いやだよぅ……、おねがい……、紫さん……、さわらないで…………」~
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震えるボクの背中を抱きしめ、赤ちゃんを安心させるみたい...
でもそれくらいじゃ、震えは止まらない。~
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「大丈夫、大丈夫……」~
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手が剥かれたオチンチンを包み込んでそっと動きだす。~
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「うううっ、ああ……、うー、うううっ」~
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ゆっくりゆっくり亀頭の部分だけを表面だけを擦るよう撫で...
それでも少しだけ痛くて呻いてしまった。~
でもぴりぴりとした感触はするけど、前みたいにズキッとし...
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しばらくそのまま優しく撫でられているとぴりぴりが消えて...
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「はぁはぁ、うううっ、はぅ、ううううっ」~
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「痛くなくなってきたでしょ? 」~
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確かに紫さんの言う通り、痛くなくなってきている。~
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紫さんはボクが痛がってないのに気付くと、包んでいた手を...
円を描くように動かしながら、亀頭のいろんな場所へと移動...
始めは横の部分を集中的に撫でて、触られることに慣らして...
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「はぁ、ふぅ、はぁはぁ、ふぅぅ、うぅん」~
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少しづつ気持ち良くなってきて、ボクも痛さで出していた声...
呼吸が荒くなるのを押さえられない。~
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「はううぅぅ、うん、うううん、はぁぁ」~
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すべすべの光沢を放つ手袋の感触は人の皮膚で触られるのと...
皮の上からごしごし擦っていた時と違い甘い気持ちを伝えて...
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紫さんの手が円を描きながら、亀頭全体を動き回っていく。~
横の部分、亀頭の下のくびれ、先端の穴の上、竿の部分との...
直接オチンチンを触られるのがこんなに気持ちいいなんて……。~
まるでお汁出すときのぞくぞくした感覚がずっとオチンチン...
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「はあぅ、ううっ、あっ、紫さん、紫さぁん、くぅぅぅ」~
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「気持ち良くなってきたでしょ? ふふふっ、オチンチンだけ...
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鼻を首筋に押し付けて言われるままに、匂いを嗅ぐ。~
甘ったるいおっぱいから漂う匂いと違って、少しきつめの匂...
しっとりと湿る肌からたち上る汗の匂い。~
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しゃらしゃらしゃらと衣擦れの音が聞こえる。~
紫さんの手袋とボクの亀頭が擦れ合って立てる、きらめく音。~
繊細な布目が擦りたてる刺激はやわらかなのに、脳に伝わる...
ボクはその蕩ける快楽に身をゆだねて、亀頭を撫でられる感...
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「ふふふ、リグルの顔だらけきってるわよ。ふふふっ」~
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「あぅぅぅぅ、ふー、あぅぅぅぅぅぅ」~
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紫さんが動きを変えて、お汁の出る穴を手のひらで擦る。~
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「紫さんっっっ、そこっっ、くふぅっっ」~
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くにゅくにゅ穴が形を変えながら、押しつぶされて、ゆがむ。~
そのたびにお汁が出そうになる。~
でも、何度も触られて出そうにはなるのに出なくって、ちっ...
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「紫さんっ、ボクっ、もうっ、お汁ででちゃうぅぅぅぅぅぅ」~
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叫ぶけどお汁はぜんぜん出ない。~
いつも出すときみたいにオチンチンがビクビクってなってる...
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「くぅぅぅ、お汁でそうなのにぃ、でないのぉ、紫さぁん」~
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「ふふふっ」~
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笑って紫さんは楽しそうに同じ動きを繰り返すだけで答えな...
先端の穴がひくひくお汁を出したそうにして、体もお汁出す...
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「はぁぁぁぁぁ、ふぅぅぅぅん、くぅぅぅぅ、お汁、出したい...
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「ふふふっ、そんなに出したいの? ほんとにリグルは変態な...
ダメよ。もっと上手くお願い出来るようになったら出させてあ...
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「そんなぁ、くっ、ふぅぅぅ、そんなぁぁぁぁ、くぅぅぅ」~
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その言葉につらくって目の端に涙がにじんでくる。~
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「ふふふっ。さっ、早くお願いしてみて」~
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「くはぁ、ん、くぅぅぅぅ、ボク…………、お汁出したい、出した...
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紫さんはただ黙って首をふる。~
手のひらが穴の入り口に引っかかって、無理やり広げられる...
お汁が出る時の感覚。~
でもお汁は出なくて前よりもむずむず感が大きくなる。~
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「お願い……、くはっ、おね……くっ……がい、ゆ……か…くぅぅ…………お...
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紫さんの手がしゅしゅしゅと前後に動いて穴を擦る。~
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「はぁぁぁぁ、うんっ、はぁぁぁぁぁぁぁ」~
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お汁が出るときの一瞬前の高まった状態で固定されて、ずっ...
歯を食いしばって、つらさに耐えながら紫さんにお願いしよ...
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お汁を出させてくれないでこのままずっと紫さんにいじめら...
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「ふふっ、泣いちゃったの? ふふっ、そんな素敵な方法でお...
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紫さんの手が止まる。~
本当なら安心してほっとするはずなのに、一旦流れ出した涙...
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「ぐすっ、ううっ、ぐすっ、ん、ぐすぐすっ」~
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「リグルの泣き顔すごくかわいいわ。ふふふっ、でもリグル男...
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「ふぅっ、わあぁぁぁぁぁぁぁ」~
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紫さん指先の手袋の継ぎ目の膨らんだ部分を穴に押し込む。~
ぐいぐいとねじ込んでいくと穴が広がり飲み込んでいった。~
つぷっと入れた部分をねじってさらに奥に入れると、布が体...
ボクが声も立てれずに身をよじる様を満足気に見守り微笑む...
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「どう変態さん? お汁出してるのと同じ感じでしょ? ふふ...
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ぬぅぅぅぅ、と管の中のお汁が染み付いた手袋の先端が引き...
すべすべのやわらかい感触のそれがオチンチンの中を擦り上...
きゅきゅきゅと引っぱりだされるたびに、オチンチンが裏返...
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「ふわぁぁぁぁぁぁぁ」~
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引き抜かれると、お汁を出した時みたいに頭の中が白くなる...
オチンチンの根元が絞られるみたいにぎゅうと縮まる感覚は...
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「ふぅぅう、わぁぁぁぁぁぁぁ」~
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紫さんが穴にねじこんで、引き抜く。~
またさっきみたいに頭が焼けて、オチンチンが絞られてるの...
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くぷっくぷっ、指先がボクのオチンチンの穴に入ったり出た...
そのたびにお汁を出すときの感覚が全身を襲い、体が震えて...
連続で出し入れされてると、ずっとお汁出てるのと同じ状態...
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「ゆかっ、ゆかりさんっ、くふっぅぅぅぅぅ、もうっ、もうや...
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「ふふふっ、わけがわからないくらい気持ちいいでしょ? 」~
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体が震えて止まらなくなってるのに、紫さんの手は容赦なく...
オチンチンがビクンッビクンって震えながら上下に揺れる。~
もうずっとその状態が続いてるから、気持ちいいとかはわか...
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「どう? ずっと出し続けてる感じは? リグルが出したいっ...
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おしっこしたくてしたくてたまらないときに無理やり我慢し...
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「ふ、くっ、くぅぅぅ、ふぅ、はぁぅ、うわあぁぁぁぁ」~
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あまりのつらさに、ひざもビクビクに合わせて震えて、腰か...
倒れそうになるのを両腕で紫さんにしがみついて何とか立っ...
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「うううううっ、ゆかりさんっ、だめっ、ボクほんとに耐えら...
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「ふふふふ、出したい? 精液出したい? 」~
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その間も手は休まず動き続ける。~
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「はいぃぃぃっ、だしたいぃぃぃぃ、だしたいですぅぅぅぅぅ...
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体中を痙攣させて、足をがくがくさせて何とか意識が飛びそ...
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「ふふふっ、でもダメよ、これはすぐに泣いちゃうリグルへの...
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「そんなぁぁぁぁ、ださせて、ださせてようぅ、だしたい、だ...
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紫さんの指先がぐっとオチンチンに沈みこむ。~
布地の部分じゃなくて、人差し指の先が。~
そのままねじりながらじりじり引き抜いていく。~
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「くあぁぁぁぁぁぁ、でてるっでてるっ、お汁出てるぅぅぅ」~
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お汁を出すときの快感が、おしっこの穴を駆け上る。~
くぽっと紫さんの指が穴から離れると、ひくひく震え少し開...
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「うそ…………、お汁出てない…………」~
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お汁出てると思ったのに出てない……。~
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また紫さん指先が埋り出す。~
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「あああああ…………、やめて…………、それはやめてよう……」~
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「ふふふふっ、あんなに気持ちいい声出してたのに嫌なの? 」~
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「いやだよう、お願い、いやなの……、ボク……、それじゃなくて…...
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息をするたびに埋ったままの紫さんの指を、オチンチンが締...
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「どうしても嫌なの? 」~
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ボクはコクリとうなずく。~
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「私が言うこと何でも聞く? 」~
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「何でも聞くから…………、お願い…………、お願い…………、うはぁぁぁ...
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一気に指が引き抜かれる。~
オチンチンが痙攣して、根元が締め上げられるお汁を出すと...
相変わらずに穴が震えているだけで、お汁は一滴もオチンチ...
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「…………………本当に何でも聞くのね?」~
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また指がオチンチンの穴に埋まり出す。~
じゅぶじゅぶ、紫さんの指が上下して穴の中を擦りたててい...
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「はひぃぃ——————、します、します、します、します。はぁう...
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ー続ー~
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前後編にするつもりが、中篇を作ってしまいました。~
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本当はここはサラリと流すつもりだったんですが、ちょっと思...
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リグル視点だとどうしてもリグルの語彙に制約されて、濃いの...
うーん、でも、これだったら初めから三人称で書いて方がよか...
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書いた人 奈利~
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