とうほうネチョロダ/おじょうさまとメイド
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「パチュリー様~」~
薄暗い図書館に咲夜の声が響く。その声を聞き、奥の研究室...
「はいはい…何か用?」~
咲夜はパチュリーの姿を見ると、足早に近付いていった。~
「あの…例の薬の事ですが…」~
「ああ、あれね。ついさっき、完成した所よ」~
「本当ですか!?」~
何やら喜んでいる咲夜。~
「ちょっと待ってて」~
パチュリーは一旦研究室に戻り、少しして再び咲夜の前に戻...
「はい、これ」~
そう言ってパチュリーが差し出したのは、謎の液体が入った...
「…ありがとうございます…」~
と言った。~
「………で? 豊胸剤なんて作らせて、咲夜は一体何がしたいの?...
パチュリーが呆れ顔になる。すると、咲夜の声が一変する。~
~
「『なんて』では御座いませんッ!! いいですかパチュリー...
~
瞳に炎を宿らせ、拳を振り上げ力説する咲夜。その剣幕に圧...
「…つまり、美鈴に胸の大きさで負けたくないという訳ね」~
「………ええ」~
次の瞬間、いつも通りの雰囲気に戻る咲夜。この切り替えの...
「じゃあとりあえず、飲んで。効果を知りたいから」~
「…はい」~
咲夜は試験管の栓を開け、謎の液体を嚥下する。~
「……少し、苦いです」~
「そんなものよ」~
そう言うパチュリーの視線は、咲夜の胸に集中している。い...
「…おかしいわね。即効性にしたつもりだったんだけど」~
「………失敗、ですか?」~
「……分からないわ。…しょうがないから、このまま一日様子を見...
「………はい………」~
目に見えてうな垂れる咲夜。しかし、その時―――~
「―――え?」~
咲夜は、自分の体の異変に気付いた。体が熱い。その熱さは...
「あっ…!?」~
「? どうしたの? 咲夜」~
「あっ……えっ………う、嘘っ………!!」~
「えっ? ええええっ……!?」~
咲夜もパチュリーも、驚いた。…咲夜の股間が膨らんでいる。...
「「―――あ」」~
そこには、立派な男性器が備わっていた………~
~
「…どういう事ですか…?」~
「どうもこうも…薬の力が暴走したとしか……」~
「それに、どうしてこんな状態なんですか…?」~
スカートを捲り、一物を見る。明らかに、勃起していた。~
「…暴走?」~
「そんな…」~
途方に暮れる咲夜。そんな咲夜の姿を見たパチュリーは、~
「それじゃあ、今から『それ』の治療薬を作りましょう。咲夜…...
「えっ…」~
「大丈夫。明日までには出来ると思うから、我慢して」~
「ちょっ…」~
ばたん。逃げる様にパチュリーは研究室に篭ってしまった。...
「…ひどいです…パチュリー様…」~
落ち込む咲夜。…しかし、落ち込んでいる暇など無い。さっき...
「んっ…」~
それに、触ると更に猛る感じだ。兎にも角にも、これを鎮め...
「…やっぱり、一人でどうにかするしかないのかしら…」~
想像すると、かなり恥ずかしい。しかし、早くしないと、も...
「でも…」~
幾らなんでも、ここでは出来ない。そう思い、とりあえず屋...
「ぱちゅりー~。いる~~?」~
「!!」~
入り口から、声が聞こえた。その声は、咲夜が一番聞きたい...
「ぱちゅりー~~………あ! さくや~!」~
とたたたた……ぼふっ!~
咲夜の胸に飛び込んでくる、小さな少女。~
「お、お嬢様…!」~
~
その人物こそ、紅魔館当主、永遠に紅い幼き月、スカーレッ...
~
「さくや~どうしてとしょかんにいるの~?」~
「あ、あう…」~
普段の咲夜ならば、既に鼻血の大サービス状態になるのだが...
「ねえねえさくや、ぱちゅりーしらない?」~
そんな咲夜の状態など露知らず、れみりゃは咲夜に尋ねる。~
「え、あ、パ、パチュリー様ですか? パチュリー様でしたら...
「なあんだ…」~
残念そうな顔をするれみりゃ。~
「何か、御用でしたか?」~
努めて冷静に、咲夜が尋ねる。~
「あのね、ごほんよんでもらおうとおもったんだけど…」~
「ああ…それは残念で御座いましたね…」~
「うん………………あっ! そうだ! それじゃあ、かわりにさくや...
「はい………………って、ええっ!!?」~
れみりゃの提案は、普段の咲夜にとって失血死ものの言葉だ...
「……だめ?」~
上目遣いで首を傾げ、咲夜を見上げるれみりゃ。しつこい様...
「くっ………あっ………」~
勿論咲夜の苦悩など、れみりゃには知る由も無い。某小型犬...
~
「………………分かりました。それでは、お嬢様のお部屋で読んで差...
「わーい! さくや、ありがとう!」~
~
咲夜の中で、何かが勝った。同時にそれは敗北でもあったの...
~
~
「それでは、楽しいお話の、始まり始まり~」~
「(わくわく)」~
れみりゃの部屋のベッドに腰掛け、絵本を開く咲夜。股間の...
「え~、昔々ある所に……」~
「あ、ちょっとまって…」~
「?」~
咲夜の言葉を遮るれみりゃ。一旦ベッドから降り、咲夜の前...
「よいしょ……っと」~
「!!!!??」~
れみりゃの突然の行動に、咲夜は動転した。れみりゃが咲夜...
(お、おおおおおお嬢様ののののががが、わわわ私のも、もも...
「これでごほんがよみやすいよね?」~
咲夜の動揺などやっぱり露知らず、れみりゃは咲夜に微笑み...
(が、我慢我慢……!!)~
「ん…しょ」~
れみりゃが動き、体勢を整える。~
(っっっ………!!)~
その時のれみりゃ腰の動きが、咲夜の精神力を殺ぐ。~
(う、うあああっっ………!!)~
堪らず、モノがびくりと動く。~
「ひゃっ!?」~
そして、その動きが、れみりゃにも伝わった。その声を聞い...
「お、お嬢、様っっ………………!!」~
がばぁっ!!~
我慢の、限界だった。咲夜は絵本を手放すと、れみりゃを後...
「きゃっ…さ、さくやぁ……!?」~
突然の抱擁に、驚くれみりゃ。~
「お嬢様っ…! お許し下さいっ……!!」~
「さくやぁっ……んっ…!?」~
「んんっ……!!」~
振り向いたれみりゃの唇を、強引に奪う。もがくれみりゃを...
「ぷあっ……! はあ、はあ……」~
「あ、あうう……さくやああ………」~
軽い酸欠に陥り、喘ぐれみりゃ。その表情が、一層咲夜を駆...
「お嬢様っ…見て、下さい……!!」~
そう言って、スカートを捲り、一気にショーツをずり下げる...
「う、あ……さくやぁ…なにぃ…? これ…」~
一物を初めて見るれみりゃ。その小さな瞳にはどの様に映っ...
「お嬢様……触ってみて、下さい…」~
「え……?」~
「お願いします…!」~
「う、うん……」~
戸惑いながら、咲夜のモノに手を伸ばすれみりゃ。そしてそ...
「うあっ…!」~
「あ、さくや!? い、いたかったの…!?」~
「い、いいえ…違います……もっと………もっと、触って下さい…!」~
「…う、うん…わかった……」~
さわ。さわさわ……にぎ。~
「ひゃううんっ!!」~
「さくやっ!?」~
「あ、ふぅ…! お、嬢様……! もっと、もっと、強くっ……!」~
「…こう…」~
にぎ。にぎにぎ。きゅっ。~
「ふああっ! あ、あんっ!!」~
「さくや……!?」~
「あああっ……擦ってぇ…! 舐めてぇ…!」~
駆け巡る快感に、咲夜はとんでもない事を口走った事に気付...
「ん……ぺろ…」~
しゅっ、しゅっ、しゅっ………~
「あはああん!! ああっ…!! いい、いいですぅ……!! も...
「んあ…ふっ…んうう…むぐぅ……ぷあぁ………」~
じゅっ、じゅっ………~
「うああああっっっ!! イクぅぅぅぅっっっ!!!」~
びゅっ! びゅるっ!!~
「きゃあっ!?」~
先端から勢い良く発射された白濁が、れみりゃの顔に降りか...
「はあっ……お嬢様ぁ…」~
「うええ……なに、これぇ…?」~
れみりゃは、顔にかかったべとべとに辟易し、指で拭き取り...
「あうぅ…へんなあじ……」~
咲夜が体を起こした時、れみりゃは懸命に顔を掃除していた。~
「もっ…申し訳ありません……! れみりゃ様っ……!」~
「ねえ…さくやぁ……これなぁに……?」~
れみりゃが、咲夜の目の前に精液で汚れた指を差し出す。~
「そ、それは……」~
どうにも説明に困る代物。正直に説明しても、分かって貰え...
「それになんだか…わたしどきどきする……」~
「お嬢様…?」~
その時、咲夜はれみりゃの顔が妙に赤い事に気付いた。~
「さくやぁ…」~
すると、れみりゃは再びちょこんと咲夜の膝の上に座り…~
「んっ……」~
「!! お嬢……!!」~
れみりゃは咲夜と向かい合う形になり、自分の股間で咲夜の...
「何だか……さっき、こうしたら……どきどきしたのぉ……」~
「うあっ……! そこはっ…!」~
れみりゃの行動に、再び硬さを取り戻す咲夜のモノ。~
「んあっ……! ぴくってするぅ……!」~
初めて得る快感の正体を知らず、ただ腰を動かすれみりゃ。...
「ふああっ……おまたがじんじんするぅ……」~
………………ちゅく………………~
「っ!! お嬢様……今……!!」~
「ふえぇ…? なにぃ……? さくやぁ………」~
今、確かに湿った音がした。咲夜がれみりゃのドロワーズを...
「濡れて…らっしゃるんですか……?」~
「ぇ……ぬれ…る………?」~
咲夜の言った言葉の意味が分からず、首を傾げるれみりゃ。...
「…失礼します」~
「え………ひゃっ!?」~
時を止め、れみりゃのドロワーズを脱がし、再びモノの上に...
「…やっぱり…お嬢様……気持ち、いいのですね……?」~
つ……~
「ひゃううっっ!!?」~
れみりゃの縦スジをなぞり、咲夜はれみりゃの愛液を確認し...
「さくやぁ…わたし……どうしちゃったのぉ……? なんだかすごく...
目に涙を浮かべ、未知の感覚に戸惑うれみりゃ。そんなれみ...
「あ……」~
「…怖がる事はありませんよ、お嬢様。これは、誰しもが持つ感...
「…ほんとう…?」~
「はい…。ほら、私も…どきどきしていますでしょう…?」~
そっとれみりゃの手を持ち、自分の胸に触らせる咲夜。~
「ぁ…ほんとだ…」~
「ですから、怖がらないで下さい……。もし良ければ、もっと良...
我ながら何を言っているのだろうと思った咲夜だったが、こ...
「……きもち、よく……?」~
「ええ…そうです」~
しゅ……~
「あっん!!」~
少しモノを動かしてみる。れみりゃの体が跳ねた。~
「お嬢様……どうでしょうか…?」~
「うぁん…! あ、あ……もっとぉ……もっと、してぇ……」~
「はい……」~
しゅ…しゅ…~
「ひうううんっ!!」~
「ああ…お嬢様のアソコ…熱いです……」~
「うあっ…あっ…あっ……!! もっとぉ……!!」~
気が付けば、れみりゃは自分から腰を振り出していた。~
じゅっ……じゅっ……~
そして、一度溢れ出した愛液は、止まらない。れみりゃの愛...
「あっ……! あああっ……!! ああああっっ……!!!」~
段々と腰の動きが速くなってゆく。その動きは、咲夜のモノ...
「ああっ…! お嬢様っ……!」~
「っっ……!? ひ、ああああーーーー!!」~
その時、れみりゃの反応が変わった。何事かと咲夜が見ると...
「ひあっ! あっ、あああっ!!!」~
無意識の内に、それに刺激を与え続けるれみりゃ。そして―――~
「う、ぅあああぁぁああぁぁあぁああぁああぁーーーーーっっ...
びく! びくびくっ!!~
「お嬢様っ…!」~
初めての絶頂を迎え、体を震わせるれみりゃ。そのまま、咲...
「はふ……はふうぅ………」~
涎を垂らし、荒い息を吐く。咲夜は、そんなれみりゃをベッ...
「あ…さくやぁ……」~
「…少々無理が過ぎましたね……さ、お休み下さい…。子守り歌を...
「ん……だめぇ…」~
「…お嬢様…」~
咲夜の言葉に、頭を振るれみりゃ。そして、潤んだ瞳で、言...
「さくやが…まだきもちよくなってないよぉ…」~
「…!!」~
「わたしだけじゃ…ふこうへいだよ…?」~
「お嬢様…しかし……私は、先程お嬢様にして頂きましたし………」~
「だめだよ…!」~
ばっ!~
「!?」~
突然起き上がり、服を脱ぎ捨てるれみりゃ。~
「わたし…さくやにも、きもちよくなってもらいたいの……! さ...
「お…お嬢様…」~
れみりゃは咲夜に近寄り、懸命に咲夜の服を脱がそうとして...
「……お嬢様……」~
その眼差しに心打たれた咲夜は、服を脱いだ。~
「さくやぁ…」~
「お嬢様…」~
そして、二人は生まれたままの姿で抱き合った。~
~
「んっ……んぐっ…ちゅっ…」~
「はむん……ちゅる…ふぐ……」~
二度目の、ディープキス。今度は強引にでは無く、互いの舌...
「っはあ……お嬢様…」~
「ぷあ…さくや…」~
れみりゃが咲夜の胸に顔をうずめる。~
「さくやのおむね……ふかふかするぅ…」~
「…そうですか?」~
確かにれみりゃのつるぺたから見れば、そう見えるかもしれ...
「いいなぁ…」~
「あっ…」~
れみりゃが咲夜の胸を撫でる。それは、快感として咲夜に伝...
「あれ…? さきっぽがかたくなってきたよ…?」~
「ふあ……それは、感じてるから、で……ふぅんっ……」~
「かんじる…?」~
「気持ちいい、って事ですよ…んっ」~
「それじゃあ…もっとしてあげる…」~
「あっ…! んんっ…!」~
咲夜の胸を揉みしだき、舐め始めるれみりゃ。~
「んっ…さくや…きもちいい…?」~
「あっ…はいっ……きもち…いいんっ…!」~
「よかったぁ…」~
しばらくの間、れみりゃの愛撫に身を任せていた咲夜だった...
「ひあんっ!? あ、さくやぁ…!?」~
「お嬢様も、気持ちいいですか?」~
「うあんっ…! あっ…! き、きもちいいよおぉ……!!」~
「それは何よりです…」~
そのままれみりゃを押し倒し、乳首を舐める。~
「ちゅっ……ちゅぱっ…」~
「ひんっ! あっ! きゅうんっ!!」~
小さな乳首を啄ばむ度、声を上げるれみりゃ。~
「ここも…また濡れています……」~
つぷ…~
「………!! ああああっっーーー!!」~
ぴったりと閉じられたれみりゃの割れ目に、人差し指を挿れ...
ちゅ……くちゅ……~
「お嬢様の中……ぬるぬるです………」~
「はぁんっ!! や、ああっ!! ひううぅぅぅうう………………!...
ゆっくりと指を出し入れする。そのまま曲げ、かき回し、捏...
ぐちゅ……にちゃぁ………~
「………………………!!! ~~~~~~~~~っっっっっっ!!!」~
強い刺激に、引き攣った様な声が漏れる。咲夜は、そのまま...
びゅくっ! びゅくうっ!!~
「―――――――――――――――っっっっああああぁぁあぁあぁあぁあぁああ...
「きゃっ…」~
がくがくと全身を震わせたれみりゃは、夥しい量の愛液を噴...
「………はあっ………はあっ………さく、やあぁ………」~
ふらふらと揺れる手が宙を彷徨う。その手を、咲夜はしっか...
「ここに、居ますよ。お嬢様…」~
「さくやぁ…」~
そのまま、れみりゃの体を抱き上げる。すると、熱い棒が、...
「あ…さくや……また……」~
「あ、いや…お恥ずかしい…」~
「また…きもちよくしてあげようか……?」~
「……!」~
その言葉を聞き、咲夜の頭にある考えがよぎる。しかし、そ...
「お嬢様……よろしいですか…?」~
「え…?」~
「挿れても、よろしいですか…?」~
「ふぇ……なにを…?」~
「私のコレを、お嬢様のアソコに………」~
指を差して、説明する。~
「…そんなこと、できるの……?」~
「……はい……」~
実際は、よく分からない。れみりゃの小さなアソコに、自分...
「それって、さくやはきもちよくなれるの……?」~
「………はい………」~
「それじゃあ…いいよ……」~
「えっ…」~
いいと言われると、余計戸惑う。…しかし、自分のモノは、そ...
「……しかし…お嬢様……痛い、ですよ…?」~
「がまんするもん……さくやがきもちよくなってくれるなら、が...
そう言うと、れみりゃは咲夜にキスをした。唇が触れるだけ...
「…分かりました………では…力を抜いて下さい…」~
「うん…」~
~
咲夜は、れみりゃの体を持ち上げて、自分もモノをれみりゃ...
「っ……ん……」~
微かに顔をしかめるれみりゃ。~
「いきますよ……力を抜いて……」~
れみりゃの力を抜く為に、咲夜はれみりゃの背中に指を這わ...
「あっ……」~
「………くっ……!!」~
…ぐっ! ぐ………ず、ずず………!!~
「っっ!! あ、ひぎいいいぃぃっっっ!!!」~
「く、あっ……!! お嬢様っ……!!」~
予想通りれみりゃの膣内は狭く、挿れるだけで精一杯だった...
ぎちっ……ぎちっ……!~
「あぐうぅぅうぅぅ………!! い、たぁ…! いたいぃ…! いた...
「もう少しですっ……!! 頑張って……!!」~
体を貫かれる痛みに暴れるれみりゃの体を、懸命に押さえ込...
「あ、があぁあああぁあ………!!」~
「うっ―――!!」~
~
ぶつっ~
~
「あ、ああああぁぁぁああぁあぁああぁああ―――――――――!!!!...
ずるううううっっっ!!!~
「うああっ……!! は、挿入ったあぁ……!!」~
瞬間、咲夜のモノがれみりゃに埋没する。結合部から破瓜の...
「かはっ……あぐあぁっっ………!!」~
「お嬢様………!」~
震えるれみりゃの体を抱きしめる。ひたすら、抱きしめる。...
~
「っはあ……ああっ……くあぁ………」~
「お嬢様…大丈夫ですか…?」~
「………うん………もう、だいじょうぶ…へいきだよ………」~
涙目で言われても、あまり説得力は無い。しかし、素直に納...
れみりゃの膣は狭く、熱く、少し動いただけでもイッてしま...
「でも…なんか、へんなかんじ……」~
「少し…動かしてみますね…」~
…ず~
「あっ…」~
…ぐ~
「ふっ…」~
…ぬる…~
「ひっ…」~
「…! お嬢様…」~
今、確かにぬるりとした感触があった。と、その時。~
「うあっ…!?」~
ぬるぬるとしたものが、咲夜のモノを包んでいった。それは...
「あ……さくやぁ……なんか………へんだよぉ…あそこが……きもちいい...
「お嬢様…」~
「さくやのが……わたしのおくに、こつんっ、てあたって……ふや...
「お嬢様…!」~
ずんっ…!~
「ひゃあああぅっっ!!」~
ずん…! ずん…! ずちゅ……!!~
「あひぃん…! あ、あああっっ!! あああーーーっっ!!」~
「ああ…! お嬢様……!! お嬢様の膣…! ぬるぬるして…! ...
もう、二人の結合を邪魔するものは何も無かった。~
~
その後の行動は、実にシンプル。ただ二人で腰を打ち付けあ...
「あはああぁぁあんっっ!! さくやのが、おくにあたるよぉ...
「くあっ…! ああっ……! お嬢様っ…! そんなに、締め付け...
ぬちゅっ! ぐちゅっ! じゅぷっ!! ~
「あああっっ……!! あつうぃ…! さくやのが……びくびくして...
「ふうぅんっ…!! お嬢様のも熱いですっ……! 融けちゃうっ...
じゅぽっ!! ぱんっ! ぱんっ!!~
「ああっっ……!! さくやあっ…さくやぁっ……!! ひ、あああ...
「私もっ……!! イキそうですっ……!! 膣にっ……出しちゃい...
~
「さくやああぁあぁあぁあっっっっ………………!!!!」~
「お嬢様ああぁぁあぁぁあっっっっ………………!!!!」~
~
どくんっっっ!!!~
~
びく! びくんっ!! どくっ!! どくどくっ!! どぷ...
~
~
「「あああぁぁぁあぁああぁぁぁぁああぁぁあぁああぁぁああ...
~
~
全てを、吐き出す。ごぷごぷと結合部から溢れ出す精液。同...
~
~
~
~
~
「おはようございます、お嬢様…」~
「…おはよう…さくやぁ……」~
次の日の朝。咲夜はれみりゃのベッドで目を覚ました。気付...
「ふふふ………」~
れみりゃは突然微笑み、咲夜の胸に顔をうずめた。~
「…お嬢様…?」~
「さくや…きのうは、ありがと……」~
「………」~
「とっても……うれしかった……」~
「お嬢様……」~
咲夜は、れみりゃを抱き寄せる。暖かい。~
「お嬢様………」~
「………すー………」~
れみりゃは、再び眠ってしまった。昨日の行為の所為で疲れ...
~
「お休みなさいませ…お嬢様…」~
~
~
咲夜は、れみりゃの頭を一度撫でると、自分も再び目を閉じ...
~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
<後書きか>~
~
うーわ、長い。何だこりゃ。~
~
ちなみに、作中で一部咲夜の言動がおかしいのは、仕様です。~
~
そう言えば私、れみりゃの江口SSを見た事無いんですけど…...
~
~
書いたの:謎のザコ
終了行:
「パチュリー様~」~
薄暗い図書館に咲夜の声が響く。その声を聞き、奥の研究室...
「はいはい…何か用?」~
咲夜はパチュリーの姿を見ると、足早に近付いていった。~
「あの…例の薬の事ですが…」~
「ああ、あれね。ついさっき、完成した所よ」~
「本当ですか!?」~
何やら喜んでいる咲夜。~
「ちょっと待ってて」~
パチュリーは一旦研究室に戻り、少しして再び咲夜の前に戻...
「はい、これ」~
そう言ってパチュリーが差し出したのは、謎の液体が入った...
「…ありがとうございます…」~
と言った。~
「………で? 豊胸剤なんて作らせて、咲夜は一体何がしたいの?...
パチュリーが呆れ顔になる。すると、咲夜の声が一変する。~
~
「『なんて』では御座いませんッ!! いいですかパチュリー...
~
瞳に炎を宿らせ、拳を振り上げ力説する咲夜。その剣幕に圧...
「…つまり、美鈴に胸の大きさで負けたくないという訳ね」~
「………ええ」~
次の瞬間、いつも通りの雰囲気に戻る咲夜。この切り替えの...
「じゃあとりあえず、飲んで。効果を知りたいから」~
「…はい」~
咲夜は試験管の栓を開け、謎の液体を嚥下する。~
「……少し、苦いです」~
「そんなものよ」~
そう言うパチュリーの視線は、咲夜の胸に集中している。い...
「…おかしいわね。即効性にしたつもりだったんだけど」~
「………失敗、ですか?」~
「……分からないわ。…しょうがないから、このまま一日様子を見...
「………はい………」~
目に見えてうな垂れる咲夜。しかし、その時―――~
「―――え?」~
咲夜は、自分の体の異変に気付いた。体が熱い。その熱さは...
「あっ…!?」~
「? どうしたの? 咲夜」~
「あっ……えっ………う、嘘っ………!!」~
「えっ? ええええっ……!?」~
咲夜もパチュリーも、驚いた。…咲夜の股間が膨らんでいる。...
「「―――あ」」~
そこには、立派な男性器が備わっていた………~
~
「…どういう事ですか…?」~
「どうもこうも…薬の力が暴走したとしか……」~
「それに、どうしてこんな状態なんですか…?」~
スカートを捲り、一物を見る。明らかに、勃起していた。~
「…暴走?」~
「そんな…」~
途方に暮れる咲夜。そんな咲夜の姿を見たパチュリーは、~
「それじゃあ、今から『それ』の治療薬を作りましょう。咲夜…...
「えっ…」~
「大丈夫。明日までには出来ると思うから、我慢して」~
「ちょっ…」~
ばたん。逃げる様にパチュリーは研究室に篭ってしまった。...
「…ひどいです…パチュリー様…」~
落ち込む咲夜。…しかし、落ち込んでいる暇など無い。さっき...
「んっ…」~
それに、触ると更に猛る感じだ。兎にも角にも、これを鎮め...
「…やっぱり、一人でどうにかするしかないのかしら…」~
想像すると、かなり恥ずかしい。しかし、早くしないと、も...
「でも…」~
幾らなんでも、ここでは出来ない。そう思い、とりあえず屋...
「ぱちゅりー~。いる~~?」~
「!!」~
入り口から、声が聞こえた。その声は、咲夜が一番聞きたい...
「ぱちゅりー~~………あ! さくや~!」~
とたたたた……ぼふっ!~
咲夜の胸に飛び込んでくる、小さな少女。~
「お、お嬢様…!」~
~
その人物こそ、紅魔館当主、永遠に紅い幼き月、スカーレッ...
~
「さくや~どうしてとしょかんにいるの~?」~
「あ、あう…」~
普段の咲夜ならば、既に鼻血の大サービス状態になるのだが...
「ねえねえさくや、ぱちゅりーしらない?」~
そんな咲夜の状態など露知らず、れみりゃは咲夜に尋ねる。~
「え、あ、パ、パチュリー様ですか? パチュリー様でしたら...
「なあんだ…」~
残念そうな顔をするれみりゃ。~
「何か、御用でしたか?」~
努めて冷静に、咲夜が尋ねる。~
「あのね、ごほんよんでもらおうとおもったんだけど…」~
「ああ…それは残念で御座いましたね…」~
「うん………………あっ! そうだ! それじゃあ、かわりにさくや...
「はい………………って、ええっ!!?」~
れみりゃの提案は、普段の咲夜にとって失血死ものの言葉だ...
「……だめ?」~
上目遣いで首を傾げ、咲夜を見上げるれみりゃ。しつこい様...
「くっ………あっ………」~
勿論咲夜の苦悩など、れみりゃには知る由も無い。某小型犬...
~
「………………分かりました。それでは、お嬢様のお部屋で読んで差...
「わーい! さくや、ありがとう!」~
~
咲夜の中で、何かが勝った。同時にそれは敗北でもあったの...
~
~
「それでは、楽しいお話の、始まり始まり~」~
「(わくわく)」~
れみりゃの部屋のベッドに腰掛け、絵本を開く咲夜。股間の...
「え~、昔々ある所に……」~
「あ、ちょっとまって…」~
「?」~
咲夜の言葉を遮るれみりゃ。一旦ベッドから降り、咲夜の前...
「よいしょ……っと」~
「!!!!??」~
れみりゃの突然の行動に、咲夜は動転した。れみりゃが咲夜...
(お、おおおおおお嬢様ののののががが、わわわ私のも、もも...
「これでごほんがよみやすいよね?」~
咲夜の動揺などやっぱり露知らず、れみりゃは咲夜に微笑み...
(が、我慢我慢……!!)~
「ん…しょ」~
れみりゃが動き、体勢を整える。~
(っっっ………!!)~
その時のれみりゃ腰の動きが、咲夜の精神力を殺ぐ。~
(う、うあああっっ………!!)~
堪らず、モノがびくりと動く。~
「ひゃっ!?」~
そして、その動きが、れみりゃにも伝わった。その声を聞い...
「お、お嬢、様っっ………………!!」~
がばぁっ!!~
我慢の、限界だった。咲夜は絵本を手放すと、れみりゃを後...
「きゃっ…さ、さくやぁ……!?」~
突然の抱擁に、驚くれみりゃ。~
「お嬢様っ…! お許し下さいっ……!!」~
「さくやぁっ……んっ…!?」~
「んんっ……!!」~
振り向いたれみりゃの唇を、強引に奪う。もがくれみりゃを...
「ぷあっ……! はあ、はあ……」~
「あ、あうう……さくやああ………」~
軽い酸欠に陥り、喘ぐれみりゃ。その表情が、一層咲夜を駆...
「お嬢様っ…見て、下さい……!!」~
そう言って、スカートを捲り、一気にショーツをずり下げる...
「う、あ……さくやぁ…なにぃ…? これ…」~
一物を初めて見るれみりゃ。その小さな瞳にはどの様に映っ...
「お嬢様……触ってみて、下さい…」~
「え……?」~
「お願いします…!」~
「う、うん……」~
戸惑いながら、咲夜のモノに手を伸ばすれみりゃ。そしてそ...
「うあっ…!」~
「あ、さくや!? い、いたかったの…!?」~
「い、いいえ…違います……もっと………もっと、触って下さい…!」~
「…う、うん…わかった……」~
さわ。さわさわ……にぎ。~
「ひゃううんっ!!」~
「さくやっ!?」~
「あ、ふぅ…! お、嬢様……! もっと、もっと、強くっ……!」~
「…こう…」~
にぎ。にぎにぎ。きゅっ。~
「ふああっ! あ、あんっ!!」~
「さくや……!?」~
「あああっ……擦ってぇ…! 舐めてぇ…!」~
駆け巡る快感に、咲夜はとんでもない事を口走った事に気付...
「ん……ぺろ…」~
しゅっ、しゅっ、しゅっ………~
「あはああん!! ああっ…!! いい、いいですぅ……!! も...
「んあ…ふっ…んうう…むぐぅ……ぷあぁ………」~
じゅっ、じゅっ………~
「うああああっっっ!! イクぅぅぅぅっっっ!!!」~
びゅっ! びゅるっ!!~
「きゃあっ!?」~
先端から勢い良く発射された白濁が、れみりゃの顔に降りか...
「はあっ……お嬢様ぁ…」~
「うええ……なに、これぇ…?」~
れみりゃは、顔にかかったべとべとに辟易し、指で拭き取り...
「あうぅ…へんなあじ……」~
咲夜が体を起こした時、れみりゃは懸命に顔を掃除していた。~
「もっ…申し訳ありません……! れみりゃ様っ……!」~
「ねえ…さくやぁ……これなぁに……?」~
れみりゃが、咲夜の目の前に精液で汚れた指を差し出す。~
「そ、それは……」~
どうにも説明に困る代物。正直に説明しても、分かって貰え...
「それになんだか…わたしどきどきする……」~
「お嬢様…?」~
その時、咲夜はれみりゃの顔が妙に赤い事に気付いた。~
「さくやぁ…」~
すると、れみりゃは再びちょこんと咲夜の膝の上に座り…~
「んっ……」~
「!! お嬢……!!」~
れみりゃは咲夜と向かい合う形になり、自分の股間で咲夜の...
「何だか……さっき、こうしたら……どきどきしたのぉ……」~
「うあっ……! そこはっ…!」~
れみりゃの行動に、再び硬さを取り戻す咲夜のモノ。~
「んあっ……! ぴくってするぅ……!」~
初めて得る快感の正体を知らず、ただ腰を動かすれみりゃ。...
「ふああっ……おまたがじんじんするぅ……」~
………………ちゅく………………~
「っ!! お嬢様……今……!!」~
「ふえぇ…? なにぃ……? さくやぁ………」~
今、確かに湿った音がした。咲夜がれみりゃのドロワーズを...
「濡れて…らっしゃるんですか……?」~
「ぇ……ぬれ…る………?」~
咲夜の言った言葉の意味が分からず、首を傾げるれみりゃ。...
「…失礼します」~
「え………ひゃっ!?」~
時を止め、れみりゃのドロワーズを脱がし、再びモノの上に...
「…やっぱり…お嬢様……気持ち、いいのですね……?」~
つ……~
「ひゃううっっ!!?」~
れみりゃの縦スジをなぞり、咲夜はれみりゃの愛液を確認し...
「さくやぁ…わたし……どうしちゃったのぉ……? なんだかすごく...
目に涙を浮かべ、未知の感覚に戸惑うれみりゃ。そんなれみ...
「あ……」~
「…怖がる事はありませんよ、お嬢様。これは、誰しもが持つ感...
「…ほんとう…?」~
「はい…。ほら、私も…どきどきしていますでしょう…?」~
そっとれみりゃの手を持ち、自分の胸に触らせる咲夜。~
「ぁ…ほんとだ…」~
「ですから、怖がらないで下さい……。もし良ければ、もっと良...
我ながら何を言っているのだろうと思った咲夜だったが、こ...
「……きもち、よく……?」~
「ええ…そうです」~
しゅ……~
「あっん!!」~
少しモノを動かしてみる。れみりゃの体が跳ねた。~
「お嬢様……どうでしょうか…?」~
「うぁん…! あ、あ……もっとぉ……もっと、してぇ……」~
「はい……」~
しゅ…しゅ…~
「ひうううんっ!!」~
「ああ…お嬢様のアソコ…熱いです……」~
「うあっ…あっ…あっ……!! もっとぉ……!!」~
気が付けば、れみりゃは自分から腰を振り出していた。~
じゅっ……じゅっ……~
そして、一度溢れ出した愛液は、止まらない。れみりゃの愛...
「あっ……! あああっ……!! ああああっっ……!!!」~
段々と腰の動きが速くなってゆく。その動きは、咲夜のモノ...
「ああっ…! お嬢様っ……!」~
「っっ……!? ひ、ああああーーーー!!」~
その時、れみりゃの反応が変わった。何事かと咲夜が見ると...
「ひあっ! あっ、あああっ!!!」~
無意識の内に、それに刺激を与え続けるれみりゃ。そして―――~
「う、ぅあああぁぁああぁぁあぁああぁああぁーーーーーっっ...
びく! びくびくっ!!~
「お嬢様っ…!」~
初めての絶頂を迎え、体を震わせるれみりゃ。そのまま、咲...
「はふ……はふうぅ………」~
涎を垂らし、荒い息を吐く。咲夜は、そんなれみりゃをベッ...
「あ…さくやぁ……」~
「…少々無理が過ぎましたね……さ、お休み下さい…。子守り歌を...
「ん……だめぇ…」~
「…お嬢様…」~
咲夜の言葉に、頭を振るれみりゃ。そして、潤んだ瞳で、言...
「さくやが…まだきもちよくなってないよぉ…」~
「…!!」~
「わたしだけじゃ…ふこうへいだよ…?」~
「お嬢様…しかし……私は、先程お嬢様にして頂きましたし………」~
「だめだよ…!」~
ばっ!~
「!?」~
突然起き上がり、服を脱ぎ捨てるれみりゃ。~
「わたし…さくやにも、きもちよくなってもらいたいの……! さ...
「お…お嬢様…」~
れみりゃは咲夜に近寄り、懸命に咲夜の服を脱がそうとして...
「……お嬢様……」~
その眼差しに心打たれた咲夜は、服を脱いだ。~
「さくやぁ…」~
「お嬢様…」~
そして、二人は生まれたままの姿で抱き合った。~
~
「んっ……んぐっ…ちゅっ…」~
「はむん……ちゅる…ふぐ……」~
二度目の、ディープキス。今度は強引にでは無く、互いの舌...
「っはあ……お嬢様…」~
「ぷあ…さくや…」~
れみりゃが咲夜の胸に顔をうずめる。~
「さくやのおむね……ふかふかするぅ…」~
「…そうですか?」~
確かにれみりゃのつるぺたから見れば、そう見えるかもしれ...
「いいなぁ…」~
「あっ…」~
れみりゃが咲夜の胸を撫でる。それは、快感として咲夜に伝...
「あれ…? さきっぽがかたくなってきたよ…?」~
「ふあ……それは、感じてるから、で……ふぅんっ……」~
「かんじる…?」~
「気持ちいい、って事ですよ…んっ」~
「それじゃあ…もっとしてあげる…」~
「あっ…! んんっ…!」~
咲夜の胸を揉みしだき、舐め始めるれみりゃ。~
「んっ…さくや…きもちいい…?」~
「あっ…はいっ……きもち…いいんっ…!」~
「よかったぁ…」~
しばらくの間、れみりゃの愛撫に身を任せていた咲夜だった...
「ひあんっ!? あ、さくやぁ…!?」~
「お嬢様も、気持ちいいですか?」~
「うあんっ…! あっ…! き、きもちいいよおぉ……!!」~
「それは何よりです…」~
そのままれみりゃを押し倒し、乳首を舐める。~
「ちゅっ……ちゅぱっ…」~
「ひんっ! あっ! きゅうんっ!!」~
小さな乳首を啄ばむ度、声を上げるれみりゃ。~
「ここも…また濡れています……」~
つぷ…~
「………!! ああああっっーーー!!」~
ぴったりと閉じられたれみりゃの割れ目に、人差し指を挿れ...
ちゅ……くちゅ……~
「お嬢様の中……ぬるぬるです………」~
「はぁんっ!! や、ああっ!! ひううぅぅぅうう………………!...
ゆっくりと指を出し入れする。そのまま曲げ、かき回し、捏...
ぐちゅ……にちゃぁ………~
「………………………!!! ~~~~~~~~~っっっっっっ!!!」~
強い刺激に、引き攣った様な声が漏れる。咲夜は、そのまま...
びゅくっ! びゅくうっ!!~
「―――――――――――――――っっっっああああぁぁあぁあぁあぁあぁああ...
「きゃっ…」~
がくがくと全身を震わせたれみりゃは、夥しい量の愛液を噴...
「………はあっ………はあっ………さく、やあぁ………」~
ふらふらと揺れる手が宙を彷徨う。その手を、咲夜はしっか...
「ここに、居ますよ。お嬢様…」~
「さくやぁ…」~
そのまま、れみりゃの体を抱き上げる。すると、熱い棒が、...
「あ…さくや……また……」~
「あ、いや…お恥ずかしい…」~
「また…きもちよくしてあげようか……?」~
「……!」~
その言葉を聞き、咲夜の頭にある考えがよぎる。しかし、そ...
「お嬢様……よろしいですか…?」~
「え…?」~
「挿れても、よろしいですか…?」~
「ふぇ……なにを…?」~
「私のコレを、お嬢様のアソコに………」~
指を差して、説明する。~
「…そんなこと、できるの……?」~
「……はい……」~
実際は、よく分からない。れみりゃの小さなアソコに、自分...
「それって、さくやはきもちよくなれるの……?」~
「………はい………」~
「それじゃあ…いいよ……」~
「えっ…」~
いいと言われると、余計戸惑う。…しかし、自分のモノは、そ...
「……しかし…お嬢様……痛い、ですよ…?」~
「がまんするもん……さくやがきもちよくなってくれるなら、が...
そう言うと、れみりゃは咲夜にキスをした。唇が触れるだけ...
「…分かりました………では…力を抜いて下さい…」~
「うん…」~
~
咲夜は、れみりゃの体を持ち上げて、自分もモノをれみりゃ...
「っ……ん……」~
微かに顔をしかめるれみりゃ。~
「いきますよ……力を抜いて……」~
れみりゃの力を抜く為に、咲夜はれみりゃの背中に指を這わ...
「あっ……」~
「………くっ……!!」~
…ぐっ! ぐ………ず、ずず………!!~
「っっ!! あ、ひぎいいいぃぃっっっ!!!」~
「く、あっ……!! お嬢様っ……!!」~
予想通りれみりゃの膣内は狭く、挿れるだけで精一杯だった...
ぎちっ……ぎちっ……!~
「あぐうぅぅうぅぅ………!! い、たぁ…! いたいぃ…! いた...
「もう少しですっ……!! 頑張って……!!」~
体を貫かれる痛みに暴れるれみりゃの体を、懸命に押さえ込...
「あ、があぁあああぁあ………!!」~
「うっ―――!!」~
~
ぶつっ~
~
「あ、ああああぁぁぁああぁあぁああぁああ―――――――――!!!!...
ずるううううっっっ!!!~
「うああっ……!! は、挿入ったあぁ……!!」~
瞬間、咲夜のモノがれみりゃに埋没する。結合部から破瓜の...
「かはっ……あぐあぁっっ………!!」~
「お嬢様………!」~
震えるれみりゃの体を抱きしめる。ひたすら、抱きしめる。...
~
「っはあ……ああっ……くあぁ………」~
「お嬢様…大丈夫ですか…?」~
「………うん………もう、だいじょうぶ…へいきだよ………」~
涙目で言われても、あまり説得力は無い。しかし、素直に納...
れみりゃの膣は狭く、熱く、少し動いただけでもイッてしま...
「でも…なんか、へんなかんじ……」~
「少し…動かしてみますね…」~
…ず~
「あっ…」~
…ぐ~
「ふっ…」~
…ぬる…~
「ひっ…」~
「…! お嬢様…」~
今、確かにぬるりとした感触があった。と、その時。~
「うあっ…!?」~
ぬるぬるとしたものが、咲夜のモノを包んでいった。それは...
「あ……さくやぁ……なんか………へんだよぉ…あそこが……きもちいい...
「お嬢様…」~
「さくやのが……わたしのおくに、こつんっ、てあたって……ふや...
「お嬢様…!」~
ずんっ…!~
「ひゃあああぅっっ!!」~
ずん…! ずん…! ずちゅ……!!~
「あひぃん…! あ、あああっっ!! あああーーーっっ!!」~
「ああ…! お嬢様……!! お嬢様の膣…! ぬるぬるして…! ...
もう、二人の結合を邪魔するものは何も無かった。~
~
その後の行動は、実にシンプル。ただ二人で腰を打ち付けあ...
「あはああぁぁあんっっ!! さくやのが、おくにあたるよぉ...
「くあっ…! ああっ……! お嬢様っ…! そんなに、締め付け...
ぬちゅっ! ぐちゅっ! じゅぷっ!! ~
「あああっっ……!! あつうぃ…! さくやのが……びくびくして...
「ふうぅんっ…!! お嬢様のも熱いですっ……! 融けちゃうっ...
じゅぽっ!! ぱんっ! ぱんっ!!~
「ああっっ……!! さくやあっ…さくやぁっ……!! ひ、あああ...
「私もっ……!! イキそうですっ……!! 膣にっ……出しちゃい...
~
「さくやああぁあぁあぁあっっっっ………………!!!!」~
「お嬢様ああぁぁあぁぁあっっっっ………………!!!!」~
~
どくんっっっ!!!~
~
びく! びくんっ!! どくっ!! どくどくっ!! どぷ...
~
~
「「あああぁぁぁあぁああぁぁぁぁああぁぁあぁああぁぁああ...
~
~
全てを、吐き出す。ごぷごぷと結合部から溢れ出す精液。同...
~
~
~
~
~
「おはようございます、お嬢様…」~
「…おはよう…さくやぁ……」~
次の日の朝。咲夜はれみりゃのベッドで目を覚ました。気付...
「ふふふ………」~
れみりゃは突然微笑み、咲夜の胸に顔をうずめた。~
「…お嬢様…?」~
「さくや…きのうは、ありがと……」~
「………」~
「とっても……うれしかった……」~
「お嬢様……」~
咲夜は、れみりゃを抱き寄せる。暖かい。~
「お嬢様………」~
「………すー………」~
れみりゃは、再び眠ってしまった。昨日の行為の所為で疲れ...
~
「お休みなさいませ…お嬢様…」~
~
~
咲夜は、れみりゃの頭を一度撫でると、自分も再び目を閉じ...
~
~
~
~
~
~
了~
~
~
~
~
~
~
~
<後書きか>~
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うーわ、長い。何だこりゃ。~
~
ちなみに、作中で一部咲夜の言動がおかしいのは、仕様です。~
~
そう言えば私、れみりゃの江口SSを見た事無いんですけど…...
~
~
書いたの:謎のザコ
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