とうほうネチョロダ/ロリヰタ
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<作品の注意事項>~
~
・ロリータコンプレックス〔(和製) Lol@@ita+complex〕…性...
~
三省...
~
・ペドフィリア [pedophilia] …異常性欲の一。幼児を性的欲求...
~
三省堂提供「大辞林 第二版」...
~
~
↓ ~
↓~
↓~
↓~
↓~
↓~
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~
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~
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~
~
~
~
ここは、白玉楼。そして、今日も今日とて咲夜と幽々子の不...
~
「『殺人ドール』っっ!!」~
「『バタフライディルージョン』っっ!!」~
~
いや、少なくとも本人達はいたって本気なのだが、その二人...
~
「あうぅ……さくやぁ…」~
「ゆゆこさまぁ……こわい…」~
~
桜の木の下で、身を寄せ合って震えている幼女が二人。れみ...
兎にも角にも、れみりゃと幼夢を巡る争いは当分の間収まり...
~
「れみりゃちゃん、こっち、きて」~
「? なあに? ようむちゃん」~
上空で激しい弾幕を繰り広げる二人を尻目に、幼夢がれみり...
「いまのうちに、にげよう? こんなところにいたら、あぶな...
「で、でもふたりが…」~
「だいじょうぶだよ。あのふたりなら」~
「あっ…」~
躊躇うれみりゃの手を引っ張り、幼夢が駆け出す。そのまま...
~
一方、その頃上空では…~
~
「私のれみりゃ様は……」~
「私の幼夢は……」~
~
「「世界一チイイイイイイイ!!!!!!」」~
~
やっぱり不毛な戦いが繰り広げられていた。~
~
~
* * *~
~
~
遠くで響く爆音を尻目に、二人は白玉楼内を歩いていた。れ...
「おっきいね、ここ」~
「れみりゃちゃんのいえだっておおきいよ?」~
そんな話に花を咲かせながら二人が歩いていると、ある部屋...
「? ここ、なんのへや?」~
「…あ、ここって…」~
れみりゃの疑問に、何かを思い出した様子の幼夢。その顔に...
「ここはゆゆこさまがつかうへやなんだよ。さいきんわたしと...
「なにがあるんだろうね?」~
「うーん…いつもかぎがかかってるからはいれないとおもうよ?...
「ほんとう?」~
幼夢の言葉を聞き、れみりゃはドアノブに掴まり、捻った。~
きぃ……~
「「あ………」」~
ドアは、あっさりと開いた。~
「かぎ、かかってなかったね」~
「うん…かけわすれたのかな?」~
「はいってみよっと」~
「あっ…れみりゃちゃん!」~
幼夢は引き止めようとしたが、それよりも速くれみりゃが部...
「…しょうがないなぁ…」~
れみりゃを一人にするのも何なので、幼夢も部屋の中に入っ...
~
「うわぁ……なにこれ……?」~
薄暗いその部屋に入ったれみりゃは、そこに並んでいるオブ...
~
木馬(三角)、縄(荒縄)、鞭(乗馬用)、浣腸器(イチジ...
~
「ようむちゃん、これってなにかなあ?」~
「うーん……ゆゆこさまのだとはおもうけど…」~
もちろん幼夢にもさっぱり分からない。~
「でもなんだか、おもしろそうだなあ…」~
拾った鞭で木馬をぺちぺちと叩きながら、れみりゃが言う。...
「………あっ! れみりゃちゃん、みてみて!」~
その時、部屋を見回していた幼夢がある一点を指差した。そ...
「うわあ…きれいだなぁ……でも、なんだろうね?」~
「うーん…わからないよ…」~
しかし、二人にはその漢字が読めなかった。~
「たしかめてみようよ!」~
「でも、てがとどかないよ…?」~
確かにその棚は、幼夢達にとって高く、手を伸ばしても届か...
「かたぐるま、すればとどくかもね」~
「あ、そうだね! それじゃあ、ようむちゃん、とってくれな...
「うん、わかった!」~
一旦れみりゃが屈んで、幼夢がその肩の上に乗る。そのまま...
「どう? とどく?」~
「うん、もうすこし………とれた!」~
「やったあっ………きゃっ!」~
「うわあっ!?」~
喜びのあまりジャンプしようとしたれみりゃであったが、幼...
~
どさあっ! ぱりーんっ!~
~
「やあんっ!」~
「あうっ……!」~
その結果、二人は床に倒れてしまった。更にその拍子に、瓶...
~
ふうわっ……~
~
その瓶の中から、桜色の煙のような、靄のような気体が立ち...
「うわぁ…きれい……」~
「ほんとだ……でもこれ、なんだろ…?」~
床に倒れたまま、桜色の気体を見つめる二人。その気体は空...
~
「ふやぁっ!?」~
「っひゃうっ!?」~
~
二人の体が、びくりと震えた。顔がみるみる内に赤くなり、...
「あ……なにぃ……? からだが……」~
「あうっ……れみりゃちゃんっ……からだ…あついよぉっ………」~
どうしようもない体の火照りを感じる二人。上着をはだけて...
「っはあ…なんだか…へんなきぶんだよぉ……」~
「れみりゃちゃんっ……わたし……」~
「きゃあっ……!?」~
どさっ~
立ち上がった幼夢が、れみりゃの体に覆い被さってきた。そ...
「やっ、ようむちゃあん……くすぐったいよぉ……」~
「んんっ……ごめんね、れみりゃちゃん…でも……なんだかやめられ...
「ふああっ……あぁん……」~
すりすり。すりすり。~
母親に甘える子犬の様に、れみりゃの体に頬擦りを繰り返す...
「んあっ……ぎゅっ、てしないでぇ……からだ、あついのにぃ……」~
「わたしだって、あついよ……? でも、なんでだろう…もっと、...
すりすり。すりすり。~
幼夢は更に体全体をすり寄せ始める。その内に、自然と二人...
「んっ……ちゅっ……」~
「…ちゅう………ちゅぱ…」~
誰に教わった訳でも無く、二人は舌を絡ませ始める。その行...
「ぷあっ……ああ…きす、しちゃった……」~
「れみりゃちゃんのおくち…とってもあたたかかったよ……?」~
見つめ合って、頬を染める二人。少しくすぐったい様な、こ...
「ようむちゃんって……いいにおいがするぅ……」~
「あはっ、れみりゃちゃんだって……はぅっ」~
ぴちゃり、とれみりゃの舌が幼夢の首筋を這った。~
「んふ…ようむ、ちゃん……あまい……」~
「あはっ、くすぐっ……ひんっ、あぁっ……」~
ぴちゃぴちゃと舌を鳴らしながら、れみりゃは幼夢の体を舐...
「ああぁっ……れ、れみりゃ、ちゃんっ……なんかっ……からだ…おか...
「ふぅんっ…ぴちゃ……ちゅぅ…れろっ……」~
幼夢の声が聞こえていないのか、れみりゃは夢中で舌を這わ...
「っ!! ひあああっっ!!」~
一段と高い幼夢の声に、れみりゃが舌を止める。~
「あ…ごめん、いたかった……?」~
「ん……ちがうの…なにかね、からだが、ぴりっ、てきて……へんな...
「おむねが…? こうかなぁ………ちゅっ……」~
「ふうあああっ! あ、そ、そうなのぉっ……! おむねが、ぴ...
幼夢の喘ぎに、れみりゃは更につんと勃った桜色の突起を口...
「くあ! ああぁあん!! れ、れみりゃちゃぁんっ……! す...
「ようむちゃん、だいじょうぶ…? からだがぴくぴくしてるよ...
「んあっ…だ、だいじょうぶ、だよぉ……だから、もっと、して……...
「う…うん…」~
幼夢に促されるまま、れみりゃは幼夢の乳首を吸う。~
「ひあっ! あああっ! ああーっ! ひいぃんっ!」~
ぴくん! ぴくん!~
跳ねる幼夢の体。そして―――~
「ふあああぁぁあぁぁあぁあぁああぁぁあああ………………!!!」~
ぷしゅっ…!~
床とれみりゃに降りかかる、幼夢の熱い雫。そのまま幼夢は...
「ああ……ああぁあ……」~
「ようむちゃん……これ、なに…? おしっこじゃ、ないよね…?」~
幼夢のぷっくりとした割れ目から溢れる粘液をすくい、まじ...
「…なんだろう…? わたし…あたまがかーっとしちゃって……それ...
「でもこれは、ぬるぬるしてるよ…?」~
「ほんとだ…なんだろうね………あれ?」~
その時、れみりゃを見ていた幼夢は、ある事に気付いた。~
「れみりゃちゃんも……ぬるぬるしてるよ?」~
「え……? あ……」~
~
言われて、れみりゃも気付いた。れみりゃの股間は、割れ目...
~
「どうしたんだろ…わたしのからだ…」~
単純な好奇心から、れみりゃは自分の割れ目を触った。~
「!!! ひゃあぁぁああ!!」~
途端、仰け反って仰向けに倒れるれみりゃ。~
「! どうしたの、れみりゃちゃん…! からだ、いたいの…!...
「ちがっ……! あ、ああ! な、なんだか、さわると、おまた...
ちゅぷ、ちゅぷ…~
れみりゃは自分の割れ目に指を這わせ、擦り始める。指が上...
「はぁあ…! ゆ、び……とまんないよぉ……! あうぅ…!」~
「れみりゃちゃん……いっぱい、ぬるぬるがでてるよ…?」~
「はうぅう…! ふ、ああっ! あひぃっ…!」~
「……なんだか、わたしもむずむずしてきた……」~
一人で悶えるれみりゃの様子を見て、幼夢は自分の体が疼く...
「れみりゃちゃん……」~
その感情は、目の前で喘ぐれみりゃに向かう。熱にうかされ...
「ぷちゅ……んん……」~
「んっふうっ……ん、ちゅぅ……」~
今度は、幼夢がれみりゃの体を味わう。夢中で舌を、体を、...
「あふぁあ……! ああ、くうぁ…! よ、ようむちゃんっ……!」~
「れみりゃちゃん………れみりゃちゃんっ………れみりゃちゃんっ………...
ぴちゃっ…くちゅっ……じゅぷっ……~
やがて、幼夢の舌がれみりゃの割れ目に到達する。本来ぴっ...
「んは……ちゅるぅ……」~
「ひゃああぁあん! あ、よ、ようむちゃんっ! そこ、おし...
「だい…じょうぶだよ…ほら……おしっこじゃないもの…これ……」~
「そ、そうだけど……ふわあぁっ!!」~
ぴくんっ!~
れみりゃの指が割れ目から離れる、と同時に幼夢の舌が入り...
「ひゃ、ああうっ! あ、や、ひぃああ…! そんなとこ、なめ...
「んあ…ぷぁ……んぐぅ……ちゅ……」~
「あーっ……! あ、ふあ、あうぁあああああーーーっ!!!」~
ぷしゅうっ!~
「ふあっ!?」~
「……あ…あぁあ……」~
れみりゃが噴いた潮が、幼夢の顔にかかった。幼夢はそれを...
~
「よ…うむ…ちゃぁん……」~
「れみりゃちゃん……きがついた…?」~
「う…ん…なんだかね、めのまえがまっしろになっちゃって…」~
「わたしも…さっきれみりゃちゃんにおっぱいなめられたとき、...
当然二人には、それが絶頂だったという事は分からない。し...
「ようむちゃん……こんどはふたりで…なめっこしようよ…わたし…...
「うん……わたしも…まだ、からだがあついの…」~
お互いまだ満足していないと改めて思った二人は、床に寝転...
~
「う……ん…ふぅ……」~
ぴちゃ、ぺちゃ…~
「は…む、ぅ……ふあ……」~
ちゅぱ……ちゅく…~
幼夢が上で、れみりゃが下。薄暗い部屋に響く、淫猥な音。...
「ふやああぁぁあぁああぁあ!!」~
「ひぁぁああぁぁあぁああぁ!!」~
ぴゅうっ…ぴゅうっ…~
刺激に慣れていない、しかし性感が高まっている未熟な体が...
「はあっ……れみ…りゃちゃん…」~
「うあぁ…ああぁ……」~
「こすりあいっこするのは…どうかな……? …おまたを…」~
「ふぇ…?」~
「こうやって……」~
幼夢がもぞもぞと動き、れみりゃと顔を合わせる。次に、幼...
ぐちゅうっ……~
「!! あああぁあぁぁあぁあぁああ……!!」~
「ひゃ、ああぁぁぁああぁぁあん……!!」~
途端、二人の体に奔る衝撃。~
「あ、ああ…あたまが……しびれちゃうぅ……!!」~
「わ、わたしもぉっ……すごいっ…びりびりきてるぅっ…!!」~
堪らずに、幼夢は腰を動かし始める。~
ぶちゅ…ぶちゅうっ……~
混じり合った二人の愛液が、割れ目の間から迸る。二人は抱...
「ふあっ、ん、ちゅぷ、ぷあっ、ひゃ、ああ、くぅああっ……!...
「ひあっ、ふ、んむぅ……ちゅくぅ…ふうっ、あっ、やっ、あんっ...
ぐちゅ、ぬりゅ、ぶちゅ……~
その甘美な刺激に翻弄され、夢中で腰を動かす二人。やがて...
~
「「ぁはああぁぁぁああぁぁあぁあぁあぁあぁぁあぁぁあぁぁ...
~
びくっ! びくんっ! ぷしゅっ…ぷしゃぁ………~
~
二人は大きく体を震わせると、抱きしめ合ったまま、ぐった...
「……あ…ぁああ……すご、かったぁ……ふぁ……」~
「あ、ぁう………どこかに、とんじゃったみたいだったよぉ……あふ...
絶頂の余韻に浸りながら、二人は互いに見つめあった。~
「ようむちゃん……」~
「れみりゃちゃん……」~
~
「「んぅ………」」~
ちょろろろろろろぉ………~
~
最後に二人は深い口付けを交わし、失禁しながら緩やかな眠...
~
~
* * *~
~
~
その後。~
目を覚ました二人は、汚れた体を一緒にお風呂に入って洗い...
~
~
一方西行妖の根元では、ぼろ雑巾のようになった紅魔館のメ...
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
<あとがき>~
~
馬鹿だな俺。毒電波ってのは防ぎようが無いから恐ろしいん...
~
_| ̄|○~
~
~
書いた:謎のザコ
終了行:
<作品の注意事項>~
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・ロリータコンプレックス〔(和製) Lol@@ita+complex〕…性...
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三省...
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・ペドフィリア [pedophilia] …異常性欲の一。幼児を性的欲求...
~
三省堂提供「大辞林 第二版」...
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↓ ~
↓~
↓~
↓~
↓~
↓~
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ここは、白玉楼。そして、今日も今日とて咲夜と幽々子の不...
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「『殺人ドール』っっ!!」~
「『バタフライディルージョン』っっ!!」~
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いや、少なくとも本人達はいたって本気なのだが、その二人...
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「あうぅ……さくやぁ…」~
「ゆゆこさまぁ……こわい…」~
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桜の木の下で、身を寄せ合って震えている幼女が二人。れみ...
兎にも角にも、れみりゃと幼夢を巡る争いは当分の間収まり...
~
「れみりゃちゃん、こっち、きて」~
「? なあに? ようむちゃん」~
上空で激しい弾幕を繰り広げる二人を尻目に、幼夢がれみり...
「いまのうちに、にげよう? こんなところにいたら、あぶな...
「で、でもふたりが…」~
「だいじょうぶだよ。あのふたりなら」~
「あっ…」~
躊躇うれみりゃの手を引っ張り、幼夢が駆け出す。そのまま...
~
一方、その頃上空では…~
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「私のれみりゃ様は……」~
「私の幼夢は……」~
~
「「世界一チイイイイイイイ!!!!!!」」~
~
やっぱり不毛な戦いが繰り広げられていた。~
~
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* * *~
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遠くで響く爆音を尻目に、二人は白玉楼内を歩いていた。れ...
「おっきいね、ここ」~
「れみりゃちゃんのいえだっておおきいよ?」~
そんな話に花を咲かせながら二人が歩いていると、ある部屋...
「? ここ、なんのへや?」~
「…あ、ここって…」~
れみりゃの疑問に、何かを思い出した様子の幼夢。その顔に...
「ここはゆゆこさまがつかうへやなんだよ。さいきんわたしと...
「なにがあるんだろうね?」~
「うーん…いつもかぎがかかってるからはいれないとおもうよ?...
「ほんとう?」~
幼夢の言葉を聞き、れみりゃはドアノブに掴まり、捻った。~
きぃ……~
「「あ………」」~
ドアは、あっさりと開いた。~
「かぎ、かかってなかったね」~
「うん…かけわすれたのかな?」~
「はいってみよっと」~
「あっ…れみりゃちゃん!」~
幼夢は引き止めようとしたが、それよりも速くれみりゃが部...
「…しょうがないなぁ…」~
れみりゃを一人にするのも何なので、幼夢も部屋の中に入っ...
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「うわぁ……なにこれ……?」~
薄暗いその部屋に入ったれみりゃは、そこに並んでいるオブ...
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木馬(三角)、縄(荒縄)、鞭(乗馬用)、浣腸器(イチジ...
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「ようむちゃん、これってなにかなあ?」~
「うーん……ゆゆこさまのだとはおもうけど…」~
もちろん幼夢にもさっぱり分からない。~
「でもなんだか、おもしろそうだなあ…」~
拾った鞭で木馬をぺちぺちと叩きながら、れみりゃが言う。...
「………あっ! れみりゃちゃん、みてみて!」~
その時、部屋を見回していた幼夢がある一点を指差した。そ...
「うわあ…きれいだなぁ……でも、なんだろうね?」~
「うーん…わからないよ…」~
しかし、二人にはその漢字が読めなかった。~
「たしかめてみようよ!」~
「でも、てがとどかないよ…?」~
確かにその棚は、幼夢達にとって高く、手を伸ばしても届か...
「かたぐるま、すればとどくかもね」~
「あ、そうだね! それじゃあ、ようむちゃん、とってくれな...
「うん、わかった!」~
一旦れみりゃが屈んで、幼夢がその肩の上に乗る。そのまま...
「どう? とどく?」~
「うん、もうすこし………とれた!」~
「やったあっ………きゃっ!」~
「うわあっ!?」~
喜びのあまりジャンプしようとしたれみりゃであったが、幼...
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どさあっ! ぱりーんっ!~
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「やあんっ!」~
「あうっ……!」~
その結果、二人は床に倒れてしまった。更にその拍子に、瓶...
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ふうわっ……~
~
その瓶の中から、桜色の煙のような、靄のような気体が立ち...
「うわぁ…きれい……」~
「ほんとだ……でもこれ、なんだろ…?」~
床に倒れたまま、桜色の気体を見つめる二人。その気体は空...
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「ふやぁっ!?」~
「っひゃうっ!?」~
~
二人の体が、びくりと震えた。顔がみるみる内に赤くなり、...
「あ……なにぃ……? からだが……」~
「あうっ……れみりゃちゃんっ……からだ…あついよぉっ………」~
どうしようもない体の火照りを感じる二人。上着をはだけて...
「っはあ…なんだか…へんなきぶんだよぉ……」~
「れみりゃちゃんっ……わたし……」~
「きゃあっ……!?」~
どさっ~
立ち上がった幼夢が、れみりゃの体に覆い被さってきた。そ...
「やっ、ようむちゃあん……くすぐったいよぉ……」~
「んんっ……ごめんね、れみりゃちゃん…でも……なんだかやめられ...
「ふああっ……あぁん……」~
すりすり。すりすり。~
母親に甘える子犬の様に、れみりゃの体に頬擦りを繰り返す...
「んあっ……ぎゅっ、てしないでぇ……からだ、あついのにぃ……」~
「わたしだって、あついよ……? でも、なんでだろう…もっと、...
すりすり。すりすり。~
幼夢は更に体全体をすり寄せ始める。その内に、自然と二人...
「んっ……ちゅっ……」~
「…ちゅう………ちゅぱ…」~
誰に教わった訳でも無く、二人は舌を絡ませ始める。その行...
「ぷあっ……ああ…きす、しちゃった……」~
「れみりゃちゃんのおくち…とってもあたたかかったよ……?」~
見つめ合って、頬を染める二人。少しくすぐったい様な、こ...
「ようむちゃんって……いいにおいがするぅ……」~
「あはっ、れみりゃちゃんだって……はぅっ」~
ぴちゃり、とれみりゃの舌が幼夢の首筋を這った。~
「んふ…ようむ、ちゃん……あまい……」~
「あはっ、くすぐっ……ひんっ、あぁっ……」~
ぴちゃぴちゃと舌を鳴らしながら、れみりゃは幼夢の体を舐...
「ああぁっ……れ、れみりゃ、ちゃんっ……なんかっ……からだ…おか...
「ふぅんっ…ぴちゃ……ちゅぅ…れろっ……」~
幼夢の声が聞こえていないのか、れみりゃは夢中で舌を這わ...
「っ!! ひあああっっ!!」~
一段と高い幼夢の声に、れみりゃが舌を止める。~
「あ…ごめん、いたかった……?」~
「ん……ちがうの…なにかね、からだが、ぴりっ、てきて……へんな...
「おむねが…? こうかなぁ………ちゅっ……」~
「ふうあああっ! あ、そ、そうなのぉっ……! おむねが、ぴ...
幼夢の喘ぎに、れみりゃは更につんと勃った桜色の突起を口...
「くあ! ああぁあん!! れ、れみりゃちゃぁんっ……! す...
「ようむちゃん、だいじょうぶ…? からだがぴくぴくしてるよ...
「んあっ…だ、だいじょうぶ、だよぉ……だから、もっと、して……...
「う…うん…」~
幼夢に促されるまま、れみりゃは幼夢の乳首を吸う。~
「ひあっ! あああっ! ああーっ! ひいぃんっ!」~
ぴくん! ぴくん!~
跳ねる幼夢の体。そして―――~
「ふあああぁぁあぁぁあぁあぁああぁぁあああ………………!!!」~
ぷしゅっ…!~
床とれみりゃに降りかかる、幼夢の熱い雫。そのまま幼夢は...
「ああ……ああぁあ……」~
「ようむちゃん……これ、なに…? おしっこじゃ、ないよね…?」~
幼夢のぷっくりとした割れ目から溢れる粘液をすくい、まじ...
「…なんだろう…? わたし…あたまがかーっとしちゃって……それ...
「でもこれは、ぬるぬるしてるよ…?」~
「ほんとだ…なんだろうね………あれ?」~
その時、れみりゃを見ていた幼夢は、ある事に気付いた。~
「れみりゃちゃんも……ぬるぬるしてるよ?」~
「え……? あ……」~
~
言われて、れみりゃも気付いた。れみりゃの股間は、割れ目...
~
「どうしたんだろ…わたしのからだ…」~
単純な好奇心から、れみりゃは自分の割れ目を触った。~
「!!! ひゃあぁぁああ!!」~
途端、仰け反って仰向けに倒れるれみりゃ。~
「! どうしたの、れみりゃちゃん…! からだ、いたいの…!...
「ちがっ……! あ、ああ! な、なんだか、さわると、おまた...
ちゅぷ、ちゅぷ…~
れみりゃは自分の割れ目に指を這わせ、擦り始める。指が上...
「はぁあ…! ゆ、び……とまんないよぉ……! あうぅ…!」~
「れみりゃちゃん……いっぱい、ぬるぬるがでてるよ…?」~
「はうぅう…! ふ、ああっ! あひぃっ…!」~
「……なんだか、わたしもむずむずしてきた……」~
一人で悶えるれみりゃの様子を見て、幼夢は自分の体が疼く...
「れみりゃちゃん……」~
その感情は、目の前で喘ぐれみりゃに向かう。熱にうかされ...
「ぷちゅ……んん……」~
「んっふうっ……ん、ちゅぅ……」~
今度は、幼夢がれみりゃの体を味わう。夢中で舌を、体を、...
「あふぁあ……! ああ、くうぁ…! よ、ようむちゃんっ……!」~
「れみりゃちゃん………れみりゃちゃんっ………れみりゃちゃんっ………...
ぴちゃっ…くちゅっ……じゅぷっ……~
やがて、幼夢の舌がれみりゃの割れ目に到達する。本来ぴっ...
「んは……ちゅるぅ……」~
「ひゃああぁあん! あ、よ、ようむちゃんっ! そこ、おし...
「だい…じょうぶだよ…ほら……おしっこじゃないもの…これ……」~
「そ、そうだけど……ふわあぁっ!!」~
ぴくんっ!~
れみりゃの指が割れ目から離れる、と同時に幼夢の舌が入り...
「ひゃ、ああうっ! あ、や、ひぃああ…! そんなとこ、なめ...
「んあ…ぷぁ……んぐぅ……ちゅ……」~
「あーっ……! あ、ふあ、あうぁあああああーーーっ!!!」~
ぷしゅうっ!~
「ふあっ!?」~
「……あ…あぁあ……」~
れみりゃが噴いた潮が、幼夢の顔にかかった。幼夢はそれを...
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「よ…うむ…ちゃぁん……」~
「れみりゃちゃん……きがついた…?」~
「う…ん…なんだかね、めのまえがまっしろになっちゃって…」~
「わたしも…さっきれみりゃちゃんにおっぱいなめられたとき、...
当然二人には、それが絶頂だったという事は分からない。し...
「ようむちゃん……こんどはふたりで…なめっこしようよ…わたし…...
「うん……わたしも…まだ、からだがあついの…」~
お互いまだ満足していないと改めて思った二人は、床に寝転...
~
「う……ん…ふぅ……」~
ぴちゃ、ぺちゃ…~
「は…む、ぅ……ふあ……」~
ちゅぱ……ちゅく…~
幼夢が上で、れみりゃが下。薄暗い部屋に響く、淫猥な音。...
「ふやああぁぁあぁああぁあ!!」~
「ひぁぁああぁぁあぁああぁ!!」~
ぴゅうっ…ぴゅうっ…~
刺激に慣れていない、しかし性感が高まっている未熟な体が...
「はあっ……れみ…りゃちゃん…」~
「うあぁ…ああぁ……」~
「こすりあいっこするのは…どうかな……? …おまたを…」~
「ふぇ…?」~
「こうやって……」~
幼夢がもぞもぞと動き、れみりゃと顔を合わせる。次に、幼...
ぐちゅうっ……~
「!! あああぁあぁぁあぁあぁああ……!!」~
「ひゃ、ああぁぁぁああぁぁあん……!!」~
途端、二人の体に奔る衝撃。~
「あ、ああ…あたまが……しびれちゃうぅ……!!」~
「わ、わたしもぉっ……すごいっ…びりびりきてるぅっ…!!」~
堪らずに、幼夢は腰を動かし始める。~
ぶちゅ…ぶちゅうっ……~
混じり合った二人の愛液が、割れ目の間から迸る。二人は抱...
「ふあっ、ん、ちゅぷ、ぷあっ、ひゃ、ああ、くぅああっ……!...
「ひあっ、ふ、んむぅ……ちゅくぅ…ふうっ、あっ、やっ、あんっ...
ぐちゅ、ぬりゅ、ぶちゅ……~
その甘美な刺激に翻弄され、夢中で腰を動かす二人。やがて...
~
「「ぁはああぁぁぁああぁぁあぁあぁあぁあぁぁあぁぁあぁぁ...
~
びくっ! びくんっ! ぷしゅっ…ぷしゃぁ………~
~
二人は大きく体を震わせると、抱きしめ合ったまま、ぐった...
「……あ…ぁああ……すご、かったぁ……ふぁ……」~
「あ、ぁう………どこかに、とんじゃったみたいだったよぉ……あふ...
絶頂の余韻に浸りながら、二人は互いに見つめあった。~
「ようむちゃん……」~
「れみりゃちゃん……」~
~
「「んぅ………」」~
ちょろろろろろろぉ………~
~
最後に二人は深い口付けを交わし、失禁しながら緩やかな眠...
~
~
* * *~
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~
その後。~
目を覚ました二人は、汚れた体を一緒にお風呂に入って洗い...
~
~
一方西行妖の根元では、ぼろ雑巾のようになった紅魔館のメ...
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~
~
~
了~
~
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<あとがき>~
~
馬鹿だな俺。毒電波ってのは防ぎようが無いから恐ろしいん...
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_| ̄|○~
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書いた:謎のザコ
ページ名: