とうほうネチョロダ/カスタム魔理沙(前編)
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<作品の注意事項>~
~
・この作品は、裏最萌の罰ゲームネタです。パチュリー×魔理沙...
~
・にも関わらず、途中から割と裏最萌は関係無くなります。~
~
・しかもそれは、割とダークな話っぽいです。苦手な方は注意...
~
それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。~
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接戦を制したのは、パチュリーであった。その差、僅か3票...
その日、最萌トーナメントの影の部分、『裏最萌』の罰ゲー...
~
~
「そう言えば、パチェ。今日は罰ゲームの日じゃなかったの?」~
「ええ、そうよ」~
レミリアの質問に、紅茶を啜りながら答えるパチュリー。~
「確か相手は魔理沙よね。でも、何もしていない様に見えるん...
「ねえ、レミィ」~
「?」~
「美味しいスープの作り方って、知ってる?」~
「え…?」~
~
「焦らずに、じっくりと煮込む事よ」~
~
~
その夜。パチュリーは地下室へと向かっていた。フランドー...
ギイィィィ―――………~
ややあって、開く扉。中へと入るパチュリー。その部屋には...
~
「っ……ああっ………く…うっ……」~
~
そして、その部屋の最奥。そこに、魔理沙が居た。~
服は全て脱がされていて、体を隠すものは何も無い。両手は...
「はあっ……あぅ……パチュリー………」~
魔理沙の顔は、妙に赤い。時たま太股を擦り合わせて、荒い...
「…どう? 魔理沙…体の具合は……?」~
「見りゃ……分かる…だろっ……くぅ……!」~
パチュリーが息を吹きかけると、それだけで反応する魔理沙...
「ふふ…随分イイみたいね……どう? 私の作った特製の媚薬は…...
「ふぅっ……! 何で、こん、な……ヘン、な、感じ……! ああっ…...
パチュリーが魔理沙の敏感でない所を撫でる。その度に魔理...
「この媚薬…催淫作用が一日中続くんだけど、与えられる快楽が...
くちゅ……~
「ひああああっっ!!」~
ぐちゅ……~
「ああっああああっっ!!」~
「すぐにココが洪水状態になるわよ……?」~
魔理沙に聞こえているかどうか分からない説明をしながら、...
「可愛い声を聞かせて頂戴…」~
「くぁああん!! ああんっ!! やああっっ……!!」~
ぐちゅ、ぶちゅ、ずちゅ……~
パチュリーの説明通り、夥しい量の愛液を溢れさせる魔理沙...
「ふああっ……パチュリー…もう…我慢、出来ない……!!」~
「ん……? 何が? ちゃんと言わないと、分からないわよ?」~
そう言うと、パチュリーは魔理沙への愛撫を中断した。~
「ああっ…!? 止めないで…! お願い、もっと……!!」~
「もっと………何? ちゃんと言いなさいよ…」~
少し不機嫌は表情になり、部屋を出て行こうとするパチュリ...
「ごめんなさいっ…! ちゃんと言うから、行かないでぇ…!」~
それを涙声で引き止める魔理沙。~
「…はいはい。…それで?」~
「私のアソコを、弄ってぇ……! 最後まで、イカせてぇっ……!...
「何だ、ちゃんと言えるじゃない…」~
パチュリーは不敵に笑うと、ポケットから何かの薬を取り出...
「ん……」~
一度大きく息を吐くと、パチュリーも服を脱ぐ。そこには……~
「あっ……ああっ……」~
「…これで、犯してあげるわ」~
パチュリーの股間に、屹立した男性器。これもパチュリーの...
「あああっ……! それっ…それ、欲しいっ……!」~
パチュリーに近付こうとする魔理沙。しかし、両手が縛り上...
「慌てないの。今挿れてあげるから…」~
「早く……はやくぅっ……!!」~
待ちきれないとばかりに両足を広げ、秘所を顕わにする魔理...
「いくわよ……? それっ……!」~
ずぶうううぅぅぅっっっ!!~
「ひ、あく、あああああああ………………!!」~
狭い膣内を一気に貫く。結合部からは、血が流れ出た。~
「うふふ……魔理沙の初めて、頂いたわ……」~
「あくああっっ……! 痛いよぉ………でも、気持ちいいよおぉっ……...
涙を零しながら、悶える魔理沙。パチュリーはその顔を見て...
「あ、ああっ! そんなにっ、激しくっ、動いちゃああっ……!」~
「んっ……! 魔理沙の中、とってもイイわよ……!」~
「くあぅん…! あっあっあっ! パチュリーっ……!!」~
パチュリーのモノが抜き挿しされる度、がくがくと震える魔...
「ふああっっっ……!! もう、ダメェっっ…! イクぅぅっ……!...
「いいわよ…! イッて…! イキなさい……!!」~
それを合図に、モノが一際深く挿し込まれた。~
「ああっ!? うあああああああああああっっっっっっ………!!...
「くっ………!!」~
どくっ………!!~
「あああああああ………………」~
力が抜け、だらしなく手枷から吊り下がる魔理沙の体。パチ...
~
「……っはあ…酷い目にあったぜ……」~
しばらくすると、媚薬の効果が切れたのか、魔理沙はいつも...
「でもあなた、結構悦んでたわよ? 私に挿れられて…」~
パチュリーは部屋にある椅子に座り、くすりと笑う。~
「…その話は止してくれ…第一、誰の所為だよ…」~
魔理沙は気まずそうな顔をする。媚薬の所為とはいえ、自分...
「まあいいじゃない。罰ゲームなんだし」~
「それはそうだが………あ、それと」~
「何?」~
「この手枷…いい加減外してくれないか? 手が痺れるんだが……...
じゃらりと音を立ててその存在をアピールする手枷。朝から...
「駄目よ」~
「何でだよ?」~
「これも罰ゲームの一環だもの。今日が終わるまで外せないわ」~
「何だよ………まあ、しょうがないか………」~
溜め息を吐く魔理沙。その時。~
「はい、これ」~
「…ん? 何だ?」~
魔理沙の目の前に出されたのは、ビーカーに入った謎の液体...
「喉渇いたでしょ? 飲みなさいよ。まあ、あなたに拒否権は...
「………分かったよ。でも、この状態でか?」~
「私が飲ませてあげる」~
「…分かった」~
魔理沙は口を開ける。パチュリーはその液体を慎重に飲ませ...
「…甘い」~
「美味しい?」~
「…まあ」~
素直な感想だった。~
「しかし、服くらい着せてくれよ…」~
「駄目よ。待ってなさい」~
「やれやれ……」~
魔理沙は思わず苦笑する。パチュリーも、つられて笑った。~
~
その乾いた笑いに、魔理沙は気付かなかった。~
~
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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――~
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~
注意:ここからは、割とダークな展開が待ち構えています。そ...
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それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。~
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~
~カスタム魔理沙(前編)~~
~
~
パチュリーが、地下室の壁にかかった柱時計を見た。時刻は...
ボォーーーン………ボォーーーン………~
そしてきっかり5分後。柱時計が重厚な音を奏でる。今日と...
「おーいパチュリー~、もう罰ゲームは終わりだよな~」~
時計の音を聞いて、魔理沙が安心した様に尋ねる。しかし、...
「パチュリー? おーい……」~
「―――ええ、そうね。『罰ゲームは終わり』よ」~
しばらくしてパチュリーが口を開いた。……冷えた声だった。~
「え――――――………………………っっっっっ!!!!??」~
びくんっ!!~
刹那、魔理沙の体が跳ねた。2回、3回、4回。~
「ああっ………あ………ああああ………!!」~
朱に染まってゆく魔理沙の体。苦しんでいる様に、酸素を求...
「…効いてきた、みたいね」~
「はあっ……!! か、はああっ……!! な、に…!? パチュ……...
「あなたがさっき飲んだやつね。…あれ、私が作った特別強力な...
パチュリーは椅子から立ち上がると、魔理沙に近付き、乳房...
「ふああぁぁあああぁっっっ!!!」~
撫でられた瞬間、魔理沙の秘所から、ぷしゅ、と少量の愛液...
「どう? 撫でられただけで軽くイッちゃったでしょ? これ...
「あっ…ひあっ……! 何、で……パチュリー…! もう、罰ゲーム...
「……ええ、終わりよ。『罰ゲーム』はね」~
くい、と魔理沙のあごを持ち上げ、目を合わせるパチュリー。~
~
「これから行われるのは、霧雨魔理沙を立派な性奴隷にする、...
~
ぐりっ!~
「うあああーーーーーーっっっ!!」~
ぷしゅうっ!~
パチュリーは魔理沙の割れ目に指を捻じ込んだ。その刺激に...
「何っ……それっ………!? どうしてっ……そんなっ…ことっ………!!...
訳が分からない魔理沙は、パチュリーにすがる。~
「…あなたが悪い訳じゃないのよ。強いて言えば、運が無かった...
「えっ……!?」~
「あなたとの試合が終わった後、私は運営委員の人間に呼び出...
「ひっ…そんっ、なっ………!!」~
「報酬の前払いに、私はとっても貴重な魔導書を貰ったわ……も...
話を続ける間も、パチュリーは魔理沙への愛撫を止めない。~
「ひぐぁっ……!! ああっっ…!!」~
「あなたも蒐集家なら分かるでしょう、魔理沙…! 私の気持ち...
「ひうっ………!! うううっっ………!!!」~
愛撫を続けていた所為で、いつの間にかパチュリーの手はべ...
「だから私はあなたを調教するの……大丈夫……痛い事はしないか...
「いやっ…いやあああ……!!」~
「ちょっと待っててね……」~
そう言うと、パチュリーは部屋の棚をごそごそと漁り、何か...
「私が組んだ、一週間の調教メニュー………まずは、これよ…」~
パチュリーが持っていたのは、革製のパンツ―――内側に、ディ...
「これのモノの部分をあなたのアソコとお尻に挿れて…穿いて貰...
「ひぃっ……!!」~
「大丈夫よ…これだけ濡れてるんだから……」~
パンツを手に持ち、魔理沙に近付くパチュリー。魔理沙は抵...
「力を抜いて……」~
「やあっ……!! たすけ、て……お願いっ…パチュリー………!!」~
魔理沙は涙を流し、懇願する。しかし、~
「…駄目よ」~
………ずぶっ! ぐ…ずず……ずっ……!!~
~
「っっっっっ!!! ああああぁぁぁぁあぁぁぁあぁあああぁ...
~
「……挿入った、わね」~
奥までディルドーを挿し入れ、パンツの横部分に付いている...
「ああああっっっ……!! あっぁあああっっあああっっ!!!」~
二穴の同時責めに、腰をくねらせ反応する魔理沙。そんな姿...
ヴヴヴヴヴヴヴ………………~
「!!!!! ~~~~~~~~っっっっっ!!!!!」~
二度目の衝撃。魔理沙の中に完全に埋没したディルドーが震...
「これはね、私の魔法で振動する仕組みなの」~
「ひいいいいぃぃっっっ!!! ひぃいっっ、ひっっっ!!!...
最早魔理沙にパチュリーの声は届いていない。絶え間ない快...
「…さて、私はそろそろ寝ようかしら。安心して。そのバイブ、...
「あっぁぁああぁああ!!! ひぁあぁあぁぁあぁあああぁあ...
悶え泣く魔理沙を尻目に、パチュリーは出口へ向かった。~
厳重なドアロックを開けながら、パチュリーは呟く。~
~
「一日目の調教メニューは、『肉体に快楽を深く刻み込む事』…...
~
~
その言葉を最後に、扉は閉められた。~
~
~
~
~
~
続く~
~
~
~
~
~
~
---------------------------------------------------------...
~
<後書きというか、中書き?>~
~
………………………うーわ、俺馬鹿。~
~
これ以上見たくねえって人は後編は読まないで下さい。別に...
~
………裏最萌ですか? これわ………~
~
~
書いた大馬鹿:謎のザコ
終了行:
<作品の注意事項>~
~
・この作品は、裏最萌の罰ゲームネタです。パチュリー×魔理沙...
~
・にも関わらず、途中から割と裏最萌は関係無くなります。~
~
・しかもそれは、割とダークな話っぽいです。苦手な方は注意...
~
それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。~
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接戦を制したのは、パチュリーであった。その差、僅か3票...
その日、最萌トーナメントの影の部分、『裏最萌』の罰ゲー...
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「そう言えば、パチェ。今日は罰ゲームの日じゃなかったの?」~
「ええ、そうよ」~
レミリアの質問に、紅茶を啜りながら答えるパチュリー。~
「確か相手は魔理沙よね。でも、何もしていない様に見えるん...
「ねえ、レミィ」~
「?」~
「美味しいスープの作り方って、知ってる?」~
「え…?」~
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「焦らずに、じっくりと煮込む事よ」~
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その夜。パチュリーは地下室へと向かっていた。フランドー...
ギイィィィ―――………~
ややあって、開く扉。中へと入るパチュリー。その部屋には...
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「っ……ああっ………く…うっ……」~
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そして、その部屋の最奥。そこに、魔理沙が居た。~
服は全て脱がされていて、体を隠すものは何も無い。両手は...
「はあっ……あぅ……パチュリー………」~
魔理沙の顔は、妙に赤い。時たま太股を擦り合わせて、荒い...
「…どう? 魔理沙…体の具合は……?」~
「見りゃ……分かる…だろっ……くぅ……!」~
パチュリーが息を吹きかけると、それだけで反応する魔理沙...
「ふふ…随分イイみたいね……どう? 私の作った特製の媚薬は…...
「ふぅっ……! 何で、こん、な……ヘン、な、感じ……! ああっ…...
パチュリーが魔理沙の敏感でない所を撫でる。その度に魔理...
「この媚薬…催淫作用が一日中続くんだけど、与えられる快楽が...
くちゅ……~
「ひああああっっ!!」~
ぐちゅ……~
「ああっああああっっ!!」~
「すぐにココが洪水状態になるわよ……?」~
魔理沙に聞こえているかどうか分からない説明をしながら、...
「可愛い声を聞かせて頂戴…」~
「くぁああん!! ああんっ!! やああっっ……!!」~
ぐちゅ、ぶちゅ、ずちゅ……~
パチュリーの説明通り、夥しい量の愛液を溢れさせる魔理沙...
「ふああっ……パチュリー…もう…我慢、出来ない……!!」~
「ん……? 何が? ちゃんと言わないと、分からないわよ?」~
そう言うと、パチュリーは魔理沙への愛撫を中断した。~
「ああっ…!? 止めないで…! お願い、もっと……!!」~
「もっと………何? ちゃんと言いなさいよ…」~
少し不機嫌は表情になり、部屋を出て行こうとするパチュリ...
「ごめんなさいっ…! ちゃんと言うから、行かないでぇ…!」~
それを涙声で引き止める魔理沙。~
「…はいはい。…それで?」~
「私のアソコを、弄ってぇ……! 最後まで、イカせてぇっ……!...
「何だ、ちゃんと言えるじゃない…」~
パチュリーは不敵に笑うと、ポケットから何かの薬を取り出...
「ん……」~
一度大きく息を吐くと、パチュリーも服を脱ぐ。そこには……~
「あっ……ああっ……」~
「…これで、犯してあげるわ」~
パチュリーの股間に、屹立した男性器。これもパチュリーの...
「あああっ……! それっ…それ、欲しいっ……!」~
パチュリーに近付こうとする魔理沙。しかし、両手が縛り上...
「慌てないの。今挿れてあげるから…」~
「早く……はやくぅっ……!!」~
待ちきれないとばかりに両足を広げ、秘所を顕わにする魔理...
「いくわよ……? それっ……!」~
ずぶうううぅぅぅっっっ!!~
「ひ、あく、あああああああ………………!!」~
狭い膣内を一気に貫く。結合部からは、血が流れ出た。~
「うふふ……魔理沙の初めて、頂いたわ……」~
「あくああっっ……! 痛いよぉ………でも、気持ちいいよおぉっ……...
涙を零しながら、悶える魔理沙。パチュリーはその顔を見て...
「あ、ああっ! そんなにっ、激しくっ、動いちゃああっ……!」~
「んっ……! 魔理沙の中、とってもイイわよ……!」~
「くあぅん…! あっあっあっ! パチュリーっ……!!」~
パチュリーのモノが抜き挿しされる度、がくがくと震える魔...
「ふああっっっ……!! もう、ダメェっっ…! イクぅぅっ……!...
「いいわよ…! イッて…! イキなさい……!!」~
それを合図に、モノが一際深く挿し込まれた。~
「ああっ!? うあああああああああああっっっっっっ………!!...
「くっ………!!」~
どくっ………!!~
「あああああああ………………」~
力が抜け、だらしなく手枷から吊り下がる魔理沙の体。パチ...
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「……っはあ…酷い目にあったぜ……」~
しばらくすると、媚薬の効果が切れたのか、魔理沙はいつも...
「でもあなた、結構悦んでたわよ? 私に挿れられて…」~
パチュリーは部屋にある椅子に座り、くすりと笑う。~
「…その話は止してくれ…第一、誰の所為だよ…」~
魔理沙は気まずそうな顔をする。媚薬の所為とはいえ、自分...
「まあいいじゃない。罰ゲームなんだし」~
「それはそうだが………あ、それと」~
「何?」~
「この手枷…いい加減外してくれないか? 手が痺れるんだが……...
じゃらりと音を立ててその存在をアピールする手枷。朝から...
「駄目よ」~
「何でだよ?」~
「これも罰ゲームの一環だもの。今日が終わるまで外せないわ」~
「何だよ………まあ、しょうがないか………」~
溜め息を吐く魔理沙。その時。~
「はい、これ」~
「…ん? 何だ?」~
魔理沙の目の前に出されたのは、ビーカーに入った謎の液体...
「喉渇いたでしょ? 飲みなさいよ。まあ、あなたに拒否権は...
「………分かったよ。でも、この状態でか?」~
「私が飲ませてあげる」~
「…分かった」~
魔理沙は口を開ける。パチュリーはその液体を慎重に飲ませ...
「…甘い」~
「美味しい?」~
「…まあ」~
素直な感想だった。~
「しかし、服くらい着せてくれよ…」~
「駄目よ。待ってなさい」~
「やれやれ……」~
魔理沙は思わず苦笑する。パチュリーも、つられて笑った。~
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その乾いた笑いに、魔理沙は気付かなかった。~
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注意:ここからは、割とダークな展開が待ち構えています。そ...
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それでも読むという人は、もうちょい下に進んで下さい。~
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~カスタム魔理沙(前編)~~
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パチュリーが、地下室の壁にかかった柱時計を見た。時刻は...
ボォーーーン………ボォーーーン………~
そしてきっかり5分後。柱時計が重厚な音を奏でる。今日と...
「おーいパチュリー~、もう罰ゲームは終わりだよな~」~
時計の音を聞いて、魔理沙が安心した様に尋ねる。しかし、...
「パチュリー? おーい……」~
「―――ええ、そうね。『罰ゲームは終わり』よ」~
しばらくしてパチュリーが口を開いた。……冷えた声だった。~
「え――――――………………………っっっっっ!!!!??」~
びくんっ!!~
刹那、魔理沙の体が跳ねた。2回、3回、4回。~
「ああっ………あ………ああああ………!!」~
朱に染まってゆく魔理沙の体。苦しんでいる様に、酸素を求...
「…効いてきた、みたいね」~
「はあっ……!! か、はああっ……!! な、に…!? パチュ……...
「あなたがさっき飲んだやつね。…あれ、私が作った特別強力な...
パチュリーは椅子から立ち上がると、魔理沙に近付き、乳房...
「ふああぁぁあああぁっっっ!!!」~
撫でられた瞬間、魔理沙の秘所から、ぷしゅ、と少量の愛液...
「どう? 撫でられただけで軽くイッちゃったでしょ? これ...
「あっ…ひあっ……! 何、で……パチュリー…! もう、罰ゲーム...
「……ええ、終わりよ。『罰ゲーム』はね」~
くい、と魔理沙のあごを持ち上げ、目を合わせるパチュリー。~
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「これから行われるのは、霧雨魔理沙を立派な性奴隷にする、...
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ぐりっ!~
「うあああーーーーーーっっっ!!」~
ぷしゅうっ!~
パチュリーは魔理沙の割れ目に指を捻じ込んだ。その刺激に...
「何っ……それっ………!? どうしてっ……そんなっ…ことっ………!!...
訳が分からない魔理沙は、パチュリーにすがる。~
「…あなたが悪い訳じゃないのよ。強いて言えば、運が無かった...
「えっ……!?」~
「あなたとの試合が終わった後、私は運営委員の人間に呼び出...
「ひっ…そんっ、なっ………!!」~
「報酬の前払いに、私はとっても貴重な魔導書を貰ったわ……も...
話を続ける間も、パチュリーは魔理沙への愛撫を止めない。~
「ひぐぁっ……!! ああっっ…!!」~
「あなたも蒐集家なら分かるでしょう、魔理沙…! 私の気持ち...
「ひうっ………!! うううっっ………!!!」~
愛撫を続けていた所為で、いつの間にかパチュリーの手はべ...
「だから私はあなたを調教するの……大丈夫……痛い事はしないか...
「いやっ…いやあああ……!!」~
「ちょっと待っててね……」~
そう言うと、パチュリーは部屋の棚をごそごそと漁り、何か...
「私が組んだ、一週間の調教メニュー………まずは、これよ…」~
パチュリーが持っていたのは、革製のパンツ―――内側に、ディ...
「これのモノの部分をあなたのアソコとお尻に挿れて…穿いて貰...
「ひぃっ……!!」~
「大丈夫よ…これだけ濡れてるんだから……」~
パンツを手に持ち、魔理沙に近付くパチュリー。魔理沙は抵...
「力を抜いて……」~
「やあっ……!! たすけ、て……お願いっ…パチュリー………!!」~
魔理沙は涙を流し、懇願する。しかし、~
「…駄目よ」~
………ずぶっ! ぐ…ずず……ずっ……!!~
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「っっっっっ!!! ああああぁぁぁぁあぁぁぁあぁあああぁ...
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「……挿入った、わね」~
奥までディルドーを挿し入れ、パンツの横部分に付いている...
「ああああっっっ……!! あっぁあああっっあああっっ!!!」~
二穴の同時責めに、腰をくねらせ反応する魔理沙。そんな姿...
ヴヴヴヴヴヴヴ………………~
「!!!!! ~~~~~~~~っっっっっ!!!!!」~
二度目の衝撃。魔理沙の中に完全に埋没したディルドーが震...
「これはね、私の魔法で振動する仕組みなの」~
「ひいいいいぃぃっっっ!!! ひぃいっっ、ひっっっ!!!...
最早魔理沙にパチュリーの声は届いていない。絶え間ない快...
「…さて、私はそろそろ寝ようかしら。安心して。そのバイブ、...
「あっぁぁああぁああ!!! ひぁあぁあぁぁあぁあああぁあ...
悶え泣く魔理沙を尻目に、パチュリーは出口へ向かった。~
厳重なドアロックを開けながら、パチュリーは呟く。~
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「一日目の調教メニューは、『肉体に快楽を深く刻み込む事』…...
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その言葉を最後に、扉は閉められた。~
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続く~
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<後書きというか、中書き?>~
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………………………うーわ、俺馬鹿。~
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これ以上見たくねえって人は後編は読まないで下さい。別に...
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………裏最萌ですか? これわ………~
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書いた大馬鹿:謎のザコ
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