とうほうネチョロダ/三度萌
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
<作品の注意事項>~
~
・このSSは、裏最萌の罰ゲームネタです。幽々子×(妖夢+レ...
~
・このSSに含まれるもの…ふたなりetc~
~
以上を了承した上で読んで下さい。本文はもうちょい下から...
~
↓ ~
↓~
↓~
↓~
↓~
↓~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
史上類を見ない戦いが終わった。東方最萌トーナメント三回...
~
そしてこの結果は、そのまま『裏最萌』へと繋がってゆく。~
~
~
「…はあ」~
幽々子の控え室への歩みを進めながら、妖夢は溜め息をつい...
「…いけない。何であれ、お嬢様に粗相の無い様にしなくては…」~
頬をぺし、と叩くと妖夢は顔を上げて再び歩き出した。半分...
~
~
「…失礼します」~
幽々子の控え室のドアをノックする。~
「あら、妖夢…来たのね。いらっしゃい」~
中から、幽々子の声が聞こえてくる。その声を確認して、妖...
~
「ささ、早く来て頂戴」~
「うむっ……ふ、ううっ……ううぅんっ………!」~
~
―――硬直した。~
部屋の中で立っているのは、幽々子。そして、裸で椅子に座...
「どうしたの? そんな所に立ってないで、こっちに来て?」~
幽々子の声が、やけに遠くの方から聞こえる気がした。妖夢...
「…どうしたの? ……ああ、彼女の事? ちょっと死霊を憑けて...
「………」~
~
『ぽいでしょ?』などと聞かれても、妖夢に分かる筈も無く...
~
「ちょっとぉ、聞いてるの?」~
「…っ! は、はい!」~
幽々子に目の前に立たれ、思わず背筋を伸ばして返事をする...
「嘘。聞いてなかったでしょ? ぼーっとしちゃって…」~
「う……は、はい……申し訳、ございません……」~
そんな妖夢の様子を見て、幽々子はくすりと笑う。~
「ふふ、まあしょうがないわね…妖夢、あなたこういうのは見る...
「………は、はぃ……」~
「やっぱりね。顔、真っ赤だもの」~
「……」~
たしなめられてうな垂れる妖夢の手を、不意に幽々子が引っ...
「お嬢様?」~
「ほら、こっち来て? 色々と説明してあげるから…」~
「え、あ……」~
有無を言わさず、レティの前に連れて来られる妖夢。そのま...
「ほら、これが……」~
「………」~
「女の子の大事な所」~
「っふぅ……」~
妖夢はレティの開かれた足の間に座らされる。目の前には、...
「見た事くらいはあるわよね?」~
「…はい…」~
自分にもあるものだし、見た事ぐらいある。しかし、こんな...
「ひぐぅっ!」~
レティの指が、陰核に触れる。びくりと体を震わせ、蜜がと...
「………っ! ………? …うぅ…?」~
―――ならなかった。レティの意志とは無関係に動く指が、秘唇...
「自分でイッちゃだめよ。あなたをイカせるのは、この子」~
そう言って、幽々子は妖夢の肩を掴んだ。~
「…えっ?」~
「お願いね?」~
幽々子に、にっこりと微笑まれる妖夢。すぐさま言い返そう...
「………ではレティさん、失礼します…」~
「ふぅ……ぅう……」~
切なそうにこちらを見るレティの視線を感じながら、妖夢は...
じゅぷ…~
「うっく……」~
(うわ…)~
自慰のお陰ですっかり濡れそぼっていたレティの花弁は、妖...
「どう、妖夢…女の子の中は…?」~
「熱い…です…」~
正直に答える。嘘をいう勇気も根拠も、今の妖夢には無かっ...
「指を抜き差ししてあげるといいわよ…?」~
「はい…」~
じゅぷ……じゅぷ……~
「くっ……うふっ……ん、んん………!」~
幽々子に言われるままに、レティの膣内で指を前後させる妖...
「どうですか…? レティさん…」~
「うぐっ…ふ、ううぅ……んふぅ……!」~
自分の指が、一人の少女を悶えさせているのだと思うと、妖...
じゅっぷ……じゅっぷ……!~
「んんんーー! ん、ううう……! ふうぅんん………!」~
その様子を微笑みながら見ていた幽々子が、やおらレティの...
「妖夢…ここに、小さなお豆さんがあるでしょ…? 舐めてあげ...
「は、はい……」~
妖夢は指を動かしながら、おずおずと秘唇に顔を近付け、舌...
「ん……は…」~
ぺろ……~
「っっんんんんんーーーー!! んーーーーーー!!!」~
途端、くぐもった悲鳴を上げて、レティの体が仰け反る。~
「うあっ!?」~
そして、足が閉じられ、妖夢の頭はレティの太腿に挟まれる...
(く、苦し…)~
そのまま、顔を秘唇に押し付けられる。愛液の味が、口腔に...
「妖夢、そのままシテあげなさい…」~
「うー…む、ぅ……」~
仕方なしに、指と舌を使ってレティへの愛撫を始める。妖夢...
ぺちゃ……じゅ…ぷぅ……~
「んくっ、んっ、ひぅ………んんんっ…!」~
妖夢の愛撫に、レティが悶える。奥から染み出す愛液が、妖...
「むぐ……どうで、ふか……」~
「ひぐぅっ……! う、ふぅ……んぅぐ……!」~
「ふふ……妖夢……レティはとっても感じてるみたいよ…?」~
ぴちゅっ………じゅぐぅ……~
重く湿った音が、室内に響く。懸命にレティへの愛撫を続け...
「んんんーーー! んん! んんぅ!! ううぅぅうんんんん...
ぷしゅうっ!~
「んむっ……!? ……ぷぁっ!」~
レティの太腿が開かれ、妖夢の頭が開放される。その顔に、...
~
「ふぅ……ふう………ふ、うぅ……」~
「っはぁ……はあ………どう、でしたか…お嬢様…?」~
失った酸素を求めて喘ぎながら、幽々子に尋ねる妖夢。対す...
「うん、とってもよかったわよ♪」~
そう言うと、幽々子は満足そうに微笑んだ。その笑顔を見て...
(これで……)~
「それじゃあ、次はあなたの番よ…妖夢?」~
「えっ…?」~
「『えっ…?』じゃないわよ。罰ゲームは始まったばかりなんだ...
これで終わりと思ったが、甘かった。どうやら幽々子はこれ...
「お、お嬢様…」~
「つべこべ言わないの。…それじゃあ、『これ』、ちょっと借り...
「あっ!?」~
言うが早いか、幽々子は妖夢の半身である霊魂を掴んで自分...
「お嬢様…何を…」~
「今妖夢が考えてる事と、大体同じなんじゃないかしら?」~
「! そ、それは、止め………あうっ!!」~
妖夢は制止しようとしたが、体が急に動けなくなった。見る...
「大人しくしなさい……と言っても、動けないでしょうけど」~
「お…お嬢、様……」~
肉体と霊魂は密接な関係にある。幽々子は、妖夢の霊魂を操...
「それじゃあ、服を脱いで貰おうかしら?」~
「……あう……」~
妖夢の手は、その意思とは関係無く、服に手をかける。その...
「うぅ……」~
「可愛いわよ、妖夢……でも、あの子を同じ事をするだけじゃ、...
うーん、と幽々子は思案し、やがて何かを思いついたように...
「ちょっと待っててね………えいっ」~
ぐりっ~
「っうあ!?」~
幽々子が妖夢の霊魂に入れた指を、折り曲げた。その瞬間、...
「こうかしら…?」~
ぐりぐりぃ~
「あぐっう……うっ……は、ぐぁ……」~
幽々子が霊魂を弄くる度、妖夢の体に強烈な違和感が生じる...
「……ふう、こんなものかしらね…?」~
「………ええええええっっ………!」~
妖夢は自分の股間を見て、驚愕した。そこにあったものは、...
「あら、大きい……♪」~
「ああぅ……な、何でぇ…!」~
~
肉体と霊魂は密接な関係にある。魂の在り様は、肉体にも作...
~
「私の能力にも、こんな使い方があるのよねぇ」~
「お嬢様ぁ……」~
妖夢の顔が赤く染まる。羞恥心と、ペニスからの刺激で起き...
「それにしても大きいわねぇ………口に入るかしら?」~
「え…? お嬢様………あひぃっ!?」~
きゅうっ、と幽々子の手が、ペニスを握った。両手を使って...
「まずは手で…ね?」~
「ふあっ……あっ…!」~
しゅっ、しゅっ……~
肉棒を扱く幽々子の手に、その先っぽから染み出してきた粘...
にじゅ……にじゅっ………~
「もうこんなに濡れて…まるでお漏らししたみたいね」~
「あっ……ああ……あっ…!」~
幽々子の手の動きが速さを増す。それはまるで妖夢に早くイ...
~
―――しかし、『その時』は一向に来る気配を見せない。後ほん...
~
「はふっ……! は、ふうぅっ! うううっ! ううぁっ………!!...
そんな妖夢の様子に気付いた幽々子は、先程見せた黒い笑み...
「…どう? イケないでしょう? ふふ、これもね、私があなた...
「なっ…! はうっ……! あああ…あーーーっ!!」~
びくんびくんと痙攣するペニス。しかし、そこから溢れ出る...
「これは『罰ゲーム』だもの…気持ちよくさせて、イッて、はい...
「ひっ……ひぅっ―――!」~
幽々子のその言葉に、妖夢の目が驚愕に見開かれる。このま...
~
「それじゃあ、あなたも手伝ってね?」~
「…はい…」~
~
―――だって言うのに、幽々子は更に残酷な事をしようしている...
~
~
レティが妖夢の後ろに立つ。既に死霊の呪縛からは解き放た...
「あなたは、妖夢の割れ目ちゃんを弄って頂戴」~
「はい……んむ…」~
ぴちゃり…~
「っ!! っあああーーー!!」~
レティはそのまま跪き、妖夢の秘唇を後ろから舐め始めた。...
「さぁてと……そろそろ、イイかしらね?」~
陽物を容赦無く扱いていた幽々子は、妖夢に見えない様に、...
「ふぇ…?」~
「いただきまーす♪」~
ぱく。~
「!! ひぃああぁぁぁあぁああぁあぁああああ!!!」~
幽々子が、妖夢の亀頭にかぶりつく。というのは例えであり...
「んー…じゅっ、じゅっ、ぷ、っちゅう~」~
「あっ!! お、嬢、様っっ!! あああ!! ああーーー!...
ずるずると飲み込まれてゆくペニス。しかしその動きは途中...
「んふ…ほんと……おっきい……っじゅ……ほおばりきれないわぁ……ぴ...
「ひぃっ…く、う、ぅ、くふううぅぅうう………!!」~
幽々子は歯と舌を使ってペニスを刺激しながら、ゆっくりと...
「きひぃっ…! はっあぁ……! あうっ…あああっ………!!」~
「じゅぷじゅぷ……んっ、ちゅっ…れろ……くじゅうぅ………」~
肉竿を丹念に扱く。亀頭にキスを繰り返す。カリ首を舐る。...
「ああーーーっ………!!! は、はあぁあぁ………!!」~
~
融かされてゆく。下半身がドロドロに。感じるのは、痛い程...
最高の快楽が、最高のボルテージで叩き込まれている。休む...
肉体が絶頂を求めても、魂がそれを許さない。~
本来なら立っている事すらままならない程の刺激にも、操ら...
~
「――――――!!! !!! ………―――!!! ――― ………!!! !...
声無き声を上げ、悶える妖夢。その姿を見て、幽々子は側に...
「…よく我慢出来ました。そろそろイカせてあげるわね…?」~
そして、幽々子の手が、ずぶりと霊魂の中に沈んだ。~
~
「!!!!! ああ゛ぁぁぁあ゛ぁぁ゛ぁぁあ゛あああ゛ぁあ...
~
びゅるううううううううううううう!!! びゅっ!! び...
~
天まで届かんばかりの妖夢の絶叫。そして、天井まで届かん...
「………!! っああぁぁぁああぁ………………!」~
その瞬間、妖夢の呪縛も解けた。妖夢は一気に下半身に力が...
「うふふ……いっぱい、出たわね……」~
体にかかった精液を舐め取りながら、幽々子が微笑む。~
「あう………うぁあ………」~
「あら…まだ出てるのね…勿体無いわ…」~
精液にまみれ、体の中に残っている白濁を全て吐き出そうと...
「ひうっ……!」~
射精したばかりの敏感な肉棒を刺激され、妖夢は仰け反る。...
「んむぅっ……! ぐうっ……ん、んん………!」~
一瞬苦しそうな表情になる幽々子だったが、妖夢のペニスを...
「お嬢様っ……! そんなにされたら、また、出ちゃいますっ……...
どぴゅっ………!!~
「んんんんっ………! ……んぐっ……ごく………」~
最初の時よりは控えめだが、それでも熱く滾る奔流を、幽々...
「っはぁ…お嬢様……」~
「んく………っふふ……妖夢の精子……熱くって、濃くって、ねばねば...
その時の幽々子の笑顔は、妖夢にとって、ぞっとするほど妖...
~
そこで、妖夢の意識は泥の中へ沈む様に消えていった―――~
~
~
「………………ん………あ………?」~
目を覚ました妖夢が最初に見たものは、天井。最初に聞いた...
「………ベッド?」~
何事かと思い、妖夢は首を動かして部屋に備え付けのベッド...
~
「あああっ……! ゆ、幽々子さんっ……! これ以上はっ……!!」~
「何言ってるの…! まだ始まったばかりよ……!」~
~
レティが、幽々子の上に跨り、腰を振っていた。~
「……なっ!?」~
驚きと共に、体を起こす。そんな妖夢に気付いたのか、幽々...
「あら……おはよう、妖夢…」~
「お、お嬢様…! これは、一体…!?」~
「もちろん、罰ゲームの続きよ? あなたはちょっと疲れてた...
それならばベッドで休ませて欲しかった、という言葉を呑み...
幽々子の股間から生えているモノ。それは恐らく霊体を操作...
「ほらっ…どう…!? 奥まで挿れられてるのは……!」~
「あっく……! す、すごいっ……! 幽々子さんの、全部っ、私...
ずちゅっ! ずちゅっ!~
幽々子のモノがレティを出入りする度に、レティの秘肉はめ...
「…あ」~
そこで、気付いた。妖夢の股間には、未だ立派なペニスが生...
「あ……うー…」~
妖夢の顔が、自然と赤くなる。目の前で繰り広げられている...
「っああっ……! イイっ…! そろそろ、イクわよっ……!」~
「ああっ…! 私、私もっ…もうっ………!!」~
ぐちゅっ! じゅずっ! ぐぐっ―――!~
「イクっ! くああああっ………!!」~
「ひぁああぁぁああーーー!!!」~
びく! びくんっ!~
一際高い声を上げたレティが、幽々子の上に倒れこむ。~
「あぅ……んん……よかったわよ、あなたの膣……」~
「はぁ…ああ……それは…どうも……」~
二人は繋がったまま、ベッドの上で荒い息を吐く。その様子...
「ほら……妖夢も、こっちに来なさい?」~
「…お嬢様…私は……」~
「何? 恥ずかしいの? …ダメよ。大人しく、ルールに従って...
「うっ…」~
「それに今更、恥ずかしがる事も無いでしょ~? 私の目の前...
くす、と意地悪な笑みを浮かべる幽々子。妖夢の顔が、一気...
「あ、あう……それは………」~
「観念しなさい。折角だから楽しもう、とかいう気概くらい見...
「…楽しいのは、お嬢様だけです」~
「あら、分かる? …まあ、腹を括りなさい、ってコトよ」~
「…はあ」~
~
確かに、ここまで来てごねるというのも気が引けた。それに...
~
「それでは、お手柔らかにお願いします」~
ベッドの上に正座し、深々と頭を下げる。その様子に、幽々...
「もう…そんなに畏まらなくていいから…ね? 楽しくシましょ...
「お嬢様……」~
幽々子はレティの中からモノを引き抜くと、妖夢へと近付い...
「! ……ん…お嬢様…」~
「妖夢…」~
しばらくそうした後、幽々子はおもむろに妖夢のペニスをさ...
「っは……お嬢様……『コレ』、いつになったら取って下さるんで...
「…まあ、少なくとも罰ゲームの最中は付けていて貰おうかしら...
「みょん…」~
しゅんとする妖夢。しかしそんな事は幽々子にとっては些細...
「元気が無いわよ? 妖夢……コッチは元気なのにねぇ……」~
「あうっ……お嬢様っ……」~
「これだけ元気なら、もう大丈夫よね………」~
そう言って、幽々子はレティの方をちら、と見た。レティの...
「もしかして……」~
恐る恐る訊くレティ。~
「そのまさかよ」~
にっこり笑って頷く幽々子。~
「ぇう……?」~
状況が掴めない妖夢。~
「と言う訳で」~
「きゃあっ!」~
幽々子がレティを引き寄せて、持ち上げた。そしてそのまま...
「お嬢様!? 何を………うああっ!!」~
「止め………あああっ!!」~
一息置いて、妖夢のペニスがレティの中に埋没していった。...
「ふあああっ!! 何、こ、れっ……! すご………!!」~
「あ、ああ……!! お、大き………!! 大きすぎ……!!」~
妖夢の肉棒は、レティの膣を一気に最奥まで貫いていた。レ...
「うっ……くうっ………かひっ……っう……」~
そして、その快感をもっと貪らんと、レティは自ら腰を動か...
「あ! ああっ!! ひ、あああっ!! 駄目ぇっ……!! そ...
レティの襞のうねりが、妖夢を快楽に誘う。ぶちゅぶちゅと...
「二人とも、お楽しみね……それじゃあ、私も混ざろうかしら」~
そんな事を言った幽々子は妖夢の秘唇に指を入れ、染み出た...
ずっ……ぐぐ…すぐぐぐぐぐ………~
「!!! あっ、が……!! あ、あ、かはあぁぁああぁぁぁあ…...
「んくっ……流石に、キツいわね……! でもっ…すごい、イイわ……...
挿入した。その衝撃で、膣壁が、きゅうっと収縮する。~
「ひゃああっ! キ、キツいよぉっ……!!」~
「あぐっ…! お、お尻、お尻があっ……!! ああああっ………!...
二つの穴を同時に責められ、レティの体が跳ねる。妖夢も、...
「ふふっ…気を抜くと、すぐイッちゃいそう……」~
そう言いながらも、幽々子はしっかりとレティの肛門を犯す...
「くああ……ダメェ……お尻……変になっちゃうぅ……!」~
「大丈夫よ……すぐに気持ちよくしてあげるから……」~
「くふぅっ………!」~
それでも、慣れてきたのか、時折混じる甘い声。幽々子はそ...
「ひゃあうっ……! もう、もう駄目ですっ……! 出るっ……出ち...
どくんっ!~
「やああっ!? あ、熱いっ……!」~
妖夢がレティの中に放出する。しかし休む事は出来ない。精...
「ひぃいいあ……! 出したばっかりなのにぃ…! ま、また大っ...
「ああっ…! 妖夢さんのっ…! もう大きくなってるぅ………っ!...
ずる……ずる……~
レティを襲う、お腹を穿られる感覚。肛門に入り込んだ幽々...
「もう……大丈夫ね………ほら…あなたのお尻…私のをきゅんきゅん締...
「はああぁぁあぁああ…!! す、すごぉ……お尻ぃ……ごりごり抉...
「あ…あ…! お嬢様のが動いてるのが、分かります…! 私にも...
じゅっぷ! じゅっぷ!~
知らぬ間に、妖夢も腰を動かしてレティの膣を貫いていた。...
~
「ひゃうっ! うあっ! あ、ああああっ!! あひぃっ! ...
「あはああっ…! 最っ高……! 全部…全部出すわよっ…!? あ...
「またっ…! また出るっ……! 出したばっかりで、また出しち...
じゅぐっ! ぐじゅっ! じゅぽおぉっ―――!!~
~
「「「んああ゛ああぁ゛ぁぁぁあ゛あぁ゛ぁぁあ゛ぁぁあ゛ぁ...
~
びゅくっ! びゅぐんっ! ぶしゅっ! びく、びく、どく...
~
「んあ……ああああ……」~
「はあ………ふう……」~
「あ…ううう………」~
妖夢と幽々子はレティの中に全てを吐き出し、レティは盛大...
~
~
~
それから先の事を、妖夢はよく覚えていなかった。~
あれから何度も手を変え品を変え、交わった様な気がする。~
幽々子の処女を奪った気もするし、逆に処女を奪われた気も...
レティの穴という穴を犯しまくった気もするし、自分達も精...
何だか全てが夢の様だった。確かめてみよう。~
どうやって?~
~
それは簡単。起きればいい。~
~
夢と現の境界が曖昧でも、目に映ったものが、少なくとも今...
~
~
~
「―――妖夢」~
幽々子の声で、目が覚めた。横を見ると、幽々子は妖夢の側...
「…お嬢…様……」~
無性に気だるい。よく見れば、幽々子の体は何かの粘液で汚...
………夢じゃ、なかったんだな。妖夢はそう思った。~
「罰ゲーム、お疲れ様。とっても良かったわよ…」~
そう言って、幽々子は妖夢の髪を撫でた。少し、気恥ずかし...
「……そう言えば、レティさんは…?」~
「彼女なら帰ったわよ。ふらふらだったけど、大丈夫かしら?」~
「…お嬢様のせいでは?」~
「あら?」~
とぼけた表情で、笑う幽々子。やれやれと思いつつも、妖夢...
~
「…少し、疲れました」~
「……ゆっくり、お休みなさい。私が側に居てあげるから……」~
「はい……」~
返事をしながらも、既に妖夢の意識はまどろみの中へ。~
~
~
最後に、幽々子に抱きしめられる感触を覚えながら、妖夢は...
~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
<後書きなんです>~
~
毎度毎度長いのはさて置き、反省点。レティがよく書けませ...
~
ちなみに私の中ではレティはふくよか系でもぽっちゃり系で...
~
タイトルは、「みつどもえ」と読んで下さい。三回萌えると...
~
肉体と霊魂の関係については、多分に俺脳内設定が含まれて...
~
~
書いた人:謎のザコ
終了行:
<作品の注意事項>~
~
・このSSは、裏最萌の罰ゲームネタです。幽々子×(妖夢+レ...
~
・このSSに含まれるもの…ふたなりetc~
~
以上を了承した上で読んで下さい。本文はもうちょい下から...
~
↓ ~
↓~
↓~
↓~
↓~
↓~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
史上類を見ない戦いが終わった。東方最萌トーナメント三回...
~
そしてこの結果は、そのまま『裏最萌』へと繋がってゆく。~
~
~
「…はあ」~
幽々子の控え室への歩みを進めながら、妖夢は溜め息をつい...
「…いけない。何であれ、お嬢様に粗相の無い様にしなくては…」~
頬をぺし、と叩くと妖夢は顔を上げて再び歩き出した。半分...
~
~
「…失礼します」~
幽々子の控え室のドアをノックする。~
「あら、妖夢…来たのね。いらっしゃい」~
中から、幽々子の声が聞こえてくる。その声を確認して、妖...
~
「ささ、早く来て頂戴」~
「うむっ……ふ、ううっ……ううぅんっ………!」~
~
―――硬直した。~
部屋の中で立っているのは、幽々子。そして、裸で椅子に座...
「どうしたの? そんな所に立ってないで、こっちに来て?」~
幽々子の声が、やけに遠くの方から聞こえる気がした。妖夢...
「…どうしたの? ……ああ、彼女の事? ちょっと死霊を憑けて...
「………」~
~
『ぽいでしょ?』などと聞かれても、妖夢に分かる筈も無く...
~
「ちょっとぉ、聞いてるの?」~
「…っ! は、はい!」~
幽々子に目の前に立たれ、思わず背筋を伸ばして返事をする...
「嘘。聞いてなかったでしょ? ぼーっとしちゃって…」~
「う……は、はい……申し訳、ございません……」~
そんな妖夢の様子を見て、幽々子はくすりと笑う。~
「ふふ、まあしょうがないわね…妖夢、あなたこういうのは見る...
「………は、はぃ……」~
「やっぱりね。顔、真っ赤だもの」~
「……」~
たしなめられてうな垂れる妖夢の手を、不意に幽々子が引っ...
「お嬢様?」~
「ほら、こっち来て? 色々と説明してあげるから…」~
「え、あ……」~
有無を言わさず、レティの前に連れて来られる妖夢。そのま...
「ほら、これが……」~
「………」~
「女の子の大事な所」~
「っふぅ……」~
妖夢はレティの開かれた足の間に座らされる。目の前には、...
「見た事くらいはあるわよね?」~
「…はい…」~
自分にもあるものだし、見た事ぐらいある。しかし、こんな...
「ひぐぅっ!」~
レティの指が、陰核に触れる。びくりと体を震わせ、蜜がと...
「………っ! ………? …うぅ…?」~
―――ならなかった。レティの意志とは無関係に動く指が、秘唇...
「自分でイッちゃだめよ。あなたをイカせるのは、この子」~
そう言って、幽々子は妖夢の肩を掴んだ。~
「…えっ?」~
「お願いね?」~
幽々子に、にっこりと微笑まれる妖夢。すぐさま言い返そう...
「………ではレティさん、失礼します…」~
「ふぅ……ぅう……」~
切なそうにこちらを見るレティの視線を感じながら、妖夢は...
じゅぷ…~
「うっく……」~
(うわ…)~
自慰のお陰ですっかり濡れそぼっていたレティの花弁は、妖...
「どう、妖夢…女の子の中は…?」~
「熱い…です…」~
正直に答える。嘘をいう勇気も根拠も、今の妖夢には無かっ...
「指を抜き差ししてあげるといいわよ…?」~
「はい…」~
じゅぷ……じゅぷ……~
「くっ……うふっ……ん、んん………!」~
幽々子に言われるままに、レティの膣内で指を前後させる妖...
「どうですか…? レティさん…」~
「うぐっ…ふ、ううぅ……んふぅ……!」~
自分の指が、一人の少女を悶えさせているのだと思うと、妖...
じゅっぷ……じゅっぷ……!~
「んんんーー! ん、ううう……! ふうぅんん………!」~
その様子を微笑みながら見ていた幽々子が、やおらレティの...
「妖夢…ここに、小さなお豆さんがあるでしょ…? 舐めてあげ...
「は、はい……」~
妖夢は指を動かしながら、おずおずと秘唇に顔を近付け、舌...
「ん……は…」~
ぺろ……~
「っっんんんんんーーーー!! んーーーーーー!!!」~
途端、くぐもった悲鳴を上げて、レティの体が仰け反る。~
「うあっ!?」~
そして、足が閉じられ、妖夢の頭はレティの太腿に挟まれる...
(く、苦し…)~
そのまま、顔を秘唇に押し付けられる。愛液の味が、口腔に...
「妖夢、そのままシテあげなさい…」~
「うー…む、ぅ……」~
仕方なしに、指と舌を使ってレティへの愛撫を始める。妖夢...
ぺちゃ……じゅ…ぷぅ……~
「んくっ、んっ、ひぅ………んんんっ…!」~
妖夢の愛撫に、レティが悶える。奥から染み出す愛液が、妖...
「むぐ……どうで、ふか……」~
「ひぐぅっ……! う、ふぅ……んぅぐ……!」~
「ふふ……妖夢……レティはとっても感じてるみたいよ…?」~
ぴちゅっ………じゅぐぅ……~
重く湿った音が、室内に響く。懸命にレティへの愛撫を続け...
「んんんーーー! んん! んんぅ!! ううぅぅうんんんん...
ぷしゅうっ!~
「んむっ……!? ……ぷぁっ!」~
レティの太腿が開かれ、妖夢の頭が開放される。その顔に、...
~
「ふぅ……ふう………ふ、うぅ……」~
「っはぁ……はあ………どう、でしたか…お嬢様…?」~
失った酸素を求めて喘ぎながら、幽々子に尋ねる妖夢。対す...
「うん、とってもよかったわよ♪」~
そう言うと、幽々子は満足そうに微笑んだ。その笑顔を見て...
(これで……)~
「それじゃあ、次はあなたの番よ…妖夢?」~
「えっ…?」~
「『えっ…?』じゃないわよ。罰ゲームは始まったばかりなんだ...
これで終わりと思ったが、甘かった。どうやら幽々子はこれ...
「お、お嬢様…」~
「つべこべ言わないの。…それじゃあ、『これ』、ちょっと借り...
「あっ!?」~
言うが早いか、幽々子は妖夢の半身である霊魂を掴んで自分...
「お嬢様…何を…」~
「今妖夢が考えてる事と、大体同じなんじゃないかしら?」~
「! そ、それは、止め………あうっ!!」~
妖夢は制止しようとしたが、体が急に動けなくなった。見る...
「大人しくしなさい……と言っても、動けないでしょうけど」~
「お…お嬢、様……」~
肉体と霊魂は密接な関係にある。幽々子は、妖夢の霊魂を操...
「それじゃあ、服を脱いで貰おうかしら?」~
「……あう……」~
妖夢の手は、その意思とは関係無く、服に手をかける。その...
「うぅ……」~
「可愛いわよ、妖夢……でも、あの子を同じ事をするだけじゃ、...
うーん、と幽々子は思案し、やがて何かを思いついたように...
「ちょっと待っててね………えいっ」~
ぐりっ~
「っうあ!?」~
幽々子が妖夢の霊魂に入れた指を、折り曲げた。その瞬間、...
「こうかしら…?」~
ぐりぐりぃ~
「あぐっう……うっ……は、ぐぁ……」~
幽々子が霊魂を弄くる度、妖夢の体に強烈な違和感が生じる...
「……ふう、こんなものかしらね…?」~
「………ええええええっっ………!」~
妖夢は自分の股間を見て、驚愕した。そこにあったものは、...
「あら、大きい……♪」~
「ああぅ……な、何でぇ…!」~
~
肉体と霊魂は密接な関係にある。魂の在り様は、肉体にも作...
~
「私の能力にも、こんな使い方があるのよねぇ」~
「お嬢様ぁ……」~
妖夢の顔が赤く染まる。羞恥心と、ペニスからの刺激で起き...
「それにしても大きいわねぇ………口に入るかしら?」~
「え…? お嬢様………あひぃっ!?」~
きゅうっ、と幽々子の手が、ペニスを握った。両手を使って...
「まずは手で…ね?」~
「ふあっ……あっ…!」~
しゅっ、しゅっ……~
肉棒を扱く幽々子の手に、その先っぽから染み出してきた粘...
にじゅ……にじゅっ………~
「もうこんなに濡れて…まるでお漏らししたみたいね」~
「あっ……ああ……あっ…!」~
幽々子の手の動きが速さを増す。それはまるで妖夢に早くイ...
~
―――しかし、『その時』は一向に来る気配を見せない。後ほん...
~
「はふっ……! は、ふうぅっ! うううっ! ううぁっ………!!...
そんな妖夢の様子に気付いた幽々子は、先程見せた黒い笑み...
「…どう? イケないでしょう? ふふ、これもね、私があなた...
「なっ…! はうっ……! あああ…あーーーっ!!」~
びくんびくんと痙攣するペニス。しかし、そこから溢れ出る...
「これは『罰ゲーム』だもの…気持ちよくさせて、イッて、はい...
「ひっ……ひぅっ―――!」~
幽々子のその言葉に、妖夢の目が驚愕に見開かれる。このま...
~
「それじゃあ、あなたも手伝ってね?」~
「…はい…」~
~
―――だって言うのに、幽々子は更に残酷な事をしようしている...
~
~
レティが妖夢の後ろに立つ。既に死霊の呪縛からは解き放た...
「あなたは、妖夢の割れ目ちゃんを弄って頂戴」~
「はい……んむ…」~
ぴちゃり…~
「っ!! っあああーーー!!」~
レティはそのまま跪き、妖夢の秘唇を後ろから舐め始めた。...
「さぁてと……そろそろ、イイかしらね?」~
陽物を容赦無く扱いていた幽々子は、妖夢に見えない様に、...
「ふぇ…?」~
「いただきまーす♪」~
ぱく。~
「!! ひぃああぁぁぁあぁああぁあぁああああ!!!」~
幽々子が、妖夢の亀頭にかぶりつく。というのは例えであり...
「んー…じゅっ、じゅっ、ぷ、っちゅう~」~
「あっ!! お、嬢、様っっ!! あああ!! ああーーー!...
ずるずると飲み込まれてゆくペニス。しかしその動きは途中...
「んふ…ほんと……おっきい……っじゅ……ほおばりきれないわぁ……ぴ...
「ひぃっ…く、う、ぅ、くふううぅぅうう………!!」~
幽々子は歯と舌を使ってペニスを刺激しながら、ゆっくりと...
「きひぃっ…! はっあぁ……! あうっ…あああっ………!!」~
「じゅぷじゅぷ……んっ、ちゅっ…れろ……くじゅうぅ………」~
肉竿を丹念に扱く。亀頭にキスを繰り返す。カリ首を舐る。...
「ああーーーっ………!!! は、はあぁあぁ………!!」~
~
融かされてゆく。下半身がドロドロに。感じるのは、痛い程...
最高の快楽が、最高のボルテージで叩き込まれている。休む...
肉体が絶頂を求めても、魂がそれを許さない。~
本来なら立っている事すらままならない程の刺激にも、操ら...
~
「――――――!!! !!! ………―――!!! ――― ………!!! !...
声無き声を上げ、悶える妖夢。その姿を見て、幽々子は側に...
「…よく我慢出来ました。そろそろイカせてあげるわね…?」~
そして、幽々子の手が、ずぶりと霊魂の中に沈んだ。~
~
「!!!!! ああ゛ぁぁぁあ゛ぁぁ゛ぁぁあ゛あああ゛ぁあ...
~
びゅるううううううううううううう!!! びゅっ!! び...
~
天まで届かんばかりの妖夢の絶叫。そして、天井まで届かん...
「………!! っああぁぁぁああぁ………………!」~
その瞬間、妖夢の呪縛も解けた。妖夢は一気に下半身に力が...
「うふふ……いっぱい、出たわね……」~
体にかかった精液を舐め取りながら、幽々子が微笑む。~
「あう………うぁあ………」~
「あら…まだ出てるのね…勿体無いわ…」~
精液にまみれ、体の中に残っている白濁を全て吐き出そうと...
「ひうっ……!」~
射精したばかりの敏感な肉棒を刺激され、妖夢は仰け反る。...
「んむぅっ……! ぐうっ……ん、んん………!」~
一瞬苦しそうな表情になる幽々子だったが、妖夢のペニスを...
「お嬢様っ……! そんなにされたら、また、出ちゃいますっ……...
どぴゅっ………!!~
「んんんんっ………! ……んぐっ……ごく………」~
最初の時よりは控えめだが、それでも熱く滾る奔流を、幽々...
「っはぁ…お嬢様……」~
「んく………っふふ……妖夢の精子……熱くって、濃くって、ねばねば...
その時の幽々子の笑顔は、妖夢にとって、ぞっとするほど妖...
~
そこで、妖夢の意識は泥の中へ沈む様に消えていった―――~
~
~
「………………ん………あ………?」~
目を覚ました妖夢が最初に見たものは、天井。最初に聞いた...
「………ベッド?」~
何事かと思い、妖夢は首を動かして部屋に備え付けのベッド...
~
「あああっ……! ゆ、幽々子さんっ……! これ以上はっ……!!」~
「何言ってるの…! まだ始まったばかりよ……!」~
~
レティが、幽々子の上に跨り、腰を振っていた。~
「……なっ!?」~
驚きと共に、体を起こす。そんな妖夢に気付いたのか、幽々...
「あら……おはよう、妖夢…」~
「お、お嬢様…! これは、一体…!?」~
「もちろん、罰ゲームの続きよ? あなたはちょっと疲れてた...
それならばベッドで休ませて欲しかった、という言葉を呑み...
幽々子の股間から生えているモノ。それは恐らく霊体を操作...
「ほらっ…どう…!? 奥まで挿れられてるのは……!」~
「あっく……! す、すごいっ……! 幽々子さんの、全部っ、私...
ずちゅっ! ずちゅっ!~
幽々子のモノがレティを出入りする度に、レティの秘肉はめ...
「…あ」~
そこで、気付いた。妖夢の股間には、未だ立派なペニスが生...
「あ……うー…」~
妖夢の顔が、自然と赤くなる。目の前で繰り広げられている...
「っああっ……! イイっ…! そろそろ、イクわよっ……!」~
「ああっ…! 私、私もっ…もうっ………!!」~
ぐちゅっ! じゅずっ! ぐぐっ―――!~
「イクっ! くああああっ………!!」~
「ひぁああぁぁああーーー!!!」~
びく! びくんっ!~
一際高い声を上げたレティが、幽々子の上に倒れこむ。~
「あぅ……んん……よかったわよ、あなたの膣……」~
「はぁ…ああ……それは…どうも……」~
二人は繋がったまま、ベッドの上で荒い息を吐く。その様子...
「ほら……妖夢も、こっちに来なさい?」~
「…お嬢様…私は……」~
「何? 恥ずかしいの? …ダメよ。大人しく、ルールに従って...
「うっ…」~
「それに今更、恥ずかしがる事も無いでしょ~? 私の目の前...
くす、と意地悪な笑みを浮かべる幽々子。妖夢の顔が、一気...
「あ、あう……それは………」~
「観念しなさい。折角だから楽しもう、とかいう気概くらい見...
「…楽しいのは、お嬢様だけです」~
「あら、分かる? …まあ、腹を括りなさい、ってコトよ」~
「…はあ」~
~
確かに、ここまで来てごねるというのも気が引けた。それに...
~
「それでは、お手柔らかにお願いします」~
ベッドの上に正座し、深々と頭を下げる。その様子に、幽々...
「もう…そんなに畏まらなくていいから…ね? 楽しくシましょ...
「お嬢様……」~
幽々子はレティの中からモノを引き抜くと、妖夢へと近付い...
「! ……ん…お嬢様…」~
「妖夢…」~
しばらくそうした後、幽々子はおもむろに妖夢のペニスをさ...
「っは……お嬢様……『コレ』、いつになったら取って下さるんで...
「…まあ、少なくとも罰ゲームの最中は付けていて貰おうかしら...
「みょん…」~
しゅんとする妖夢。しかしそんな事は幽々子にとっては些細...
「元気が無いわよ? 妖夢……コッチは元気なのにねぇ……」~
「あうっ……お嬢様っ……」~
「これだけ元気なら、もう大丈夫よね………」~
そう言って、幽々子はレティの方をちら、と見た。レティの...
「もしかして……」~
恐る恐る訊くレティ。~
「そのまさかよ」~
にっこり笑って頷く幽々子。~
「ぇう……?」~
状況が掴めない妖夢。~
「と言う訳で」~
「きゃあっ!」~
幽々子がレティを引き寄せて、持ち上げた。そしてそのまま...
「お嬢様!? 何を………うああっ!!」~
「止め………あああっ!!」~
一息置いて、妖夢のペニスがレティの中に埋没していった。...
「ふあああっ!! 何、こ、れっ……! すご………!!」~
「あ、ああ……!! お、大き………!! 大きすぎ……!!」~
妖夢の肉棒は、レティの膣を一気に最奥まで貫いていた。レ...
「うっ……くうっ………かひっ……っう……」~
そして、その快感をもっと貪らんと、レティは自ら腰を動か...
「あ! ああっ!! ひ、あああっ!! 駄目ぇっ……!! そ...
レティの襞のうねりが、妖夢を快楽に誘う。ぶちゅぶちゅと...
「二人とも、お楽しみね……それじゃあ、私も混ざろうかしら」~
そんな事を言った幽々子は妖夢の秘唇に指を入れ、染み出た...
ずっ……ぐぐ…すぐぐぐぐぐ………~
「!!! あっ、が……!! あ、あ、かはあぁぁああぁぁぁあ…...
「んくっ……流石に、キツいわね……! でもっ…すごい、イイわ……...
挿入した。その衝撃で、膣壁が、きゅうっと収縮する。~
「ひゃああっ! キ、キツいよぉっ……!!」~
「あぐっ…! お、お尻、お尻があっ……!! ああああっ………!...
二つの穴を同時に責められ、レティの体が跳ねる。妖夢も、...
「ふふっ…気を抜くと、すぐイッちゃいそう……」~
そう言いながらも、幽々子はしっかりとレティの肛門を犯す...
「くああ……ダメェ……お尻……変になっちゃうぅ……!」~
「大丈夫よ……すぐに気持ちよくしてあげるから……」~
「くふぅっ………!」~
それでも、慣れてきたのか、時折混じる甘い声。幽々子はそ...
「ひゃあうっ……! もう、もう駄目ですっ……! 出るっ……出ち...
どくんっ!~
「やああっ!? あ、熱いっ……!」~
妖夢がレティの中に放出する。しかし休む事は出来ない。精...
「ひぃいいあ……! 出したばっかりなのにぃ…! ま、また大っ...
「ああっ…! 妖夢さんのっ…! もう大きくなってるぅ………っ!...
ずる……ずる……~
レティを襲う、お腹を穿られる感覚。肛門に入り込んだ幽々...
「もう……大丈夫ね………ほら…あなたのお尻…私のをきゅんきゅん締...
「はああぁぁあぁああ…!! す、すごぉ……お尻ぃ……ごりごり抉...
「あ…あ…! お嬢様のが動いてるのが、分かります…! 私にも...
じゅっぷ! じゅっぷ!~
知らぬ間に、妖夢も腰を動かしてレティの膣を貫いていた。...
~
「ひゃうっ! うあっ! あ、ああああっ!! あひぃっ! ...
「あはああっ…! 最っ高……! 全部…全部出すわよっ…!? あ...
「またっ…! また出るっ……! 出したばっかりで、また出しち...
じゅぐっ! ぐじゅっ! じゅぽおぉっ―――!!~
~
「「「んああ゛ああぁ゛ぁぁぁあ゛あぁ゛ぁぁあ゛ぁぁあ゛ぁ...
~
びゅくっ! びゅぐんっ! ぶしゅっ! びく、びく、どく...
~
「んあ……ああああ……」~
「はあ………ふう……」~
「あ…ううう………」~
妖夢と幽々子はレティの中に全てを吐き出し、レティは盛大...
~
~
~
それから先の事を、妖夢はよく覚えていなかった。~
あれから何度も手を変え品を変え、交わった様な気がする。~
幽々子の処女を奪った気もするし、逆に処女を奪われた気も...
レティの穴という穴を犯しまくった気もするし、自分達も精...
何だか全てが夢の様だった。確かめてみよう。~
どうやって?~
~
それは簡単。起きればいい。~
~
夢と現の境界が曖昧でも、目に映ったものが、少なくとも今...
~
~
~
「―――妖夢」~
幽々子の声で、目が覚めた。横を見ると、幽々子は妖夢の側...
「…お嬢…様……」~
無性に気だるい。よく見れば、幽々子の体は何かの粘液で汚...
………夢じゃ、なかったんだな。妖夢はそう思った。~
「罰ゲーム、お疲れ様。とっても良かったわよ…」~
そう言って、幽々子は妖夢の髪を撫でた。少し、気恥ずかし...
「……そう言えば、レティさんは…?」~
「彼女なら帰ったわよ。ふらふらだったけど、大丈夫かしら?」~
「…お嬢様のせいでは?」~
「あら?」~
とぼけた表情で、笑う幽々子。やれやれと思いつつも、妖夢...
~
「…少し、疲れました」~
「……ゆっくり、お休みなさい。私が側に居てあげるから……」~
「はい……」~
返事をしながらも、既に妖夢の意識はまどろみの中へ。~
~
~
最後に、幽々子に抱きしめられる感触を覚えながら、妖夢は...
~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
<後書きなんです>~
~
毎度毎度長いのはさて置き、反省点。レティがよく書けませ...
~
ちなみに私の中ではレティはふくよか系でもぽっちゃり系で...
~
タイトルは、「みつどもえ」と読んで下さい。三回萌えると...
~
肉体と霊魂の関係については、多分に俺脳内設定が含まれて...
~
~
書いた人:謎のザコ
ページ名: