とうほうネチョロダ/風邪の治し方
の編集
https://eroparo.miko.im/?%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%BB%E3%81%86%E3%83%8D%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%AD%E3%83%80/%E9%A2%A8%E9%82%AA%E3%81%AE%E6%B2%BB%E3%81%97%E6%96%B9
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
-- 雛形とするページ --
Bzetcoin
casinosite000
casinositenetcom000
casinositenetcom0001
chamnha962
cmriindia0001
Crypto Lottery
FLOR
FormatRule
FrontPage
Glossary
Help/InterWiki
Help/NavigationPage
Help/Plugin/H
Help/Plugin/K
Help/Plugin/P
Help/Plugin/T
Help/Plugin/Y
Honorworld
HyperCycle
Is KvantsAI
MemeFarm
Metamic (MEG) Unique Features
mttotositecom000
OtterHome
PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/E-G
PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/O-R
PukiWiki Adv.
safetotositepro000
SandBox
sportstoto365
sportstoto365com01
The Mintera Token
these coupon codes are great
Vehron
WikiEngines
WikiName
WikiWikiWeb
YukiWiki
とうほうネチョロダ/Missing Link 第6話
とうほうネチョロダ/ある愛の詩(前)
とうほうネチョロダ/ある愛の詩(後)
とうほうネチョロダ/そして出会って(前編)
とうほうネチョロダ/その一言が
とうほうネチョロダ/とある紅白巫女の一日
とうほうネチョロダ/もっと深く…
とうほうネチョロダ/エキストラでも3M
とうほうネチョロダ/カスタム魔理沙(前編)
とうほうネチョロダ/パチュリー×美鈴
とうほうネチョロダ/パチュリー×美鈴 裏最萌
とうほうネチョロダ/メイドの掟
とうほうネチョロダ/メルランがおかしいわけ
とうほうネチョロダ/ルナサであまりもの料理パーティ
とうほうネチョロダ/ルナサ・イン・ダークネス
とうほうネチョロダ/一覧/No201~No300
とうほうネチョロダ/三度萌
とうほうネチョロダ/人形遣いの夢。
とうほうネチョロダ/凶き月の夜の宴
とうほうネチョロダ/反○衝動フラン
とうほうネチョロダ/反○衝動妖夢
とうほうネチョロダ/咲夜と妖夢のふたなりな日々
とうほうネチョロダ/国雷への子守歌
とうほうネチョロダ/夢の中で
とうほうネチョロダ/姫を縛る漆黒の紐(前)
とうほうネチョロダ/子孫ののこしかた~Lunatic~
とうほうネチョロダ/孤独、そして
とうほうネチョロダ/孤独と狂気
とうほうネチョロダ/寂しがりや
とうほうネチョロダ/小悪魔切望すること
とうほうネチョロダ/従者思い悩むこと
とうほうネチョロダ/憧れの人と、二人で
とうほうネチョロダ/我魂魄なり我妖夢なり
とうほうネチョロダ/戯び(あそび)
とうほうネチョロダ/故意と過失の密室
とうほうネチョロダ/暖かい冬の始まり
とうほうネチョロダ/暴走する愛の24時間
とうほうネチョロダ/東方四季想話/後書き&解説&言い訳
とうほうネチョロダ/東方四季想話/第1話
とうほうネチョロダ/東方四季想話/第5話
とうほうネチョロダ/東方四季想話/第6話
とうほうネチョロダ/東方繰人形 -Nightmare-
とうほうネチョロダ/深夜に響く従者の声
とうほうネチョロダ/目覚め
とうほうネチョロダ/知られた秘密~冬の到来~
とうほうネチョロダ/知られた秘密~孤独感~
とうほうネチョロダ/私と私と私と私
とうほうネチョロダ/秘め事(幽々子×リグル)
とうほうネチョロダ/紫の報酬―狐軍奮闘―
とうほうネチョロダ/結ばれる心
とうほうネチョロダ/色神・橙
とうほうネチョロダ/蓬莱肉人形
とうほうネチョロダ/透明遊戯
とうほうネチョロダ/雪の一夜
とうほうネチョロダ/霊夢の見つめる先
とうほうネチョロダ/風邪の治し方
とうほうネチョロダ/騒霊三姉妹の一週間 ~金曜日~
とうほうネチョロダ/魔理沙のクスリ
カップリング
コメント/FrontPage
東方シリーズエロスレッド/HappyBirthDay→NextDay
...
<作品の注意事項>~ ~ ・この作品は、私が以前東方創想話に投稿した「風邪を引いたら」の裏作品です。ので、先に「風邪を 引いたら」を読んでおくと、分かり易いです。~ ~ 以上を了承した上で、お楽しみ下さい。本文は、もうちょい下から始まりますよ。~ ~ ~ ↓ ~ ↓~ ↓~ ↓~ ↓~ ↓~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~風邪の治し方~~ ~ ~ (『風邪を引いたら』あらすじ)~ 咲夜に風邪を移されてしまったパチュリー。そのお見舞いに来た魔理沙は、パチュリーに卵酒を振舞うのだが………~ ~ ~ 「どうしてキッチンに向かった時よりお酒の瓶が増えているの?」~ 魔理沙が持っている瓶の数は、2本。それが、魔理沙の横に置いてある。~ 「やっぱりここに置いてある酒は美味いな」~ 「どうして飲んでるのよ」~ 既に魔理沙は飲み始めていた。と言うより、卵酒に使った酒の入っていた瓶は、もうとっくに空になっていた。~ 「気にするな。酒の1本や2本減ったって、大した事ないだろ?」~ 「全く……あなたがお酒を飲む必要は無いと思うんだけど?」~ 「風邪がうつらないように、アルコールで体を暖めておく。予防の基本だ」~ 「聞いた事ないわ」~ 「あながち嘘じゃないぜ」~ そう言いながら、酒をあおる。~ 「飲みすぎよ」~ 「平気だぜ」~ 「目が据わってるわ」~ 「気のせいだぜ」~ ちなみに、酔っ払いの『大丈夫』は大丈夫ではない場合が多い。~ 「今日は私がいるから安心して休むがいい」~ 「あなたの方が心配だわ」~ ~ しばらくその様な問答を続けている内に、パチュリーは眠りに落ちていった。横からまだ何かぶつぶつと魔理沙の声が聞こえてきたが、酔っ払いの戯言だと思い、無視した。~ ~ ~ 「…………………」~ パチュリーは、息苦しさで目を覚ました。最初は熱の所為かと思ったが、どうも違う。何かが、パチュリーに覆い被さっている―――~ 「………! んん……!?」~ そして、驚愕した。パチュリーの上に乗っかっているのは、魔理沙。そして、その唇が自分の唇に押し当てられている。~ 「ん……? ……ぷあっ。…あ、目ぇ覚めた…?」~ とろんとした目で、魔理沙が見つめる。妙に顔が赤い。~ 「ま、魔理沙……! 何、してるのよ…!」~ 「何って……目覚めのキス」~ 「なっ…何言ってるの…!? 魔理沙、あなた酔ってるんじゃないの…!?」~ 「んーん、酔ってない」~ 勿論、酔っ払いの『酔ってない』は酔っている場合が多い。~ 「やっぱり酔ってるじゃない! 言葉使いがおかしいわよ!」~ 「そんな事ないってば~」~ 「そんな事ある…………んむぐっ!?」~ 非難の声を上げる前に、パチュリーは再び唇を塞がれた。~ 「んんっ……んぐっ……ちゅっ…」~ しかも、今度は舌を入れてきた。そしてパチュリーは、魔理沙の舌と共に、アルコールの匂いの混じった呼気を感じた。~ 「んふっ…はうっ………ぷはっ……」~ 肺が、魔理沙の吐くアルコール臭い息で満たされる。それに酔ったのか、はたまた風邪の所為か定かではないが、パチュリーの顔も赤く染まっていた。~ 「あふ……魔理沙…何で、こんな……」~ 激しく呼吸をしながら、辛うじて喋る。~ 「…だってぇ……風邪の時は人肌で暖めて、汗を沢山かくのがいいんだよ……?」~ もの凄い猫撫で声で話す魔理沙。もはや別人である。~ 「だからぁ……もっと………ね?」~ 「きゃっ……!」~ どさり、とベッドに倒された。そのままもう一度口付けをされる。しかも、今度は魔理沙の手がパチュリーの全身を撫で始めた。~ 「うあ…ちょっ、何……ひゃっ……!?」~ 「んふふ……服なんて邪魔なだけ……」~ 魔理沙は、ただパチュリーの身体を撫でていただけではない。いつの間にか服を脱がしていたのだ。更に、自分の服も脱いでいる。~ 「いやぁっ……止め、てぇ……」~ 身体を動かし、抵抗する………しかし、元々の力の差と、風邪の為体力が低下しているのとが合わさり、いとも簡単に押さえつけられた。~ 「風邪なんだから、あんまり暴れないの……。私が暖めてあげるから……」~ そう言って、魔理沙はパチュリーを抱きしめた。~ (あ……温かい、かも……)~ 恐らくはお酒の所為だろう、魔理沙の身体はとても温かく感じられた。~ 「あ、あの、魔理沙………あうっ!?」~ そう言いかけた時、パチュリーの身体に衝撃が奔った。~ 「ん………れろっ……ちゅ……」~ 魔理沙が、パチュリーの胸の間に舌を這わせていた。~ 「ああっ……! 何、するのぉ…!」~ 「はふっ………ぴちゅっ…んふふ………パチュリーが、汗をかくように、ね?」~ 「だからって、そん、な、あああっっ!!」~ 魔理沙の舌が、乳房に円を描く様に這いずりながら段々と乳首に近付く。~ 「あは……可愛いピンク色………いただきまあす…」~ 「あ、まり、さ、あ、あああふううっっっ………!!」~ びくり、とパチュリーの身体が仰け反る。魔理沙の舌が、パチュリーの乳首を捉えた。~ 「…パチュリーの……甘くて、美味しい………」~ 舌の先で舐める。ついばむ様に、唇で吸い付く。前歯で甘く噛む。そのまま乳房全体にむしゃぶりつく。ぴちゃぴちゃと唾液を滴らせ、わざと聞こえる様な大きな音で、刺激する。~ 「ひあああんっっっ………!! や、ああっ…くぅんん……っっ!!」~ 「んふ……じゅるっ……はむっ……ちゅくっ……」~ 片方を口で執拗に責め、片方は手でこねる様に撫で回す。~ 「ま、りさぁ……! そん、な…! 胸ばっかり、弄らないでぇ………!」~ パチュリーは、自分の身体がどうしようもなく火照っている事を感じていた。体中が汗ばんできた。魔理沙は気付いていないかもしれないが、実は既に股間は濡れ始めていた。~ 「ん…どうしてぇ…? パチュリーの乳首、こんなに硬くなってるのにぃ……」~ くす、と魔理沙が微笑み、ぴん、と指で弾いた。~ 「ふあっ! あ、だ、だからね、魔理沙………」~ 言おうとして、喉に詰まる。ここで自分から魔理沙に慰めてほしいと言ったら、完全に魔理沙に籠絡されるという意識があったからだ。~ 「…何?」~ 「………何でも、ない…わ……だから、魔理沙も、早く寝ましょう……?」~ かろうじて、それだけを喉から搾り出す。身体の火照りは先程からパチュリーを苛んでいたが、何とか我慢する。~ 「うーん………………………ふふ、だ~め♪」~ 「えっ……!?」~ 驚くパチュリーの不意をつくように、魔理沙が三度口付けをした。~ 「んんっ……!!」~ 「心にも無い事を言っちゃダメだよ、パチュリー」~ 「そん、な事………………っ!?」~ その時、下半身に魔理沙の手の感触。~ (アソコを弄られる―――!?)~ びく、と身体を縮こませ、衝撃に備える―――しかし、半分は期待の気持ちが入り混じっていた―――のだが…~ さわ………~ 「………え………?」~ 触られる、感覚。しかし、それはアソコからではなく、太股からだった。~ 「ふふ……」~ 「……まり、さ……?」~ アソコを弄っている訳でもないのに、不敵な笑みを浮かべる魔理沙。その意味を、パチュリーは少ししてから知る事となった。~ 「あ……? あ、ああっ……うっ……」~ ―――焦らされている。~ 直接弄られてはいないが、先程の胸の愛撫により快楽を身体に叩き込まれたパチュリーにとって、アソコに近い太股を撫でられる事は、じわじわと快楽を蓄積されている状態になっていたのだ。~ 「やっ……魔理沙、そんな……」~ 「ん……どうしたの? パチュリー?」~ そんなパチュリーの状態を知ってか知らずか、魔理沙は全身を撫で始めた。しかも、パチュリーが感じる場所を上手く避けて、である。~ 「あっ…魔理沙ぁ……ひどいよぉ…」~ 「……何が?」~ 素知らぬ顔で、愛撫を続ける魔理沙。~ 「もっ……分かったからぁ……もう、焦らさないで、よ……!」~ 「………………」~ 「だから……もっと、ちゃんと弄ってぇ……! アソコでも、胸でも、何でもいいからぁ……!」~ ぽろ、と涙を零しながら訴える。その言葉を聞いた魔理沙の顔が、優しくなる。~ 「やっと正直になってくれた………うん、分かったよ……いっぱい、弄ってあげるからね……」~ 「………魔理沙ぁっ!!」~ その言葉が嬉しくて、パチュリーは思わず魔理沙に抱きついた。そのまま、二人は舌を絡ませる。~ 「あむ……んっ………」~ 「んく…ちゅ………あふ……」~ 段々と、魔理沙の舌がパチュリーの身体を下っていく。首筋、胸、お臍、そして―――~ 「パチュリー……濡れてたんだ……」~ 「…そんなにじっと見ないで…」~ パチュリーのアソコは、もう充分に濡れている。そして、魔理沙はそこに舌を這わせる―――~ 「……ああああああっっっ………!!!」~ 今までで、最大の衝撃。パチュリーは、自分でも信じられない様な嬌声を出している事に驚く。~ 「わ……また、溢れてきた……」~ 「くうううんっ……!! あ、ああっっ……!! そ、そこぉ……! もっとぉぉ………!!」~ 抑えきれない衝動に、無意識に腰をくねらせる。~ 「んぷっ……あふっ………くちゅうっ……じゅうっ………」~ 「ああっ!! ふああっ!! きゅううんっっ!!」~ 「んくっ……はむっ………んんんっ」~ 「っはあっ……! やだっ…! そんな所、噛まないでぇ……!!」~ 魔理沙が、パチュリーの花弁を食む。歯でそれをこりこりと扱く。~ 「きゃふうううんんっっ……! あっ……ひうっっ……!!」~ 「…んむ……ぷはぁ……凄い…いっぱい濡れてる………」~ 「くはぁ…はあ、はぁ……」~ 魔理沙が一度、秘部から口を離す。その先からは、一本の細い糸が光っている。~ 「何だか私もいい気分…お酒の所為かなぁ……? ……あ、そうだ……」~ いい事を思いついた、という顔をする魔理沙。パチュリーは、それに気付いていない。~ 「うふ……パチュリーも、酔わせてあげる………」~ 「……ふえ……?」~ パチュリーが気付いた時、魔理沙は酒を飲んでいた。~ 「…何、してるのぉ…?」~ 「んんんふふふ~……」~ いや、飲んでいる訳ではなかった。実際は、口に含んでいるだけだった。そして、不敵に笑う。~ 「魔理沙…? あっ……!?」~ 不意に、パチュリーは腰を持ち上げられた。魔理沙は、そのまま秘唇に口を近付け―――~ ………じゅる、じゅるっ、ぷじゅうっ………~ 舌で嬲りながら、パチュリーの膣へ、酒を流し込んだ。~ 「!! あっ!? ひうん……っ!!」~ 「…ん、んぐっ、じゅぱ……」~ 「やあっ、あっ、つめた、あ、ひぃ………!!」~ 熱く滾る自身の中に、冷たい液体が入ってくる。その感覚に、パチュリーは悶えた。~ 「ふふっ……女って、ココからでも酔えるんだって………」~ 酒をパチュリーの中に流し込んだ後、顔を上げる魔理沙。~ 「はああ……あう………ふああぁぁぁ……」~ 「…って聞いてない? …まあいいや。じゃあ、遠慮無く、いただきまぁ~す」~ そして、再び秘唇につける。~ 「じゅる……じゅるる……ごくっ……んぐ…」~ 今度は、パチュリーの膣を満たしている酒を飲み始めた。~ 「……っっ!! かはっ…! くあっ……! あああううっっ………!!」~ じゅるじゅると殊更に大きな音を立てる。奥の方まで味わう様に、舌を深く突き入れる。~ 「んはぁっ……ふふふっ……パチュリーのエッチなお汁とお酒が混ざって、不思議な味………でも、何だかクセになりそう……」~ 「あああっーーー!! ま、魔理沙、あああっ!! も、もうっっ―――!!」~ その瞬間、パチュリーの身体がびくびくと震えた。~ 「――――――あああああぁぁぁぁぁぁ――――――!!!」~ 「!! んっ! ……んんんん……」~ ぴゅうっ、ぴゅうっ………~ パチュリーの秘唇から、愛液が噴き出す。魔理沙は、それを全て嚥下した。~ 「………はあっ……あああ、ああ、ふうう………」~ 荒い息が漏れる。体中が熱くて、汗が流れ出す。~ 「…どう…? パチュリー…気持ち良かった……?」~ 「………うん………」~ どうも最初の目的と違うようだが、この際もうどうでもよかった。ただ、無性に嬉しかった。~ 「……魔理沙……」~ 「ん……? 何…?」~ 「寒いから……暖めて……?」~ 「……うん」~ ぎゅっ、と抱きしめられる。睦み合っていた時の熱さとは違う、じんわりとした温かさがパチュリーを包み込む。~ 「ん……温かい……」~ 「…良かった………早く、風邪治してね……」~ 「……うん……」~ 「そしたら……また………ね?」~ 「……ふふっ……じゃあ、今度は私が………」~ 「えっ………うん………」~ 頬を赤く染める魔理沙。その仕草がおかしくて、パチュリーはくすくすと笑った。~ ~ ~ そして、物語は次の日の朝へと続く―――~ ~ ~ ~ ~ ~ 了~ ~ ~ ~ ~ --------------------------------------------------------------------------------------------~ ~ <後書きというもの>~ ~ ほんとはもっと書けそうだけど、ここらへんで止めときます。で、まあ『風邪を引いたら』の最後の 場面に続きます。~ ~ 魔理沙の喋り方がかなりおかしいですが、酒の所為という事で。みんな酒が悪いのさ(何~ ~ まあ『風邪の治し方』というタイトルですが……そんな迷信信じちゃ駄目!~ ~ ~ 書いた酔いどれ:謎のザコ
タイムスタンプを変更しない
<作品の注意事項>~ ~ ・この作品は、私が以前東方創想話に投稿した「風邪を引いたら」の裏作品です。ので、先に「風邪を 引いたら」を読んでおくと、分かり易いです。~ ~ 以上を了承した上で、お楽しみ下さい。本文は、もうちょい下から始まりますよ。~ ~ ~ ↓ ~ ↓~ ↓~ ↓~ ↓~ ↓~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~風邪の治し方~~ ~ ~ (『風邪を引いたら』あらすじ)~ 咲夜に風邪を移されてしまったパチュリー。そのお見舞いに来た魔理沙は、パチュリーに卵酒を振舞うのだが………~ ~ ~ 「どうしてキッチンに向かった時よりお酒の瓶が増えているの?」~ 魔理沙が持っている瓶の数は、2本。それが、魔理沙の横に置いてある。~ 「やっぱりここに置いてある酒は美味いな」~ 「どうして飲んでるのよ」~ 既に魔理沙は飲み始めていた。と言うより、卵酒に使った酒の入っていた瓶は、もうとっくに空になっていた。~ 「気にするな。酒の1本や2本減ったって、大した事ないだろ?」~ 「全く……あなたがお酒を飲む必要は無いと思うんだけど?」~ 「風邪がうつらないように、アルコールで体を暖めておく。予防の基本だ」~ 「聞いた事ないわ」~ 「あながち嘘じゃないぜ」~ そう言いながら、酒をあおる。~ 「飲みすぎよ」~ 「平気だぜ」~ 「目が据わってるわ」~ 「気のせいだぜ」~ ちなみに、酔っ払いの『大丈夫』は大丈夫ではない場合が多い。~ 「今日は私がいるから安心して休むがいい」~ 「あなたの方が心配だわ」~ ~ しばらくその様な問答を続けている内に、パチュリーは眠りに落ちていった。横からまだ何かぶつぶつと魔理沙の声が聞こえてきたが、酔っ払いの戯言だと思い、無視した。~ ~ ~ 「…………………」~ パチュリーは、息苦しさで目を覚ました。最初は熱の所為かと思ったが、どうも違う。何かが、パチュリーに覆い被さっている―――~ 「………! んん……!?」~ そして、驚愕した。パチュリーの上に乗っかっているのは、魔理沙。そして、その唇が自分の唇に押し当てられている。~ 「ん……? ……ぷあっ。…あ、目ぇ覚めた…?」~ とろんとした目で、魔理沙が見つめる。妙に顔が赤い。~ 「ま、魔理沙……! 何、してるのよ…!」~ 「何って……目覚めのキス」~ 「なっ…何言ってるの…!? 魔理沙、あなた酔ってるんじゃないの…!?」~ 「んーん、酔ってない」~ 勿論、酔っ払いの『酔ってない』は酔っている場合が多い。~ 「やっぱり酔ってるじゃない! 言葉使いがおかしいわよ!」~ 「そんな事ないってば~」~ 「そんな事ある…………んむぐっ!?」~ 非難の声を上げる前に、パチュリーは再び唇を塞がれた。~ 「んんっ……んぐっ……ちゅっ…」~ しかも、今度は舌を入れてきた。そしてパチュリーは、魔理沙の舌と共に、アルコールの匂いの混じった呼気を感じた。~ 「んふっ…はうっ………ぷはっ……」~ 肺が、魔理沙の吐くアルコール臭い息で満たされる。それに酔ったのか、はたまた風邪の所為か定かではないが、パチュリーの顔も赤く染まっていた。~ 「あふ……魔理沙…何で、こんな……」~ 激しく呼吸をしながら、辛うじて喋る。~ 「…だってぇ……風邪の時は人肌で暖めて、汗を沢山かくのがいいんだよ……?」~ もの凄い猫撫で声で話す魔理沙。もはや別人である。~ 「だからぁ……もっと………ね?」~ 「きゃっ……!」~ どさり、とベッドに倒された。そのままもう一度口付けをされる。しかも、今度は魔理沙の手がパチュリーの全身を撫で始めた。~ 「うあ…ちょっ、何……ひゃっ……!?」~ 「んふふ……服なんて邪魔なだけ……」~ 魔理沙は、ただパチュリーの身体を撫でていただけではない。いつの間にか服を脱がしていたのだ。更に、自分の服も脱いでいる。~ 「いやぁっ……止め、てぇ……」~ 身体を動かし、抵抗する………しかし、元々の力の差と、風邪の為体力が低下しているのとが合わさり、いとも簡単に押さえつけられた。~ 「風邪なんだから、あんまり暴れないの……。私が暖めてあげるから……」~ そう言って、魔理沙はパチュリーを抱きしめた。~ (あ……温かい、かも……)~ 恐らくはお酒の所為だろう、魔理沙の身体はとても温かく感じられた。~ 「あ、あの、魔理沙………あうっ!?」~ そう言いかけた時、パチュリーの身体に衝撃が奔った。~ 「ん………れろっ……ちゅ……」~ 魔理沙が、パチュリーの胸の間に舌を這わせていた。~ 「ああっ……! 何、するのぉ…!」~ 「はふっ………ぴちゅっ…んふふ………パチュリーが、汗をかくように、ね?」~ 「だからって、そん、な、あああっっ!!」~ 魔理沙の舌が、乳房に円を描く様に這いずりながら段々と乳首に近付く。~ 「あは……可愛いピンク色………いただきまあす…」~ 「あ、まり、さ、あ、あああふううっっっ………!!」~ びくり、とパチュリーの身体が仰け反る。魔理沙の舌が、パチュリーの乳首を捉えた。~ 「…パチュリーの……甘くて、美味しい………」~ 舌の先で舐める。ついばむ様に、唇で吸い付く。前歯で甘く噛む。そのまま乳房全体にむしゃぶりつく。ぴちゃぴちゃと唾液を滴らせ、わざと聞こえる様な大きな音で、刺激する。~ 「ひあああんっっっ………!! や、ああっ…くぅんん……っっ!!」~ 「んふ……じゅるっ……はむっ……ちゅくっ……」~ 片方を口で執拗に責め、片方は手でこねる様に撫で回す。~ 「ま、りさぁ……! そん、な…! 胸ばっかり、弄らないでぇ………!」~ パチュリーは、自分の身体がどうしようもなく火照っている事を感じていた。体中が汗ばんできた。魔理沙は気付いていないかもしれないが、実は既に股間は濡れ始めていた。~ 「ん…どうしてぇ…? パチュリーの乳首、こんなに硬くなってるのにぃ……」~ くす、と魔理沙が微笑み、ぴん、と指で弾いた。~ 「ふあっ! あ、だ、だからね、魔理沙………」~ 言おうとして、喉に詰まる。ここで自分から魔理沙に慰めてほしいと言ったら、完全に魔理沙に籠絡されるという意識があったからだ。~ 「…何?」~ 「………何でも、ない…わ……だから、魔理沙も、早く寝ましょう……?」~ かろうじて、それだけを喉から搾り出す。身体の火照りは先程からパチュリーを苛んでいたが、何とか我慢する。~ 「うーん………………………ふふ、だ~め♪」~ 「えっ……!?」~ 驚くパチュリーの不意をつくように、魔理沙が三度口付けをした。~ 「んんっ……!!」~ 「心にも無い事を言っちゃダメだよ、パチュリー」~ 「そん、な事………………っ!?」~ その時、下半身に魔理沙の手の感触。~ (アソコを弄られる―――!?)~ びく、と身体を縮こませ、衝撃に備える―――しかし、半分は期待の気持ちが入り混じっていた―――のだが…~ さわ………~ 「………え………?」~ 触られる、感覚。しかし、それはアソコからではなく、太股からだった。~ 「ふふ……」~ 「……まり、さ……?」~ アソコを弄っている訳でもないのに、不敵な笑みを浮かべる魔理沙。その意味を、パチュリーは少ししてから知る事となった。~ 「あ……? あ、ああっ……うっ……」~ ―――焦らされている。~ 直接弄られてはいないが、先程の胸の愛撫により快楽を身体に叩き込まれたパチュリーにとって、アソコに近い太股を撫でられる事は、じわじわと快楽を蓄積されている状態になっていたのだ。~ 「やっ……魔理沙、そんな……」~ 「ん……どうしたの? パチュリー?」~ そんなパチュリーの状態を知ってか知らずか、魔理沙は全身を撫で始めた。しかも、パチュリーが感じる場所を上手く避けて、である。~ 「あっ…魔理沙ぁ……ひどいよぉ…」~ 「……何が?」~ 素知らぬ顔で、愛撫を続ける魔理沙。~ 「もっ……分かったからぁ……もう、焦らさないで、よ……!」~ 「………………」~ 「だから……もっと、ちゃんと弄ってぇ……! アソコでも、胸でも、何でもいいからぁ……!」~ ぽろ、と涙を零しながら訴える。その言葉を聞いた魔理沙の顔が、優しくなる。~ 「やっと正直になってくれた………うん、分かったよ……いっぱい、弄ってあげるからね……」~ 「………魔理沙ぁっ!!」~ その言葉が嬉しくて、パチュリーは思わず魔理沙に抱きついた。そのまま、二人は舌を絡ませる。~ 「あむ……んっ………」~ 「んく…ちゅ………あふ……」~ 段々と、魔理沙の舌がパチュリーの身体を下っていく。首筋、胸、お臍、そして―――~ 「パチュリー……濡れてたんだ……」~ 「…そんなにじっと見ないで…」~ パチュリーのアソコは、もう充分に濡れている。そして、魔理沙はそこに舌を這わせる―――~ 「……ああああああっっっ………!!!」~ 今までで、最大の衝撃。パチュリーは、自分でも信じられない様な嬌声を出している事に驚く。~ 「わ……また、溢れてきた……」~ 「くうううんっ……!! あ、ああっっ……!! そ、そこぉ……! もっとぉぉ………!!」~ 抑えきれない衝動に、無意識に腰をくねらせる。~ 「んぷっ……あふっ………くちゅうっ……じゅうっ………」~ 「ああっ!! ふああっ!! きゅううんっっ!!」~ 「んくっ……はむっ………んんんっ」~ 「っはあっ……! やだっ…! そんな所、噛まないでぇ……!!」~ 魔理沙が、パチュリーの花弁を食む。歯でそれをこりこりと扱く。~ 「きゃふうううんんっっ……! あっ……ひうっっ……!!」~ 「…んむ……ぷはぁ……凄い…いっぱい濡れてる………」~ 「くはぁ…はあ、はぁ……」~ 魔理沙が一度、秘部から口を離す。その先からは、一本の細い糸が光っている。~ 「何だか私もいい気分…お酒の所為かなぁ……? ……あ、そうだ……」~ いい事を思いついた、という顔をする魔理沙。パチュリーは、それに気付いていない。~ 「うふ……パチュリーも、酔わせてあげる………」~ 「……ふえ……?」~ パチュリーが気付いた時、魔理沙は酒を飲んでいた。~ 「…何、してるのぉ…?」~ 「んんんふふふ~……」~ いや、飲んでいる訳ではなかった。実際は、口に含んでいるだけだった。そして、不敵に笑う。~ 「魔理沙…? あっ……!?」~ 不意に、パチュリーは腰を持ち上げられた。魔理沙は、そのまま秘唇に口を近付け―――~ ………じゅる、じゅるっ、ぷじゅうっ………~ 舌で嬲りながら、パチュリーの膣へ、酒を流し込んだ。~ 「!! あっ!? ひうん……っ!!」~ 「…ん、んぐっ、じゅぱ……」~ 「やあっ、あっ、つめた、あ、ひぃ………!!」~ 熱く滾る自身の中に、冷たい液体が入ってくる。その感覚に、パチュリーは悶えた。~ 「ふふっ……女って、ココからでも酔えるんだって………」~ 酒をパチュリーの中に流し込んだ後、顔を上げる魔理沙。~ 「はああ……あう………ふああぁぁぁ……」~ 「…って聞いてない? …まあいいや。じゃあ、遠慮無く、いただきまぁ~す」~ そして、再び秘唇につける。~ 「じゅる……じゅるる……ごくっ……んぐ…」~ 今度は、パチュリーの膣を満たしている酒を飲み始めた。~ 「……っっ!! かはっ…! くあっ……! あああううっっ………!!」~ じゅるじゅると殊更に大きな音を立てる。奥の方まで味わう様に、舌を深く突き入れる。~ 「んはぁっ……ふふふっ……パチュリーのエッチなお汁とお酒が混ざって、不思議な味………でも、何だかクセになりそう……」~ 「あああっーーー!! ま、魔理沙、あああっ!! も、もうっっ―――!!」~ その瞬間、パチュリーの身体がびくびくと震えた。~ 「――――――あああああぁぁぁぁぁぁ――――――!!!」~ 「!! んっ! ……んんんん……」~ ぴゅうっ、ぴゅうっ………~ パチュリーの秘唇から、愛液が噴き出す。魔理沙は、それを全て嚥下した。~ 「………はあっ……あああ、ああ、ふうう………」~ 荒い息が漏れる。体中が熱くて、汗が流れ出す。~ 「…どう…? パチュリー…気持ち良かった……?」~ 「………うん………」~ どうも最初の目的と違うようだが、この際もうどうでもよかった。ただ、無性に嬉しかった。~ 「……魔理沙……」~ 「ん……? 何…?」~ 「寒いから……暖めて……?」~ 「……うん」~ ぎゅっ、と抱きしめられる。睦み合っていた時の熱さとは違う、じんわりとした温かさがパチュリーを包み込む。~ 「ん……温かい……」~ 「…良かった………早く、風邪治してね……」~ 「……うん……」~ 「そしたら……また………ね?」~ 「……ふふっ……じゃあ、今度は私が………」~ 「えっ………うん………」~ 頬を赤く染める魔理沙。その仕草がおかしくて、パチュリーはくすくすと笑った。~ ~ ~ そして、物語は次の日の朝へと続く―――~ ~ ~ ~ ~ ~ 了~ ~ ~ ~ ~ --------------------------------------------------------------------------------------------~ ~ <後書きというもの>~ ~ ほんとはもっと書けそうだけど、ここらへんで止めときます。で、まあ『風邪を引いたら』の最後の 場面に続きます。~ ~ 魔理沙の喋り方がかなりおかしいですが、酒の所為という事で。みんな酒が悪いのさ(何~ ~ まあ『風邪の治し方』というタイトルですが……そんな迷信信じちゃ駄目!~ ~ ~ 書いた酔いどれ:謎のザコ
テキスト整形のルールを表示する