とうほうネチョロダ/乱れ桜
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ちょっと長め。~
直接・間接的表現あります。ふたなりも。~
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~
~
~
~
———白玉楼~
~
今年も一年でここが一番華やかになる季節がやってきた。~
~
春。~
~
白玉楼の庭一面、綺麗に咲き誇った満開の桜が辺りをピンク...
今年はこの前の月の住人もいるようで、いつもより余計に騒...
~
「ほらほら、もっと飲めー霊夢ー!」~
「ちょっと、魔理沙こぼれてるってば!もったいないなぁ・・...
~
魔理沙はすでにできあがり、霊夢もそれにつられてかなりの...
~
「毎年のことだけど、よくもまぁ、あれだけ騒げるもんだなぁ...
~
騒ぎの中心から離れた場所からポツリともらす。~
隣で花見酒を楽しむ幽々子がそれを聞き、~
~
「みんな妖夢の剪定した桜のもとに集まってるんだからいいじ...
「ほら、"ナントカ冥利に尽きる"ってやつよ。」~
~
「集まるのはいいのですが、誰も桜見てないような・・・・・...
~
「ふふふ、みんな楽しんでるんだからそれでいいじゃない。」~
「それに、どこかで鬱憤とか溜まったものを吐き出す機会がな...
~
幽々子はすっとおちょこを差し出し、妖夢はすぐに酒を注ぐ。~
~
そして、妖夢は再び騒ぎのほうへ目を向けた。~
今年は一段とはじけている輩が多い、というよりもはや宴会...
霊夢ですら魔理沙と一緒に踊ってるし、紅い館の主もすでに...
月の住人はなぜか兎が主に向かって怒り、主は主でぺこぺこ...
~
確かにあの騒ぎ様は鬱憤晴らしなんかにはもってこいかもし...
少しばかりは大目に見ることも肝要かもしれないな、と妖夢...
~
しばらくすると、幽々子が肩に頭を乗せて寄りかかってきた。~
~
「わゎ・・・ どうしました、幽々子様?」~
~
「ん〜〜・・・・・・おやすみ〜〜・・・・・・すぅ・・・。」~
~
そのまま安らかな寝息を立てて寝てしまった。~
~
「———しょうがないですねぇ・・・もう。」~
~
妖夢は起こさないように幽々子の頭を膝の上に乗せ、自分の...
春風が優しく桜を揺らし、花びらが数枚舞い落ちた。~
~
~
〜 〜 〜~
~
~
「・・・・・・夢・・・・・・・・・妖夢ってば・・・」~
~
「んん・・・」~
~
体がゆさゆさと揺すられている。ゆっくりと目を開けると視...
~
「ほら、起きて起きて。こんなところで寝ると半分風邪引くわ...
~
どうやらいつの間にか寝入っていたらしい。辺りもすっかり...
~
「あ、ありがとうございます。幽々子様。・・・って」~
~
妖夢の視界に幽々子の後ろのほうの惨状が飛び込んだ。~
~
「なんですかあれは・・・」~
~
散乱した酒瓶の中央に倒れるようにして眠る二つの身体。~
霊夢と魔理沙だった。~
~
(またあの人間二人組みかぁ・・・)~
~
「・・・どうしたんですか?この二人は。」~
~
呆れるように見下ろしながら幽々子様に問うてみた。~
~
「んー・・・ことの発端はわからないんだけど———」~
「私が起きたらすでに呑み比べやってたわね〜。くすくす」~
~
(・・・絶対幽々子様、面白がって盛り上げてたな・・・)~
~
「とりあえず、この二人を屋敷の客間へ。妖夢は魔理沙を持っ...
~
そうゆうと幽々子はひょいっと霊夢をおんぶして屋敷へ向か...
~
「まったく・・・困った人間だ・・・」~
~
魔理沙の身体を起こしておんぶし、屋敷のほうへ向かう。~
その身体は・・・意外と軽かった。~
~
客間に着き、てきぱきと布団を並べ、酔っ払いの人間二人を...
人の苦労も知らないで二人はすやすやと寝息を立てていた。~
~
「とりあえず、これでいいかな。」~
「———じゃ、後はお願いね?妖夢。」~
~
「・・・へ?」~
~
「あ・と・か・た・づ・け♪」~
「庭にゴミ散らかしておくわけいもいかないでしょう?」~
~
(そっちは手伝っていただけないのですね・・・)~
「はいはい、わかりました———。すぐに終わらせてきます。」~
~
「がんばってね〜。」~
~
幽々子は飛びっきりの笑顔で妖夢に手を振って見送った。~
~
「はぁ〜・・・。私はいつ鬱憤晴らしをすればいいんだろう・...
~
思ったより庭の惨状はひどいものだった。~
明らかに昼間より転がってる酒瓶の数が違う。~
~
「冥界の銘柄の吟醸があるということは・・・」~
~
妖夢の頭に飛びっきりの笑顔で二人に吟醸を注ぐ幽々子の姿...
~
(呑ませた責任上、あの二人を運んだわけですね。幽々子様・...
~
すばやく空き瓶を集め屋敷の裏手で粉々に砕いていく。~
量が量だけにかなりの時間を要してしまった。~
~
「後はこのゴミを捨てて終了・・・っと。」~
「やっと終わった———。・・・つかれた・・・・・・。」~
~
すっかり疲れ果てた身体を引きずるように屋敷へ戻ってくる...
~
「幽々子様ー?終わりましたよ〜———って。」~
~
炬燵にがっぷりもぐって寝込む幽々子の姿がそこにあった。~
~
「も〜〜〜、ちゃんとお布団で寝てくださいよぅ!」~
~
「んに〜〜〜〜〜・・・ぐぅ。」~
~
「んに〜〜じゃなくて、お布団で寝てくださいって・・・もう...
(しかたがない、こうなったら最後の手段・・・)~
~
妖夢は指先でこちょこちょと幽々子のうなじをくすぐる。~
幽々子はここが弱点なのを妖夢は知っていた。~
~
「ひゃ!!」~
~
たまらず幽々子が飛び起きる。~
~
「・・・・・・。」~
~
すねたような顔で妖夢を睨む幽々子。~
~
「はいはい、お布団へ行きますよ〜。幽々子様〜」~
~
幽々子は不満そうな顔を浮かべながらも渋々妖夢に従う。~
~
「せっかくいい夢見てたのに〜。覚えてなさいよ・・・妖夢・...
~
「お布団で寝ている限り邪魔はしませんからお好きなだけ続き...
~
そして、妖夢は幽々子を送った後、簡単な夕食をとり、自分...
~
「はぁ〜・・・」~
「心身ともに疲れ果てた一日だったなぁ・・・。ちょっと早い...
~
ふっ、と灯火の明かりを落とし、もぞもぞと布団へもぐりこ...
妖夢の一日はこれで終わる———はずだった。~
~
~
〜 〜 〜~
~
~
「んん・・・」~
~
妖夢はいつもより早い就寝だったせいか、夜中に目が覚めて...
障子窓から満月の光が部屋を照らしていた。~
~
「なれない時間に寝たせいかなぁ・・・」~
~
頭から布団をかぶり目をつぶってみるが一向に寝れそうにも...
~
(眠れない・・・。少し夜風に当たってみよう・・・)~
~
~
~
庭に出た妖夢は桜並木の中を歩いていた。~
昼間に行われていた宴会の騒がしさがなかったかのように静...
~
「う〜〜〜ん、いい気持ち・・・」~
「昼間じゃ気がつかなかったけど、風がかすかに桜の香りを運...
~
目を閉じ、腕を広げ、風を身体全体で浴びる。~
~
「さて、と。」~
「そろそろ部屋に戻ろう——————あれ?」~
~
視界にチラッとなにかが入った。~
とっさに桜の影に入り様子を伺う。~
~
(・・・今一瞬見えたの、幽々子様だったような?)~
~
顔だけ桜の顔から覗かせて見る。~
独特の薄い青色の着物は、幽々子に違いなかった。~
~
(やぱり、幽々子様だ!しかもこっちにくる・・・!)~
~
慌てて桜に張り付き幽々子が通り過ぎるのを待った。~
~
(こんな夜中にどこへ行かれるんだろう・・・)~
~
昼間のとは違う雰囲気がその幽々子からにじみ出ていた。~
一瞬妖夢は迷ったが、意を決してこっそり後をつけることに...
~
~
~
途中振り返ることもなく、幽々子はゆっくりと歩み続けてた。~
やがてたどりついた場所は・・・~
~
(これは・・・西行妖・・・)~
~
周りの桜に比べ一際大きく、そして一際寂しい桜の木。~
———西行妖がそこにあった。~
その西行妖の前で幽々子は立ち止まった。~
~
(西行妖の前で何をなさる気なのだろう・・・?)~
~
妖夢が近くの桜の影から様子を伺っていると、幽々子はひら...
すると、その舞につられてきたかのように二体の霊魂が幽々...
~
「ふふ・・・・・・、今夜はあなたたちなのね?」~
~
幽々子は舞を続けながら霊魂につぶやいた。~
幽々子の舞は優雅で、神秘的で、繊細で、神々しいものだっ...
妖夢は見惚れていた。何か魔法にでもかかったかのように目...
~
~
~
舞が終わると、幽々子は霊魂達にちょん、と指先を当てた。~
~
「さぁ・・・、楽しませて頂戴ね・・・」~
~
そのあと妖夢の目に信じられない事が起きた。~
幽々子に触れられた霊魂はたちまち形を変え、人型へと変容...
おそらくは生前は人間の男だったのであろう、その人型はた...
~
「くすっ・・・ じゃあ、始めましょうか・・・・・・はむっ」~
~
幽々子は霊魂に向かってそう言うと跪き、その股間のモノを...
~
(———!!!)~
(ゆ・・・幽々子様・・・! 一体何を・・・・・・!!)~
~
「はむ・・・ん、ちゅぷ、んん・・・ちゅぷ」~
~
妖夢は声が出なかった。身体も動かなかった。その間も幽々...
~
(あぁぁ・・・ 幽々子様・・・ゆ・・・)~
~
幽々子みるみる怒張していくモノを一心不乱にフェラチオを...
~
「ちゅぱ、ん・・・はむ、ちゅぷ・・・」~
「あはっ♪ あなたのすごく・・・おっきぃのね・・・」~
~
そして幽々子はもう一方の霊魂に腰を突き上げ着物をめくる。~
白い足と白いお尻が月明かりに映えていた。~
~
「さぁ・・・ あなたは、こっちを・・・」~
~
(あぁあ・・・・・・、幽々子様が・・・あんなこと・・・)~
~
突然の状況に妖夢はただ何もできず、主が淫らに乱れる様を...
~
つぷ・・・~
~
後ろから幽々子の中へ霊魂のモノが挿入される。~
~
「はぁぁぁああ、ああああん♪」~
~
ゆっくりと挿入されるモノに幽々子は恍惚の表情を浮かべ、...
~
「うご、かして・・・私を・・・犯して・・・?」~
~
そういって幽々子は再び目の前のモノにしゃぶりつきフェラ...
後ろの霊魂は言葉に従いゆっくりと腰を動かし始めた。~
~
(幽々子様が・・・・・・犯されて・・・犯さ・・・れ・・・)~
~
妖夢の視点は幽々子と霊魂が繋がる一点だけを見つめていた。~
しかしその光景を凝視するうち、妖夢の股間についているモ...
~
「んふ・・・んん♪ ん、ん、んふぅ♪」~
~
後ろから突かれながら前のモノにむしゃぶりつく幽々子は咥...
そしてだんだん激しくなるフェラチオに、ついに口を犯す霊...
~
びゅるっ、びゅくっどぷ・・・~
~
勢いよく放出された精は、幽々子の桜色の髪や白い肌の顔を...
~
「いっぱい、出したのね♪ 濃いのが、顔中に・・・♪」~
~
後ろからは相変わらず突かれ続けられており、幽々子は貪る...
~
「あん、はぅん、ああ・・・犯されてるぅ・・・♪ 犯されて、...
~
そんな幽々子の淫らな言葉を耳にするうちに、妖夢の手は無...
~
(は・・・ぅ・・・ ダメ・・・こんなこと・・・!)~
(幽々子様を見て自慰だなんて——————)~
~
意思に反して手は次第にしごきが早くなっていく。~
~
(ダメ・・・ダメだめぇ・・・声が・・・声がでちゃう・・・)~
(やめないと・・・やめない・・・と・・・)~
~
妖夢が自分の手と意識の葛藤に悶える間も、幽々子は快楽を...
~
「ぁんん♪ もっとぉ・・・もっと、もっと、もっと!」~
「私を突き上げて・・・そして、犯してぇ・・・♪」~
~
じゅぷっ、じゅぷ、じゅぽ、じゅぷぷ~
~
幽々子の体は弓なりに反り、ふとももには秘部からもれ出た...
その頃から後ろの霊魂の突き上げが激しさを増していった。~
~
「あふ、ふぁ・・・!出るの、ね?」~
「さぁ、だして♪ なかに、全部出して♪・・・ぁん、あは♪」~
~
妖夢もこする手が押さえられず、亀頭の先からはぬるぬると...
~
(もぅ・・・止まらない・・・、もう・・・我慢、できないぃ...
(ふぁ・・・幽々子様ぁぁぁぁあああああん!!!)~
~
びゅっ、びゅびゅっ・・・~
~
声が漏れないように左手で口を押さえながら、妖夢のモノは...
~
そして幽々子にも絶頂の瞬間が訪れる。~
~
「はひ・・・イク♪イッちゃう♪もっと・・・」~
「もっともっともっともっともっとぉぉぉぉ!!!ぁぁぁああ...
~
どぷ、どぴゅううぅ、どぴゅ、ぴゅぅぅ・・・~
~
幽々子の中に勢いよく精が注ぎ込まれる。~
力が抜けた幽々子はそのまま地面に突っ伏してしまった。~
~
「はぁ・・・はぁ・・・ふふふ♪」~
「とっても、気持ちよかった・・・。でも・・・・・・」~
~
幽々子はゆっくりと起き上がり、妖夢が隠れている桜のほう...
そしてゆっくりと扇子を広げ二度、三度手首を返して小さく...
すると自慰の余韻に浸り、ぺたんと座る妖夢の周りに無数の...
あまりに一瞬の出来事に妖夢は逃げ遅れ、手足を絡めとられ...
~
「さぁ・・・出てきなさい・・・」~
~
パチッっと扇子を閉じると勢いよく絡めとっていた人魂が一...
~
「あ・・・・・・ゆ、幽々子様・・・これは・・・その・・・」~
~
突然幽々子の前に引っ張り出され、磔のように大の字の格好...
~
「覗きだなんて、イケナイことするのね?」~
~
「ち、ちがっ・・・そんなつもりでは・・・!」~
~
幽々子はゆっくりと近づき、妖夢の秘部に指を這わせた。~
~
「ふふふ、そんなつもりじゃないなら、ここのこれはどんなつ...
~
「そ、それは———ふあっ・・・!」~
~
妖夢のモノを幽々子の指がゆっくりと優しく撫でるように嬲...
~
(幽々子様・・・の指・・・・・・気持ち・・・い・・・)~
~
「あらあら?ますます勃起してきちゃってるわよ。妖夢?ふふ...
~
裏筋をなぞるようにゆっくりと指を這わせ、最後にちょっと...
その瞬間妖夢の身体がびくんと跳ね、大きく反応した。~
~
「ん・・・ぁ・・・あ・・・ふぁぁ・・・」~
(頭が・・・ぼーっと・・・・・・幽々・・・子、様・・・)~
~
妖夢は恍惚の表情を浮かべ、自分のをいじる幽々子の指に酔...
そして徐々に絶頂に昇ろうとしたそのとき、幽々子は妖夢へ...
~
「はい、おあずけ。」~
~
(そ・・・そんな・・・)~
「・・・ゆ、幽々子様ぁ・・・?」~
~
「私はまだこの子達の相手をしなきゃいけないの・・・」~
「少しの間我慢してね?妖夢・・・ふふふ・・・」~
~
幽々子は妖夢に背を向けて人型の霊魂のほうへ歩み寄ってい...
一方の妖夢は絶頂の一歩手前というところで止められ、次第...
手足はからみつく人魂で動かせず、自分で達せさせることも...
~
片方の人型霊魂に自分を持ち上げさせ、自分で秘部を指で広...
~
「さぁ・・・思う存分犯して・・・。そう・・・壊れてしまう...
~
霊魂のモノが一気に幽々子の中へと差し込まれた。~
~
「ああん♪ また太いのがはいってくるぅぅぅ・・・♪」~
~
肉棒の快感を貪る幽々子の乱れ様から妖夢は目が離せない。~
幽々子の喘ぐ声が、妖夢の意識を刺激し、幽々子が犯される...
~
「はぁ・・・はぁ・・・・・・幽々・・・子・・・さ・・・ま...
(身体が・・・身体が熱い・・・・・・。アレもびんびんにな...
~
徐々に頭の中が白く、霞がかかっていく妖夢。~
~
「はぁああ♪ 私の中で暴れまわってるぅ♪」~
「もっとぉ、もっと!ぐちゃぐちゃにしてぇぇえぇええええ♪♪」~
~
(ぁあぁ、あぁ・・・・・・すごい、幽々子様・・・が・・・...
~
やがて、幽々子を支えていた霊魂が別の動きを見せる。~
タイミングを計り、幽々子の菊門へと一気に差し込んだ。~
~
「ひっ・・・・・・あ♪」~
「あひ、ヒぁ・・・ すごっ♪ふああっあぁああぁああ!!!!...
~
前後から挟まれ、さらに幽々子は突き上げられる。~
さらに淫らに微笑む幽々子の表情、嬌声は妖夢の思考を完全...
~
(あ・・・———————————————)~
~
「ふあああぁあぁぁぁぁぁあああ♪ すごすぎるぅぅぅうううう...
「中で・・・うねってるぅ・・・ ふぁぁん、もうだめぇ♪・・...
~
幽々子は身体をビクビクと痙攣させ、絶頂を向かえた。~
ほぼ同時に前後の霊魂たちも果て、幽々子の中にその精を放...
~
どく、どぷっ、どぴゅうぅぅ・・・~
びゅびゅ、どぴゅっ、ぴゅっ、どくん・・・~
~
「あはっ♪ いっぱいでてる・・・でてるぅ・・・♪」~
「中に・・・いっぱい、いっぱい・・・でてるよぉ♪♪」~
~
幽々子の中へ存分に放出した霊魂たちは満足したのか、徐々...
支えのなくなった幽々子はどさっと地面に倒れこむ。~
そして・・・少し離れたところでももうひとつ地面に倒れこ...
~
(ふ、ふ、ふ・・・・・・幽々子様・・・、ふふ、ふふふふふ...
~
人魂の呪縛から開放された妖夢はゆっくりと地面に倒れこん...
~
「さぁ・・・幽々子様、次は私の番ですね?ふふ、ふふふふふ...
~
妖夢は半ば意識のない幽々子の頭を無理やり起こし、その口...
~
「んっ! んふぅーーー!!」~
~
「はぁはぁ、さぁ幽々子様・・・さっきの者たちの様に上手に...
~
妖夢は自分の欲するままに幽々子の頭を押さえ、がくがくと...
~
「あああっ!幽々子様っ、幽々子様ぁあぁあああ!!!!」~
~
どっぴゅうぅぅぅぅぅぅ!!!!~
~
我慢させられていた分の精が一気に幽々子の口内に放出され...
~
「幽々子様ぁ・・・?全部お飲みになってくださいね・・・あ...
~
「んぶぅ・・・ふぐっ、んん・・・」~
~
頭を押さえつけられ、抵抗もできない幽々子はおとなしく飲...
~
「んぅ・・・ごく・・・ごく・・・んく・・・・・・・・・」~
~
(飲んでる!あはははは!幽々子様が、私の、飲んでる!!)~
~
ある程度まで飲み干させたところで妖夢は頭を押さえつけて...
~
「ふぇっ、げほ、げほっげほっ・・・」~
~
妖夢のモノはいまだ衰えを見せず、咳き込む幽々子の身体を...
~
「ちょ、ちょっとまって・・・まって、妖夢。」~
~
「だめです。もう待てません。いきますよ?幽々子様。ふふふ...
~
幽々子の中はすんなりと受け入れ、妖夢のモノはゆっくりと...
~
「う、ああぁあん、妖夢ぅ・・・あああっ!」~
~
「あはぁ・・・、幽々子様の中、すごく・・・ぬるぬるです!」~
「先ほどの者の精が残ってるんですね・・・こんなの、私ので...
~
妖夢が中へ突くたび、ぷちゅ、ぷちゅと中の愛液と精液がか...
~
「あああぁあぁああ♪ 妖夢のもいいよ、いいよぉ♪」~
~
じゅぶっ、じゅぶっ、くちゅぐちゅ~
~
(犯してる、犯してる、幽々子様を、犯して、犯し・・・犯す...
~
幽々子は人形のようになすがままになり、妖夢のピストンは...
次第に幽々子は恍惚の表情を浮かべ、自らも腰を動かしてい...
~
「ひぁぁ♪ 妖夢ぅぅ妖夢ぅぅぅ!! もっとぉもっとぉ♪」~
~
「はぁはぁ、幽々子様ぁぁぁ!あははっ、もうすぐですよ、も...
「ああああぁぁぁぁぁ! いきますよ!いきますよ———————————...
~
「ふああっっ!あああああああああああああああああぁぁぁぁ...
~
どっぴゅぅぅぅぅぅぅうううううううううう!!!~
どぴゅっ、どぴゅっ、どく・・・どく・・・どく・・・~
~
二人の身体が同時にビクビクと痙攣する。~
妖夢の精は大量にその主の膣へと流し込まれた。~
~
(あははは、犯してやった!犯してやった!この淫乱な姫様を...
~
妖夢は幽々子からモノを抜くと、力尽きたようにぺたりと座...
しかし、今度はその妖夢に幽々子が覆いかぶさってきた。~
~
「———足りないわ。」~
~
そのまま幽々子に押し倒されてしまった。~
~
「もっとよ、妖夢♪ もっと、もっと、もっと、もっと————————...
~
(——————え?)~
~
「ふふふ♪もっともっと、私をこれで犯して♪」~
~
そして後ろ手に妖夢のモノを嬲る。~
淫らなその指使いはあっという間に妖夢のモノを再びそそり...
~
「ちょ、ちょっとまってくださ・・・・・・ぃいっ!」~
~
妖夢の言葉は無視し、上から一気に挿入する。~
幽々子はそのまま激しく腰を上下させ、妖夢に再び快楽の波...
~
「あはっ♪ 妖夢のイイ♪ イイッ♪ 妖夢も気持ちイイ?私の中...
~
完全に主導権は逆転し、幽々子はまさに妖夢のモノを自分の...
~
(———敵わない。この淫乱な姫様には・・・ああぁぁぁ・・・で...
~
ぐちゅっ、ぷちゅっ、じゅぷぷ、じゅぷっ~
~
「はぁぁ♪ 奥まで届いてるよぉ♪ 気持ちいいよぉ妖夢ぅぅぅ...
~
幽々子は今までにない淫らで至福に満ちた表情を浮かべ激し...
~
「あふっ、ふふ♪妖夢ぅぅぅ、妖夢ぅぅぅぅ——————————————————...
~
ぷちゅ、どぷっどぴゅ、ぴゅぴゅ、びゅっっ!!!~
~
そして妖夢は射精と同時にぐったりと力を失った。~
薄れゆく意識の中、また幽々子の「もっともっと」という声...
~
~
〜 〜 〜~
~
~
翌日の朝、目覚めた魔理沙が居間へ行くと、そこには幽々子...
~
「あら?めずらしいわね、魔理沙。早いのね。」~
「霊夢はどうしたの?」~
~
「霊夢ならまだ夢の中だぜ。」~
「何しろ昨日またがんばっちまったしな。」~
~
魔理沙もこたつにもぐりこみ、上に乗っていたみかんに手を...
その、魔理沙の動きを一挙手一投足ジーット幽々子はみつめ...
~
「・・・なんだよ?じーっと見て・・・」~
~
「んー?別にー。ふふふ」~
~
「やっぱりおまえは、変なやつだなぁ。」~
~
妖夢がもし、今の光景を見ていたらこう思っていただろう。~
『次の獲物は・・・、きっと魔理沙だ。』~
~
結局、あのあと妖夢は幽々子に吸い尽くされてしまい、寝込...
妖夢がいないと花見(の準備)ができないから延期するしか...
~
~
~
-了-~
~
~
~
~
~
--------------------------------------------~
お読みくださった方、お疲れ様です。~
なんか長々となってしまってすいません・・・。あとからあと...
肝心の内容が中途半端になってなければいいのですが。いかが...
最後、妖夢が呪縛解けたのは幽々子がイッて霊力が一時的に途...
~
最近どうも冥界組が足りない気がしてつい勢いで書き始めたの...
いろいろ年末年始でどたばたするうちにこんなんなっちゃいま...
しかも設定は春なので季節感超無視してますしね、ハイ。~
~
たまには純愛かきたいナー~
~
~
~
書いちゃったやつ→ ぱる~
~
~
終了行:
ちょっと長め。~
直接・間接的表現あります。ふたなりも。~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
———白玉楼~
~
今年も一年でここが一番華やかになる季節がやってきた。~
~
春。~
~
白玉楼の庭一面、綺麗に咲き誇った満開の桜が辺りをピンク...
今年はこの前の月の住人もいるようで、いつもより余計に騒...
~
「ほらほら、もっと飲めー霊夢ー!」~
「ちょっと、魔理沙こぼれてるってば!もったいないなぁ・・...
~
魔理沙はすでにできあがり、霊夢もそれにつられてかなりの...
~
「毎年のことだけど、よくもまぁ、あれだけ騒げるもんだなぁ...
~
騒ぎの中心から離れた場所からポツリともらす。~
隣で花見酒を楽しむ幽々子がそれを聞き、~
~
「みんな妖夢の剪定した桜のもとに集まってるんだからいいじ...
「ほら、"ナントカ冥利に尽きる"ってやつよ。」~
~
「集まるのはいいのですが、誰も桜見てないような・・・・・...
~
「ふふふ、みんな楽しんでるんだからそれでいいじゃない。」~
「それに、どこかで鬱憤とか溜まったものを吐き出す機会がな...
~
幽々子はすっとおちょこを差し出し、妖夢はすぐに酒を注ぐ。~
~
そして、妖夢は再び騒ぎのほうへ目を向けた。~
今年は一段とはじけている輩が多い、というよりもはや宴会...
霊夢ですら魔理沙と一緒に踊ってるし、紅い館の主もすでに...
月の住人はなぜか兎が主に向かって怒り、主は主でぺこぺこ...
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確かにあの騒ぎ様は鬱憤晴らしなんかにはもってこいかもし...
少しばかりは大目に見ることも肝要かもしれないな、と妖夢...
~
しばらくすると、幽々子が肩に頭を乗せて寄りかかってきた。~
~
「わゎ・・・ どうしました、幽々子様?」~
~
「ん〜〜・・・・・・おやすみ〜〜・・・・・・すぅ・・・。」~
~
そのまま安らかな寝息を立てて寝てしまった。~
~
「———しょうがないですねぇ・・・もう。」~
~
妖夢は起こさないように幽々子の頭を膝の上に乗せ、自分の...
春風が優しく桜を揺らし、花びらが数枚舞い落ちた。~
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〜 〜 〜~
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「・・・・・・夢・・・・・・・・・妖夢ってば・・・」~
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「んん・・・」~
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体がゆさゆさと揺すられている。ゆっくりと目を開けると視...
~
「ほら、起きて起きて。こんなところで寝ると半分風邪引くわ...
~
どうやらいつの間にか寝入っていたらしい。辺りもすっかり...
~
「あ、ありがとうございます。幽々子様。・・・って」~
~
妖夢の視界に幽々子の後ろのほうの惨状が飛び込んだ。~
~
「なんですかあれは・・・」~
~
散乱した酒瓶の中央に倒れるようにして眠る二つの身体。~
霊夢と魔理沙だった。~
~
(またあの人間二人組みかぁ・・・)~
~
「・・・どうしたんですか?この二人は。」~
~
呆れるように見下ろしながら幽々子様に問うてみた。~
~
「んー・・・ことの発端はわからないんだけど———」~
「私が起きたらすでに呑み比べやってたわね〜。くすくす」~
~
(・・・絶対幽々子様、面白がって盛り上げてたな・・・)~
~
「とりあえず、この二人を屋敷の客間へ。妖夢は魔理沙を持っ...
~
そうゆうと幽々子はひょいっと霊夢をおんぶして屋敷へ向か...
~
「まったく・・・困った人間だ・・・」~
~
魔理沙の身体を起こしておんぶし、屋敷のほうへ向かう。~
その身体は・・・意外と軽かった。~
~
客間に着き、てきぱきと布団を並べ、酔っ払いの人間二人を...
人の苦労も知らないで二人はすやすやと寝息を立てていた。~
~
「とりあえず、これでいいかな。」~
「———じゃ、後はお願いね?妖夢。」~
~
「・・・へ?」~
~
「あ・と・か・た・づ・け♪」~
「庭にゴミ散らかしておくわけいもいかないでしょう?」~
~
(そっちは手伝っていただけないのですね・・・)~
「はいはい、わかりました———。すぐに終わらせてきます。」~
~
「がんばってね〜。」~
~
幽々子は飛びっきりの笑顔で妖夢に手を振って見送った。~
~
「はぁ〜・・・。私はいつ鬱憤晴らしをすればいいんだろう・...
~
思ったより庭の惨状はひどいものだった。~
明らかに昼間より転がってる酒瓶の数が違う。~
~
「冥界の銘柄の吟醸があるということは・・・」~
~
妖夢の頭に飛びっきりの笑顔で二人に吟醸を注ぐ幽々子の姿...
~
(呑ませた責任上、あの二人を運んだわけですね。幽々子様・...
~
すばやく空き瓶を集め屋敷の裏手で粉々に砕いていく。~
量が量だけにかなりの時間を要してしまった。~
~
「後はこのゴミを捨てて終了・・・っと。」~
「やっと終わった———。・・・つかれた・・・・・・。」~
~
すっかり疲れ果てた身体を引きずるように屋敷へ戻ってくる...
~
「幽々子様ー?終わりましたよ〜———って。」~
~
炬燵にがっぷりもぐって寝込む幽々子の姿がそこにあった。~
~
「も〜〜〜、ちゃんとお布団で寝てくださいよぅ!」~
~
「んに〜〜〜〜〜・・・ぐぅ。」~
~
「んに〜〜じゃなくて、お布団で寝てくださいって・・・もう...
(しかたがない、こうなったら最後の手段・・・)~
~
妖夢は指先でこちょこちょと幽々子のうなじをくすぐる。~
幽々子はここが弱点なのを妖夢は知っていた。~
~
「ひゃ!!」~
~
たまらず幽々子が飛び起きる。~
~
「・・・・・・。」~
~
すねたような顔で妖夢を睨む幽々子。~
~
「はいはい、お布団へ行きますよ〜。幽々子様〜」~
~
幽々子は不満そうな顔を浮かべながらも渋々妖夢に従う。~
~
「せっかくいい夢見てたのに〜。覚えてなさいよ・・・妖夢・...
~
「お布団で寝ている限り邪魔はしませんからお好きなだけ続き...
~
そして、妖夢は幽々子を送った後、簡単な夕食をとり、自分...
~
「はぁ〜・・・」~
「心身ともに疲れ果てた一日だったなぁ・・・。ちょっと早い...
~
ふっ、と灯火の明かりを落とし、もぞもぞと布団へもぐりこ...
妖夢の一日はこれで終わる———はずだった。~
~
~
〜 〜 〜~
~
~
「んん・・・」~
~
妖夢はいつもより早い就寝だったせいか、夜中に目が覚めて...
障子窓から満月の光が部屋を照らしていた。~
~
「なれない時間に寝たせいかなぁ・・・」~
~
頭から布団をかぶり目をつぶってみるが一向に寝れそうにも...
~
(眠れない・・・。少し夜風に当たってみよう・・・)~
~
~
~
庭に出た妖夢は桜並木の中を歩いていた。~
昼間に行われていた宴会の騒がしさがなかったかのように静...
~
「う〜〜〜ん、いい気持ち・・・」~
「昼間じゃ気がつかなかったけど、風がかすかに桜の香りを運...
~
目を閉じ、腕を広げ、風を身体全体で浴びる。~
~
「さて、と。」~
「そろそろ部屋に戻ろう——————あれ?」~
~
視界にチラッとなにかが入った。~
とっさに桜の影に入り様子を伺う。~
~
(・・・今一瞬見えたの、幽々子様だったような?)~
~
顔だけ桜の顔から覗かせて見る。~
独特の薄い青色の着物は、幽々子に違いなかった。~
~
(やぱり、幽々子様だ!しかもこっちにくる・・・!)~
~
慌てて桜に張り付き幽々子が通り過ぎるのを待った。~
~
(こんな夜中にどこへ行かれるんだろう・・・)~
~
昼間のとは違う雰囲気がその幽々子からにじみ出ていた。~
一瞬妖夢は迷ったが、意を決してこっそり後をつけることに...
~
~
~
途中振り返ることもなく、幽々子はゆっくりと歩み続けてた。~
やがてたどりついた場所は・・・~
~
(これは・・・西行妖・・・)~
~
周りの桜に比べ一際大きく、そして一際寂しい桜の木。~
———西行妖がそこにあった。~
その西行妖の前で幽々子は立ち止まった。~
~
(西行妖の前で何をなさる気なのだろう・・・?)~
~
妖夢が近くの桜の影から様子を伺っていると、幽々子はひら...
すると、その舞につられてきたかのように二体の霊魂が幽々...
~
「ふふ・・・・・・、今夜はあなたたちなのね?」~
~
幽々子は舞を続けながら霊魂につぶやいた。~
幽々子の舞は優雅で、神秘的で、繊細で、神々しいものだっ...
妖夢は見惚れていた。何か魔法にでもかかったかのように目...
~
~
~
舞が終わると、幽々子は霊魂達にちょん、と指先を当てた。~
~
「さぁ・・・、楽しませて頂戴ね・・・」~
~
そのあと妖夢の目に信じられない事が起きた。~
幽々子に触れられた霊魂はたちまち形を変え、人型へと変容...
おそらくは生前は人間の男だったのであろう、その人型はた...
~
「くすっ・・・ じゃあ、始めましょうか・・・・・・はむっ」~
~
幽々子は霊魂に向かってそう言うと跪き、その股間のモノを...
~
(———!!!)~
(ゆ・・・幽々子様・・・! 一体何を・・・・・・!!)~
~
「はむ・・・ん、ちゅぷ、んん・・・ちゅぷ」~
~
妖夢は声が出なかった。身体も動かなかった。その間も幽々...
~
(あぁぁ・・・ 幽々子様・・・ゆ・・・)~
~
幽々子みるみる怒張していくモノを一心不乱にフェラチオを...
~
「ちゅぱ、ん・・・はむ、ちゅぷ・・・」~
「あはっ♪ あなたのすごく・・・おっきぃのね・・・」~
~
そして幽々子はもう一方の霊魂に腰を突き上げ着物をめくる。~
白い足と白いお尻が月明かりに映えていた。~
~
「さぁ・・・ あなたは、こっちを・・・」~
~
(あぁあ・・・・・・、幽々子様が・・・あんなこと・・・)~
~
突然の状況に妖夢はただ何もできず、主が淫らに乱れる様を...
~
つぷ・・・~
~
後ろから幽々子の中へ霊魂のモノが挿入される。~
~
「はぁぁぁああ、ああああん♪」~
~
ゆっくりと挿入されるモノに幽々子は恍惚の表情を浮かべ、...
~
「うご、かして・・・私を・・・犯して・・・?」~
~
そういって幽々子は再び目の前のモノにしゃぶりつきフェラ...
後ろの霊魂は言葉に従いゆっくりと腰を動かし始めた。~
~
(幽々子様が・・・・・・犯されて・・・犯さ・・・れ・・・)~
~
妖夢の視点は幽々子と霊魂が繋がる一点だけを見つめていた。~
しかしその光景を凝視するうち、妖夢の股間についているモ...
~
「んふ・・・んん♪ ん、ん、んふぅ♪」~
~
後ろから突かれながら前のモノにむしゃぶりつく幽々子は咥...
そしてだんだん激しくなるフェラチオに、ついに口を犯す霊...
~
びゅるっ、びゅくっどぷ・・・~
~
勢いよく放出された精は、幽々子の桜色の髪や白い肌の顔を...
~
「いっぱい、出したのね♪ 濃いのが、顔中に・・・♪」~
~
後ろからは相変わらず突かれ続けられており、幽々子は貪る...
~
「あん、はぅん、ああ・・・犯されてるぅ・・・♪ 犯されて、...
~
そんな幽々子の淫らな言葉を耳にするうちに、妖夢の手は無...
~
(は・・・ぅ・・・ ダメ・・・こんなこと・・・!)~
(幽々子様を見て自慰だなんて——————)~
~
意思に反して手は次第にしごきが早くなっていく。~
~
(ダメ・・・ダメだめぇ・・・声が・・・声がでちゃう・・・)~
(やめないと・・・やめない・・・と・・・)~
~
妖夢が自分の手と意識の葛藤に悶える間も、幽々子は快楽を...
~
「ぁんん♪ もっとぉ・・・もっと、もっと、もっと!」~
「私を突き上げて・・・そして、犯してぇ・・・♪」~
~
じゅぷっ、じゅぷ、じゅぽ、じゅぷぷ~
~
幽々子の体は弓なりに反り、ふとももには秘部からもれ出た...
その頃から後ろの霊魂の突き上げが激しさを増していった。~
~
「あふ、ふぁ・・・!出るの、ね?」~
「さぁ、だして♪ なかに、全部出して♪・・・ぁん、あは♪」~
~
妖夢もこする手が押さえられず、亀頭の先からはぬるぬると...
~
(もぅ・・・止まらない・・・、もう・・・我慢、できないぃ...
(ふぁ・・・幽々子様ぁぁぁぁあああああん!!!)~
~
びゅっ、びゅびゅっ・・・~
~
声が漏れないように左手で口を押さえながら、妖夢のモノは...
~
そして幽々子にも絶頂の瞬間が訪れる。~
~
「はひ・・・イク♪イッちゃう♪もっと・・・」~
「もっともっともっともっともっとぉぉぉぉ!!!ぁぁぁああ...
~
どぷ、どぴゅううぅ、どぴゅ、ぴゅぅぅ・・・~
~
幽々子の中に勢いよく精が注ぎ込まれる。~
力が抜けた幽々子はそのまま地面に突っ伏してしまった。~
~
「はぁ・・・はぁ・・・ふふふ♪」~
「とっても、気持ちよかった・・・。でも・・・・・・」~
~
幽々子はゆっくりと起き上がり、妖夢が隠れている桜のほう...
そしてゆっくりと扇子を広げ二度、三度手首を返して小さく...
すると自慰の余韻に浸り、ぺたんと座る妖夢の周りに無数の...
あまりに一瞬の出来事に妖夢は逃げ遅れ、手足を絡めとられ...
~
「さぁ・・・出てきなさい・・・」~
~
パチッっと扇子を閉じると勢いよく絡めとっていた人魂が一...
~
「あ・・・・・・ゆ、幽々子様・・・これは・・・その・・・」~
~
突然幽々子の前に引っ張り出され、磔のように大の字の格好...
~
「覗きだなんて、イケナイことするのね?」~
~
「ち、ちがっ・・・そんなつもりでは・・・!」~
~
幽々子はゆっくりと近づき、妖夢の秘部に指を這わせた。~
~
「ふふふ、そんなつもりじゃないなら、ここのこれはどんなつ...
~
「そ、それは———ふあっ・・・!」~
~
妖夢のモノを幽々子の指がゆっくりと優しく撫でるように嬲...
~
(幽々子様・・・の指・・・・・・気持ち・・・い・・・)~
~
「あらあら?ますます勃起してきちゃってるわよ。妖夢?ふふ...
~
裏筋をなぞるようにゆっくりと指を這わせ、最後にちょっと...
その瞬間妖夢の身体がびくんと跳ね、大きく反応した。~
~
「ん・・・ぁ・・・あ・・・ふぁぁ・・・」~
(頭が・・・ぼーっと・・・・・・幽々・・・子、様・・・)~
~
妖夢は恍惚の表情を浮かべ、自分のをいじる幽々子の指に酔...
そして徐々に絶頂に昇ろうとしたそのとき、幽々子は妖夢へ...
~
「はい、おあずけ。」~
~
(そ・・・そんな・・・)~
「・・・ゆ、幽々子様ぁ・・・?」~
~
「私はまだこの子達の相手をしなきゃいけないの・・・」~
「少しの間我慢してね?妖夢・・・ふふふ・・・」~
~
幽々子は妖夢に背を向けて人型の霊魂のほうへ歩み寄ってい...
一方の妖夢は絶頂の一歩手前というところで止められ、次第...
手足はからみつく人魂で動かせず、自分で達せさせることも...
~
片方の人型霊魂に自分を持ち上げさせ、自分で秘部を指で広...
~
「さぁ・・・思う存分犯して・・・。そう・・・壊れてしまう...
~
霊魂のモノが一気に幽々子の中へと差し込まれた。~
~
「ああん♪ また太いのがはいってくるぅぅぅ・・・♪」~
~
肉棒の快感を貪る幽々子の乱れ様から妖夢は目が離せない。~
幽々子の喘ぐ声が、妖夢の意識を刺激し、幽々子が犯される...
~
「はぁ・・・はぁ・・・・・・幽々・・・子・・・さ・・・ま...
(身体が・・・身体が熱い・・・・・・。アレもびんびんにな...
~
徐々に頭の中が白く、霞がかかっていく妖夢。~
~
「はぁああ♪ 私の中で暴れまわってるぅ♪」~
「もっとぉ、もっと!ぐちゃぐちゃにしてぇぇえぇええええ♪♪」~
~
(ぁあぁ、あぁ・・・・・・すごい、幽々子様・・・が・・・...
~
やがて、幽々子を支えていた霊魂が別の動きを見せる。~
タイミングを計り、幽々子の菊門へと一気に差し込んだ。~
~
「ひっ・・・・・・あ♪」~
「あひ、ヒぁ・・・ すごっ♪ふああっあぁああぁああ!!!!...
~
前後から挟まれ、さらに幽々子は突き上げられる。~
さらに淫らに微笑む幽々子の表情、嬌声は妖夢の思考を完全...
~
(あ・・・———————————————)~
~
「ふあああぁあぁぁぁぁぁあああ♪ すごすぎるぅぅぅうううう...
「中で・・・うねってるぅ・・・ ふぁぁん、もうだめぇ♪・・...
~
幽々子は身体をビクビクと痙攣させ、絶頂を向かえた。~
ほぼ同時に前後の霊魂たちも果て、幽々子の中にその精を放...
~
どく、どぷっ、どぴゅうぅぅ・・・~
びゅびゅ、どぴゅっ、ぴゅっ、どくん・・・~
~
「あはっ♪ いっぱいでてる・・・でてるぅ・・・♪」~
「中に・・・いっぱい、いっぱい・・・でてるよぉ♪♪」~
~
幽々子の中へ存分に放出した霊魂たちは満足したのか、徐々...
支えのなくなった幽々子はどさっと地面に倒れこむ。~
そして・・・少し離れたところでももうひとつ地面に倒れこ...
~
(ふ、ふ、ふ・・・・・・幽々子様・・・、ふふ、ふふふふふ...
~
人魂の呪縛から開放された妖夢はゆっくりと地面に倒れこん...
~
「さぁ・・・幽々子様、次は私の番ですね?ふふ、ふふふふふ...
~
妖夢は半ば意識のない幽々子の頭を無理やり起こし、その口...
~
「んっ! んふぅーーー!!」~
~
「はぁはぁ、さぁ幽々子様・・・さっきの者たちの様に上手に...
~
妖夢は自分の欲するままに幽々子の頭を押さえ、がくがくと...
~
「あああっ!幽々子様っ、幽々子様ぁあぁあああ!!!!」~
~
どっぴゅうぅぅぅぅぅぅ!!!!~
~
我慢させられていた分の精が一気に幽々子の口内に放出され...
~
「幽々子様ぁ・・・?全部お飲みになってくださいね・・・あ...
~
「んぶぅ・・・ふぐっ、んん・・・」~
~
頭を押さえつけられ、抵抗もできない幽々子はおとなしく飲...
~
「んぅ・・・ごく・・・ごく・・・んく・・・・・・・・・」~
~
(飲んでる!あはははは!幽々子様が、私の、飲んでる!!)~
~
ある程度まで飲み干させたところで妖夢は頭を押さえつけて...
~
「ふぇっ、げほ、げほっげほっ・・・」~
~
妖夢のモノはいまだ衰えを見せず、咳き込む幽々子の身体を...
~
「ちょ、ちょっとまって・・・まって、妖夢。」~
~
「だめです。もう待てません。いきますよ?幽々子様。ふふふ...
~
幽々子の中はすんなりと受け入れ、妖夢のモノはゆっくりと...
~
「う、ああぁあん、妖夢ぅ・・・あああっ!」~
~
「あはぁ・・・、幽々子様の中、すごく・・・ぬるぬるです!」~
「先ほどの者の精が残ってるんですね・・・こんなの、私ので...
~
妖夢が中へ突くたび、ぷちゅ、ぷちゅと中の愛液と精液がか...
~
「あああぁあぁああ♪ 妖夢のもいいよ、いいよぉ♪」~
~
じゅぶっ、じゅぶっ、くちゅぐちゅ~
~
(犯してる、犯してる、幽々子様を、犯して、犯し・・・犯す...
~
幽々子は人形のようになすがままになり、妖夢のピストンは...
次第に幽々子は恍惚の表情を浮かべ、自らも腰を動かしてい...
~
「ひぁぁ♪ 妖夢ぅぅ妖夢ぅぅぅ!! もっとぉもっとぉ♪」~
~
「はぁはぁ、幽々子様ぁぁぁ!あははっ、もうすぐですよ、も...
「ああああぁぁぁぁぁ! いきますよ!いきますよ———————————...
~
「ふああっっ!あああああああああああああああああぁぁぁぁ...
~
どっぴゅぅぅぅぅぅぅうううううううううう!!!~
どぴゅっ、どぴゅっ、どく・・・どく・・・どく・・・~
~
二人の身体が同時にビクビクと痙攣する。~
妖夢の精は大量にその主の膣へと流し込まれた。~
~
(あははは、犯してやった!犯してやった!この淫乱な姫様を...
~
妖夢は幽々子からモノを抜くと、力尽きたようにぺたりと座...
しかし、今度はその妖夢に幽々子が覆いかぶさってきた。~
~
「———足りないわ。」~
~
そのまま幽々子に押し倒されてしまった。~
~
「もっとよ、妖夢♪ もっと、もっと、もっと、もっと————————...
~
(——————え?)~
~
「ふふふ♪もっともっと、私をこれで犯して♪」~
~
そして後ろ手に妖夢のモノを嬲る。~
淫らなその指使いはあっという間に妖夢のモノを再びそそり...
~
「ちょ、ちょっとまってくださ・・・・・・ぃいっ!」~
~
妖夢の言葉は無視し、上から一気に挿入する。~
幽々子はそのまま激しく腰を上下させ、妖夢に再び快楽の波...
~
「あはっ♪ 妖夢のイイ♪ イイッ♪ 妖夢も気持ちイイ?私の中...
~
完全に主導権は逆転し、幽々子はまさに妖夢のモノを自分の...
~
(———敵わない。この淫乱な姫様には・・・ああぁぁぁ・・・で...
~
ぐちゅっ、ぷちゅっ、じゅぷぷ、じゅぷっ~
~
「はぁぁ♪ 奥まで届いてるよぉ♪ 気持ちいいよぉ妖夢ぅぅぅ...
~
幽々子は今までにない淫らで至福に満ちた表情を浮かべ激し...
~
「あふっ、ふふ♪妖夢ぅぅぅ、妖夢ぅぅぅぅ——————————————————...
~
ぷちゅ、どぷっどぴゅ、ぴゅぴゅ、びゅっっ!!!~
~
そして妖夢は射精と同時にぐったりと力を失った。~
薄れゆく意識の中、また幽々子の「もっともっと」という声...
~
~
〜 〜 〜~
~
~
翌日の朝、目覚めた魔理沙が居間へ行くと、そこには幽々子...
~
「あら?めずらしいわね、魔理沙。早いのね。」~
「霊夢はどうしたの?」~
~
「霊夢ならまだ夢の中だぜ。」~
「何しろ昨日またがんばっちまったしな。」~
~
魔理沙もこたつにもぐりこみ、上に乗っていたみかんに手を...
その、魔理沙の動きを一挙手一投足ジーット幽々子はみつめ...
~
「・・・なんだよ?じーっと見て・・・」~
~
「んー?別にー。ふふふ」~
~
「やっぱりおまえは、変なやつだなぁ。」~
~
妖夢がもし、今の光景を見ていたらこう思っていただろう。~
『次の獲物は・・・、きっと魔理沙だ。』~
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結局、あのあと妖夢は幽々子に吸い尽くされてしまい、寝込...
妖夢がいないと花見(の準備)ができないから延期するしか...
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-了-~
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お読みくださった方、お疲れ様です。~
なんか長々となってしまってすいません・・・。あとからあと...
肝心の内容が中途半端になってなければいいのですが。いかが...
最後、妖夢が呪縛解けたのは幽々子がイッて霊力が一時的に途...
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最近どうも冥界組が足りない気がしてつい勢いで書き始めたの...
いろいろ年末年始でどたばたするうちにこんなんなっちゃいま...
しかも設定は春なので季節感超無視してますしね、ハイ。~
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たまには純愛かきたいナー~
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書いちゃったやつ→ ぱる~
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