とうほうネチョロダ/凶き月の夜の宴
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~凶き月の夜の宴~~
~
~
ほの暗い紅魔館の地下通路。咲夜は、とある地下の一室を目...
「……っふう……パチュリー様の薬、効きすぎなんじゃないかしら…...
壁に手をつき、太股を擦り合わせる様な仕草をしている。息...
~
~
時は少し前、本日昼頃に遡る。~
咲夜は、パチュリーに呼ばれ図書館に来ていた。~
「…それで、用事とは何でしょうか?」~
「その事なんだけどね………咲夜、今夜は『凶月』なのよ」~
「…まがつき?」~
聞いた事の無い言葉に、咲夜は首を傾げる。~
「凶月っていうのはね、レミィ達スカーレット一族に伝わる体...
「体質…ですか? それは一体どのようなものなのですか?」~
「…まあ、簡単に言ってしまえば、紅い月が出ている時の何倍も...
「……それは、厄介ですね」~
咲夜は、身震いした。通常でもあれ程強いお嬢様達が、これ...
「厄介でしょう? その凶月は数年に一度訪れる。この前は、...
「…そうだったんですか」~
「でも、当然私だけではレミィ達を止める事は出来ない。それ...
「…何をしているんですか?」~
咲夜がそう訊くと、パチュリーは何か輪っかを机の上に置い...
「これは?」~
「私が作ったアクセサリーで、凶月の時の力を、全て『性欲』...
「………は?」~
思わず、訊き返した。何と言うか、突拍子も無い。~
「だからね、凶月の日は、この首輪を付けたレミィと妹様に一...
「え、あ、あの」~
「………………今回は咲夜にも手伝って貰うわよ………………」~
本気の目。咲夜に、拒否権は無かった………~
~
~
という訳で、咲夜は現在レミリア達が待っているという地下...
一つは、パチュリー特製滋養強壮剤。もう一つは、これまた...
「確か美鈴が先に行って相手をしているらしいけど……あの部屋...
咲夜の視線の先には、隙間から明かりが漏れる部屋が見えた...
「………?」~
何やら、中から音がする。くぐもった声と、ぱんぱんと何か...
「……失礼しま―――」~
とにかく扉の前で立っていても始まらないので、咲夜は部屋...
そこで、息を呑んだ。~
~
「うふふ……美鈴のアソコ、きゅんきゅん締め付けてきて、とっ...
「はんっ……! ふむ、ふぐぐぅ……」~
「ほらほら、私のをしゃぶるのを忘れないでよ?」~
「ふぁ、ふぁい……んぐ、ん、んぐ………」~
~
「………………」~
大きなベッドの上。お嬢様が、美鈴を貫いている―――何で?~
大きなベッドの上。妹様が、美鈴に咥えさせている―――何を?~
~
咲夜は、軽いパニックに陥った。何故なら、レミリア達の股...
(―――そういえば)~
あの時、図書館を去る際、最後にパチュリーが言った言葉を...
(―――『今夜のレミィ達は普通じゃないわよ、色々と』)~
…まさか、その『色々』にあんなモノが入っていたなんて。少...
「………あら、咲夜…来たの?」~
「!」~
腰を動かしながら、レミリアが咲夜の姿を見つけた。そして...
「―――さあ、服を脱いで、こっちに来なさい」~
「………!! ………はい………」~
その時レミリアが見せた妖艶な笑みに、咲夜の体が反応した...
「フラン……美鈴は好きにしていいわよ」~
「はあい、お姉様」~
「あ……う……」~
ちゅぽん、とレミリアが美鈴からモノを抜く。結合部分から...
~
咲夜の目に晒されたそのモノは、体の比率と比べても、充分...
「さ、美鈴、今度は私のをあげるね」~
「ふあ……はい………………んふっ!」~
続いて、フランドールのモノが美鈴を貫く。フランドールの...
「咲夜のおっぱいって、綺麗ね……」~
「あ、ふぅ……ありがとう、ございます……」~
やわやわと捏ねていた手を、次第に強く揉みしだいてくる。...
「あっ…! や、あ…! お嬢、様…そんな、急に…!」~
「…んっ、ぺろっ………ふふ、どうして? あなたのアソコは、も...
「は、あっ…! それは………!」~
それは、パチュリーの特製媚薬の所為―――言おうとして、止め...
「さ、挿れるわよ……」~
「え、ふあっ…! ま、まだ、心の準備が……!」~
「体の準備はオーケーよ。…いくわよ」~
「あっ……あっ……! くっ………………ああああああああっっっ――――――...
ぐ、ずず、ずるぅっ!~
「かはっ……あぐあぁっっ………!!」~
一瞬で、レミリアのモノが咲夜の最奥に到達した。途中、ぷ...
「あっ……! 咲夜の膣、とってもキツい……! もしかして、初...
「はっ…はっ…! あ……はい……そう、です………んんっ!!」~
「あはっ…咲夜の初めて、貰っちゃったぁ………」~
「あっん! お、お嬢、様あっ………!!」~
ずん、ずん、とレミリアのモノが咲夜の膣を出入りする度、...
「ふっああ……! お嬢様の……気持ちいいですぅ……!! 奥、ま...
「咲夜のだって……! 私のに喰らいついて、離さないわ……!!」~
じゅぷっ! ぐちゅっ! ぱんっ、ぱんっ!~
「あっ、く……咲夜っ……! 出るっ……!!」~
「ひあっ……! 出して、下さい……!! お嬢様の、全部っ………!...
「あ……! イク……! イク……! ………くあああぁぁぁあぁぁうう...
びゅっ! びゅるうっ……! びゅ……びゅ……~
「うあああぁぁぁんんんっっっ……!!! あ、熱いぃ………」~
びく、びく、とレミリアのモノが咲夜の膣で蠕動する。繋が...
「はあ………はあ………お嬢様………」~
「はあ………ねえ……咲夜……私のを、綺麗にして……」~
ずる、と抜かれたモノは、未だに衰えを見せない。レミリア...
「あ……はい………」~
咲夜は、おずおずとモノに舌をつけた。そのまま、口腔に滑...
「ん……ちゅぷ……ふむぅ……じゅぷぅ……」~
「ああ……そう、そうよ………イイわぁ………」~
「じゅるるぅ………ん、ぐじゅ……」~
「ああっ……! さっき出したばっかりなのに……また……出るっっ…...
ぶびゅっ…! ~
「んぐううぅぅっっ!!?」~
突然、咲夜の喉を熱い迸りが直撃する。~
「全部、飲んで……!」~
すぐさま吐きそうになった咲夜だったが、レミリアの言葉に...
「ん……んぐっ………………はあ………」~
「……良かったわよ、咲夜……」~
「お嬢様……」~
微笑むレミリア。しかし、モノの様子から、まだまだ全然足...
「ねえ、フラン」~
「なあに? お姉様」~
「あんっ! あんんっ! はああっ!」~
美鈴をバックから突きながら、フランドールが応えた。~
「そろそろ、一緒にしない?」~
「……いいわね。やりましょう?」~
何かが決まったようだった。が、咲夜には勿論何の事だか分...
「あの、お嬢様」~
「さ、こっちに来て」~
「あ」~
有無を言わさず、手を引っ張られた。すると、そこにはいつ...
「あ、あの、お嬢様……きゃっ!?」~
咲夜は、レミリアに後ろから持ち上げられた。自分より小さ...
「さ、いくわよ」~
「え……きゃふうっ!」~
何の予告も無しに、貫かれた。衝撃が、再び咲夜を襲う。~
「あっ! あんっ! お嬢様っ! は、はげしっ……ぅんっ!!」~
「まだまだ、これからよ………フラン」~
「はい、お姉様」~
レミリアの声を合図に、フランドールが美鈴を貫いたまま、...
「はい、咲夜と美鈴の合体~」~
「あっ……! くああっ……!!」~
「あ! 咲夜、さんっ!! はふぅっっ!!」~
咲夜と美鈴の体が、重ねられた。互いの乳首がレミリア達に...
「ひゃ、ううっっ!! め、美、鈴っっ……!! あむっ……ん、...
「きゃひいぃぃっっ………!! さく、咲、夜さんんっっ!! ふ...
無意識の内に、二人は抱きしめ合い、舌を絡め合っていた。...
「イクわよ……! フラン……!!」~
「あっあ……! お姉様っ……!!」~
ぐちゃっ! じゅっぷ! ぐっ! ぐぐっ!~
「あああああぁぁぁあああぁぁあああぁっっっっっっ!!!!」~
「くああぁぁぁぁぁああああ―――――――――!!!!」~
どくっ! どくどくどくっっ!~
「ひああああぁぁあぁぁああ――――――っっっ!!」~
「あ、うああああぁぁぁああぁあ~~~~っっっっ!!」~
盛大に噴き出す白濁液と、潮。咲夜と美鈴は、抱き合ったま...
「あ……はあ………う……」~
「ふうっ……ん……くあ………」~
荒い息を吐きながら、レミリアを見る咲夜。レミリアの表情...
「ふう…よかったわよ………でもね、生憎私達はまだ元気なの。最...
「………はい……お嬢様………」~
~
がちゃっ~
「!」~
その時。扉が音を立てて開いた。そして、現れたのは、~
「……パチュリー様」~
図書館の主、パチュリー。~
「遅かったわね、パチェ」~
「……ごめんなさい、レミィ。私は何かと準備に時間が……んっ……...
パチュリーの様子は、咲夜が地下室へと向かっていた時のも...
「……『準備万端』、みたいね」~
「…ええ…だから……早く………来て………!」~
そう言うと、パチュリーは服を脱ぎ捨てベッドへ駆け込んだ...
「はあっ……! 誰でもいいから、早く……!」~
人目を憚らず自慰に耽るパチュリーを見て、レミリアが思案...
「うー…ん…でも、私とフランだけじゃあ、足りないわよねぇ……」~
指折り人数を数える。確かに、レミリアとフランドールに対...
「どうしようかしら」~
「……姉様、私にいい考えがあるんだけど」~
レミリアの耳に、フランドールがそっと耳打ちした。~
「―――どう?」~
「なるほどね、いい考えだわ。それじゃあ、咲夜と美鈴をお願...
「うん、まかせて」~
何やら相談が終わった所で、レミリアはパチュリーの下へ向...
「パチェ……お待たせ」~
「あはあっ……! レミィ……早くぅ……!」~
「くすっ、はいはい」~
パチュリーはレミリアを待ち望んでいた様に、自ら足を開き...
「私の…! ココに挿れてぇ…! レミィ……!!」~
「いくわよ……パチェ……」~
ずっ……ずぶううぅ………!~
「うああぁーーーんっっ!! あ、は、挿入ってるよお……!!...
「はうぁっ……! パチェの、熱くって……膣で蕩けちゃいそうっ…...
一心不乱にパチュリーに腰を打ち付けるレミリア。その様子...
「ほらほら、あなた達の相手は私よ?」~
フランドールが声をかけた。~
「あ……はい……」~
「とっておきの『モノ』、見せてあげる」~
「え………?」~
それは何か、と咲夜が訊こうとする前に、フランドールは何...
「禁忌! 『フォーオブアカインド』!」~
ばしゅうっ!~
「きゃっ!?」~
フランドールの体が光に包まれる。その眩しさに、一瞬目を...
「えっ……ええええええっっっ!!?」~
~
「「「「どう? 凄いでしょ?」」」」~
~
―――四人に増えた、フランドールがいた―――~
~
「さて、これでたっぷりできるわ」~
「あ、あの」~
混乱する咲夜達をよそに、四人のフランドールは咲夜達の周...
「「私達は咲夜とするわ」」~
「「じゃあ私達は美鈴ね」」~
そして、咲夜と美鈴に、それぞれ二人づつフランドールが覆...
「あっ……! フランドール、様……! あっう………!!」~
「そん、な、急に…! うああっ……!」~
咲夜は、いきなり四つん這いの状態から突き入れられた。美...
~
~
「はあっ! はんっ! んんうっ!」~
フランドールに出し入れされる度、甘い声を上げる咲夜。そ...
「ねえ咲夜ぁ……私の……しゃぶってくれる……?」~
「ふっあ…! あ……はぃ………………ん………んむ……じゅっ……」~
突き出されたフランドールのモノを、口だけを使って丁寧に...
「ぁん……咲夜……上手ぅ……」~
「ふんんぅぅ……! ぢゅ、ぷ………んん………………んふっ………!!」~
「あっ………! イクっ………!!」~
びゅるっ、びゅるっ………~
フランドールは、そのまま咲夜の口内に発射した。~
「んぐっ……んっ……ん………ぷあっ……あはぁ……美味しい、です………っ...
その時、咲夜を突いていたフランドールが、一層深くモノを...
「こっちもっ………イクッ………!!」~
「ひゃっ…あああっっっ……!! 私の膣に、注いで下さいっ……!...
「うああぁああっっっ!!!」~
どぴゅっ…どぴゅっ……!!~
「あ、あ、あ、あっ………フランドール様のが……いっぱいぃ……」~
ごぷごぷと、止め処無い量の白濁液が、咲夜の膣から湧いて...
「ああんっっ!! フ、フランドール様っ!! 私っ、イッた...
「ああっ…! 咲夜ぁっ!! 止まらないよぉっっ!! もっと...
「私もっ……!! もっと、もっと舐めてぇっ……! もっとシゴ...
湧き上がる欲情のままに、咲夜の体を蹂躙するフランドール...
「ふああああんっっっ!! フランドール、様ぁっっ!! も...
薬に理性を根こそぎ奪われた咲夜は、快楽の渦へと呑み込ま...
~
~
「美鈴の胸って大きいのね。羨ましいわ」~
「あっはっあ……そう、ですか………?」~
美鈴も前に座り、胸を捏ねくるフランドールがそう言った。...
「ねえ……その胸で……コレを、シゴいてくれないかなぁ?」~
前のフランドールが立ち上がり、モノを美鈴の胸に押し付け...
「ふぁっ……は、い……分かりました……」~
言われるままに、フランドールのモノをその豊満な胸で挟み...
「はぁ…はぁ……こう、ですか………?」~
「あっ……そう……イイ………! ね………口も、使って……?」~
「はい……んっ……ちゅっ、ちゅっ………」~
「あんっ! そんな、先っぽ、突っついちゃ、あんっ!」~
胸で挟みながら、先っぽを啄ばむ様に舐める美鈴。~
「あっ……! 出るよっっ…!! ねえっ……顔に、かけて、いいっ...
「ちゅっぱっ……! ふぁいっ……! かけて、かけて下さいっ…!...
「ふああああっっ!! でちゃうううっっ!!!」~
びゅぶっ………びゅばっ………~
「うああっっ………! 熱い……ねばねばぁ……濃いよぉぉ………」~
顔中にかかった白濁液を手ですくうと、美鈴はそれを美味し...
「ねえ………お尻、使って…いい?」~
そのまま、美鈴の菊座に指を入れる。~
「ふぁっ……!? や、そこ、は……!!」~
「いいでしょ……?」~
美鈴の了解を得ない内に、フランドールは美鈴の愛液を使っ...
「こんなにたっぷり濡れてるんだもの……大丈夫だよ……」~
「あっ……あっ……!」~
フランドールも、自身のモノに美鈴の愛液を塗りたくる。~
「さ、いくわよ……?」~
「やっ…やめっ……!」~
「くすくす………い・や」~
ぐっ! ぐぐぐっっ!! ず、ず、ずずずうぅっっっ………!!~
「あひいいいいいいぃぃぃぃっっっ!!! あ、ぐ、い、うう...
無理矢理ねじ込んだモノが、美鈴の腸内で、蠢く。強烈な刺...
「あっ! すご、狭っっ………!! あああああああっっっ!!!...
「いった、あっ! 熱いぃんっ! や、火傷しちゃうよおぉぉ...
ぷしゃっ! ぷしゃああっ………~
美鈴の割れ目から、愛液が迸る。その快感に酔いしれながら...
~
~
「はっ……あっ……! レミィ……!!」~
「あっ……あっ……! パチェ……!!」~
レミリアとパチェリーの激しい営みが続いている。ぶちゅ、...
「またっ……! イクっ………!!」~
「私もっ……! ああっ………!!」~
繋がったまま、達する二人。しかし、腰の動きは止まらない...
「ねえっ……! レミィっ……! 私ぃ……もう…だめぇっ……!! と...
「いいわよ……! とんじゃって……! 後は自分で何とかするか...
パチュリーの体が、がくがくと揺れる。限界だった。~
「あああああっっっっ!!! イ、イクうううううううううう...
ぷしゅああああっっっ………!!~
一際大きな声を上げて、小水と見紛う程の潮を噴き、パチュ...
「おやすみなさい、パチュリー…」~
レミリアはその唇に軽くキスをして寝かせ、残りの六人の方...
~
~
「ああああぁぁぁああぁぁあぁあぁあああぁあぁああああああ…...
どさり、、と美鈴の体がベッドに沈む。上半身はべっとりと...
「ふぅ……良かったぁ……」~
「次は、咲夜ね……」~
美鈴を失神させたフランドール達は、咲夜の方を見た。咲夜...
「咲夜っ……!! もっと…!? もっと欲しいのっ……!?」~
「はぁいっっ……!! 欲しいですぅ…!! もっと、もっと下さ...
「全く淫乱なメイドねっ! 咲夜はっ!」~
「ふぁあいぃ…! 私はぁっ……いやらしいメイドですぅっ……!!...
フランドール達の責めを、普段の瀟洒な態度を完全にかなぐ...
「「ねえ、手伝おうか?」」~
「あっはあっ……! お願い……! 咲夜には、もっとキツいのが...
「………私も、手伝うわ」~
その時、背後からレミリアの声。~
「「「「お姉様っ!」」」」~
「ちょっと、一旦止めてくれるかしら? フランドール?」~
「あ………はい、お姉様………」~
咲夜を突いていたフランドールが、動きを止めてモノを抜く...
「………咲夜」~
「………………はい、お嬢様………………」~
愉悦の表情を浮かべる咲夜が、レミリアに応える。~
「………これから、あなたをぐちゃぐちゃに壊してあげる」~
「………………はい、私を………ぐちゃぐちゃに、して下さい………………!!...
「…ええ」~
レミリアが、咲夜にキスをした。それが、合図だった。~
~
「あっあっあっあっ………!」~
座った状態のレミリアに乗っかる様にして、咲夜は突かれて...
「はぐあぁっっっ………………!!? あぐっ…あふぁぁあぁっっ………...
一瞬顔をしかめた咲夜だったが、何度か出し入れする度に、...
「上のお口には、コレをあげる~」~
「ふむうっっ………!! んっ……じゅぷじゅぷっ……! れるっ…!...
二人目のフランドールが、レミリアを跨ぐ格好で、咲夜の口...
「私達のも、シゴいて………!!」~
最後に、三人目と四人目のフランドールが、片手ずつ咲夜に...
~
咲夜の体は、レミリア達のなすがままになっていた。アソコ...
「うあっ……!! 咲夜のアソコっ……どろどろしてっ……! 融け...
びゅくうっ! ぶびゅるる……!!~
「お尻っ……ごりごりしてっ……キツくてっっ………!! 最高っっ……...
びゅびゅびゅっ………!~
「はああんんっっっ……!! 舌がっ……生き物みたいにっっ……!...
どくっ! どくどくどくっっっ!!~
「ふあああぁぁっっ……!! 手…イイよおっ!! もっと、もっ...
「もっと擦ってぇ……!! もっときつく握ってぇぇ………………!!...
びゅーっ……びゅ、びゅるっ……びゅーっ………!!~
~
「「「「「ああああああああああああぁぁぁああああああああ...
~
どぷっ! びゅっ! びしゃっ! どぴゅるううっっっ!!...
~
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ………………………」~
おびただしい量の白濁液をその身に浴び、注ぎ込まれ、溢れ...
未だかつて味わった事の無い快楽の波を受け、身も心もどろ...
~
~
「ふうっ……スゴい……」~
「私も口でしてもらいたいな~…」~
「じゃあ、場所を交代しましょう?」~
「私、今度はお尻がいい!」~
「フランドールったら………まだまだ時間はたっぷりあるのよ? ...
「「「「はぁ~い」」」」~
~
「………という訳で。咲夜、お願いね?」~
~
「………うふふ………はぁい………お嬢様ぁ………濃いぃの……いっぱい……下...
恍惚の表情で、レミリア達を見上げる咲夜。~
~
その顔を見たレミリア達は満足そうに微笑むと、自らの肉棒...
~
~
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「―――あ」~
不意に、目を覚ました。くらくらする頭を振りながら体を起...
「……お嬢様」~
咲夜の隣には、穏やかな寝息を立てて眠っているレミリア。...
「………酷い有様ね」~
少し離れた所でぐったりと横たわっている美鈴とパチュリー...
「………でも………」~
口元を綻ばせ、咲夜は指を自分の秘所に挿れた。~
「……んっ……」~
膣を探る様に指でかき回す。そして、抜かれた指には、レミ...
「ちゅる………」~
それを、愛おしそうに舐め取る。~
「ふふ………クセになりそう………………」~
~
そう言って、咲夜は淫蕩な笑みを浮かべるのだった………~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
---------------------------------------------------------...
~
<後書きの如く>~
~
久し振りに受信したおかしな電波の結末が、このSSだと言...
~
『凶月(まがつき)』に関しては、全くの思いつきのデタラ...
~
しかし『フォーオブアカインド』の件は、むしろギャグなの...
~
8人同時プレイをやってみようと思ったけど、シチュやら描...
~
~
書いた阿呆:謎のザコ
終了行:
~
~凶き月の夜の宴~~
~
~
ほの暗い紅魔館の地下通路。咲夜は、とある地下の一室を目...
「……っふう……パチュリー様の薬、効きすぎなんじゃないかしら…...
壁に手をつき、太股を擦り合わせる様な仕草をしている。息...
~
~
時は少し前、本日昼頃に遡る。~
咲夜は、パチュリーに呼ばれ図書館に来ていた。~
「…それで、用事とは何でしょうか?」~
「その事なんだけどね………咲夜、今夜は『凶月』なのよ」~
「…まがつき?」~
聞いた事の無い言葉に、咲夜は首を傾げる。~
「凶月っていうのはね、レミィ達スカーレット一族に伝わる体...
「体質…ですか? それは一体どのようなものなのですか?」~
「…まあ、簡単に言ってしまえば、紅い月が出ている時の何倍も...
「……それは、厄介ですね」~
咲夜は、身震いした。通常でもあれ程強いお嬢様達が、これ...
「厄介でしょう? その凶月は数年に一度訪れる。この前は、...
「…そうだったんですか」~
「でも、当然私だけではレミィ達を止める事は出来ない。それ...
「…何をしているんですか?」~
咲夜がそう訊くと、パチュリーは何か輪っかを机の上に置い...
「これは?」~
「私が作ったアクセサリーで、凶月の時の力を、全て『性欲』...
「………は?」~
思わず、訊き返した。何と言うか、突拍子も無い。~
「だからね、凶月の日は、この首輪を付けたレミィと妹様に一...
「え、あ、あの」~
「………………今回は咲夜にも手伝って貰うわよ………………」~
本気の目。咲夜に、拒否権は無かった………~
~
~
という訳で、咲夜は現在レミリア達が待っているという地下...
一つは、パチュリー特製滋養強壮剤。もう一つは、これまた...
「確か美鈴が先に行って相手をしているらしいけど……あの部屋...
咲夜の視線の先には、隙間から明かりが漏れる部屋が見えた...
「………?」~
何やら、中から音がする。くぐもった声と、ぱんぱんと何か...
「……失礼しま―――」~
とにかく扉の前で立っていても始まらないので、咲夜は部屋...
そこで、息を呑んだ。~
~
「うふふ……美鈴のアソコ、きゅんきゅん締め付けてきて、とっ...
「はんっ……! ふむ、ふぐぐぅ……」~
「ほらほら、私のをしゃぶるのを忘れないでよ?」~
「ふぁ、ふぁい……んぐ、ん、んぐ………」~
~
「………………」~
大きなベッドの上。お嬢様が、美鈴を貫いている―――何で?~
大きなベッドの上。妹様が、美鈴に咥えさせている―――何を?~
~
咲夜は、軽いパニックに陥った。何故なら、レミリア達の股...
(―――そういえば)~
あの時、図書館を去る際、最後にパチュリーが言った言葉を...
(―――『今夜のレミィ達は普通じゃないわよ、色々と』)~
…まさか、その『色々』にあんなモノが入っていたなんて。少...
「………あら、咲夜…来たの?」~
「!」~
腰を動かしながら、レミリアが咲夜の姿を見つけた。そして...
「―――さあ、服を脱いで、こっちに来なさい」~
「………!! ………はい………」~
その時レミリアが見せた妖艶な笑みに、咲夜の体が反応した...
「フラン……美鈴は好きにしていいわよ」~
「はあい、お姉様」~
「あ……う……」~
ちゅぽん、とレミリアが美鈴からモノを抜く。結合部分から...
~
咲夜の目に晒されたそのモノは、体の比率と比べても、充分...
「さ、美鈴、今度は私のをあげるね」~
「ふあ……はい………………んふっ!」~
続いて、フランドールのモノが美鈴を貫く。フランドールの...
「咲夜のおっぱいって、綺麗ね……」~
「あ、ふぅ……ありがとう、ございます……」~
やわやわと捏ねていた手を、次第に強く揉みしだいてくる。...
「あっ…! や、あ…! お嬢、様…そんな、急に…!」~
「…んっ、ぺろっ………ふふ、どうして? あなたのアソコは、も...
「は、あっ…! それは………!」~
それは、パチュリーの特製媚薬の所為―――言おうとして、止め...
「さ、挿れるわよ……」~
「え、ふあっ…! ま、まだ、心の準備が……!」~
「体の準備はオーケーよ。…いくわよ」~
「あっ……あっ……! くっ………………ああああああああっっっ――――――...
ぐ、ずず、ずるぅっ!~
「かはっ……あぐあぁっっ………!!」~
一瞬で、レミリアのモノが咲夜の最奥に到達した。途中、ぷ...
「あっ……! 咲夜の膣、とってもキツい……! もしかして、初...
「はっ…はっ…! あ……はい……そう、です………んんっ!!」~
「あはっ…咲夜の初めて、貰っちゃったぁ………」~
「あっん! お、お嬢、様あっ………!!」~
ずん、ずん、とレミリアのモノが咲夜の膣を出入りする度、...
「ふっああ……! お嬢様の……気持ちいいですぅ……!! 奥、ま...
「咲夜のだって……! 私のに喰らいついて、離さないわ……!!」~
じゅぷっ! ぐちゅっ! ぱんっ、ぱんっ!~
「あっ、く……咲夜っ……! 出るっ……!!」~
「ひあっ……! 出して、下さい……!! お嬢様の、全部っ………!...
「あ……! イク……! イク……! ………くあああぁぁぁあぁぁうう...
びゅっ! びゅるうっ……! びゅ……びゅ……~
「うあああぁぁぁんんんっっっ……!!! あ、熱いぃ………」~
びく、びく、とレミリアのモノが咲夜の膣で蠕動する。繋が...
「はあ………はあ………お嬢様………」~
「はあ………ねえ……咲夜……私のを、綺麗にして……」~
ずる、と抜かれたモノは、未だに衰えを見せない。レミリア...
「あ……はい………」~
咲夜は、おずおずとモノに舌をつけた。そのまま、口腔に滑...
「ん……ちゅぷ……ふむぅ……じゅぷぅ……」~
「ああ……そう、そうよ………イイわぁ………」~
「じゅるるぅ………ん、ぐじゅ……」~
「ああっ……! さっき出したばっかりなのに……また……出るっっ…...
ぶびゅっ…! ~
「んぐううぅぅっっ!!?」~
突然、咲夜の喉を熱い迸りが直撃する。~
「全部、飲んで……!」~
すぐさま吐きそうになった咲夜だったが、レミリアの言葉に...
「ん……んぐっ………………はあ………」~
「……良かったわよ、咲夜……」~
「お嬢様……」~
微笑むレミリア。しかし、モノの様子から、まだまだ全然足...
「ねえ、フラン」~
「なあに? お姉様」~
「あんっ! あんんっ! はああっ!」~
美鈴をバックから突きながら、フランドールが応えた。~
「そろそろ、一緒にしない?」~
「……いいわね。やりましょう?」~
何かが決まったようだった。が、咲夜には勿論何の事だか分...
「あの、お嬢様」~
「さ、こっちに来て」~
「あ」~
有無を言わさず、手を引っ張られた。すると、そこにはいつ...
「あ、あの、お嬢様……きゃっ!?」~
咲夜は、レミリアに後ろから持ち上げられた。自分より小さ...
「さ、いくわよ」~
「え……きゃふうっ!」~
何の予告も無しに、貫かれた。衝撃が、再び咲夜を襲う。~
「あっ! あんっ! お嬢様っ! は、はげしっ……ぅんっ!!」~
「まだまだ、これからよ………フラン」~
「はい、お姉様」~
レミリアの声を合図に、フランドールが美鈴を貫いたまま、...
「はい、咲夜と美鈴の合体~」~
「あっ……! くああっ……!!」~
「あ! 咲夜、さんっ!! はふぅっっ!!」~
咲夜と美鈴の体が、重ねられた。互いの乳首がレミリア達に...
「ひゃ、ううっっ!! め、美、鈴っっ……!! あむっ……ん、...
「きゃひいぃぃっっ………!! さく、咲、夜さんんっっ!! ふ...
無意識の内に、二人は抱きしめ合い、舌を絡め合っていた。...
「イクわよ……! フラン……!!」~
「あっあ……! お姉様っ……!!」~
ぐちゃっ! じゅっぷ! ぐっ! ぐぐっ!~
「あああああぁぁぁあああぁぁあああぁっっっっっっ!!!!」~
「くああぁぁぁぁぁああああ―――――――――!!!!」~
どくっ! どくどくどくっっ!~
「ひああああぁぁあぁぁああ――――――っっっ!!」~
「あ、うああああぁぁぁああぁあ~~~~っっっっ!!」~
盛大に噴き出す白濁液と、潮。咲夜と美鈴は、抱き合ったま...
「あ……はあ………う……」~
「ふうっ……ん……くあ………」~
荒い息を吐きながら、レミリアを見る咲夜。レミリアの表情...
「ふう…よかったわよ………でもね、生憎私達はまだ元気なの。最...
「………はい……お嬢様………」~
~
がちゃっ~
「!」~
その時。扉が音を立てて開いた。そして、現れたのは、~
「……パチュリー様」~
図書館の主、パチュリー。~
「遅かったわね、パチェ」~
「……ごめんなさい、レミィ。私は何かと準備に時間が……んっ……...
パチュリーの様子は、咲夜が地下室へと向かっていた時のも...
「……『準備万端』、みたいね」~
「…ええ…だから……早く………来て………!」~
そう言うと、パチュリーは服を脱ぎ捨てベッドへ駆け込んだ...
「はあっ……! 誰でもいいから、早く……!」~
人目を憚らず自慰に耽るパチュリーを見て、レミリアが思案...
「うー…ん…でも、私とフランだけじゃあ、足りないわよねぇ……」~
指折り人数を数える。確かに、レミリアとフランドールに対...
「どうしようかしら」~
「……姉様、私にいい考えがあるんだけど」~
レミリアの耳に、フランドールがそっと耳打ちした。~
「―――どう?」~
「なるほどね、いい考えだわ。それじゃあ、咲夜と美鈴をお願...
「うん、まかせて」~
何やら相談が終わった所で、レミリアはパチュリーの下へ向...
「パチェ……お待たせ」~
「あはあっ……! レミィ……早くぅ……!」~
「くすっ、はいはい」~
パチュリーはレミリアを待ち望んでいた様に、自ら足を開き...
「私の…! ココに挿れてぇ…! レミィ……!!」~
「いくわよ……パチェ……」~
ずっ……ずぶううぅ………!~
「うああぁーーーんっっ!! あ、は、挿入ってるよお……!!...
「はうぁっ……! パチェの、熱くって……膣で蕩けちゃいそうっ…...
一心不乱にパチュリーに腰を打ち付けるレミリア。その様子...
「ほらほら、あなた達の相手は私よ?」~
フランドールが声をかけた。~
「あ……はい……」~
「とっておきの『モノ』、見せてあげる」~
「え………?」~
それは何か、と咲夜が訊こうとする前に、フランドールは何...
「禁忌! 『フォーオブアカインド』!」~
ばしゅうっ!~
「きゃっ!?」~
フランドールの体が光に包まれる。その眩しさに、一瞬目を...
「えっ……ええええええっっっ!!?」~
~
「「「「どう? 凄いでしょ?」」」」~
~
―――四人に増えた、フランドールがいた―――~
~
「さて、これでたっぷりできるわ」~
「あ、あの」~
混乱する咲夜達をよそに、四人のフランドールは咲夜達の周...
「「私達は咲夜とするわ」」~
「「じゃあ私達は美鈴ね」」~
そして、咲夜と美鈴に、それぞれ二人づつフランドールが覆...
「あっ……! フランドール、様……! あっう………!!」~
「そん、な、急に…! うああっ……!」~
咲夜は、いきなり四つん這いの状態から突き入れられた。美...
~
~
「はあっ! はんっ! んんうっ!」~
フランドールに出し入れされる度、甘い声を上げる咲夜。そ...
「ねえ咲夜ぁ……私の……しゃぶってくれる……?」~
「ふっあ…! あ……はぃ………………ん………んむ……じゅっ……」~
突き出されたフランドールのモノを、口だけを使って丁寧に...
「ぁん……咲夜……上手ぅ……」~
「ふんんぅぅ……! ぢゅ、ぷ………んん………………んふっ………!!」~
「あっ………! イクっ………!!」~
びゅるっ、びゅるっ………~
フランドールは、そのまま咲夜の口内に発射した。~
「んぐっ……んっ……ん………ぷあっ……あはぁ……美味しい、です………っ...
その時、咲夜を突いていたフランドールが、一層深くモノを...
「こっちもっ………イクッ………!!」~
「ひゃっ…あああっっっ……!! 私の膣に、注いで下さいっ……!...
「うああぁああっっっ!!!」~
どぴゅっ…どぴゅっ……!!~
「あ、あ、あ、あっ………フランドール様のが……いっぱいぃ……」~
ごぷごぷと、止め処無い量の白濁液が、咲夜の膣から湧いて...
「ああんっっ!! フ、フランドール様っ!! 私っ、イッた...
「ああっ…! 咲夜ぁっ!! 止まらないよぉっっ!! もっと...
「私もっ……!! もっと、もっと舐めてぇっ……! もっとシゴ...
湧き上がる欲情のままに、咲夜の体を蹂躙するフランドール...
「ふああああんっっっ!! フランドール、様ぁっっ!! も...
薬に理性を根こそぎ奪われた咲夜は、快楽の渦へと呑み込ま...
~
~
「美鈴の胸って大きいのね。羨ましいわ」~
「あっはっあ……そう、ですか………?」~
美鈴も前に座り、胸を捏ねくるフランドールがそう言った。...
「ねえ……その胸で……コレを、シゴいてくれないかなぁ?」~
前のフランドールが立ち上がり、モノを美鈴の胸に押し付け...
「ふぁっ……は、い……分かりました……」~
言われるままに、フランドールのモノをその豊満な胸で挟み...
「はぁ…はぁ……こう、ですか………?」~
「あっ……そう……イイ………! ね………口も、使って……?」~
「はい……んっ……ちゅっ、ちゅっ………」~
「あんっ! そんな、先っぽ、突っついちゃ、あんっ!」~
胸で挟みながら、先っぽを啄ばむ様に舐める美鈴。~
「あっ……! 出るよっっ…!! ねえっ……顔に、かけて、いいっ...
「ちゅっぱっ……! ふぁいっ……! かけて、かけて下さいっ…!...
「ふああああっっ!! でちゃうううっっ!!!」~
びゅぶっ………びゅばっ………~
「うああっっ………! 熱い……ねばねばぁ……濃いよぉぉ………」~
顔中にかかった白濁液を手ですくうと、美鈴はそれを美味し...
「ねえ………お尻、使って…いい?」~
そのまま、美鈴の菊座に指を入れる。~
「ふぁっ……!? や、そこ、は……!!」~
「いいでしょ……?」~
美鈴の了解を得ない内に、フランドールは美鈴の愛液を使っ...
「こんなにたっぷり濡れてるんだもの……大丈夫だよ……」~
「あっ……あっ……!」~
フランドールも、自身のモノに美鈴の愛液を塗りたくる。~
「さ、いくわよ……?」~
「やっ…やめっ……!」~
「くすくす………い・や」~
ぐっ! ぐぐぐっっ!! ず、ず、ずずずうぅっっっ………!!~
「あひいいいいいいぃぃぃぃっっっ!!! あ、ぐ、い、うう...
無理矢理ねじ込んだモノが、美鈴の腸内で、蠢く。強烈な刺...
「あっ! すご、狭っっ………!! あああああああっっっ!!!...
「いった、あっ! 熱いぃんっ! や、火傷しちゃうよおぉぉ...
ぷしゃっ! ぷしゃああっ………~
美鈴の割れ目から、愛液が迸る。その快感に酔いしれながら...
~
~
「はっ……あっ……! レミィ……!!」~
「あっ……あっ……! パチェ……!!」~
レミリアとパチェリーの激しい営みが続いている。ぶちゅ、...
「またっ……! イクっ………!!」~
「私もっ……! ああっ………!!」~
繋がったまま、達する二人。しかし、腰の動きは止まらない...
「ねえっ……! レミィっ……! 私ぃ……もう…だめぇっ……!! と...
「いいわよ……! とんじゃって……! 後は自分で何とかするか...
パチュリーの体が、がくがくと揺れる。限界だった。~
「あああああっっっっ!!! イ、イクうううううううううう...
ぷしゅああああっっっ………!!~
一際大きな声を上げて、小水と見紛う程の潮を噴き、パチュ...
「おやすみなさい、パチュリー…」~
レミリアはその唇に軽くキスをして寝かせ、残りの六人の方...
~
~
「ああああぁぁぁああぁぁあぁあぁあああぁあぁああああああ…...
どさり、、と美鈴の体がベッドに沈む。上半身はべっとりと...
「ふぅ……良かったぁ……」~
「次は、咲夜ね……」~
美鈴を失神させたフランドール達は、咲夜の方を見た。咲夜...
「咲夜っ……!! もっと…!? もっと欲しいのっ……!?」~
「はぁいっっ……!! 欲しいですぅ…!! もっと、もっと下さ...
「全く淫乱なメイドねっ! 咲夜はっ!」~
「ふぁあいぃ…! 私はぁっ……いやらしいメイドですぅっ……!!...
フランドール達の責めを、普段の瀟洒な態度を完全にかなぐ...
「「ねえ、手伝おうか?」」~
「あっはあっ……! お願い……! 咲夜には、もっとキツいのが...
「………私も、手伝うわ」~
その時、背後からレミリアの声。~
「「「「お姉様っ!」」」」~
「ちょっと、一旦止めてくれるかしら? フランドール?」~
「あ………はい、お姉様………」~
咲夜を突いていたフランドールが、動きを止めてモノを抜く...
「………咲夜」~
「………………はい、お嬢様………………」~
愉悦の表情を浮かべる咲夜が、レミリアに応える。~
「………これから、あなたをぐちゃぐちゃに壊してあげる」~
「………………はい、私を………ぐちゃぐちゃに、して下さい………………!!...
「…ええ」~
レミリアが、咲夜にキスをした。それが、合図だった。~
~
「あっあっあっあっ………!」~
座った状態のレミリアに乗っかる様にして、咲夜は突かれて...
「はぐあぁっっっ………………!!? あぐっ…あふぁぁあぁっっ………...
一瞬顔をしかめた咲夜だったが、何度か出し入れする度に、...
「上のお口には、コレをあげる~」~
「ふむうっっ………!! んっ……じゅぷじゅぷっ……! れるっ…!...
二人目のフランドールが、レミリアを跨ぐ格好で、咲夜の口...
「私達のも、シゴいて………!!」~
最後に、三人目と四人目のフランドールが、片手ずつ咲夜に...
~
咲夜の体は、レミリア達のなすがままになっていた。アソコ...
「うあっ……!! 咲夜のアソコっ……どろどろしてっ……! 融け...
びゅくうっ! ぶびゅるる……!!~
「お尻っ……ごりごりしてっ……キツくてっっ………!! 最高っっ……...
びゅびゅびゅっ………!~
「はああんんっっっ……!! 舌がっ……生き物みたいにっっ……!...
どくっ! どくどくどくっっっ!!~
「ふあああぁぁっっ……!! 手…イイよおっ!! もっと、もっ...
「もっと擦ってぇ……!! もっときつく握ってぇぇ………………!!...
びゅーっ……びゅ、びゅるっ……びゅーっ………!!~
~
「「「「「ああああああああああああぁぁぁああああああああ...
~
どぷっ! びゅっ! びしゃっ! どぴゅるううっっっ!!...
~
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ………………………」~
おびただしい量の白濁液をその身に浴び、注ぎ込まれ、溢れ...
未だかつて味わった事の無い快楽の波を受け、身も心もどろ...
~
~
「ふうっ……スゴい……」~
「私も口でしてもらいたいな~…」~
「じゃあ、場所を交代しましょう?」~
「私、今度はお尻がいい!」~
「フランドールったら………まだまだ時間はたっぷりあるのよ? ...
「「「「はぁ~い」」」」~
~
「………という訳で。咲夜、お願いね?」~
~
「………うふふ………はぁい………お嬢様ぁ………濃いぃの……いっぱい……下...
恍惚の表情で、レミリア達を見上げる咲夜。~
~
その顔を見たレミリア達は満足そうに微笑むと、自らの肉棒...
~
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「―――あ」~
不意に、目を覚ました。くらくらする頭を振りながら体を起...
「……お嬢様」~
咲夜の隣には、穏やかな寝息を立てて眠っているレミリア。...
「………酷い有様ね」~
少し離れた所でぐったりと横たわっている美鈴とパチュリー...
「………でも………」~
口元を綻ばせ、咲夜は指を自分の秘所に挿れた。~
「……んっ……」~
膣を探る様に指でかき回す。そして、抜かれた指には、レミ...
「ちゅる………」~
それを、愛おしそうに舐め取る。~
「ふふ………クセになりそう………………」~
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そう言って、咲夜は淫蕩な笑みを浮かべるのだった………~
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了~
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<後書きの如く>~
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久し振りに受信したおかしな電波の結末が、このSSだと言...
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『凶月(まがつき)』に関しては、全くの思いつきのデタラ...
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しかし『フォーオブアカインド』の件は、むしろギャグなの...
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8人同時プレイをやってみようと思ったけど、シチュやら描...
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書いた阿呆:謎のザコ
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