とうほうネチョロダ/みまさまといっしょ
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幻想郷の外れある、魔法の森。その中にひっそりと佇む一軒...
~
「ごちそうさまっ!」~
「お粗末様でした。…ほらほら、ほっぺにご飯粒がついてるよ」~
「あ…うん」~
ぐしぐしと頬をこすってご飯粒を取る魔理沙。その様子を微...
~
~
* * *~
~
~
「さて、そろそろお風呂に入ろうかねぇ」~
「はぁ~い」~
夕飯を食べ終わった後、魅魔は風呂場に向かう。そうすると...
~
「ぷふぅ~」~
湯船に肩まで浸かり、魔理沙は大きく息を吐く。湯船は二人...
「ねえみまさま。きょうのわたしのまほうはどうだった?」~
「ん? そうだねぇ……ま、まだまだ私には敵わないけどね」~
魅魔は魔理沙の頭に手を置いて、笑った。~
「むぅ、みまさまにかてるわけないよー!」~
「そうかい? 魔理沙が大人になったら、もしかしたら私より...
「ほんとう?」~
「ふふ、さあね。そうなる様に頑張るんだね」~
「うん!」~
大きく頷く魔理沙の頭を、魅魔は嬉しそうに撫で続けた。~
~
~
「さて、体を洗おうか」~
ざば、と音を立てて、魅魔が湯船から立ち上がる。魔理沙も...
「魔理沙、たまには私が洗ってやるよ」~
「あ」~
泡の付いたタオルを、魔理沙の手から魅魔が取り上げた。~
「い、いいよみまさま…それくらいわたしひとりでできるもん」~
「今日はそんな気分なのさ。ね、いいだろ? 洗わせとくれよ...
「やっ…」~
魅魔のその言葉に逃げ出そうとする魔理沙だったが、~
「逃がさないよ」~
肩を押さえつけられ、逃げ場を失った。~
「観念しな」~
「う~」~
そのまま、魔理沙は体を洗われる。体の隅々まで丁寧にしっ...
「ひゃっ…」~
「ん~? あんまり成長してないみたいだねぇ…」~
魅魔は小ぶりと言うか割と平らな魔理沙の胸をふにふにと揉...
「みっ…みまさまぁ……そんなにさわらないでぇ…」~
「何言ってんだい。胸ってのは揉めば大きくなるもんだよ」~
「う~…まえは『もんでもおおきくならない』っていった…」~
「そうだったかい?」~
都合の悪い事は上手い具合に忘れる魅魔は、魔理沙の涙声に...
「やっ……あっ…みまっ、さまぁ……」~
「おや、変な声を出して…どうしたんだい?」~
「んっ…くすぐったい、よぉ……」~
見れば、魔理沙の頬は赤みが差している。のぼせた訳ではな...
「私は別にくすぐってなんかいないけど?」~
「でもぉっ……おっぱい…さわってる……」~
「ん? おっぱい? これは触ってるんじゃなくて、揉んでる...
「ひゃんっ!」~
魅魔が魔理沙の乳首を爪弾く。すると、そこはさっきよりも...
「お…? 何だい魔理沙…感じてるのかい?」~
「ふぇ……? な、に…?」~
「ふふふっ…ぼーっとしちゃってさ……そんなにココを触られるの...
くりっ~
「ふわあっ!」~
更に抓んでみれば、魔理沙はびくりと体を震わせる。~
「もうすっかり硬くなってるねぇ……ふふ…可愛いわよ、魔理沙…」~
「んはっ…みま…さまぁ…やっ…!」~
~
すっかり硬くなった魔理沙の乳首を、魅魔は興奮しながら手...
~
「魔理沙……好きだよ…」~
「んっ……ふっ…」~
魔理沙の顔を自分の方へと向けて、魅魔は魔理沙に口付けた。~
「…ぁ……みまさまと、ちゅー、しちゃった……」~
更に顔を赤くして、俯く魔理沙の体をもう一度抱きしめると...
「ふあっ……あっ…ひあっ……」~
「ん…魔理沙…」~
「え……ひゃあっ!?」~
そして、今度はその舌を胸に這わせた。~
「んちゅっ……ちゅっ、んっ……」~
「みっ、みまっ、さまぁっ…! そ、そんなとこ、なめないでぇ...
「んんっ…ふふ……魔理沙の乳首、美味しいわよ…?」~
「やあっ……おっぱいなめるなんて、みまさま、あかちゃんみた...
「ふふふ…赤ちゃんねぇ………でも、赤ちゃんだったら、こんなト...
困惑した魔理沙の顔を見上げると、魅魔はその手を魔理沙の...
くちゅっ……~
「!! うあぁあぁぁぁあぁあ……!!」~
「魔理沙……濡れてるよ…」~
ぴったりと閉じられている魔理沙の割れ目を、魅魔の指がな...
「あぅ、あぁ……み、みまさまぁ…そこ…ぴりぴりするぅ……!」~
「何だい? 小さい割にしっかり反応してるねぇ…」~
「ひうっ…! ふわぁっ、あ、あああっ……!」~
魅魔は再び魔理沙を後ろから抱くと、指を上下させ魔理沙の...
「あっ、あふうぁっ……! ひぅ、みま、さまぁ……! こわいよ...
「魔理沙……いいんだよ…怖がらないで…力を抜いて…私に任せて……...
魅魔は魔理沙の耳に囁き、片方の手で胸を優しく揉む。一方...
「あっ……!! なっ、やっ、みまさまっ…! ゆびがっ…わたし...
「痛くないだろ……?」~
「んっ………う……うん……いたく、ないよ……」~
「だから、大丈夫……気持ちよくしてあげるから…」~
そう言うと、魅魔は魔理沙の中に入れた指を少し動かした。~
「くうんっ! はぁっ……んっ…! あっ…はっ……!」~
そのまま小刻みに指を動かす。すると、割れ目からはとろと...
「ふふ……気持ちいいかい、魔理沙…?」~
「んあぁ……よ、よくわかんないけどぉ……からだがふわふわして...
頬を上気させ、口を半開きにして虚ろな目で魅魔を見上げる...
「…いいよ……もっとしてあげる…イカせてあげるよ…魔理沙……」~
言いながら、魅魔は魔理沙と唇を重ねる。そのまま、指をも...
「んんんっ……!! んはっ、ひゃっ、あうぅんっ……!!」~
細い魅魔の指を、更に魔理沙の狭い膣壁がきゅうっと締め付...
「どうだい…魔理沙…? 気持ちいいかい…?」~
「はっ……はひっ……ひっ、くぅ……」~
ぬちゅっ…ぬちゅっ…~
魔理沙から滴る愛液が、お湯と一緒に流れていく。魅魔の腕...
「やっ……だめっ……なにか…くるっ……きちゃううぅ……!!!」~
「ふふ…イッちゃいな…魔理沙……」~
くす、と笑うと、魅魔は魔理沙の乳首とちょこんと突き出た...
くりっ―――~
~
「―――!!! あっ、はあぁあぁあぁあぁああぁぁあぁああ~~...
~
びくっ! びく、びくんっ!!~
「あ………ああぁ………あぅぁあ………」~
ぷっ…ぷしゅっ……ちょろおおおぉ~~~………~
大きく体を仰け反らせ絶頂を迎えた魔理沙は、その衝撃に小...
「おおっと、お漏らしかい…? ふふ…でも、お漏らしする程気...
「は、ふぅ、ふう……はぁぁ……」~
呆けたまま小水を垂れ流す魔理沙を、魅魔は優しく抱き締め...
「みまさまぁ……」~
後ろを向いた魔理沙が唇を重ねてきたので、今度は舌を絡ま...
「魔理沙……んむっ、ちゅるぅ……」~
「ふむぅっ……じゅ……はむんっ……」~
長い口付け。その内、魔理沙は魅魔に擦り寄り、魅魔の太股...
「魔理沙……」~
「みまさま……もっと……して…きもち、いいこと……」~
瞳を潤ませて懇願する魔理沙。その吸い込まれる様な瞳を見...
~
~
* * *~
~
~
「ふわああぁぁあああぁあぁああぁぁあああぁあぁあ………………………...
~
がくがくと体を震わせ、達する魔理沙。直後、魅魔の体に倒...
「魔理沙…? ……失神しちゃったか……ふう……」~
頬を軽く叩いてみるが、魔理沙は起きない。魅魔はやれやれ...
「ちょっと無理させちゃったね…ごめんね」~
魅魔は失神したままの魔理沙の体を丹念に拭き、バスタオル...
~
~
「よっ……と。ふう、それじゃあそろそろ寝ようか」~
魔理沙をベッドに寝かせると、魅魔もその隣で横になる。~
服は面倒なので着なかった。魔理沙も裸なのだし、おあいこ...
~
~
………~
………………~
………………………~
「………………………………ん~~~………? ん、ぅ………?」~
体に不思議な違和感を感じ、魅魔はまどろみから目覚めた。...
「………魔理沙?」~
「ん…んむ……」~
布団をめくる。するとそこには、魅魔の乳房に吸い付いてい...
「魔理沙……何やってるんだい?」~
「んん……ちゅっ…おかーさん……」~
「………」~
魔理沙からの返事は要領を得ない。どうやら寝惚けている様...
「…やれやれ」~
魅魔は頭を掻く。しかし、魔理沙の寝言には複雑な気持ちに...
「……ま、私でよければいつでも貸してやるよ。…乳は出ないけど...
今は、魔理沙のしたいようにさせてやろう。魅魔はそう思い...
「んむ……ちゅう………ちゅっ……はむぅ…」~
「……って、魔理沙?」~
気のせいか、魔理沙の舌使いが微妙にいやらしい。何と言う...
「ちょっ…魔理沙……止めっ………ひうっ…」~
「ちゅるっ……はむ、んふぅ…じゅる…」~
「やっ……そこ、は…だめっ……」~
「……んん~………みまさまぁ~…?」~
その時、魔理沙がぼんやりと顔を上げた。唾液の糸が、月光...
「…魔理沙…何、してんだい?」~
「ん~…? なにって…あれ?」~
そして、急にハッとして魅魔を見る。魅魔の顔は、少し赤く...
「みまさま、どうしたの…?」~
「どうしたのって…魔理沙がいきなり私の胸を吸うから、驚いた...
「みまさまの、おっぱい…?」~
魔理沙は目を落とし、魅魔の胸を見やる。~
「……おおきくて、いいなぁ…」~
「いや、そうじゃなくて」~
「わたしも、これくらいあったらなあ…」~
むに~
「うわっ!?」~
「うわ~…ふかふかする~…」~
「魔理沙っ…何、いきなり、揉まない、でっ…」~
むに、むに、むにむにむに~
「は……ぅ……魔理、沙…」~
魔理沙の小さな手では、魅魔の胸を一度に掴む事は出来なか...
「……っあ……ぁ………ぁふ……」~
吐息の様な、か細い声が漏れる。抵抗したければ簡単に出来...
「…みまさま……? おっぱい…かたくなってるよ……?」~
「ん……? …ふふ、そうかい…? もっと…触っても………吸っても...
「え…?」~
「私のおっぱい……魔理沙にそうして欲しい、って…思ってるみた...
魅魔の乳首はすっかり硬くなり、魅魔の心は魔理沙を求めて...
「……早く……舐めて……」~
艶めいた声を、魔理沙の耳元で。魔理沙はコクリと頷くと、...
「…ん……ちゅっ………」~
「あっ………」~
魅魔の体に、じわりと広がる快楽。拙い仕草ではあるが、そ...
「あむっ……ん、く、じゅ……ぅん……」~
「そう…魔理沙……いい………いいよ……」~
魔理沙に責められながら、魅魔はゆっくりとベッドに横たわ...
(ふふ………まさか教え子にこんな事されるなんて、思ってもみな...
そう思っていても、体は正直という事か、魅魔の体は魔理沙...
「はむっ……ぴちゃっ……ちゅうぅ……」~
「ひあっ…魔理沙……気持ちいいよ…魔理沙……」~
一生懸命に魅魔の乳首を舐める魔理沙に、魅魔は素直に反応...
しかし、足りない。これだけでは、足りない―――~
ちゅっ…~
「! んっ!」~
その時、不意に魔理沙の膝が魅魔の割れ目に触れ、魅魔は思...
「あっ…みまさま…どうしたの…?」~
「っあ……魔理沙…もっと…そこ……して………」~
「え…? ここって…?」~
「私のアソコ……ほら……ここだよ…」~
そう言って、魅魔は足を開く。茂みの中に隠された泉からは...
「え……? みまさま、ここ…?」~
「見るのは初めてじゃないだろう…? 自分にもあるんだから…...
魅魔は指で自分の割れ目を開いて見せ、魔理沙を誘う。~
「ぁ……」~
普段なら決して聞かない様な、魅魔の甘えた声。魔理沙は一...
「ちゅっ……」~
「……! あああっ……!!」~
瞬間、魅魔の体が跳ねる。~
「…! みまさま…」~
「あっ……大丈夫…大丈夫よ………だから…もっと、しても、いいのよ...
「うん………ちゅる……」~
「はぁう…! あ、魔理沙ぁ…! もっと…奥まで…!」~
「ふむぅ……じゅ……あむ…ちゅ……はぅっ…」~
「ああっ……! やっ…はっ……指、が、あぁあ………!!」~
魔理沙は舌と一緒に、指も入れてきた。柔らかい舌の感覚と...
「うわぁ…みまさま……すごい、ぬれてる……おもらし、じゃ、ない...
「…ん…ふふ…違うよ……魔理沙に触られて、気持ちよくなってるか...
「そうなの…? それじゃあ、おふろでわたしがぽーっとしたみ...
「ん……そうよ……」~
「えへへ……みまさまも……んっ……わたしとおんなじだぁ………ぁっ…」~
一旦顔を上げ、魅魔と顔を合わせて微笑む魔理沙。その顔は...
ちゅっ……ちゅっ……~
「…?」~
その時、魅魔は妙な音を聞いた。この粘着質の水音は、風呂...
~
「ぁっ……はぅっ…ぁふぅっ……」~
~
…目を凝らしてよく見る。目の前の魔理沙の手は、自らの股間...
「魔理沙………」~
「はぁっ…みまさまぁ……わたしぃ……なんだか…へんなきぶん…」~
恐らくは無意識に、魔理沙の手は自分の割れ目を弄っている...
「なんだろう……てが……かってに…ここ……」~
「……魔理沙!」~
魅魔は起き上がり、魔理沙を抱き締め、そのまま唇を塞ぐ。...
「ふむっ……! っじゅ……! ………みま、さま……?」~
「魔理沙………ごめんよ。魔理沙を放っておいて、自分だけ気持ち...
「…みまさま…」~
「……でも、やっぱり駄目だね……私…魔理沙と一緒に気持ちよくな...
「え…、あ……」~
ゆっくりと、魔理沙はベッドに寝かされた。見上げたそこに...
「んふ…」~
「んう…」~
今度は、優しいキス。触れる唇から、魅魔の温かさを感じた。~
~
~
「魔理沙……足、開いて…」~
「うん…」~
魅魔に促され、魔理沙はゆっくりと足を開く。そこは充分に...
「いくよ、魔理沙……」~
「ん……」~
目を瞑る魔理沙。その顔にキスの雨を降らせながら、魅魔は...
ぬじゅっ………~
「んっっ……!! あああっっ……!!!」~
「はっ、く……魔理、沙…!!」~
触れ合う秘唇から漏れる、重く湿った音。絡んだ外襞から溢...
「はあああっ……! みまさまぁっ……ひぐっ、あっ…!! あ、ひ...
「っ魔理沙…! すごい、よ…! 熱、くて―――!!」~
「ぴりぴり、する、ぅん……!! あっ…! もっとっ……! もっ...
「魔理沙っ…! っちゅうっ…! じゅぷっ、っじゅう……!!」~
魅魔は魔理沙を抱き上げると、勢いよくその小さな胸の先端...
「っあぁああぁあああーーー!! おっぱい、が、ひぅあああ…...
その刺激に、魔理沙の体が反る。~
「くあっ…!! 魔理沙、の、クリちゃんっ……! 尖ってっ…私...
びく、びく、と魅魔の体が震える。どろりと一際粘っこい液...
「あっ、みまさまっ! みまさまっ! みまさまっ……!! な...
「魔理沙っ…! 魔理沙っ…! イッ……イクッ、イクううぅぅう...
~
くりん、と、互いの肉芽が触れ合った―――~
~
「んああぁあぁああぁぁあぁぁぁああああぁぁあぁあぁあぁぁ...
「う、ぁああぁぁあぁあああぁぁぁああぁあぁああぁあああぁ…...
~
びく! びくっ! びくんっ!!~
~
「あぁ……あ、あぁあぁぁ…」~
「ぅあ…ああああ……ぅ……」~
ぷしゅっ…ぷしゅっ……~
~
抱き締めあったまま同時に達した二人は、そのままベッドに...
~
~
* * *~
~
~
「すぅ……すぅ……」~
「………」~
横で安らかな寝息を立てる魔理沙の顔を見る魅魔。その胸に...
「…いや、いいさ」~
頭を振り払い、その考えを消す。過去がどうあれ、今の魔理...
それ以上の贅沢など、存在しないのだから。~
~
「…お休み魔理沙、よい夢を…」~
その頬に軽くキスをし、魅魔は魔理沙の手を握りしめると、...
~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
<後書きか>~
~
魅魔様ってこんなんでええのん?~
魔理沙との出会いとか気になるよね。~
~
幽霊がご飯を食べるのかとか、風呂に入るのとか、眠るのか...
~
ただネチョが、出来ればいい(ぉ~
~
~
書いたのだ:謎のザコ
終了行:
幻想郷の外れある、魔法の森。その中にひっそりと佇む一軒...
~
「ごちそうさまっ!」~
「お粗末様でした。…ほらほら、ほっぺにご飯粒がついてるよ」~
「あ…うん」~
ぐしぐしと頬をこすってご飯粒を取る魔理沙。その様子を微...
~
~
* * *~
~
~
「さて、そろそろお風呂に入ろうかねぇ」~
「はぁ~い」~
夕飯を食べ終わった後、魅魔は風呂場に向かう。そうすると...
~
「ぷふぅ~」~
湯船に肩まで浸かり、魔理沙は大きく息を吐く。湯船は二人...
「ねえみまさま。きょうのわたしのまほうはどうだった?」~
「ん? そうだねぇ……ま、まだまだ私には敵わないけどね」~
魅魔は魔理沙の頭に手を置いて、笑った。~
「むぅ、みまさまにかてるわけないよー!」~
「そうかい? 魔理沙が大人になったら、もしかしたら私より...
「ほんとう?」~
「ふふ、さあね。そうなる様に頑張るんだね」~
「うん!」~
大きく頷く魔理沙の頭を、魅魔は嬉しそうに撫で続けた。~
~
~
「さて、体を洗おうか」~
ざば、と音を立てて、魅魔が湯船から立ち上がる。魔理沙も...
「魔理沙、たまには私が洗ってやるよ」~
「あ」~
泡の付いたタオルを、魔理沙の手から魅魔が取り上げた。~
「い、いいよみまさま…それくらいわたしひとりでできるもん」~
「今日はそんな気分なのさ。ね、いいだろ? 洗わせとくれよ...
「やっ…」~
魅魔のその言葉に逃げ出そうとする魔理沙だったが、~
「逃がさないよ」~
肩を押さえつけられ、逃げ場を失った。~
「観念しな」~
「う~」~
そのまま、魔理沙は体を洗われる。体の隅々まで丁寧にしっ...
「ひゃっ…」~
「ん~? あんまり成長してないみたいだねぇ…」~
魅魔は小ぶりと言うか割と平らな魔理沙の胸をふにふにと揉...
「みっ…みまさまぁ……そんなにさわらないでぇ…」~
「何言ってんだい。胸ってのは揉めば大きくなるもんだよ」~
「う~…まえは『もんでもおおきくならない』っていった…」~
「そうだったかい?」~
都合の悪い事は上手い具合に忘れる魅魔は、魔理沙の涙声に...
「やっ……あっ…みまっ、さまぁ……」~
「おや、変な声を出して…どうしたんだい?」~
「んっ…くすぐったい、よぉ……」~
見れば、魔理沙の頬は赤みが差している。のぼせた訳ではな...
「私は別にくすぐってなんかいないけど?」~
「でもぉっ……おっぱい…さわってる……」~
「ん? おっぱい? これは触ってるんじゃなくて、揉んでる...
「ひゃんっ!」~
魅魔が魔理沙の乳首を爪弾く。すると、そこはさっきよりも...
「お…? 何だい魔理沙…感じてるのかい?」~
「ふぇ……? な、に…?」~
「ふふふっ…ぼーっとしちゃってさ……そんなにココを触られるの...
くりっ~
「ふわあっ!」~
更に抓んでみれば、魔理沙はびくりと体を震わせる。~
「もうすっかり硬くなってるねぇ……ふふ…可愛いわよ、魔理沙…」~
「んはっ…みま…さまぁ…やっ…!」~
~
すっかり硬くなった魔理沙の乳首を、魅魔は興奮しながら手...
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「魔理沙……好きだよ…」~
「んっ……ふっ…」~
魔理沙の顔を自分の方へと向けて、魅魔は魔理沙に口付けた。~
「…ぁ……みまさまと、ちゅー、しちゃった……」~
更に顔を赤くして、俯く魔理沙の体をもう一度抱きしめると...
「ふあっ……あっ…ひあっ……」~
「ん…魔理沙…」~
「え……ひゃあっ!?」~
そして、今度はその舌を胸に這わせた。~
「んちゅっ……ちゅっ、んっ……」~
「みっ、みまっ、さまぁっ…! そ、そんなとこ、なめないでぇ...
「んんっ…ふふ……魔理沙の乳首、美味しいわよ…?」~
「やあっ……おっぱいなめるなんて、みまさま、あかちゃんみた...
「ふふふ…赤ちゃんねぇ………でも、赤ちゃんだったら、こんなト...
困惑した魔理沙の顔を見上げると、魅魔はその手を魔理沙の...
くちゅっ……~
「!! うあぁあぁぁぁあぁあ……!!」~
「魔理沙……濡れてるよ…」~
ぴったりと閉じられている魔理沙の割れ目を、魅魔の指がな...
「あぅ、あぁ……み、みまさまぁ…そこ…ぴりぴりするぅ……!」~
「何だい? 小さい割にしっかり反応してるねぇ…」~
「ひうっ…! ふわぁっ、あ、あああっ……!」~
魅魔は再び魔理沙を後ろから抱くと、指を上下させ魔理沙の...
「あっ、あふうぁっ……! ひぅ、みま、さまぁ……! こわいよ...
「魔理沙……いいんだよ…怖がらないで…力を抜いて…私に任せて……...
魅魔は魔理沙の耳に囁き、片方の手で胸を優しく揉む。一方...
「あっ……!! なっ、やっ、みまさまっ…! ゆびがっ…わたし...
「痛くないだろ……?」~
「んっ………う……うん……いたく、ないよ……」~
「だから、大丈夫……気持ちよくしてあげるから…」~
そう言うと、魅魔は魔理沙の中に入れた指を少し動かした。~
「くうんっ! はぁっ……んっ…! あっ…はっ……!」~
そのまま小刻みに指を動かす。すると、割れ目からはとろと...
「ふふ……気持ちいいかい、魔理沙…?」~
「んあぁ……よ、よくわかんないけどぉ……からだがふわふわして...
頬を上気させ、口を半開きにして虚ろな目で魅魔を見上げる...
「…いいよ……もっとしてあげる…イカせてあげるよ…魔理沙……」~
言いながら、魅魔は魔理沙と唇を重ねる。そのまま、指をも...
「んんんっ……!! んはっ、ひゃっ、あうぅんっ……!!」~
細い魅魔の指を、更に魔理沙の狭い膣壁がきゅうっと締め付...
「どうだい…魔理沙…? 気持ちいいかい…?」~
「はっ……はひっ……ひっ、くぅ……」~
ぬちゅっ…ぬちゅっ…~
魔理沙から滴る愛液が、お湯と一緒に流れていく。魅魔の腕...
「やっ……だめっ……なにか…くるっ……きちゃううぅ……!!!」~
「ふふ…イッちゃいな…魔理沙……」~
くす、と笑うと、魅魔は魔理沙の乳首とちょこんと突き出た...
くりっ―――~
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「―――!!! あっ、はあぁあぁあぁあぁああぁぁあぁああ~~...
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びくっ! びく、びくんっ!!~
「あ………ああぁ………あぅぁあ………」~
ぷっ…ぷしゅっ……ちょろおおおぉ~~~………~
大きく体を仰け反らせ絶頂を迎えた魔理沙は、その衝撃に小...
「おおっと、お漏らしかい…? ふふ…でも、お漏らしする程気...
「は、ふぅ、ふう……はぁぁ……」~
呆けたまま小水を垂れ流す魔理沙を、魅魔は優しく抱き締め...
「みまさまぁ……」~
後ろを向いた魔理沙が唇を重ねてきたので、今度は舌を絡ま...
「魔理沙……んむっ、ちゅるぅ……」~
「ふむぅっ……じゅ……はむんっ……」~
長い口付け。その内、魔理沙は魅魔に擦り寄り、魅魔の太股...
「魔理沙……」~
「みまさま……もっと……して…きもち、いいこと……」~
瞳を潤ませて懇願する魔理沙。その吸い込まれる様な瞳を見...
~
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* * *~
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「ふわああぁぁあああぁあぁああぁぁあああぁあぁあ………………………...
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がくがくと体を震わせ、達する魔理沙。直後、魅魔の体に倒...
「魔理沙…? ……失神しちゃったか……ふう……」~
頬を軽く叩いてみるが、魔理沙は起きない。魅魔はやれやれ...
「ちょっと無理させちゃったね…ごめんね」~
魅魔は失神したままの魔理沙の体を丹念に拭き、バスタオル...
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「よっ……と。ふう、それじゃあそろそろ寝ようか」~
魔理沙をベッドに寝かせると、魅魔もその隣で横になる。~
服は面倒なので着なかった。魔理沙も裸なのだし、おあいこ...
~
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………~
………………~
………………………~
「………………………………ん~~~………? ん、ぅ………?」~
体に不思議な違和感を感じ、魅魔はまどろみから目覚めた。...
「………魔理沙?」~
「ん…んむ……」~
布団をめくる。するとそこには、魅魔の乳房に吸い付いてい...
「魔理沙……何やってるんだい?」~
「んん……ちゅっ…おかーさん……」~
「………」~
魔理沙からの返事は要領を得ない。どうやら寝惚けている様...
「…やれやれ」~
魅魔は頭を掻く。しかし、魔理沙の寝言には複雑な気持ちに...
「……ま、私でよければいつでも貸してやるよ。…乳は出ないけど...
今は、魔理沙のしたいようにさせてやろう。魅魔はそう思い...
「んむ……ちゅう………ちゅっ……はむぅ…」~
「……って、魔理沙?」~
気のせいか、魔理沙の舌使いが微妙にいやらしい。何と言う...
「ちょっ…魔理沙……止めっ………ひうっ…」~
「ちゅるっ……はむ、んふぅ…じゅる…」~
「やっ……そこ、は…だめっ……」~
「……んん~………みまさまぁ~…?」~
その時、魔理沙がぼんやりと顔を上げた。唾液の糸が、月光...
「…魔理沙…何、してんだい?」~
「ん~…? なにって…あれ?」~
そして、急にハッとして魅魔を見る。魅魔の顔は、少し赤く...
「みまさま、どうしたの…?」~
「どうしたのって…魔理沙がいきなり私の胸を吸うから、驚いた...
「みまさまの、おっぱい…?」~
魔理沙は目を落とし、魅魔の胸を見やる。~
「……おおきくて、いいなぁ…」~
「いや、そうじゃなくて」~
「わたしも、これくらいあったらなあ…」~
むに~
「うわっ!?」~
「うわ~…ふかふかする~…」~
「魔理沙っ…何、いきなり、揉まない、でっ…」~
むに、むに、むにむにむに~
「は……ぅ……魔理、沙…」~
魔理沙の小さな手では、魅魔の胸を一度に掴む事は出来なか...
「……っあ……ぁ………ぁふ……」~
吐息の様な、か細い声が漏れる。抵抗したければ簡単に出来...
「…みまさま……? おっぱい…かたくなってるよ……?」~
「ん……? …ふふ、そうかい…? もっと…触っても………吸っても...
「え…?」~
「私のおっぱい……魔理沙にそうして欲しい、って…思ってるみた...
魅魔の乳首はすっかり硬くなり、魅魔の心は魔理沙を求めて...
「……早く……舐めて……」~
艶めいた声を、魔理沙の耳元で。魔理沙はコクリと頷くと、...
「…ん……ちゅっ………」~
「あっ………」~
魅魔の体に、じわりと広がる快楽。拙い仕草ではあるが、そ...
「あむっ……ん、く、じゅ……ぅん……」~
「そう…魔理沙……いい………いいよ……」~
魔理沙に責められながら、魅魔はゆっくりとベッドに横たわ...
(ふふ………まさか教え子にこんな事されるなんて、思ってもみな...
そう思っていても、体は正直という事か、魅魔の体は魔理沙...
「はむっ……ぴちゃっ……ちゅうぅ……」~
「ひあっ…魔理沙……気持ちいいよ…魔理沙……」~
一生懸命に魅魔の乳首を舐める魔理沙に、魅魔は素直に反応...
しかし、足りない。これだけでは、足りない―――~
ちゅっ…~
「! んっ!」~
その時、不意に魔理沙の膝が魅魔の割れ目に触れ、魅魔は思...
「あっ…みまさま…どうしたの…?」~
「っあ……魔理沙…もっと…そこ……して………」~
「え…? ここって…?」~
「私のアソコ……ほら……ここだよ…」~
そう言って、魅魔は足を開く。茂みの中に隠された泉からは...
「え……? みまさま、ここ…?」~
「見るのは初めてじゃないだろう…? 自分にもあるんだから…...
魅魔は指で自分の割れ目を開いて見せ、魔理沙を誘う。~
「ぁ……」~
普段なら決して聞かない様な、魅魔の甘えた声。魔理沙は一...
「ちゅっ……」~
「……! あああっ……!!」~
瞬間、魅魔の体が跳ねる。~
「…! みまさま…」~
「あっ……大丈夫…大丈夫よ………だから…もっと、しても、いいのよ...
「うん………ちゅる……」~
「はぁう…! あ、魔理沙ぁ…! もっと…奥まで…!」~
「ふむぅ……じゅ……あむ…ちゅ……はぅっ…」~
「ああっ……! やっ…はっ……指、が、あぁあ………!!」~
魔理沙は舌と一緒に、指も入れてきた。柔らかい舌の感覚と...
「うわぁ…みまさま……すごい、ぬれてる……おもらし、じゃ、ない...
「…ん…ふふ…違うよ……魔理沙に触られて、気持ちよくなってるか...
「そうなの…? それじゃあ、おふろでわたしがぽーっとしたみ...
「ん……そうよ……」~
「えへへ……みまさまも……んっ……わたしとおんなじだぁ………ぁっ…」~
一旦顔を上げ、魅魔と顔を合わせて微笑む魔理沙。その顔は...
ちゅっ……ちゅっ……~
「…?」~
その時、魅魔は妙な音を聞いた。この粘着質の水音は、風呂...
~
「ぁっ……はぅっ…ぁふぅっ……」~
~
…目を凝らしてよく見る。目の前の魔理沙の手は、自らの股間...
「魔理沙………」~
「はぁっ…みまさまぁ……わたしぃ……なんだか…へんなきぶん…」~
恐らくは無意識に、魔理沙の手は自分の割れ目を弄っている...
「なんだろう……てが……かってに…ここ……」~
「……魔理沙!」~
魅魔は起き上がり、魔理沙を抱き締め、そのまま唇を塞ぐ。...
「ふむっ……! っじゅ……! ………みま、さま……?」~
「魔理沙………ごめんよ。魔理沙を放っておいて、自分だけ気持ち...
「…みまさま…」~
「……でも、やっぱり駄目だね……私…魔理沙と一緒に気持ちよくな...
「え…、あ……」~
ゆっくりと、魔理沙はベッドに寝かされた。見上げたそこに...
「んふ…」~
「んう…」~
今度は、優しいキス。触れる唇から、魅魔の温かさを感じた。~
~
~
「魔理沙……足、開いて…」~
「うん…」~
魅魔に促され、魔理沙はゆっくりと足を開く。そこは充分に...
「いくよ、魔理沙……」~
「ん……」~
目を瞑る魔理沙。その顔にキスの雨を降らせながら、魅魔は...
ぬじゅっ………~
「んっっ……!! あああっっ……!!!」~
「はっ、く……魔理、沙…!!」~
触れ合う秘唇から漏れる、重く湿った音。絡んだ外襞から溢...
「はあああっ……! みまさまぁっ……ひぐっ、あっ…!! あ、ひ...
「っ魔理沙…! すごい、よ…! 熱、くて―――!!」~
「ぴりぴり、する、ぅん……!! あっ…! もっとっ……! もっ...
「魔理沙っ…! っちゅうっ…! じゅぷっ、っじゅう……!!」~
魅魔は魔理沙を抱き上げると、勢いよくその小さな胸の先端...
「っあぁああぁあああーーー!! おっぱい、が、ひぅあああ…...
その刺激に、魔理沙の体が反る。~
「くあっ…!! 魔理沙、の、クリちゃんっ……! 尖ってっ…私...
びく、びく、と魅魔の体が震える。どろりと一際粘っこい液...
「あっ、みまさまっ! みまさまっ! みまさまっ……!! な...
「魔理沙っ…! 魔理沙っ…! イッ……イクッ、イクううぅぅう...
~
くりん、と、互いの肉芽が触れ合った―――~
~
「んああぁあぁああぁぁあぁぁぁああああぁぁあぁあぁあぁぁ...
「う、ぁああぁぁあぁあああぁぁぁああぁあぁああぁあああぁ…...
~
びく! びくっ! びくんっ!!~
~
「あぁ……あ、あぁあぁぁ…」~
「ぅあ…ああああ……ぅ……」~
ぷしゅっ…ぷしゅっ……~
~
抱き締めあったまま同時に達した二人は、そのままベッドに...
~
~
* * *~
~
~
「すぅ……すぅ……」~
「………」~
横で安らかな寝息を立てる魔理沙の顔を見る魅魔。その胸に...
「…いや、いいさ」~
頭を振り払い、その考えを消す。過去がどうあれ、今の魔理...
それ以上の贅沢など、存在しないのだから。~
~
「…お休み魔理沙、よい夢を…」~
その頬に軽くキスをし、魅魔は魔理沙の手を握りしめると、...
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~
了~
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<後書きか>~
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魅魔様ってこんなんでええのん?~
魔理沙との出会いとか気になるよね。~
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幽霊がご飯を食べるのかとか、風呂に入るのとか、眠るのか...
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ただネチョが、出来ればいい(ぉ~
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書いたのだ:謎のザコ
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