とうほうネチョロダ/きれいなおねえさん
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<作品の注意事項>~
~
・この作品は、裏最萌の罰ゲームネタです。ルーミア×橙です。~
~
以上を了承した上で読んで下さい。本文はもうちょい下から...
~
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~
「あ~あ、負けちゃった……」~
一試合ごとに悲喜交々の展開が繰り広げられる、東方最萌ト...
「はあ……」~
負けたのは、悔しい。しかし、それ以上に橙の心に重くのし...
~
~
「………」~
こんこん、とルーミアの控え室の扉を叩く。ややあって、扉...
「あ、来てくれたのね、橙ちゃん」~
「う、うん」~
「入っていいよ」~
控え室に橙を招き入れるルーミア。それに促され、おずおず...
「こ、こんにちわ……」~
緊張してしまう。まあ、これから何をされるのか分からない...
「どうしたの? 緊張してるの?」~
当の勝者は、そんな橙の様子など気付く由もなく、呑気に声...
「え、あ、あの……」~
「そんなに緊張しないで? 私は別にあなたに変な事しような...
「そ、そうなの…?」~
びくびくしながら聞き返す橙。そんな橙を見ながら、ルーミ...
「まあね、でも…」~
「……?」~
「ちょっと、味見したいかも……」~
「えっ…きゃああっっ!!?」~
がばあっ!~
ルーミアが、橙を押し倒した。体の上に乗られ、両腕を掴ま...
「やだっ…何するのぉっ……!?」~
「うふふ~大丈夫だよ~、ちょっと腕を齧らせて貰うだけだし…...
「そ、それ痛いよ! 死んじゃうよ!」~
「大丈夫、妖怪は頑丈なんだよ?」~
「それでもやだああぁぁ!!」~
懸命に力を振り絞り、抵抗する橙。ルール違反の事も忘れ、...
「ちょっと…! 大人しく……」~
「いやああぁぁああ!!!」~
ばりっ!!~
「!!」~
「!!」~
橙の爪が、ルーミアの顔を薙いだ。…しかし、ルーミアは顔に...
はら……~
「あ……!!」~
「…?」~
床に落ちたのは、一見すると何の変哲も無いリボン。しかし...
「――――――!!」~
カッ!!~
「きゃあっっ!!」~
瞬間、ルーミアの体が眩い光を放った。眩しい―――と思った一...
~
世界が、闇に包まれた。~
~
「…!? え……!?」~
突然の暗転に、戸惑う橙。しかし、その後すぐに、彼女の視...
「―――フフ―――」~
「………!!」~
その女性と目が合った瞬間、ぞくりとした。自分の全てを『...
「―――久し振りだわ。元の姿に戻れるなんて」~
「え……?」~
「あなたが、封印を解いてくれたのね?」~
「え? ふ、封印?」~
橙には、何の事だか分からなかった。~
「あのリボンよ。あなたが取ってくれたんでしょう?」~
そう言って、その女性は床―――と言っても、暗闇で判別がつか...
「リボン……? え、ええ? もしかして、あなた、ルーミアち...
「…フフ、そうよ。もっとも、この姿の時にちゃん付けされるの...
「………」~
先程の姿とは、見違える様だった。背が高く、すらりと伸び...
「…って! ルーミアちゃん(!?)!! 裸だよ…!?」~
「あら、そうね。まあ、前の姿のサイズじゃないしねぇ」~
くすくすと笑うルーミア。橙の慌てぶりなど、お構い無しだ...
「でも、これでやり易くなったわね」~
「?」~
「さて、続きをしましょうか? 橙ちゃん…」~
「え―――」~
がしっ!!~
「! きゃあっ、な、何するのぉ……!?」~
橙の体に、ルーミアが覆い被さる。二人の顔が、限界まで近...
「フフ…大丈夫、『続き』って言っても、食べちゃうわけじゃな...
「……!?」~
「その代わり…別の意味で『食べちゃう』♪」~
「!! ふむうっ!!」~
突如、ルーミアが橙に唇を重ねてきた。橙は驚いたが、抵抗...
「ん……可愛い唇♪ ますます欲しくなっちゃった……」~
「え………っふむぅんっっ……!!」~
ルーミアが、橙の口内に舌を入れてきた。歯や唇の裏を丹念...
「っちゅうう……じゅ、ちゅる、くっちゅ……」~
「んむうぅ………………はふぅ………ちゅ、むふぅ、んぐ、ちゅう……」~
初めこそ、されるがままだった橙だが、いつしか互いの舌が...
「……っぷあ………はあ…はあ…」~
「うやああぁぁ………ふぁ………ぅ………」~
つう、と唇から落ちる、銀の糸。ルーミアから落ちたそれは...
「ん……どう? 大人の激しいキスの味は………」~
ルーミアが聞くが、橙は答えない。荒い息を吐き、酸素を求...
「はぁうぅ………」~
「フフ……聞くまでも無いみたいね…」~
ルーミアは微笑むと、ぐったりとしている橙の体を抱きかか...
「ひゃあっ…! ちょ、何……!?」~
「何って、服を脱がせてるのよ」~
「やっ、やだ…止めてぇ……」~
「ダ・メ。『敗者は勝者の言う事に従わなくてはならない』…そ...
「ああうう………」~
ルールの事を出されると、橙は何も言えない。顔を真っ赤に...
~
「……可愛い♪」~
下着一枚を残し、裸にひん剥かれた(?)橙を見て、ルーミ...
「はう、はううぅ……」~
「ほらほら、もう…そんなに恥ずかしがらないの。私だって裸な...
「ぅぅ……でも……」~
裸になって恥ずかしいかそうでないかは、結局心の問題だと...
「それに……今から、もっと恥ずかしいコトしてあげるんだから♪...
「えっ…きゃあっ!」~
橙は、そのままの格好で押し倒された。ルーミアがさっきの...
「ちゅく……っじゅる………れるっ……」~
「ふむん…ちゅっく……っぷふぅ……」~
橙の目がとろんと垂れ、胸を隠していた腕が解けてゆく。ル...
「……っ! ふああ……!!」~
予想外の刺激に、ぴく、と震える橙の体。ルーミアは構わず...
「フフ……小さいさくらんぼさん♪ 美味しそうね…」~
やがて橙の控えめな胸へと到達したルーミアは、桜色の乳首...
「ひゃっあぁ…!!」~
またしても震える橙。しかし、ルーミアの行為はそれだけに...
「ふあっ! あ、ああっっ…!!」~
すっかり硬く尖る、橙の乳首。その様子を満足そうに見たル...
「ひうっ…! にゃ、あああ………!!」~
「ん…美味し♪」~
口の中に、微かに甘味が広がった気がした。ルーミアはその...
「んああ……!! いあ、ああ、ふうぅん………!!」~
~
最初は、体を駆け抜ける電気の様な感覚に戸惑うばかりの橙...
~
「ふあ…あ……はぁ、くううぅん………」~
ルーミアが橙の胸を丹念に舐める頃には、橙の瞳は潤み、切...
「んは……橙ちゃん、気持ちいい……?」~
「ふやぁ……よく、分かんないよぉ………でも…何だか……体が…じんじ...
「そう…感じてるのね、橙ちゃん」~
「…わかんないよぉ……ひあぁ……!」~
乳首を甘噛みすると、一際高い声を上げた。その声を聞いた...
「ここは、どうかしら…?」~
「ふえ……?」~
ちゅ…~
「!! やあぁあっっ!!?」~
下着越しに触れる橙のラヴィア。柔らかい感触と、湿り気が...
「ほやほやね…」~
ルーミアは、くすりと少し微笑むと、指を少しだけ上下に動...
「あっ」~
じゅ、と音がして、僅かに指が沈んだ。そのまま更に動かし...
「ひゃっ、ああっ」~
じゅう、じゅっ~
「ふあ、ああ、あああ」~
じゅぷ、じゅく、にじゅっ~
「きゃふ、くう、くぅん……!!」~
いつしか橙はルーミアの背中に手を回し、喉を震わせ、小刻...
「…気持ちいいのね?」~
橙の耳元で、囁く。橙は答えず、ただこくりと頷いた。~
「それじゃあ、そろそろイカせてアゲル……」~
指をパンツから離すと、微かに糸を引いた。~
~
ルーミアは橙の足を開かせると、その間に顔を入れる。下着...
「あううぅぅう………!!」~
それだけで、下着が更に水気を帯びた。そのまましばらく舐...
「フフ……もう下着は邪魔みたいね……」~
ルーミアは下着に指をかけ、割れ目が良く見えるように、秘...
「あは…橙ちゃんのアソコ、とっても綺麗なピンク色……♪」~
「にゃああ…は、恥ずかしいよぉ……」~
秘所が外気に晒される。自分の濡れた秘部をまじまじと見ら...
「こんなにおツユが滴ってて……勿体無いわ…」~
ルーミアは指で花弁を左右に広げ、舌を挿し込む。~
「ひゃふうぅっっ!! あ、そ、そこはあぁ……!!」~
ぴちゃりぴちゃりと殊更に音を立て、ルーミアは秘所を舐め...
「やあっふあ……! そん、なぁ…音ぉ……立てないでぇ……!」~
「ん~、どうして? 橙ちゃんのアソコ、お口をぱくぱくさせ...
「ふえっ…!? そ、そんなぁ……! そんなのぉ……!!」~
「おツユが溢れて止まらないみたいよ…? とっても気持ちいい...
「うにゃああぁぁ……!!」~
ルーミアが外襞を口に含み、啜り上げると、橙の体が仰け反...
「やっ……!? ふ、うあああぁぁあぁあぁあああぁあぁああぁ...
びくっ! びくっ!~
ニ、三度激しく痙攣する橙。口内に発射される愛液を飲み下...
「あ、あぁああ、ああぁぁあ………………」~
ぐったりと床に横たわる橙をルーミアは優しく抱き上げ、そ...
~
「はぁ、ふぅ、ふう………」~
少しして落ち着いてきた橙は、すっかりルーミアに体を預け...
「もう、体の準備はいいみたいね…」~
「ふう………え?」~
今度は、ゆっくりと床に寝かされた。今度は何を、と思った...
「!! ええっっ……!?」~
「本番、イクわよ?」~
ルーミアの股間から、そびえ立つ男根。さっきまで、そんな...
「そ…それ……」~
「ああ、これ? 魔力で創った擬似的なモノよ。生殖機能は無...
「そ、そういう問題じゃ…!」~
「じゃあ何? 大丈夫よ、あなたのアソコはもう充分濡れてる...
そう言って、ルーミアは橙の割れ目に指を挿れ、かき回す。~
「うくぅっ、んんっ…! ゆ、指、挿れちゃ、や、あ……!」~
ちゅくちゅくという音と共に、流れ出す蜜。ルーミアは指を...
「ほらね……だから、大丈夫よ……?」~
ぐい、と橙の足を強引に開かせ、モノを入り口にあてがう。...
「流石に、キツいわね……」~
「やああ!! やだああぁ!! やだああぁあぁあ………!!!」~
性知識のあまり無い橙でも、自分が今されている事は、本能...
「大丈夫よ。少し痛いのをガマンすれば、後は気持ちよくなれ...
橙が嫌がって暴れる間にも、ルーミアのモノは着実に橙の聖...
「ここね…? 橙ちゃんの初めては……」~
「いやだよお……!! やめてよぉ………!!」~
そして、寸前で一旦動きを止め、そこで橙の膣の感覚を楽し...
「あは…とっても締め付けがキツいわ……先っぽ…気持ちいい……」~
「あああ……やああぁあぁあ………!!」~
しばらくうっとりとしていたルーミアだったが、やがて橙の...
「さて……そろそろ、イクわよ……?」~
「ひ、やあああ………!!」~
そして、ルーミアが突き入れ―――~
~
「やああぁぁああ………!!! たすけてぇ……!! 藍さまあぁぁ...
~
橙の、絶叫。だがその言葉は闇に吸い込まれ、部屋の外へ届...
「………………」~
しかし、ルーミアの動きは止まっていた。その瞳は、涙に濡...
「………?」~
橙自身も、ルーミアの行動に首を傾げた。その気になれば、...
「……橙ちゃん…その人、大事な人?」~
「え………?」~
「その、『藍さま』って人、橙ちゃんにとって、大事な、人?」~
真っ直ぐに語りかけてくるルーミア。その表情に、橙は答え...
「うん…大事な人、だよ。私の、大好きな、御主人様……」~
橙の脳裏に浮かぶ、藍の姿。いつも優しく橙を包み込んでく...
「……そう」~
その言葉を聞いたルーミアが、橙からモノを引き抜いた。ぬ...
「あ、あの……?」~
ルーミアの行動を理解出来ない橙が、不思議そうにルーミア...
「ごめんね、橙ちゃん。やっぱり、初めては大事な人に……だも...
ぽんぽんと橙の頭を優しく叩くルーミア。少し、はにかんで...
「え、あ………ありがとう………」~
橙も、はにかんだ。何だか、胸が温かくなった。~
~
「そうは言っても、『コレ』…どうしようかしら?」~
「あ…」~
ルーミアがモノを指差す。モノは、挿入出来なかった事への...
「何でもいいから放出させないと、魔力が暴発しちゃうわ」~
「………」~
橙は、じっとモノを見つめていた。やがて、決心したように...
「え……? ひゃあっ!?」~
「ん……」~
モノを、舐めた。不意の刺激に、ぴくりとモノが反る。~
「あ……! 橙、ちゃん……!?」~
驚いたのは、モノだけでは無い。ルーミアも、同様だった。~
「んふ……私が、してあげるから……ルーミア…ちゃんも…気持ちよ...
「橙ちゃん…」~
モノを咥えながら、上目でルーミアをみつめる橙。その思い...
「それじゃあ、橙ちゃん…私のココ、気持ちよくして頂戴?」~
「うん………ん……ぺろ……」~
橙が、モノを舐め始める。初めての事なので舌の動きは拙か...
「んあ……橙ちゃんの舌が…ざらざらしてっ……あっ……!!」~
「ふぅん……ちゅぱ、んぐ、はふぅ……」~
亀頭を舌先で突付き、裏スジを舐め上げる。口に含み、上下...
「くあぁあ……! 気持ちいいわ…橙ちゃん……!」~
「はむんん……じゅ、ふぐ、ちゅうう………」~
咥えたまま、吸い上げる。溢れる先汁を、ぺろぺろと舐め取...
「ひっくぅ……ああ、も、もう、でるぅっっ………!!」~
「ふむぅ……ちゅ、じゅるうぅ………!!」~
「ダメッ…イクうぅっっ………………!!!」~
どくっ! どぷっ!~
「ふむうっっ!?」~
橙の口内に勢いよく発射される、白濁液。慌てて口を離すが...
「はあっ……はあっ……」~
射精の快感に、ルーミアが床にくず折れる。モノは萎んでい...
「けほっ、けほっ………ん、んぐぅ…」~
涙目になりながらも、こくこくと喉を鳴らし、懸命に白濁液...
「橙ちゃん、大丈夫?」~
「う、うん。ちょっとびっくりしたけど、平気だよ…」~
「…ごめんなさい、変な事させて…」~
「いいの。私がした事なんだから…」~
「橙ちゃん…」~
「あ…」~
ルーミアが、橙を抱きしめる。少し驚いた橙だったが、すぐ...
~
「んんっ……ちゅ…」~
「ちゅふぅ……んはぁ……」~
二度目の、ディープキス。二十四時間という時間は、まだ始...
「はうっ…あっは……ん…!」~
「ふあ……ひ、う……きゃんっ…!」~
舌を絡ませながら、互いの秘所を手で探る。指を抜き差しし...
ちゅぷぅ、じゅぷ、にじゅ、くじゅう……~
「あっあ……橙ちゃん……」~
「ひぅ……ルーミア…ちゃあん……立って…られないよぉ……」~
そのまま、床にへたり込む。ゆっくりと、ルーミアが橙に覆...
ぬるり……~
「あああっっ………!」~
「あはっ……橙ちゃん、熱い……」~
蠢き、絡み合う秘肉。夥しい量の愛液が混ざり合い、床を濡...
「んくあっ……! イイっ………!! スゴイわっ…橙ちゃんっ……!...
「っっ……にゃああぁ………!! はひぃっ……こす、れるよぉっっ……...
ぐちゅっ、じゅっず、ぐじゅっ………!!~
速まる動き、速まる鼓動。近付く、頂。肉芽と肉芽がぶつか...
「ひゃああああっっっ!!!」~
「にゃ、あああああっっっ!!!」~
途端に奔る、強烈な衝撃。それでも、止まらない。頂に辿り...
~
「「ひああぁぁぁあ゛あぁぁあ゛ぁぁぁぁあ゛あああ゛あぁぁ...
~
ぷしゅっ…ぷしゅっ…~
肉襞がうねり、噴き出す潮。互いの体温を直に感じながら、...
~
~
「フフ…イッちゃったわね、橙ちゃん…」~
「はにゃあぁ……は、ああ……」~
絶頂の余韻に浸る橙を、壁(見た目は闇だが存在する)にも...
「可愛い…♪ あんなに感じてくれるし…」~
「……あ……」~
その時、橙の体が微かに震えた。何かと思ったルーミアだっ...
「橙ちゃん…どうしたの?」~
「え…な、何でも無いよ…」~
分かっていながら、訊いてみる。うろたえた様な表情が、更...
「お姉さんに、教えてくれる?」~
「何でも、無いってばぁ…」~
あくまでも平静を装う橙。それを見たルーミアは、静かに橙...
「それじゃあ、コッチに訊いちゃいましょう」~
「ふあっっ!!? や、そこはっ……!!」~
「確か、この辺りだったかしら…?」~
橙の抵抗を抑え付け、割れ目の中の少し上―――尿道口を、くに...
「やっ…やめっ…! 出ちゃう、よおぉ……!!」~
「フフ、いいのよ…出しちゃっても。ガマンは体に毒だもんね…」~
くすくすと笑いながら、ルーミアは弄り続ける。~
「あっ………ああっ………あああああっっ………………!!!」~
~
ぷっ…しゃあああああぁぁぁ………~
~
ぷるぷると橙の体が震える。黄金水が、弧を描いて飛び出し...
「くす…いっぱい出たわね…」~
「ううああ………………ぐすっ………ひっく……うええっ………」~
恥ずかしさに、顔を覆い泣き出す橙。~
「ほらほら、泣かないで……キレイにしてあげるから……」~
「うえっ……? ひゃうっ!?」~
またしても床に寝かされた橙の割れ目に、ルーミアが舌を這...
「ぴちゅっ……ちゅる、ちゅうう……」~
舌を深く差し込み、愛液やそれに混じった尿も全て啜り上げ...
「ふやぁあ……そ、そんなトコ、き、汚いよぉ……あ、ひうぅ……!」~
「んふ…そんな事無いわよ……? あ…ねえ…橙ちゃん…私のも、舐...
そう言って、自分の濡れそぼる秘部を、橙の顔の前に降ろし...
「あ……」~
橙の目の前に、赤く染まっているルーミアの花弁。じゅん、...
「あはぁ……橙ちゃんのおツユ飲んでたら…エッチな気分になっち...
「にゃあ……」~
ひくり、と秘肉が僅かに動き、橙を誘う。そして、橙は誘わ...
「くちゅ…ん……」~
「ふああぁ……そう…そのまま、舐めてぇ……」~
「はむぅ……ちゅ、んく、じゅ、るふぅ……うぷっ……」~
見る間に溢れ出す、ルーミアの愛液。舐め切れなかったそれ...
「あああっっ……!! 上手よ、橙ちゃんっ……! もっと…奥まで...
「ぴちゅ……ちゅぴ……! んっ…! ひんんん……!!」~
ルーミアも負けじと橙の入り口を舐る。襞を食み、秘芯を突...
「にゃあああ………!! はくっ……にちゅうっ……ちゅううっっ………...
際限無く溢れ出す互いの蜜を、一心不乱に啜る。その作業は...
~
~
「気持ちいいわね……橙ちゃん……んっちゅう……」~
「うん……はんん…ひぅ……ちゅぅ……」~
あれから、何度も何度も肌と秘部を重ね合った。舐め合った...
~
「もっと…もっといっぱい、シテあげる…♪」~
「やあぁ……こわれちゃうよおぉ……」~
「大丈夫よ……だから……私が、女の夜の嗜みを色々教えてアゲル…...
「にゃああ…ルーミアちゃあん……」~
「フフ…橙ちゃん……♪」~
~
~
~
~
~
「…そろそろ、時間かしら?」~
何度も絶頂を繰り返し、失神している橙に膝枕をしながら、...
「さて、どうしようかしらねえ…」~
封印が解けて、元の姿に戻った自分を改めて見る。それから...
「お祭りを途中で抜けるなんて、野暮ってものね」~
今のルーミアの力なら、幻想郷を闇で包み、魑魅魍魎ざわめ...
(封印されている時の生活に、安らみすぎたのかもね…)~
~
最後に自嘲気味に笑うと、ルーミアはリボンを拾い、髪に結...
~
~
~
~
~
「………ん~………あれ?」~
目が、覚めた。辺りをきょろきょろと見回すと、横には丸ま...
「あれ? 小っちゃい……」~
その姿は、普段皆が良く知るルーミアの姿だった。そういえ...
「そうだ、時間……」~
壁に掛けてある時計を見たら、既に一日経っていた。つまり...
「はあ……終わったぁ…」~
手足を伸ばし、床に寝転ぶ。昨日の事を思い出し、赤面する...
「あ…藍様!?」~
その時、外に主人の気配を感じた。急いで起き上がり、部屋...
「藍様ぁ~~~っっ!!」~
「うわっ!? 橙っ!?」~
藍の胸に飛び込む。が、勢いが付きすぎて、藍を押し倒して...
「えへへ~~藍様ぁ~~~♪」~
「な、何だ橙…元気そうだな…」~
「うん! 元気だよ!」~
心配そうに橙を見ていた藍に、とびきりの笑顔を返す。~
「そうか、良かった…酷い目に遭ってないかと心配したぞ…」~
「藍様………………ううん、私は、大丈夫だよ! だから心配しない...
「…そうだな。うん、良かった」~
「ふにゃあ…藍様…」~
藍の胸に顔を埋め、擦り付ける橙。そんな橙の頭を、藍が優...
「さ、帰ろうか、橙?」~
「うん!」~
藍が上体を起こし、橙の顔を見る。~
「ん? 橙、お前……」~
「? なあに?」~
「いや、その………………何だか、艶っぽくなってないか?」~
「ふえ?」~
「あ、いや、いいんだ」~
「…?」~
不思議そうな表情を浮かべる藍。しかし、その原因は橙も自...
~
~
~
並んで歩く二人の式神。橙は嬉しそうに、いつまでもぱたぱ...
~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
<後を濁す書き物>~
~
そう……EXルーミアは、『おとなのおねえさん』だったんだ...
~
…失礼しました。ええと、確かEXルーミアがおねえさんなキ...
~
そんな感じでおねえさんキャラにいぢられる橙を書いてみま...
~
~
>何でEXルーミアは自分でリボンを付けられたんだゴルァ!~
~
EXの時は触れても平気だけど、その後は自分で外す事は出...
~
~
長々とした文章でしたが、最後まで読んで頂き、ありがとう...
~
~
書いた馬鹿(EX):謎のザコ
終了行:
<作品の注意事項>~
~
・この作品は、裏最萌の罰ゲームネタです。ルーミア×橙です。~
~
以上を了承した上で読んで下さい。本文はもうちょい下から...
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「あ~あ、負けちゃった……」~
一試合ごとに悲喜交々の展開が繰り広げられる、東方最萌ト...
「はあ……」~
負けたのは、悔しい。しかし、それ以上に橙の心に重くのし...
~
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「………」~
こんこん、とルーミアの控え室の扉を叩く。ややあって、扉...
「あ、来てくれたのね、橙ちゃん」~
「う、うん」~
「入っていいよ」~
控え室に橙を招き入れるルーミア。それに促され、おずおず...
「こ、こんにちわ……」~
緊張してしまう。まあ、これから何をされるのか分からない...
「どうしたの? 緊張してるの?」~
当の勝者は、そんな橙の様子など気付く由もなく、呑気に声...
「え、あ、あの……」~
「そんなに緊張しないで? 私は別にあなたに変な事しような...
「そ、そうなの…?」~
びくびくしながら聞き返す橙。そんな橙を見ながら、ルーミ...
「まあね、でも…」~
「……?」~
「ちょっと、味見したいかも……」~
「えっ…きゃああっっ!!?」~
がばあっ!~
ルーミアが、橙を押し倒した。体の上に乗られ、両腕を掴ま...
「やだっ…何するのぉっ……!?」~
「うふふ~大丈夫だよ~、ちょっと腕を齧らせて貰うだけだし…...
「そ、それ痛いよ! 死んじゃうよ!」~
「大丈夫、妖怪は頑丈なんだよ?」~
「それでもやだああぁぁ!!」~
懸命に力を振り絞り、抵抗する橙。ルール違反の事も忘れ、...
「ちょっと…! 大人しく……」~
「いやああぁぁああ!!!」~
ばりっ!!~
「!!」~
「!!」~
橙の爪が、ルーミアの顔を薙いだ。…しかし、ルーミアは顔に...
はら……~
「あ……!!」~
「…?」~
床に落ちたのは、一見すると何の変哲も無いリボン。しかし...
「――――――!!」~
カッ!!~
「きゃあっっ!!」~
瞬間、ルーミアの体が眩い光を放った。眩しい―――と思った一...
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世界が、闇に包まれた。~
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「…!? え……!?」~
突然の暗転に、戸惑う橙。しかし、その後すぐに、彼女の視...
「―――フフ―――」~
「………!!」~
その女性と目が合った瞬間、ぞくりとした。自分の全てを『...
「―――久し振りだわ。元の姿に戻れるなんて」~
「え……?」~
「あなたが、封印を解いてくれたのね?」~
「え? ふ、封印?」~
橙には、何の事だか分からなかった。~
「あのリボンよ。あなたが取ってくれたんでしょう?」~
そう言って、その女性は床―――と言っても、暗闇で判別がつか...
「リボン……? え、ええ? もしかして、あなた、ルーミアち...
「…フフ、そうよ。もっとも、この姿の時にちゃん付けされるの...
「………」~
先程の姿とは、見違える様だった。背が高く、すらりと伸び...
「…って! ルーミアちゃん(!?)!! 裸だよ…!?」~
「あら、そうね。まあ、前の姿のサイズじゃないしねぇ」~
くすくすと笑うルーミア。橙の慌てぶりなど、お構い無しだ...
「でも、これでやり易くなったわね」~
「?」~
「さて、続きをしましょうか? 橙ちゃん…」~
「え―――」~
がしっ!!~
「! きゃあっ、な、何するのぉ……!?」~
橙の体に、ルーミアが覆い被さる。二人の顔が、限界まで近...
「フフ…大丈夫、『続き』って言っても、食べちゃうわけじゃな...
「……!?」~
「その代わり…別の意味で『食べちゃう』♪」~
「!! ふむうっ!!」~
突如、ルーミアが橙に唇を重ねてきた。橙は驚いたが、抵抗...
「ん……可愛い唇♪ ますます欲しくなっちゃった……」~
「え………っふむぅんっっ……!!」~
ルーミアが、橙の口内に舌を入れてきた。歯や唇の裏を丹念...
「っちゅうう……じゅ、ちゅる、くっちゅ……」~
「んむうぅ………………はふぅ………ちゅ、むふぅ、んぐ、ちゅう……」~
初めこそ、されるがままだった橙だが、いつしか互いの舌が...
「……っぷあ………はあ…はあ…」~
「うやああぁぁ………ふぁ………ぅ………」~
つう、と唇から落ちる、銀の糸。ルーミアから落ちたそれは...
「ん……どう? 大人の激しいキスの味は………」~
ルーミアが聞くが、橙は答えない。荒い息を吐き、酸素を求...
「はぁうぅ………」~
「フフ……聞くまでも無いみたいね…」~
ルーミアは微笑むと、ぐったりとしている橙の体を抱きかか...
「ひゃあっ…! ちょ、何……!?」~
「何って、服を脱がせてるのよ」~
「やっ、やだ…止めてぇ……」~
「ダ・メ。『敗者は勝者の言う事に従わなくてはならない』…そ...
「ああうう………」~
ルールの事を出されると、橙は何も言えない。顔を真っ赤に...
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「……可愛い♪」~
下着一枚を残し、裸にひん剥かれた(?)橙を見て、ルーミ...
「はう、はううぅ……」~
「ほらほら、もう…そんなに恥ずかしがらないの。私だって裸な...
「ぅぅ……でも……」~
裸になって恥ずかしいかそうでないかは、結局心の問題だと...
「それに……今から、もっと恥ずかしいコトしてあげるんだから♪...
「えっ…きゃあっ!」~
橙は、そのままの格好で押し倒された。ルーミアがさっきの...
「ちゅく……っじゅる………れるっ……」~
「ふむん…ちゅっく……っぷふぅ……」~
橙の目がとろんと垂れ、胸を隠していた腕が解けてゆく。ル...
「……っ! ふああ……!!」~
予想外の刺激に、ぴく、と震える橙の体。ルーミアは構わず...
「フフ……小さいさくらんぼさん♪ 美味しそうね…」~
やがて橙の控えめな胸へと到達したルーミアは、桜色の乳首...
「ひゃっあぁ…!!」~
またしても震える橙。しかし、ルーミアの行為はそれだけに...
「ふあっ! あ、ああっっ…!!」~
すっかり硬く尖る、橙の乳首。その様子を満足そうに見たル...
「ひうっ…! にゃ、あああ………!!」~
「ん…美味し♪」~
口の中に、微かに甘味が広がった気がした。ルーミアはその...
「んああ……!! いあ、ああ、ふうぅん………!!」~
~
最初は、体を駆け抜ける電気の様な感覚に戸惑うばかりの橙...
~
「ふあ…あ……はぁ、くううぅん………」~
ルーミアが橙の胸を丹念に舐める頃には、橙の瞳は潤み、切...
「んは……橙ちゃん、気持ちいい……?」~
「ふやぁ……よく、分かんないよぉ………でも…何だか……体が…じんじ...
「そう…感じてるのね、橙ちゃん」~
「…わかんないよぉ……ひあぁ……!」~
乳首を甘噛みすると、一際高い声を上げた。その声を聞いた...
「ここは、どうかしら…?」~
「ふえ……?」~
ちゅ…~
「!! やあぁあっっ!!?」~
下着越しに触れる橙のラヴィア。柔らかい感触と、湿り気が...
「ほやほやね…」~
ルーミアは、くすりと少し微笑むと、指を少しだけ上下に動...
「あっ」~
じゅ、と音がして、僅かに指が沈んだ。そのまま更に動かし...
「ひゃっ、ああっ」~
じゅう、じゅっ~
「ふあ、ああ、あああ」~
じゅぷ、じゅく、にじゅっ~
「きゃふ、くう、くぅん……!!」~
いつしか橙はルーミアの背中に手を回し、喉を震わせ、小刻...
「…気持ちいいのね?」~
橙の耳元で、囁く。橙は答えず、ただこくりと頷いた。~
「それじゃあ、そろそろイカせてアゲル……」~
指をパンツから離すと、微かに糸を引いた。~
~
ルーミアは橙の足を開かせると、その間に顔を入れる。下着...
「あううぅぅう………!!」~
それだけで、下着が更に水気を帯びた。そのまましばらく舐...
「フフ……もう下着は邪魔みたいね……」~
ルーミアは下着に指をかけ、割れ目が良く見えるように、秘...
「あは…橙ちゃんのアソコ、とっても綺麗なピンク色……♪」~
「にゃああ…は、恥ずかしいよぉ……」~
秘所が外気に晒される。自分の濡れた秘部をまじまじと見ら...
「こんなにおツユが滴ってて……勿体無いわ…」~
ルーミアは指で花弁を左右に広げ、舌を挿し込む。~
「ひゃふうぅっっ!! あ、そ、そこはあぁ……!!」~
ぴちゃりぴちゃりと殊更に音を立て、ルーミアは秘所を舐め...
「やあっふあ……! そん、なぁ…音ぉ……立てないでぇ……!」~
「ん~、どうして? 橙ちゃんのアソコ、お口をぱくぱくさせ...
「ふえっ…!? そ、そんなぁ……! そんなのぉ……!!」~
「おツユが溢れて止まらないみたいよ…? とっても気持ちいい...
「うにゃああぁぁ……!!」~
ルーミアが外襞を口に含み、啜り上げると、橙の体が仰け反...
「やっ……!? ふ、うあああぁぁあぁあぁあああぁあぁああぁ...
びくっ! びくっ!~
ニ、三度激しく痙攣する橙。口内に発射される愛液を飲み下...
「あ、あぁああ、ああぁぁあ………………」~
ぐったりと床に横たわる橙をルーミアは優しく抱き上げ、そ...
~
「はぁ、ふぅ、ふう………」~
少しして落ち着いてきた橙は、すっかりルーミアに体を預け...
「もう、体の準備はいいみたいね…」~
「ふう………え?」~
今度は、ゆっくりと床に寝かされた。今度は何を、と思った...
「!! ええっっ……!?」~
「本番、イクわよ?」~
ルーミアの股間から、そびえ立つ男根。さっきまで、そんな...
「そ…それ……」~
「ああ、これ? 魔力で創った擬似的なモノよ。生殖機能は無...
「そ、そういう問題じゃ…!」~
「じゃあ何? 大丈夫よ、あなたのアソコはもう充分濡れてる...
そう言って、ルーミアは橙の割れ目に指を挿れ、かき回す。~
「うくぅっ、んんっ…! ゆ、指、挿れちゃ、や、あ……!」~
ちゅくちゅくという音と共に、流れ出す蜜。ルーミアは指を...
「ほらね……だから、大丈夫よ……?」~
ぐい、と橙の足を強引に開かせ、モノを入り口にあてがう。...
「流石に、キツいわね……」~
「やああ!! やだああぁ!! やだああぁあぁあ………!!!」~
性知識のあまり無い橙でも、自分が今されている事は、本能...
「大丈夫よ。少し痛いのをガマンすれば、後は気持ちよくなれ...
橙が嫌がって暴れる間にも、ルーミアのモノは着実に橙の聖...
「ここね…? 橙ちゃんの初めては……」~
「いやだよお……!! やめてよぉ………!!」~
そして、寸前で一旦動きを止め、そこで橙の膣の感覚を楽し...
「あは…とっても締め付けがキツいわ……先っぽ…気持ちいい……」~
「あああ……やああぁあぁあ………!!」~
しばらくうっとりとしていたルーミアだったが、やがて橙の...
「さて……そろそろ、イクわよ……?」~
「ひ、やあああ………!!」~
そして、ルーミアが突き入れ―――~
~
「やああぁぁああ………!!! たすけてぇ……!! 藍さまあぁぁ...
~
橙の、絶叫。だがその言葉は闇に吸い込まれ、部屋の外へ届...
「………………」~
しかし、ルーミアの動きは止まっていた。その瞳は、涙に濡...
「………?」~
橙自身も、ルーミアの行動に首を傾げた。その気になれば、...
「……橙ちゃん…その人、大事な人?」~
「え………?」~
「その、『藍さま』って人、橙ちゃんにとって、大事な、人?」~
真っ直ぐに語りかけてくるルーミア。その表情に、橙は答え...
「うん…大事な人、だよ。私の、大好きな、御主人様……」~
橙の脳裏に浮かぶ、藍の姿。いつも優しく橙を包み込んでく...
「……そう」~
その言葉を聞いたルーミアが、橙からモノを引き抜いた。ぬ...
「あ、あの……?」~
ルーミアの行動を理解出来ない橙が、不思議そうにルーミア...
「ごめんね、橙ちゃん。やっぱり、初めては大事な人に……だも...
ぽんぽんと橙の頭を優しく叩くルーミア。少し、はにかんで...
「え、あ………ありがとう………」~
橙も、はにかんだ。何だか、胸が温かくなった。~
~
「そうは言っても、『コレ』…どうしようかしら?」~
「あ…」~
ルーミアがモノを指差す。モノは、挿入出来なかった事への...
「何でもいいから放出させないと、魔力が暴発しちゃうわ」~
「………」~
橙は、じっとモノを見つめていた。やがて、決心したように...
「え……? ひゃあっ!?」~
「ん……」~
モノを、舐めた。不意の刺激に、ぴくりとモノが反る。~
「あ……! 橙、ちゃん……!?」~
驚いたのは、モノだけでは無い。ルーミアも、同様だった。~
「んふ……私が、してあげるから……ルーミア…ちゃんも…気持ちよ...
「橙ちゃん…」~
モノを咥えながら、上目でルーミアをみつめる橙。その思い...
「それじゃあ、橙ちゃん…私のココ、気持ちよくして頂戴?」~
「うん………ん……ぺろ……」~
橙が、モノを舐め始める。初めての事なので舌の動きは拙か...
「んあ……橙ちゃんの舌が…ざらざらしてっ……あっ……!!」~
「ふぅん……ちゅぱ、んぐ、はふぅ……」~
亀頭を舌先で突付き、裏スジを舐め上げる。口に含み、上下...
「くあぁあ……! 気持ちいいわ…橙ちゃん……!」~
「はむんん……じゅ、ふぐ、ちゅうう………」~
咥えたまま、吸い上げる。溢れる先汁を、ぺろぺろと舐め取...
「ひっくぅ……ああ、も、もう、でるぅっっ………!!」~
「ふむぅ……ちゅ、じゅるうぅ………!!」~
「ダメッ…イクうぅっっ………………!!!」~
どくっ! どぷっ!~
「ふむうっっ!?」~
橙の口内に勢いよく発射される、白濁液。慌てて口を離すが...
「はあっ……はあっ……」~
射精の快感に、ルーミアが床にくず折れる。モノは萎んでい...
「けほっ、けほっ………ん、んぐぅ…」~
涙目になりながらも、こくこくと喉を鳴らし、懸命に白濁液...
「橙ちゃん、大丈夫?」~
「う、うん。ちょっとびっくりしたけど、平気だよ…」~
「…ごめんなさい、変な事させて…」~
「いいの。私がした事なんだから…」~
「橙ちゃん…」~
「あ…」~
ルーミアが、橙を抱きしめる。少し驚いた橙だったが、すぐ...
~
「んんっ……ちゅ…」~
「ちゅふぅ……んはぁ……」~
二度目の、ディープキス。二十四時間という時間は、まだ始...
「はうっ…あっは……ん…!」~
「ふあ……ひ、う……きゃんっ…!」~
舌を絡ませながら、互いの秘所を手で探る。指を抜き差しし...
ちゅぷぅ、じゅぷ、にじゅ、くじゅう……~
「あっあ……橙ちゃん……」~
「ひぅ……ルーミア…ちゃあん……立って…られないよぉ……」~
そのまま、床にへたり込む。ゆっくりと、ルーミアが橙に覆...
ぬるり……~
「あああっっ………!」~
「あはっ……橙ちゃん、熱い……」~
蠢き、絡み合う秘肉。夥しい量の愛液が混ざり合い、床を濡...
「んくあっ……! イイっ………!! スゴイわっ…橙ちゃんっ……!...
「っっ……にゃああぁ………!! はひぃっ……こす、れるよぉっっ……...
ぐちゅっ、じゅっず、ぐじゅっ………!!~
速まる動き、速まる鼓動。近付く、頂。肉芽と肉芽がぶつか...
「ひゃああああっっっ!!!」~
「にゃ、あああああっっっ!!!」~
途端に奔る、強烈な衝撃。それでも、止まらない。頂に辿り...
~
「「ひああぁぁぁあ゛あぁぁあ゛ぁぁぁぁあ゛あああ゛あぁぁ...
~
ぷしゅっ…ぷしゅっ…~
肉襞がうねり、噴き出す潮。互いの体温を直に感じながら、...
~
~
「フフ…イッちゃったわね、橙ちゃん…」~
「はにゃあぁ……は、ああ……」~
絶頂の余韻に浸る橙を、壁(見た目は闇だが存在する)にも...
「可愛い…♪ あんなに感じてくれるし…」~
「……あ……」~
その時、橙の体が微かに震えた。何かと思ったルーミアだっ...
「橙ちゃん…どうしたの?」~
「え…な、何でも無いよ…」~
分かっていながら、訊いてみる。うろたえた様な表情が、更...
「お姉さんに、教えてくれる?」~
「何でも、無いってばぁ…」~
あくまでも平静を装う橙。それを見たルーミアは、静かに橙...
「それじゃあ、コッチに訊いちゃいましょう」~
「ふあっっ!!? や、そこはっ……!!」~
「確か、この辺りだったかしら…?」~
橙の抵抗を抑え付け、割れ目の中の少し上―――尿道口を、くに...
「やっ…やめっ…! 出ちゃう、よおぉ……!!」~
「フフ、いいのよ…出しちゃっても。ガマンは体に毒だもんね…」~
くすくすと笑いながら、ルーミアは弄り続ける。~
「あっ………ああっ………あああああっっ………………!!!」~
~
ぷっ…しゃあああああぁぁぁ………~
~
ぷるぷると橙の体が震える。黄金水が、弧を描いて飛び出し...
「くす…いっぱい出たわね…」~
「ううああ………………ぐすっ………ひっく……うええっ………」~
恥ずかしさに、顔を覆い泣き出す橙。~
「ほらほら、泣かないで……キレイにしてあげるから……」~
「うえっ……? ひゃうっ!?」~
またしても床に寝かされた橙の割れ目に、ルーミアが舌を這...
「ぴちゅっ……ちゅる、ちゅうう……」~
舌を深く差し込み、愛液やそれに混じった尿も全て啜り上げ...
「ふやぁあ……そ、そんなトコ、き、汚いよぉ……あ、ひうぅ……!」~
「んふ…そんな事無いわよ……? あ…ねえ…橙ちゃん…私のも、舐...
そう言って、自分の濡れそぼる秘部を、橙の顔の前に降ろし...
「あ……」~
橙の目の前に、赤く染まっているルーミアの花弁。じゅん、...
「あはぁ……橙ちゃんのおツユ飲んでたら…エッチな気分になっち...
「にゃあ……」~
ひくり、と秘肉が僅かに動き、橙を誘う。そして、橙は誘わ...
「くちゅ…ん……」~
「ふああぁ……そう…そのまま、舐めてぇ……」~
「はむぅ……ちゅ、んく、じゅ、るふぅ……うぷっ……」~
見る間に溢れ出す、ルーミアの愛液。舐め切れなかったそれ...
「あああっっ……!! 上手よ、橙ちゃんっ……! もっと…奥まで...
「ぴちゅ……ちゅぴ……! んっ…! ひんんん……!!」~
ルーミアも負けじと橙の入り口を舐る。襞を食み、秘芯を突...
「にゃあああ………!! はくっ……にちゅうっ……ちゅううっっ………...
際限無く溢れ出す互いの蜜を、一心不乱に啜る。その作業は...
~
~
「気持ちいいわね……橙ちゃん……んっちゅう……」~
「うん……はんん…ひぅ……ちゅぅ……」~
あれから、何度も何度も肌と秘部を重ね合った。舐め合った...
~
「もっと…もっといっぱい、シテあげる…♪」~
「やあぁ……こわれちゃうよおぉ……」~
「大丈夫よ……だから……私が、女の夜の嗜みを色々教えてアゲル…...
「にゃああ…ルーミアちゃあん……」~
「フフ…橙ちゃん……♪」~
~
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「…そろそろ、時間かしら?」~
何度も絶頂を繰り返し、失神している橙に膝枕をしながら、...
「さて、どうしようかしらねえ…」~
封印が解けて、元の姿に戻った自分を改めて見る。それから...
「お祭りを途中で抜けるなんて、野暮ってものね」~
今のルーミアの力なら、幻想郷を闇で包み、魑魅魍魎ざわめ...
(封印されている時の生活に、安らみすぎたのかもね…)~
~
最後に自嘲気味に笑うと、ルーミアはリボンを拾い、髪に結...
~
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「………ん~………あれ?」~
目が、覚めた。辺りをきょろきょろと見回すと、横には丸ま...
「あれ? 小っちゃい……」~
その姿は、普段皆が良く知るルーミアの姿だった。そういえ...
「そうだ、時間……」~
壁に掛けてある時計を見たら、既に一日経っていた。つまり...
「はあ……終わったぁ…」~
手足を伸ばし、床に寝転ぶ。昨日の事を思い出し、赤面する...
「あ…藍様!?」~
その時、外に主人の気配を感じた。急いで起き上がり、部屋...
「藍様ぁ~~~っっ!!」~
「うわっ!? 橙っ!?」~
藍の胸に飛び込む。が、勢いが付きすぎて、藍を押し倒して...
「えへへ~~藍様ぁ~~~♪」~
「な、何だ橙…元気そうだな…」~
「うん! 元気だよ!」~
心配そうに橙を見ていた藍に、とびきりの笑顔を返す。~
「そうか、良かった…酷い目に遭ってないかと心配したぞ…」~
「藍様………………ううん、私は、大丈夫だよ! だから心配しない...
「…そうだな。うん、良かった」~
「ふにゃあ…藍様…」~
藍の胸に顔を埋め、擦り付ける橙。そんな橙の頭を、藍が優...
「さ、帰ろうか、橙?」~
「うん!」~
藍が上体を起こし、橙の顔を見る。~
「ん? 橙、お前……」~
「? なあに?」~
「いや、その………………何だか、艶っぽくなってないか?」~
「ふえ?」~
「あ、いや、いいんだ」~
「…?」~
不思議そうな表情を浮かべる藍。しかし、その原因は橙も自...
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並んで歩く二人の式神。橙は嬉しそうに、いつまでもぱたぱ...
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了~
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<後を濁す書き物>~
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そう……EXルーミアは、『おとなのおねえさん』だったんだ...
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…失礼しました。ええと、確かEXルーミアがおねえさんなキ...
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そんな感じでおねえさんキャラにいぢられる橙を書いてみま...
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>何でEXルーミアは自分でリボンを付けられたんだゴルァ!~
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EXの時は触れても平気だけど、その後は自分で外す事は出...
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長々とした文章でしたが、最後まで読んで頂き、ありがとう...
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書いた馬鹿(EX):謎のザコ
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