とうほうネチョロダ/デンジャラス・イクスペリメント
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
注意 読む時には部屋を明るく。目を大切にしましょう。~
18歳未満の人は目に毒ですから読んではいけません。...
後は…まあいろいろ(こら~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
ぱらり……………………ぱらり……………………~
聞こえてくるのは、時折ページをめくる音だけ。~
魔理沙は自分の書斎で、熱心に一冊の本を読んでいた。~
その部分が終わると、ぱらぱらとページを戻し、もう一度読...
~
「いいな…これ」~
~
口元に笑みが浮ぶ。~
~
「こいつは是非とも作ってみないとな…でも、誰に頼む? …や...
今度はどうやって協力して貰うかな…」~
~
知識を知識として蓄積する事で満足するパチュリーとは違い...
そのせいで痛い目を見たことも数知れずだが、それでもへこ...
自分で試せない人体実験の時は霊夢に頼むのだが、彼女もま...
最近ではすんなりと実験には付き合ってくれなくなっていた。~
~
「菓子折りと…酒…だけじゃ無理かな…」~
~
魔理沙の思考は、ひとまず本来の目的とは違う所に移ってい...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
『デンジャラス・イクスペリメント』~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
翌日。~
魔理沙は菓子折りその他諸々の調達に、森の中の家を出た。~
箒にまたがり、ふわりと飛びあがる。~
とその時、見慣れた姿が目に入った。~
~
「あれは…メイド長か?」~
~
紅魔館メイド長、十六夜咲夜。~
彼女はいつでもメイド服を着ているので、遠くからでもそれ...
手には袋を下げている。どうやら買い出しの帰りのようだ。~
~
ぴこん、と魔理沙の頭上に電球が浮んだ。~
~
「そうか…あいつでも良いんだよな」~
~
魔理沙はニヤリと笑うと、もう少し上昇し、霧雨邸の上を通...
~
「おーい、メイド長」~
~
咲夜もそれに気付き、高度を下げる。~
~
「何かしら?」~
「済まん、ちょっと手伝って欲しいんだけど…」~
~
魔理沙にしては妙に丁寧なのが気になったが、買い出しが早...
~
「…まぁいいわよ。何かしら?」~
~
知らない仲でも無いし、パチュリーの友人…はっきり言えば恋...
それに、時間は作ろうと思えば作れるのだ。彼女の場合は。~
~
「助かるぜ」~
魔理沙はそう言うと家の前に下り、魔法でドアを開ける。~
「とりあえず中に入って、荷物を置いてくれ」~
「それじゃあお邪魔するわ…」~
~
と、咲夜が玄関に足を踏み入れたその瞬間、天井からぶわっ...
~
「!! ごほ、ごほっ、何よこれ!」~
言ってる間に意識が朦朧としてくる。~
「ああ、言い忘れてたけど、侵入者撃退用の催眠ガスが…」~
「な…」~
~
意識が消え、咲夜は壁にもたれかかるように崩れ落ちた。~
~
「…仕掛けてあるんだけど、こんな形で役に立つとは思わなかっ...
魔理沙は再びニヤリと笑った。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
「…!?」~
~
咲夜が目を覚ました。~
~
「いったい何が…」~
~
じゃらりと鎖の音。~
見れば、咲夜はテーブルのような台の上に仰向けに寝かされ...
それほどきつい拘束ではないが、手首のベルトをもう片方の...
~
「お、起きたか?」~
魔理沙がやって来た。~
「起きたわよ。で、これはどう言う事かしら?」~
「催眠ガスの事を言うのを忘れてて…」~
「それは聞こえたわ。何故私が繋がれなきゃならないのかって...
「暴れられると困るからな」~
「暴れたくもなるわよこれじゃ」~
~
こんな状況でも余裕が見えるのは、流石は彼女達である。~
~
「…で、目的は何?」~
「実験に付き合ってくれ」~
「何の実験よ」~
「媚薬の生成」~
「……………………私を実験台にしようって事?」~
「んー…そうじゃ無いんだが、そうとも言えるな」~
「きちんと説明しなさい」~
~
「昨日本を読んでたら媚薬の合成方法が載ってたんで作ってみ...
それが、『人間の女性の膣の中でしか合成できない』んだ。~
だからその役目をする人は自動的に実験台にもなるって訳だ」~
~
「なるほどね。…って、冗談じゃないわ。なんで私が」~
「手伝ってくれるって言ったよな?」~
~
咲夜は自分の迂闊さを呪った。~
同時に、今度紅魔館に来たらタバスコ入りの紅茶を出してや...
~
「霊夢に頼めばいいじゃない」~
「それが、最近勘が鋭くなって、なかなか引っ掛かってくれな...
~
それは、こんな事ばかりしていたんでは、警戒もされるだろ...
~
「…分かったわよ。やるならさっさとやって頂戴」~
~
咲夜は覚悟を決めた。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
じゃらじゃらと鎖の動く音。~
咲夜の両足が引っ張り上げられ、スカートが捲れ上がる。~
「…ほう、メイド長の下着は白か」~
「…あんまり余計な事を言うと、後で刺さるナイフの数が増える...
~
つまり、最低でも一本は刺さると言う事らしい。~
とりあえず、後の事は考えない事にした。~
~
「さて、濡らしてくれ」~
「無茶言うな」~
「なら、私が『する』ぜ?」~
~
そう言うと、魔理沙の顔がゆっくりと咲夜の顔に近づいてい...
~
「んっ…」~
~
キス。~
互いの唇の感触を楽しんだ後、舌を絡め合う。~
魔理沙が咲夜の口内を舐り回すと、咲夜も負けじと魔理沙の...
唾液がくちゅくちゅと絡む音が響く。~
~
魔理沙は咲夜の胸を触った。~
服の上からでも、ぷにぷにという感触が返ってくる。~
「ぷはっ………結構、胸あるんだな…」~
「あんたが無さ過ぎるだけよ…」~
~
ぎゅむっ。~
咲夜の胸を触る手に力が込められる。~
~
「あうっ!」~
「そっちこそ、余計な事は言わない方がいいぜ?~
『合成を長時間続けすぎると、被験者が廃人になります』っ...
うっかり目を離すかもしれないぜ?」~
「!!」~
咲夜が動揺する。~
「め、目を離したら承知しないわよ…!」~
「冗談だぜ。メイド長のあられもない姿が見られるのに、誰も...
「くっ…ん…」~
魔理沙は布地越しに胸の頂が固くなってくるのを確認すると...
「あぁ……」~
咲夜の口から甘い吐息が漏れる。感じているのは間違い無い...
~
魔理沙はそれに満足すると、台に登り、天を向いている咲夜...
股間に顔を埋めると、すんすんと鼻を鳴らす。~
~
「なんだかいい匂いがするぜ」~
「か、嗅がないで…」~
魔理沙は顔を離すと、布の上から秘芯をすりすりと撫でる。~
「はぁぁ…」~
時折、ぐっと押し込む。~
「んぅ!」~
咲夜の息が乱れる。魔理沙は下着に手を掛けた。~
~
「脱がすぜ…」~
「あっ…」~
~
白い布地の端からだんだんと露になる、少し花弁の覗く割れ...
咲夜が濃いわけでは無いが、それでも自分とは段違いに豊か...
毛の向きに沿って撫で、わしゃわしゃと掻き回し、軽く引っ...
~
「あなた、ひょっとして…生えてないでしょ?」~
魔理沙の動きが一瞬止まった。~
「そ、そんな事はないぜ?」~
嘘ではない。ただし、ぱっと見た上で生えてないと言われて...
「ふ~~ん」~
咲夜があからさまに侮蔑の笑みを浮かべる。魔理沙は少しカ...
~
「ちょっと待ってろ」~
魔理沙は部屋を出て行ったが、すぐに戻って来た。~
そして、咲夜の下の毛に何かを塗りつける。漂う石鹸の匂い。~
「ちょ、ちょっと、何するの?」~
「実験の邪魔になるかも知れないからな。剃ってやるぜ」~
~
勿論、嘘である。~
~
「いっ、嫌よそんなの! やめて! やめなさい!」~
「大人しくしてないと、大事な所が血だらけになるぜ?」~
「ひっ…」~
~
ちょり…~
~
「あ…」~
~
ぢょりぢょり…~
~
「いっ、嫌…嫌ぁ…」~
実験台になる事は承諾したが、まさか恥ずかしい毛を剃られ...
咲夜の心の余裕が、プライドが、銀色の茂みと一緒に削り取...
~
全部剃り終わると、魔理沙はお湯で湿したタオルで丁寧に拭...
何も無くなった剃り跡を見ると、ちょっと勿体無かったなと...
まあたかが毛なのだから、すぐにまた生えてくるだろう。~
魔理沙は気を取り直し、脇道にそれていた愛撫を続行する事...
~
割れ目の上に中指を当てて、掌全体で上下にさする。~
ほんの少し力を入れるだけで、中指が割れ目に埋まって行く。~
「お…?」~
指先に湿り気を感じ、魔理沙が手を止める。~
~
ぐにっ…~
「あぁ…」~
咲夜が情けない声を上げる。魔理沙の指が、咲夜の花弁を開...
それは色鮮やかに咲き誇り、その中心たるべき部分には確か...
「なんだ…ちゃんと濡れてるじゃないか。もしかして剃られて感...
「ち、違うわ…」~
剃られた事で感じた訳ではないが、何かしらのスイッチが入...
「それじゃ、ちょいとお邪魔するぜ」~
魔理沙が、咲夜の入り口にそっと指を突き立てる。~
「んんっ」~
少しの抵抗があった後、指先が入り、そのまま根元まで咲夜...
咲夜は目を閉じ、魔理沙の指を感じる。自然とその部分に力...
魔理沙が少しだけ指を動かすと、咲夜がきゅっと締め付ける。~
その反応が無性に嬉しくて、何度も指をくいくいと動かす。~
~
「あっ、ああっ!」~
咲夜が声を漏らす。~
いつしか魔理沙は激しく咲夜を掻き回していた。~
指も何時の間にか二本に増えている。~
もう片方の手で、咲夜の敏感な突起を撫で回す。~
「あぁあぁあぁあぁぁぁぁぁ!」~
「いいか、気持ちいいか?」~
「いっ、いい、気持ちいい…」~
魔理沙は手の動きをますます早める。~
「やぁぁぁぁぁぁ!!! 駄目ぇ! 駄目ぇぇ!! んーーー...
咲夜の体がぶるるっと震える。~
魔理沙の指がぎゅうっと締め付けられ、その指にじゅわんと...
~
魔理沙はしばらく、咲夜の膣のひくひくという感触を楽しん...
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
魔理沙が指を抜くと、ほかほかと湯気が立った。~
今度は両手の人差し指を突っ込んで、咲夜の恥ずかしい穴を...
咲夜の中は愛液に濡れてきらきらと光っていた。~
「これだけ濡れれば大丈夫だな」~
「いや…そんな…見ないで…」~
魔理沙は咲夜を拡張する役目を片手に任せると、もう片手で...
それを咲夜の中へとぐいぐい押し込む。~
「いっ…う…んん…」~
先がすぼまっていないので入りにくかったが、なんとか入っ...
適当な長さを入れると、咲夜の腰にベルトをはめ、抜けない...
それから、その筒が真っ直ぐ上を向くように調整する。~
咲夜には苦しい格好だが、これで準備は整った。~
~
魔理沙はあらかじめ調合しておいた粉末を持ってくると、筒...
「こいつが愛液と混ざると、媚薬に化けるって事らしい。~
しかも、愛液と混ざれば混ざるほど、効果が強くなるって書...
「ちゃんと止めてよね…」~
粉末を入れ終わると、筒に蓋をかぶせる。あとは結果を待つ...
「ああ。それで、効果の程はどうだ?」~
「…まだ何も…」~
~
「…愛液の量が足りないのかもな」~
魔理沙はそう言うと、ポケットからピンポン玉くらいの、黒...
「何それ」~
「これはな…」~
~
何やら短い呪文を唱えると、球体がぶるぶると震え出す。~
~
「こうやって使うのさ」~
それを咲夜の両胸に押し当てる。~
「あっ」~
服の上からでも、はっきりと振動が伝わる。~
魔理沙は掌でそれを、咲夜の胸の上で転がす。~
球体が胸の突起を押し潰す度に、咲夜が表情を歪める。~
~
「んむっ!」~
二度目のキス。~
だが今度は一度目と違い、咲夜に反撃の余裕が無い。~
ただ、魔理沙の舌に合わせて舌を絡めるのみである。~
~
そのうちに、咲夜はだんだんと身体が熱くなってくるのを感...
「ぷあっ、あ、き、効いてきたかも…」~
「おっ、そうか?」~
魔理沙は振動球を胸から離すと、包皮を押しのけてその存在...
「びんびんになってるぜ、ここ」~
包皮を完全に剥き取ると、充血して膨れ上がったそれに球体...
「ひぃっ!!!」~
咲夜が大きく跳ねた。~
そのまま、胸でしたのと同じように黒球を転がす。~
「いっ、やめっ、やめあっ! はぁっ! やめていっ!! い...
~
咲夜はおとがいを仰け反らせ、びくん、びくんと激しく痙攣...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
「はぁっ……ふぅ……んふっ……」~
あれから、魔理沙は咲夜には何もしていない。~
「ん…………はぁぁぁ……」~
だが咲夜は悶えている。本格的に、媚薬の生成が行われてい...
「はー、はー、はー、うぅ………」~
衣擦れの一つでも、咲夜の身体はそれを敏感に捉え、蜜を湧...
「んっ…ふ…は……ぅぅ…」~
そして媚薬がそれを吸収し、咲夜を更に敏感にしていくのだ。~
「あー…………」~
咲夜が切なげな声を上げる。~
魔理沙は何も言わず、もう一度実験の本を確認している。~
咲夜をいぢめたいのもあるが、何分放っておいても実験とし...
~
そうこうしているうちに、とうとう咲夜が音を上げた。~
「ねぇ…」~
「ん?」~
「さ、触って…」~
「んー…どうするかな…」~
「意地悪しないで…お願い…」~
「いや、そうじゃなくてな…」~
~
魔理沙が丁度今開いているページには、こう書かれていた。~
『被験者に愛撫を与えると、合成が著しく加速されます。合...
また、それが貴方自身の手による場合、判断力の低下を招...
~
「お願い…お願いよ…」~
とは言え、咲夜が涙をぽろぽろ流しておねだりするのを、断...
「分かった、分かったから泣くなって」~
魔理沙は咲夜の胸に手を置いた。~
「んあっ!!」~
さっきとは比べ物にならない反応が返ってくる。~
両胸を円を描く様に愛撫する。~
~
「は…! あ…お…!!」~
両胸から、肩やお腹までがじぃぃんと痺れる。頭も痺れて、...
~
魔理沙はお腹や首筋、脇腹を指でなぞってみた。~
「あっ、うぁっ! あーっ! ひぁぁあぁぁ!! ああんっ!...
(凄い反応だな…もう十分なのか…?)~
そう思って魔理沙が手を離す。~
「あぁ…や、やめないで…もっと、もっとぉ!」~
咲夜が切なそうな潤んだ瞳を魔理沙に向ける。~
「う…」~
どきん! 魔理沙の心臓が高く鳴った。~
~
(…もうちょっと大丈夫か?)~
「分かったよ…」~
魔理沙は再び胸への愛撫を開始する。~
下からメイド服を突き上げる乳首を摘まみ、くりくりと刺激...
「きゃぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」~
鎖をじゃらじゃらと鳴らし、咲夜が暴れるが、たちまちかく...
びっくりした魔理沙は、乳首には触れない様に、そっと胸を...
「はーっ、はぁぁぁぁぁぁぁっ! はぁぁぁっ! あ…ぅ……ぉぉ...
咲夜が首を振り回し、悶える。~
「ああっ、こっちもぉ、こっちもしてぇっ!!」~
咲夜が天井を向いている尻をふるふると揺らす。~
~
ごくり。あまりに扇情的な光景に、魔理沙は唾を飲みこんだ。~
~
「あ、ああ…今、してやるぜ…」~
魔理沙は台に上ると、咲夜の尻の前に位置取る。~
目の前には、ひくひくと痙攣する咲夜のお尻の穴があった。~
筒が邪魔だが、魔理沙は舌をうんと伸ばし、その皺をちろち...
「あひっ!? そっ、そこは違う…」~
ずぶり。指を挿し入れる。それも、一気に二本だ。~
手加減せず、ぐりぐりと腸壁を蹂躙する。~
「あーーーっ!! おひりっ! かはっ、 おひりぃっ、ひゅ...
最早呂律の回らなくなった咲夜が叫ぶ。~
「そんなにいいか? ならこいつを入れてやるぜ」~
魔理沙は再びポケットから黒い球体を二個取り出した。~
振動を与えると、咲夜の尻穴に押し込む。~
「うああぁぁっ、あーーーーっ!! あっ、あっ、あーーーー...
~
最早咲夜の全身は痺れ切り、脳からの命令を聞くのは首から...
身体中の抵抗がゼロになったかのように、刺激が全身を駆け...
魔理沙が筒の向こう側を見ると、そこには既にぱんぱんに膨...
咲夜は魔理沙の指がそーっとそこへ向かうのを、恐怖と期待...
~
~
ぎゅむっ!~
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
~
大絶叫と共に、咲夜の意識が弾け飛んだ。~
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
「かっ、もっ、やめっ、くるっ、ひゃう…!!!」~
「…!!」~
~
魔理沙ははっと我に返った。~
~
「…しまった!!」~
魔理沙は大至急実験の終了にかかった。~
(『判断力の低下』…か、くそっ!!)~
~
ひくひくと動き止まない咲夜の腰のベルトを固定すると、筒...
強烈な媚薬と化した咲夜の愛液がどろどろと流れ出した。咲...
瓶に蓋をすると、咲夜の頬をぺちぺちと叩く。~
「おい、しっかりしろ!! 私だ、分かるか? おい!!」~
~
「う…大…丈…夫…」~
~
魔理沙はほっと息をつくと、筒を抜き取り、咲夜の手足腰の...
「まだ中に媚薬が残ってるから、風呂場で洗い流すぜ…立てるか...
~
「ん…」~
咲夜はよろよろと台から降りるが、腰が立たない。~
~
「仕方ないな…ほら」~
魔理沙に肩を貸され、ほぼ全体重を預ける格好で、咲夜はよ...
~
~
~
~
~
「洗うから…穴を広げてくれ」~
言われるままに、咲夜は自分の秘穴を指で広げる。~
既に恥ずかしいも何もあった物ではない。~
魔理沙は愛液で溢れかえるそこにお湯を流し込む。~
咲夜が体を起こすと、愛液の混じったお湯がとくとくと流れ...
もう一度お湯を注ぎ、今度は指を入れて中をゆすぐ。~
「はっ…!!」~
咲夜がかくんと崩れる。~
無理もない。一番媚薬が効いているのは当然ここなのだ。~
「ちょっと我慢してくれ…」~
指でぐりぐりと中をゆすぎ、流し出す。~
咲夜の体がびくびくと震えた。~
~
魔理沙はタオルに石鹸をつけると、咲夜を背中から抱きかか...
「あぁっ!! ひっ! んあっ!!」~
その行為も今の咲夜には愛撫に等しく、猛烈な快感をもたら...
「…止めた方がいいか」~
「ぁ…や…、止めないで…体が…熱いの…もっと、して…!」~
咲夜をこうしたのは自分が原因なのだから、断る訳にはいか...
今まではできるだけ咲夜が感じないような洗い方をしていた...
~
タオルを置いて、直接手に石鹸をつけ、後ろから胸を揉みほ...
「はぁぁぁぁぁぁぁ……!」~
咲夜が大きくのけぞる。~
魔理沙の指が滑るのに合わせ、咲夜の胸が凹凸し、心地良い...
先端を指で摘まみ、力をこめる。石鹸の潤滑によってピンク...
「ひ…いっ!!」~
その感触が楽しくて、何度もそれを繰り返す。~
くりゅん、こりゅん、にゅるん!~
「んあっ!! あぎっ!! んっ!!」~
その度に、咲夜は軽い絶頂を迎える。~
段々と摘むペースを速める。こりこりに勃起した乳首が魔理...
くりゅ、にゅりゅ、こりゅ、ぐりゅん!~
「もっ、もうっ!! 駄目ぇっ!! いっ!! いーっ!! ...
咲夜の身体から力が抜ける。胸だけでイってしまったらしい。~
~
魔理沙は咲夜をそっと横たえると、69の姿勢になり、秘所...
最も敏感な突起を、乳首と同じ容量で摘まむ。~
くりゅん!~
「いっ!!!!!??」~
咲夜の脳で電光が弾けた。~
~
ぷしゅっ……ちょろろろろろ……~
~
黄金水が、魔理沙の目の前から溢れ出る。~
「おっ、お漏らしかメイド長?」~
「ぁ……」~
魔理沙は咲夜の秘唇をぐいっと広げる。~
「へぇ…メイド長はこうやってお漏らしするんだな」~
「い…嫌ぁ…見ないで…」~
咲夜の抗議を無視して、魔理沙は咲夜の尿道口が広がり、黄...
再びクリトリスへの刺激によって残尿がぴゅっと飛び出す所...
~
魔理沙は右手の石鹸を洗い流すと、蜜で溢れかえる秘穴へと...
「んああっ!!」~
咲夜が魔理沙をぎゅうぎゅうと締め付ける。~
指を曲げて、咲夜の中を引っかく。~
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」~
咲夜が跳ねる。愛液が噴き出し、魔理沙の右手を濡らす。~
たっぷりと媚薬の染み込んだそこは、少しの刺激でも咲夜に...
今度は指をぐりん、と回す。~
「っ!!!!!??」~
また、咲夜が跳ねる。~
連続的に指を出し入れし、膣壁をひっかき、秘芯をこね回す。~
「!!!!!! !!!!!!!! !!!!...
~
咲夜は声も出せずにのたうち回り、その秘裂からは愛液がと...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「……ん……」~
「お、起きたか?」~
~
朝も含めると本日三度目の覚醒。咲夜はぼーっとした頭を起...
自分はベッドに寝ていて、魔理沙が椅子に座っているのが見...
~
「! …私、どれくらい寝てたのかしら?」~
「三、四時間ってとこかな。もう夜だぜ」~
「もうそんな時間…帰らないと…!?」~
「…どうした?」~
「ん…なんでも無いわ…」~
~
そうは言ったものの、明らかに咲夜の様子がおかしい。~
布団の中でもそもそと動くだけで、一向に出てくる様子が無...
~
「具合でも悪いのか?」~
「…身体が…熱い…」~
「…風邪でもひいたのか?」~
「違うわ…まだ薬が…効いてるみたい…」~
~
「…なに!?」~
確かに、解説書には『効果が長く続く』とは書いてあったが...
~
「ん…あ…はぁ…」~
咲夜が切なげな声を上げ始める。~
魔理沙はどうしたものか、困ってしまった。~
~
~
「ねえ…してよ…」~
「え…」~
「誰のせいでこうなってると思ってるのよ…きちんと、満足させ...
そう言われては断れない。~
「分かった…服、脱いでくれ」~
魔理沙はそう言うと、自分も服を脱ぎ出す。~
咲夜もベッドから出てメイド服を脱ぎ、二人は裸になった。~
~
~
「んっ…」~
三回目のキス。今度は咲夜から求める。~
体格差があるため、咲夜が魔理沙を攻めているように見えな...
くちゅくちゅと唾液を混ぜる音が響き…やがて一筋の糸となっ...
~
魔理沙は咲夜をベッドに寝かせると、顎から首筋、そして胸...
胸までたどり着くと、くるくると渦巻きを描くように、頂点...
「はむっ…」~
ちゅぴっ、ちゅぽっ、ちゅっ、ちゅばっ…~
ピンクの頂を口に含み、音を立てて吸い上げる。~
「んはぁっ…」~
咲夜の口から甘い吐息が漏れる。~
今度は前歯で甘噛みし、すごき上げ、また甘噛みして…を繰り...
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」~
咲夜が快感にぞくぞくと震える。~
~
魔理沙の舌は胸からお腹へと下り、臍をくすぐった後、剃毛...
指で開くと、にちゃ…と音がした。~
「凄いな…もうこんなに濡れてるぜ…」~
「あっ…ぁぁ…ぁぁ…」~
恥ずかしい。だけど身体が欲しがっている。その葛藤が、更...
~
じゅるっ!~
「ひぃっ!」~
大きな音を立てて、魔理沙が咲夜の蜜を吸う。~
じゅるっ、じゅぱっ、ちゅぱっ!~
「やっ、やぁ…そんな…」~
口の中を満たす咲夜の味。~
「んっ…美味しいぜ…」~
魔理沙は更なる蜜を求め、その泉の中へと舌を侵入させる。~
「いっ!」~
媚薬の効果が強く残っているそこは、あまりにも敏感に反応...
ちゅぽん、と魔理沙の舌が抜けた。~
~
「あっ、はっ、はぁ、はぁ…」~
「逃げるなよ…」~
「だって…」~
「嫌なら、してやらないぜ?」~
「…」~
咲夜は少しの逡巡の後、再び身体をベッドに沈め、魔理沙に...
「腰を浮かせてくれ」~
「…っ」~
言われるままに腰を持ち上げる。咲夜の大切な部分が、魔理...
魔理沙は、咲夜にこんな恥ずかしい格好をさせている事に、...
座り込むと腰を抱かえ、逃げられない様にして、再び舌を挿...
「うあっ!」~
咲夜は思わず逃げようとしてしまうが、がっちり腰を押さえ...
否応無しに快楽を叩き込まれてしまう。~
「あいっ…はっ、はぁっ! うぁぁっ!!」~
頭を抱えて悶える咲夜。腰を振って抵抗するが、離れられな...
その動きに魔理沙も力が入り、咲夜の中を乱暴に舐め回す。~
「んむっ、ふっ、んむっ!」~
「あーっ! はぁっ、ひっ、あぁぁぁぁぁ…!!」~
咲夜の中からは蜜がこんこんと溢れ、魔理沙はそれを一滴も...
じゅるっ、ちゅろっ、れろっ、ちゅうぅぅ!~
「んあぁぁぁぁっ!! ひぁ…ああああ!!」~
~
やがて咲夜の腰の動きが大人しくなった。痺れて力が入らな...
魔理沙はこれを好機と、今まで触れずにおいた雌芯への攻撃...
赤く充血したその部分を、きゅっとつねる。~
「ぎっ!!??」~
不意の電撃に、咲夜の意識が一瞬消し飛ぶ。~
~
ぷしゅっ!~
~
「…!!」~
気付いた時にはもう遅かった。~
ひたすら蜜壷を吸っていた魔理沙は、まともに黄金水を顔に...
「あ…あぁぁ…そんな…また…」~
魔理沙は一旦舌を抜き、しょっぱいもう一つの咲夜の味を堪...
~
~
~
「ふふふ…お漏らしするぐらい良かったのか?」~
「~っ!」~
咲夜は顔をそむける。~
「それなら、もっと良くしてやるよ…」~
魔理沙はそう言うと、例の黒い球体を取り出す。~
咲夜の蜜壷に乗せて転がし、たっぷりと愛液にまみれさせる...
~
にゅるん!~
「あふぅっ!!」~
十分に濡れ、ほぐれた入り口は、あっさりと球体を飲み込ん...
「ほれ、もう一つ」~
にゅむっ!~
「んはぁっ!!」~
先の球体が押され、舌では到底届かなかった、奥の奥まで埋...
「はぁ、はぁ…」~
~
「さて、お楽しみはこれからだぜ」~
~
魔理沙は咲夜の下の口に口付け、中に向かって呪文を唱える。~
「んもむぅんもんま!」~
黒球がそれに応え、ぶるぶると振動を始める。~
「あ、あーっ、あーーーっ!!」~
「もーま、むみま、みもむみもま?」~
「しっ、舌っ! 入れたまま、喋らないでぇっ!!!」~
「まー? んーもまもんま、んもむぅんもんま!」~
ぶぃぃぃぃん!! 黒球が更に振動を強める。~
「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!」~
「んもむぅんもんま!!」~
ぶぅぅぅぅん!!~
「いっ…あーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!」~
咲夜が絶頂に達し、背中を大きくのけぞらせ、びくびくと震...
魔理沙はそれを嚥下しつつ、秘芯をぐりぐりと押し込む。~
「かっ…」~
~
絶句。~
~
咲夜は絶頂から降りられず、ただただがくん、がくん、とそ...
~
「んもむぅんもんま!! んもむぅんもんま!!」~
ぶんぶんぶんぶん!! 振動球の動きが最早振動と呼べるの...
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
~
~
咲夜の意識は一層まばゆい光に包まれた後、深い闇の中へと...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
「………疲れた………」~
完全に失神した咲夜を見て、魔理沙は呟いた。~
自分でした事とはいえ、こうまでフォローが大変だとは予想...
「…私も寝るか」~
~
~
魔理沙は咲夜に寄り添うと、布団をかけて目を閉じた。いく...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「んー…」~
~
魔理沙はぼんやりと目を覚ました。~
なんだか寝心地が悪い上に、少し寒い。~
そう言えばあの後裸で寝たんだっけ。~
仕方が無い、起きるか…~
~
~
じゃらり。~
~
~
……じゃらり?~
違和感のある音に魔理沙ははっきりと目を覚ます。~
~
~
「な、なんだこりゃ?」~
魔理沙は実験室の台の上で仰向けに寝ていた。手首足首には...
「目が覚めた?」~
声の方を見る。咲夜だった。~
「おい、一体こりゃどういう…」~
~
「どうもこうも無いわ」~
~
違う方から声がする。~
「咲夜の返りが遅いから探しに来てみたら…森の中で悪い魔女に...
声の主は…レミリア。~
~
「何があったかは聞かなくても分かったわ…これを見ればね」~
~
また別の声。魔理沙の聞き慣れた声…パチュリーだ。手には件...
~
だん、とレミリアが魔理沙の顔の横に手をつき、覗きこむ。~
「私の咲夜に、随分と色々やってくれたそうじゃないの…?」~
怒ってるのか、などと聞くまでも無く、口調から怒りがみし...
「あ…う…」~
「魔理沙…この実験、私も魔理沙に頼もうかって思ってたんだけ...
パチュリーがどこか悲しげな、冷たい口調で語る。~
「でも…ちょっと気が変わったわ。実験…させてくれるわよね?」~
断れない。断れる訳が無い。~
この場でパチュリーに見捨てられたら、最悪、今夜の紅魔館...
~
~
「咲夜にした分…その身に受けて貰うわ」~
レミリアが魔理沙の唇を奪う。~
「大丈夫よ…気持ち良いだけ。死ぬほど気持ち良いだけだから」~
咲夜が魔理沙の胸をそっと撫で上げる。~
「魔理沙…安心して。嫌いになった訳じゃないわ。でもそれはそ...
パチュリーが魔理沙の割れ目にそっと指を埋める。~
~
~
「んんっ! んーっ!」~
三人による愛撫が開始される。~
「んむっ、んん…んーっ!」~
レミリアはひたすら魔理沙の口内を舐り続ける。~
「うふふ…魔理沙のここ、綺麗…」~
パチュリーが秘裂を開き、指と舌を使って責め立てる。~
「…何よ、やっぱり生えてないじゃない」~
咲夜が、魔理沙の下腹部に手を伸ばす。指に、僅かに産毛の...
「…ふん」~
~
ぷちっ。~
「んっ!!」~
ぷちっ、ぷちっ。~
咲夜が金色の産毛を摘まんでは引き抜く。~
「んーーーーっ!! んーーっ!!! んーーーーーっ!!!」~
魔理沙が泣いて暴れる。~
生えてきたばかりの、なけなしの恥毛を引き抜かれるショッ...
~
ぐりん!~
咲夜は毛抜きを程々で切り上げると、魔理沙の乳首をつねる。~
「んんっっ!!」~
突然に強い刺激を加えられ、快感よりも痛みの方が先に立つ。~
~
「咲夜…感じさせないと、意味が無いわ」~
パチュリーが口を離し、咲夜をたしなめる。~
咲夜は了解し、魔理沙の胸に吸い付くと、乳首を舌でころこ...
本当は胸の小ささも罵ってやりたい気分だったが、レミリア...
~
~
「…んーーーーーーっ!!」~
魔理沙がびくっと震える。~
流石に三人に責められてはひとたまりもない。~
~
尻を天井に向けた恥ずかしい格好で固定され、秘部に冷たい...
材料を入れ、蓋をしたところで、パチュリーが魔理沙に尋ね...
「さて…実験の上で、先達として何かアドバイスはあるかしら?...
「そうだな…最初は進み方が遅いから、手伝った方が…んむっ」~
最後まで聞き終わらないうちに、パチュリーが魔理沙の唇を...
その手を筒のそばへと持っていき、敏感な突起を優しくこね...
「んっ、んぱっ! はぁっ…んっ んーっ…」~
~
~
レミリアはその光景を眺めつつ、何時の間にか咲夜と紅茶を...
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「あーっ! あーっ! うぁっ! あっ! あーーっ!!」~
魔理沙があられもない声で叫ぶ。~
パチュリーが愛撫を止めないため、反応はどんどんと進んで...
~
「…………」~
「あら…どうしたの咲夜? もじもじして」~
「あ…いえ、何でもありません…」~
「そう、じゃあ…」~
~
がばっ!~
レミリアが咲夜のスカートをまくし上げる。~
~
「どうしてこんなに濡らしてるのかしら?」~
くちゅ…~
レミリアが咲夜の股間に手を持って行くと、そこは既にぐっ...
「くすくす…そんなにあれが良かったのかしら?」~
「は…ぁ……だ、だって、凄いんです…あれ…」~
~
「ふふふ…そんなにいいなら、二人でしてみる?」~
それを聞いていたパチュリーが、咲夜に呼びかける。~
「えっ? いや、その…」~
「すれば良いじゃないの…? こんなに濡らしておいて…」~
レミリアが、下着の上から咲夜の秘所をまさぐる。~
「ひぁっ……は……はぃ……」~
「ふふ…じゃあ、こっちへ来て…」~
~
咲夜は台の上に上がると、下着を脱いだ。~
「な…何…するんだ…?」~
事態が理解できない魔理沙が尋ねる。~
「すぐに分かるわ」~
~
咲夜は魔理沙の上に跨ると、ゆっくりと腰を落とす。~
蓋の外れた筒の上に、咲夜の入り口が重なる。~
「んっ…ん…んんっ!!」~
筒を持ち、さらに腰を落とす。~
昨日一度経験しているためか、前ほどの抵抗は無く、咲夜の...
完全に入ったのを確認して、パチュリーが魔理沙の戒めを解...
「あっ、あぁっ…」~
「んっ、はぁ…」~
どちらからとも無く、魔理沙と咲夜が抱き合う。~
~
「抜けるとまずいから…」~
パチュリーはそう言うと、指を立てて空中で印を切り、呪文...
そしてその指を二人の接合部に持って行くと、力を開放した。~
~
「あがっ!?」~
「ひぃっ!?」~
~
途端、二人が悲鳴を上げる。~
「なっ、何これぇ!? 引っ張られ…るぅ!!」~
「うっ、嘘ぉっ!? こんな…ひぃっ!!」~
なんと、二人のクリトリスが、まるで見えないゴムで繋がっ...
堪らず二人は腰を近づける。秘芯同士がこすれて、これまた...
どうしようもなく、ただ腰を寄せ合う魔理沙と咲夜。~
~
パチュリーとレミリアは一旦二人の体勢を入れ換え、魔理沙...
媚薬と化した魔理沙の愛液が、筒を伝って咲夜に流れ込む。~
それはたちまちのうちに、咲夜の理性を熱く溶かし始める。~
「あーっ!! 熱いっ!! 熱いよぉっ!!」~
「はぁっ、はぁぁっ!! うぁぁぁっ!!!」~
二人は向かい合って座り、互いの唇を貪り、秘芯を擦りつけ...
~
「ねえパチェ、私達も入りましょう」~
「そうね」~
外野で見ていた二人はそう言うと、レミリアは咲夜を、パチ...
ぴんぴんに立った乳首をつまみ、こりこりと弄ぶ。~
「あーーーっ!! 駄目ぇ! 駄目ぇ!!」~
「もっ、もういっ、いっ、あぁぁぁーーーーっ!!」~
二人が不規則にがくん、がくんと震える。~
~
レミリアとパチュリーは、それぞれのパートナーをぐいっと...
「いひぃぃぃぃっ!!! やめてっ!! やめてぇぇぇぇっっ...
「ちぎれるっ!! ちぎれるぅぅぅぅぅっっ!!!!」~
パチュリーの魔法が、二人の淫核をぎちぎちと引っ張る。~
限界まで引っ張られたそれを、二人同時に、指で摘まんで押...
「「!!!!!!!!!」」~
~
~
魔理沙と咲夜の脳内で、同時に爆弾が爆発した。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「…これでよし、と」~
パチュリーが瓶に栓をする。~
「それが媚薬なの?」~
「そうよ。全部使えば、少なくともさっきの二人ぐらいには乱...
~
その二人は、折り重なったまま、ずっと気絶していた。~
このまま放っておく訳にもいかない。~
「まだ中に媚薬が残ってるから、流し出さないと…」~
「そうね。じゃあお風呂に連れて行きましょう」~
「レミィ、水は大丈夫なの?」~
「大丈夫よ。私が水を浴びる訳じゃ無いもの。ちょっと濡れる...
~
~
~
魔理沙と咲夜が目を覚ましたのは、風呂場だった。~
お互いに向かい合い、膝の上で、幼児が小便をさせられるよ...
二人は知っていた。本当の地獄は、これからなのだという事...
~
つぷっ。~
~
指が挿し込まれる。たったそれだけで愛液が迸る。~
~
ぐるぐる…~
~
膣内を掻き回される。既に自分のコントロールを離れた身体...
~
「パチェ、あれ…出して」~
パチュリーはポケットから、妙な色の液体の入った小瓶を取...
レミリアはそれを受け取ると、蓋を開けて、半分だけ飲んで...
「貴方も…楽しんだら?」~
「…そうね。そうするわ」~
パチュリーも残り半分を飲み干した。~
~
ほどなくして、二人のスカートをむくむくと押し上げる感覚。~
服を脱ぐと、そこには立派な男根が備わっていた。~
~
「咲夜…可愛がってあげるわ…」~
「あぁ…お、お嬢様…」~
「魔理沙…良くしてあげる…」~
「ぱ…ぱ…ちゅ…り…」~
~
ずにゅうっ!! ずりゅうっ!!~
「あーーーーーーーーーっ!!!」~
「いぁーーーーーーーーーーっ!!!」~
同時に侵入が始まり、二人が同時に達する。~
膣壁がぎゅっ、ぎゅっと収縮し、モノを締め上げる。~
「あぁっ、熱くて…締まって…凄い…」~
「動くわよ…」~
返事を待たずに、二人は動き始める。~
「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」~
魔理沙も咲夜も、たちまちのうちに再び達してしまう。~
媚薬漬けになった膣内を、肉棒がまんべんなく蹂躙し、擦り...
二人の身体は少しでも刺激を和らげようと、絶え間無く愛液...
ずちゃっ! ぬちゃっ! ぶびゅっ! ぐちゅっ! ぷじゅ...
愛液を掻き出す音が、重なり合って風呂場に響く。~
「ひぃーーーーーっ!!」~
「あぁーーーーーっ!!」~
「あぉっ!!!!」~
「はぁぁぁぁぁっ!!!」~
突き入れ、抜かれる度に、腰ががくがくと震え、つま先まで...
責めている二人のほうも切羽詰ってくる。~
「はぁっ、凄すぎっ! この、分じゃっ、もうっ!」~
「あっ、はぁっ! 私もっ! もうっ、出るっ!」~
にちゅっ、ぐちゅっ、ぶぴゅっ、ぶちゅっ!!!~
二人が腰の動きを早める。~
「ひっ!!」~
「あっ!!」~
魔理沙が、咲夜が、小鳥のような声で鳴く。~
「う…あっ!!」~
「んんっ!!」~
レミリアと、パチュリーが、同時にぶるぶるっと震えた。~
二人の中に、どくどくと白濁液を吐き出す。~
~
「「はふぅ…」」~
放出を終え、大きくため息をつく。腰の動きを止める。~
しかし、魔理沙と、咲夜は止まらない。~
「「あっあっあっあっ……」」~
意志とは無関係に腰がひくひくと痙攣し、膣がモノをきゅう...
あたかも続きを望んでいるかのように。~
~
甘美な刺激を受けて、二人の中でモノが再びむくむくと膨ら...
「これは…二回戦、やらざるを得ないわね」~
「そうみたいね」~
二人はそれぞれの相手を裏返すと、バックの姿勢になる。~
「もぅ…や…め…」~
「だめ…これ…いじょ…」~
懸命に抗議する魔理沙と咲夜。~
レミリアとパチュリーにとっては一回戦分でも、二人にとっ...
だがその抗議はあっさりと黙殺され、再び抽挿が始まった。~
~
頭の中が真っ白に弾ける。~
何かを求める様に手を伸ばし、互いの手が触れ合う。~
それが相手の手だと分からないまま、魔理沙と、咲夜はぎゅ...
繋いだ手を頼りに、背後から襲ってくる終わらない快楽の雪...
~
~
再び水音が止むまで、二人が何度達したのか、数えている者...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「も…ゆ…る…し…て…」~
「た…す…け…て…」~
瀕死の病人のように、二人がなんとか声を絞り出す。~
~
「…そうね、咲夜は許してあげる」~
レミリアは咲夜を引き寄せると、腰を思いっきり突き入れ、...
ごつん!! ぐりゅん!!~
「はっ……」~
かくん。咲夜があっちの世界へ旅立つ。~
レミリアは寝息を立てる咲夜を抱き上げ、ベッドへと運んで...
~
~
「ぱ…ちゅ…り…」~
「許してあげたいけど…レミィがきっと許さないわ。それに…」~
「……?」~
「私も…もうちょっと魔理沙をいぢめてあげたいし…」~
「そ…んな…」~
~
そこへ、レミリアが戻って来た。~
~
「お待たせ…さあ、覚悟は出来てるんでしょうね?」~
ふるふる。魔理沙が首を横に振る。~
「嫌だって言っても許さないわ…失神しても叩き起こすわよ?」~
ふるふるふるふる。~
「パチュリー、あれ」~
「…本当に使うの?」~
「出して」~
~
「…ごめんね、魔理沙」~
パチュリーは反対側のポケットから、さっきとは別の小瓶を...
レミリアは栓を抜くと、その中身を一気に飲み干した。~
程なく、レミリアのモノに変化が訪れる。~
むくむくとひと回り大きくなり、その全体にイボのような、...
おとぎ話の、鬼の金棒を思い出させる兇悪な形状。最早男根...
パチュリーが魔理沙をおしっこのポーズで抱かえる。~
レミリアがその悪魔のモノをあてがった。~
「ぃゃぃゃぃゃぃゃぃゃ……」~
魔理沙が残された力を振り絞って首を振り回す。~
~
がしっ!~
レミリアが魔理沙の顔を両手で掴む。~
「大人しくしなさい」~
魔理沙を睨みつける紅い瞳。~
「ぁ…ぁ…」~
レミリアは魔理沙の目から抵抗の色が消えるのを確認すると...
「それじゃ行くわよ」~
「ぃぁ…」~
~
ぐにゅっ!! ごりごりごりごり!!! ごつん!!!!~
「!!!!!」~
レミリアが一気に奥まで突き進む。~
魔理沙は声も上げられずに気絶した。~
「私も行くわ…」~
ぐにゅっ、ずりゅん!!!~
パチュリーは魔理沙の後ろの穴に突き入れる。~
「うぁっ!!」~
その衝撃に魔理沙が目を覚ます。~
「それっ!」~
がりがりごりごりぶじゅっ!!~
一気にモノを抜ききる。抜き終わった時には魔理沙はまた失...
「寝るには早いわよっ!」~
再び奥まで打ち込む。~
「ぁかっ」~
その衝撃に目を覚まし、また気絶。~
レミリアは魔理沙の事などお構い無しに、どんどんペースを...
魔理沙はひたすら覚醒と気絶を繰り返し、レミリアのリズム...
「あっ、で、出るっ…!」~
パチュリー自身はほとんど動いていないのに、達してしまっ...
それほど、伝わってくるレミリアの抽挿と、それに対する魔...
「くっ!」~
レミリアも一旦白濁を放出する。~
魔理沙は糸の切れた人形のようにだらんとしている。流し込...
~
レミリアは体位を変えると、再び魔理沙を突き立てる。~
「レ、レミィ、もうそれぐらいに…」~
「まだよっ!」~
「………!! っ!!!! …!!! ……!!!!」~
~
~
~
既にこの辺りの記憶は、魔理沙には残っていない。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
結局、パチュリーの制止で魔理沙は命拾いしたのだが…~
~
あれでは咲夜の気が収まらないという事で、咲夜は三日ほど...
その間、魔理沙を専属のメイドとして働かせるという事で手...
勿論メイドというのは名目上であって、実際は咲夜の玩具に...
魔理沙はパチュリーに助けを求めたが、一言『自業自得よ』...
普段は魔理沙に甘いのだが、こういう事には厳しいのだ。~
第一パチュリーでも、レミリアと咲夜を敵に回しては勝てる...
~
~
「んー……出過ぎね。苦いわ。やり直し」~
メイド稼業は休みでもメイド服の咲夜。本人曰く『これが一...
今は、魔理沙に紅茶を淹れさせている。ベテランの咲夜だけ...
「そ…そ…ん…な…」~
一方で慣れないメイド服を身にまとった魔理沙。~
どことなく服に着られている感じがする。~
~
「あら…誰が口答えして良いと…」~
咲夜が指輪をはめる。~
「ひっ…」~
「言ったかしら!?」~
指輪をはめた指をくいっと引き寄せる。それと一緒に魔理沙...
「あっ、あーーーーっ!!」~
~
パチュリーに借りたこの指輪には、パチュリーが魔理沙と咲...
指輪をはめると、目に見えず、実体も無い一本の『糸』が現...
その先は、魔理沙の最も敏感な突起へと繋がっている。~
そしてそこには、魔理沙と、咲夜の愛液でできた媚薬が塗ら...
~
~
「も…申し訳…ありません…ご主人…様…」~
「分かったらやり直し」~
「は…い…」~
指輪を外す。魔理沙がお盆にティーカップを乗せて下がる。~
魔理沙が後ろを向いた瞬間、素早く指輪をはめ直し、ぐいっ...
「ひゃっ!!!」~
~
がっちゃーん!!~
~
お盆からカップが、皿が、滑り落ちて床に当たって砕ける。~
「やってくれたわね…どうしてくれるの? お気に入りのティー...
勿論嘘だ。咲夜のティーセットは別の所に片付けてある。~
「も…申し訳…ありません…」~
「こういう時はどうしろと教えたかしら?」~
魔理沙は顔を真っ赤に染めると、がばっとスカートを捲り上...
~
「ご主人様…この役立たずなメイドに、どうかお仕置きをしてく...
~
「よく言えたわ…こちらに来なさい」~
魔理沙は導かれるままに、咲夜のベッドに身を横たえる。~
「脚を広げて…お尻を上に向けなさい」~
命令通り、魔理沙は自分の全てをさらけ出す。~
咲夜は瓶を取り出す。パチュリーに半分分けてもらった、あ...
綿棒でそれを掬うと、ひくひくと蠢く魔理沙の淫核へと塗り...
「いひぃっ!!」~
そこは既にたっぷりと媚薬を吸っていたため、それだけで魔...
びゅっ! びゅっ!~
愛液が噴き出し、咲夜の顔を汚すが、咲夜はそれには何も言...
痙攣するお尻を押さえ、淫らな噴水を浴びながら、丹念に媚...
~
「さて、薬はまだまだあるし…ここにも、入れてあげようかしら...
咲夜はそう言って、蜜壷の入り口を広げる。~
「そっ、それは…!」~
「…冗談よ」~
~
これだけは、パチュリーからきつく言われていた。あの薬は...
愛液を吸って、更に成長してしまうからだ。~
~
「さあ、割れた食器を片付けて来なさい」~
「…はい」~
~
魔理沙はよろよろと立ち上がった。~
かけらを拾い集めると、部屋を出てゴミ捨て場へと歩く。~
股間が敏感になりすぎて、歩くのにも一苦労だった。~
~
咲夜の部屋に帰ってくると、色々と物が増えていた。~
それは首輪だったり、蝋燭だったり、浣腸器だったり、おま...
とにかく魔理沙にとって嬉しくない物であることは確かだっ...
魔理沙が立ち尽くしていると、咲夜に声をかけられる。~
「どうしたの? そんな所でぼーっと立ってないで、こちらに...
「…」~
~
魔理沙がためらっていると、咲夜が指輪をはめた。~
「ひっ、い、今行きま」~
ぐいっ!~
「あぁぁっ!!」~
魔理沙が立ったままびくん!と痙攣する。~
大事なお豆を引っ張られているので、立ち止まる訳にもいか...
そのまま咲夜に向かって倒れ込む。~
「も、申し訳…」~
咲夜はそれを聞かず、魔理沙の顎をくいっと持ち上げ、自分...
涙目の魔理沙が、上目使いで咲夜を見上げる。~
~
…可愛い。~
今回の事件があるまでは、あの白黒魔女がこんなに可愛いな...
そう言う意味では思わぬ収穫かもしれない。~
ぎゅうっ、と魔理沙を抱きしめる。~
~
「あと二日だけ…身も心も、私の奴隷になって貰うわ」~
~
魔理沙の唇を奪う。魔理沙は何も考えられなくなっていった。~
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
それからしばらく。~
あの事件も、有ったのか無かったのか分からないぐらい、い...
何事も過ぎてしまえば元通り、それが幻想郷なのである。~
~
そんなある日、魔理沙はいつもの様に紅魔館を訪れた。~
もちろん第一の目的は図書館なのであるが…~
~
「よう、メイド長」~
「何よ、紅茶の時間にはまだ早いわ」~
「いやそうじゃなくてな、また実験台になtt」~
「却下」~
「即答かよ」~
「霊夢に頼みなさい、霊夢に」~
「当たってみたんだけどな。お茶に入れた無味無臭の痺れ薬に...
~
…博麗の紅白い奴は化け物か? と咲夜は思った。~
~
「あれだけやっておいて、また私に頼もうって言うのが理解で...
「私だって、それ以上にいろいろやられたつもりだぜ?」~
~
…確かに。~
咲夜はあの後色々やりすぎて、後でパチュリーに怒られるは...
~
ふと咲夜は思いつき、ニヤニヤしながら魔理沙に言った。~
「そうねぇ…また貴方が私の奴隷になってくれるなら、実験台に...
「な……!」~
黙り込む魔理沙。咲夜はしてやったりとばかりにニヤニヤし...
~
「……いいぜ! 分かったよ! やってやるよ! そうしたら実...
「えっ!?」~
予想外。咲夜は自分の発言をちょっと後悔したが、もう遅い。~
~
「え、ええ。いいわよ。その代わり、実験が終わったら覚悟し...
~
二人の間に妙な火花が散る。~
それを離れて見ていたパチュリーとレミリアは、はぁ、とた...
~
「まったく魔理沙(咲夜)ったら…」~
~
~
~
~
これもまた日常、それが幻想郷なのである。~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
おしまい~
~
____________________________...
~
~
あとがき~
~
最後まで読んでくれた人、お久しぶりでございます。~
本文読まずにあとがきだけ読んでる人、やっぱりお久しぶり...
~
てな訳で試験も終わったので、気晴らしに適当かついつも通...
咲夜、レミリア、魔理沙、パチュリー辺りは受攻どっちも似...
どうしても両方させたくなりますね。~
えんやっしょや旧作は知りませんが、この4人が東方エロ四...
~
ではまた、裏最萌とかもぼちぼちと書いて行こうと思ってま...
終了行:
注意 読む時には部屋を明るく。目を大切にしましょう。~
18歳未満の人は目に毒ですから読んではいけません。...
後は…まあいろいろ(こら~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
ぱらり……………………ぱらり……………………~
聞こえてくるのは、時折ページをめくる音だけ。~
魔理沙は自分の書斎で、熱心に一冊の本を読んでいた。~
その部分が終わると、ぱらぱらとページを戻し、もう一度読...
~
「いいな…これ」~
~
口元に笑みが浮ぶ。~
~
「こいつは是非とも作ってみないとな…でも、誰に頼む? …や...
今度はどうやって協力して貰うかな…」~
~
知識を知識として蓄積する事で満足するパチュリーとは違い...
そのせいで痛い目を見たことも数知れずだが、それでもへこ...
自分で試せない人体実験の時は霊夢に頼むのだが、彼女もま...
最近ではすんなりと実験には付き合ってくれなくなっていた。~
~
「菓子折りと…酒…だけじゃ無理かな…」~
~
魔理沙の思考は、ひとまず本来の目的とは違う所に移ってい...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
『デンジャラス・イクスペリメント』~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
翌日。~
魔理沙は菓子折りその他諸々の調達に、森の中の家を出た。~
箒にまたがり、ふわりと飛びあがる。~
とその時、見慣れた姿が目に入った。~
~
「あれは…メイド長か?」~
~
紅魔館メイド長、十六夜咲夜。~
彼女はいつでもメイド服を着ているので、遠くからでもそれ...
手には袋を下げている。どうやら買い出しの帰りのようだ。~
~
ぴこん、と魔理沙の頭上に電球が浮んだ。~
~
「そうか…あいつでも良いんだよな」~
~
魔理沙はニヤリと笑うと、もう少し上昇し、霧雨邸の上を通...
~
「おーい、メイド長」~
~
咲夜もそれに気付き、高度を下げる。~
~
「何かしら?」~
「済まん、ちょっと手伝って欲しいんだけど…」~
~
魔理沙にしては妙に丁寧なのが気になったが、買い出しが早...
~
「…まぁいいわよ。何かしら?」~
~
知らない仲でも無いし、パチュリーの友人…はっきり言えば恋...
それに、時間は作ろうと思えば作れるのだ。彼女の場合は。~
~
「助かるぜ」~
魔理沙はそう言うと家の前に下り、魔法でドアを開ける。~
「とりあえず中に入って、荷物を置いてくれ」~
「それじゃあお邪魔するわ…」~
~
と、咲夜が玄関に足を踏み入れたその瞬間、天井からぶわっ...
~
「!! ごほ、ごほっ、何よこれ!」~
言ってる間に意識が朦朧としてくる。~
「ああ、言い忘れてたけど、侵入者撃退用の催眠ガスが…」~
「な…」~
~
意識が消え、咲夜は壁にもたれかかるように崩れ落ちた。~
~
「…仕掛けてあるんだけど、こんな形で役に立つとは思わなかっ...
魔理沙は再びニヤリと笑った。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
「…!?」~
~
咲夜が目を覚ました。~
~
「いったい何が…」~
~
じゃらりと鎖の音。~
見れば、咲夜はテーブルのような台の上に仰向けに寝かされ...
それほどきつい拘束ではないが、手首のベルトをもう片方の...
~
「お、起きたか?」~
魔理沙がやって来た。~
「起きたわよ。で、これはどう言う事かしら?」~
「催眠ガスの事を言うのを忘れてて…」~
「それは聞こえたわ。何故私が繋がれなきゃならないのかって...
「暴れられると困るからな」~
「暴れたくもなるわよこれじゃ」~
~
こんな状況でも余裕が見えるのは、流石は彼女達である。~
~
「…で、目的は何?」~
「実験に付き合ってくれ」~
「何の実験よ」~
「媚薬の生成」~
「……………………私を実験台にしようって事?」~
「んー…そうじゃ無いんだが、そうとも言えるな」~
「きちんと説明しなさい」~
~
「昨日本を読んでたら媚薬の合成方法が載ってたんで作ってみ...
それが、『人間の女性の膣の中でしか合成できない』んだ。~
だからその役目をする人は自動的に実験台にもなるって訳だ」~
~
「なるほどね。…って、冗談じゃないわ。なんで私が」~
「手伝ってくれるって言ったよな?」~
~
咲夜は自分の迂闊さを呪った。~
同時に、今度紅魔館に来たらタバスコ入りの紅茶を出してや...
~
「霊夢に頼めばいいじゃない」~
「それが、最近勘が鋭くなって、なかなか引っ掛かってくれな...
~
それは、こんな事ばかりしていたんでは、警戒もされるだろ...
~
「…分かったわよ。やるならさっさとやって頂戴」~
~
咲夜は覚悟を決めた。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
じゃらじゃらと鎖の動く音。~
咲夜の両足が引っ張り上げられ、スカートが捲れ上がる。~
「…ほう、メイド長の下着は白か」~
「…あんまり余計な事を言うと、後で刺さるナイフの数が増える...
~
つまり、最低でも一本は刺さると言う事らしい。~
とりあえず、後の事は考えない事にした。~
~
「さて、濡らしてくれ」~
「無茶言うな」~
「なら、私が『する』ぜ?」~
~
そう言うと、魔理沙の顔がゆっくりと咲夜の顔に近づいてい...
~
「んっ…」~
~
キス。~
互いの唇の感触を楽しんだ後、舌を絡め合う。~
魔理沙が咲夜の口内を舐り回すと、咲夜も負けじと魔理沙の...
唾液がくちゅくちゅと絡む音が響く。~
~
魔理沙は咲夜の胸を触った。~
服の上からでも、ぷにぷにという感触が返ってくる。~
「ぷはっ………結構、胸あるんだな…」~
「あんたが無さ過ぎるだけよ…」~
~
ぎゅむっ。~
咲夜の胸を触る手に力が込められる。~
~
「あうっ!」~
「そっちこそ、余計な事は言わない方がいいぜ?~
『合成を長時間続けすぎると、被験者が廃人になります』っ...
うっかり目を離すかもしれないぜ?」~
「!!」~
咲夜が動揺する。~
「め、目を離したら承知しないわよ…!」~
「冗談だぜ。メイド長のあられもない姿が見られるのに、誰も...
「くっ…ん…」~
魔理沙は布地越しに胸の頂が固くなってくるのを確認すると...
「あぁ……」~
咲夜の口から甘い吐息が漏れる。感じているのは間違い無い...
~
魔理沙はそれに満足すると、台に登り、天を向いている咲夜...
股間に顔を埋めると、すんすんと鼻を鳴らす。~
~
「なんだかいい匂いがするぜ」~
「か、嗅がないで…」~
魔理沙は顔を離すと、布の上から秘芯をすりすりと撫でる。~
「はぁぁ…」~
時折、ぐっと押し込む。~
「んぅ!」~
咲夜の息が乱れる。魔理沙は下着に手を掛けた。~
~
「脱がすぜ…」~
「あっ…」~
~
白い布地の端からだんだんと露になる、少し花弁の覗く割れ...
咲夜が濃いわけでは無いが、それでも自分とは段違いに豊か...
毛の向きに沿って撫で、わしゃわしゃと掻き回し、軽く引っ...
~
「あなた、ひょっとして…生えてないでしょ?」~
魔理沙の動きが一瞬止まった。~
「そ、そんな事はないぜ?」~
嘘ではない。ただし、ぱっと見た上で生えてないと言われて...
「ふ~~ん」~
咲夜があからさまに侮蔑の笑みを浮かべる。魔理沙は少しカ...
~
「ちょっと待ってろ」~
魔理沙は部屋を出て行ったが、すぐに戻って来た。~
そして、咲夜の下の毛に何かを塗りつける。漂う石鹸の匂い。~
「ちょ、ちょっと、何するの?」~
「実験の邪魔になるかも知れないからな。剃ってやるぜ」~
~
勿論、嘘である。~
~
「いっ、嫌よそんなの! やめて! やめなさい!」~
「大人しくしてないと、大事な所が血だらけになるぜ?」~
「ひっ…」~
~
ちょり…~
~
「あ…」~
~
ぢょりぢょり…~
~
「いっ、嫌…嫌ぁ…」~
実験台になる事は承諾したが、まさか恥ずかしい毛を剃られ...
咲夜の心の余裕が、プライドが、銀色の茂みと一緒に削り取...
~
全部剃り終わると、魔理沙はお湯で湿したタオルで丁寧に拭...
何も無くなった剃り跡を見ると、ちょっと勿体無かったなと...
まあたかが毛なのだから、すぐにまた生えてくるだろう。~
魔理沙は気を取り直し、脇道にそれていた愛撫を続行する事...
~
割れ目の上に中指を当てて、掌全体で上下にさする。~
ほんの少し力を入れるだけで、中指が割れ目に埋まって行く。~
「お…?」~
指先に湿り気を感じ、魔理沙が手を止める。~
~
ぐにっ…~
「あぁ…」~
咲夜が情けない声を上げる。魔理沙の指が、咲夜の花弁を開...
それは色鮮やかに咲き誇り、その中心たるべき部分には確か...
「なんだ…ちゃんと濡れてるじゃないか。もしかして剃られて感...
「ち、違うわ…」~
剃られた事で感じた訳ではないが、何かしらのスイッチが入...
「それじゃ、ちょいとお邪魔するぜ」~
魔理沙が、咲夜の入り口にそっと指を突き立てる。~
「んんっ」~
少しの抵抗があった後、指先が入り、そのまま根元まで咲夜...
咲夜は目を閉じ、魔理沙の指を感じる。自然とその部分に力...
魔理沙が少しだけ指を動かすと、咲夜がきゅっと締め付ける。~
その反応が無性に嬉しくて、何度も指をくいくいと動かす。~
~
「あっ、ああっ!」~
咲夜が声を漏らす。~
いつしか魔理沙は激しく咲夜を掻き回していた。~
指も何時の間にか二本に増えている。~
もう片方の手で、咲夜の敏感な突起を撫で回す。~
「あぁあぁあぁあぁぁぁぁぁ!」~
「いいか、気持ちいいか?」~
「いっ、いい、気持ちいい…」~
魔理沙は手の動きをますます早める。~
「やぁぁぁぁぁぁ!!! 駄目ぇ! 駄目ぇぇ!! んーーー...
咲夜の体がぶるるっと震える。~
魔理沙の指がぎゅうっと締め付けられ、その指にじゅわんと...
~
魔理沙はしばらく、咲夜の膣のひくひくという感触を楽しん...
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
魔理沙が指を抜くと、ほかほかと湯気が立った。~
今度は両手の人差し指を突っ込んで、咲夜の恥ずかしい穴を...
咲夜の中は愛液に濡れてきらきらと光っていた。~
「これだけ濡れれば大丈夫だな」~
「いや…そんな…見ないで…」~
魔理沙は咲夜を拡張する役目を片手に任せると、もう片手で...
それを咲夜の中へとぐいぐい押し込む。~
「いっ…う…んん…」~
先がすぼまっていないので入りにくかったが、なんとか入っ...
適当な長さを入れると、咲夜の腰にベルトをはめ、抜けない...
それから、その筒が真っ直ぐ上を向くように調整する。~
咲夜には苦しい格好だが、これで準備は整った。~
~
魔理沙はあらかじめ調合しておいた粉末を持ってくると、筒...
「こいつが愛液と混ざると、媚薬に化けるって事らしい。~
しかも、愛液と混ざれば混ざるほど、効果が強くなるって書...
「ちゃんと止めてよね…」~
粉末を入れ終わると、筒に蓋をかぶせる。あとは結果を待つ...
「ああ。それで、効果の程はどうだ?」~
「…まだ何も…」~
~
「…愛液の量が足りないのかもな」~
魔理沙はそう言うと、ポケットからピンポン玉くらいの、黒...
「何それ」~
「これはな…」~
~
何やら短い呪文を唱えると、球体がぶるぶると震え出す。~
~
「こうやって使うのさ」~
それを咲夜の両胸に押し当てる。~
「あっ」~
服の上からでも、はっきりと振動が伝わる。~
魔理沙は掌でそれを、咲夜の胸の上で転がす。~
球体が胸の突起を押し潰す度に、咲夜が表情を歪める。~
~
「んむっ!」~
二度目のキス。~
だが今度は一度目と違い、咲夜に反撃の余裕が無い。~
ただ、魔理沙の舌に合わせて舌を絡めるのみである。~
~
そのうちに、咲夜はだんだんと身体が熱くなってくるのを感...
「ぷあっ、あ、き、効いてきたかも…」~
「おっ、そうか?」~
魔理沙は振動球を胸から離すと、包皮を押しのけてその存在...
「びんびんになってるぜ、ここ」~
包皮を完全に剥き取ると、充血して膨れ上がったそれに球体...
「ひぃっ!!!」~
咲夜が大きく跳ねた。~
そのまま、胸でしたのと同じように黒球を転がす。~
「いっ、やめっ、やめあっ! はぁっ! やめていっ!! い...
~
咲夜はおとがいを仰け反らせ、びくん、びくんと激しく痙攣...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
「はぁっ……ふぅ……んふっ……」~
あれから、魔理沙は咲夜には何もしていない。~
「ん…………はぁぁぁ……」~
だが咲夜は悶えている。本格的に、媚薬の生成が行われてい...
「はー、はー、はー、うぅ………」~
衣擦れの一つでも、咲夜の身体はそれを敏感に捉え、蜜を湧...
「んっ…ふ…は……ぅぅ…」~
そして媚薬がそれを吸収し、咲夜を更に敏感にしていくのだ。~
「あー…………」~
咲夜が切なげな声を上げる。~
魔理沙は何も言わず、もう一度実験の本を確認している。~
咲夜をいぢめたいのもあるが、何分放っておいても実験とし...
~
そうこうしているうちに、とうとう咲夜が音を上げた。~
「ねぇ…」~
「ん?」~
「さ、触って…」~
「んー…どうするかな…」~
「意地悪しないで…お願い…」~
「いや、そうじゃなくてな…」~
~
魔理沙が丁度今開いているページには、こう書かれていた。~
『被験者に愛撫を与えると、合成が著しく加速されます。合...
また、それが貴方自身の手による場合、判断力の低下を招...
~
「お願い…お願いよ…」~
とは言え、咲夜が涙をぽろぽろ流しておねだりするのを、断...
「分かった、分かったから泣くなって」~
魔理沙は咲夜の胸に手を置いた。~
「んあっ!!」~
さっきとは比べ物にならない反応が返ってくる。~
両胸を円を描く様に愛撫する。~
~
「は…! あ…お…!!」~
両胸から、肩やお腹までがじぃぃんと痺れる。頭も痺れて、...
~
魔理沙はお腹や首筋、脇腹を指でなぞってみた。~
「あっ、うぁっ! あーっ! ひぁぁあぁぁ!! ああんっ!...
(凄い反応だな…もう十分なのか…?)~
そう思って魔理沙が手を離す。~
「あぁ…や、やめないで…もっと、もっとぉ!」~
咲夜が切なそうな潤んだ瞳を魔理沙に向ける。~
「う…」~
どきん! 魔理沙の心臓が高く鳴った。~
~
(…もうちょっと大丈夫か?)~
「分かったよ…」~
魔理沙は再び胸への愛撫を開始する。~
下からメイド服を突き上げる乳首を摘まみ、くりくりと刺激...
「きゃぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」~
鎖をじゃらじゃらと鳴らし、咲夜が暴れるが、たちまちかく...
びっくりした魔理沙は、乳首には触れない様に、そっと胸を...
「はーっ、はぁぁぁぁぁぁぁっ! はぁぁぁっ! あ…ぅ……ぉぉ...
咲夜が首を振り回し、悶える。~
「ああっ、こっちもぉ、こっちもしてぇっ!!」~
咲夜が天井を向いている尻をふるふると揺らす。~
~
ごくり。あまりに扇情的な光景に、魔理沙は唾を飲みこんだ。~
~
「あ、ああ…今、してやるぜ…」~
魔理沙は台に上ると、咲夜の尻の前に位置取る。~
目の前には、ひくひくと痙攣する咲夜のお尻の穴があった。~
筒が邪魔だが、魔理沙は舌をうんと伸ばし、その皺をちろち...
「あひっ!? そっ、そこは違う…」~
ずぶり。指を挿し入れる。それも、一気に二本だ。~
手加減せず、ぐりぐりと腸壁を蹂躙する。~
「あーーーっ!! おひりっ! かはっ、 おひりぃっ、ひゅ...
最早呂律の回らなくなった咲夜が叫ぶ。~
「そんなにいいか? ならこいつを入れてやるぜ」~
魔理沙は再びポケットから黒い球体を二個取り出した。~
振動を与えると、咲夜の尻穴に押し込む。~
「うああぁぁっ、あーーーーっ!! あっ、あっ、あーーーー...
~
最早咲夜の全身は痺れ切り、脳からの命令を聞くのは首から...
身体中の抵抗がゼロになったかのように、刺激が全身を駆け...
魔理沙が筒の向こう側を見ると、そこには既にぱんぱんに膨...
咲夜は魔理沙の指がそーっとそこへ向かうのを、恐怖と期待...
~
~
ぎゅむっ!~
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
~
大絶叫と共に、咲夜の意識が弾け飛んだ。~
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
「かっ、もっ、やめっ、くるっ、ひゃう…!!!」~
「…!!」~
~
魔理沙ははっと我に返った。~
~
「…しまった!!」~
魔理沙は大至急実験の終了にかかった。~
(『判断力の低下』…か、くそっ!!)~
~
ひくひくと動き止まない咲夜の腰のベルトを固定すると、筒...
強烈な媚薬と化した咲夜の愛液がどろどろと流れ出した。咲...
瓶に蓋をすると、咲夜の頬をぺちぺちと叩く。~
「おい、しっかりしろ!! 私だ、分かるか? おい!!」~
~
「う…大…丈…夫…」~
~
魔理沙はほっと息をつくと、筒を抜き取り、咲夜の手足腰の...
「まだ中に媚薬が残ってるから、風呂場で洗い流すぜ…立てるか...
~
「ん…」~
咲夜はよろよろと台から降りるが、腰が立たない。~
~
「仕方ないな…ほら」~
魔理沙に肩を貸され、ほぼ全体重を預ける格好で、咲夜はよ...
~
~
~
~
~
「洗うから…穴を広げてくれ」~
言われるままに、咲夜は自分の秘穴を指で広げる。~
既に恥ずかしいも何もあった物ではない。~
魔理沙は愛液で溢れかえるそこにお湯を流し込む。~
咲夜が体を起こすと、愛液の混じったお湯がとくとくと流れ...
もう一度お湯を注ぎ、今度は指を入れて中をゆすぐ。~
「はっ…!!」~
咲夜がかくんと崩れる。~
無理もない。一番媚薬が効いているのは当然ここなのだ。~
「ちょっと我慢してくれ…」~
指でぐりぐりと中をゆすぎ、流し出す。~
咲夜の体がびくびくと震えた。~
~
魔理沙はタオルに石鹸をつけると、咲夜を背中から抱きかか...
「あぁっ!! ひっ! んあっ!!」~
その行為も今の咲夜には愛撫に等しく、猛烈な快感をもたら...
「…止めた方がいいか」~
「ぁ…や…、止めないで…体が…熱いの…もっと、して…!」~
咲夜をこうしたのは自分が原因なのだから、断る訳にはいか...
今まではできるだけ咲夜が感じないような洗い方をしていた...
~
タオルを置いて、直接手に石鹸をつけ、後ろから胸を揉みほ...
「はぁぁぁぁぁぁぁ……!」~
咲夜が大きくのけぞる。~
魔理沙の指が滑るのに合わせ、咲夜の胸が凹凸し、心地良い...
先端を指で摘まみ、力をこめる。石鹸の潤滑によってピンク...
「ひ…いっ!!」~
その感触が楽しくて、何度もそれを繰り返す。~
くりゅん、こりゅん、にゅるん!~
「んあっ!! あぎっ!! んっ!!」~
その度に、咲夜は軽い絶頂を迎える。~
段々と摘むペースを速める。こりこりに勃起した乳首が魔理...
くりゅ、にゅりゅ、こりゅ、ぐりゅん!~
「もっ、もうっ!! 駄目ぇっ!! いっ!! いーっ!! ...
咲夜の身体から力が抜ける。胸だけでイってしまったらしい。~
~
魔理沙は咲夜をそっと横たえると、69の姿勢になり、秘所...
最も敏感な突起を、乳首と同じ容量で摘まむ。~
くりゅん!~
「いっ!!!!!??」~
咲夜の脳で電光が弾けた。~
~
ぷしゅっ……ちょろろろろろ……~
~
黄金水が、魔理沙の目の前から溢れ出る。~
「おっ、お漏らしかメイド長?」~
「ぁ……」~
魔理沙は咲夜の秘唇をぐいっと広げる。~
「へぇ…メイド長はこうやってお漏らしするんだな」~
「い…嫌ぁ…見ないで…」~
咲夜の抗議を無視して、魔理沙は咲夜の尿道口が広がり、黄...
再びクリトリスへの刺激によって残尿がぴゅっと飛び出す所...
~
魔理沙は右手の石鹸を洗い流すと、蜜で溢れかえる秘穴へと...
「んああっ!!」~
咲夜が魔理沙をぎゅうぎゅうと締め付ける。~
指を曲げて、咲夜の中を引っかく。~
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」~
咲夜が跳ねる。愛液が噴き出し、魔理沙の右手を濡らす。~
たっぷりと媚薬の染み込んだそこは、少しの刺激でも咲夜に...
今度は指をぐりん、と回す。~
「っ!!!!!??」~
また、咲夜が跳ねる。~
連続的に指を出し入れし、膣壁をひっかき、秘芯をこね回す。~
「!!!!!! !!!!!!!! !!!!...
~
咲夜は声も出せずにのたうち回り、その秘裂からは愛液がと...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「……ん……」~
「お、起きたか?」~
~
朝も含めると本日三度目の覚醒。咲夜はぼーっとした頭を起...
自分はベッドに寝ていて、魔理沙が椅子に座っているのが見...
~
「! …私、どれくらい寝てたのかしら?」~
「三、四時間ってとこかな。もう夜だぜ」~
「もうそんな時間…帰らないと…!?」~
「…どうした?」~
「ん…なんでも無いわ…」~
~
そうは言ったものの、明らかに咲夜の様子がおかしい。~
布団の中でもそもそと動くだけで、一向に出てくる様子が無...
~
「具合でも悪いのか?」~
「…身体が…熱い…」~
「…風邪でもひいたのか?」~
「違うわ…まだ薬が…効いてるみたい…」~
~
「…なに!?」~
確かに、解説書には『効果が長く続く』とは書いてあったが...
~
「ん…あ…はぁ…」~
咲夜が切なげな声を上げ始める。~
魔理沙はどうしたものか、困ってしまった。~
~
~
「ねえ…してよ…」~
「え…」~
「誰のせいでこうなってると思ってるのよ…きちんと、満足させ...
そう言われては断れない。~
「分かった…服、脱いでくれ」~
魔理沙はそう言うと、自分も服を脱ぎ出す。~
咲夜もベッドから出てメイド服を脱ぎ、二人は裸になった。~
~
~
「んっ…」~
三回目のキス。今度は咲夜から求める。~
体格差があるため、咲夜が魔理沙を攻めているように見えな...
くちゅくちゅと唾液を混ぜる音が響き…やがて一筋の糸となっ...
~
魔理沙は咲夜をベッドに寝かせると、顎から首筋、そして胸...
胸までたどり着くと、くるくると渦巻きを描くように、頂点...
「はむっ…」~
ちゅぴっ、ちゅぽっ、ちゅっ、ちゅばっ…~
ピンクの頂を口に含み、音を立てて吸い上げる。~
「んはぁっ…」~
咲夜の口から甘い吐息が漏れる。~
今度は前歯で甘噛みし、すごき上げ、また甘噛みして…を繰り...
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」~
咲夜が快感にぞくぞくと震える。~
~
魔理沙の舌は胸からお腹へと下り、臍をくすぐった後、剃毛...
指で開くと、にちゃ…と音がした。~
「凄いな…もうこんなに濡れてるぜ…」~
「あっ…ぁぁ…ぁぁ…」~
恥ずかしい。だけど身体が欲しがっている。その葛藤が、更...
~
じゅるっ!~
「ひぃっ!」~
大きな音を立てて、魔理沙が咲夜の蜜を吸う。~
じゅるっ、じゅぱっ、ちゅぱっ!~
「やっ、やぁ…そんな…」~
口の中を満たす咲夜の味。~
「んっ…美味しいぜ…」~
魔理沙は更なる蜜を求め、その泉の中へと舌を侵入させる。~
「いっ!」~
媚薬の効果が強く残っているそこは、あまりにも敏感に反応...
ちゅぽん、と魔理沙の舌が抜けた。~
~
「あっ、はっ、はぁ、はぁ…」~
「逃げるなよ…」~
「だって…」~
「嫌なら、してやらないぜ?」~
「…」~
咲夜は少しの逡巡の後、再び身体をベッドに沈め、魔理沙に...
「腰を浮かせてくれ」~
「…っ」~
言われるままに腰を持ち上げる。咲夜の大切な部分が、魔理...
魔理沙は、咲夜にこんな恥ずかしい格好をさせている事に、...
座り込むと腰を抱かえ、逃げられない様にして、再び舌を挿...
「うあっ!」~
咲夜は思わず逃げようとしてしまうが、がっちり腰を押さえ...
否応無しに快楽を叩き込まれてしまう。~
「あいっ…はっ、はぁっ! うぁぁっ!!」~
頭を抱えて悶える咲夜。腰を振って抵抗するが、離れられな...
その動きに魔理沙も力が入り、咲夜の中を乱暴に舐め回す。~
「んむっ、ふっ、んむっ!」~
「あーっ! はぁっ、ひっ、あぁぁぁぁぁ…!!」~
咲夜の中からは蜜がこんこんと溢れ、魔理沙はそれを一滴も...
じゅるっ、ちゅろっ、れろっ、ちゅうぅぅ!~
「んあぁぁぁぁっ!! ひぁ…ああああ!!」~
~
やがて咲夜の腰の動きが大人しくなった。痺れて力が入らな...
魔理沙はこれを好機と、今まで触れずにおいた雌芯への攻撃...
赤く充血したその部分を、きゅっとつねる。~
「ぎっ!!??」~
不意の電撃に、咲夜の意識が一瞬消し飛ぶ。~
~
ぷしゅっ!~
~
「…!!」~
気付いた時にはもう遅かった。~
ひたすら蜜壷を吸っていた魔理沙は、まともに黄金水を顔に...
「あ…あぁぁ…そんな…また…」~
魔理沙は一旦舌を抜き、しょっぱいもう一つの咲夜の味を堪...
~
~
~
「ふふふ…お漏らしするぐらい良かったのか?」~
「~っ!」~
咲夜は顔をそむける。~
「それなら、もっと良くしてやるよ…」~
魔理沙はそう言うと、例の黒い球体を取り出す。~
咲夜の蜜壷に乗せて転がし、たっぷりと愛液にまみれさせる...
~
にゅるん!~
「あふぅっ!!」~
十分に濡れ、ほぐれた入り口は、あっさりと球体を飲み込ん...
「ほれ、もう一つ」~
にゅむっ!~
「んはぁっ!!」~
先の球体が押され、舌では到底届かなかった、奥の奥まで埋...
「はぁ、はぁ…」~
~
「さて、お楽しみはこれからだぜ」~
~
魔理沙は咲夜の下の口に口付け、中に向かって呪文を唱える。~
「んもむぅんもんま!」~
黒球がそれに応え、ぶるぶると振動を始める。~
「あ、あーっ、あーーーっ!!」~
「もーま、むみま、みもむみもま?」~
「しっ、舌っ! 入れたまま、喋らないでぇっ!!!」~
「まー? んーもまもんま、んもむぅんもんま!」~
ぶぃぃぃぃん!! 黒球が更に振動を強める。~
「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!」~
「んもむぅんもんま!!」~
ぶぅぅぅぅん!!~
「いっ…あーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!」~
咲夜が絶頂に達し、背中を大きくのけぞらせ、びくびくと震...
魔理沙はそれを嚥下しつつ、秘芯をぐりぐりと押し込む。~
「かっ…」~
~
絶句。~
~
咲夜は絶頂から降りられず、ただただがくん、がくん、とそ...
~
「んもむぅんもんま!! んもむぅんもんま!!」~
ぶんぶんぶんぶん!! 振動球の動きが最早振動と呼べるの...
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
~
~
咲夜の意識は一層まばゆい光に包まれた後、深い闇の中へと...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
「………疲れた………」~
完全に失神した咲夜を見て、魔理沙は呟いた。~
自分でした事とはいえ、こうまでフォローが大変だとは予想...
「…私も寝るか」~
~
~
魔理沙は咲夜に寄り添うと、布団をかけて目を閉じた。いく...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「んー…」~
~
魔理沙はぼんやりと目を覚ました。~
なんだか寝心地が悪い上に、少し寒い。~
そう言えばあの後裸で寝たんだっけ。~
仕方が無い、起きるか…~
~
~
じゃらり。~
~
~
……じゃらり?~
違和感のある音に魔理沙ははっきりと目を覚ます。~
~
~
「な、なんだこりゃ?」~
魔理沙は実験室の台の上で仰向けに寝ていた。手首足首には...
「目が覚めた?」~
声の方を見る。咲夜だった。~
「おい、一体こりゃどういう…」~
~
「どうもこうも無いわ」~
~
違う方から声がする。~
「咲夜の返りが遅いから探しに来てみたら…森の中で悪い魔女に...
声の主は…レミリア。~
~
「何があったかは聞かなくても分かったわ…これを見ればね」~
~
また別の声。魔理沙の聞き慣れた声…パチュリーだ。手には件...
~
だん、とレミリアが魔理沙の顔の横に手をつき、覗きこむ。~
「私の咲夜に、随分と色々やってくれたそうじゃないの…?」~
怒ってるのか、などと聞くまでも無く、口調から怒りがみし...
「あ…う…」~
「魔理沙…この実験、私も魔理沙に頼もうかって思ってたんだけ...
パチュリーがどこか悲しげな、冷たい口調で語る。~
「でも…ちょっと気が変わったわ。実験…させてくれるわよね?」~
断れない。断れる訳が無い。~
この場でパチュリーに見捨てられたら、最悪、今夜の紅魔館...
~
~
「咲夜にした分…その身に受けて貰うわ」~
レミリアが魔理沙の唇を奪う。~
「大丈夫よ…気持ち良いだけ。死ぬほど気持ち良いだけだから」~
咲夜が魔理沙の胸をそっと撫で上げる。~
「魔理沙…安心して。嫌いになった訳じゃないわ。でもそれはそ...
パチュリーが魔理沙の割れ目にそっと指を埋める。~
~
~
「んんっ! んーっ!」~
三人による愛撫が開始される。~
「んむっ、んん…んーっ!」~
レミリアはひたすら魔理沙の口内を舐り続ける。~
「うふふ…魔理沙のここ、綺麗…」~
パチュリーが秘裂を開き、指と舌を使って責め立てる。~
「…何よ、やっぱり生えてないじゃない」~
咲夜が、魔理沙の下腹部に手を伸ばす。指に、僅かに産毛の...
「…ふん」~
~
ぷちっ。~
「んっ!!」~
ぷちっ、ぷちっ。~
咲夜が金色の産毛を摘まんでは引き抜く。~
「んーーーーっ!! んーーっ!!! んーーーーーっ!!!」~
魔理沙が泣いて暴れる。~
生えてきたばかりの、なけなしの恥毛を引き抜かれるショッ...
~
ぐりん!~
咲夜は毛抜きを程々で切り上げると、魔理沙の乳首をつねる。~
「んんっっ!!」~
突然に強い刺激を加えられ、快感よりも痛みの方が先に立つ。~
~
「咲夜…感じさせないと、意味が無いわ」~
パチュリーが口を離し、咲夜をたしなめる。~
咲夜は了解し、魔理沙の胸に吸い付くと、乳首を舌でころこ...
本当は胸の小ささも罵ってやりたい気分だったが、レミリア...
~
~
「…んーーーーーーっ!!」~
魔理沙がびくっと震える。~
流石に三人に責められてはひとたまりもない。~
~
尻を天井に向けた恥ずかしい格好で固定され、秘部に冷たい...
材料を入れ、蓋をしたところで、パチュリーが魔理沙に尋ね...
「さて…実験の上で、先達として何かアドバイスはあるかしら?...
「そうだな…最初は進み方が遅いから、手伝った方が…んむっ」~
最後まで聞き終わらないうちに、パチュリーが魔理沙の唇を...
その手を筒のそばへと持っていき、敏感な突起を優しくこね...
「んっ、んぱっ! はぁっ…んっ んーっ…」~
~
~
レミリアはその光景を眺めつつ、何時の間にか咲夜と紅茶を...
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「あーっ! あーっ! うぁっ! あっ! あーーっ!!」~
魔理沙があられもない声で叫ぶ。~
パチュリーが愛撫を止めないため、反応はどんどんと進んで...
~
「…………」~
「あら…どうしたの咲夜? もじもじして」~
「あ…いえ、何でもありません…」~
「そう、じゃあ…」~
~
がばっ!~
レミリアが咲夜のスカートをまくし上げる。~
~
「どうしてこんなに濡らしてるのかしら?」~
くちゅ…~
レミリアが咲夜の股間に手を持って行くと、そこは既にぐっ...
「くすくす…そんなにあれが良かったのかしら?」~
「は…ぁ……だ、だって、凄いんです…あれ…」~
~
「ふふふ…そんなにいいなら、二人でしてみる?」~
それを聞いていたパチュリーが、咲夜に呼びかける。~
「えっ? いや、その…」~
「すれば良いじゃないの…? こんなに濡らしておいて…」~
レミリアが、下着の上から咲夜の秘所をまさぐる。~
「ひぁっ……は……はぃ……」~
「ふふ…じゃあ、こっちへ来て…」~
~
咲夜は台の上に上がると、下着を脱いだ。~
「な…何…するんだ…?」~
事態が理解できない魔理沙が尋ねる。~
「すぐに分かるわ」~
~
咲夜は魔理沙の上に跨ると、ゆっくりと腰を落とす。~
蓋の外れた筒の上に、咲夜の入り口が重なる。~
「んっ…ん…んんっ!!」~
筒を持ち、さらに腰を落とす。~
昨日一度経験しているためか、前ほどの抵抗は無く、咲夜の...
完全に入ったのを確認して、パチュリーが魔理沙の戒めを解...
「あっ、あぁっ…」~
「んっ、はぁ…」~
どちらからとも無く、魔理沙と咲夜が抱き合う。~
~
「抜けるとまずいから…」~
パチュリーはそう言うと、指を立てて空中で印を切り、呪文...
そしてその指を二人の接合部に持って行くと、力を開放した。~
~
「あがっ!?」~
「ひぃっ!?」~
~
途端、二人が悲鳴を上げる。~
「なっ、何これぇ!? 引っ張られ…るぅ!!」~
「うっ、嘘ぉっ!? こんな…ひぃっ!!」~
なんと、二人のクリトリスが、まるで見えないゴムで繋がっ...
堪らず二人は腰を近づける。秘芯同士がこすれて、これまた...
どうしようもなく、ただ腰を寄せ合う魔理沙と咲夜。~
~
パチュリーとレミリアは一旦二人の体勢を入れ換え、魔理沙...
媚薬と化した魔理沙の愛液が、筒を伝って咲夜に流れ込む。~
それはたちまちのうちに、咲夜の理性を熱く溶かし始める。~
「あーっ!! 熱いっ!! 熱いよぉっ!!」~
「はぁっ、はぁぁっ!! うぁぁぁっ!!!」~
二人は向かい合って座り、互いの唇を貪り、秘芯を擦りつけ...
~
「ねえパチェ、私達も入りましょう」~
「そうね」~
外野で見ていた二人はそう言うと、レミリアは咲夜を、パチ...
ぴんぴんに立った乳首をつまみ、こりこりと弄ぶ。~
「あーーーっ!! 駄目ぇ! 駄目ぇ!!」~
「もっ、もういっ、いっ、あぁぁぁーーーーっ!!」~
二人が不規則にがくん、がくんと震える。~
~
レミリアとパチュリーは、それぞれのパートナーをぐいっと...
「いひぃぃぃぃっ!!! やめてっ!! やめてぇぇぇぇっっ...
「ちぎれるっ!! ちぎれるぅぅぅぅぅっっ!!!!」~
パチュリーの魔法が、二人の淫核をぎちぎちと引っ張る。~
限界まで引っ張られたそれを、二人同時に、指で摘まんで押...
「「!!!!!!!!!」」~
~
~
魔理沙と咲夜の脳内で、同時に爆弾が爆発した。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「…これでよし、と」~
パチュリーが瓶に栓をする。~
「それが媚薬なの?」~
「そうよ。全部使えば、少なくともさっきの二人ぐらいには乱...
~
その二人は、折り重なったまま、ずっと気絶していた。~
このまま放っておく訳にもいかない。~
「まだ中に媚薬が残ってるから、流し出さないと…」~
「そうね。じゃあお風呂に連れて行きましょう」~
「レミィ、水は大丈夫なの?」~
「大丈夫よ。私が水を浴びる訳じゃ無いもの。ちょっと濡れる...
~
~
~
魔理沙と咲夜が目を覚ましたのは、風呂場だった。~
お互いに向かい合い、膝の上で、幼児が小便をさせられるよ...
二人は知っていた。本当の地獄は、これからなのだという事...
~
つぷっ。~
~
指が挿し込まれる。たったそれだけで愛液が迸る。~
~
ぐるぐる…~
~
膣内を掻き回される。既に自分のコントロールを離れた身体...
~
「パチェ、あれ…出して」~
パチュリーはポケットから、妙な色の液体の入った小瓶を取...
レミリアはそれを受け取ると、蓋を開けて、半分だけ飲んで...
「貴方も…楽しんだら?」~
「…そうね。そうするわ」~
パチュリーも残り半分を飲み干した。~
~
ほどなくして、二人のスカートをむくむくと押し上げる感覚。~
服を脱ぐと、そこには立派な男根が備わっていた。~
~
「咲夜…可愛がってあげるわ…」~
「あぁ…お、お嬢様…」~
「魔理沙…良くしてあげる…」~
「ぱ…ぱ…ちゅ…り…」~
~
ずにゅうっ!! ずりゅうっ!!~
「あーーーーーーーーーっ!!!」~
「いぁーーーーーーーーーーっ!!!」~
同時に侵入が始まり、二人が同時に達する。~
膣壁がぎゅっ、ぎゅっと収縮し、モノを締め上げる。~
「あぁっ、熱くて…締まって…凄い…」~
「動くわよ…」~
返事を待たずに、二人は動き始める。~
「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」~
魔理沙も咲夜も、たちまちのうちに再び達してしまう。~
媚薬漬けになった膣内を、肉棒がまんべんなく蹂躙し、擦り...
二人の身体は少しでも刺激を和らげようと、絶え間無く愛液...
ずちゃっ! ぬちゃっ! ぶびゅっ! ぐちゅっ! ぷじゅ...
愛液を掻き出す音が、重なり合って風呂場に響く。~
「ひぃーーーーーっ!!」~
「あぁーーーーーっ!!」~
「あぉっ!!!!」~
「はぁぁぁぁぁっ!!!」~
突き入れ、抜かれる度に、腰ががくがくと震え、つま先まで...
責めている二人のほうも切羽詰ってくる。~
「はぁっ、凄すぎっ! この、分じゃっ、もうっ!」~
「あっ、はぁっ! 私もっ! もうっ、出るっ!」~
にちゅっ、ぐちゅっ、ぶぴゅっ、ぶちゅっ!!!~
二人が腰の動きを早める。~
「ひっ!!」~
「あっ!!」~
魔理沙が、咲夜が、小鳥のような声で鳴く。~
「う…あっ!!」~
「んんっ!!」~
レミリアと、パチュリーが、同時にぶるぶるっと震えた。~
二人の中に、どくどくと白濁液を吐き出す。~
~
「「はふぅ…」」~
放出を終え、大きくため息をつく。腰の動きを止める。~
しかし、魔理沙と、咲夜は止まらない。~
「「あっあっあっあっ……」」~
意志とは無関係に腰がひくひくと痙攣し、膣がモノをきゅう...
あたかも続きを望んでいるかのように。~
~
甘美な刺激を受けて、二人の中でモノが再びむくむくと膨ら...
「これは…二回戦、やらざるを得ないわね」~
「そうみたいね」~
二人はそれぞれの相手を裏返すと、バックの姿勢になる。~
「もぅ…や…め…」~
「だめ…これ…いじょ…」~
懸命に抗議する魔理沙と咲夜。~
レミリアとパチュリーにとっては一回戦分でも、二人にとっ...
だがその抗議はあっさりと黙殺され、再び抽挿が始まった。~
~
頭の中が真っ白に弾ける。~
何かを求める様に手を伸ばし、互いの手が触れ合う。~
それが相手の手だと分からないまま、魔理沙と、咲夜はぎゅ...
繋いだ手を頼りに、背後から襲ってくる終わらない快楽の雪...
~
~
再び水音が止むまで、二人が何度達したのか、数えている者...
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
~
「も…ゆ…る…し…て…」~
「た…す…け…て…」~
瀕死の病人のように、二人がなんとか声を絞り出す。~
~
「…そうね、咲夜は許してあげる」~
レミリアは咲夜を引き寄せると、腰を思いっきり突き入れ、...
ごつん!! ぐりゅん!!~
「はっ……」~
かくん。咲夜があっちの世界へ旅立つ。~
レミリアは寝息を立てる咲夜を抱き上げ、ベッドへと運んで...
~
~
「ぱ…ちゅ…り…」~
「許してあげたいけど…レミィがきっと許さないわ。それに…」~
「……?」~
「私も…もうちょっと魔理沙をいぢめてあげたいし…」~
「そ…んな…」~
~
そこへ、レミリアが戻って来た。~
~
「お待たせ…さあ、覚悟は出来てるんでしょうね?」~
ふるふる。魔理沙が首を横に振る。~
「嫌だって言っても許さないわ…失神しても叩き起こすわよ?」~
ふるふるふるふる。~
「パチュリー、あれ」~
「…本当に使うの?」~
「出して」~
~
「…ごめんね、魔理沙」~
パチュリーは反対側のポケットから、さっきとは別の小瓶を...
レミリアは栓を抜くと、その中身を一気に飲み干した。~
程なく、レミリアのモノに変化が訪れる。~
むくむくとひと回り大きくなり、その全体にイボのような、...
おとぎ話の、鬼の金棒を思い出させる兇悪な形状。最早男根...
パチュリーが魔理沙をおしっこのポーズで抱かえる。~
レミリアがその悪魔のモノをあてがった。~
「ぃゃぃゃぃゃぃゃぃゃ……」~
魔理沙が残された力を振り絞って首を振り回す。~
~
がしっ!~
レミリアが魔理沙の顔を両手で掴む。~
「大人しくしなさい」~
魔理沙を睨みつける紅い瞳。~
「ぁ…ぁ…」~
レミリアは魔理沙の目から抵抗の色が消えるのを確認すると...
「それじゃ行くわよ」~
「ぃぁ…」~
~
ぐにゅっ!! ごりごりごりごり!!! ごつん!!!!~
「!!!!!」~
レミリアが一気に奥まで突き進む。~
魔理沙は声も上げられずに気絶した。~
「私も行くわ…」~
ぐにゅっ、ずりゅん!!!~
パチュリーは魔理沙の後ろの穴に突き入れる。~
「うぁっ!!」~
その衝撃に魔理沙が目を覚ます。~
「それっ!」~
がりがりごりごりぶじゅっ!!~
一気にモノを抜ききる。抜き終わった時には魔理沙はまた失...
「寝るには早いわよっ!」~
再び奥まで打ち込む。~
「ぁかっ」~
その衝撃に目を覚まし、また気絶。~
レミリアは魔理沙の事などお構い無しに、どんどんペースを...
魔理沙はひたすら覚醒と気絶を繰り返し、レミリアのリズム...
「あっ、で、出るっ…!」~
パチュリー自身はほとんど動いていないのに、達してしまっ...
それほど、伝わってくるレミリアの抽挿と、それに対する魔...
「くっ!」~
レミリアも一旦白濁を放出する。~
魔理沙は糸の切れた人形のようにだらんとしている。流し込...
~
レミリアは体位を変えると、再び魔理沙を突き立てる。~
「レ、レミィ、もうそれぐらいに…」~
「まだよっ!」~
「………!! っ!!!! …!!! ……!!!!」~
~
~
~
既にこの辺りの記憶は、魔理沙には残っていない。~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
結局、パチュリーの制止で魔理沙は命拾いしたのだが…~
~
あれでは咲夜の気が収まらないという事で、咲夜は三日ほど...
その間、魔理沙を専属のメイドとして働かせるという事で手...
勿論メイドというのは名目上であって、実際は咲夜の玩具に...
魔理沙はパチュリーに助けを求めたが、一言『自業自得よ』...
普段は魔理沙に甘いのだが、こういう事には厳しいのだ。~
第一パチュリーでも、レミリアと咲夜を敵に回しては勝てる...
~
~
「んー……出過ぎね。苦いわ。やり直し」~
メイド稼業は休みでもメイド服の咲夜。本人曰く『これが一...
今は、魔理沙に紅茶を淹れさせている。ベテランの咲夜だけ...
「そ…そ…ん…な…」~
一方で慣れないメイド服を身にまとった魔理沙。~
どことなく服に着られている感じがする。~
~
「あら…誰が口答えして良いと…」~
咲夜が指輪をはめる。~
「ひっ…」~
「言ったかしら!?」~
指輪をはめた指をくいっと引き寄せる。それと一緒に魔理沙...
「あっ、あーーーーっ!!」~
~
パチュリーに借りたこの指輪には、パチュリーが魔理沙と咲...
指輪をはめると、目に見えず、実体も無い一本の『糸』が現...
その先は、魔理沙の最も敏感な突起へと繋がっている。~
そしてそこには、魔理沙と、咲夜の愛液でできた媚薬が塗ら...
~
~
「も…申し訳…ありません…ご主人…様…」~
「分かったらやり直し」~
「は…い…」~
指輪を外す。魔理沙がお盆にティーカップを乗せて下がる。~
魔理沙が後ろを向いた瞬間、素早く指輪をはめ直し、ぐいっ...
「ひゃっ!!!」~
~
がっちゃーん!!~
~
お盆からカップが、皿が、滑り落ちて床に当たって砕ける。~
「やってくれたわね…どうしてくれるの? お気に入りのティー...
勿論嘘だ。咲夜のティーセットは別の所に片付けてある。~
「も…申し訳…ありません…」~
「こういう時はどうしろと教えたかしら?」~
魔理沙は顔を真っ赤に染めると、がばっとスカートを捲り上...
~
「ご主人様…この役立たずなメイドに、どうかお仕置きをしてく...
~
「よく言えたわ…こちらに来なさい」~
魔理沙は導かれるままに、咲夜のベッドに身を横たえる。~
「脚を広げて…お尻を上に向けなさい」~
命令通り、魔理沙は自分の全てをさらけ出す。~
咲夜は瓶を取り出す。パチュリーに半分分けてもらった、あ...
綿棒でそれを掬うと、ひくひくと蠢く魔理沙の淫核へと塗り...
「いひぃっ!!」~
そこは既にたっぷりと媚薬を吸っていたため、それだけで魔...
びゅっ! びゅっ!~
愛液が噴き出し、咲夜の顔を汚すが、咲夜はそれには何も言...
痙攣するお尻を押さえ、淫らな噴水を浴びながら、丹念に媚...
~
「さて、薬はまだまだあるし…ここにも、入れてあげようかしら...
咲夜はそう言って、蜜壷の入り口を広げる。~
「そっ、それは…!」~
「…冗談よ」~
~
これだけは、パチュリーからきつく言われていた。あの薬は...
愛液を吸って、更に成長してしまうからだ。~
~
「さあ、割れた食器を片付けて来なさい」~
「…はい」~
~
魔理沙はよろよろと立ち上がった。~
かけらを拾い集めると、部屋を出てゴミ捨て場へと歩く。~
股間が敏感になりすぎて、歩くのにも一苦労だった。~
~
咲夜の部屋に帰ってくると、色々と物が増えていた。~
それは首輪だったり、蝋燭だったり、浣腸器だったり、おま...
とにかく魔理沙にとって嬉しくない物であることは確かだっ...
魔理沙が立ち尽くしていると、咲夜に声をかけられる。~
「どうしたの? そんな所でぼーっと立ってないで、こちらに...
「…」~
~
魔理沙がためらっていると、咲夜が指輪をはめた。~
「ひっ、い、今行きま」~
ぐいっ!~
「あぁぁっ!!」~
魔理沙が立ったままびくん!と痙攣する。~
大事なお豆を引っ張られているので、立ち止まる訳にもいか...
そのまま咲夜に向かって倒れ込む。~
「も、申し訳…」~
咲夜はそれを聞かず、魔理沙の顎をくいっと持ち上げ、自分...
涙目の魔理沙が、上目使いで咲夜を見上げる。~
~
…可愛い。~
今回の事件があるまでは、あの白黒魔女がこんなに可愛いな...
そう言う意味では思わぬ収穫かもしれない。~
ぎゅうっ、と魔理沙を抱きしめる。~
~
「あと二日だけ…身も心も、私の奴隷になって貰うわ」~
~
魔理沙の唇を奪う。魔理沙は何も考えられなくなっていった。~
~
~
~
~
____________________________...
~
~
~
~
それからしばらく。~
あの事件も、有ったのか無かったのか分からないぐらい、い...
何事も過ぎてしまえば元通り、それが幻想郷なのである。~
~
そんなある日、魔理沙はいつもの様に紅魔館を訪れた。~
もちろん第一の目的は図書館なのであるが…~
~
「よう、メイド長」~
「何よ、紅茶の時間にはまだ早いわ」~
「いやそうじゃなくてな、また実験台になtt」~
「却下」~
「即答かよ」~
「霊夢に頼みなさい、霊夢に」~
「当たってみたんだけどな。お茶に入れた無味無臭の痺れ薬に...
~
…博麗の紅白い奴は化け物か? と咲夜は思った。~
~
「あれだけやっておいて、また私に頼もうって言うのが理解で...
「私だって、それ以上にいろいろやられたつもりだぜ?」~
~
…確かに。~
咲夜はあの後色々やりすぎて、後でパチュリーに怒られるは...
~
ふと咲夜は思いつき、ニヤニヤしながら魔理沙に言った。~
「そうねぇ…また貴方が私の奴隷になってくれるなら、実験台に...
「な……!」~
黙り込む魔理沙。咲夜はしてやったりとばかりにニヤニヤし...
~
「……いいぜ! 分かったよ! やってやるよ! そうしたら実...
「えっ!?」~
予想外。咲夜は自分の発言をちょっと後悔したが、もう遅い。~
~
「え、ええ。いいわよ。その代わり、実験が終わったら覚悟し...
~
二人の間に妙な火花が散る。~
それを離れて見ていたパチュリーとレミリアは、はぁ、とた...
~
「まったく魔理沙(咲夜)ったら…」~
~
~
~
~
これもまた日常、それが幻想郷なのである。~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
おしまい~
~
____________________________...
~
~
あとがき~
~
最後まで読んでくれた人、お久しぶりでございます。~
本文読まずにあとがきだけ読んでる人、やっぱりお久しぶり...
~
てな訳で試験も終わったので、気晴らしに適当かついつも通...
咲夜、レミリア、魔理沙、パチュリー辺りは受攻どっちも似...
どうしても両方させたくなりますね。~
えんやっしょや旧作は知りませんが、この4人が東方エロ四...
~
ではまた、裏最萌とかもぼちぼちと書いて行こうと思ってま...
ページ名: