とうほうネチョロダ/サラシプレイ・伝染るんです(後)
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音もなくドアが開き、その影が部屋に入ってきた。~
その姿が視界に入ったか、魔理沙もアリスも視線をそちらの方...
部屋に入ってきたのはピンク色の服に紫色の髪、そしてたくさ...
~
パチュリーの姿を見て二人とも一瞬驚き、そしてすぐに安堵の...
もしも部屋に入ってきたのが咲夜とかレミリアだったら何が起...
少なくとも、二人はそう思っていた。~
~
~
「な、なんだパチュリーか・・・・驚かせ・・・・・・・・・・・・・」~
「眠りなさい」~
~
「・・・・る・・・・・・・・・・・な・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ」~
~
~
いつもの無表情を少しも崩す事なく、パチュリーは掌を二人に...
小さな掌から放たれる淡い光。それをモロに浴び、魔理沙とア...
生きとし生けるもの全てに強烈な睡魔を叩き込む睡眠の術。成...
~
「悪いけど数時間眠ってて・・・って、もう聞こえてないわね。そ...
~
体を揺すり、完全に眠りに堕ちた事を確認してから二人の手に...
~
「紅白のサラシ、ねぇ・・・・・あなた達はこれで楽しめばいいわ。...
~
言いながら、床に指で魔法陣を描く。~
恐るべきスピードと精度を以ってして魔方陣が出来上がる。そ...
パチュリーは魔理沙と同じ『複製の術』をやったに過ぎない。...
複製した方のサラシを手に取り、足早に部屋を去る。こみ上げ...
そして部屋に入り、厳重にドアと窓を閉め切るとパチュリーは...
~
~
「・・・・これが、これが魔理沙の・・・・・・・・」~
~
パチュリーが使った『複製の術』は完璧な物だった。~
サラシのサイズ、生地は言うまでもなく魔理沙とアリスが残し...
それをまじまじと眺めていると、変な妄想がムラムラと湧き上...
パチュリーはそこにできたシミに口を近づけ、舌をつけてみた。~
~
~
「ん・・・ぺろ・・・・・・・・」~
~
わずかに苦く、しょっぱいような味。酸っぱい匂いもわずかに...
だが味や匂いなどはパチュリーにとってそれほど重要ではなく...
そこに魔理沙がいるかのような錯覚。一糸纏わぬ姿の魔理沙の...
そしてサラシのシミの部分を口に含みつつ、反対側を自らの股...
~
「んっ・・・・・んぐぅ・・・・・・」~
~
~
パチュリーは、100年ほど生きている割には自慰の経験がすこぶ...
自慰を全くしないわけではない。全くしないわけではないが、...
100年生きているとは言っても、肝心の身体が幼いままだからそ...
だから薄いサラシ越しに秘部に触れた時、痛みにも似た刺激を...
~
「く・・・・ふぅ・・・ふぅ・・・んっ」~
~
だが指を放そうとはせず、口に含んだサラシも吐き出そうとは...
最も敏感な部分が擦れ、また強烈な刺激を受ける。それでもパ...
~
「んぐっ・・・!うっ、うっ、うっ・・・・・・・・・!」~
~
もうまともに立っている事もできない。膝に力が入らず、その...
小さな尻を大きく突き出し、幻視の魔理沙に後ろから責められ...
~
(いいっ・・・・・・いいよぉ・・・・・・・・魔理沙のオ○ンコ、おいしいよ...
~
頭の中で幾つかの単語を反芻し、魔理沙の幻視をより強固な物...
股間に擦り付けている方はアリスの愛液のシミがたっぷり付い...
魔理沙の幻視を作り出している以上、パチュリーが手にしてい...
それは全て魔理沙のものなのだった。少なくともパチュリーに...
~
~
「んーーっ!んーーっ!んーーっ!んぐぅぅっ・・・・!!」~
(あぁっ!魔理沙ぁーッ!魔理沙の味ぃーッ!!魔理沙のオ○ン...
~
「んふぅぅぅ・・・・・・ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ・・・・・・・・・・・...
(いひぃぃっ!私のオ○ンコ、魔理沙が犯してるぅっ!魔理沙ッ...
~
「んッ・・・んんんんんっ・・・・・・・・・んふぅぅぅーーーーーッッ!...
(あぁっ!もう駄目っ!私もう駄目ッ!サラシでイッちゃうッ...
~
~
突き上げた尻を痙攣させ、まるで本当に後ろから挿入されてい...
愛液が尿のように勢いよく噴き出し、白いサラシに一番大きな...
グチャグチャと淫靡な音を立てながら、ゆっくりではあるが指...
喘ぎ声・・・と言うより絶叫に近い声が出てもおかしくない乱れっ...
噛みしめたサラシが偶然にも猿轡の役割を果たしそれほど大き...
~
パチュリーの口から噛みしめていたサラシがこぼれ落ちた。魔...
肩で荒い息をしながらもまだパチュリーは止まらない。虚ろな...
~
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・・・あは・・あはは・・・・魔理沙、だい・・・・...
~
一度放したサラシをまた手に取り、今度はいとおしげに唇をつ...
~
「これから・・・・毎日いっしょだからね・・・・・・ウフフフフ・・・・・・・...
~
~
密かに想う人の分身とも呼べる物を手に入れ、パチュリーはご...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
数日後、博麗神社。いつものように魔理沙が霊夢の所に遊びに...
~
「悪いな、いきなり押しかけちゃって」~
「いつもの事じゃない。とりあえずお茶持ってくるから待って...
「あいよ~」~
~
~
~
(・・・・・・・よし、行ったな)~
~
~
霊夢が台所へ消えたのを見届け、魔理沙は自らの服の中に手を...
今、魔理沙の胸には霊夢のサラシが巻かれている。勿論正しい...
彼女にとって、霊夢のサラシは単なるオカズではない。霊夢の...
だから、魔理沙はサラシを四六時中巻く事で『いつも霊夢が傍...
~
「・・・よっ・・・・・・ここが・・・・緩いんだよなっ・・・・・!」~
~
服を脱いでしまえば緩んだサラシを直すのは楽になるが、それ...
だから服を脱がずに勘だけで手を動かしているのだが、あいに...
~
「ぬぬッ・・・・ここだよ、ここがキツくなれば・・・・・・・・・」~
「魔理沙お待たせ~」~
~
「・・・・・・・・・・・」~
~
~
「・・・・・・・・・・・・・・・げッ!!!!」~
「?」~
~
~
魔理沙の時間が止まった。~
霊夢には、魔理沙が服の中に手を入れて痒い所を掻いているよ...
だが魔理沙は必死を通り越して『決死』そのもの。あまりの恥...
~
「・・・魔理沙、何やってんの?」~
「ああ!?こっ、これはだな、説明すると相当長くなるからお...
「何言ってんのよ・・・・・背中痒いんでしょ?掻いてあげるから背...
「うわわわわ、せっ背中はまずいんだ!むしろ服を脱がすのが...
「恥ずかしがらなくてもいいわよ。ほら、背中見せなさいって」~
「やっ・・やめっ・・・・・・!!!」~
~
ズルリ~
~
~
無理矢理魔理沙の服をたくし上げる霊夢。それは魔理沙へのこ...
小さな背中には無造作にサラシが巻かれている。今にも落ちそ...
白い束が霊夢の目に留まる。霊夢は目を丸く見開き、魔理沙は...
~
「これ・・・私のサラシ・・・・・・・・よねぇ・・・・・・・あんたがサラシ持...
「い・・・いやこれは・・・・その・・・・色々と実験とかな・・・・・・・・・・・」~
「魔理沙・・・・・・・・・・」~
「・・・な、何だ・・・・・・?」~
~
サラシと魔理沙の胸とを交互に見比べる霊夢。何も言わず、た...
魔理沙には耐え難い沈黙、そして反省と後悔の時間。霊夢の次...
~
~
「・・・・・・・魔理沙、巻き方下手ね」~
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?」~
「サラシよ。これじゃあサラシの意味ないじゃない。私が教え...
「・・・・・あ、ああ?教えてくれるのか・・・・・・・・・・・・?」~
「・・・どうしたの?」~
「ん?な、ななな何でもないぜ。じゃあ早速教えてくれよ」~
「はいはい」~
~
クスクスと笑いながら床に落ちたサラシを拾う霊夢。~
どうにか誤魔化せたか、と魔理沙は内心胸を撫で下ろしていた。~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
「イタタ・・・れ、霊夢!いくらなんでもキツくないか・・・・・?」~
「何言ってるのよ。サラシってのは胸が揺れないようにするた...
「何だか息苦しいぜ・・・・・」~
「我慢する。私はいつも巻いてるんだから」~
「へいへい・・・・・」~
~
魔理沙の上着を脱がせ、キツくサラシを巻く霊夢。胸の小さい...
改めてみると、魔理沙の肌は白くて綺麗だ。滑らかで、艶やか...
~
サラシを巻きながら、霊夢の脳裏に疑問が浮かぶ。どうでもい...
サラシを必要としないはずの魔理沙が、よりによって自分のサ...
タンスが荒らされた形跡は全くないのに、いつ・どこで・どうや...
そして、なぜ必要ない物を無理して巻いている?~
~
霊夢は2本目のサラシを手にした。~
魔理沙が持っていた1本で事足りるのだが、気が付けばタンスを...
~
~
~
「ねえ、魔理沙」~
~
魔理沙の両腕を後ろに回し、胸よりもキツく縛り上げる。少女...
何をするのかと呆気に取られていた魔理沙だったが、気付いた...
~
~
「私のサラシ、どこで見つけたの?私がどこかに置き忘れたっ...
~
魔理沙の両手を縛り上げた際、サラシの端の部分がずいぶん長...
その端を持って逃げようとする魔理沙を引きずり、縁側の柱に...
~
~
「信じたくはないけど・・・魔理沙が盗んだ、って事になるのかな...
~
身動きが取れなくなった魔理沙ににじり寄り、スカートとドロ...
裸になった魔理沙を立たせ、その股間に手をやりながら問う。...
~
~
「うっ・・・!?」~
「いつ、どこで、どうやって盗んだの?教えて・・・・・?」~
「こ、これは盗んだんじゃないぜ。新しく覚えた術で1枚を2枚...
「・・・・・・それでも、さ」~
~
「あぅっ!」~
~
魔理沙の最も敏感な部分・・・小指の先よりも小さな豆を指で軽く...
~
「2枚になろうが3枚になろうが、私の物に変わりはないでしょ...
「いぃっ・・・・1枚でも駄目なのかよ・・・・・」~
「駄目に決まってるじゃない・・・そんなに私のサラシが好きだっ...
~
キツく巻かれたサラシ越しに魔理沙の胸の小さな突起に舌を付...
直接するのとは違い、刺激がなかなか伝わりにくい。だから霊...
~
~
「・・・・・こりゃお仕置きね」~
「ゃっ・・・・・ゴ、ゴメン霊夢・・・・・・・悪気はなかっ・・・・・」~
「言い訳は聞こえないわよ」~
「ひぐっ!」~
~
サラシ越しに歯を立てた。身体をビクンと震わせながらも、魔...
心なしか、その表情に赤みが増してきた。それを見て霊夢の表...
そのサラシを魔理沙の目に当て、グルグル巻きにして縛り付け...
~
「うわっ!?れ・・・霊夢何するんだ・・・・・・」~
「お仕置きだからね、魔理沙にはもうちょっと怖がってもらわ...
「い、いいよ・・・・私はもう十分反省してるから・・・・・・」~
~
「・・・・・・・・本当にやめていいの?」~
「・・・・え・・・・・・・・・・・・・?」~
「口じゃあ嫌がってる癖に、なんで魔理沙はそんなに興奮して...
「な、なんでって・・・・私は知らないぜ・・・・・・怖がってるんだよ...
「・・・・・・・・・まあ、試してみれば分かるか」~
~
~
最後に魔理沙が見た霊夢の顔。お仕置きをすると言った割に怒...
~
(・・・まさか、霊夢の奴『スイッチ』が入っちゃったのか・・・・・・...
~
霊夢が暴走状態に入ってしまう事を、魔理沙は『スイッチが入...
今の霊夢がスイッチが入った状態ならば、魔理沙が何を言おう...
だから魔理沙は霊夢に謝ったり言い訳するのを諦め、大人しく...
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
パサッ・・・パサッ・・・~
~
~
魔理沙の耳に入ってくるのは衣擦れの音。目で周りの状況が確...
そして魔理沙が聞いているのは、まぎれもなく衣擦れの音だっ...
~
(服でも脱いでるのか・・・・・?なぜ?私をお仕置きするなら霊夢...
~
~
その時。魔理沙の口を何かが覆った。~
~
「~~~~ッ!!」~
「ビックリした?ねえ魔理沙・・・今の、何だと思う・・・・?」~
「あ?い、今の・・・・・サラシ・・・・・・か?」~
「そう。それも、たった今まで私が身体に巻いてた奴」~
「なぁっ・・・・・・・・・・・!」~
~
魔理沙の心臓の鼓動が一気に激しくなった。霊夢の、それも脱...
思えば、確かにほのかな温もりを感じた。お香のような落ち着...
だがそれだけのために霊夢は服を脱いだとでもいうのだろうか...
色々思い悩んでいると、また薄布が魔理沙の身顔に触れる。~
~
「うぐっ・・・・・・・!?」~
「・・・・この辺だったかな・・・私のオッパイに触れてた所」~
「いっ・・・・・・!!?」~
~
明らかに意地悪そうな声で霊夢が囁きかける。今の魔理沙にと...
顔のすぐ前にサラシがぶら下がっている、というのが分かる。...
そこへ、布の感触と共に生暖かい感触が魔理沙を襲った。~
~
~
―――唇。~
―――間違いない。この柔らかい感触、間違いなく唇だ。~
―――誰の?~
―――決まってる。考えるまでもなく、霊夢の唇。~
~
―――それも、サラシの向こうから・・・・・・~
~
~
~
~
「ん~~~~っ・・・・・・・・・!!?」~
「っ・・・・・ぷは・・・・・・・・・・やっぱり興奮してるのね、魔理沙・・・・...
「うッ・・・・・・・・?」~
「黙ってても分かるわよ。伊達にあんたの一番の友達やってる...
「・・・・・・・・・」~
「そっか、これくらいじゃ魔理沙は怖がらないんだ・・・・・・・じゃ...
~
言いながら魔理沙から離れる霊夢。魔理沙には暖かい感触が一...
必死で目隠しの向こう側を想像する。目が見えない分、他の感...
~
―――霊夢はどこにいる?~
―――何を見ている?~
―――どんな顔をしている?~
―――何をしている?~
―――何を考えている?~
~
・・・・・・・・・~
~
~
魔理沙は魔法が使える程度の普通の人間だった。目が見えなく...
だが、周りの様子が詳しく分からなくても一つだけ分かる事が...
~
ずっと衣擦れのような音が聞こえるのだ。~
服を脱いだばかりの霊夢がまたすぐに服を着るとは考えにくい...
サラシか服か、どちらにせよ布を使って何かをしているのか、...
~
それは1分かそれとも10分か、それとももっと長い時間だったの...
だが、それは魔理沙に安堵と共に新たな不安を呼び込む。次は...
考える魔理沙。その時、霊夢が近付いてくるのが感じられた。...
~
「お待たせ、魔理沙。準備完了よ」~
「『お待たせ』って・・・今まで何やってたんだよ・・・・・・・・」~
「だから準備よ、準備。待ってる間、何されるか心配だったで...
「・・ま、まぁ・・・・・」~
「大丈夫よ、少なくとも痛い事にはならないはずだから」~
「・・・・・・・おい」~
~
~
どうにか強がっていた魔理沙だが、『痛い事には・・・・』のくだ...
『痛い事にはならない』というのは、何か強い刺激が来るとい...
震える魔理沙の太股にわずかな刺激が来た。布が軽く触れる感...
~
「ひ・・・・・!?」~
~
必要以上に大げさな反応を見せ、股を閉じて抵抗する。しかし...
閉じた股を力ずくで広げ、股の間にサラシを通す。だが、それ...
霊夢のサラシである事に変わりはないが、いくつもの結び目が...
必死になって再び股を閉じた魔理沙の太股に、その玉になって...
~
―――この玉、一つや二つじゃない。大きさもバラバラだ。~
―――脚を固く閉じてるわけじゃないのに、サラシは落ちてない・・・~
―――両端を霊夢が持ってる?~
―――そんなのでまさか・・・・・まさか・・・・・~
~
―――まさかッ!?~
~
~
魔理沙の仮説が一つの形になろうとした時。~
霊夢が両手に持ったサラシを魔理沙の後ろの方へ引っ張った。~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」~
~
断末魔の悲鳴のような魔理沙の声が響く。サラシに作られた大...
陰核を打ち、陰唇を抉り、肛門を撫で、通り過ぎる。~
全ての結び目が通過したらそれを全て引き戻し、また同じよう...
~
「だっ駄目ぇっ!オ○ンコ痺れちゃうっ、ビリビリくるぅぅぅぅ...
~
股間を濡らし、歯を食いしばって必死に耐える魔理沙。膝に力...
このままではへたり込んでしまうのも時間の問題だろう。そし...
サラシは持ったまま、崩れ落ちそうな魔理沙をその腕に受け止...
~
~
「あ・・・・れ・・・霊夢・・・・・・?」~
「魔理沙、どう?見えない状態で襲われるのって怖い・・・・・・・?...
~
「・・・・・・・・む・・・・・・・・・・・・・・・・てよ」~
「・・・ん?」~
「・・・・・・・・・・・・・・・てよ・・・・・・・・・つづけ・・・・・・・てよ・・・れい、...
~
肩で息をするほど短時間で心身ともに消耗した魔理沙の口から...
『続けてよ、霊夢』・・・・・・霊夢にはそう聞こえていた。~
~
「・・・・怖くないのね・・・・・・・」~
~
最も大きな結び目―――玉とも呼べる物を手にした。わずかに湿り...
その『玉』を魔理沙の秘裂に当て、手で動かしてゆっくり陰部...
~
~
「あぁぁぁぁっ!いっ、いいよっ、擦れてるっ!オ○ンコ擦れて...
「・・・それなら・・・・・私のサラシで・・・・イッちゃいなさいよっ・・・...
~
秘裂を抉るに留めていた玉を中へと押し込む。玉は放さず、魔...
~
「かはぁっ・・・・!!・・・ぁ・・・・・れ、霊夢・・・・・・すごいぃぃぃ・・・...
「ほら、私のサラシが入ってるのよ・・・・・分かる・・・・・・・?」~
「わかるぅぅぅっ!だってっ・・さっきから・・・ぅぁ・・・・オ○ンコ...
「・・・気持ちいいの?」~
~
「いいのぉぉっ!霊夢がしてるみたいッ!もっ、もうらめぇ・・・...
~
~
ついに我慢の限界を越え、魔理沙は床にへたり込んでしまった。~
だが霊夢は容赦しない。崩れ落ちた魔理沙の脚を広げ、さらに...
同時に、胸に巻きついたままのサラシ越しに胸も愛撫する。こ...
その分生地が肌に密着し、ダイレクトに刺激を送る事ができる。~
~
「ひぁっ!あっ、あっ、ら、らめっ、霊夢好きっ!霊夢のサラ...
「私も・・・・魔理沙の事好き・・・・・・」~
~
だんだん指と舌の動きが速くなっていく。~
何も見えない闇の中、魔理沙は自らの身に受ける刺激をめいっ...
~
そして、霊夢が上と下の突起を舌と指で思い切り弾いた。~
~
~
「ひっ!?霊夢・・・い・・・・・イッちゃうっ・・・・・・・」~
「うん・・・・・もうイッていいわよ、魔理沙・・・・・・・・」~
~
「うふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」~
~
~
~
~
ビクンと体が一度大きく震えた。~
ピークを迎えた魔理沙はそれ以上動かない。糸の切れた人形の...
~
~
「うふふふ・・・・・」~
~
魔理沙を絶頂まで押し上げた―――または、快楽の底へ突き落とし...
湿った感触を感じ取り、魔理沙は無意識的にそれを口に含もう...
~
「気持ちよかったの?魔理沙・・・・・」~
「・・・・ん・・・・・・・・・」~
「そう・・・・・じゃあ・・・・・・・・」~
~
魔理沙の目隠しを取り、手の戒めを解く。~
解放された魔理沙はまだ虚ろな瞳をしていて、しかしサラシか...
~
「今私がやった事・・・・・・今度は魔理沙が私にして」~
「・・・・霊夢・・・・・・・・・いいの?」~
「いいの。私も気持ちよくなってみたいの・・・・サラシで」~
~
「・・・・・・・・・・・・・・・分かった」~
~
~
自分がされたのと同じように魔理沙が霊夢の手を縛る。~
そして目隠しをし、霊夢の耳元で囁きかける。~
~
「これは・・・とびっきりだぜ?」~
~
~
結び目だらけのサラシを手に、霊夢ににじり寄る魔理沙。~
一本の布から始まった少女たちの愉しみは、まだまだ当分終わ...
~
(end)~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
あとがき。~
~
色々とスミマセンorz~
続くように見せかけて続きません。続けるだけの時間と余力が...
サラシプレイが色んな所に伝染って行くという意味で『伝染る...
常に睡眠と覚醒の境界線上で書き続けていたので色々変な所が...
~
#ネタの使用について、あおまり氏から許可を頂いてあるので...
~
書いた人:0005
終了行:
音もなくドアが開き、その影が部屋に入ってきた。~
その姿が視界に入ったか、魔理沙もアリスも視線をそちらの方...
部屋に入ってきたのはピンク色の服に紫色の髪、そしてたくさ...
~
パチュリーの姿を見て二人とも一瞬驚き、そしてすぐに安堵の...
もしも部屋に入ってきたのが咲夜とかレミリアだったら何が起...
少なくとも、二人はそう思っていた。~
~
~
「な、なんだパチュリーか・・・・驚かせ・・・・・・・・・・・・・」~
「眠りなさい」~
~
「・・・・る・・・・・・・・・・・な・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ」~
~
~
いつもの無表情を少しも崩す事なく、パチュリーは掌を二人に...
小さな掌から放たれる淡い光。それをモロに浴び、魔理沙とア...
生きとし生けるもの全てに強烈な睡魔を叩き込む睡眠の術。成...
~
「悪いけど数時間眠ってて・・・って、もう聞こえてないわね。そ...
~
体を揺すり、完全に眠りに堕ちた事を確認してから二人の手に...
~
「紅白のサラシ、ねぇ・・・・・あなた達はこれで楽しめばいいわ。...
~
言いながら、床に指で魔法陣を描く。~
恐るべきスピードと精度を以ってして魔方陣が出来上がる。そ...
パチュリーは魔理沙と同じ『複製の術』をやったに過ぎない。...
複製した方のサラシを手に取り、足早に部屋を去る。こみ上げ...
そして部屋に入り、厳重にドアと窓を閉め切るとパチュリーは...
~
~
「・・・・これが、これが魔理沙の・・・・・・・・」~
~
パチュリーが使った『複製の術』は完璧な物だった。~
サラシのサイズ、生地は言うまでもなく魔理沙とアリスが残し...
それをまじまじと眺めていると、変な妄想がムラムラと湧き上...
パチュリーはそこにできたシミに口を近づけ、舌をつけてみた。~
~
~
「ん・・・ぺろ・・・・・・・・」~
~
わずかに苦く、しょっぱいような味。酸っぱい匂いもわずかに...
だが味や匂いなどはパチュリーにとってそれほど重要ではなく...
そこに魔理沙がいるかのような錯覚。一糸纏わぬ姿の魔理沙の...
そしてサラシのシミの部分を口に含みつつ、反対側を自らの股...
~
「んっ・・・・・んぐぅ・・・・・・」~
~
~
パチュリーは、100年ほど生きている割には自慰の経験がすこぶ...
自慰を全くしないわけではない。全くしないわけではないが、...
100年生きているとは言っても、肝心の身体が幼いままだからそ...
だから薄いサラシ越しに秘部に触れた時、痛みにも似た刺激を...
~
「く・・・・ふぅ・・・ふぅ・・・んっ」~
~
だが指を放そうとはせず、口に含んだサラシも吐き出そうとは...
最も敏感な部分が擦れ、また強烈な刺激を受ける。それでもパ...
~
「んぐっ・・・!うっ、うっ、うっ・・・・・・・・・!」~
~
もうまともに立っている事もできない。膝に力が入らず、その...
小さな尻を大きく突き出し、幻視の魔理沙に後ろから責められ...
~
(いいっ・・・・・・いいよぉ・・・・・・・・魔理沙のオ○ンコ、おいしいよ...
~
頭の中で幾つかの単語を反芻し、魔理沙の幻視をより強固な物...
股間に擦り付けている方はアリスの愛液のシミがたっぷり付い...
魔理沙の幻視を作り出している以上、パチュリーが手にしてい...
それは全て魔理沙のものなのだった。少なくともパチュリーに...
~
~
「んーーっ!んーーっ!んーーっ!んぐぅぅっ・・・・!!」~
(あぁっ!魔理沙ぁーッ!魔理沙の味ぃーッ!!魔理沙のオ○ン...
~
「んふぅぅぅ・・・・・・ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ・・・・・・・・・・・...
(いひぃぃっ!私のオ○ンコ、魔理沙が犯してるぅっ!魔理沙ッ...
~
「んッ・・・んんんんんっ・・・・・・・・・んふぅぅぅーーーーーッッ!...
(あぁっ!もう駄目っ!私もう駄目ッ!サラシでイッちゃうッ...
~
~
突き上げた尻を痙攣させ、まるで本当に後ろから挿入されてい...
愛液が尿のように勢いよく噴き出し、白いサラシに一番大きな...
グチャグチャと淫靡な音を立てながら、ゆっくりではあるが指...
喘ぎ声・・・と言うより絶叫に近い声が出てもおかしくない乱れっ...
噛みしめたサラシが偶然にも猿轡の役割を果たしそれほど大き...
~
パチュリーの口から噛みしめていたサラシがこぼれ落ちた。魔...
肩で荒い息をしながらもまだパチュリーは止まらない。虚ろな...
~
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・・・あは・・あはは・・・・魔理沙、だい・・・・...
~
一度放したサラシをまた手に取り、今度はいとおしげに唇をつ...
~
「これから・・・・毎日いっしょだからね・・・・・・ウフフフフ・・・・・・・...
~
~
密かに想う人の分身とも呼べる物を手に入れ、パチュリーはご...
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数日後、博麗神社。いつものように魔理沙が霊夢の所に遊びに...
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「悪いな、いきなり押しかけちゃって」~
「いつもの事じゃない。とりあえずお茶持ってくるから待って...
「あいよ~」~
~
~
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(・・・・・・・よし、行ったな)~
~
~
霊夢が台所へ消えたのを見届け、魔理沙は自らの服の中に手を...
今、魔理沙の胸には霊夢のサラシが巻かれている。勿論正しい...
彼女にとって、霊夢のサラシは単なるオカズではない。霊夢の...
だから、魔理沙はサラシを四六時中巻く事で『いつも霊夢が傍...
~
「・・・よっ・・・・・・ここが・・・・緩いんだよなっ・・・・・!」~
~
服を脱いでしまえば緩んだサラシを直すのは楽になるが、それ...
だから服を脱がずに勘だけで手を動かしているのだが、あいに...
~
「ぬぬッ・・・・ここだよ、ここがキツくなれば・・・・・・・・・」~
「魔理沙お待たせ~」~
~
「・・・・・・・・・・・」~
~
~
「・・・・・・・・・・・・・・・げッ!!!!」~
「?」~
~
~
魔理沙の時間が止まった。~
霊夢には、魔理沙が服の中に手を入れて痒い所を掻いているよ...
だが魔理沙は必死を通り越して『決死』そのもの。あまりの恥...
~
「・・・魔理沙、何やってんの?」~
「ああ!?こっ、これはだな、説明すると相当長くなるからお...
「何言ってんのよ・・・・・背中痒いんでしょ?掻いてあげるから背...
「うわわわわ、せっ背中はまずいんだ!むしろ服を脱がすのが...
「恥ずかしがらなくてもいいわよ。ほら、背中見せなさいって」~
「やっ・・やめっ・・・・・・!!!」~
~
ズルリ~
~
~
無理矢理魔理沙の服をたくし上げる霊夢。それは魔理沙へのこ...
小さな背中には無造作にサラシが巻かれている。今にも落ちそ...
白い束が霊夢の目に留まる。霊夢は目を丸く見開き、魔理沙は...
~
「これ・・・私のサラシ・・・・・・・・よねぇ・・・・・・・あんたがサラシ持...
「い・・・いやこれは・・・・その・・・・色々と実験とかな・・・・・・・・・・・」~
「魔理沙・・・・・・・・・・」~
「・・・な、何だ・・・・・・?」~
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サラシと魔理沙の胸とを交互に見比べる霊夢。何も言わず、た...
魔理沙には耐え難い沈黙、そして反省と後悔の時間。霊夢の次...
~
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「・・・・・・・魔理沙、巻き方下手ね」~
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?」~
「サラシよ。これじゃあサラシの意味ないじゃない。私が教え...
「・・・・・あ、ああ?教えてくれるのか・・・・・・・・・・・・?」~
「・・・どうしたの?」~
「ん?な、ななな何でもないぜ。じゃあ早速教えてくれよ」~
「はいはい」~
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クスクスと笑いながら床に落ちたサラシを拾う霊夢。~
どうにか誤魔化せたか、と魔理沙は内心胸を撫で下ろしていた。~
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「イタタ・・・れ、霊夢!いくらなんでもキツくないか・・・・・?」~
「何言ってるのよ。サラシってのは胸が揺れないようにするた...
「何だか息苦しいぜ・・・・・」~
「我慢する。私はいつも巻いてるんだから」~
「へいへい・・・・・」~
~
魔理沙の上着を脱がせ、キツくサラシを巻く霊夢。胸の小さい...
改めてみると、魔理沙の肌は白くて綺麗だ。滑らかで、艶やか...
~
サラシを巻きながら、霊夢の脳裏に疑問が浮かぶ。どうでもい...
サラシを必要としないはずの魔理沙が、よりによって自分のサ...
タンスが荒らされた形跡は全くないのに、いつ・どこで・どうや...
そして、なぜ必要ない物を無理して巻いている?~
~
霊夢は2本目のサラシを手にした。~
魔理沙が持っていた1本で事足りるのだが、気が付けばタンスを...
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「ねえ、魔理沙」~
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魔理沙の両腕を後ろに回し、胸よりもキツく縛り上げる。少女...
何をするのかと呆気に取られていた魔理沙だったが、気付いた...
~
~
「私のサラシ、どこで見つけたの?私がどこかに置き忘れたっ...
~
魔理沙の両手を縛り上げた際、サラシの端の部分がずいぶん長...
その端を持って逃げようとする魔理沙を引きずり、縁側の柱に...
~
~
「信じたくはないけど・・・魔理沙が盗んだ、って事になるのかな...
~
身動きが取れなくなった魔理沙ににじり寄り、スカートとドロ...
裸になった魔理沙を立たせ、その股間に手をやりながら問う。...
~
~
「うっ・・・!?」~
「いつ、どこで、どうやって盗んだの?教えて・・・・・?」~
「こ、これは盗んだんじゃないぜ。新しく覚えた術で1枚を2枚...
「・・・・・・それでも、さ」~
~
「あぅっ!」~
~
魔理沙の最も敏感な部分・・・小指の先よりも小さな豆を指で軽く...
~
「2枚になろうが3枚になろうが、私の物に変わりはないでしょ...
「いぃっ・・・・1枚でも駄目なのかよ・・・・・」~
「駄目に決まってるじゃない・・・そんなに私のサラシが好きだっ...
~
キツく巻かれたサラシ越しに魔理沙の胸の小さな突起に舌を付...
直接するのとは違い、刺激がなかなか伝わりにくい。だから霊...
~
~
「・・・・・こりゃお仕置きね」~
「ゃっ・・・・・ゴ、ゴメン霊夢・・・・・・・悪気はなかっ・・・・・」~
「言い訳は聞こえないわよ」~
「ひぐっ!」~
~
サラシ越しに歯を立てた。身体をビクンと震わせながらも、魔...
心なしか、その表情に赤みが増してきた。それを見て霊夢の表...
そのサラシを魔理沙の目に当て、グルグル巻きにして縛り付け...
~
「うわっ!?れ・・・霊夢何するんだ・・・・・・」~
「お仕置きだからね、魔理沙にはもうちょっと怖がってもらわ...
「い、いいよ・・・・私はもう十分反省してるから・・・・・・」~
~
「・・・・・・・・本当にやめていいの?」~
「・・・・え・・・・・・・・・・・・・?」~
「口じゃあ嫌がってる癖に、なんで魔理沙はそんなに興奮して...
「な、なんでって・・・・私は知らないぜ・・・・・・怖がってるんだよ...
「・・・・・・・・・まあ、試してみれば分かるか」~
~
~
最後に魔理沙が見た霊夢の顔。お仕置きをすると言った割に怒...
~
(・・・まさか、霊夢の奴『スイッチ』が入っちゃったのか・・・・・・...
~
霊夢が暴走状態に入ってしまう事を、魔理沙は『スイッチが入...
今の霊夢がスイッチが入った状態ならば、魔理沙が何を言おう...
だから魔理沙は霊夢に謝ったり言い訳するのを諦め、大人しく...
~
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パサッ・・・パサッ・・・~
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魔理沙の耳に入ってくるのは衣擦れの音。目で周りの状況が確...
そして魔理沙が聞いているのは、まぎれもなく衣擦れの音だっ...
~
(服でも脱いでるのか・・・・・?なぜ?私をお仕置きするなら霊夢...
~
~
その時。魔理沙の口を何かが覆った。~
~
「~~~~ッ!!」~
「ビックリした?ねえ魔理沙・・・今の、何だと思う・・・・?」~
「あ?い、今の・・・・・サラシ・・・・・・か?」~
「そう。それも、たった今まで私が身体に巻いてた奴」~
「なぁっ・・・・・・・・・・・!」~
~
魔理沙の心臓の鼓動が一気に激しくなった。霊夢の、それも脱...
思えば、確かにほのかな温もりを感じた。お香のような落ち着...
だがそれだけのために霊夢は服を脱いだとでもいうのだろうか...
色々思い悩んでいると、また薄布が魔理沙の身顔に触れる。~
~
「うぐっ・・・・・・・!?」~
「・・・・この辺だったかな・・・私のオッパイに触れてた所」~
「いっ・・・・・・!!?」~
~
明らかに意地悪そうな声で霊夢が囁きかける。今の魔理沙にと...
顔のすぐ前にサラシがぶら下がっている、というのが分かる。...
そこへ、布の感触と共に生暖かい感触が魔理沙を襲った。~
~
~
―――唇。~
―――間違いない。この柔らかい感触、間違いなく唇だ。~
―――誰の?~
―――決まってる。考えるまでもなく、霊夢の唇。~
~
―――それも、サラシの向こうから・・・・・・~
~
~
~
~
「ん~~~~っ・・・・・・・・・!!?」~
「っ・・・・・ぷは・・・・・・・・・・やっぱり興奮してるのね、魔理沙・・・・...
「うッ・・・・・・・・?」~
「黙ってても分かるわよ。伊達にあんたの一番の友達やってる...
「・・・・・・・・・」~
「そっか、これくらいじゃ魔理沙は怖がらないんだ・・・・・・・じゃ...
~
言いながら魔理沙から離れる霊夢。魔理沙には暖かい感触が一...
必死で目隠しの向こう側を想像する。目が見えない分、他の感...
~
―――霊夢はどこにいる?~
―――何を見ている?~
―――どんな顔をしている?~
―――何をしている?~
―――何を考えている?~
~
・・・・・・・・・~
~
~
魔理沙は魔法が使える程度の普通の人間だった。目が見えなく...
だが、周りの様子が詳しく分からなくても一つだけ分かる事が...
~
ずっと衣擦れのような音が聞こえるのだ。~
服を脱いだばかりの霊夢がまたすぐに服を着るとは考えにくい...
サラシか服か、どちらにせよ布を使って何かをしているのか、...
~
それは1分かそれとも10分か、それとももっと長い時間だったの...
だが、それは魔理沙に安堵と共に新たな不安を呼び込む。次は...
考える魔理沙。その時、霊夢が近付いてくるのが感じられた。...
~
「お待たせ、魔理沙。準備完了よ」~
「『お待たせ』って・・・今まで何やってたんだよ・・・・・・・・」~
「だから準備よ、準備。待ってる間、何されるか心配だったで...
「・・ま、まぁ・・・・・」~
「大丈夫よ、少なくとも痛い事にはならないはずだから」~
「・・・・・・・おい」~
~
~
どうにか強がっていた魔理沙だが、『痛い事には・・・・』のくだ...
『痛い事にはならない』というのは、何か強い刺激が来るとい...
震える魔理沙の太股にわずかな刺激が来た。布が軽く触れる感...
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「ひ・・・・・!?」~
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必要以上に大げさな反応を見せ、股を閉じて抵抗する。しかし...
閉じた股を力ずくで広げ、股の間にサラシを通す。だが、それ...
霊夢のサラシである事に変わりはないが、いくつもの結び目が...
必死になって再び股を閉じた魔理沙の太股に、その玉になって...
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―――この玉、一つや二つじゃない。大きさもバラバラだ。~
―――脚を固く閉じてるわけじゃないのに、サラシは落ちてない・・・~
―――両端を霊夢が持ってる?~
―――そんなのでまさか・・・・・まさか・・・・・~
~
―――まさかッ!?~
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魔理沙の仮説が一つの形になろうとした時。~
霊夢が両手に持ったサラシを魔理沙の後ろの方へ引っ張った。~
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「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」~
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断末魔の悲鳴のような魔理沙の声が響く。サラシに作られた大...
陰核を打ち、陰唇を抉り、肛門を撫で、通り過ぎる。~
全ての結び目が通過したらそれを全て引き戻し、また同じよう...
~
「だっ駄目ぇっ!オ○ンコ痺れちゃうっ、ビリビリくるぅぅぅぅ...
~
股間を濡らし、歯を食いしばって必死に耐える魔理沙。膝に力...
このままではへたり込んでしまうのも時間の問題だろう。そし...
サラシは持ったまま、崩れ落ちそうな魔理沙をその腕に受け止...
~
~
「あ・・・・れ・・・霊夢・・・・・・?」~
「魔理沙、どう?見えない状態で襲われるのって怖い・・・・・・・?...
~
「・・・・・・・・む・・・・・・・・・・・・・・・・てよ」~
「・・・ん?」~
「・・・・・・・・・・・・・・・てよ・・・・・・・・・つづけ・・・・・・・てよ・・・れい、...
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肩で息をするほど短時間で心身ともに消耗した魔理沙の口から...
『続けてよ、霊夢』・・・・・・霊夢にはそう聞こえていた。~
~
「・・・・怖くないのね・・・・・・・」~
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最も大きな結び目―――玉とも呼べる物を手にした。わずかに湿り...
その『玉』を魔理沙の秘裂に当て、手で動かしてゆっくり陰部...
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「あぁぁぁぁっ!いっ、いいよっ、擦れてるっ!オ○ンコ擦れて...
「・・・それなら・・・・・私のサラシで・・・・イッちゃいなさいよっ・・・...
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秘裂を抉るに留めていた玉を中へと押し込む。玉は放さず、魔...
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「かはぁっ・・・・!!・・・ぁ・・・・・れ、霊夢・・・・・・すごいぃぃぃ・・・...
「ほら、私のサラシが入ってるのよ・・・・・分かる・・・・・・・?」~
「わかるぅぅぅっ!だってっ・・さっきから・・・ぅぁ・・・・オ○ンコ...
「・・・気持ちいいの?」~
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「いいのぉぉっ!霊夢がしてるみたいッ!もっ、もうらめぇ・・・...
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ついに我慢の限界を越え、魔理沙は床にへたり込んでしまった。~
だが霊夢は容赦しない。崩れ落ちた魔理沙の脚を広げ、さらに...
同時に、胸に巻きついたままのサラシ越しに胸も愛撫する。こ...
その分生地が肌に密着し、ダイレクトに刺激を送る事ができる。~
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「ひぁっ!あっ、あっ、ら、らめっ、霊夢好きっ!霊夢のサラ...
「私も・・・・魔理沙の事好き・・・・・・」~
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だんだん指と舌の動きが速くなっていく。~
何も見えない闇の中、魔理沙は自らの身に受ける刺激をめいっ...
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そして、霊夢が上と下の突起を舌と指で思い切り弾いた。~
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「ひっ!?霊夢・・・い・・・・・イッちゃうっ・・・・・・・」~
「うん・・・・・もうイッていいわよ、魔理沙・・・・・・・・」~
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「うふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」~
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ビクンと体が一度大きく震えた。~
ピークを迎えた魔理沙はそれ以上動かない。糸の切れた人形の...
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「うふふふ・・・・・」~
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魔理沙を絶頂まで押し上げた―――または、快楽の底へ突き落とし...
湿った感触を感じ取り、魔理沙は無意識的にそれを口に含もう...
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「気持ちよかったの?魔理沙・・・・・」~
「・・・・ん・・・・・・・・・」~
「そう・・・・・じゃあ・・・・・・・・」~
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魔理沙の目隠しを取り、手の戒めを解く。~
解放された魔理沙はまだ虚ろな瞳をしていて、しかしサラシか...
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「今私がやった事・・・・・・今度は魔理沙が私にして」~
「・・・・霊夢・・・・・・・・・いいの?」~
「いいの。私も気持ちよくなってみたいの・・・・サラシで」~
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「・・・・・・・・・・・・・・・分かった」~
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自分がされたのと同じように魔理沙が霊夢の手を縛る。~
そして目隠しをし、霊夢の耳元で囁きかける。~
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「これは・・・とびっきりだぜ?」~
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結び目だらけのサラシを手に、霊夢ににじり寄る魔理沙。~
一本の布から始まった少女たちの愉しみは、まだまだ当分終わ...
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(end)~
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あとがき。~
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色々とスミマセンorz~
続くように見せかけて続きません。続けるだけの時間と余力が...
サラシプレイが色んな所に伝染って行くという意味で『伝染る...
常に睡眠と覚醒の境界線上で書き続けていたので色々変な所が...
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#ネタの使用について、あおまり氏から許可を頂いてあるので...
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書いた人:0005
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