とうほうネチョロダ/報酬
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てゐが人語を話せない設定で書いています。~
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—————————————————————————————————————~
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報酬~
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1.~
~
扉をそっと開け、中に誰もいないのを見て取ると、もう一度...
~
「ふー」~
~
誰にも出会わずに空き部屋にたどりついた安心感からため息...
~
部屋の中を蒼い月の光が照らし、畳からは井草の匂いが立ち...
~
「あはっ」~
~
一人になって落ち付いてくると、うれしさで思わず緩む頬を...
~
「えへへへっ」~
~
スカート上からなぞるとはっきりソレの形を感じることが出...
~
「あはは、う、うぅぅん、あはっ、ついてるようぅ」~
~
つまみ上げるとソレはブルンと震えて、甘い刺激を伝えてく...
~
「ついてる、ちゃんとついてる、チンポついてる、チンポ」~
~
うれしくて腰を振るとチンポも同じように前後に揺れる。~
~
「チンポ、チンポ、チンポ」~
~
なんだか面白くって、振りながら部屋中跳び回る。~
~
「チンポ、チンポ、チンポー」~
~
止まらなくついには歌いだした。~
~
「チンポ、チンポ、チンポッ。—————チンポ、チンポ、チンポッ...
~
「——————————————————んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
(あれおかしいな? な、なんだか声がよけいに聞こえる)~
~
首をかしげて横を向く。~
~
「ん? 」~
~
するとてゐが小首をかしげて、”なぁに”という感じで見返して...
~
「わあー、て……、て……、て……、てゐ。い……い……、いつからいた...
~
(な、な、な、なんでてゐがここにいるの? )~
~
「ん、んんん、ん、んー」~
~
両手で空中に円を書いて、走りまわってる様子を説明する、...
~
「え、部屋のなか走りまわるところから見てたって?」~
~
「んー…………、んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
うれしそうに歌って腰をふる。~
~
「こら、やめなさい、やめなさいってば」~
~
あらためて目の前でやられると自分がバカみたいか見せ付け...
~
「んー、んんんんん、ん? んん?」~
~
「これってなんのおどりかって? べつにたいしたもんじゃな...
~
ごまかすように早口で話す。~
~
「んん? 」~
~
「なんでうれしいかって? 」~
~
「ん? 」~
~
てゐが先をせかすのを待ちきれずに話し始める。~
~
「そりゃうれしくもなるわよ。師匠がやっと鈴仙も一人前にな...
。ね、てゐ。てゐもそう思うでしょ? 」~
~
歌ってたことをそれ以上追求されずに、むしろ誰かに話した...
~
「ん? 」~
~
「なにをつけてもらったかって? チンポよチンポ」~
~
「???? 」~
~
チンポがわからないのか、はてなマークのてゐ。~
~
「てゐ、ひょっとしてチンポ知らないの? 」~
~
「?? 」~
~
何を言ってるのかわからないといった表情で首をかしげる。~
~
「はー、わからないんだったらしょうがないわね。そうだ、見...
~
てゐ返事をまたずにスカートを捲くりあげ、見せ付けるよう...
~
「!!!???」~
~
驚いた顔をしてしゃがみこんで、しげしげとそれを覗き込む。~
今まで一度もチンポなんて見たことがないのか、耳をふるふ...
~
鈴仙の顔を見たり、ついてるモノを見たりと落ち着かない。~
何か言いたそうな表情のまま、何度も視線を行き来させてい...
~
「あんッッ」~
~
指に触れられてビクンッと震えるソレに驚き、あわてて指を...
不安そうに鈴仙を見上げる。~
~
「だいじょうぶよ。いきなりてゐが触るからびっくりしただけ」~
~
「ふー」~
~
安心したように一息つくと、また指を戻して触り始める。~
ぶらんと垂れ下がるソレの先っちょを指先で、くすぐると鈴...
~
「あっ…………………、あっ…………、ああ………………、…………………………ぁ」~
~
てゐが鈴仙の表情を伺って見ると、目を閉じていたが決して...
~
今度はくすぐるだけじゃなくってぽんっぽんっと指ではじい...
~
「あっ…………、あ……、………ぁあ、くっ……………、ひんっ……………、ぁぁぁ...
~
(あんっ、なんだか、へんなかんじがする…………)~
~
てゐの根元まで指を滑らす動きが、くすぐったくてもどかし...
その様子が気に入って、てゐは繰り返し指を往復させる。~
~
「くぅん…………、ぁぁ………、ぁあ………………、…………んっ」~
~
「?????????」~
~
何度もその動きを繰り返していくうちに伝わる感触が変わっ...
~
てゐはさらに興味をもったみたいでつまんで振ってみる、す...
~
「やっ…………、ち、ちょっと…………、てゐ………………、つ……、つままな...
~
口ではそういってみるが、体のほうは逆らえずにてゐのチン...
てゐのほうはもはや鈴仙の様子を伺うこともなく、振ったり...
~
「てゐ……、そんな………………、あんっ…………、らんぼうに……、あ……、...
~
鈴仙の言葉を聞いてたのか聞いていないのか、ちょうどその...
柔らかくて先端は垂れてはいるものの、ソレは指を離しても...
~
(あ…………、ちょっとだけ……、おおきくなってる? )~
~
てゐがちょっと触っただけで、軽く勃起してしまったことに...
~
「てゐ、もう十分触ったからいいでしょ。コレがチンポなの。」~
~
鈴仙が説明する間も、てゐの視線はチンポから動かない。~
~
「はいっ、説明終わりっ、もうじゅうぶんだよねっ、おしまい...
~
「んーんー」~
~
もっと遊んでいたいのか、てゐは頭を左右に振って不満を表...
~
「ダメッ、もうおしまいっ」~
~
「んーんー」~
~
ほほを膨らまして抗議してくる。~
~
「ダメッ」~
~
「んーんー」~
~
「ほんとにもうおしまいっ」~
~
まだてゐは納得していないが、捲っていたスカートの手を離...
~
「んー」~
~
そのとたんにてゐが両足に飛びついたものだから、すっぽり...
~
(わー、なにするのよー)~
~
もぞもぞとてゐがスカートの中で暴れた後、急に大人しくなっ...
~
「てゐ? 」~
~
あわてて、スカートを持ち上げる。~
~
「すんすんっ、すんすんっ」~
~
見てみると半勃ち状のソレに鼻をつけて匂いを嗅いでいた。~
~
「あっ…………、ちょっと…………、やめ………………」~
~
「すんすんっ、すんっ、すんすんっ、すんすんっ」~
~
てゐはよほどソレが気にになるのか、匂いをかいでソレがど...
すんすんっ、と匂いを嗅いでは首をかしげて考え、角度を変...
~
(やだっ、においかかないでよー)~
~
匂いを嗅がれることの恥ずかしさもそうだが、それよりも吐...
やわらくソレを撫でる鼻息は直接触れられることに比べると...
でも却ってそのことがそこに意識を集中させ、勃起を押さえ...
~
「あっ…………、くっ…………、くっ…………はっ……」~
~
てゐの顔がチンポを上下して匂いを嗅ぐと、息も同じように...
特に亀頭のくびれに息がかかるとむずがゆさが頂点に達し、...
~
「ん? 」~
~
てゐは首をかしげるとそこばかりを集中して嗅ぎ始めた。~
~
「すんっ、すんすん、すんすんすんっ、すんすんすんすんっ」~
~
「あっ……、やっ…………、てゐ……、ぁぁぁぁあ」~
~
熱い息が吹きかけられるたび、少しずつ、少しずつ、大きく...
~
「うっ…………、くっ……、は…………、うんっ……、てゐっ、てゐっ」~
~
(やだっ、もう…………、チンポが……、チンポが…………、がまんでき...
~
もうむずむずが我慢できない、そう思い頭をつかんで擦りつ...
~
「ああ……、ああああ……」~
~
思わず残念そうな声を上げてしまう。~
一方、てゐはそんな様子など気にも留めず満足そうな顔でに...
~
「んんっ、んー、んっ、んんっ?」~
~
股間を指して楽しそうに質問する。~
~
「はぁ……、んっ……、チンポがどうなっちゃったのかって? そ...
~
むずむずとして感触が押さえることができずに、ふとももを...
~
「わあー、な、な、なにこれッ、…………すごく大きくなってるッ」~
~
チンポが目に入った瞬間大声を上げてしまった。~
そこで始めて、チンポが勃起しきってへその辺りまで反り返...
~
「なに? なんでこんなにおおきくなっちゃってるの? 」~
~
そっと調べるために指先で触ってみた。~
~
「くはっ」~
~
思わず腰が引けた。~
~
ものすごく敏感になっていて、指先でちょっと触れただけな...
~
(なにこれっ、なんなのっ)~
~
それでも我慢してもう一度触ろうとすると、てゐがその手を...
~
「んー」~
~
「なんで……、とめるのよ……」~
~
「んっ」~
~
不満顔でたずねるが首を振るだけで答えてくれない。~
~
(もっと触ってみたいのに…………。)~
~
「んんっ、んっ、んんんんっ」~
~
「えっ、なにっ、かわいいからてゐが触るから鈴仙はさわっち...
~
少しの間だけ考える振りをしてみて、てゐに触っていいって...
~
(ほんとに……、ほんとに……、てゐがさわりたいって言うから、...
~
「んんー」 ~
~
早速、てゐが飛びついてきた。~
~
「あんっ」~
~
両手でチンポの根元を掴んで固定するとほお擦りをはじめた。~
~
「あっ……、ああっ……、あっあっ、っぁあ…………」~
~
てゐのぷにぷにほっぺはやわらかくて、触れるだけでその気...
ほっぺのやわらかい曲線に沿って、チンポが上下している。~
~
「あっ……、ぁぁぁぁあ…………、あっ…………」~
~
敏感な亀頭のつるつるとした部分を軽く擦られているだけな...
てゐは本当にうれしそうに、ソレがかわいくてかわいくてた...
~
「んっ、んっ、んっ」~
~
ほほの上を往復しているうちに出っ張った頬骨にカリ首が引っ...
~
「んあっ、ああっぁあ…………、ん…………、んん、あんっ…………」~
~
(すごい……、いま、ピリッときたぁ…………。)~
~
ほお擦りが先端がきたタイミングにあわせて、もう一度引っ...
~
「あんっ、あぁぁぁぁあぁぁ…………」~
~
またさっきのピリッとした感覚が襲ってきた。~
~
(ああ、こうしたらすごく気持ちいいようぅ。)~
~
ソレが気持ちいいってわかると我慢できなくなって、てゐの...
~
「あんっ、あっ、あんっ、あっあっ、ぁぁあん」~
~
だんだん勢いがついてきて、ついにはてゐのほっぺにチンポ...
すべすべの肌でチンポの表面を擦られる感覚、硬い頬骨で敏...
~
「はぁはぁ、んっ、ぁ……、はぁ、あっ……、あぁあぁ…………、はぁ...
~
鈴仙の口は締まりなく半開きになり、吐く息は荒いものに変...
チンポの先端からは先走り汁があふれ出て、てゐの頬をぬる...
その独特の鼻をつく匂いは、立っている鈴仙にもはっきり感...
~
(あっ、すごいにおいしてる……、は、はずかしい…………)~
~
匂いが鈴仙の羞恥心をあおるが、勢いがついた腰を止めるこ...
にちゃにちゃと頬の上をすべるたびに音がたち、汁がますま...
~
「あっ……、ふぅぅん、はぁ、ふっ……、ふぅ、あっ…………」~
~
てゐはその夢中に腰を動かし続ける鈴仙の様子に気を良くし...
~
「あっ、あっっ、あっ、あぁぁあっ、あっ、あっあっ」~
~
平静だった顔の肌の色は上気し、目はトロンとしたものにと...
~
「あっ……、ひっ、ぁぁあぁぁあっ、あっあっ……」~
~
動かしていた腰を無理やり止められ、ほっぺたに先端だけを...
~
(ひうっ……、こ、これぇ、しげきがつよすぎる…………)~
~
敏感すぎる部位を無理やり擦られて、耐え切れず腰を引いて...
しかし、てゐが根元を両手で掴んで握りつけると、痛くて逃...
~
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、...
~
あげる声にあわせて、ぽたぽたと唾液が何本も落ちてゐの頭...
痛みと快感の混ざり合ったなんだかわからない感覚に翻弄さ...
~
「あっ、てゐ、ダメッ、それっ、きつすぎるぅ」~
~
鈴仙のもだえる声にその動きを止めて、今度は汁でぬちゃぬ...
~
「ふわぁぁぁぁぁあ、あっ……、あぁぁあぁぁっぁ…………、あっあ...
~
敏感な場所へのつらい責めから解放されたと喜ぶ暇もなく、...
~
(なにこれ……、なに……)~
~
根本がぴくぴくとしだして、なんだか先端に向かってこみ上...
ズチュリズチュリと粘液が絡まる音が往復するたびに部屋全...
その音がいやらしくてますます身体が熱くなり、ソレから伝...
~
「あっ、あぅ……、あっ、あぅぁぅうぁあぁ」~
~
尿道には触れられてないのに、さっきほっぺで擦られた時み...
~
(あうー、だめぇー、これぇ、だめ、もうもう、あぁぁぁあぁ...
~
「てゐ……、なんか……、なんだか……、もう……、なんか……、ちんぽ...
~
おしっこをずっとがまんしてるみたいな、びりびりがチンポ...
むずむずした快感が根元から先端に向い、すぐにでも解放さ...
~
「あんっ、てゐっ、もうっ、出ちゃうなんか出ちゃう」~
~
(ああー、もうがまんできないー、でちゃうよ)~
~
べとべとに汚れたてゐの顔を見ると耐えていたものが、押さ...
~
(もう、だす、だす、だす、だす、てゐにいっぱいだすんだか...
~
「あっ、あっ、あっ、あっ、てゐっ、てゐっ、気持ちいいよぅ...
~
はあはあと息を荒げて、視線を宙にさまよわせて、快楽に溺...
~
「いいよねっ、いいよねっ、てゐのお顔よごしちゃうけどいい...
~
もうてゐの様子などお構いなしでとにかく叫び続ける。~
~
「てゐがこんなことするから、ぁあっ、あっ、あぁぁあぁん、...
~
(もうもうほんとにがまんできないっ、くぅう、でちゃうぅぅ...
~
「くはっ、でちゃうんだから、てゐのお顔にだしちゃうんだか...
~
ビクッと痺れが根元に感じた瞬間、脳みそがとろかされて、...
~
「あうー、あっ、ぁあぁっぁああぁ、アッァアッァアアアァァ...
~
チンポの先端から白い奔流が宙に飛び出して、てゐの顔へと...
びくりびくりと震えながらソレはとどまることを知らずに出...
~
「あっ、あーあーあーあーあー、あぅ、あー、あー、あー、あ...
~
痴呆のような顔でよだれをたらしなが、あーあーとただ呻き...
~
あまりの快感からか、口がだらしなく開き切り、唇がふるふ...
腰を振る動きにあわせてチンポも上下に動くせいで、白い液...
~
「あー………………、あー……………、あー…………、あー…………、あー…………、あ...
~
声が落ち着いていくにつれて腰の動きもゆるくなっていき、...
~
「はぁはぁ———————、ふぅ————、あっ、はぁはぁはぁ——————————...
~
荒い息を抑えようと大きく息を吸い込みながら、呼吸を平静...
そうしてしばらく深呼吸をしていると熱かった身体も少しだ...
~
「はぁー、ふぅー、はぁーふぅー」~
~
(すごかった…………、すごすぎて体が溶けて、どうにかなっちゃ...
~
思い出すだけでチンポにまたあのむずむずが甦ってくる。~
思わず手をチンポにやると、ぬるっとしたものが手につく。~
~
(あっ、びちゃびちゃによごれてる…………、いっぱい出ちゃった...
~
チンポから手を離して、指でにちゃにちゃをすり合わせて自...
~
(そうだ、てゐは? てゐにいっぱいだしちゃから……、どうな...
~
ぼーを壁を見ながら物思いにふけっていたので、てゐがどう...
いざ思い出してみるとどうなってるのか怖くて、すぐには見...
~
(わー、すごいことになってるよー)~
~
てゐのやわらかくウェーブをかく黒髪にべっとりと精液がへ...
射精したときにチンポを振ってずんぶん撒き散らしたために...
~
~
~
~
~
2.~
~
「てゐ…………」~
~
「あーん、ん……、んちゅ、んん……、んー、んちゅんちゅ」~
~
てゐのほっぺががもごもごと動いて、口の中でなにかを転が...
~
「んちゃ、ぐちゅくちゅ、んっ、んー」~
~
ごくんっ。~
~
喉が鳴ってその何かが飲み込まれた。傍から見ていても喉が...
~
(なに? てゐ、なに飲み込んだの…………。………………………………ひょっ...
~
ちいさな舌が唇をちろりと舐めて引っ込む。~
~
「ん、ごくんっ」~
~
舌が口の周りにぬめりついた粘液を次から次へを舐め取り、...
唇をなぞり舌先で白い粘りを引っ掛けては引っ込み、唇が綺...
~
「あー、ん……、んんっ、くちゃ……、ん、ん、んー、くちゃんち...
~
口いっぱいに溜め込んだ精液をぐちゃぐちゃ音を立てながら...
顔を上に向けて見せ付けるように開いた口は精液で今にも溢...
上下の歯と歯をかみ合わせて咀嚼するたびに液体が泡立ち、...
~
(うそ…………、てゐ…………)~
~
「ずっ、じゅるるるぅぅぅ」~
~
溢れてあごから垂れそうになったものまでも貪欲に吸いあげ...
~
「…………………………………………」~
~
唖然とその光景を見ていた鈴仙の体が震えだす。~
寒気が体全体を覆い、止めようすればするほど震えは大きく...
反対に額は熱を帯びて、頬もひりひりと焼け付くほどの熱気...
身体の芯まで凍みこんでくる寒さと、顔に感じる熱気は激し...
~
「はあっ、はあはあ、うぅぅうぅ、はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」~
~
震えはいよいよ激しくなるが熱病でないのはわかっている。...
~
アレほどの量を出した後なのに、さっきよりも大きく突っ立...
~
「ぐちゃぐちゃぐちゃ、ん、んぐっ、んっ……、ごくんっ…………、...
~
ひとしきり楽しんだ後、口内の精液を一気に飲み干した。~
~
それでもまだ満足できないのか、顔を覆う粘液を指ですくっ...
~
「ぬちゅ、ん、ちゅ、んん」~
~
その様子に我慢できずにチンポに手を当てゆっくりと動かし...
~
「ずずっ、じゅ、じゅるるっ、ん……、んちゃぐちゃ、ずずずず...
~
いちいち指を舐め取るのが面倒なのか、てゐは指を顔に沿わ...
~
「じゅるるるるっ、じゅ、じゅ、じゅ、んはっ、んー」~
~
何度か繰り返すうちにパックしたみたいに真っ白だったてゐ...
~
「くっちゃっくっちゃっ、ん、んちゅ、んんんんっ、くちゅ、...
~
目を閉じたまま咀嚼して生臭いその味をしっかり舌に染込ま...
~
「ああっ、くぅん、あっあっあっ、ああっ」~
~
鈴仙の股間で上下している手はその速度を上げていく。~
~
(てゐが…………、てゐがあたしの出したのを…………、味わってる………...
~
そのことを認識するとますます興奮してきて、それだけでも...
~
「ん、ごくんっ、んー、こくっ、んんんっ、んん…………、ん…………...
~
今度の量は一息で到底飲みきれるものではなかったのか、途...
~
「……………………………………………………けほっ、…………………………こほっこほっこほ...
~
粘つく液が絡みついたのか軽く咳き込んでいる。~
~
ズッチャッ——————、ズッチャッ——————、ズッチャッ——————。~
~
自らの出した精液をチンポに塗りたくりながらひたすら擦り...
勢いをつけて擦りあげるために、汁が飛び散り、手とチンポ...
~
「ぁぁあぁ、くはっ、んっ、っく、あ、ぁあ、あっあっ」~
~
てゐのほっぺもさらさらで気持ちよかったけど、大量の精液...
~
「あー、あー、あー、くっ」~
~
ビクビクと震えて軽く行きそうになる。あわてて唇をかみ締...
~
(も、もったいない……、もっともっとがまんしてから…………)~
~
軽い絶頂を手を休めてやり過ごすと、再び動きを再開した。~
~
「んー、んー、んんっ、んっ、んー」~
~
むせて咳をしていたのが収まったのか、てゐが話しかけてき...
~
「ぁあぅ、えっ、あ、あたしの出したのすごくおいしかったっ...
~
内股で座った姿勢のままぴょンぴょン飛び跳ねていかにおい...
顔はにこにこ微笑み、興奮がおさまらないのか耳までが跳ね...
~
「んー、んんっ、んんっ、んー、んー、んー、んんんっ」~
~
手を振り回していっぱいいっぱい欲しいのだと表現して、も...
~
「おいしいからもっともっとほし……いの…………? ん……、くっ、...
~
話続ける間も手を休めることなく上下させ、甘くしびれる快...
~
「んっ」~
~
「ほんとに欲しいの? あんっ、くはぁ、ほんとに欲しいんだ...
~
「んんっ」~
~
なにをいってるの? ほしいにきまってるじゃないの、とい...
~
「あぁぁあぁぁ、てっ、て…てゐが……、くぅ、てゐが言うんだっ...
~
(ああ……、またてゐのお顔に出せるの? いっぱいだしちゃう...
~
さっきの軽い絶頂からもう三回も同じようにイって、そのた...
~
そうこうしている間にもまた軽く絶頂の気配が襲ってきたの...
我慢に我慢を続けていただけに、チンポは大きく膨れて吐き...
~
「でるぅー、でるぅー、また……、またてゐにいっぱいだしちゃ...
~
叫ぶ鈴仙に射精の気配を感じたのか、てゐは目を閉じて口を...
~
(てゐ、てゐ、てゐ、お口に出せってことなの? お口に出し...
~
てゐの口に射精できる、そう考えただけでゾクリとしたもの...
~
「あはっ、あー、あー、あー、………………っ………くっ、くはぁああぁ...
~
痙攣して、ふとともをゆらして倒れこみそうなのをこらえ、...
~
「あぁー、あうー、あーあー、でるぅ、てゐのおくちにぃぃい...
~
鈴仙が呂律の回らない口で叫ぶと同時に、尿道口から白い本...
~
ブピュリ—————ブピュリ————ブピュリ—————ブピュリ—————~
~
粘ついてるはずの粘液がまるでさらさらの液体のように、な...
~
「んっ、んぐっ、んんんんんー、ぐっ、ぐぅぅうぅ」~
~
あまりのすさまじい勢いに口の中にとどまらずに、直接開い...
~
「ぐっ、ぐううぐぅぅうぅ、んぐっ、ぐっ、んー、ふぅううぅ...
~
眉をひそめて濁った声を上げながらも、全てを飲み込もうと...
~
「あひぃ、うー、あー、あはっ、あーあー、あはぁ、あー、あ...
~
鈴仙は苦しむてゐの姿など目に入らずに、最後の一滴まで絞...
射精を封じていただけにその快楽はすさまじく、先ほどの射...
~
「ぐ、ぐぅぅん、んー、くちゃ、ぐっちゃぐっちゃぐっちゃ、...
~
鈴仙のチンポから精液の噴出が止まったのを確認すると、舌...
~
「んー、ごくんっ、んちゅっ、んっんっ、んくっ、こくっ、ん...
~
一気に飲み込むようなことはしないで、とろとろっとろとろ...
~
「こくんっ、こくんっ、こくんっ、こくんっ、こくっ……………、ん...
~
一息ついて口唇を舌でぬぐうと、いまだに朦朧としたままの...
~
「あー、ああぁぁ……………………………………」~
~
鈴仙は強烈な快感の余韻に浸りきり、そんなてゐの様子に気...
その隙に精液を出し切り垂れ下がっているそれに唇を近づけ...
~
「あぁ…………、ぁ……、あ…………、あ…………、あっ? ああああ、ひぃ...
~
てゐの唇が鈴仙のチンポに吸い付いて、舌先を尿道にねじり...
~
「ひっ、ひぃー、うっ、あっあっあっ」~
~
イッたばかりの敏感な、しかも尿道の中などという奥深く、...
~
「んっ、ちゅっちゅっちゅっちゅうぅぅぅ、ちゅっちゅっ」~
~
ある程度舌で刺激して下準備を済ますと、一気に吸い上げる...
~
「ちゅうちゅうちゅう、んんー、んっ、ちゅうちゅう」~
~
「ひぃぃい、ううっ、あぁあぁあぁ、あっ、あぁぁぁぁ」~
~
力が抜けてしまって、逃げることもできない鈴仙の腰を抱え...
細い穴から吸い出せる精液が途切れはじめると、吸いながら...
~
「んんー、んっ、んんー」~
~
勃起したことを確認すると、いったん口を離して鈴仙に呼び...
~
「てゐ……、もう…………、でない…………から……、もう……、おしまいに...
~
「んー」~
~
てゐは納得がいかない様子で首を振る。~
~
「ほんと…………、ほんとにだめなの…………、ほんとに…………」~
~
「んーんんんっんんっ、んーんんー」~
~
「それは…………、たしかに……、たってるけどコレは…………」~
~
てゐは答えずに、ただ顔をソレへと近づけることを回答とす...
~
「あっ、ああああ」~
~
呻きながら震えて近づくてゐの顔を見詰め続ける。~
~
(ああ、もうだめなのに……、ほんとにだめなのに……)~
~
呆然と見守るうちにてゐの唇が先っちょにキスする。~
~
「あうっ」~
~
それだけでもうイッたときみたいな、感覚が頭をかき回す。~
~
(ダメッ、ごめんっ、てゐっ)~
~
「んっ」~
~
手を振りほどいて逃げようとすると、てゐが先手を振って床...
~
「あうっー」~
~
世界がひっくり返って背中をしたたかに床に打ち付けてしま...
息が詰まって動くどころではないが、寝転んだまま何とか頭...
てゐは鈴仙がこちらを見るのを股の間に身体を入れて待って...
~
「ああー、てゐっ、てゐっ、まってまってまってまってまって」~
~
唇でソレを挟み込んだまま、根元に向かって滑らせていく。~
~
「ひゃぁぁぁあぁあぁぁ」~
~
根元にたどりつくと、唇の表面を押し付けながら戻ってくる。~
~
「あふううぅぅぅぅ」~
~
先端に戻ってくると、また根元に向かってゆっくりと動きだ...
敏感なソレは唇のやわらかさと唾液のぬめり、口の中の熱、...
手でするのは快感を引き出すために動かしていた感じだが口...
~
「はあっ、はふぅぅ…………、ふぅん、ん……、くっ、くはっ、ふぅ...
~
(しびれる、しびれるようっ、あそこのしびれが体全体にきて...
~
たまらなくて下半身を左右に振るが、てゐがふとももを肩の...
~
「ひっ、あはぁん」~
~
てゐは口でするコツをつかんだのか、段々と上下する動きを...
じゅぷっじゅぷっ、と口でチンポを擦るたびに鈴仙の身体も...
~
「はぅっ、あはっ、ひうっ、あっ、くぅ、あっ、ひんっ」~
~
もだえ声を上げながら手の爪がガリガリ床を削る。~
~
(はぅぅ、また……、苦しいのに…………、また……、でちゃうぅぅ)~
~
そう思った時、熱のたぎりがチンポの根元で沸き立ち、尿道...
~
「ふううぅぅぅぅぅぅぅ————、でるっ、でちゃうぅぅぅぅうぅ...
~
身体をよじりながら射精する。~
無理やり射精させられたので痛みが混ざった絶頂だが、痛み...
~
「ははぁぁ、ふぅ、くぅうぅー、くぅー、くぅー、うぅぅぅー...
~
声も表情も痛みを堪えるみたいに歯を食いしばったものにな...
ただ射精しながらもてゐの口に向かって動かす腰と、頬から...
~
「はぁうぅぅぅぅー、はぁうぅぅぅー、はぁうぅぅぅー」~
~
痙攣しながらの射精に、てゐは口をつけたまま出されるソレ...
~
「んっ、ごくんっごくんっ、んん、ごくんっごくんっ」~
~
飲み干すとまた尿道の中の精液を吸いだし、舌をねじり込み...
~
「あっ、ひぃぃいぃぃ、てゐ、だめ…………、だめえぇ」~
~
ソレが力を取り戻すと、今度は初めからスピードをつけた状...
~
「ひいいぃぃぃぃ、だめぇ、てゐっっ、ゆるしてぇぇぇ」~
~
力の抜けた身体全体が瘧のように痙攣し続け、鈴仙は頭を振...
~
じゅぷぅぅぅっぅ、じゅぷぅうぅうぅ、じゅぼぉぉおぉ。~
~
頬をすぼめて吸いあげながらの上下運動。~
~
「ひっ、ひっ、ひっ、ひぃぃいぁぁぁああぁぁぁあぁ」~
~
もはや両目の焦点は結ばず、光は消えて天井をみたまま揺れ...
~
「ひぃぃぃぃいぃいいぃいぃ、くるぅぅぅぅうぅ、また、きち...
~
痙攣が止まると、腰の辺りだけが震えて射精が始まる。~
~
「くぅぁぁあああぁぁぁぁー、くぅぅうぅうぅあぁあぁぁー、...
~
てゐは精液を飲み込みながらも、次が待ちきれないのか口の...
~
「ひぁぁあぁっぁあっぁ、うぁあっぁっぁっぁっぁぁ、あぁっ...
~
イキながらの責めに叫び声は、呻き声と叫び声と悲鳴の混じ...
腰の痙攣が全身に行き渡る頃にはまた次の射精感が鈴仙を襲...
~
「はぁぁぁあっぁあ、またぁぁぁっぁぁあぁ————————、またぁ...
~
痙攣しながら五回目の精を放った。~
~
てゐはいちいち飲み込む間に鈴仙への責めが止まるのが面倒...
~
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」~
~
口での吸いあげる動きと手での同時の責めに口を大きく開い...
~
しかしそれでもてゐは口の中の精液を飲み干すと、口をまた...
手のほうも上下運動を続けさせて、口は亀頭部を責め、手は...
~
「ひっ、ひぃぅぁぁぁぁぁあああああぁぁ」~
~
同一箇所に異なる刺激を与えられることで鈴仙の失なってい...
~
「ふぁぁぁっぁあぁ、でるううぅぅぅぅ——————————」~
~
意識が戻るとすぐに絶頂を迎えて、射精する。~
~
てゐが飲み干すとすぐに攻めが再開され、射精する。~
~
「はうあぁぁぁ———————————、でるっぅぅぅぅぅぅぅうっぅぅ——...
~
出してもチンポへの責めが再開すると、すぐに次の射精感が...
~
「くぅぅぅぅぅううぅぅぅぅぅぅ————————、はぁぁぁぁぁぁっ...
~
ソレが幾度も繰り返されるうちに、ついに身体がおかしくな...
~
「はひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ——————————————、ひぃぃぃぃぃ...
~
どれぐらいの時間連続射精を続けたのか、吸い続けるてゐの...
もうその頃には、てゐが吸っても擦っても一滴も出ず、チン...
~
「ん? んん?」~
~
最後にチンポを一振りしても鈴仙は全く反応せず、白目をむ...
それを合図に精液はこれ以上は出ないと判断すると、てゐは...
~
あとには、体中をべとべとの白い粘液で汚し、だらしなく股...
~
~
~
~
~
3.~
~
くいくいっと袖口を引かれる感触に、窓の外を見ながら物思...
~
「んー」~
~
視線と外から室内に移すと袖を引っ張っているてゐが目に入...
こちらがてゐの存在を確認したのを見て取ると、にこっと笑...
~
「んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
わけのわからない歌のおまけ付きで……。~
~
「んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
よほど気にいったのか歌いながら部屋中と飛び跳ねて回る。~
~
「てゐ、やめなさいっ。何なのそれは? 」~
~
「んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
それでも収まらずに歌い続ける。~
~
「てゐっ」~
~
もう一度だけ強い調子でてゐの名前を呼ぶ。~
~
「んっ、んっんっ」~
~
さすがに声の調子からこちらの苛立ちを感じ取ったのか、な...
~
「ふー、で、なんなのそれは? 」~
~
あきれながらのこちらの問いにひとしきり首をかしげた後、~
~
「んー、んんー、んんんー、んー」~
~
身振り手振り付きで解説してくれた。~
~
「ウドンゲに教えてもらったの? なにを教えてるのよ…………。...
~
「んー」~
~
そうかなあ? といった表情で考え込む。~
~
「それよりも、そのウドンゲはどこいってるの? 」~
~
その問いを聞いたとたんハッとした表情を見せると、てゐが...
~
「なに? なんなの? 」~
~
「んっ、んんー、んっんっんっんっ、んんんんっ、んんっ、ん...
~
「えー? ウドンゲで遊んでたら壊れて動かなくなっちゃった...
~
こくこくとうなずくてゐ。~
~
「んんー、んんんん、んんっ」~
~
「はやく何とかしてくれって? はいはい、とにかく後で直し...
~
ふーっとため息ついて肩を落とす。~
~
「今日のところはもう遅いからおやすみなさい」~
~
うん、とうなずくてゐ。~
ウドンゲを直しておくと言われたのでそうとう安心したのか...
~
「ところで……、安心したところで悪いんだけど…………、ウドンゲ...
~
「んんっ、んんんんっ、んーんー、んっんっ」~
~
「すごくかわいかったし、ウドンゲもすごく楽しかったって?...
~
もちろんとばかりに大きくうなずく。~
~
「そう、お願いね」~
~
「んんっ、んー、んんっ、んっ、んんっ」~
~
「終わったらまたウドンゲで遊んでいいかって? それは明日...
~
「んっ」~
~
もう上手く行った時のことを考えているのか、ニヤリと歯を...
~
「てゐ。そんな笑い方してるとウドンゲが怖がって遊んでくれ...
~
あわてて真顔に戻ると、小首をかしげてかわいらしく微笑む。~
~
「そうそう。ウドンゲの前じゃ、そうやって笑ってなさい」~
~
「んっ」~
~
「それじゃ今日のところはもういいから……、おやすみなさい」~
~
「んっ」~
~
ぺこりと頭を下げて部屋を出て行く。~
~
後ろ姿を見送ると、また視線を窓の外に戻した。~
~
「いよいよ明日………………………………」~
~
ひとりつぶやく。~
~
中天にかかる少しだけ欠けた丸い月を眺めながら。~
~
~
~
~
~
~
~
~
ー了ー~
~
~
~
~
~
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~
てゐって妖怪変化なのに幼い感じ(実際は長寿らしいが)がす...
~
個人的にはリリーとか大妖精なんかも言葉は話せないけども、...
~
~
しかし、真ん中っていうのは大変ですよね、八雲家の中間管理...
ウドンゲも上は腹黒っぽく何を考えてるのかわからない人、下...
このSSでもこのパターン通りにやられてます。~
まあ、中間子の宿命としてあきらめてもらいましょう。~
幻想郷ではコレが普通なんですから…………。~
~
~
~
書いた人 奈利~
~
~
~
~
~
~
(虹川さんとこの真ん中はだいぶ趣が違うようですが…………)~
~
~
終了行:
~
てゐが人語を話せない設定で書いています。~
~
~
~
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~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
報酬~
~
~
~
1.~
~
扉をそっと開け、中に誰もいないのを見て取ると、もう一度...
~
「ふー」~
~
誰にも出会わずに空き部屋にたどりついた安心感からため息...
~
部屋の中を蒼い月の光が照らし、畳からは井草の匂いが立ち...
~
「あはっ」~
~
一人になって落ち付いてくると、うれしさで思わず緩む頬を...
~
「えへへへっ」~
~
スカート上からなぞるとはっきりソレの形を感じることが出...
~
「あはは、う、うぅぅん、あはっ、ついてるようぅ」~
~
つまみ上げるとソレはブルンと震えて、甘い刺激を伝えてく...
~
「ついてる、ちゃんとついてる、チンポついてる、チンポ」~
~
うれしくて腰を振るとチンポも同じように前後に揺れる。~
~
「チンポ、チンポ、チンポ」~
~
なんだか面白くって、振りながら部屋中跳び回る。~
~
「チンポ、チンポ、チンポー」~
~
止まらなくついには歌いだした。~
~
「チンポ、チンポ、チンポッ。—————チンポ、チンポ、チンポッ...
~
「——————————————————んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
(あれおかしいな? な、なんだか声がよけいに聞こえる)~
~
首をかしげて横を向く。~
~
「ん? 」~
~
するとてゐが小首をかしげて、”なぁに”という感じで見返して...
~
「わあー、て……、て……、て……、てゐ。い……い……、いつからいた...
~
(な、な、な、なんでてゐがここにいるの? )~
~
「ん、んんん、ん、んー」~
~
両手で空中に円を書いて、走りまわってる様子を説明する、...
~
「え、部屋のなか走りまわるところから見てたって?」~
~
「んー…………、んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
うれしそうに歌って腰をふる。~
~
「こら、やめなさい、やめなさいってば」~
~
あらためて目の前でやられると自分がバカみたいか見せ付け...
~
「んー、んんんんん、ん? んん?」~
~
「これってなんのおどりかって? べつにたいしたもんじゃな...
~
ごまかすように早口で話す。~
~
「んん? 」~
~
「なんでうれしいかって? 」~
~
「ん? 」~
~
てゐが先をせかすのを待ちきれずに話し始める。~
~
「そりゃうれしくもなるわよ。師匠がやっと鈴仙も一人前にな...
。ね、てゐ。てゐもそう思うでしょ? 」~
~
歌ってたことをそれ以上追求されずに、むしろ誰かに話した...
~
「ん? 」~
~
「なにをつけてもらったかって? チンポよチンポ」~
~
「???? 」~
~
チンポがわからないのか、はてなマークのてゐ。~
~
「てゐ、ひょっとしてチンポ知らないの? 」~
~
「?? 」~
~
何を言ってるのかわからないといった表情で首をかしげる。~
~
「はー、わからないんだったらしょうがないわね。そうだ、見...
~
てゐ返事をまたずにスカートを捲くりあげ、見せ付けるよう...
~
「!!!???」~
~
驚いた顔をしてしゃがみこんで、しげしげとそれを覗き込む。~
今まで一度もチンポなんて見たことがないのか、耳をふるふ...
~
鈴仙の顔を見たり、ついてるモノを見たりと落ち着かない。~
何か言いたそうな表情のまま、何度も視線を行き来させてい...
~
「あんッッ」~
~
指に触れられてビクンッと震えるソレに驚き、あわてて指を...
不安そうに鈴仙を見上げる。~
~
「だいじょうぶよ。いきなりてゐが触るからびっくりしただけ」~
~
「ふー」~
~
安心したように一息つくと、また指を戻して触り始める。~
ぶらんと垂れ下がるソレの先っちょを指先で、くすぐると鈴...
~
「あっ…………………、あっ…………、ああ………………、…………………………ぁ」~
~
てゐが鈴仙の表情を伺って見ると、目を閉じていたが決して...
~
今度はくすぐるだけじゃなくってぽんっぽんっと指ではじい...
~
「あっ…………、あ……、………ぁあ、くっ……………、ひんっ……………、ぁぁぁ...
~
(あんっ、なんだか、へんなかんじがする…………)~
~
てゐの根元まで指を滑らす動きが、くすぐったくてもどかし...
その様子が気に入って、てゐは繰り返し指を往復させる。~
~
「くぅん…………、ぁぁ………、ぁあ………………、…………んっ」~
~
「?????????」~
~
何度もその動きを繰り返していくうちに伝わる感触が変わっ...
~
てゐはさらに興味をもったみたいでつまんで振ってみる、す...
~
「やっ…………、ち、ちょっと…………、てゐ………………、つ……、つままな...
~
口ではそういってみるが、体のほうは逆らえずにてゐのチン...
てゐのほうはもはや鈴仙の様子を伺うこともなく、振ったり...
~
「てゐ……、そんな………………、あんっ…………、らんぼうに……、あ……、...
~
鈴仙の言葉を聞いてたのか聞いていないのか、ちょうどその...
柔らかくて先端は垂れてはいるものの、ソレは指を離しても...
~
(あ…………、ちょっとだけ……、おおきくなってる? )~
~
てゐがちょっと触っただけで、軽く勃起してしまったことに...
~
「てゐ、もう十分触ったからいいでしょ。コレがチンポなの。」~
~
鈴仙が説明する間も、てゐの視線はチンポから動かない。~
~
「はいっ、説明終わりっ、もうじゅうぶんだよねっ、おしまい...
~
「んーんー」~
~
もっと遊んでいたいのか、てゐは頭を左右に振って不満を表...
~
「ダメッ、もうおしまいっ」~
~
「んーんー」~
~
ほほを膨らまして抗議してくる。~
~
「ダメッ」~
~
「んーんー」~
~
「ほんとにもうおしまいっ」~
~
まだてゐは納得していないが、捲っていたスカートの手を離...
~
「んー」~
~
そのとたんにてゐが両足に飛びついたものだから、すっぽり...
~
(わー、なにするのよー)~
~
もぞもぞとてゐがスカートの中で暴れた後、急に大人しくなっ...
~
「てゐ? 」~
~
あわてて、スカートを持ち上げる。~
~
「すんすんっ、すんすんっ」~
~
見てみると半勃ち状のソレに鼻をつけて匂いを嗅いでいた。~
~
「あっ…………、ちょっと…………、やめ………………」~
~
「すんすんっ、すんっ、すんすんっ、すんすんっ」~
~
てゐはよほどソレが気にになるのか、匂いをかいでソレがど...
すんすんっ、と匂いを嗅いでは首をかしげて考え、角度を変...
~
(やだっ、においかかないでよー)~
~
匂いを嗅がれることの恥ずかしさもそうだが、それよりも吐...
やわらくソレを撫でる鼻息は直接触れられることに比べると...
でも却ってそのことがそこに意識を集中させ、勃起を押さえ...
~
「あっ…………、くっ…………、くっ…………はっ……」~
~
てゐの顔がチンポを上下して匂いを嗅ぐと、息も同じように...
特に亀頭のくびれに息がかかるとむずがゆさが頂点に達し、...
~
「ん? 」~
~
てゐは首をかしげるとそこばかりを集中して嗅ぎ始めた。~
~
「すんっ、すんすん、すんすんすんっ、すんすんすんすんっ」~
~
「あっ……、やっ…………、てゐ……、ぁぁぁぁあ」~
~
熱い息が吹きかけられるたび、少しずつ、少しずつ、大きく...
~
「うっ…………、くっ……、は…………、うんっ……、てゐっ、てゐっ」~
~
(やだっ、もう…………、チンポが……、チンポが…………、がまんでき...
~
もうむずむずが我慢できない、そう思い頭をつかんで擦りつ...
~
「ああ……、ああああ……」~
~
思わず残念そうな声を上げてしまう。~
一方、てゐはそんな様子など気にも留めず満足そうな顔でに...
~
「んんっ、んー、んっ、んんっ?」~
~
股間を指して楽しそうに質問する。~
~
「はぁ……、んっ……、チンポがどうなっちゃったのかって? そ...
~
むずむずとして感触が押さえることができずに、ふとももを...
~
「わあー、な、な、なにこれッ、…………すごく大きくなってるッ」~
~
チンポが目に入った瞬間大声を上げてしまった。~
そこで始めて、チンポが勃起しきってへその辺りまで反り返...
~
「なに? なんでこんなにおおきくなっちゃってるの? 」~
~
そっと調べるために指先で触ってみた。~
~
「くはっ」~
~
思わず腰が引けた。~
~
ものすごく敏感になっていて、指先でちょっと触れただけな...
~
(なにこれっ、なんなのっ)~
~
それでも我慢してもう一度触ろうとすると、てゐがその手を...
~
「んー」~
~
「なんで……、とめるのよ……」~
~
「んっ」~
~
不満顔でたずねるが首を振るだけで答えてくれない。~
~
(もっと触ってみたいのに…………。)~
~
「んんっ、んっ、んんんんっ」~
~
「えっ、なにっ、かわいいからてゐが触るから鈴仙はさわっち...
~
少しの間だけ考える振りをしてみて、てゐに触っていいって...
~
(ほんとに……、ほんとに……、てゐがさわりたいって言うから、...
~
「んんー」 ~
~
早速、てゐが飛びついてきた。~
~
「あんっ」~
~
両手でチンポの根元を掴んで固定するとほお擦りをはじめた。~
~
「あっ……、ああっ……、あっあっ、っぁあ…………」~
~
てゐのぷにぷにほっぺはやわらかくて、触れるだけでその気...
ほっぺのやわらかい曲線に沿って、チンポが上下している。~
~
「あっ……、ぁぁぁぁあ…………、あっ…………」~
~
敏感な亀頭のつるつるとした部分を軽く擦られているだけな...
てゐは本当にうれしそうに、ソレがかわいくてかわいくてた...
~
「んっ、んっ、んっ」~
~
ほほの上を往復しているうちに出っ張った頬骨にカリ首が引っ...
~
「んあっ、ああっぁあ…………、ん…………、んん、あんっ…………」~
~
(すごい……、いま、ピリッときたぁ…………。)~
~
ほお擦りが先端がきたタイミングにあわせて、もう一度引っ...
~
「あんっ、あぁぁぁぁあぁぁ…………」~
~
またさっきのピリッとした感覚が襲ってきた。~
~
(ああ、こうしたらすごく気持ちいいようぅ。)~
~
ソレが気持ちいいってわかると我慢できなくなって、てゐの...
~
「あんっ、あっ、あんっ、あっあっ、ぁぁあん」~
~
だんだん勢いがついてきて、ついにはてゐのほっぺにチンポ...
すべすべの肌でチンポの表面を擦られる感覚、硬い頬骨で敏...
~
「はぁはぁ、んっ、ぁ……、はぁ、あっ……、あぁあぁ…………、はぁ...
~
鈴仙の口は締まりなく半開きになり、吐く息は荒いものに変...
チンポの先端からは先走り汁があふれ出て、てゐの頬をぬる...
その独特の鼻をつく匂いは、立っている鈴仙にもはっきり感...
~
(あっ、すごいにおいしてる……、は、はずかしい…………)~
~
匂いが鈴仙の羞恥心をあおるが、勢いがついた腰を止めるこ...
にちゃにちゃと頬の上をすべるたびに音がたち、汁がますま...
~
「あっ……、ふぅぅん、はぁ、ふっ……、ふぅ、あっ…………」~
~
てゐはその夢中に腰を動かし続ける鈴仙の様子に気を良くし...
~
「あっ、あっっ、あっ、あぁぁあっ、あっ、あっあっ」~
~
平静だった顔の肌の色は上気し、目はトロンとしたものにと...
~
「あっ……、ひっ、ぁぁあぁぁあっ、あっあっ……」~
~
動かしていた腰を無理やり止められ、ほっぺたに先端だけを...
~
(ひうっ……、こ、これぇ、しげきがつよすぎる…………)~
~
敏感すぎる部位を無理やり擦られて、耐え切れず腰を引いて...
しかし、てゐが根元を両手で掴んで握りつけると、痛くて逃...
~
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、...
~
あげる声にあわせて、ぽたぽたと唾液が何本も落ちてゐの頭...
痛みと快感の混ざり合ったなんだかわからない感覚に翻弄さ...
~
「あっ、てゐ、ダメッ、それっ、きつすぎるぅ」~
~
鈴仙のもだえる声にその動きを止めて、今度は汁でぬちゃぬ...
~
「ふわぁぁぁぁぁあ、あっ……、あぁぁあぁぁっぁ…………、あっあ...
~
敏感な場所へのつらい責めから解放されたと喜ぶ暇もなく、...
~
(なにこれ……、なに……)~
~
根本がぴくぴくとしだして、なんだか先端に向かってこみ上...
ズチュリズチュリと粘液が絡まる音が往復するたびに部屋全...
その音がいやらしくてますます身体が熱くなり、ソレから伝...
~
「あっ、あぅ……、あっ、あぅぁぅうぁあぁ」~
~
尿道には触れられてないのに、さっきほっぺで擦られた時み...
~
(あうー、だめぇー、これぇ、だめ、もうもう、あぁぁぁあぁ...
~
「てゐ……、なんか……、なんだか……、もう……、なんか……、ちんぽ...
~
おしっこをずっとがまんしてるみたいな、びりびりがチンポ...
むずむずした快感が根元から先端に向い、すぐにでも解放さ...
~
「あんっ、てゐっ、もうっ、出ちゃうなんか出ちゃう」~
~
(ああー、もうがまんできないー、でちゃうよ)~
~
べとべとに汚れたてゐの顔を見ると耐えていたものが、押さ...
~
(もう、だす、だす、だす、だす、てゐにいっぱいだすんだか...
~
「あっ、あっ、あっ、あっ、てゐっ、てゐっ、気持ちいいよぅ...
~
はあはあと息を荒げて、視線を宙にさまよわせて、快楽に溺...
~
「いいよねっ、いいよねっ、てゐのお顔よごしちゃうけどいい...
~
もうてゐの様子などお構いなしでとにかく叫び続ける。~
~
「てゐがこんなことするから、ぁあっ、あっ、あぁぁあぁん、...
~
(もうもうほんとにがまんできないっ、くぅう、でちゃうぅぅ...
~
「くはっ、でちゃうんだから、てゐのお顔にだしちゃうんだか...
~
ビクッと痺れが根元に感じた瞬間、脳みそがとろかされて、...
~
「あうー、あっ、ぁあぁっぁああぁ、アッァアッァアアアァァ...
~
チンポの先端から白い奔流が宙に飛び出して、てゐの顔へと...
びくりびくりと震えながらソレはとどまることを知らずに出...
~
「あっ、あーあーあーあーあー、あぅ、あー、あー、あー、あ...
~
痴呆のような顔でよだれをたらしなが、あーあーとただ呻き...
~
あまりの快感からか、口がだらしなく開き切り、唇がふるふ...
腰を振る動きにあわせてチンポも上下に動くせいで、白い液...
~
「あー………………、あー……………、あー…………、あー…………、あー…………、あ...
~
声が落ち着いていくにつれて腰の動きもゆるくなっていき、...
~
「はぁはぁ———————、ふぅ————、あっ、はぁはぁはぁ——————————...
~
荒い息を抑えようと大きく息を吸い込みながら、呼吸を平静...
そうしてしばらく深呼吸をしていると熱かった身体も少しだ...
~
「はぁー、ふぅー、はぁーふぅー」~
~
(すごかった…………、すごすぎて体が溶けて、どうにかなっちゃ...
~
思い出すだけでチンポにまたあのむずむずが甦ってくる。~
思わず手をチンポにやると、ぬるっとしたものが手につく。~
~
(あっ、びちゃびちゃによごれてる…………、いっぱい出ちゃった...
~
チンポから手を離して、指でにちゃにちゃをすり合わせて自...
~
(そうだ、てゐは? てゐにいっぱいだしちゃから……、どうな...
~
ぼーを壁を見ながら物思いにふけっていたので、てゐがどう...
いざ思い出してみるとどうなってるのか怖くて、すぐには見...
~
(わー、すごいことになってるよー)~
~
てゐのやわらかくウェーブをかく黒髪にべっとりと精液がへ...
射精したときにチンポを振ってずんぶん撒き散らしたために...
~
~
~
~
~
2.~
~
「てゐ…………」~
~
「あーん、ん……、んちゅ、んん……、んー、んちゅんちゅ」~
~
てゐのほっぺががもごもごと動いて、口の中でなにかを転が...
~
「んちゃ、ぐちゅくちゅ、んっ、んー」~
~
ごくんっ。~
~
喉が鳴ってその何かが飲み込まれた。傍から見ていても喉が...
~
(なに? てゐ、なに飲み込んだの…………。………………………………ひょっ...
~
ちいさな舌が唇をちろりと舐めて引っ込む。~
~
「ん、ごくんっ」~
~
舌が口の周りにぬめりついた粘液を次から次へを舐め取り、...
唇をなぞり舌先で白い粘りを引っ掛けては引っ込み、唇が綺...
~
「あー、ん……、んんっ、くちゃ……、ん、ん、んー、くちゃんち...
~
口いっぱいに溜め込んだ精液をぐちゃぐちゃ音を立てながら...
顔を上に向けて見せ付けるように開いた口は精液で今にも溢...
上下の歯と歯をかみ合わせて咀嚼するたびに液体が泡立ち、...
~
(うそ…………、てゐ…………)~
~
「ずっ、じゅるるるぅぅぅ」~
~
溢れてあごから垂れそうになったものまでも貪欲に吸いあげ...
~
「…………………………………………」~
~
唖然とその光景を見ていた鈴仙の体が震えだす。~
寒気が体全体を覆い、止めようすればするほど震えは大きく...
反対に額は熱を帯びて、頬もひりひりと焼け付くほどの熱気...
身体の芯まで凍みこんでくる寒さと、顔に感じる熱気は激し...
~
「はあっ、はあはあ、うぅぅうぅ、はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」~
~
震えはいよいよ激しくなるが熱病でないのはわかっている。...
~
アレほどの量を出した後なのに、さっきよりも大きく突っ立...
~
「ぐちゃぐちゃぐちゃ、ん、んぐっ、んっ……、ごくんっ…………、...
~
ひとしきり楽しんだ後、口内の精液を一気に飲み干した。~
~
それでもまだ満足できないのか、顔を覆う粘液を指ですくっ...
~
「ぬちゅ、ん、ちゅ、んん」~
~
その様子に我慢できずにチンポに手を当てゆっくりと動かし...
~
「ずずっ、じゅ、じゅるるっ、ん……、んちゃぐちゃ、ずずずず...
~
いちいち指を舐め取るのが面倒なのか、てゐは指を顔に沿わ...
~
「じゅるるるるっ、じゅ、じゅ、じゅ、んはっ、んー」~
~
何度か繰り返すうちにパックしたみたいに真っ白だったてゐ...
~
「くっちゃっくっちゃっ、ん、んちゅ、んんんんっ、くちゅ、...
~
目を閉じたまま咀嚼して生臭いその味をしっかり舌に染込ま...
~
「ああっ、くぅん、あっあっあっ、ああっ」~
~
鈴仙の股間で上下している手はその速度を上げていく。~
~
(てゐが…………、てゐがあたしの出したのを…………、味わってる………...
~
そのことを認識するとますます興奮してきて、それだけでも...
~
「ん、ごくんっ、んー、こくっ、んんんっ、んん…………、ん…………...
~
今度の量は一息で到底飲みきれるものではなかったのか、途...
~
「……………………………………………………けほっ、…………………………こほっこほっこほ...
~
粘つく液が絡みついたのか軽く咳き込んでいる。~
~
ズッチャッ——————、ズッチャッ——————、ズッチャッ——————。~
~
自らの出した精液をチンポに塗りたくりながらひたすら擦り...
勢いをつけて擦りあげるために、汁が飛び散り、手とチンポ...
~
「ぁぁあぁ、くはっ、んっ、っく、あ、ぁあ、あっあっ」~
~
てゐのほっぺもさらさらで気持ちよかったけど、大量の精液...
~
「あー、あー、あー、くっ」~
~
ビクビクと震えて軽く行きそうになる。あわてて唇をかみ締...
~
(も、もったいない……、もっともっとがまんしてから…………)~
~
軽い絶頂を手を休めてやり過ごすと、再び動きを再開した。~
~
「んー、んー、んんっ、んっ、んー」~
~
むせて咳をしていたのが収まったのか、てゐが話しかけてき...
~
「ぁあぅ、えっ、あ、あたしの出したのすごくおいしかったっ...
~
内股で座った姿勢のままぴょンぴょン飛び跳ねていかにおい...
顔はにこにこ微笑み、興奮がおさまらないのか耳までが跳ね...
~
「んー、んんっ、んんっ、んー、んー、んー、んんんっ」~
~
手を振り回していっぱいいっぱい欲しいのだと表現して、も...
~
「おいしいからもっともっとほし……いの…………? ん……、くっ、...
~
話続ける間も手を休めることなく上下させ、甘くしびれる快...
~
「んっ」~
~
「ほんとに欲しいの? あんっ、くはぁ、ほんとに欲しいんだ...
~
「んんっ」~
~
なにをいってるの? ほしいにきまってるじゃないの、とい...
~
「あぁぁあぁぁ、てっ、て…てゐが……、くぅ、てゐが言うんだっ...
~
(ああ……、またてゐのお顔に出せるの? いっぱいだしちゃう...
~
さっきの軽い絶頂からもう三回も同じようにイって、そのた...
~
そうこうしている間にもまた軽く絶頂の気配が襲ってきたの...
我慢に我慢を続けていただけに、チンポは大きく膨れて吐き...
~
「でるぅー、でるぅー、また……、またてゐにいっぱいだしちゃ...
~
叫ぶ鈴仙に射精の気配を感じたのか、てゐは目を閉じて口を...
~
(てゐ、てゐ、てゐ、お口に出せってことなの? お口に出し...
~
てゐの口に射精できる、そう考えただけでゾクリとしたもの...
~
「あはっ、あー、あー、あー、………………っ………くっ、くはぁああぁ...
~
痙攣して、ふとともをゆらして倒れこみそうなのをこらえ、...
~
「あぁー、あうー、あーあー、でるぅ、てゐのおくちにぃぃい...
~
鈴仙が呂律の回らない口で叫ぶと同時に、尿道口から白い本...
~
ブピュリ—————ブピュリ————ブピュリ—————ブピュリ—————~
~
粘ついてるはずの粘液がまるでさらさらの液体のように、な...
~
「んっ、んぐっ、んんんんんー、ぐっ、ぐぅぅうぅ」~
~
あまりのすさまじい勢いに口の中にとどまらずに、直接開い...
~
「ぐっ、ぐううぐぅぅうぅ、んぐっ、ぐっ、んー、ふぅううぅ...
~
眉をひそめて濁った声を上げながらも、全てを飲み込もうと...
~
「あひぃ、うー、あー、あはっ、あーあー、あはぁ、あー、あ...
~
鈴仙は苦しむてゐの姿など目に入らずに、最後の一滴まで絞...
射精を封じていただけにその快楽はすさまじく、先ほどの射...
~
「ぐ、ぐぅぅん、んー、くちゃ、ぐっちゃぐっちゃぐっちゃ、...
~
鈴仙のチンポから精液の噴出が止まったのを確認すると、舌...
~
「んー、ごくんっ、んちゅっ、んっんっ、んくっ、こくっ、ん...
~
一気に飲み込むようなことはしないで、とろとろっとろとろ...
~
「こくんっ、こくんっ、こくんっ、こくんっ、こくっ……………、ん...
~
一息ついて口唇を舌でぬぐうと、いまだに朦朧としたままの...
~
「あー、ああぁぁ……………………………………」~
~
鈴仙は強烈な快感の余韻に浸りきり、そんなてゐの様子に気...
その隙に精液を出し切り垂れ下がっているそれに唇を近づけ...
~
「あぁ…………、ぁ……、あ…………、あ…………、あっ? ああああ、ひぃ...
~
てゐの唇が鈴仙のチンポに吸い付いて、舌先を尿道にねじり...
~
「ひっ、ひぃー、うっ、あっあっあっ」~
~
イッたばかりの敏感な、しかも尿道の中などという奥深く、...
~
「んっ、ちゅっちゅっちゅっちゅうぅぅぅ、ちゅっちゅっ」~
~
ある程度舌で刺激して下準備を済ますと、一気に吸い上げる...
~
「ちゅうちゅうちゅう、んんー、んっ、ちゅうちゅう」~
~
「ひぃぃい、ううっ、あぁあぁあぁ、あっ、あぁぁぁぁ」~
~
力が抜けてしまって、逃げることもできない鈴仙の腰を抱え...
細い穴から吸い出せる精液が途切れはじめると、吸いながら...
~
「んんー、んっ、んんー」~
~
勃起したことを確認すると、いったん口を離して鈴仙に呼び...
~
「てゐ……、もう…………、でない…………から……、もう……、おしまいに...
~
「んー」~
~
てゐは納得がいかない様子で首を振る。~
~
「ほんと…………、ほんとにだめなの…………、ほんとに…………」~
~
「んーんんんっんんっ、んーんんー」~
~
「それは…………、たしかに……、たってるけどコレは…………」~
~
てゐは答えずに、ただ顔をソレへと近づけることを回答とす...
~
「あっ、ああああ」~
~
呻きながら震えて近づくてゐの顔を見詰め続ける。~
~
(ああ、もうだめなのに……、ほんとにだめなのに……)~
~
呆然と見守るうちにてゐの唇が先っちょにキスする。~
~
「あうっ」~
~
それだけでもうイッたときみたいな、感覚が頭をかき回す。~
~
(ダメッ、ごめんっ、てゐっ)~
~
「んっ」~
~
手を振りほどいて逃げようとすると、てゐが先手を振って床...
~
「あうっー」~
~
世界がひっくり返って背中をしたたかに床に打ち付けてしま...
息が詰まって動くどころではないが、寝転んだまま何とか頭...
てゐは鈴仙がこちらを見るのを股の間に身体を入れて待って...
~
「ああー、てゐっ、てゐっ、まってまってまってまってまって」~
~
唇でソレを挟み込んだまま、根元に向かって滑らせていく。~
~
「ひゃぁぁぁあぁあぁぁ」~
~
根元にたどりつくと、唇の表面を押し付けながら戻ってくる。~
~
「あふううぅぅぅぅ」~
~
先端に戻ってくると、また根元に向かってゆっくりと動きだ...
敏感なソレは唇のやわらかさと唾液のぬめり、口の中の熱、...
手でするのは快感を引き出すために動かしていた感じだが口...
~
「はあっ、はふぅぅ…………、ふぅん、ん……、くっ、くはっ、ふぅ...
~
(しびれる、しびれるようっ、あそこのしびれが体全体にきて...
~
たまらなくて下半身を左右に振るが、てゐがふとももを肩の...
~
「ひっ、あはぁん」~
~
てゐは口でするコツをつかんだのか、段々と上下する動きを...
じゅぷっじゅぷっ、と口でチンポを擦るたびに鈴仙の身体も...
~
「はぅっ、あはっ、ひうっ、あっ、くぅ、あっ、ひんっ」~
~
もだえ声を上げながら手の爪がガリガリ床を削る。~
~
(はぅぅ、また……、苦しいのに…………、また……、でちゃうぅぅ)~
~
そう思った時、熱のたぎりがチンポの根元で沸き立ち、尿道...
~
「ふううぅぅぅぅぅぅぅ————、でるっ、でちゃうぅぅぅぅうぅ...
~
身体をよじりながら射精する。~
無理やり射精させられたので痛みが混ざった絶頂だが、痛み...
~
「ははぁぁ、ふぅ、くぅうぅー、くぅー、くぅー、うぅぅぅー...
~
声も表情も痛みを堪えるみたいに歯を食いしばったものにな...
ただ射精しながらもてゐの口に向かって動かす腰と、頬から...
~
「はぁうぅぅぅぅー、はぁうぅぅぅー、はぁうぅぅぅー」~
~
痙攣しながらの射精に、てゐは口をつけたまま出されるソレ...
~
「んっ、ごくんっごくんっ、んん、ごくんっごくんっ」~
~
飲み干すとまた尿道の中の精液を吸いだし、舌をねじり込み...
~
「あっ、ひぃぃいぃぃ、てゐ、だめ…………、だめえぇ」~
~
ソレが力を取り戻すと、今度は初めからスピードをつけた状...
~
「ひいいぃぃぃぃ、だめぇ、てゐっっ、ゆるしてぇぇぇ」~
~
力の抜けた身体全体が瘧のように痙攣し続け、鈴仙は頭を振...
~
じゅぷぅぅぅっぅ、じゅぷぅうぅうぅ、じゅぼぉぉおぉ。~
~
頬をすぼめて吸いあげながらの上下運動。~
~
「ひっ、ひっ、ひっ、ひぃぃいぁぁぁああぁぁぁあぁ」~
~
もはや両目の焦点は結ばず、光は消えて天井をみたまま揺れ...
~
「ひぃぃぃぃいぃいいぃいぃ、くるぅぅぅぅうぅ、また、きち...
~
痙攣が止まると、腰の辺りだけが震えて射精が始まる。~
~
「くぅぁぁあああぁぁぁぁー、くぅぅうぅうぅあぁあぁぁー、...
~
てゐは精液を飲み込みながらも、次が待ちきれないのか口の...
~
「ひぁぁあぁっぁあっぁ、うぁあっぁっぁっぁっぁぁ、あぁっ...
~
イキながらの責めに叫び声は、呻き声と叫び声と悲鳴の混じ...
腰の痙攣が全身に行き渡る頃にはまた次の射精感が鈴仙を襲...
~
「はぁぁぁあっぁあ、またぁぁぁっぁぁあぁ————————、またぁ...
~
痙攣しながら五回目の精を放った。~
~
てゐはいちいち飲み込む間に鈴仙への責めが止まるのが面倒...
~
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」~
~
口での吸いあげる動きと手での同時の責めに口を大きく開い...
~
しかしそれでもてゐは口の中の精液を飲み干すと、口をまた...
手のほうも上下運動を続けさせて、口は亀頭部を責め、手は...
~
「ひっ、ひぃぅぁぁぁぁぁあああああぁぁ」~
~
同一箇所に異なる刺激を与えられることで鈴仙の失なってい...
~
「ふぁぁぁっぁあぁ、でるううぅぅぅぅ——————————」~
~
意識が戻るとすぐに絶頂を迎えて、射精する。~
~
てゐが飲み干すとすぐに攻めが再開され、射精する。~
~
「はうあぁぁぁ———————————、でるっぅぅぅぅぅぅぅうっぅぅ——...
~
出してもチンポへの責めが再開すると、すぐに次の射精感が...
~
「くぅぅぅぅぅううぅぅぅぅぅぅ————————、はぁぁぁぁぁぁっ...
~
ソレが幾度も繰り返されるうちに、ついに身体がおかしくな...
~
「はひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ——————————————、ひぃぃぃぃぃ...
~
どれぐらいの時間連続射精を続けたのか、吸い続けるてゐの...
もうその頃には、てゐが吸っても擦っても一滴も出ず、チン...
~
「ん? んん?」~
~
最後にチンポを一振りしても鈴仙は全く反応せず、白目をむ...
それを合図に精液はこれ以上は出ないと判断すると、てゐは...
~
あとには、体中をべとべとの白い粘液で汚し、だらしなく股...
~
~
~
~
~
3.~
~
くいくいっと袖口を引かれる感触に、窓の外を見ながら物思...
~
「んー」~
~
視線と外から室内に移すと袖を引っ張っているてゐが目に入...
こちらがてゐの存在を確認したのを見て取ると、にこっと笑...
~
「んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
わけのわからない歌のおまけ付きで……。~
~
「んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
よほど気にいったのか歌いながら部屋中と飛び跳ねて回る。~
~
「てゐ、やめなさいっ。何なのそれは? 」~
~
「んっ—、んっ—、んっ、んっんっ」~
~
それでも収まらずに歌い続ける。~
~
「てゐっ」~
~
もう一度だけ強い調子でてゐの名前を呼ぶ。~
~
「んっ、んっんっ」~
~
さすがに声の調子からこちらの苛立ちを感じ取ったのか、な...
~
「ふー、で、なんなのそれは? 」~
~
あきれながらのこちらの問いにひとしきり首をかしげた後、~
~
「んー、んんー、んんんー、んー」~
~
身振り手振り付きで解説してくれた。~
~
「ウドンゲに教えてもらったの? なにを教えてるのよ…………。...
~
「んー」~
~
そうかなあ? といった表情で考え込む。~
~
「それよりも、そのウドンゲはどこいってるの? 」~
~
その問いを聞いたとたんハッとした表情を見せると、てゐが...
~
「なに? なんなの? 」~
~
「んっ、んんー、んっんっんっんっ、んんんんっ、んんっ、ん...
~
「えー? ウドンゲで遊んでたら壊れて動かなくなっちゃった...
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こくこくとうなずくてゐ。~
~
「んんー、んんんん、んんっ」~
~
「はやく何とかしてくれって? はいはい、とにかく後で直し...
~
ふーっとため息ついて肩を落とす。~
~
「今日のところはもう遅いからおやすみなさい」~
~
うん、とうなずくてゐ。~
ウドンゲを直しておくと言われたのでそうとう安心したのか...
~
「ところで……、安心したところで悪いんだけど…………、ウドンゲ...
~
「んんっ、んんんんっ、んーんー、んっんっ」~
~
「すごくかわいかったし、ウドンゲもすごく楽しかったって?...
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もちろんとばかりに大きくうなずく。~
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「そう、お願いね」~
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「んんっ、んー、んんっ、んっ、んんっ」~
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「終わったらまたウドンゲで遊んでいいかって? それは明日...
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「んっ」~
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もう上手く行った時のことを考えているのか、ニヤリと歯を...
~
「てゐ。そんな笑い方してるとウドンゲが怖がって遊んでくれ...
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あわてて真顔に戻ると、小首をかしげてかわいらしく微笑む。~
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「そうそう。ウドンゲの前じゃ、そうやって笑ってなさい」~
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「んっ」~
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「それじゃ今日のところはもういいから……、おやすみなさい」~
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「んっ」~
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ぺこりと頭を下げて部屋を出て行く。~
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後ろ姿を見送ると、また視線を窓の外に戻した。~
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「いよいよ明日………………………………」~
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ひとりつぶやく。~
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中天にかかる少しだけ欠けた丸い月を眺めながら。~
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ー了ー~
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てゐって妖怪変化なのに幼い感じ(実際は長寿らしいが)がす...
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個人的にはリリーとか大妖精なんかも言葉は話せないけども、...
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しかし、真ん中っていうのは大変ですよね、八雲家の中間管理...
ウドンゲも上は腹黒っぽく何を考えてるのかわからない人、下...
このSSでもこのパターン通りにやられてます。~
まあ、中間子の宿命としてあきらめてもらいましょう。~
幻想郷ではコレが普通なんですから…………。~
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書いた人 奈利~
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(虹川さんとこの真ん中はだいぶ趣が違うようですが…………)~
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