とうほうネチョロダ/トラウマになる夜
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
―――紅魔館~
~
「咲夜のばかぁーーーーーーーーーーー!!」~
~
その日の夜、紅魔館にレミリアの怒声が響き渡った。~
いつもの些細なことから始まった言い争いのはずだった。~
が、いつもよりなぜか頑固な咲夜にレミリアのイライラはつ...
~
「ああ!お待ちください、お嬢様!!!」~
~
背後から咲夜の呼び止め声も無視し、月夜の幻想郷に飛び去...
~
「お嬢様の・・・馬鹿・・・・・・」~
~
咲夜がポツリと漏らした言葉は月明かりに照らされて消えた。~
~
~
~
~
~
~
レミリアは勢いでつい飛び出してしまったが、こんな真夜中...
些細な喧嘩のことも自分が悪いのはわかっていた。~
~
「困ったなぁ・・・つい飛び出しちゃったけどこんな時間じゃ行く...
「霊夢も魔理沙もう寝てるだろうし・・・」~
~
黄色く輝く月を見てレミリアは考える。~
(いまから紅魔館に戻ってもまた咲夜に当り散らしてしまいそ...
(かといっていける場所―――あ、そうだ・・・)~
~
レミリアはすっと飛ぶ軌道を変えとある場所へ向かった。~
永遠亭の近くの竹林・・・・・・妹紅のもとへ。~
~
~
~
~
~
―――妹紅の竹林~
~
・・・ただの暇潰しのはずだった。~
~
「蓬莱、凱風快晴・フジヤマヴォルケイノ!!」~
~
「くう・・・!」~
「紅符、不夜城レッド!!!」~
~
だが今日はレミリアの腕が冴えない。開幕から妹紅に押され...
ぜぇぜぇと明らかに疲労がたまっている様子が出ていた。~
~
「今のあなたには迷いと焦燥の念があるね。」~
「そんなことでは私には勝てないわよ・・・お嬢ちゃん!!」~
~
しゅううううううう、と妹紅が力をためる。~
~
「パゼスト・バーーーーーーーイ・・・フェニックス!!!」~
~
しゅぱっと、妹紅の姿が消え、竹林に一陣の風が舞った。~
その風邪は竹の葉をざわざわと鳴らし、やがて静寂がその場...
前回きたときは咲夜が切り抜けた弾幕。今日はその咲夜はい...
そして、なにもない空間から幾重もの弾が噴き出されはじめ...
~
(だいじょうぶ、落ち着いていけば・・・)~
~
なんとかぎりぎりのところでかわしていくレミリア。~
しかし次第にその弾の密度は速く、濃くなっていく・・・~
~
(くっ、今のは危なかったわね・・・)~
~
レミリアはどんどん厚みを増す弾に次第に追い詰められてし...
~
(はぁはぁ・・・いけない、これ以上は・・・あぁ!!!)~
~
ついに弾幕の一角がレミリアを捕らえた。~
そして次々と被弾し、その力を奪われていきそのまま気を失...
すうっと、姿を現した妹紅が力なく倒れたレミリアに言った。~
~
「あたしの勝ちね。」~
「今度はあたしがあなたで暇潰しさせてもらうよ・・・ふふふ」~
~
~
~
~
~
~
「う・・・痛・・・」~
~
「気がついた?」~
「ふふふ、今の気分はどうかな?お嬢ちゃん。」~
~
手足は広げられた状態で縄で固定され、まるで"大"の字のよ...
しかも足が着くか着かないかのぎりぎりな高さで吊るされて...
レミリアはなんとか逃れようともがくが力がうまくはいらな...
~
「く・・・私をどうするつもり?」~
~
「ただの暇潰し。」~
「もちろん、あなたのその身体を使ってね・・・」~
~
ポケットに手を突っ込んだままあっけらかんと答える妹紅。~
~
「ふふふ・・・今宵の私は、お嬢ちゃんのトラウマになるよ」~
~
さっと今まで雲に隠れていた月明かりが竹林を照らした。~
そしてレミリアは妹紅の手に持つものに気がついた・・・・・・。~
月明かりに反射して怪しく黒光りする鞭だった。~
~
ビュゥゥン、バシッ!~
~
妹紅はレミリアの身体に容赦なく鞭を打ちつけた。~
~
「痛いい!!」~
~
ビュウゥゥン、バシッ!!バシッ!!~
~
「痛いいいい、やめてぇぇぇぇ!!!」~
~
ビュン、バシッ! ビュン、バシ!~
~
「いだい・・・よぉ・・・やめて・・・やめ・・・」~
~
一撃が打ち込まれるたび服が裂け、肌に血がにじんでいく。~
何度も何度も打ち据えられレミリアの白い肌は次第に赤いあ...
~
ビュン、バシ! ビュゥン、バシッ!~
~
「いた・・・いよぉ・・・咲夜ぁ・・・さくやぁああああああああ」~
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」~
~
ついに泣き出し、咲夜の助けを求めるレミリアだが、それを...
~
「あらあら、お嬢ちゃん、泣くにはまだ早いよ?」~
「・・・まだまだ暇潰しの序章なんだからっ!」~
~
ビュゥン、バシ!~
ビュゥゥン、バシッ!~
~
「ひぃぃぃぃぃ、やめてぇ!もう痛いのはいやだぁああああ゛...
「たすけてぇぇ!咲夜ぁぁぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛!!」~
~
ふいに妹紅はその手を止めてレミリアを見た。~
レミリアの顔は涙ですでにくしゃくしゃになってしまってい...
~
「ひっく、ぐす、もう・・・やめて・・・ひっく、お願いだから・・・」~
~
「さっきまでの威勢はどこへ行ったの?もうちょっと我慢でき...
~
「ぐす、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」~
~
妹紅は怯えきった目で見られるのがたまらなく快感だった。~
今まで散々な目に遭い、さまざまな責め苦にあってきた反動...
~
「ふふふ、その顔・・・かわいいなぁ・・・。食べちゃいたいくらい・...
~
「ひっ・・・ なにをする気・・・・・・?」~
~
恐怖におびえ、ガタガタと震えるレミリアの唇にそっと妹紅...
~
「んふ!? んー、んんー・・・・・・・・・ぷは。」~
~
「ふふ、まだまだ。」~
~
再び妹紅がレミリアに唇を重ねる。今度は舌も使ったディー...
レミリアも妹紅の舌の誘いに落ち、絡めていった。~
~
「ん・・・ちゅぷ、ちゅぷ、はぁはぁ・・・んん・・・」~
「うん、れろ・・・ちゅぷ、れろ・・・ん・・・ちゅぷ・・・・・・」~
~
次第に舌の絡みが激しくなり、ぬるぬるとした舌がレミリア...
お互いの口が離れたとき、舌と舌に張った唾液の糸が月明か...
~
「どう?蓬莱の接吻の味は・・・」~
~
「・・・・・・・・・とっても・・・よかった。」~
~
レミリアも霊夢や魔理沙とキスをしたことはあったが、これ...
身体のあざの痛みも忘れるほど頭の中がとろけてしまってい...
~
恍惚の表情をするレミリアに妹紅は再び鞭を振るう。~
~
ビュゥン、バシ!~
ビュン、バシッ!!~
~
「ふわっ・・・あぅ・・・」~
~
今までとレミリアの上げる声が違った。~
身体に痛々しいあざがついてもなぜかまったく痛みがはしら...
~
「ほらほら、お嬢ちゃん。どうかな?どうかな?」~
~
妹紅の振るう鞭はビュンビュンと空を切りレミリアを打ち据...
しかし、どんなに強く打ち据えられても痛みは微塵もなく快...
~
「あぁ!あぁ!・・・何で・・・?あぁ!!ふわぁ・・・」~
「あああ!いいょ・・・もっと、もっとぉー!!」~
~
ビュゥゥン、バシ!~
ビュン、バシバシ!!~
~
「あぁう・・・ 気持ちいいよぉ・・・」~
「あひぃ・・・ ひぃ・・・ も、もう・・・だめ・・・あぁぁああぁあ!...
~
ビュゥゥゥン、バシィ!!~
~
そして最後の一撃がレミリアに打ち据えられた瞬間・・・果てた...
~
「きゃううぅぅぅぅぅん・・・ぁ・・・はぁぁ・・・」~
~
ビクンビクンとレミリアの体が激しく痙攣し直後にぷしゃあ...
~
「あひ、ひ、あは・・・ひぁ・・・」~
~
「おやおやぁ、そんなに気持ちよかったんだ?お嬢ちゃん。」~
「でも、まだまだこれからなんだよね~」~
~
すっと妹紅が腕をかざすとレミリアを縛っていた縄は焼き切...
妹紅は力なく倒れる横たえるレミリアの身体のあざに舌を這...
~
「はうん、あひ・・・あひ・・・ ふぁぁぁぁぁ」~
~
あざを舐められる度に甘い声が漏れるレミリア。妹紅は全身...
~
「なんで、こんなに・・・ふぁ・・・きもちいいのぉおおおお」~
~
レミリアはなぜ自分が気持ちよくなっているかいまだに理解...
そして、妹紅の舌はついにレミリアの秘部へと到達した。~
~
「ひゃうん! はう、すごっ・・・ああ、いいぃぃぃぃいいい」~
~
「お嬢ちゃんのココ、すごいね。蜜がどんどんあふれ出てるよ...
「もったいないなぁ・・・」~
~
妹紅はどんどんあふれ出る蜜を啜りはじめた。~
~
ちゅるる、ちゅるちゅる・・・じゅるっ~
~
「はああぁぁあぁぁああぁあああぁ!!!だめぇ!吸っちゃだ...
~
じゅるっちゅるちゅる・・・ちゅるるん~
~
「あ、ぁ、あ、ぁ・・・ もう・・・おかしくなっちゃうぅよぉぉ・・・...
「もうだめ・・・ ぁ、ぁ、ぁぁぁぁ、はぁん!」~
~
再び激しくビクンビクンと体が震える。二度目の絶頂。~
~
「またイッたのね。これじゃあ吸っても吸ってもきりがないや...
「こんなに淫乱だったのはお嬢ちゃんが初めてだよ。」~
~
「ちが・・・う・・・ わたし・・・淫乱なんかじゃ・・・ない。」~
~
「ふーん?じゃあこれはどうゆうことかな?」~
~
じゅぷ、と妹紅は指を秘部に差し込み、かきだすようにして...
指には大量の蜜が絡みつき、それをレミリアにみせる。~
~
「ひゃうん! ・・・はぁはぁ・・・」~
~
「ほら。この指に絡みつく蜜は誰のかなー?」~
~
「う・・・ぅ・・・ わたしの・・・・・・です。」~
~
くっくっくと勝ち誇るように妹紅は笑った。~
~
「そうそう、素直が一番。素直がね。」~
「ところで、何か言うことはなぁい?」~
~
レミリアは言われてはじめて気がついた。疼く。とてつもな...
~
「ふぁ!? なに・・・これ・・・」~
「痒い・・・痒いぃぃぃ アソコの奥が痒いよぉ!!!」~
「どうして?」どうしてぇ?ああああああああ・・・」~
~
レミリアはなりふりかまわず自分の指でアソコをかき回す・・・...
それどころかもっと疼きは増してくる。~
~
「ひぃぃぃぃぃぃ なんでぇ!?ああああ、とめてぇ・・・とめて...
~
妹紅はだまってレミリアを見下ろしていた。~
あたりにはレミリアの自慰の音だけがクチュクチュと響く。~
~
「ふぁぁぁん とまらない・・・とまらないいぃ」~
「お願い・・・とめて・・・とめて・・・ぁぁぁ」~
~
「しょうがないなぁ・・・」~
~
めんどくさそうに妹紅は言うとおもむろに服を脱いだ。~
服を脱いだ妹紅の股間には男性器がついていた。~
が、レミリアはそんなことはどうでもいいかのように妹紅を...
~
「はうう、とめて・・・それで、とめてぇ・・・」~
~
妹紅はレミリアの秘部にモノをあてがうと一気に押し込んだ。~
~
じゅぷっ~
~
何の抵抗もなくレミリアのアソコは妹紅のモノをすんなりと...
~
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁん!!」~
「ああ、あああ、すごい・・・ すごいょぉ・・・」~
~
「お嬢ちゃんのなか、キツキツのぬるぬるだね・・・んくっ」~
~
風でそよぐ竹林に二人の結合音がくちゅくちゅと鳴り響く。~
妹紅がレミリアを突き上げるたびにその音が響き、蜜が結合...
~
「はう、ぁぁ!もっと・・・もっと奥まで!奥までっ!」~
~
レミリアの口からはよだれがたれ、髪を振り乱し、激しく妹...
妹紅もレミリアの求めに答え一層の突き上げをなす。~
~
「やっぱり・・・ん、お嬢ちゃん・・・淫乱だね! はぁはぁ」~
~
じゅぷ、じゅぷ、ずぷ、ずぷ~
~
「い、淫乱!レミ・・・リアは淫乱! はあああぁ!もっと!もっ...
~
狂ったようにレミリアは腰を振り、妹紅のモノを放さないか...
~
じゅっぷ、ずぷ、ずぷ、じゅぷ~
~
「あは、あは、あひ、あふぅん・・・ もう、だめだよぉ・・・ぁぁ...
~
妹紅もいつしか夢中でレミリアの中を突き上げるようになっ...
中のキツキツは一層増してくる。が、あふれる蜜の潤滑でま...
~
「くぅ・・・ なんて締め付け・・・だょ」~
「もう・・・でる・・・絞られるぅぅぅぅ」~
~
「ひゃう、ひゃう、でひゃう? あひ・・・あひぃ」~
「なはに・・・なはにだひてー! レミリヒャのなはに!!」~
~
レミリアのろれつはすでに回らず、目も虚ろになってきてい...
~
「もう、でる!もうでる!で・・・はぁぁぁぁぁ!」~
~
どぷ、ごぷ、どぴゅう、どぴゅうううう~
~
「あひいぃぃぃぃぃぃぃいいい!!」~
「でへる・・・いっはい・・・なはにでへるぅ・・・・・・」~
~
妹紅の射精は一向に止まらない。まさにレミリアに絞り上げ...
そして、入りきらなくなった精はぷちゅっと結合部よりあふ...
~
「なんて・・・すごいんだ・・・ くっ、抜けないよ・・・」~
~
射精が終わっても妹紅のモノは抜けない。レミリアの膣がが...
男根が萎えてやっと妹紅は開放された。~
~
「はぁ~、はぁ~ お嬢ちゃん、すごいものもってるのね・・・」~
~
妹紅はへなへなと座り込んでしまった。~
当のレミリアはすでに気を失い、その秘部からはどくどくと...
~
~
~
~
~
~
―――紅魔館~
~
気がつくとレミリアは紅魔館の自室のベッドに寝ていた。~
どうやって帰ったかも覚えていない。~
~
「あ、あれ? 何で自分の部屋にいるのかしら・・・」~
~
昨日咲夜とささいな喧嘩をして・・・飛び出したまでは記憶にあ...
そこから先の記憶は一切なかった。~
~
「・・・まぁいいか。記憶にないってことはたいしたことはしてな...
「あ、咲夜に昨日の事を謝らないと・・・」~
~
レミリアはベッドから起きだし、咲夜の姿を探した。~
・・・紅魔館のいつもの日常が始まろうとしていた。~
~
~
~
~
~
~
「どう?慧音。うまくいった?」~
~
「ちゃんと歴史は消しておいた。」~
「これで変わらない日常にもどっているはず。」~
~
「ありがと。慧音。」~
~
レミリアに記憶がないのは慧音が歴史を操作したからだった。~
妹紅はやりすぎたせいでレミリアの奥底の何かを引き出して...
それを野放しにするのは危険と妹紅は考えたためだ。~
~
「さぁて、今夜の相手は慧音かしら?」~
~
「か、勘弁してください・・・」~
~
「ふふ、今夜の私は、慧音のトラウマになるよ」~
~
「もう十分トラウマです!!!!」~
~
慧音はあわててその場から退散したのだった。~
~
~
~
~
~
認符の712でレミリアをもらった(?)のでもこたんけしかけてみ...
とっさに思いついたネタなので練り上げが足りなかったかもし...
相変わらず勢いでかく癖が直りません。ごめんなさいごめんな...
~
~
ゲーム中の開幕会話ラストの「今宵の弾は、お嬢ちゃんのトラ...
ので、今回使いました。これからもたびたびこのフレーズは出...
よく考えるとレミリア受け多いな自分。なんでだろ。~
~
それでは、最後まで読んでくれた方全員に多謝しつつ失礼しま...
~
以上、ぱる の提供でお送りしました。
終了行:
―――紅魔館~
~
「咲夜のばかぁーーーーーーーーーーー!!」~
~
その日の夜、紅魔館にレミリアの怒声が響き渡った。~
いつもの些細なことから始まった言い争いのはずだった。~
が、いつもよりなぜか頑固な咲夜にレミリアのイライラはつ...
~
「ああ!お待ちください、お嬢様!!!」~
~
背後から咲夜の呼び止め声も無視し、月夜の幻想郷に飛び去...
~
「お嬢様の・・・馬鹿・・・・・・」~
~
咲夜がポツリと漏らした言葉は月明かりに照らされて消えた。~
~
~
~
~
~
~
レミリアは勢いでつい飛び出してしまったが、こんな真夜中...
些細な喧嘩のことも自分が悪いのはわかっていた。~
~
「困ったなぁ・・・つい飛び出しちゃったけどこんな時間じゃ行く...
「霊夢も魔理沙もう寝てるだろうし・・・」~
~
黄色く輝く月を見てレミリアは考える。~
(いまから紅魔館に戻ってもまた咲夜に当り散らしてしまいそ...
(かといっていける場所―――あ、そうだ・・・)~
~
レミリアはすっと飛ぶ軌道を変えとある場所へ向かった。~
永遠亭の近くの竹林・・・・・・妹紅のもとへ。~
~
~
~
~
~
―――妹紅の竹林~
~
・・・ただの暇潰しのはずだった。~
~
「蓬莱、凱風快晴・フジヤマヴォルケイノ!!」~
~
「くう・・・!」~
「紅符、不夜城レッド!!!」~
~
だが今日はレミリアの腕が冴えない。開幕から妹紅に押され...
ぜぇぜぇと明らかに疲労がたまっている様子が出ていた。~
~
「今のあなたには迷いと焦燥の念があるね。」~
「そんなことでは私には勝てないわよ・・・お嬢ちゃん!!」~
~
しゅううううううう、と妹紅が力をためる。~
~
「パゼスト・バーーーーーーーイ・・・フェニックス!!!」~
~
しゅぱっと、妹紅の姿が消え、竹林に一陣の風が舞った。~
その風邪は竹の葉をざわざわと鳴らし、やがて静寂がその場...
前回きたときは咲夜が切り抜けた弾幕。今日はその咲夜はい...
そして、なにもない空間から幾重もの弾が噴き出されはじめ...
~
(だいじょうぶ、落ち着いていけば・・・)~
~
なんとかぎりぎりのところでかわしていくレミリア。~
しかし次第にその弾の密度は速く、濃くなっていく・・・~
~
(くっ、今のは危なかったわね・・・)~
~
レミリアはどんどん厚みを増す弾に次第に追い詰められてし...
~
(はぁはぁ・・・いけない、これ以上は・・・あぁ!!!)~
~
ついに弾幕の一角がレミリアを捕らえた。~
そして次々と被弾し、その力を奪われていきそのまま気を失...
すうっと、姿を現した妹紅が力なく倒れたレミリアに言った。~
~
「あたしの勝ちね。」~
「今度はあたしがあなたで暇潰しさせてもらうよ・・・ふふふ」~
~
~
~
~
~
~
「う・・・痛・・・」~
~
「気がついた?」~
「ふふふ、今の気分はどうかな?お嬢ちゃん。」~
~
手足は広げられた状態で縄で固定され、まるで"大"の字のよ...
しかも足が着くか着かないかのぎりぎりな高さで吊るされて...
レミリアはなんとか逃れようともがくが力がうまくはいらな...
~
「く・・・私をどうするつもり?」~
~
「ただの暇潰し。」~
「もちろん、あなたのその身体を使ってね・・・」~
~
ポケットに手を突っ込んだままあっけらかんと答える妹紅。~
~
「ふふふ・・・今宵の私は、お嬢ちゃんのトラウマになるよ」~
~
さっと今まで雲に隠れていた月明かりが竹林を照らした。~
そしてレミリアは妹紅の手に持つものに気がついた・・・・・・。~
月明かりに反射して怪しく黒光りする鞭だった。~
~
ビュゥゥン、バシッ!~
~
妹紅はレミリアの身体に容赦なく鞭を打ちつけた。~
~
「痛いい!!」~
~
ビュウゥゥン、バシッ!!バシッ!!~
~
「痛いいいい、やめてぇぇぇぇ!!!」~
~
ビュン、バシッ! ビュン、バシ!~
~
「いだい・・・よぉ・・・やめて・・・やめ・・・」~
~
一撃が打ち込まれるたび服が裂け、肌に血がにじんでいく。~
何度も何度も打ち据えられレミリアの白い肌は次第に赤いあ...
~
ビュン、バシ! ビュゥン、バシッ!~
~
「いた・・・いよぉ・・・咲夜ぁ・・・さくやぁああああああああ」~
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」~
~
ついに泣き出し、咲夜の助けを求めるレミリアだが、それを...
~
「あらあら、お嬢ちゃん、泣くにはまだ早いよ?」~
「・・・まだまだ暇潰しの序章なんだからっ!」~
~
ビュゥン、バシ!~
ビュゥゥン、バシッ!~
~
「ひぃぃぃぃぃ、やめてぇ!もう痛いのはいやだぁああああ゛...
「たすけてぇぇ!咲夜ぁぁぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛!!」~
~
ふいに妹紅はその手を止めてレミリアを見た。~
レミリアの顔は涙ですでにくしゃくしゃになってしまってい...
~
「ひっく、ぐす、もう・・・やめて・・・ひっく、お願いだから・・・」~
~
「さっきまでの威勢はどこへ行ったの?もうちょっと我慢でき...
~
「ぐす、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」~
~
妹紅は怯えきった目で見られるのがたまらなく快感だった。~
今まで散々な目に遭い、さまざまな責め苦にあってきた反動...
~
「ふふふ、その顔・・・かわいいなぁ・・・。食べちゃいたいくらい・...
~
「ひっ・・・ なにをする気・・・・・・?」~
~
恐怖におびえ、ガタガタと震えるレミリアの唇にそっと妹紅...
~
「んふ!? んー、んんー・・・・・・・・・ぷは。」~
~
「ふふ、まだまだ。」~
~
再び妹紅がレミリアに唇を重ねる。今度は舌も使ったディー...
レミリアも妹紅の舌の誘いに落ち、絡めていった。~
~
「ん・・・ちゅぷ、ちゅぷ、はぁはぁ・・・んん・・・」~
「うん、れろ・・・ちゅぷ、れろ・・・ん・・・ちゅぷ・・・・・・」~
~
次第に舌の絡みが激しくなり、ぬるぬるとした舌がレミリア...
お互いの口が離れたとき、舌と舌に張った唾液の糸が月明か...
~
「どう?蓬莱の接吻の味は・・・」~
~
「・・・・・・・・・とっても・・・よかった。」~
~
レミリアも霊夢や魔理沙とキスをしたことはあったが、これ...
身体のあざの痛みも忘れるほど頭の中がとろけてしまってい...
~
恍惚の表情をするレミリアに妹紅は再び鞭を振るう。~
~
ビュゥン、バシ!~
ビュン、バシッ!!~
~
「ふわっ・・・あぅ・・・」~
~
今までとレミリアの上げる声が違った。~
身体に痛々しいあざがついてもなぜかまったく痛みがはしら...
~
「ほらほら、お嬢ちゃん。どうかな?どうかな?」~
~
妹紅の振るう鞭はビュンビュンと空を切りレミリアを打ち据...
しかし、どんなに強く打ち据えられても痛みは微塵もなく快...
~
「あぁ!あぁ!・・・何で・・・?あぁ!!ふわぁ・・・」~
「あああ!いいょ・・・もっと、もっとぉー!!」~
~
ビュゥゥン、バシ!~
ビュン、バシバシ!!~
~
「あぁう・・・ 気持ちいいよぉ・・・」~
「あひぃ・・・ ひぃ・・・ も、もう・・・だめ・・・あぁぁああぁあ!...
~
ビュゥゥゥン、バシィ!!~
~
そして最後の一撃がレミリアに打ち据えられた瞬間・・・果てた...
~
「きゃううぅぅぅぅぅん・・・ぁ・・・はぁぁ・・・」~
~
ビクンビクンとレミリアの体が激しく痙攣し直後にぷしゃあ...
~
「あひ、ひ、あは・・・ひぁ・・・」~
~
「おやおやぁ、そんなに気持ちよかったんだ?お嬢ちゃん。」~
「でも、まだまだこれからなんだよね~」~
~
すっと妹紅が腕をかざすとレミリアを縛っていた縄は焼き切...
妹紅は力なく倒れる横たえるレミリアの身体のあざに舌を這...
~
「はうん、あひ・・・あひ・・・ ふぁぁぁぁぁ」~
~
あざを舐められる度に甘い声が漏れるレミリア。妹紅は全身...
~
「なんで、こんなに・・・ふぁ・・・きもちいいのぉおおおお」~
~
レミリアはなぜ自分が気持ちよくなっているかいまだに理解...
そして、妹紅の舌はついにレミリアの秘部へと到達した。~
~
「ひゃうん! はう、すごっ・・・ああ、いいぃぃぃぃいいい」~
~
「お嬢ちゃんのココ、すごいね。蜜がどんどんあふれ出てるよ...
「もったいないなぁ・・・」~
~
妹紅はどんどんあふれ出る蜜を啜りはじめた。~
~
ちゅるる、ちゅるちゅる・・・じゅるっ~
~
「はああぁぁあぁぁああぁあああぁ!!!だめぇ!吸っちゃだ...
~
じゅるっちゅるちゅる・・・ちゅるるん~
~
「あ、ぁ、あ、ぁ・・・ もう・・・おかしくなっちゃうぅよぉぉ・・・...
「もうだめ・・・ ぁ、ぁ、ぁぁぁぁ、はぁん!」~
~
再び激しくビクンビクンと体が震える。二度目の絶頂。~
~
「またイッたのね。これじゃあ吸っても吸ってもきりがないや...
「こんなに淫乱だったのはお嬢ちゃんが初めてだよ。」~
~
「ちが・・・う・・・ わたし・・・淫乱なんかじゃ・・・ない。」~
~
「ふーん?じゃあこれはどうゆうことかな?」~
~
じゅぷ、と妹紅は指を秘部に差し込み、かきだすようにして...
指には大量の蜜が絡みつき、それをレミリアにみせる。~
~
「ひゃうん! ・・・はぁはぁ・・・」~
~
「ほら。この指に絡みつく蜜は誰のかなー?」~
~
「う・・・ぅ・・・ わたしの・・・・・・です。」~
~
くっくっくと勝ち誇るように妹紅は笑った。~
~
「そうそう、素直が一番。素直がね。」~
「ところで、何か言うことはなぁい?」~
~
レミリアは言われてはじめて気がついた。疼く。とてつもな...
~
「ふぁ!? なに・・・これ・・・」~
「痒い・・・痒いぃぃぃ アソコの奥が痒いよぉ!!!」~
「どうして?」どうしてぇ?ああああああああ・・・」~
~
レミリアはなりふりかまわず自分の指でアソコをかき回す・・・...
それどころかもっと疼きは増してくる。~
~
「ひぃぃぃぃぃぃ なんでぇ!?ああああ、とめてぇ・・・とめて...
~
妹紅はだまってレミリアを見下ろしていた。~
あたりにはレミリアの自慰の音だけがクチュクチュと響く。~
~
「ふぁぁぁん とまらない・・・とまらないいぃ」~
「お願い・・・とめて・・・とめて・・・ぁぁぁ」~
~
「しょうがないなぁ・・・」~
~
めんどくさそうに妹紅は言うとおもむろに服を脱いだ。~
服を脱いだ妹紅の股間には男性器がついていた。~
が、レミリアはそんなことはどうでもいいかのように妹紅を...
~
「はうう、とめて・・・それで、とめてぇ・・・」~
~
妹紅はレミリアの秘部にモノをあてがうと一気に押し込んだ。~
~
じゅぷっ~
~
何の抵抗もなくレミリアのアソコは妹紅のモノをすんなりと...
~
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁん!!」~
「ああ、あああ、すごい・・・ すごいょぉ・・・」~
~
「お嬢ちゃんのなか、キツキツのぬるぬるだね・・・んくっ」~
~
風でそよぐ竹林に二人の結合音がくちゅくちゅと鳴り響く。~
妹紅がレミリアを突き上げるたびにその音が響き、蜜が結合...
~
「はう、ぁぁ!もっと・・・もっと奥まで!奥までっ!」~
~
レミリアの口からはよだれがたれ、髪を振り乱し、激しく妹...
妹紅もレミリアの求めに答え一層の突き上げをなす。~
~
「やっぱり・・・ん、お嬢ちゃん・・・淫乱だね! はぁはぁ」~
~
じゅぷ、じゅぷ、ずぷ、ずぷ~
~
「い、淫乱!レミ・・・リアは淫乱! はあああぁ!もっと!もっ...
~
狂ったようにレミリアは腰を振り、妹紅のモノを放さないか...
~
じゅっぷ、ずぷ、ずぷ、じゅぷ~
~
「あは、あは、あひ、あふぅん・・・ もう、だめだよぉ・・・ぁぁ...
~
妹紅もいつしか夢中でレミリアの中を突き上げるようになっ...
中のキツキツは一層増してくる。が、あふれる蜜の潤滑でま...
~
「くぅ・・・ なんて締め付け・・・だょ」~
「もう・・・でる・・・絞られるぅぅぅぅ」~
~
「ひゃう、ひゃう、でひゃう? あひ・・・あひぃ」~
「なはに・・・なはにだひてー! レミリヒャのなはに!!」~
~
レミリアのろれつはすでに回らず、目も虚ろになってきてい...
~
「もう、でる!もうでる!で・・・はぁぁぁぁぁ!」~
~
どぷ、ごぷ、どぴゅう、どぴゅうううう~
~
「あひいぃぃぃぃぃぃぃいいい!!」~
「でへる・・・いっはい・・・なはにでへるぅ・・・・・・」~
~
妹紅の射精は一向に止まらない。まさにレミリアに絞り上げ...
そして、入りきらなくなった精はぷちゅっと結合部よりあふ...
~
「なんて・・・すごいんだ・・・ くっ、抜けないよ・・・」~
~
射精が終わっても妹紅のモノは抜けない。レミリアの膣がが...
男根が萎えてやっと妹紅は開放された。~
~
「はぁ~、はぁ~ お嬢ちゃん、すごいものもってるのね・・・」~
~
妹紅はへなへなと座り込んでしまった。~
当のレミリアはすでに気を失い、その秘部からはどくどくと...
~
~
~
~
~
~
―――紅魔館~
~
気がつくとレミリアは紅魔館の自室のベッドに寝ていた。~
どうやって帰ったかも覚えていない。~
~
「あ、あれ? 何で自分の部屋にいるのかしら・・・」~
~
昨日咲夜とささいな喧嘩をして・・・飛び出したまでは記憶にあ...
そこから先の記憶は一切なかった。~
~
「・・・まぁいいか。記憶にないってことはたいしたことはしてな...
「あ、咲夜に昨日の事を謝らないと・・・」~
~
レミリアはベッドから起きだし、咲夜の姿を探した。~
・・・紅魔館のいつもの日常が始まろうとしていた。~
~
~
~
~
~
~
「どう?慧音。うまくいった?」~
~
「ちゃんと歴史は消しておいた。」~
「これで変わらない日常にもどっているはず。」~
~
「ありがと。慧音。」~
~
レミリアに記憶がないのは慧音が歴史を操作したからだった。~
妹紅はやりすぎたせいでレミリアの奥底の何かを引き出して...
それを野放しにするのは危険と妹紅は考えたためだ。~
~
「さぁて、今夜の相手は慧音かしら?」~
~
「か、勘弁してください・・・」~
~
「ふふ、今夜の私は、慧音のトラウマになるよ」~
~
「もう十分トラウマです!!!!」~
~
慧音はあわててその場から退散したのだった。~
~
~
~
~
~
認符の712でレミリアをもらった(?)のでもこたんけしかけてみ...
とっさに思いついたネタなので練り上げが足りなかったかもし...
相変わらず勢いでかく癖が直りません。ごめんなさいごめんな...
~
~
ゲーム中の開幕会話ラストの「今宵の弾は、お嬢ちゃんのトラ...
ので、今回使いました。これからもたびたびこのフレーズは出...
よく考えるとレミリア受け多いな自分。なんでだろ。~
~
それでは、最後まで読んでくれた方全員に多謝しつつ失礼しま...
~
以上、ぱる の提供でお送りしました。
ページ名: