とうほうネチョロダ/アリスの復讐 ~魔理沙編~
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前回の続き、アリスの復讐編です。~
それではお楽しみください~
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ある日、魔理沙はマーガトロイド邸を訪れていた。今朝、ア...
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『招待状~
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霧雨 魔理沙様へ~
本日の夕食に貴女を招待いたします。~
本格派の高級魔界料理を振舞わせていただきます。~
柔らかなベッドの上、幻想的な月明かりを眺めつつ~
まどろみの中で静かな夜を過ごしてみてはいかがでしょう...
私達はお客様の到着を心から歓迎いたします。 ~
~
アリス・マーガト...
~
(一体何を考えているんだか……)~
~
前回の一件以来、何度か霧雨邸に泊まりにくることも、博麗...
魔界料理というのがなんなのか想像もできないが、家にお呼...
~
(この手紙は私へのあてつけのつもりなのか……)~
~
あの時アリスを誘い出すために書いた手紙の内容を思い出す...
当然、このアリスの手紙もちゃんとした文体なのか判断はつ...
~
「アリスー。邪魔するぜー」~
~
ノックするわけでも返事を待つわけでもなく、扉を開け放つ。~
~
ぺこり。~
~
予想に反して、乱入した魔理沙を出迎えたのはアリスではな...
最初から玄関に居たらしく、魔理沙の姿を確認すると立ち上...
~
「ずいぶん腰の低いお出迎えだな。急な闖入者に対して」~
~
自分で言っていれば世話は無い。人形はこちらへどうぞ、と...
~
「……しかし、いちいち芸が細かいぜ」~
~
魔理沙は人形を追って歩きつつ、廊下のあちこちに飾られた...
絵本を読む人形。他の人形となんらかのコミュニケーション...
そのいずれもが、魔理沙と目が合えば会釈をしてきた。思わ...
生き生きと動き回る人形は人形には見えず、人間社会の縮図...
~
「引きこもっている主人よりよっぽど人間らしいな、おい」~
~
自分のことは棚にあげ、魔理沙はそう言い放つ。人間らしい...
~
目の前に魔理沙の身長の二倍ほどもある重そうな扉が現れた...
~
「はーい、入って頂戴」~
~
人形は小さな体で一生懸命扉を押している。見るに耐えない...
~
部屋の中は西日が森の木々で弱められ、薄暗い橙色で染めら...
アリスは西日がわずかに差し込む部屋の窓辺で、椅子に腰掛...
アリスは本から顔を上げてこちらを向いた。~
~
「いらっしゃい魔理沙。……ご苦労様、フランシーヌ。もう行っ...
~
この人形はフランシーヌというらしい。フランシーヌはぺこ...
アリスは本をメイドの人形に渡し、立ち上がった。~
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「……あらためていらっしゃい魔理沙。ちょうどいい時間ね。も...
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「クロティルデ、下がって頂戴。――ツィスカ」~
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アリスが指を鳴らすと、メイド服を着た人形は本を持ったま...
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「ずいぶんと面倒そうな魔法を使っているんだな。疲れないか...
~
紅茶を人形(ツィスカ?)から受け取り、すすりながら言う...
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「……? あぁ、違うわ。この子たちは魔法で操っているわけじ...
「そうなのか? お前は魔力を使わないのか?」~
「もう私からは離れた存在だからね。幽霊が人形の体持って動...
~
アリスも紅茶を一口飲んだ。うん、と満足そうな顔をする。~
~
「この紅茶も人形が淹れたのか?」~
「そうよ。最初に教えたのは私だけど、今じゃもう私より美味...
~
くすくす、と笑いながら言う。その表情は、わが子の成長を...
~
「廊下にほっぽり出された人形がぞろぞろいたぞ。虐待してん...
「人聞きの悪い……。ちょっとね、部屋の数が足りなくて、寝る...
「遊んでるのやら働いているのやらいたが」~
「あぁ、最初に作る魂に、いろんな種類の不純物を混ぜてみた...
「まるで人間のようだな」~
~
魔理沙が言うと、アリスは不思議そうな顔をした。~
~
「あら、それだと私が人間じゃないってこと、忘れてるみたい...
「あー、そうじゃない。すまん、言い方が悪かった」~
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魔理沙は少し考えて、言葉を選ぶようにしながら言った。~
~
「……そうだな。確固とした意思があれば人間とか妖怪とかいう...
「そうよ、両者にあるのは肉体的な違いだけだからね。妖怪だ...
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いい匂いが漂ってきた。料理が完成したらしい。~
そう思うかどうか、というところで、一体の……いや、一人の...
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「シャーロット、ありがとう。すぐ行くわ」~
「料理も人形に作らせているのか?」~
「そうよ。絶品なのよ」 ~
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料理を作ったのはアドリエンヌとキャロルというらしい。ア...
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「料理の腕は保障してもいいわ。なんせ私が直々に教えたんだ...
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さっき自信満々に言い放ったのはそういう事か。しかし、言...
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「いや、まいった。うまいわ」~
「うふふ」~
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料理を口にしている間、踊りを披露してもらった。手前で踊...
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「おー。(ぱちぱち)」~
「魔理沙、口から料理こぼれてる」~
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食後のデザートは見たことの無い白い塊であった。これを作...
なんとなく不安に思った魔理沙であったが、不安は的中。ほ...
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「あの新人は要修行だな」~
「よく言い聞かせておくわ」~
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エミリーはしゅんとして引っ込んでしまった。~
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食後は紅茶を飲みながら、文字通りの「人形劇」を披露して...
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「ゲルトラウデ役がコルネーリエ。ザンティベ役がソフィー。...
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人形の名前どころか役の名前すら覚えられそうに無かった。~
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人形達は喋れないので、アリスがセリフとナレーションを一...
終演を迎え、魔理沙は興奮して拍手をした。~
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「ひゅー。いやー、面白かった。内容はよくわからんかったが」~
「最後の一言を言わなければいいものを……」~
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台無しであった。~
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二人でアリスの寝室へ行く。人形たちには寝室には呼ばない...
窓の外は暗く、月明かりも部屋の中までは入ってこなかった...
取り出した二つのランプは、淡く青白く光っていた。部屋に...
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「おぉー……綺麗だな。どうなってるんだ、それ」~
「光る苔を魔法で改良して、培養したものよ。互いの顔を見る...
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言いつつ、アリスはランプをベッドの両脇の机にそれぞれ置...
魔理沙はランプを眺めつつ、ベッドに腰掛けた。~
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「さて……わざわざ二人っきりになったんだ。……まさか、これか...
「そうよ。というより、私にとってはそっちが本題」~
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アリスは魔理沙の隣に腰掛けると、魔理沙の顔を見つめた。~
魔理沙は帽子を外す。二人の顔が近づく。 ~
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瞳に、自分の顔がうつる。~
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二人の影が重なり、倒れこんだ。~
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「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅ、ちゅぅっ、ちゅ、ちう……」~
「ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ。ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅ...
~
唇を重ねる? そんなものではない。互いに相手の口内をす...
互いの腕は相手の頭の後ろ、少しでも優位に立とうと、相手...
頭の位置を変え角度を変え、唇を動かしながら、二人は広い...
舌を絡めあう。~
足も絡めあう。~
抱き締めあって、相手の腿に自分の股を擦り付けあう。~
息継ぎももどかしい。~
全身から汗がじわりと出る。~
もっと吸いたい、もっと吸われたい、もっと絡めたい、もっ...
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「ぷはっ」~
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ついに二人、耐えられなくなって唇を離す。~
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「はぁ……はぁ……はぁ……」~
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二人の息は荒い。見詰め合う瞳はうるみ、頬には赤みがさし...
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「はぁ、はぁ……」~
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魔理沙は驚いていた。~
前回のあれ以来何度も肌を重ねることもあり、唇を重ねた回...
何より、自分の頭のほうがくらくらして……こんな感覚ははじ...
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「どう? 魔理沙……気持ちよかった?」~
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アリスがこぶし一つも離れていない距離から聞いてくる。~
顔や唇にかかる吐息。鼻腔に広がる甘い匂い。~
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アリスの匂い。~
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魔理沙は普段よりはるかに興奮していた。その証拠に、匂い...
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「あぁ……気持ちよかったぜ。どうしたんだ? 今日は。いつに...
「いいのそんなこと気にしないで。今日は、魔理沙はなにもし...
「え、それってどういう意……」~
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唇を再び塞がれる。~
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「んっ……! ふっ……!」~
「ちう、ちう、ちゅ、ちゅ……」~
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魔理沙は服が緩いことに気づく。いつの間にかアリスに紐を...
反応する時間もなく、服を脱がされる。~
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「あ……」~
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戸惑い。驚き。魔理沙はアリスの動きが完全に予想できなく...
再び、口を吸われ、のしかかられる。~
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「ちゅっ……! ん、はぁっ、ア、アリス……?」~
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真っ赤になってすっかり萎縮してしまった魔理沙は、不安げ...
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「ちゅう、ちゅう、れろ、れろ……」~
「あっ……は、は、あ、あ、あ、あんっ」~
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普段見られない、聞けない、魔理沙のかわいい仕草、かわい...
アリスはそれを見るたび、聞くたびに気分を高揚させ、興奮...
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「あ、あ、あ、あ、あぁぁぁ、はぅ、は、は、は! あ、あ、...
~
ちゅぱ、ちゅぱ、ちう、ちう、ちゅ! ちゅ! ちゅるんっ~
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アリスは舌の筋肉が痙攣する直前まで舌を使い続け、魔理沙...
~
しかしアリスはわざと、乳首や秘所といった特別敏感な部分...
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散々焦らされている魔理沙。アリス激しい愛撫は性感を高る...
体は期待でどんどん火照ってくる。~
触ってもない乳首やクリトリスは最大限に勃起し、いじって...
秘所からはトロトロとだらしなく愛液が流れ出し、全身がア...
アリスの舌が鎖骨から舌に動けばぴくん!~
乳房の周りに沿って舐めれば、その間ぴくぴくと痙攣し続け...
アリスの手が腿に触れれば、またぴくん!~
腿の内側やへその辺りをさわさわと撫でると、腰を突き出し...
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「あぁ~~~~っ! あ、あっ、うぅぅ~~~~~!」~
~
触って欲しい。触って欲しい。触って欲しい!~
~
股を開いたり閉じたり、腰を突き出したり引いたり。魔理沙...
~
いじって欲しい。いじって欲しい。いじって欲しい!~
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たまらず、自分で乳首を摘み、秘所を弄ろうと、手を伸ばす。~
が、その両手が触れようとした直前、アリスは魔理沙の両手...
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「あぁーっ! アリス! お願いだ! いじめないでくれぇ……」~
~
思わず涙を流しながら、懇願する魔理沙。アリスは魔理沙を...
~
「あっ……」~
~
魔理沙の両腕を頭の上で重ねさせると、そこを片手で押さえ...
~
「あんっ! あ、あ、あ、あ、あ、あああああぁぁぁぁ!!!...
~
再び続く、快楽の地獄。~
と、そのとき、身をくねらせていた魔理沙の股が、偶然アリ...
~
「あああぁぁぁんっ♪」~
~
そのあまりの気持ちよさに、魔理沙は我を忘れて、何度も何...
~
「あぁっ、あぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あんっ♪」~
「…………」~
~
アリスはまだ服を着たままだ。したがって、魔理沙はアリス...
~
「魔理沙、それ、気持ちいいの?」~
~
アリスはニヤニヤと笑いながら言う。~
魔理沙は余裕の無い声で答える。~
~
「あ! あぁ! き、きもち、気持ちいいのぉ! お、お、お...
~
涙を溢れさせ、懇願する魔理沙。~
~
「だめよ」~
~
絶望。魔理沙のその顔を絵画にしたら、そんな表題がつくか...
くすくす、アリスは笑う。~
~
ぱちん!~
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「あぅっ!」~
~
平手で、おなかを叩く。~
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ぱちん! ぱちん! ぱちん!~
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「あぅっ! はぅっ! ぅぁぁ」~
~
脇腹を、足を、背中を、尻を、スパンキングする。~
~
「くぅぁっ! はっ! あぅぅっ! あぐっ! あはぁ! い...
~
しかし、先ほどまでの激しい攻めで全身敏感になっている魔...
~
ぱちーん! ぱちーん! ぱちーん! ぱちーん!~
~
ひっくり返され、背中や尻を重点的に叩かれる。叩きやすい...
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「あはんっ! ふぁんっ! あんっ! あんっ! あぁんっ!」~
~
叩かれるたびに魔理沙はよがり、愛液をほとばしらせる。~
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「あはぁん、ふぅぁっ、ぅんっ、ん、ん、あふぅ、ぁぅっ、ぅ...
~
ついに、快楽しか感じなくなる。しかしそうすると当然、股...
とっくのとうに挿入の準備はできている。とっくにだ。一度...
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もう、限界だった。~
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「アリスっ、アリスぅっ! お願い、お願いだからぁぁ……」~
~
カクカクと腰を振りながら、魔理沙は懇願する。普段の魔理...
~
「えぇ……じゃあねぇ……」~
~
アリスのスカートに隠された股間は、まるで男性のように盛...
いや……「ように」……ではなく……~
~
アリスは己の服をすべて取り去り、裸になった。その股間、...
~
言うまでも無く、霧雨邸の情事で使用された例の薬と同様の...
~
「くす……あなたも霊夢も、いつもこれで私を掻き回して、いじ...
~
アリスの股間にある棒は、かなり太く、長い。その巨大なモ...
~
「あぁっ!」~
「そうそう、これは私が自分でつくった薬なんだけど、あなた...
~
腰を回して、先端部で魔理沙の秘所を弄る。魔理沙はいちい...
~
「あん! あん! はぁ、はぁ、あ、あ、あ、アリス、アリス...
「いれて欲しいの? 私の太いお○んちんで、おま○この中掻き...
「うん、うん! お○んちん、お○んちんが欲しいの! 私のお...
「わかったわ」~
~
アリスのその一言で、魔理沙の顔がぱぁっ、と明るくなる。~
アリスは、先端部を魔理沙の秘唇にぴたりとくっつけ、停止...
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」~
~
魔理沙の目に期待の色。限界ぎりぎりまで焦らされた身体が...
~
まだ? まだ? まだ? ~
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」~
~
一呼吸するごとに、限界だと思っていた身体が、更に更に敏...
いまなら、肌のどこかに触られただけで達するかもしれない。~
~
まだ? まだ? まだ? まだ?~
~
身体全体が待ちきれずに細かく痙攣する。汗はだらだらと噴...
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」~
~
まだ? まだ? まだ? まだ? まだ? まだ?~
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魔理沙の秘部はろくに触っていないにもかかわらず、いつで...
魔理沙の視線は、アリスの巨大なモノに固定されて動かない...
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁ...
~
まだ? まだ? まだ? まだ? まだ? まだ? まだ?...
~
汗が止まらない。もう全身びしょ濡れである。~
いままでは細かかった痙攣が、段々と大きくなってくる。~
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まだなの!?~
~
~
「――やっぱり、やめようかしら」~
~
――――えっ~
~
再び沈んだ魔理沙の表情は、この世の終わりかとでも言いた...
~
アリスはそんな魔理沙を見てくすりと笑うと、~
~
「――冗談よ」~
~
ずちゅうぅっ!!!!~
~
その巨大なモノを一気に魔理沙へと突き入れた。~
~
「あはああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー...
~
地獄から天国直前、地獄、天国へ。あまりにもしつこく焦ら...
~
ぷしゅっ、ぷしゃああああぁぁぁっっ!!~
しょろしょろしょろしょろろろろろろ…………~
~
「あらあら魔理沙ったら、お漏らしなんかしちゃって。やだぁ...
~
言いつつ、激しいピストン運動を始める。~
~
ぐじゅっ! ぐじゅっ! ぐじゅっ! ぐじゅっ!~
~
「あん! あん! あん! あはぁ、ひあ、ひあ、ひあぁ!」~
~
耳たぶを噛む。乳首をこれでもかと摘みあげる。クリトリス...
~
「あひあああぁぁぁ~~~~~~~っっっ!!!!!!」~
~
また達する魔理沙。そんなことは関係ないとばかりに、腰の...
~
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ...
~
「あっ、あっ、あっ、あっ、ひゃ、ひゃ、ひゃんっ、ひゃ、ひ...
~
腰の動きを急に緩め、こねくり回すような横の回転をかける。~
~
「あはああぁぁぁーーーっ! あひああぁぁーーーーーーっ!」~
~
ゆっくりとした動きで奥へ奥へと侵入していく。~
~
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~...
~
一番奥まで、全長の三分の二程度で到達する。これ以上進ま...
~
「ああっっっ!!!!」~
~
その状態のまま、腰を細かく震わせる。~
~
「あ゛あ゛ぁ~~~~~っ!! あ゛あ゛ぁ~~~~~っ!!」~
~
上体を起こし、上の襞壁を突き上げるようにして腰を打ち付...
~
「あひあぁんっ! はぁん! あん! あん!」~
~
また達したかな? ずっと凄いよがりようなので、判断がつ...
魔理沙の足を片方だけ持ち上げ、無理矢理足を伸ばさせる。~
その状態で腰を打ち付けると、いままでに無い角度で魔理沙...
~
「はっ、あっ、はあっ、あうっ、ひぅっ、くぁっ! あぅ、あ...
~
持ち上げた足を反対側にやり、腰を引き寄せ、体勢を変え、...
~
「くぅあああぁぁぁ~~~~~っ!」~
~
アリスの腰と魔理沙の尻がぶつかりあって、水分を含んだ肌...
~
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱん...
~
「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ! あんっ! あん...
~
アリスは魔理沙の尻に添えた手を、揉んでみたりさすってみ...
~
「あぁん……っ! あはぁ、はんっ! ひぅん……っ!」~
~
背中をさすったり、胸を揉んだり、秘芯を摘んだりする。~
~
「ぃひぃぁぁぁっ! ひゃぁんっ! ひ、ひ、はぁんっ」~
~
~
――偶然であった。 ~
~
~
アリスが身体を倒し、魔理沙に覆いかぶさった。その瞬間。~
~
「!」~
「あっ!」~
~
二人は同時に、同じ感覚を共有していた。~
完全に、繋がった感じ。~
余すところ無く、直線に、互いの中心が重なり合ったような...
~
これが、ふたりのベストの体勢である、と二人は同時に理解...
魔理沙の腰がくだけそうになるのを、無理矢理引き起こして...
~
突く。突く。突く。~
~
「あひぃんっ! あはぁ、はっ! はっ!」~
~
突く。突く。突く。突く。突く。突く。 ~
~
「ひぃんっ! ひぁっ! あんっ! あんあんあんあんあんっ...
~
ふとアリスはいたずらを思いつく。~
アリスは己の細い指を、躊躇することなく魔理沙の尻の穴に...
~
「!!!!!!!」~
~
しかし腰の動きも休めない。尻に突っ込んだ指を回しながら...
~
「あくぅぅぅぅぁぁぁぁっっ! はぐぐぐぅぅぅぅっっ!!!」~
「そういえば、あなたも霊夢も、私のここを散々犯して、開発...
~
掻き回す。掻き回す。掻き回す。掻き回す。前後させる。前...
腰は腰で突く。突く。突く。こねくり回す。回す。回す。ま...
~
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ~~~~...
~
魔理沙の頭の中はさぞかしぐちゃぐちゃになっているだろう。~
アリスにはその感覚が理解できた。「あれ」以来、何度と無...
~
魔理沙への復讐、完遂――――~
~
アリスは満足した。では、もう終わりにしよう。~
~
「魔理沙、魔理沙、もうそろそろいくわよ」~
「あぅっ! あぅぅんっ! はぅ、ぅぅ、ぅ、ぅ、ぅぅぅ~~...
~
聞こえているかは微妙なところだった。まぁ、それならば勝...
フィニッシュに向け、フルパワーで腰を叩きつけた。~
~
ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! ぱん!...
~
「あんっ、くぅ、う、う、う、う! うぁぅ! ふぁんっ! ...
「あ、もうダメ」~
「ふぁん!」~
~
身体の奥のほうから、脳天まで一気に電撃が走るような感覚。~
~
びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅるるるるっっっ!!!!!~
びゅびゅ、びゅ、びゅるるるる~
~
「う………っっ!!!」~
「ふあああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっっ!!!」~
~
~
一瞬、二人とも動きが止まり、呼吸も止まる。~
~
~
そして、崩れ落ちた。~
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」~
~
荒い息をつくアリスと、~
~
「はぁ……、ぅ、ん……♪」~
~
絶頂の余韻に浸り、どこか幸せ心地な魔理沙。~
~
……………………。~
~
(なにかがおかしい……)~
~
これは復讐なのに、なんで自分は疲れていて、復讐の対象の...
~
……まぁ、もう、どうでもいい……~
~
疲れているアリスは、そのまま寝入ってしまった。~
~
~
~
~
~
そして気づいたときには、アリスは裸のまま全身を縄で縛ら...
両の手首は背後に回されて縛られ、身体は、これは亀甲縛り...
~
「は……?」~
~
一瞬で、今まで眠っていた意識が覚醒する。~
体内時計で言うと、寝てから二時間ほどといったところか。~
~
「お目覚めか」~
~
突然かけられた声にびくっ、と身をすくめ、唯一自由になる...
~
声の主は背後にいた魔理沙であった。服は着ている。首がこ...
~
「ま、魔理沙……?」~
「アリス、まさかお前があそこまでやるとはな。正直、驚きだ...
~
アリスの問いかけを無視し、魔理沙は勝手に喋り始める。~
~
ベッドがきしんだ。どうやら近寄ってきたらしい。~
~
「これは、どういう……」~
「確かに、私も霊夢も、お前をいじめるのに快感を覚えていた...
~
魔理沙の手が、アリスの身体にかかる。びくり、とアリスは...
~
「あ、あのね? 魔理沙。さっきのは……」~
「でもな。やられっぱなしで黙っているのは私の性分じゃあな...
~
ぶす。~
~
「痛っ!」~
~
何? 何? 腕! 痛い!~
~
驚いて魔理沙の手元を見ると、注射器。~
~
「お前が寝ている間に、一旦家に帰らせてもらったぜ。今の私...
~
ぼとぼととスカートの中から様々な瓶やら器具やらが出てく...
~
「ま、まさか!」~
「本当は一つづつじっくり使おうと思っていたんだが……まぁ、...
~
言いつつ、魔理沙はアリスに目隠しをした。もともと薄暗か...
~
「やっ……はずして、おねがい……」~
~
視界が塞がれ、アリスの不安は最高潮に達した。~
しかし、こういう状況下での「おねがい」が通用しないこと...
~
「だめだ」~
~
~
どくん。~
~
~
「あ」~
~
~
どくん。どくん。どくん。~
~
~
「あ、あ、あ」~
~
この感覚。心臓が常時の何倍もの速度で動き、汗腺がゆるく...
いままで何度も味わった、魔理沙特製の媚薬であった。~
~
「ああああぁぁぁ~~~~~っっ!!!」~
~
何もしていないのに快楽の波が押し寄せてくる。汗が身体を...
実際、魔理沙はニヤニヤしながらアリスが悶えるさまを見て...
ぴくぴくと痙攣するアリスの耳元で、囁く。~
~
「いや、お前の復讐、見事だった。とんでもなく気持ちよかっ...
~
びく。アリスが、身体を強張らせる。なんとなく、これから...
~
「だから今度は、私の復讐だ」~
~
ぎしり、と再びベッドがきしむ。間近に、魔理沙の気配。首...
~
「いじめていじめていじめ倒して、犯して犯して犯し尽くして...
~
魔理沙のその言葉だけで、全身から汗が噴き出て、身体は熱...
~
「だから、お前も私に復讐すればいい。そしたらまた、私がお...
~
~
キス。~
~
~
愛撫でもなんでもなく、挨拶でもなく、ただのキス。~
しかし、アリスと魔理沙にとっては、最高のキスだった。~
~
「愛してるぜ、アリス」~
~
~
~
~
~
~
~
ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん ~
~
「あぅぁ! ぅぅぁ! くぅん! はぅん!」~
「しかしアレだな。ひたすら攻めまくるっつーのは、私も霊夢...
~
ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん~
~
「ふぅぁっ! ぁぅっ! あぁっ! ひぁぅっ!」~
「ひたすら焦らしたり、叩いたり、っつのは、思いつきもしな...
~
ぱちーん!~
~
ひときわ強く、尻を叩く。~
~
「ああぁぁんっっ!!」~
~
今のアリスにとっては、痛みと快楽は同義である。おそれる...
魔理沙は叩くのを一旦やめ、何度も叩いたせいで赤く腫れて...
~
ぺろ……ぺろ……ぺろ……~
~
「ふぅぅぁぁぁっ、くぅぅん、ぁぁ、あああああぁ」~
~
アリスは視界を奪われているために魔理沙の次の行動が予測...
~
股に食い込んでいる縄をぐい、と引く。~
~
「あふぅんっ!」~
~
縄が肌に食い込み、丁度秘部の上に来ている結び目が、こす...
~
「お、お願い、もう、もう、いじめないでぇ……」~
「そのセリフ、さっきも私が言ったんだぜ」~
~
首筋にキスをする。びくりと身体を反らせるアリス。魔理沙...
~
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ~
~
吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。~
~
「あっ、あ、あ、あ、あふぅ、ふぅぁ、あぁん、ふぅぁ、あん...
~
縄の間からこぼれる乳房を揉みしだく。~
~
「うあああん! ふぁああああ!」~
「お前、前から思ってたけど、けっこう胸あるよな……」~
~
耳元で意地悪な声で囁きながら、胸を揉み続ける。~
~
「ふぁんっ、そ、そんなことな……ふぅぁぁぁ!?」~
「あー、謙遜は時として嫌味とも置き換えられるんだぜ」~
「そんなつもりはな……ひぃぃぁぁ!?」~
~
魔理沙が乳首を摘むたび、敏感になっているアリスは身体を...
~
「それに……」~
~
がしっ!~
~
「あああぁぁっっ!!!」~
~
いまだについたままの、縄の間から生えるアリスの男根を掴...
そのまま上下にさすりはじめる。~
~
「ああぁぁ~~! あぁ~~~っ!」~
~
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ~
~
興奮のあまり先走りの液をだらだらと垂れ流していたため、...
「こんなに立派なモノを持っているなんて、なんで黙っていた...
「あはぁんっ! これは、あん、私の薬の、ひぅ、効果で、は...
「あー、それはだめだ」~
~
え?~
~
アリスが 疑問を声に出すより早く。~
~
ぎゅううううぅぅぅぅぅぅ…………!!!!~
~
「!!!!! 痛い、痛いいたいいたい!!!」~
~
痛みで、達することができなかった。これは快楽と直結しな...
しかし、アリスが達するタイミングを失ったと見るや、魔理...
~
にちゅ、にちゅ、にちゅ~
~
「はああぁん! あぁ、あ、あ、あ、あ、あ、またいく、いく...
「だめー」~
~
ぎゅうううううううぅぅぅぅぅ~
~
「痛いーーーーっ!!!」~
~
またタイミングを逃した。すると魔理沙はまたしごきはじめ...
~
にちゅにちゅにちゅにちゅ~
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ! あ、あ、あ、あ、あ!!」~
~
ぎゅうううう~
~
「~~~~~~~~~!!!」~
~
生き地獄か。アリスは涙をぼろぼろ流し、目隠しを濡らす。...
~
ぎゅううううう~~~~~
~
「!!!!」~
~
またモノが締め付けられる。しかし、今度感じたのは布の感...
~
「特別大サービスだ」~
~
転がされ、仰向けにさせられる。~
~
「あっ……!」~
「リボンできれいに飾られたアリスの醜いお○んちんに、特別に...
~
ちゅぱ!~
~
「あはああぁぁんっっ!!!」~
~
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ~
すごい勢いでアリスのモノをしゃぶる魔理沙。~
~
びく、びくと震える。~
~
出したい、出したい、出したい!~
~
しかし、アリスがいくら願っても、リボンで締め付けられて...
~
「あああぁぁぅぅぅぅぅぅ~~~~~」~
~
涎と涙を撒き散らしながら、アリスは腰をカクカクと振る。...
そして、再びモノをしゃぶられる。~
~
じゅるる、ちゅぱっ、ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅるるるる、ぺろ...
~
「あふうううぅぅぅぁぁぁ!!!! うあああああああぁぁぁ...
~
泣き叫び、全身を痙攣させるアリス。~
~
「うぅぅぁぁ! ぅぅぅああ!! まりしゃ~~~~~!!!」~
「どうした?」~
~
何食わぬ顔で聞き返す。舌は休めず、カリに沿って舐めあげ...
~
「ぅぅぅぁぁぁぁぁぁ…………っっ!!! あ゛あ゛っ! お、お...
~
アリスの男性器はこれ以上ないほどカチカチに張り詰め、ぶ...
魔理沙はアリスの言葉を無視し、しゃぶり、口内で激しくス...
~
ずぞじょじゅじゅじゅじゅじゅうううぅぅぅっっ!!!!~
~
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っっっ...
~
魔理沙は、不思議な感覚に囚われていた。~
~
アリスがよがる。~
アリスが泣き叫ぶ。~
アリスが苦しむ。~
~
そのたびに、魔理沙は興奮を高め、さらにいじめてやりたい...
~
しかし同時に、ここでリボンを外して、思いっきり射精させ...
~
いじめてやりたい。しかし幸せな顔を見たい。~
~
矛盾しているような、していないような。~
~
よくわからなくなった。~
~
まぁ、とりあえず、今はいじめておこう。~
~
ちろちろと、先端を舐める。~
~
「う゛う゛う゛う゛~~~~~! う゛う゛う゛う゛~~~~...
~
手で竿をしごく。同時に、唇ではみはみしながら、先端から...
~
「あうううううぅぅ~~~~! うううううぁぁぁぁぁ~~~...
~
「なぁアリス、イきたいか?」~
「! っうっ、うん! うん!!! お願い、もう我慢できな...
~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ!...
~
アリスが感じた感触。それは魔理沙の膣の感触であった。~
先ほども挿入した魔理沙の膣。しかし、いまのこの状態では...
~
「ふふふ、じゃあ最後の試練として、この体勢のまま私をイか...
~
しかし、現在アリスは視界を奪われ、手を後ろ手に縛られ、...
~
それでも、必死に腰を動かす。~
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、っく、くぅ、ぅぅぅぅぅ……!!」~
~
アリスの地獄はまだ続く。自分はイきたいのに、相手がイク...
~
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ~
~
「ああぁっ、アリス、ぅん、ん、ん、ん、あ、あ、あん」~
「くっ、ふっ、うっ、うぅうっ、くふぅっ、ぅくぁ」~
~
よがる魔理沙。しかし、アリスには反応する余裕などない。~
~
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ!~
~
「あぁーっ! アリス、アリス、良い、いい……」~
「はぁ、はぁ、くぅっ、う、う、はぁ、あぁ」~
~
必死に。ひたすら必死に。~
アリスは一刻も早く達したい一心で、魔理沙へと腰を叩きつ...
~
ぐちゅぐちゅぐちゅ! ぐちゅっ、ぐちゃっ、ぐちゃぐちゃ!~
ぐちゅっ、ぱんぱんぱんぱんぱん! じゅじゅじゅ、ずるる...
~
極限の必死さが生み出す腰使いは、魔理沙も思いもよらぬ快...
~
「あぁ、い、い、い、い、いいいぃぃ! はぁ、はぁ、アリス...
~
しかし当然、その分アリスの快感も上がり、苦しさが増大す...
~
「ぐぅぅぅっ! うっ、くっ、ふぅぅぅ、う゛う゛う゛ぅぅぅ...
~
涙と涎を垂れ流しながらも、アリスは歯を食いしばりながら...
一般的に騎乗位、女性上位と呼ばれるこの体勢。魔理沙はま...
そして、そのうちに腰にも限界が訪れる。~
~
(も、もうだめ……腰が疲れて)~
「アリス、アリス、あ、あ、あ、もうすぐ、もうすぐだぞ」~
(も、もうすぐ……)~
~
ラストスパートだ。~
~
ぐちゅぐちゅ! ぱんぱんぱんぱんぱんぱん! ちゅぶちゅ...
ぐちゃ! ぐちゃぐちゃ! じゅぶぶぶぶ、じゅぶっ、じゅ...
~
「あはぁあーーーーーっ! も、もうだめ…………!」~
~
しゅる。~
~
魔理沙が、リボンに手を伸ばし、緩めた。~
~
「――――――――っっっっっ!!!」~
~
ど く ん~
~
~
~
~
びゅびゅびゅびゅびゅ!! びゅびゅびゅびゅるるるるるる...
どびゅびゅびゅっびゅびゅびゅびゅびゅびゅぅぅぅっっ!!!~
びちゃああ! びちゃ! びちゃびちゃあぁっっ!!!~
~
~
全ての水分を放出しようか、という大量の射精。魔理沙の最...
~
「!!!! ああああぁぁぁぁぁ~~~~~~~っっ!!!!」~
~
魔理沙はそれにより、達していた。~
~
一瞬の沈黙。停止。~
~
~
そして、崩れ落ちた。魔理沙はアリスに覆いかぶさって倒れ...
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」~
「あぁ……ふぅ……♪」~
~
~
~
~
~
~
(あぁ……なんか、おなかの奥というか、おしりの奥というか……...
~
ぼんやりとアリスは考える。~
しかし、身体は体力の消耗が激しく、ぴくりとも身体は動か...
~
(もう……今日は……眠り……た……い……)~
~
がばっ、と音が立つような勢いで、魔理沙が身を起こす。~
何事かと思ったが、アリスはもともと無抵抗の状態であるた...
~
「アリス、お前約束をやぶっただろ」~
「――え?」~
「私は言っただろ。私をイかせたら、出してもいい、って」~
「そ、そんな……あなた、イってたじゃ……」~
「違う。お前、私がイク前に出しただろ」~
~
もともと真っ暗だった視界が、さらに暗黒に飲まれたかのよ...
~
「そ、そんな……それは、リボンを急に緩めたからで」~
「ふふふ。これはおしおきをしなくちゃなぁ~♪」~
~
魔理沙の体重を感じなくなる。~
~
「ま、魔理沙?」~
~
なにやら離れたところから、ごそごそとなにかをしている音。~
なんだろう。~
不安。~
不安。~
~
「さ~てと。薬の効果が出るまで……またこの辺をいじらせても...
~
薬?~
いや、それよりも……~
~
「あれ? なんだ。ふにゃふにゃになっちまってる」~
~
アリスのモノは先ほどの射精で溜め込んだ精を吐き出し、そ...
そのまま放っておけば、やがて薬の効果もきれ、女性のクリ...
~
「なんだ……つまらん。となると、こっちか……ん?」~
~
魔理沙が女性器に指を這わす。アリスはびくりと震える。~
~
「ひっ……」~
「そういやあ、今まで気にしたことは無かったが……尿道、って...
~
本来クリトリスがあるべき、男性器の下。普段、小水を排出...
穴の入り口はひどく狭く、魔理沙の小指の、更に半分か、も...
周りの肉を、くにくにと揉んで見る。アリスはいちいち、ぴ...
~
「っく、ふっ、ぅ、っ、く、んっ」~
「でも、男のアレって、こっちからするんだよな、確か」~
~
尿道をいじる手とは逆側の手を、べとべとしたものがついた...
びく、と身体を強張らせるアリス。イったばかりで、敏感に...
~
「どっちから出るのかな。…………なんか、綿棒みたいのは……」~
(綿棒!? なに、なに、なに、なにする気!?)~
~
アリスは暴れようとしたが、身体は脱力したまま言うことを...
~
「そうだ……おーい! クロティルデ!」~
(!!!!! や、やめて! あの子をここに呼ぶ気!?)~
~
冗談じゃない。そんなことになれば、明日からどんな顔で会...
~
「ぉ、おねがい……まりさ、それだけは……」~
「ふんふんふーん。どうしよっかなぁー♪」~
~
意地悪な言い方をする。しかし、アリスには懇願するしか選...
~
「お、おねがい……」~
「なんでもする?」~
~
こんこん。~
~
ノックの音。メイド人形のクロティルデが来たようだ。~
~
「!!!」~
「お、来たようだな。……どうする? 中に入れさせるか?」~
「だ、だめ……! な、なんでもする、なんでもするからぁ……」~
~
涙声で懇願する。魔理沙はそれを聞くと満足そうに頷き、扉...
~
「あークロティルデ。なんか綿棒みたいのを何本か持ってきて...
~
付け足したように言った魔理沙に、アリスはほっ、と胸を撫...
~
こんこん。~
~
数十秒も待たずに、再度ノックされる。~
~
「お、はやいな」~
(……っ! 扉が開く!?)~
~
まずい。扉からベッドは丸見えである。~
しかし、身動きはとれない。アリスの身体から、一度は収ま...
~
「ほい、ごくろうさん」~
(あぁ……まさか)~
~
見られているのか。人形のあの子に。~
心臓は早鐘のように。汗が垂れる。~
~
何故か、股も濡れた。~
~
(……っ何で)~
「じゃあもう行っていいぞ」~
~
ぱたん。~
~
扉が閉じられた。~
~
「ふっふっふ。ついにねんがんの綿棒を手に入れ……」~
~
魔理沙の言葉が、途切れる。~
~
「……どうした。なんでそんな顔をしている?」~
「……え?」~
~
気配が近寄ってくる。~
~
「ここも濡れているし……」~
「――っ! い、いやっ!」~
~
身をよじる。今度は、身体も反応してくれた。~
~
「……あぁ、そういうことか。安心しな。人形からは部屋の中が...
「そ、そうなの……」~
「……くっくっく。アリス。お前って本当にいじめたくなるよな」~
~
いいつつ、魔理沙はアリスの足に手をかけ、無理矢理股を開...
~
「――あっ」~
「さて、調査の再開だ」~
「い、いやっ」~
「――なんでも、言うことをきくんだろ?」~
~
つん。つん。~
~
綿棒で、女性器のほうの尿道をつつく。~
~
「んくっ、んっ」~
~
くりくり。くりくり。~
~
「ふぅっ、くふっ、ふっ」~
~
ぴくぴくと震えながら、唇を噛んで耐えるアリス。~
~
尿道口からじわりと、粘り気の高い液体が分泌される。~
~
くにゅ、くにゅ、くちゅ~
~
「うぅんっ、ふぅっ、んは、はぅ」~
~
ちゅぷ~
~
「んぅ――――っ!」~
「あ、入っちまった」~
~
綿棒の先端が、穴の中にわずかに埋まった。~
~
ぴん。~
~
「おぉ、勃った」~
~
力を失っていた男性器が、急に息を吹き返し、自己主張をは...
魔理沙は面白がって、そのまま奥のほうに進めてみる。~
~
にゅるにゅる~
~
「ふぅぅぅぁぁぁぁぁっっ!! ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」~
「ははっ、意外と入るもんだな」~
~
しかし、これ以上奥に入れると取り返しのつかないような気...
その場で、くりくりと棒を回す。~
~
くちゅくちゅくちゅくちゅ~
~
「ぁ、あふっ、ふくぅぁっ、ぅぅ、ぅぁ、ぁくぅ」~
~
ゆっくり。~
~
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ~
~
「ふぅ、ぅん、くふぅ、はぁぅ」~
~
しつこく。~
~
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ~
~
「ひくっ、ん、ん、んんくぅ、く、く、くぁぁぁぁ」~
~
いじればいじるほど、ねばねばの粘液は分泌され、ぴくぴく...
~
(……そうだ)~
~
ちゅぶ!~
~
「んはぁぅ!」~
~
尿道に少し強めに綿棒を突き刺し、魔理沙はもう一本綿棒を...
~
そして、男性器のほうの先端に綿棒を持っていく。~
アリスが、その動きに気づいた。~
~
「! まりさ! むり! むり! ふといよぉ……」~
「そうか? やってみないわからないだろ?」~
~
実際にやってみた。~
~
「あー、ホントだな。ちょっと入らなさそうだな」~
「で、でしょ? だから、もう……」~
「先端の綿をちょっととってみるか」~
~
アリスの声を無視し、綿棒の先端をむしる魔理沙。ほどなく...
~
「どーれ」~
「い、いや……。――――っっ!!!」~
~
射精で肉は柔らかくなっており、カウパーで滑りやすくなっ...
~
「んくぅ……はぁ、はぁ、はぁ」~
~
ぴくぴくと震えるアリス。しかしその震えすら苦痛なのか、...
~
「うわー……。よくみると、すげえ光景だな」~
~
そもそも少女の股に男性器があるだけでも異様としかいえな...
そして、ぴくん、ぴくんと震えている。~
~
改めてアリスの全身をまじまじと見ると、どこを見ても魔理...
~
(いじめてぇな~)~
~
そう思うと、魔理沙は男性器の先端の綿棒に指をかけた。ア...
~
「ふふふ……」~
~
綿棒を軽くつまみ、回してみる。~
~
「くふううううぅぅぅぁぁぁぁぁっっっ!!!」~
~
予想を超える反応に、魔理沙は驚く。~
そんなに気持ちいいのだろうか。~
気をよくして、いじる回転の半径をちょっと大きくしてみる。~
~
くりくり、くりくり、くりくり~
~
「あふああぁぁ! くふぅぁぁぁぁ!」~
~
縦に震動させてみる。~
~
ちゅぼ、ちゅぼ、ちゅぼ~
~
「あひゃぁぁぁぁ! あああああああ!」~
~
涙と涎を撒き散らす。しかし、今日は垂らしすぎだな。~
女性器の尿道に刺さったままの綿棒も、回転させてみる。~
~
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ~
~
「あうううぅぅぅんっ! くはぁぁっ!」~
~
同時に。~
~
くちゅくちゅくちゅ、ちゅぼちゅぼ、くりくりくりくり~
~
「ああぁぁぁーっ! ふくぅぁぁぁぁぁーっ!」~
~
魔理沙は、アリスの反応から、限界点を予測することができ...
あとちょっとだ。~
~
綿棒を動かし続けながら、魔理沙はアリスの裏筋に舌を這わ...
~
「あくぅぅぅっ! あっ、あっ、あっ、ああああぁっっ!!!」~
(! いまだ)~
~
ずぽん!~
~
「!!!」~
~
一気に、綿棒を抜き、顔を離す。~
~
「あ……あはああぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ!!!!」~
~
ぷしゃああああっっ~
びゅるるるるるっ、びゅるるる、びゅ、びゅ、びゅ~
~
男性器から出たのは精液。しかし女性器は。~
潮吹き? それとも失禁? ~
~
まぁ、どちらでもいいのだけれど。~
~
「やっぱ、こっちは射精専用なのかねぇ」~
~
くりくりと男性器の先端をいじる。~
~
「はあぅっ!」~
~
絶頂の余韻に浸ろうとしていたアリスをみて、魔理沙がそん...
~
「まだまだ。最後の仕上げが残ってるぞ」~
「はぁ、はぁ……え?」~
「だいいち、私はまだイってない」~
~
布のすれる音。アリスには見ることはできないが、どうやら...
~
「うりゃ」~
「ひゃうん!」~
~
いきなり、膣に指を突っ込む。愛液にまみれ、筋肉がゆるく...
そして、愛液を掻き出すかのように、指を動かす。~
~
「はひゃあ、ふあう、ふ、ん、ん、は、あ! あ! あんっ!」~
「うんうん。やっぱお前くらい感じやすいといじめがいがある...
「そ、そんな、ひゃん、ふ、う、う、ふあ、あ、あ、あん、あ...
~
すぐに、手のひらに溜まるほどの愛液が掻き出される。~
その愛液を、魔理沙はアリスの尻に塗りつけた。~
~
「は、あ、え……?」~
「でもまぁ、普通に喜ぶことをしても面白くないわけで」~
~
アリスの腰を抱えて、反転させ、尻をこちらに向けさせる。~
そして、尻の穴の愛撫を始める。~
~
「!!!」~
「アリスといやあ、やっぱここだよな」~
~
それってどういう意味、と言いたいが、言葉に出すことはで...
~
「あはぁっ、ふあん、あんっ! あんっ! ひぁ! あふぅ!」~
「気持ちいいのか? 尻の穴をいじられて、気持ちよくてよが...
~
反論しようにも言葉を出す余裕はないし、そもそも反論の材...
指を二本に増やし、激しく出し入れする。~
塗りたくった愛液がすべりを良くし、アリスの身体も慣れた...
~
ちゅぶっ、じゅぶっ、にゅるっ、ちゅぶっ、ちゅぶっ、じゅ...
~
「あんっ! はんっ! あ、あ、あ、あ、あっ! く、く、く...
~
後ろでに縛られたままでうつ伏せなので、苦しそうだ。腰を...
~
「……よし、いれるぞ」~
~
え? ~
~
アリスが疑問に思う。~
~
何を?~
~
アリスには見えないが、魔理沙の股間には、アリスと同じく...
~
「……やっぱり、お前のほうが大きいな。……なんか、悔しい」~
「……え、なに、なんのはなし……」~
~
完全なる、不意打ち。~
~
ずるるるるうぅぅ!~
~
一気に、魔理沙はアリスの尻に挿入した。~
~
「!!! っくあああぁぁ~~~~っ!!」~
「もうそれだけで、オシオキする理由になるってもんだろ」~
~
激しく腰を振る。~
~
じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ~
~
「あぅんっ! あはぁん! ふぁあ! ああ!」~
「くっ……さすが、きつい……!」~
~
しかし、腰の動きは緩めない。それどころか、さらに激しさ...
~
じゅぶっ! じゅぶっ! じゅるるっ! ぶじゅじゅっ!~
~
「あひぁぁ! くぅん! ぅぁっ! あひあぁっ!」~
~
勃起したままのアリスの男根を掴む。~
~
「もう今日だけで三回、四回か? そろそろ痛くなってきただ...
~
にちゅにちゅ、とこすりながら言う。~
~
「あふぅぅ!」~
~
身体を反らせるアリス。~
~
じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ~
~
無論、腰の動きを止めることはない。~
~
にちゅにちゅ、じゅぶじゅぶ、にちゅにちゅ、じゅぶじゅぶ~
~
「ふっ、くっ、あっ、やべっ、もう、出そう」~
「ふぁんっ! あんっ! あんっ!」~
~
狂ったように腰をぶつけ合う。アリスもまた、尻で感じ、腰...
~
「あっ、いく、いくぜ、アリス、アリス、アリス!」~
「ふぅぁ、き、きてっ! あ、あ、あ、あああぁぁ、イク、イ...
~
にゅちゃにゅちゃにゅちゃにゅちゃ~
じゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっ~
ぱん! ぱん! ぱん! ぱん!~
~
「あ、あ、あ、あああぁぁぁ~~~~っ!!」~
~
びゅびゅびゅびゅるるっ、びゅびゅっ、びゅびゅびゅるる~
~
嬌声をあげて達する魔理沙。~
~
「あ、熱い!! おしりの奥、熱いぃ! わたしも、で、出る...
~
痙攣するアリス。~
~
「ふあああぁぁぁぁっっ!!」~
~
ぴゅぴゅぴゅぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ~
ぷしゃぁっ~
~
アリスも射精をし、潮を吹いた。~
~
~
~
~
~
~
ばたり。~
~
力なく倒れる。~
~
「……アリス? おーい。……気絶しちまったか」~
~
もともと体力も限界を超えていたのだろう。少々いじめすぎ...
~
とりあえず、このままではかわいそうなので目隠しと縄をは...
~
(あ……私も……ね、む、い……。……か?) ~
~
身体から力が抜けていく。~
意識がベッドに吸い込まれてゆく。~
~
そして魔理沙も、眠ってしまった。~
~
~
~
~
~
アリスが目を覚ましたとき、夜は明けはじめ、窓の外は白ん...
~
隣を見ると、寄り添って眠る魔理沙の姿。~
~
――これは、復讐をしなくてはね。~
~
無防備に眠る魔理沙の頭を撫で、アリスはにやりと笑った。~
~
~
~
~
~
~
ある夜、アリスは霧雨邸を訪れていた。~
手に提げたバッグには、愛用の道具や薬。~
~
「魔理沙ー? アリスよ」~
~
ガチャリ。~
~
「おう。よく来たな」~
~
出迎えた魔理沙に、告げる。~
~
「今日は、私の番よね。――復讐に、来たわ」~
~
アリスと魔理沙の復讐合戦は、しばらく終わりそうに無い。~
~
~
~
~
~
~
終~
~
~
~
~
~
~
~
--------------------------------------------------~
~
~
~
~
~
~
~
あとがき~
~
どうも、633です。~
~
前書きでアリスの復讐編とか書いておいたけど、魔理沙の方が...
~
前作に比べて大分スピード感はダウンしたかな、って感じ。テ...
今回、愛があんまり溜まってなかったのも原因かも。~
まぁ、要するに(?)アリスと魔理沙ををいじめたかっただけ...
本格的にいじめようとすると、どうしてもアリスをいじりたく...
~
感想など、いただけるんならWikiのほうにお願いします。一言...
~
あと、ネチョスレは見てます。というか、名無しで普通に書き...
~
SSのこんなところを直したほうがいい、とか、ここが良かっ...
~
あるいは、愛を書き込んだり、俺の愛を溜めようとしたり、心...
~
今回、魔理沙編ですが、霊夢編も構想だけはあります。~
~
こんなところでしょうか。~
~
では。~
~
...
2004/10/5 633~
~
~
終了行:
~
~
~
~
前回の続き、アリスの復讐編です。~
それではお楽しみください~
~
~
~
~
~
~
~
--------------------------------------------------~
~
~
~
ある日、魔理沙はマーガトロイド邸を訪れていた。今朝、ア...
~
~
『招待状~
~
霧雨 魔理沙様へ~
本日の夕食に貴女を招待いたします。~
本格派の高級魔界料理を振舞わせていただきます。~
柔らかなベッドの上、幻想的な月明かりを眺めつつ~
まどろみの中で静かな夜を過ごしてみてはいかがでしょう...
私達はお客様の到着を心から歓迎いたします。 ~
~
アリス・マーガト...
~
(一体何を考えているんだか……)~
~
前回の一件以来、何度か霧雨邸に泊まりにくることも、博麗...
魔界料理というのがなんなのか想像もできないが、家にお呼...
~
(この手紙は私へのあてつけのつもりなのか……)~
~
あの時アリスを誘い出すために書いた手紙の内容を思い出す...
当然、このアリスの手紙もちゃんとした文体なのか判断はつ...
~
「アリスー。邪魔するぜー」~
~
ノックするわけでも返事を待つわけでもなく、扉を開け放つ。~
~
ぺこり。~
~
予想に反して、乱入した魔理沙を出迎えたのはアリスではな...
最初から玄関に居たらしく、魔理沙の姿を確認すると立ち上...
~
「ずいぶん腰の低いお出迎えだな。急な闖入者に対して」~
~
自分で言っていれば世話は無い。人形はこちらへどうぞ、と...
~
「……しかし、いちいち芸が細かいぜ」~
~
魔理沙は人形を追って歩きつつ、廊下のあちこちに飾られた...
絵本を読む人形。他の人形となんらかのコミュニケーション...
そのいずれもが、魔理沙と目が合えば会釈をしてきた。思わ...
生き生きと動き回る人形は人形には見えず、人間社会の縮図...
~
「引きこもっている主人よりよっぽど人間らしいな、おい」~
~
自分のことは棚にあげ、魔理沙はそう言い放つ。人間らしい...
~
目の前に魔理沙の身長の二倍ほどもある重そうな扉が現れた...
~
「はーい、入って頂戴」~
~
人形は小さな体で一生懸命扉を押している。見るに耐えない...
~
部屋の中は西日が森の木々で弱められ、薄暗い橙色で染めら...
アリスは西日がわずかに差し込む部屋の窓辺で、椅子に腰掛...
アリスは本から顔を上げてこちらを向いた。~
~
「いらっしゃい魔理沙。……ご苦労様、フランシーヌ。もう行っ...
~
この人形はフランシーヌというらしい。フランシーヌはぺこ...
アリスは本をメイドの人形に渡し、立ち上がった。~
~
「……あらためていらっしゃい魔理沙。ちょうどいい時間ね。も...
~
~
~
~
~
~
「クロティルデ、下がって頂戴。――ツィスカ」~
~
アリスが指を鳴らすと、メイド服を着た人形は本を持ったま...
~
「ずいぶんと面倒そうな魔法を使っているんだな。疲れないか...
~
紅茶を人形(ツィスカ?)から受け取り、すすりながら言う...
~
「……? あぁ、違うわ。この子たちは魔法で操っているわけじ...
「そうなのか? お前は魔力を使わないのか?」~
「もう私からは離れた存在だからね。幽霊が人形の体持って動...
~
アリスも紅茶を一口飲んだ。うん、と満足そうな顔をする。~
~
「この紅茶も人形が淹れたのか?」~
「そうよ。最初に教えたのは私だけど、今じゃもう私より美味...
~
くすくす、と笑いながら言う。その表情は、わが子の成長を...
~
「廊下にほっぽり出された人形がぞろぞろいたぞ。虐待してん...
「人聞きの悪い……。ちょっとね、部屋の数が足りなくて、寝る...
「遊んでるのやら働いているのやらいたが」~
「あぁ、最初に作る魂に、いろんな種類の不純物を混ぜてみた...
「まるで人間のようだな」~
~
魔理沙が言うと、アリスは不思議そうな顔をした。~
~
「あら、それだと私が人間じゃないってこと、忘れてるみたい...
「あー、そうじゃない。すまん、言い方が悪かった」~
~
魔理沙は少し考えて、言葉を選ぶようにしながら言った。~
~
「……そうだな。確固とした意思があれば人間とか妖怪とかいう...
「そうよ、両者にあるのは肉体的な違いだけだからね。妖怪だ...
~
いい匂いが漂ってきた。料理が完成したらしい。~
そう思うかどうか、というところで、一体の……いや、一人の...
~
「シャーロット、ありがとう。すぐ行くわ」~
「料理も人形に作らせているのか?」~
「そうよ。絶品なのよ」 ~
~
~
~
~
~
~
料理を作ったのはアドリエンヌとキャロルというらしい。ア...
~
「料理の腕は保障してもいいわ。なんせ私が直々に教えたんだ...
~
さっき自信満々に言い放ったのはそういう事か。しかし、言...
~
「いや、まいった。うまいわ」~
「うふふ」~
~
料理を口にしている間、踊りを披露してもらった。手前で踊...
~
「おー。(ぱちぱち)」~
「魔理沙、口から料理こぼれてる」~
~
食後のデザートは見たことの無い白い塊であった。これを作...
なんとなく不安に思った魔理沙であったが、不安は的中。ほ...
~
「あの新人は要修行だな」~
「よく言い聞かせておくわ」~
~
エミリーはしゅんとして引っ込んでしまった。~
~
食後は紅茶を飲みながら、文字通りの「人形劇」を披露して...
~
「ゲルトラウデ役がコルネーリエ。ザンティベ役がソフィー。...
~
人形の名前どころか役の名前すら覚えられそうに無かった。~
~
人形達は喋れないので、アリスがセリフとナレーションを一...
終演を迎え、魔理沙は興奮して拍手をした。~
~
「ひゅー。いやー、面白かった。内容はよくわからんかったが」~
「最後の一言を言わなければいいものを……」~
~
台無しであった。~
~
~
~
~
~
~
二人でアリスの寝室へ行く。人形たちには寝室には呼ばない...
窓の外は暗く、月明かりも部屋の中までは入ってこなかった...
取り出した二つのランプは、淡く青白く光っていた。部屋に...
~
「おぉー……綺麗だな。どうなってるんだ、それ」~
「光る苔を魔法で改良して、培養したものよ。互いの顔を見る...
~
言いつつ、アリスはランプをベッドの両脇の机にそれぞれ置...
魔理沙はランプを眺めつつ、ベッドに腰掛けた。~
~
「さて……わざわざ二人っきりになったんだ。……まさか、これか...
「そうよ。というより、私にとってはそっちが本題」~
~
アリスは魔理沙の隣に腰掛けると、魔理沙の顔を見つめた。~
魔理沙は帽子を外す。二人の顔が近づく。 ~
~
瞳に、自分の顔がうつる。~
~
二人の影が重なり、倒れこんだ。~
~
~
~
~
~
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅ、ちゅぅっ、ちゅ、ちう……」~
「ちゅぱ、ちゅ、ちゅぱ。ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅ...
~
唇を重ねる? そんなものではない。互いに相手の口内をす...
互いの腕は相手の頭の後ろ、少しでも優位に立とうと、相手...
頭の位置を変え角度を変え、唇を動かしながら、二人は広い...
舌を絡めあう。~
足も絡めあう。~
抱き締めあって、相手の腿に自分の股を擦り付けあう。~
息継ぎももどかしい。~
全身から汗がじわりと出る。~
もっと吸いたい、もっと吸われたい、もっと絡めたい、もっ...
~
「ぷはっ」~
~
ついに二人、耐えられなくなって唇を離す。~
~
「はぁ……はぁ……はぁ……」~
~
二人の息は荒い。見詰め合う瞳はうるみ、頬には赤みがさし...
~
「はぁ、はぁ……」~
~
魔理沙は驚いていた。~
前回のあれ以来何度も肌を重ねることもあり、唇を重ねた回...
何より、自分の頭のほうがくらくらして……こんな感覚ははじ...
~
「どう? 魔理沙……気持ちよかった?」~
~
アリスがこぶし一つも離れていない距離から聞いてくる。~
顔や唇にかかる吐息。鼻腔に広がる甘い匂い。~
~
アリスの匂い。~
~
魔理沙は普段よりはるかに興奮していた。その証拠に、匂い...
~
「あぁ……気持ちよかったぜ。どうしたんだ? 今日は。いつに...
「いいのそんなこと気にしないで。今日は、魔理沙はなにもし...
「え、それってどういう意……」~
~
唇を再び塞がれる。~
~
「んっ……! ふっ……!」~
「ちう、ちう、ちゅ、ちゅ……」~
~
魔理沙は服が緩いことに気づく。いつの間にかアリスに紐を...
反応する時間もなく、服を脱がされる。~
~
「あ……」~
~
戸惑い。驚き。魔理沙はアリスの動きが完全に予想できなく...
再び、口を吸われ、のしかかられる。~
~
「ちゅっ……! ん、はぁっ、ア、アリス……?」~
~
真っ赤になってすっかり萎縮してしまった魔理沙は、不安げ...
~
「ちゅう、ちゅう、れろ、れろ……」~
「あっ……は、は、あ、あ、あ、あんっ」~
~
普段見られない、聞けない、魔理沙のかわいい仕草、かわい...
アリスはそれを見るたび、聞くたびに気分を高揚させ、興奮...
~
「あ、あ、あ、あ、あぁぁぁ、はぅ、は、は、は! あ、あ、...
~
ちゅぱ、ちゅぱ、ちう、ちう、ちゅ! ちゅ! ちゅるんっ~
~
アリスは舌の筋肉が痙攣する直前まで舌を使い続け、魔理沙...
~
しかしアリスはわざと、乳首や秘所といった特別敏感な部分...
~
散々焦らされている魔理沙。アリス激しい愛撫は性感を高る...
体は期待でどんどん火照ってくる。~
触ってもない乳首やクリトリスは最大限に勃起し、いじって...
秘所からはトロトロとだらしなく愛液が流れ出し、全身がア...
アリスの舌が鎖骨から舌に動けばぴくん!~
乳房の周りに沿って舐めれば、その間ぴくぴくと痙攣し続け...
アリスの手が腿に触れれば、またぴくん!~
腿の内側やへその辺りをさわさわと撫でると、腰を突き出し...
~
「あぁ~~~~っ! あ、あっ、うぅぅ~~~~~!」~
~
触って欲しい。触って欲しい。触って欲しい!~
~
股を開いたり閉じたり、腰を突き出したり引いたり。魔理沙...
~
いじって欲しい。いじって欲しい。いじって欲しい!~
~
たまらず、自分で乳首を摘み、秘所を弄ろうと、手を伸ばす。~
が、その両手が触れようとした直前、アリスは魔理沙の両手...
~
「あぁーっ! アリス! お願いだ! いじめないでくれぇ……」~
~
思わず涙を流しながら、懇願する魔理沙。アリスは魔理沙を...
~
「あっ……」~
~
魔理沙の両腕を頭の上で重ねさせると、そこを片手で押さえ...
~
「あんっ! あ、あ、あ、あ、あ、あああああぁぁぁぁ!!!...
~
再び続く、快楽の地獄。~
と、そのとき、身をくねらせていた魔理沙の股が、偶然アリ...
~
「あああぁぁぁんっ♪」~
~
そのあまりの気持ちよさに、魔理沙は我を忘れて、何度も何...
~
「あぁっ、あぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あんっ♪」~
「…………」~
~
アリスはまだ服を着たままだ。したがって、魔理沙はアリス...
~
「魔理沙、それ、気持ちいいの?」~
~
アリスはニヤニヤと笑いながら言う。~
魔理沙は余裕の無い声で答える。~
~
「あ! あぁ! き、きもち、気持ちいいのぉ! お、お、お...
~
涙を溢れさせ、懇願する魔理沙。~
~
「だめよ」~
~
絶望。魔理沙のその顔を絵画にしたら、そんな表題がつくか...
くすくす、アリスは笑う。~
~
ぱちん!~
~
「あぅっ!」~
~
平手で、おなかを叩く。~
~
ぱちん! ぱちん! ぱちん!~
~
「あぅっ! はぅっ! ぅぁぁ」~
~
脇腹を、足を、背中を、尻を、スパンキングする。~
~
「くぅぁっ! はっ! あぅぅっ! あぐっ! あはぁ! い...
~
しかし、先ほどまでの激しい攻めで全身敏感になっている魔...
~
ぱちーん! ぱちーん! ぱちーん! ぱちーん!~
~
ひっくり返され、背中や尻を重点的に叩かれる。叩きやすい...
~
「あはんっ! ふぁんっ! あんっ! あんっ! あぁんっ!」~
~
叩かれるたびに魔理沙はよがり、愛液をほとばしらせる。~
~
「あはぁん、ふぅぁっ、ぅんっ、ん、ん、あふぅ、ぁぅっ、ぅ...
~
ついに、快楽しか感じなくなる。しかしそうすると当然、股...
とっくのとうに挿入の準備はできている。とっくにだ。一度...
~
もう、限界だった。~
~
「アリスっ、アリスぅっ! お願い、お願いだからぁぁ……」~
~
カクカクと腰を振りながら、魔理沙は懇願する。普段の魔理...
~
「えぇ……じゃあねぇ……」~
~
アリスのスカートに隠された股間は、まるで男性のように盛...
いや……「ように」……ではなく……~
~
アリスは己の服をすべて取り去り、裸になった。その股間、...
~
言うまでも無く、霧雨邸の情事で使用された例の薬と同様の...
~
「くす……あなたも霊夢も、いつもこれで私を掻き回して、いじ...
~
アリスの股間にある棒は、かなり太く、長い。その巨大なモ...
~
「あぁっ!」~
「そうそう、これは私が自分でつくった薬なんだけど、あなた...
~
腰を回して、先端部で魔理沙の秘所を弄る。魔理沙はいちい...
~
「あん! あん! はぁ、はぁ、あ、あ、あ、アリス、アリス...
「いれて欲しいの? 私の太いお○んちんで、おま○この中掻き...
「うん、うん! お○んちん、お○んちんが欲しいの! 私のお...
「わかったわ」~
~
アリスのその一言で、魔理沙の顔がぱぁっ、と明るくなる。~
アリスは、先端部を魔理沙の秘唇にぴたりとくっつけ、停止...
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」~
~
魔理沙の目に期待の色。限界ぎりぎりまで焦らされた身体が...
~
まだ? まだ? まだ? ~
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」~
~
一呼吸するごとに、限界だと思っていた身体が、更に更に敏...
いまなら、肌のどこかに触られただけで達するかもしれない。~
~
まだ? まだ? まだ? まだ?~
~
身体全体が待ちきれずに細かく痙攣する。汗はだらだらと噴...
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」~
~
まだ? まだ? まだ? まだ? まだ? まだ?~
~
魔理沙の秘部はろくに触っていないにもかかわらず、いつで...
魔理沙の視線は、アリスの巨大なモノに固定されて動かない...
~
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁ...
~
まだ? まだ? まだ? まだ? まだ? まだ? まだ?...
~
汗が止まらない。もう全身びしょ濡れである。~
いままでは細かかった痙攣が、段々と大きくなってくる。~
~
まだなの!?~
~
~
「――やっぱり、やめようかしら」~
~
――――えっ~
~
再び沈んだ魔理沙の表情は、この世の終わりかとでも言いた...
~
アリスはそんな魔理沙を見てくすりと笑うと、~
~
「――冗談よ」~
~
ずちゅうぅっ!!!!~
~
その巨大なモノを一気に魔理沙へと突き入れた。~
~
「あはああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー...
~
地獄から天国直前、地獄、天国へ。あまりにもしつこく焦ら...
~
ぷしゅっ、ぷしゃああああぁぁぁっっ!!~
しょろしょろしょろしょろろろろろろ…………~
~
「あらあら魔理沙ったら、お漏らしなんかしちゃって。やだぁ...
~
言いつつ、激しいピストン運動を始める。~
~
ぐじゅっ! ぐじゅっ! ぐじゅっ! ぐじゅっ!~
~
「あん! あん! あん! あはぁ、ひあ、ひあ、ひあぁ!」~
~
耳たぶを噛む。乳首をこれでもかと摘みあげる。クリトリス...
~
「あひあああぁぁぁ~~~~~~~っっっ!!!!!!」~
~
また達する魔理沙。そんなことは関係ないとばかりに、腰の...
~
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ...
~
「あっ、あっ、あっ、あっ、ひゃ、ひゃ、ひゃんっ、ひゃ、ひ...
~
腰の動きを急に緩め、こねくり回すような横の回転をかける。~
~
「あはああぁぁぁーーーっ! あひああぁぁーーーーーーっ!」~
~
ゆっくりとした動きで奥へ奥へと侵入していく。~
~
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~...
~
一番奥まで、全長の三分の二程度で到達する。これ以上進ま...
~
「ああっっっ!!!!」~
~
その状態のまま、腰を細かく震わせる。~
~
「あ゛あ゛ぁ~~~~~っ!! あ゛あ゛ぁ~~~~~っ!!」~
~
上体を起こし、上の襞壁を突き上げるようにして腰を打ち付...
~
「あひあぁんっ! はぁん! あん! あん!」~
~
また達したかな? ずっと凄いよがりようなので、判断がつ...
魔理沙の足を片方だけ持ち上げ、無理矢理足を伸ばさせる。~
その状態で腰を打ち付けると、いままでに無い角度で魔理沙...
~
「はっ、あっ、はあっ、あうっ、ひぅっ、くぁっ! あぅ、あ...
~
持ち上げた足を反対側にやり、腰を引き寄せ、体勢を変え、...
~
「くぅあああぁぁぁ~~~~~っ!」~
~
アリスの腰と魔理沙の尻がぶつかりあって、水分を含んだ肌...
~
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱん...
~
「あんっ! あんっ! あんっ! あんっ! あんっ! あん...
~
アリスは魔理沙の尻に添えた手を、揉んでみたりさすってみ...
~
「あぁん……っ! あはぁ、はんっ! ひぅん……っ!」~
~
背中をさすったり、胸を揉んだり、秘芯を摘んだりする。~
~
「ぃひぃぁぁぁっ! ひゃぁんっ! ひ、ひ、はぁんっ」~
~
~
――偶然であった。 ~
~
~
アリスが身体を倒し、魔理沙に覆いかぶさった。その瞬間。~
~
「!」~
「あっ!」~
~
二人は同時に、同じ感覚を共有していた。~
完全に、繋がった感じ。~
余すところ無く、直線に、互いの中心が重なり合ったような...
~
これが、ふたりのベストの体勢である、と二人は同時に理解...
魔理沙の腰がくだけそうになるのを、無理矢理引き起こして...
~
突く。突く。突く。~
~
「あひぃんっ! あはぁ、はっ! はっ!」~
~
突く。突く。突く。突く。突く。突く。 ~
~
「ひぃんっ! ひぁっ! あんっ! あんあんあんあんあんっ...
~
ふとアリスはいたずらを思いつく。~
アリスは己の細い指を、躊躇することなく魔理沙の尻の穴に...
~
「!!!!!!!」~
~
しかし腰の動きも休めない。尻に突っ込んだ指を回しながら...
~
「あくぅぅぅぅぁぁぁぁっっ! はぐぐぐぅぅぅぅっっ!!!」~
「そういえば、あなたも霊夢も、私のここを散々犯して、開発...
~
掻き回す。掻き回す。掻き回す。掻き回す。前後させる。前...
腰は腰で突く。突く。突く。こねくり回す。回す。回す。ま...
~
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ~~~~...
~
魔理沙の頭の中はさぞかしぐちゃぐちゃになっているだろう。~
アリスにはその感覚が理解できた。「あれ」以来、何度と無...
~
魔理沙への復讐、完遂――――~
~
アリスは満足した。では、もう終わりにしよう。~
~
「魔理沙、魔理沙、もうそろそろいくわよ」~
「あぅっ! あぅぅんっ! はぅ、ぅぅ、ぅ、ぅ、ぅぅぅ~~...
~
聞こえているかは微妙なところだった。まぁ、それならば勝...
フィニッシュに向け、フルパワーで腰を叩きつけた。~
~
ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! ぱん! ぱん!...
~
「あんっ、くぅ、う、う、う、う! うぁぅ! ふぁんっ! ...
「あ、もうダメ」~
「ふぁん!」~
~
身体の奥のほうから、脳天まで一気に電撃が走るような感覚。~
~
びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅるるるるっっっ!!!!!~
びゅびゅ、びゅ、びゅるるるる~
~
「う………っっ!!!」~
「ふあああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっっ!!!」~
~
~
一瞬、二人とも動きが止まり、呼吸も止まる。~
~
~
そして、崩れ落ちた。~
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」~
~
荒い息をつくアリスと、~
~
「はぁ……、ぅ、ん……♪」~
~
絶頂の余韻に浸り、どこか幸せ心地な魔理沙。~
~
……………………。~
~
(なにかがおかしい……)~
~
これは復讐なのに、なんで自分は疲れていて、復讐の対象の...
~
……まぁ、もう、どうでもいい……~
~
疲れているアリスは、そのまま寝入ってしまった。~
~
~
~
~
~
そして気づいたときには、アリスは裸のまま全身を縄で縛ら...
両の手首は背後に回されて縛られ、身体は、これは亀甲縛り...
~
「は……?」~
~
一瞬で、今まで眠っていた意識が覚醒する。~
体内時計で言うと、寝てから二時間ほどといったところか。~
~
「お目覚めか」~
~
突然かけられた声にびくっ、と身をすくめ、唯一自由になる...
~
声の主は背後にいた魔理沙であった。服は着ている。首がこ...
~
「ま、魔理沙……?」~
「アリス、まさかお前があそこまでやるとはな。正直、驚きだ...
~
アリスの問いかけを無視し、魔理沙は勝手に喋り始める。~
~
ベッドがきしんだ。どうやら近寄ってきたらしい。~
~
「これは、どういう……」~
「確かに、私も霊夢も、お前をいじめるのに快感を覚えていた...
~
魔理沙の手が、アリスの身体にかかる。びくり、とアリスは...
~
「あ、あのね? 魔理沙。さっきのは……」~
「でもな。やられっぱなしで黙っているのは私の性分じゃあな...
~
ぶす。~
~
「痛っ!」~
~
何? 何? 腕! 痛い!~
~
驚いて魔理沙の手元を見ると、注射器。~
~
「お前が寝ている間に、一旦家に帰らせてもらったぜ。今の私...
~
ぼとぼととスカートの中から様々な瓶やら器具やらが出てく...
~
「ま、まさか!」~
「本当は一つづつじっくり使おうと思っていたんだが……まぁ、...
~
言いつつ、魔理沙はアリスに目隠しをした。もともと薄暗か...
~
「やっ……はずして、おねがい……」~
~
視界が塞がれ、アリスの不安は最高潮に達した。~
しかし、こういう状況下での「おねがい」が通用しないこと...
~
「だめだ」~
~
~
どくん。~
~
~
「あ」~
~
~
どくん。どくん。どくん。~
~
~
「あ、あ、あ」~
~
この感覚。心臓が常時の何倍もの速度で動き、汗腺がゆるく...
いままで何度も味わった、魔理沙特製の媚薬であった。~
~
「ああああぁぁぁ~~~~~っっ!!!」~
~
何もしていないのに快楽の波が押し寄せてくる。汗が身体を...
実際、魔理沙はニヤニヤしながらアリスが悶えるさまを見て...
ぴくぴくと痙攣するアリスの耳元で、囁く。~
~
「いや、お前の復讐、見事だった。とんでもなく気持ちよかっ...
~
びく。アリスが、身体を強張らせる。なんとなく、これから...
~
「だから今度は、私の復讐だ」~
~
ぎしり、と再びベッドがきしむ。間近に、魔理沙の気配。首...
~
「いじめていじめていじめ倒して、犯して犯して犯し尽くして...
~
魔理沙のその言葉だけで、全身から汗が噴き出て、身体は熱...
~
「だから、お前も私に復讐すればいい。そしたらまた、私がお...
~
~
キス。~
~
~
愛撫でもなんでもなく、挨拶でもなく、ただのキス。~
しかし、アリスと魔理沙にとっては、最高のキスだった。~
~
「愛してるぜ、アリス」~
~
~
~
~
~
~
~
ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん ~
~
「あぅぁ! ぅぅぁ! くぅん! はぅん!」~
「しかしアレだな。ひたすら攻めまくるっつーのは、私も霊夢...
~
ぱーん、ぱーん、ぱーん、ぱーん~
~
「ふぅぁっ! ぁぅっ! あぁっ! ひぁぅっ!」~
「ひたすら焦らしたり、叩いたり、っつのは、思いつきもしな...
~
ぱちーん!~
~
ひときわ強く、尻を叩く。~
~
「ああぁぁんっっ!!」~
~
今のアリスにとっては、痛みと快楽は同義である。おそれる...
魔理沙は叩くのを一旦やめ、何度も叩いたせいで赤く腫れて...
~
ぺろ……ぺろ……ぺろ……~
~
「ふぅぅぁぁぁっ、くぅぅん、ぁぁ、あああああぁ」~
~
アリスは視界を奪われているために魔理沙の次の行動が予測...
~
股に食い込んでいる縄をぐい、と引く。~
~
「あふぅんっ!」~
~
縄が肌に食い込み、丁度秘部の上に来ている結び目が、こす...
~
「お、お願い、もう、もう、いじめないでぇ……」~
「そのセリフ、さっきも私が言ったんだぜ」~
~
首筋にキスをする。びくりと身体を反らせるアリス。魔理沙...
~
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ~
~
吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。吸う。~
~
「あっ、あ、あ、あ、あふぅ、ふぅぁ、あぁん、ふぅぁ、あん...
~
縄の間からこぼれる乳房を揉みしだく。~
~
「うあああん! ふぁああああ!」~
「お前、前から思ってたけど、けっこう胸あるよな……」~
~
耳元で意地悪な声で囁きながら、胸を揉み続ける。~
~
「ふぁんっ、そ、そんなことな……ふぅぁぁぁ!?」~
「あー、謙遜は時として嫌味とも置き換えられるんだぜ」~
「そんなつもりはな……ひぃぃぁぁ!?」~
~
魔理沙が乳首を摘むたび、敏感になっているアリスは身体を...
~
「それに……」~
~
がしっ!~
~
「あああぁぁっっ!!!」~
~
いまだについたままの、縄の間から生えるアリスの男根を掴...
そのまま上下にさすりはじめる。~
~
「ああぁぁ~~! あぁ~~~っ!」~
~
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ~
~
興奮のあまり先走りの液をだらだらと垂れ流していたため、...
「こんなに立派なモノを持っているなんて、なんで黙っていた...
「あはぁんっ! これは、あん、私の薬の、ひぅ、効果で、は...
「あー、それはだめだ」~
~
え?~
~
アリスが 疑問を声に出すより早く。~
~
ぎゅううううぅぅぅぅぅぅ…………!!!!~
~
「!!!!! 痛い、痛いいたいいたい!!!」~
~
痛みで、達することができなかった。これは快楽と直結しな...
しかし、アリスが達するタイミングを失ったと見るや、魔理...
~
にちゅ、にちゅ、にちゅ~
~
「はああぁん! あぁ、あ、あ、あ、あ、あ、またいく、いく...
「だめー」~
~
ぎゅうううううううぅぅぅぅぅ~
~
「痛いーーーーっ!!!」~
~
またタイミングを逃した。すると魔理沙はまたしごきはじめ...
~
にちゅにちゅにちゅにちゅ~
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ! あ、あ、あ、あ、あ!!」~
~
ぎゅうううう~
~
「~~~~~~~~~!!!」~
~
生き地獄か。アリスは涙をぼろぼろ流し、目隠しを濡らす。...
~
ぎゅううううう~~~~~
~
「!!!!」~
~
またモノが締め付けられる。しかし、今度感じたのは布の感...
~
「特別大サービスだ」~
~
転がされ、仰向けにさせられる。~
~
「あっ……!」~
「リボンできれいに飾られたアリスの醜いお○んちんに、特別に...
~
ちゅぱ!~
~
「あはああぁぁんっっ!!!」~
~
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ~
すごい勢いでアリスのモノをしゃぶる魔理沙。~
~
びく、びくと震える。~
~
出したい、出したい、出したい!~
~
しかし、アリスがいくら願っても、リボンで締め付けられて...
~
「あああぁぁぅぅぅぅぅぅ~~~~~」~
~
涎と涙を撒き散らしながら、アリスは腰をカクカクと振る。...
そして、再びモノをしゃぶられる。~
~
じゅるる、ちゅぱっ、ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅるるるる、ぺろ...
~
「あふうううぅぅぅぁぁぁ!!!! うあああああああぁぁぁ...
~
泣き叫び、全身を痙攣させるアリス。~
~
「うぅぅぁぁ! ぅぅぅああ!! まりしゃ~~~~~!!!」~
「どうした?」~
~
何食わぬ顔で聞き返す。舌は休めず、カリに沿って舐めあげ...
~
「ぅぅぅぁぁぁぁぁぁ…………っっ!!! あ゛あ゛っ! お、お...
~
アリスの男性器はこれ以上ないほどカチカチに張り詰め、ぶ...
魔理沙はアリスの言葉を無視し、しゃぶり、口内で激しくス...
~
ずぞじょじゅじゅじゅじゅじゅうううぅぅぅっっ!!!!~
~
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っっっ...
~
魔理沙は、不思議な感覚に囚われていた。~
~
アリスがよがる。~
アリスが泣き叫ぶ。~
アリスが苦しむ。~
~
そのたびに、魔理沙は興奮を高め、さらにいじめてやりたい...
~
しかし同時に、ここでリボンを外して、思いっきり射精させ...
~
いじめてやりたい。しかし幸せな顔を見たい。~
~
矛盾しているような、していないような。~
~
よくわからなくなった。~
~
まぁ、とりあえず、今はいじめておこう。~
~
ちろちろと、先端を舐める。~
~
「う゛う゛う゛う゛~~~~~! う゛う゛う゛う゛~~~~...
~
手で竿をしごく。同時に、唇ではみはみしながら、先端から...
~
「あうううううぅぅ~~~~! うううううぁぁぁぁぁ~~~...
~
「なぁアリス、イきたいか?」~
「! っうっ、うん! うん!!! お願い、もう我慢できな...
~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ!...
~
アリスが感じた感触。それは魔理沙の膣の感触であった。~
先ほども挿入した魔理沙の膣。しかし、いまのこの状態では...
~
「ふふふ、じゃあ最後の試練として、この体勢のまま私をイか...
~
しかし、現在アリスは視界を奪われ、手を後ろ手に縛られ、...
~
それでも、必死に腰を動かす。~
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、っく、くぅ、ぅぅぅぅぅ……!!」~
~
アリスの地獄はまだ続く。自分はイきたいのに、相手がイク...
~
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ~
~
「ああぁっ、アリス、ぅん、ん、ん、ん、あ、あ、あん」~
「くっ、ふっ、うっ、うぅうっ、くふぅっ、ぅくぁ」~
~
よがる魔理沙。しかし、アリスには反応する余裕などない。~
~
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ!~
~
「あぁーっ! アリス、アリス、良い、いい……」~
「はぁ、はぁ、くぅっ、う、う、はぁ、あぁ」~
~
必死に。ひたすら必死に。~
アリスは一刻も早く達したい一心で、魔理沙へと腰を叩きつ...
~
ぐちゅぐちゅぐちゅ! ぐちゅっ、ぐちゃっ、ぐちゃぐちゃ!~
ぐちゅっ、ぱんぱんぱんぱんぱん! じゅじゅじゅ、ずるる...
~
極限の必死さが生み出す腰使いは、魔理沙も思いもよらぬ快...
~
「あぁ、い、い、い、い、いいいぃぃ! はぁ、はぁ、アリス...
~
しかし当然、その分アリスの快感も上がり、苦しさが増大す...
~
「ぐぅぅぅっ! うっ、くっ、ふぅぅぅ、う゛う゛う゛ぅぅぅ...
~
涙と涎を垂れ流しながらも、アリスは歯を食いしばりながら...
一般的に騎乗位、女性上位と呼ばれるこの体勢。魔理沙はま...
そして、そのうちに腰にも限界が訪れる。~
~
(も、もうだめ……腰が疲れて)~
「アリス、アリス、あ、あ、あ、もうすぐ、もうすぐだぞ」~
(も、もうすぐ……)~
~
ラストスパートだ。~
~
ぐちゅぐちゅ! ぱんぱんぱんぱんぱんぱん! ちゅぶちゅ...
ぐちゃ! ぐちゃぐちゃ! じゅぶぶぶぶ、じゅぶっ、じゅ...
~
「あはぁあーーーーーっ! も、もうだめ…………!」~
~
しゅる。~
~
魔理沙が、リボンに手を伸ばし、緩めた。~
~
「――――――――っっっっっ!!!」~
~
ど く ん~
~
~
~
~
びゅびゅびゅびゅびゅ!! びゅびゅびゅびゅるるるるるる...
どびゅびゅびゅっびゅびゅびゅびゅびゅびゅぅぅぅっっ!!!~
びちゃああ! びちゃ! びちゃびちゃあぁっっ!!!~
~
~
全ての水分を放出しようか、という大量の射精。魔理沙の最...
~
「!!!! ああああぁぁぁぁぁ~~~~~~~っっ!!!!」~
~
魔理沙はそれにより、達していた。~
~
一瞬の沈黙。停止。~
~
~
そして、崩れ落ちた。魔理沙はアリスに覆いかぶさって倒れ...
~
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」~
「あぁ……ふぅ……♪」~
~
~
~
~
~
~
(あぁ……なんか、おなかの奥というか、おしりの奥というか……...
~
ぼんやりとアリスは考える。~
しかし、身体は体力の消耗が激しく、ぴくりとも身体は動か...
~
(もう……今日は……眠り……た……い……)~
~
がばっ、と音が立つような勢いで、魔理沙が身を起こす。~
何事かと思ったが、アリスはもともと無抵抗の状態であるた...
~
「アリス、お前約束をやぶっただろ」~
「――え?」~
「私は言っただろ。私をイかせたら、出してもいい、って」~
「そ、そんな……あなた、イってたじゃ……」~
「違う。お前、私がイク前に出しただろ」~
~
もともと真っ暗だった視界が、さらに暗黒に飲まれたかのよ...
~
「そ、そんな……それは、リボンを急に緩めたからで」~
「ふふふ。これはおしおきをしなくちゃなぁ~♪」~
~
魔理沙の体重を感じなくなる。~
~
「ま、魔理沙?」~
~
なにやら離れたところから、ごそごそとなにかをしている音。~
なんだろう。~
不安。~
不安。~
~
「さ~てと。薬の効果が出るまで……またこの辺をいじらせても...
~
薬?~
いや、それよりも……~
~
「あれ? なんだ。ふにゃふにゃになっちまってる」~
~
アリスのモノは先ほどの射精で溜め込んだ精を吐き出し、そ...
そのまま放っておけば、やがて薬の効果もきれ、女性のクリ...
~
「なんだ……つまらん。となると、こっちか……ん?」~
~
魔理沙が女性器に指を這わす。アリスはびくりと震える。~
~
「ひっ……」~
「そういやあ、今まで気にしたことは無かったが……尿道、って...
~
本来クリトリスがあるべき、男性器の下。普段、小水を排出...
穴の入り口はひどく狭く、魔理沙の小指の、更に半分か、も...
周りの肉を、くにくにと揉んで見る。アリスはいちいち、ぴ...
~
「っく、ふっ、ぅ、っ、く、んっ」~
「でも、男のアレって、こっちからするんだよな、確か」~
~
尿道をいじる手とは逆側の手を、べとべとしたものがついた...
びく、と身体を強張らせるアリス。イったばかりで、敏感に...
~
「どっちから出るのかな。…………なんか、綿棒みたいのは……」~
(綿棒!? なに、なに、なに、なにする気!?)~
~
アリスは暴れようとしたが、身体は脱力したまま言うことを...
~
「そうだ……おーい! クロティルデ!」~
(!!!!! や、やめて! あの子をここに呼ぶ気!?)~
~
冗談じゃない。そんなことになれば、明日からどんな顔で会...
~
「ぉ、おねがい……まりさ、それだけは……」~
「ふんふんふーん。どうしよっかなぁー♪」~
~
意地悪な言い方をする。しかし、アリスには懇願するしか選...
~
「お、おねがい……」~
「なんでもする?」~
~
こんこん。~
~
ノックの音。メイド人形のクロティルデが来たようだ。~
~
「!!!」~
「お、来たようだな。……どうする? 中に入れさせるか?」~
「だ、だめ……! な、なんでもする、なんでもするからぁ……」~
~
涙声で懇願する。魔理沙はそれを聞くと満足そうに頷き、扉...
~
「あークロティルデ。なんか綿棒みたいのを何本か持ってきて...
~
付け足したように言った魔理沙に、アリスはほっ、と胸を撫...
~
こんこん。~
~
数十秒も待たずに、再度ノックされる。~
~
「お、はやいな」~
(……っ! 扉が開く!?)~
~
まずい。扉からベッドは丸見えである。~
しかし、身動きはとれない。アリスの身体から、一度は収ま...
~
「ほい、ごくろうさん」~
(あぁ……まさか)~
~
見られているのか。人形のあの子に。~
心臓は早鐘のように。汗が垂れる。~
~
何故か、股も濡れた。~
~
(……っ何で)~
「じゃあもう行っていいぞ」~
~
ぱたん。~
~
扉が閉じられた。~
~
「ふっふっふ。ついにねんがんの綿棒を手に入れ……」~
~
魔理沙の言葉が、途切れる。~
~
「……どうした。なんでそんな顔をしている?」~
「……え?」~
~
気配が近寄ってくる。~
~
「ここも濡れているし……」~
「――っ! い、いやっ!」~
~
身をよじる。今度は、身体も反応してくれた。~
~
「……あぁ、そういうことか。安心しな。人形からは部屋の中が...
「そ、そうなの……」~
「……くっくっく。アリス。お前って本当にいじめたくなるよな」~
~
いいつつ、魔理沙はアリスの足に手をかけ、無理矢理股を開...
~
「――あっ」~
「さて、調査の再開だ」~
「い、いやっ」~
「――なんでも、言うことをきくんだろ?」~
~
つん。つん。~
~
綿棒で、女性器のほうの尿道をつつく。~
~
「んくっ、んっ」~
~
くりくり。くりくり。~
~
「ふぅっ、くふっ、ふっ」~
~
ぴくぴくと震えながら、唇を噛んで耐えるアリス。~
~
尿道口からじわりと、粘り気の高い液体が分泌される。~
~
くにゅ、くにゅ、くちゅ~
~
「うぅんっ、ふぅっ、んは、はぅ」~
~
ちゅぷ~
~
「んぅ――――っ!」~
「あ、入っちまった」~
~
綿棒の先端が、穴の中にわずかに埋まった。~
~
ぴん。~
~
「おぉ、勃った」~
~
力を失っていた男性器が、急に息を吹き返し、自己主張をは...
魔理沙は面白がって、そのまま奥のほうに進めてみる。~
~
にゅるにゅる~
~
「ふぅぅぅぁぁぁぁぁっっ!! ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」~
「ははっ、意外と入るもんだな」~
~
しかし、これ以上奥に入れると取り返しのつかないような気...
その場で、くりくりと棒を回す。~
~
くちゅくちゅくちゅくちゅ~
~
「ぁ、あふっ、ふくぅぁっ、ぅぅ、ぅぁ、ぁくぅ」~
~
ゆっくり。~
~
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ~
~
「ふぅ、ぅん、くふぅ、はぁぅ」~
~
しつこく。~
~
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ~
~
「ひくっ、ん、ん、んんくぅ、く、く、くぁぁぁぁ」~
~
いじればいじるほど、ねばねばの粘液は分泌され、ぴくぴく...
~
(……そうだ)~
~
ちゅぶ!~
~
「んはぁぅ!」~
~
尿道に少し強めに綿棒を突き刺し、魔理沙はもう一本綿棒を...
~
そして、男性器のほうの先端に綿棒を持っていく。~
アリスが、その動きに気づいた。~
~
「! まりさ! むり! むり! ふといよぉ……」~
「そうか? やってみないわからないだろ?」~
~
実際にやってみた。~
~
「あー、ホントだな。ちょっと入らなさそうだな」~
「で、でしょ? だから、もう……」~
「先端の綿をちょっととってみるか」~
~
アリスの声を無視し、綿棒の先端をむしる魔理沙。ほどなく...
~
「どーれ」~
「い、いや……。――――っっ!!!」~
~
射精で肉は柔らかくなっており、カウパーで滑りやすくなっ...
~
「んくぅ……はぁ、はぁ、はぁ」~
~
ぴくぴくと震えるアリス。しかしその震えすら苦痛なのか、...
~
「うわー……。よくみると、すげえ光景だな」~
~
そもそも少女の股に男性器があるだけでも異様としかいえな...
そして、ぴくん、ぴくんと震えている。~
~
改めてアリスの全身をまじまじと見ると、どこを見ても魔理...
~
(いじめてぇな~)~
~
そう思うと、魔理沙は男性器の先端の綿棒に指をかけた。ア...
~
「ふふふ……」~
~
綿棒を軽くつまみ、回してみる。~
~
「くふううううぅぅぅぁぁぁぁぁっっっ!!!」~
~
予想を超える反応に、魔理沙は驚く。~
そんなに気持ちいいのだろうか。~
気をよくして、いじる回転の半径をちょっと大きくしてみる。~
~
くりくり、くりくり、くりくり~
~
「あふああぁぁ! くふぅぁぁぁぁ!」~
~
縦に震動させてみる。~
~
ちゅぼ、ちゅぼ、ちゅぼ~
~
「あひゃぁぁぁぁ! あああああああ!」~
~
涙と涎を撒き散らす。しかし、今日は垂らしすぎだな。~
女性器の尿道に刺さったままの綿棒も、回転させてみる。~
~
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ~
~
「あうううぅぅぅんっ! くはぁぁっ!」~
~
同時に。~
~
くちゅくちゅくちゅ、ちゅぼちゅぼ、くりくりくりくり~
~
「ああぁぁぁーっ! ふくぅぁぁぁぁぁーっ!」~
~
魔理沙は、アリスの反応から、限界点を予測することができ...
あとちょっとだ。~
~
綿棒を動かし続けながら、魔理沙はアリスの裏筋に舌を這わ...
~
「あくぅぅぅっ! あっ、あっ、あっ、ああああぁっっ!!!」~
(! いまだ)~
~
ずぽん!~
~
「!!!」~
~
一気に、綿棒を抜き、顔を離す。~
~
「あ……あはああぁぁぁぁぁぁぁぁんっっ!!!!」~
~
ぷしゃああああっっ~
びゅるるるるるっ、びゅるるる、びゅ、びゅ、びゅ~
~
男性器から出たのは精液。しかし女性器は。~
潮吹き? それとも失禁? ~
~
まぁ、どちらでもいいのだけれど。~
~
「やっぱ、こっちは射精専用なのかねぇ」~
~
くりくりと男性器の先端をいじる。~
~
「はあぅっ!」~
~
絶頂の余韻に浸ろうとしていたアリスをみて、魔理沙がそん...
~
「まだまだ。最後の仕上げが残ってるぞ」~
「はぁ、はぁ……え?」~
「だいいち、私はまだイってない」~
~
布のすれる音。アリスには見ることはできないが、どうやら...
~
「うりゃ」~
「ひゃうん!」~
~
いきなり、膣に指を突っ込む。愛液にまみれ、筋肉がゆるく...
そして、愛液を掻き出すかのように、指を動かす。~
~
「はひゃあ、ふあう、ふ、ん、ん、は、あ! あ! あんっ!」~
「うんうん。やっぱお前くらい感じやすいといじめがいがある...
「そ、そんな、ひゃん、ふ、う、う、ふあ、あ、あ、あん、あ...
~
すぐに、手のひらに溜まるほどの愛液が掻き出される。~
その愛液を、魔理沙はアリスの尻に塗りつけた。~
~
「は、あ、え……?」~
「でもまぁ、普通に喜ぶことをしても面白くないわけで」~
~
アリスの腰を抱えて、反転させ、尻をこちらに向けさせる。~
そして、尻の穴の愛撫を始める。~
~
「!!!」~
「アリスといやあ、やっぱここだよな」~
~
それってどういう意味、と言いたいが、言葉に出すことはで...
~
「あはぁっ、ふあん、あんっ! あんっ! ひぁ! あふぅ!」~
「気持ちいいのか? 尻の穴をいじられて、気持ちよくてよが...
~
反論しようにも言葉を出す余裕はないし、そもそも反論の材...
指を二本に増やし、激しく出し入れする。~
塗りたくった愛液がすべりを良くし、アリスの身体も慣れた...
~
ちゅぶっ、じゅぶっ、にゅるっ、ちゅぶっ、ちゅぶっ、じゅ...
~
「あんっ! はんっ! あ、あ、あ、あ、あっ! く、く、く...
~
後ろでに縛られたままでうつ伏せなので、苦しそうだ。腰を...
~
「……よし、いれるぞ」~
~
え? ~
~
アリスが疑問に思う。~
~
何を?~
~
アリスには見えないが、魔理沙の股間には、アリスと同じく...
~
「……やっぱり、お前のほうが大きいな。……なんか、悔しい」~
「……え、なに、なんのはなし……」~
~
完全なる、不意打ち。~
~
ずるるるるうぅぅ!~
~
一気に、魔理沙はアリスの尻に挿入した。~
~
「!!! っくあああぁぁ~~~~っ!!」~
「もうそれだけで、オシオキする理由になるってもんだろ」~
~
激しく腰を振る。~
~
じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ~
~
「あぅんっ! あはぁん! ふぁあ! ああ!」~
「くっ……さすが、きつい……!」~
~
しかし、腰の動きは緩めない。それどころか、さらに激しさ...
~
じゅぶっ! じゅぶっ! じゅるるっ! ぶじゅじゅっ!~
~
「あひぁぁ! くぅん! ぅぁっ! あひあぁっ!」~
~
勃起したままのアリスの男根を掴む。~
~
「もう今日だけで三回、四回か? そろそろ痛くなってきただ...
~
にちゅにちゅ、とこすりながら言う。~
~
「あふぅぅ!」~
~
身体を反らせるアリス。~
~
じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ~
~
無論、腰の動きを止めることはない。~
~
にちゅにちゅ、じゅぶじゅぶ、にちゅにちゅ、じゅぶじゅぶ~
~
「ふっ、くっ、あっ、やべっ、もう、出そう」~
「ふぁんっ! あんっ! あんっ!」~
~
狂ったように腰をぶつけ合う。アリスもまた、尻で感じ、腰...
~
「あっ、いく、いくぜ、アリス、アリス、アリス!」~
「ふぅぁ、き、きてっ! あ、あ、あ、あああぁぁ、イク、イ...
~
にゅちゃにゅちゃにゅちゃにゅちゃ~
じゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっ~
ぱん! ぱん! ぱん! ぱん!~
~
「あ、あ、あ、あああぁぁぁ~~~~っ!!」~
~
びゅびゅびゅびゅるるっ、びゅびゅっ、びゅびゅびゅるる~
~
嬌声をあげて達する魔理沙。~
~
「あ、熱い!! おしりの奥、熱いぃ! わたしも、で、出る...
~
痙攣するアリス。~
~
「ふあああぁぁぁぁっっ!!」~
~
ぴゅぴゅぴゅぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ~
ぷしゃぁっ~
~
アリスも射精をし、潮を吹いた。~
~
~
~
~
~
~
ばたり。~
~
力なく倒れる。~
~
「……アリス? おーい。……気絶しちまったか」~
~
もともと体力も限界を超えていたのだろう。少々いじめすぎ...
~
とりあえず、このままではかわいそうなので目隠しと縄をは...
~
(あ……私も……ね、む、い……。……か?) ~
~
身体から力が抜けていく。~
意識がベッドに吸い込まれてゆく。~
~
そして魔理沙も、眠ってしまった。~
~
~
~
~
~
アリスが目を覚ましたとき、夜は明けはじめ、窓の外は白ん...
~
隣を見ると、寄り添って眠る魔理沙の姿。~
~
――これは、復讐をしなくてはね。~
~
無防備に眠る魔理沙の頭を撫で、アリスはにやりと笑った。~
~
~
~
~
~
~
ある夜、アリスは霧雨邸を訪れていた。~
手に提げたバッグには、愛用の道具や薬。~
~
「魔理沙ー? アリスよ」~
~
ガチャリ。~
~
「おう。よく来たな」~
~
出迎えた魔理沙に、告げる。~
~
「今日は、私の番よね。――復讐に、来たわ」~
~
アリスと魔理沙の復讐合戦は、しばらく終わりそうに無い。~
~
~
~
~
~
~
終~
~
~
~
~
~
~
~
--------------------------------------------------~
~
~
~
~
~
~
~
あとがき~
~
どうも、633です。~
~
前書きでアリスの復讐編とか書いておいたけど、魔理沙の方が...
~
前作に比べて大分スピード感はダウンしたかな、って感じ。テ...
今回、愛があんまり溜まってなかったのも原因かも。~
まぁ、要するに(?)アリスと魔理沙ををいじめたかっただけ...
本格的にいじめようとすると、どうしてもアリスをいじりたく...
~
感想など、いただけるんならWikiのほうにお願いします。一言...
~
あと、ネチョスレは見てます。というか、名無しで普通に書き...
~
SSのこんなところを直したほうがいい、とか、ここが良かっ...
~
あるいは、愛を書き込んだり、俺の愛を溜めようとしたり、心...
~
今回、魔理沙編ですが、霊夢編も構想だけはあります。~
~
こんなところでしょうか。~
~
では。~
~
...
2004/10/5 633~
~
~
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