とうほうネチョロダ/春の妖精
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東方シリーズエロスレッド/HappyBirthDay→NextDay
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長かった冬も過ぎ、幻想郷にようやく春が訪れた。~ 溜まりに溜まった春が一気に噴出し、その様子はさながら夏のようである。~ そんな桜咲き乱れる幻想郷の片隅で、一人憂鬱な表情で景色を眺める者がいた。~ 春を伝える妖精、リリーホワイトである。~ 春が来ると居なくなる妖精の彼女がまだここに居るのには、理由があった。~ ~ 「はぁ……あとちょっとだけ、春が足りない……」~ ~ ある一定量の春を計測すれば、リリーの役目は終わる。しかし、春満開にはまだ若干足りない。~ だから、リリーの役目はまだ終わっていないのだ。~ 「は~……もう、アレしかないですかねぇ……」~ 普通は春が来たら自然と一定量を満たすのだが、今年は人為的に季節を捻じ曲げられた為、春が不足してしまった。~ 足りない分はどうするか? ……リリーの存在は、そういう時に備えて、という意味もある。~ 「アレをやるとしばらく動けなくなりますけど……春の為ですから」~ ~ おもむろに身に纏った衣服を脱ぎ、裸身を晒す。美しい純白の羽が、ふわりと左右に広がる。~ 「次は……せぇのっ、え~い!」~ シュウウゥッ―――――ポンッ!!~ リリーの魔力と周囲の春が収束し、小さな破裂音が複数響く。すると現れたのは、リリーをそのまま小さくした感じの妖精だった。~ プチリリーに対し、リリーが命令……というよりはお願いする。~ 「それじゃあ……始めましょう」~ ~ ~ ~ リリーの合図と共に、プチリリーが一斉にリリーに群がる。群がる先はリリーの体……ではなく、翼の付け根だった。~ 小さな体を目一杯使って懸命に付け根をなぞるたびに、リリーの体躯が僅かに震える。~ 「ん……ふぁっ……んんっ……」~ 翼の付け根は、リリーにとって時には体のどこよりも感じるポイントになる。服を脱いだのは、吹き出る体液で衣服を汚さない為だ。~ 「あはっ……羽、気持ちいっ……んふ……」~ 手で、足で、全身で、プチリリー達が翼を愛撫する。その度リリーの体が跳ね、ほんのりと肌を桜色に染め上げていく。~ 「はぅ……んあっ、はっ……はぁっ……」~ 顔は空を向き、脚をくの字に折り、手を腿に挟み、断続的に息を吐き出す。~ 「ひぁあっ……も、もっと……っ!」~ 押し寄せる刺激に眩暈を覚えつつも、僅かな理性を振り絞って魔力を放出し、再び複数のプチリリーを生み出す。~ 命じるまでも無く、己の意思に従うかのように、今度は翼ではなくリリーの体にまとわりついた。~ なだらかな左右の隆起の先端に一体ずつ張り付き、硬くなった桜色の突起を小さな両手でこねる。~ 「んはあぁっ! そ、そこっ、いいっ……!」~ 脚に力が入らなくなり、その場にへたり込む。と同時に、手の空いていたプチリリーがリリーの手で覆われた秘所に潜り込む。~ そして、小さく膨らんだ陰核を強く吸い立てた。途端、リリーの全身が痙攣する。~ 「ひあぁああぁあぁっ!!」~ 翼、胸、そして秘部と敏感な部分を同時に責められ、だらしなく開いた口から嬌声が零れる。~ 「こんな、だめぇっ……で、でもっ、イッ……!」~ 手持ち無沙汰に、宙を彷徨う手。しばし空を掻いた後、右手の指は口に、左手が陰唇を弄り始める。~ 「んふぅっ……ちゅぱ……ちゅく……」~ 人差し指を舐りながら、左手とプチリリーが秘部を刺激し続ける。溢れ出す愛液が、手や地面を汚していく。~ 「んっ、んんん~っ! んはっ、あんっ、ひゃあぁぁあぁっ!!」~ 虚ろになる意識の中で、手だけがまるで切り離された別の器官のように動き続ける。~ しばらくして、それでは満足出来なくなったのか、更なる刺激を求めて指を膣内に挿入した。~ じゅぷっ―――――じゅうぅうぅぅぅっ……~ 淫靡な音を立ててゆっくりと指が差し込まれていく。やがて第二関節まで飲み込まれた所で、ゆっくりとそれを引き抜いていく。~ 「んあっ、ああぁあぁぁっ……!!」~ ずぶっ、じゅぶっ、じゅくっ、ぐちゅううぅっ……!~ 指を二本に増やし、激しく抽送を繰り返す。~ その内それだけでは満足出来なくなったのか、指を鍵状に曲げ、中の愛液を掻き出すように膣壁を引っ掻き続ける。~ 「きゃふぅっ! うぁっ、ふっ、あんっ、あぁあ゛あっ……!~ こっ、ここ、いいよぉっ……!」~ 最適のポイントを見つけたのか、抽送を止めて膣壁の上部を擦り、引っ掻き続ける。その度、喘ぎ声と共に腰が宙に浮く。~ 「んんんんんっ、ひゃふっ、んはぁっ、あっ、くるっ、きますぅっ……!」~ 気力を振り絞って体を捻り、うつ伏せになる。そして、体を震わせながら肘を付き、四つん這いの格好に移行した。~ 同時に、白く輝く翼を大きく広げ、空に向かいピンと立たせる。~ しかし、翼の付け根と両胸、そして肉芽を弄るプチリリーは動きを止めず、左手は絶えず膣壁を擦り続ける。~ 虚ろな目と滴る涎れ、そして小刻みに震える躯が、絶頂が近い事を告げていた。~ 「あっあっあぁっ、イキますっ、イッちゃうよおおぉぉおおぉっ……!!」~ ……その時。白色の翼が、徐々に桜色に変色していく。それは根元からゆっくりと、やがて完全に移り変わる。~ 「んあ゛ああぁ゛あぁ゛ぁ゛あぁ゛っ、出ちゃいますっ、春、いっぱい出ちゃう、出るっ、春出しますぅぅぅうぅぅううぅっ!!!~ ああ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁぁぁぁ゛あっあぁあ゛ぁっああ゛あぁぁあぁあぁあ゛ああぁぁぁ゛ああっぁあぁぁっ!!!!!!!!!!!」~ ~ 全身を痙攣させて絶頂に達すると同時に、翼がうっすらと輝きを放ち始める。~ やがて光は強くなり、辺り一面を桜色に染め上げると同時に―――――弾けた。~ ~ パアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァン――――――――――~ ~ ゆっくりと光が失せていく。変色したリリーの翼は元の白に戻り、代わりに辺り一面に春が立ち込めていた。~ しばらくその場に滞留し、やがて風に乗って幻想郷中に散っていった。プチリリーも、同時に春へと還っていく。~ 「んあ……か……はっ、あ……」~ 放心状態で臥せっていたリリーだったが、しばらくすると自我を取り戻し、そっと身を起こす。~ 「こっ、これで……春、いっぱいになったでしょうか……」~ 春の散った方を向いて、ポツリと呟く。春の妖精としての役目を終えた彼女は、満足げに空を見つめていた。~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ガサッ―――――――――――――――~ ~ 突如後方からの物音を聞き取り、急いで振り向く。と、そこには……~ 「きゃああぁっ!?」~ 「あー……見つかっちまった」~ そうぼやいて姿を現す三人の影。確かこの人達は……いつか、空の上で出会った事があるような……~ 「いやぁ、変な魔力を感じたから来てみたら……」~ 「珍しいものを見せてもらったわね」~ 巫女装束の女性とメイド服の女性が話す。じっとリリーを見つめる視線を感じ、自分の姿を思い出し慌てて体を隠す。~ 「みっ、見ないで下さいっ……」~ 「見ないでって言われてもなぁ……」~ 「ねぇ……」~ 「えぇ……」~ 三人のいやらしい視線に、思わず身を竦める。にやにやしながら、リリーの裸体を視姦する。~ 「やっ、やぁっ……」~ そんなリリーの様子を見て、魔女っぽい黒いのがにやにやしながら話し掛けた。~ 「なぁ……まだ、足りないんじゃないか?」~ 「えっ……?」~ 一瞬不思議そうな顔をするが、すぐに言葉の意味を悟り狼狽する。~ 「あっ……まだ、足りませんか……?」~ 「いや、それはあんたの事だから、私達に聞かれても……」~ 「あぁ、やっぱり……どうしましょう……さっきのだけではまだ足りなかったんですね……」~ 「何言ってんのか良く分からないけど……足りないなら、協力するわよ?」~ 巫女の申し出に、パッと明るくなるリリー。座ったままペコリと頭を下げた。~ 「あ、いいんでしょうか? ありがとうございます!」~ 「ありがとうって言われると、何だか調子狂うわね……」~ 「んー、会話が噛み合ってないような気がするが……いいって言ってるんだから、始めようか」~ そう言って霊夢・魔理沙・咲夜の三人がスカートを下ろし、下半身を露出させる。~ そこには、本来ならばありえない筈のモノが備わっていた。~ 「そっ、それはっ……?」~ 「気にしないで。こういう時にこういうのは必須アイテム、標準装備でしょ?」~ 「そんな御都合主義な……」~ 「ごちゃごちゃ言わないの。それじゃ、突撃~!」~ 「きゃあっ!」~ その言葉を合図に、三人は一斉にリリーに飛び掛かった。~ ~ ~ 「んくっ、じゅぶっ、ちゅぶっ……」~ 「んっ、ほら、もっと舌、使って……?」~ 「ふ、ふぁい……あむっ、れるっ、ちゅうっ……」~ 咲夜が、リリーの口にひくひくと脈打つモノを突き立て、しゃぶらせる。~ 「あんっ、あんたの太腿、気持ちいいわぁっ……!」~ 「あひはほうおひゃいまひゅ……んんっ」~ 霊夢が、そそり立つ怒張をリリーの太腿に挟み、陰唇と肉芽を擦りながら前後に抽送する。~ 「お前の胸、柔らかくて気持ちいいぜっ……」~ 「ひゅっ、ひゅへひいへしゅっ……ちゅくっ……」~ 魔理沙が、猛るペニスをリリーの胸に挟み込んで扱き立てる。~ ぐちゅっ、にゅぷっ、ちゅるっ……~ 三箇所で、粘着性を帯びた音が奏でられる。~ 「んんっ、そろそろ出そうっ……! ちょっと、動くわよ……?」~ 「ひゃい? ……んぐっ、んんんんんっ!!」~ ぐちゅっ、じゅぶぅっ、ぐちゅっ、ぐちゅうっ……!!~ 咲夜がリリーの頭を抑え、腰をスライドさせてモノを抜き差しし始める。息苦しさでくぐもった声を上げるが、お構いなしだ。~ 「ん~! んぶうう゛ぅうぅぅ゛うううぅ゛うっ!!」~ 「私も、そろそろイクわよっ……!」~ 「んふぅっ、んんんんっ!?」~ 霊夢がリリーの太腿を強く抱き、ぱんっ、ぱんっと音を立てて肉を打ち付け、怒張をより強く擦り付ける。~ 外側の襞がめくれ、怒張が肉芽を擦るたびにリリーの体が小刻みに震える。~ 「んぐっ、んんんっ!」~ 「いっぱい出してやるからなっ……!」~ 魔理沙がさらにリリーの胸を寄せ、挟まれたペニスにかかる圧力を強くする。~ 「はぁっ、はぁっ……もっ、駄目だっ……!」~ 「はぅっ……私もっ……!」~ 「じゃあ、みんなで出してあげましょっ……!」~ 三人の動きがよりいっそう早まる。それに合わせてリリーの上体が少しずつ浮き始め、痙攣し始める。~ 「んっ、んんんっ、ん゛ん゛ん゛ん゛!!」~ 「ほらっ、お前もイッちまえっ!」~ リリーに一線を越えさせるべく、魔理沙が乳首を強くつね上げた。~ 「んはあ゛ぁ゛っ!?」~ 「でっ、出るっ……!」~ 「私もっ……!」~ 「射精すぜっ……!」~ ~ 「「「「あああ゛ぁ゛あぁあ゛ぁぁ゛ああぁぁ゛あぁ゛ぁ゛あぁぁ゛あ゛ぁあぁ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁ゛あぁっ!!!!!!!!!」」」」~ ~ どぶっ! どびゅうっ! びゅくっ! びゅるうぅっ!!!~ 三人のペニスから一斉に放たれた精が、リリーの髪に、顔に、咥内に、胸に、腹に、陰唇に、太腿に降り注ぐ。~ 桜色に上気した躯が、濁った精液によって白く染め上げられていく。~ 「あ……あぁ……あっ……」~ 「ふぅっ……気持ちいいっ……」~ リリーから身を離し、霊夢が感嘆の声を上げる。糸を引く陰茎の先端を弄り、にちゃ……と粘ついた音を立てる。~ 魔理沙と咲夜も、同じように立ち上がって悦に耽っている。~ 「この子、柔らかくてイイわ……」~ 「めちゃくちゃやらしいな、この眺めは」~ 焦点の合わない目で空を見つめ、精液交じりの涎れを零し、秘部を濁った汁が伝い、ピンクがかった体を汚す白濁液とのコントラストは~ 三人の情欲を煽るのには十分すぎるほど淫悦だった。~ 「ん……また勃ってきちゃった……」~ その様子を見て、リリーが息絶え絶えに話し掛ける。~ 「ま……だ……足りま……せん……か…………?」~ 「そうだな……まだまだ足りないぜ」~ 「そ……です、か……なら、もっと……頑張らないと……」~ 「健気ねぇ……」~ 「じゃ、お言葉に甘えて♪」~ ~ 言うが早いか、霊夢がリリーを起こし、手を膝の後ろに回して背後から抱きかかえる。そして、脚を広げて陰部を大きく開く。~ それはまるで、大人が子供の用を足させる為に担ぎ上げた時のような格好だった。~ 露わになった陰部を、魔理沙がじっと覗き込む。~ 「綺麗なピンク色だな……春の妖精は、アソコも春の色か?」~ 「あ……皆さんの春、私に……ください……」~ 桜色の笑顔で、三人に懇願するリリー。広げられた秘所から、ポタポタと愛液が滴り地面を汚している。~ 「そうね……次はあなたに気持ちよくなってもらいましょ」~ そういって咲夜がリリーの秘部をなぞる。くちゅっ……ねばねばした愛液が指に絡まり、音を立てる。~ 「んあっ……」~ 「これだけ濡れてれば大丈夫ね。こっちも我慢出来ないし、いきなり入れるわよ」~ モノを手で支えてリリーの入り口にあてがうと、一気に突き入れた。~ 「きゃふうぅっ!!!」~ 「んっ……この子、キツいっ……!」~ ずぷっ、じゅるっ、ぶちゅうっ、じゅぽっ……!!~ 腰を掴み、強くペニスを打ち付ける咲夜。その度、リリーの体が空へと突き上げられる。~ 「あぁっ、あっあっあっ……ひぁっ……♪」~ 「じゃ、私もイクわよ? ちゃんとほぐして、っと……」~ 勢いを取り戻し上向く自らのペニスを扱き、先程放出した精液を掻き出してリリーの菊座に塗りたくる。~ 当然それだけでは足りず、咲夜に突かれて溢れ出す愛液を掬い、それを菊座とペニスに塗り付ける。~ そして、指をゆっくりと挿入した。~ 「んあっ……お、お尻っ……はぅっ……♪」~ ぐにゅ、ぐにゅぅ……しばらく肛内を弄った後、指を抜いてペニスをあてがう。~ 「もう大丈夫ね。いくわよ」~ ぐっ……ぐちゅううううぅうぅうぅうううぅうぅぅっ……!!!~ 「か……はっ……ふっ、太くて大きいの、入って……くるぅ……!」~ 「くっ……さすがにキツいわね……!」~ 苦悶の表情を浮かべる霊夢だったが、すぐに平静を取り戻し、抽送を始める。~ 「あはっ……中で、咲夜の、壁越しに感触が伝わってくるっ……!」~ 「んんっ、霊夢のとこの子のが一緒に擦れて、気持ちいいっ……!」~ じゅぶっ、じゅぼっ、じゅぷっ、ずぷっ、ぐちゅうっ!!!!~ 「あっ、ひっ、前と後ろとっ、おちんちん、中で擦れて気持ちいいですぅっ……♪」~ 思い思いのリズムで、前後からリリーの穴を犯す。がくがくと上下に振られるリリーの頭。~ 「ほら、私のも気持ちよくしてくれよ」~ 魔理沙が少しだけ宙に浮き、リリーの顔にペニスを向ける。~ 「はっ……はひっ……♪ ぺろっ……れるっ、ぴちゅっ……ちゅぷっ……」~ 右手を伸ばして魔理沙のモノを握り、ちゅくちゅくと音を立てて扱く。同時に舌を伸ばし、浮き出た雫を掬うように舐める。~ 「ちゃぷっ、くちゅっ……どっ、どうですかっ……気持ちいいですか……? ひゃうっ……♪」~ 「くっ……いいぜっ、その調子だ……!」~ 「あっ、ありがとうございますぅ……れろっ、んむっ……♪」~ 舌で舐めあげ、手でカリの部分をこね、時には咥えて刺激を加え続ける。その間も、激しく突き立てる霊夢と咲夜からの刺激により~ 悦びの声を上げ、愛液が舞い、涎れを零す。~ 「ひゃうっ、くはぁっ、あっ、ああ゛ぁ゛っ、んああっ♪」~ ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅうっ!!!~ 「どっ、どうっ……? 私達のおちんちん、気持ちいいっ……?」~ 「いっ、いいですぅっ! おちんちん、いっぱい暴れてっ、おかしくなっちゃいますぅっ……あはぁっ♪」~ ぴちゃっ、くちゅっ、じゅぶっ、ずぷうっ!!~ 突き立てられる三本の肉棒に、体を蹂躙されるリリー。快楽の波に意識をさらわれ、ただイクためだけにその身を動かしている。~ 「んあっ、イッ、イクぜっ……!」~ 「はっ、はいぃっ、リリーのお口で、いっぱいイッて下さいっ……♪」~ 魔理沙はリリーの頭を掴んで、一気に咥内に滾るペニスを突っ込んだ。~ 「んはあぁっ、出るっ、いっぱい出るぅっ……!」~ どぴゅっ、どくっ、どぶぅっ!!~ 「んぶっ!? んぐうう゛うぅ゛ぅう゛ぅ゛うう゛ぅ!!!」~ リリーの咥内に、勢いよく魔理沙の白濁液が放たれる。~ その間もペニスを抽送し続けた為に行き場を失った精液を、リリーが懸命に嚥下する。~ 「んぐっ、んぐっ……んはぁっ……春、こんなにいっぱいっ……♪」~ 「私もっ、そろそろ出すわよっ……!」~ 霊夢も限界を感じ、さらに強くモノを肛内に突き立てた。~ 「あひいいぃぃっ! お尻、ひもちいいっ……!!」~ 「あぁっ、出るっ、出るぅっ、精液いっぱい射精るうぅぅっ…!!!」~ 「ひゃうぅっ、だっ、出して下さいっ、リリーのお尻に、春、いっぱい出してえええぇぇっ……♪」~ びゅるっ、びゅるるっ、びゅくっ、びゅぅぅっ!!!~ リリーの菊座を突き刺すペニスから、大量の精液を吐き出してリリーの中を満たす。~ 奥まで達した後逆流し、結合部の僅かな隙間から白濁液が分泌液と交じり合って溢れ出す。~ 「は……あああ゛ぁあぁ゛……いっぱい出ちゃった……♪」~ ちゅぽんっと音を立ててペニスを引き抜き、霊夢はその場に崩れ落ちた。~ 支えを失ったリリーの全体重が咲夜にかかり、その分深くペニスが中へと潜っていく。~ 「きゃひいぃぃっ!? おっ、奥まで届いてっ、ひぁあっ、んふぅっ……!!」~ 「んあっ!? きつっ……リ、リリー、私も射精すわよっ……!」~ 「あはぁっ、出してっ、出して下さいっ、リリーの子宮に、おちんちんから、春をいっぱい下さいっ……きゃうっ♪」~ じゅぷっ、じゅぶっ、じゅぷうっ、ぐちゅっ、じゅぼおおおぉぉっ……!!!!!~ その言葉をきっかけに、重力を利用してより強く、より深くリリーの膣内に咲夜のペニスを突き入れる。~ 「あっ、あっ、あっ、あぁっ、あひぃっ、イキますっ、リリーもイキますぅっ……♪」~ 「いいわよ、イキなさいっ……私と一緒に、思いっきりイッちゃいなさいっ……!」~ 「ひぁっ、あっ、イクッ、イクッ、イクゥッ、イッちゃいますぅっ……!!!」~ 「ああっ、出るっ、出るっ、リリーの中にいっぱい白いの射精るうううぅぅっ!!!!!!!!」~ ~ 「「んあ゛ああぁ゛あぁぁぁあ゛ああ゛あ゛ぁ゛ぁああぁぁ゛あぁ゛ぁあっぁあ゛ぁっぁぁぁ゛ぁ゛あ!!!!!!!!!!!!!!」」~ ~ どぷっ、びゅるるっ、どぴゅぅっ、びゅくんっ、びゅるるるぅっ!!!!!~ 咲夜のペニスから、霊夢よりもさらに多量の精液を噴き出し、リリーを子宮まで犯す。~ 「あ゛……あ゛ぁ……おちんちんから、こんなに……春、いっぱい……嬉しいですぅっ……♪」~ 「んっ……ぁ……は……」~ リリーをゆっくりと下ろし、ペニスを引き抜く。膣内を満たす白濁液が、ごぽごぽと音を立てて湧き出し、地に垂れた。~ 「はぁ……凄いわこの子……」~ 「とっても気持ち良かったわ……」~ 射精の快感に身を振るわせつつ、愉悦の声を上げる三人。ぐったりとしたリリーに目をやると、リリーは自分の指で精液を掻き出しつつ、~ 肉芽を弄って自慰行為に耽っていた。~ 「あはっ……♪ 気持ちいいですぅ……♪ 皆さんの春、もっと下さい……♪~ 皆さんのおちんちん、リリーの中にいっぱいじゅぽじゅぽして下さいっ……♪~ 太くて硬いおちんちんじゅぽじゅぽして、リリーにたくさん春を出して下さいっ……♪」~ 「……どうする?」~ 三人顔を合わせる。先程出したばかりのペニスは、もう精力を取り戻して天を突き刺していた。~ 「聞くまでもないみたいだな」~ 「勿論」~ 「じゃ、右回りに交代しましょ」~ 「それじゃ、私はお尻だな」~ 「私は前ね」~ 「私、また口?」~ 「いいじゃない、どうせいっぱいやるんだから」~ 「それもそうね」~ 「じゃ、やろうぜ」~ それぞれ位置を変え、再びリリーを輪姦し始める三人。リリーは、快楽を貪りただイク為だけに精神を集中させていた。~ ~ ~ 「だっ、射精すわよっ!」~ びゅく、びゅるっ、びゅくぅっ!~ 「あは……♪ 春、いっぱい顔に掛けて下さい……♪」~ ~ 「んんっ、射精るっ……!」~ どぶっ、どぷっ、ぐぷぅっ、どぴゅうっ!!~ 「ひゃん゛ん゛んっ、リリー、お尻に出されてイッちゃいますぅっ……♪」~ ~ 「また射精る、射精るぅっ!」~ びゅるるるっ、びゅくっ、どぴゅっ、どぶぅっ!!!~ 「出して下さいっ、リリーの膣内に、ねばねばした春、たくさん出してぇっ……♪」~ ~ 位置を変え、体位を変え、手法を変え、何度も何度も繰り返しリリーを犯し続けた。~ およそ精液のかからない場所は無く、全身を三人の肉棒に汚され続けた。~ ~ ~ ~ 「もっと、もっとぉっ……♪~ おちんちん、いっぱい……♪~ 白くてねばねばした皆さんの春を、私にいっぱいかけてぇっ……♪」~ ~ やがて三人が疲弊して帰っていくまで、繰り返し、繰り返しリリーは輪姦され続けた。~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 「ん……」~ 何時の間にか気を失ったのだろう、目を覚ましたリリーは、ゆっくりと身を起こした。~ 全身に、三人の蹂躙の跡がこびり付いている。~ そして、時間が経ち冷静になったリリーは、己の使命を果たすべくふらつく体を堪え懸命に立ち上がった。~ 「春よ、舞え……!~ 春よ、歌え……!~ この世界に、生命の原初たる春をもたらさん……!!!」~ バサァッ―――――~ 純白の羽が大きく広がり、輝き始める。やがてそれは桜色へと移り変わり、春となって大気に放出される。~ 「春よ、叶え……!~ 春よ、満たせ……!~ この世界に、四季の始祖たる春を告げん……!!!」~ 光はやまず、春は止まらず、ただひたすらに春を生み出し続ける。~ 徐々に翼が小さくなっていくのも厭わず、ただ懸命に春を送り出し続ける。~ ~ ~ ~ 春よ、舞え――――――――――~ ~ 春よ、歌え――――――――――~ ~ 春よ、叶え――――――――――~ ~ 春よ、満たせ――――――――――~ ~ ~ ~ やがて光が収束し、景色が明瞭になる。~ 最早そこには、リリーが立っていた筈の場所には、何者も存在しなかった。~ ~ ~ ふわり――――――――――――――――――――~ ~ ~ 一枚の白い羽が、ゆっくりと空から舞い降りてくる。~ ~ 少し遅かった春は、まだ始まったばかりだった。~ ~ ~ ~ ~ -完-~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ クリスマスだってのに俺って奴は……_| ̄|○~ あっ、そうか、クリスマスは中止になったんだっt~ ~ ~ 書いたの→marvs [アーヴ ◆arvsHiKSeA]
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長かった冬も過ぎ、幻想郷にようやく春が訪れた。~ 溜まりに溜まった春が一気に噴出し、その様子はさながら夏のようである。~ そんな桜咲き乱れる幻想郷の片隅で、一人憂鬱な表情で景色を眺める者がいた。~ 春を伝える妖精、リリーホワイトである。~ 春が来ると居なくなる妖精の彼女がまだここに居るのには、理由があった。~ ~ 「はぁ……あとちょっとだけ、春が足りない……」~ ~ ある一定量の春を計測すれば、リリーの役目は終わる。しかし、春満開にはまだ若干足りない。~ だから、リリーの役目はまだ終わっていないのだ。~ 「は~……もう、アレしかないですかねぇ……」~ 普通は春が来たら自然と一定量を満たすのだが、今年は人為的に季節を捻じ曲げられた為、春が不足してしまった。~ 足りない分はどうするか? ……リリーの存在は、そういう時に備えて、という意味もある。~ 「アレをやるとしばらく動けなくなりますけど……春の為ですから」~ ~ おもむろに身に纏った衣服を脱ぎ、裸身を晒す。美しい純白の羽が、ふわりと左右に広がる。~ 「次は……せぇのっ、え~い!」~ シュウウゥッ―――――ポンッ!!~ リリーの魔力と周囲の春が収束し、小さな破裂音が複数響く。すると現れたのは、リリーをそのまま小さくした感じの妖精だった。~ プチリリーに対し、リリーが命令……というよりはお願いする。~ 「それじゃあ……始めましょう」~ ~ ~ ~ リリーの合図と共に、プチリリーが一斉にリリーに群がる。群がる先はリリーの体……ではなく、翼の付け根だった。~ 小さな体を目一杯使って懸命に付け根をなぞるたびに、リリーの体躯が僅かに震える。~ 「ん……ふぁっ……んんっ……」~ 翼の付け根は、リリーにとって時には体のどこよりも感じるポイントになる。服を脱いだのは、吹き出る体液で衣服を汚さない為だ。~ 「あはっ……羽、気持ちいっ……んふ……」~ 手で、足で、全身で、プチリリー達が翼を愛撫する。その度リリーの体が跳ね、ほんのりと肌を桜色に染め上げていく。~ 「はぅ……んあっ、はっ……はぁっ……」~ 顔は空を向き、脚をくの字に折り、手を腿に挟み、断続的に息を吐き出す。~ 「ひぁあっ……も、もっと……っ!」~ 押し寄せる刺激に眩暈を覚えつつも、僅かな理性を振り絞って魔力を放出し、再び複数のプチリリーを生み出す。~ 命じるまでも無く、己の意思に従うかのように、今度は翼ではなくリリーの体にまとわりついた。~ なだらかな左右の隆起の先端に一体ずつ張り付き、硬くなった桜色の突起を小さな両手でこねる。~ 「んはあぁっ! そ、そこっ、いいっ……!」~ 脚に力が入らなくなり、その場にへたり込む。と同時に、手の空いていたプチリリーがリリーの手で覆われた秘所に潜り込む。~ そして、小さく膨らんだ陰核を強く吸い立てた。途端、リリーの全身が痙攣する。~ 「ひあぁああぁあぁっ!!」~ 翼、胸、そして秘部と敏感な部分を同時に責められ、だらしなく開いた口から嬌声が零れる。~ 「こんな、だめぇっ……で、でもっ、イッ……!」~ 手持ち無沙汰に、宙を彷徨う手。しばし空を掻いた後、右手の指は口に、左手が陰唇を弄り始める。~ 「んふぅっ……ちゅぱ……ちゅく……」~ 人差し指を舐りながら、左手とプチリリーが秘部を刺激し続ける。溢れ出す愛液が、手や地面を汚していく。~ 「んっ、んんん~っ! んはっ、あんっ、ひゃあぁぁあぁっ!!」~ 虚ろになる意識の中で、手だけがまるで切り離された別の器官のように動き続ける。~ しばらくして、それでは満足出来なくなったのか、更なる刺激を求めて指を膣内に挿入した。~ じゅぷっ―――――じゅうぅうぅぅぅっ……~ 淫靡な音を立ててゆっくりと指が差し込まれていく。やがて第二関節まで飲み込まれた所で、ゆっくりとそれを引き抜いていく。~ 「んあっ、ああぁあぁぁっ……!!」~ ずぶっ、じゅぶっ、じゅくっ、ぐちゅううぅっ……!~ 指を二本に増やし、激しく抽送を繰り返す。~ その内それだけでは満足出来なくなったのか、指を鍵状に曲げ、中の愛液を掻き出すように膣壁を引っ掻き続ける。~ 「きゃふぅっ! うぁっ、ふっ、あんっ、あぁあ゛あっ……!~ こっ、ここ、いいよぉっ……!」~ 最適のポイントを見つけたのか、抽送を止めて膣壁の上部を擦り、引っ掻き続ける。その度、喘ぎ声と共に腰が宙に浮く。~ 「んんんんんっ、ひゃふっ、んはぁっ、あっ、くるっ、きますぅっ……!」~ 気力を振り絞って体を捻り、うつ伏せになる。そして、体を震わせながら肘を付き、四つん這いの格好に移行した。~ 同時に、白く輝く翼を大きく広げ、空に向かいピンと立たせる。~ しかし、翼の付け根と両胸、そして肉芽を弄るプチリリーは動きを止めず、左手は絶えず膣壁を擦り続ける。~ 虚ろな目と滴る涎れ、そして小刻みに震える躯が、絶頂が近い事を告げていた。~ 「あっあっあぁっ、イキますっ、イッちゃうよおおぉぉおおぉっ……!!」~ ……その時。白色の翼が、徐々に桜色に変色していく。それは根元からゆっくりと、やがて完全に移り変わる。~ 「んあ゛ああぁ゛あぁ゛ぁ゛あぁ゛っ、出ちゃいますっ、春、いっぱい出ちゃう、出るっ、春出しますぅぅぅうぅぅううぅっ!!!~ ああ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁぁぁぁ゛あっあぁあ゛ぁっああ゛あぁぁあぁあぁあ゛ああぁぁぁ゛ああっぁあぁぁっ!!!!!!!!!!!」~ ~ 全身を痙攣させて絶頂に達すると同時に、翼がうっすらと輝きを放ち始める。~ やがて光は強くなり、辺り一面を桜色に染め上げると同時に―――――弾けた。~ ~ パアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァン――――――――――~ ~ ゆっくりと光が失せていく。変色したリリーの翼は元の白に戻り、代わりに辺り一面に春が立ち込めていた。~ しばらくその場に滞留し、やがて風に乗って幻想郷中に散っていった。プチリリーも、同時に春へと還っていく。~ 「んあ……か……はっ、あ……」~ 放心状態で臥せっていたリリーだったが、しばらくすると自我を取り戻し、そっと身を起こす。~ 「こっ、これで……春、いっぱいになったでしょうか……」~ 春の散った方を向いて、ポツリと呟く。春の妖精としての役目を終えた彼女は、満足げに空を見つめていた。~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ガサッ―――――――――――――――~ ~ 突如後方からの物音を聞き取り、急いで振り向く。と、そこには……~ 「きゃああぁっ!?」~ 「あー……見つかっちまった」~ そうぼやいて姿を現す三人の影。確かこの人達は……いつか、空の上で出会った事があるような……~ 「いやぁ、変な魔力を感じたから来てみたら……」~ 「珍しいものを見せてもらったわね」~ 巫女装束の女性とメイド服の女性が話す。じっとリリーを見つめる視線を感じ、自分の姿を思い出し慌てて体を隠す。~ 「みっ、見ないで下さいっ……」~ 「見ないでって言われてもなぁ……」~ 「ねぇ……」~ 「えぇ……」~ 三人のいやらしい視線に、思わず身を竦める。にやにやしながら、リリーの裸体を視姦する。~ 「やっ、やぁっ……」~ そんなリリーの様子を見て、魔女っぽい黒いのがにやにやしながら話し掛けた。~ 「なぁ……まだ、足りないんじゃないか?」~ 「えっ……?」~ 一瞬不思議そうな顔をするが、すぐに言葉の意味を悟り狼狽する。~ 「あっ……まだ、足りませんか……?」~ 「いや、それはあんたの事だから、私達に聞かれても……」~ 「あぁ、やっぱり……どうしましょう……さっきのだけではまだ足りなかったんですね……」~ 「何言ってんのか良く分からないけど……足りないなら、協力するわよ?」~ 巫女の申し出に、パッと明るくなるリリー。座ったままペコリと頭を下げた。~ 「あ、いいんでしょうか? ありがとうございます!」~ 「ありがとうって言われると、何だか調子狂うわね……」~ 「んー、会話が噛み合ってないような気がするが……いいって言ってるんだから、始めようか」~ そう言って霊夢・魔理沙・咲夜の三人がスカートを下ろし、下半身を露出させる。~ そこには、本来ならばありえない筈のモノが備わっていた。~ 「そっ、それはっ……?」~ 「気にしないで。こういう時にこういうのは必須アイテム、標準装備でしょ?」~ 「そんな御都合主義な……」~ 「ごちゃごちゃ言わないの。それじゃ、突撃~!」~ 「きゃあっ!」~ その言葉を合図に、三人は一斉にリリーに飛び掛かった。~ ~ ~ 「んくっ、じゅぶっ、ちゅぶっ……」~ 「んっ、ほら、もっと舌、使って……?」~ 「ふ、ふぁい……あむっ、れるっ、ちゅうっ……」~ 咲夜が、リリーの口にひくひくと脈打つモノを突き立て、しゃぶらせる。~ 「あんっ、あんたの太腿、気持ちいいわぁっ……!」~ 「あひはほうおひゃいまひゅ……んんっ」~ 霊夢が、そそり立つ怒張をリリーの太腿に挟み、陰唇と肉芽を擦りながら前後に抽送する。~ 「お前の胸、柔らかくて気持ちいいぜっ……」~ 「ひゅっ、ひゅへひいへしゅっ……ちゅくっ……」~ 魔理沙が、猛るペニスをリリーの胸に挟み込んで扱き立てる。~ ぐちゅっ、にゅぷっ、ちゅるっ……~ 三箇所で、粘着性を帯びた音が奏でられる。~ 「んんっ、そろそろ出そうっ……! ちょっと、動くわよ……?」~ 「ひゃい? ……んぐっ、んんんんんっ!!」~ ぐちゅっ、じゅぶぅっ、ぐちゅっ、ぐちゅうっ……!!~ 咲夜がリリーの頭を抑え、腰をスライドさせてモノを抜き差しし始める。息苦しさでくぐもった声を上げるが、お構いなしだ。~ 「ん~! んぶうう゛ぅうぅぅ゛うううぅ゛うっ!!」~ 「私も、そろそろイクわよっ……!」~ 「んふぅっ、んんんんっ!?」~ 霊夢がリリーの太腿を強く抱き、ぱんっ、ぱんっと音を立てて肉を打ち付け、怒張をより強く擦り付ける。~ 外側の襞がめくれ、怒張が肉芽を擦るたびにリリーの体が小刻みに震える。~ 「んぐっ、んんんっ!」~ 「いっぱい出してやるからなっ……!」~ 魔理沙がさらにリリーの胸を寄せ、挟まれたペニスにかかる圧力を強くする。~ 「はぁっ、はぁっ……もっ、駄目だっ……!」~ 「はぅっ……私もっ……!」~ 「じゃあ、みんなで出してあげましょっ……!」~ 三人の動きがよりいっそう早まる。それに合わせてリリーの上体が少しずつ浮き始め、痙攣し始める。~ 「んっ、んんんっ、ん゛ん゛ん゛ん゛!!」~ 「ほらっ、お前もイッちまえっ!」~ リリーに一線を越えさせるべく、魔理沙が乳首を強くつね上げた。~ 「んはあ゛ぁ゛っ!?」~ 「でっ、出るっ……!」~ 「私もっ……!」~ 「射精すぜっ……!」~ ~ 「「「「あああ゛ぁ゛あぁあ゛ぁぁ゛ああぁぁ゛あぁ゛ぁ゛あぁぁ゛あ゛ぁあぁ゛ぁぁあ゛ぁあ゛ぁ゛あぁっ!!!!!!!!!」」」」~ ~ どぶっ! どびゅうっ! びゅくっ! びゅるうぅっ!!!~ 三人のペニスから一斉に放たれた精が、リリーの髪に、顔に、咥内に、胸に、腹に、陰唇に、太腿に降り注ぐ。~ 桜色に上気した躯が、濁った精液によって白く染め上げられていく。~ 「あ……あぁ……あっ……」~ 「ふぅっ……気持ちいいっ……」~ リリーから身を離し、霊夢が感嘆の声を上げる。糸を引く陰茎の先端を弄り、にちゃ……と粘ついた音を立てる。~ 魔理沙と咲夜も、同じように立ち上がって悦に耽っている。~ 「この子、柔らかくてイイわ……」~ 「めちゃくちゃやらしいな、この眺めは」~ 焦点の合わない目で空を見つめ、精液交じりの涎れを零し、秘部を濁った汁が伝い、ピンクがかった体を汚す白濁液とのコントラストは~ 三人の情欲を煽るのには十分すぎるほど淫悦だった。~ 「ん……また勃ってきちゃった……」~ その様子を見て、リリーが息絶え絶えに話し掛ける。~ 「ま……だ……足りま……せん……か…………?」~ 「そうだな……まだまだ足りないぜ」~ 「そ……です、か……なら、もっと……頑張らないと……」~ 「健気ねぇ……」~ 「じゃ、お言葉に甘えて♪」~ ~ 言うが早いか、霊夢がリリーを起こし、手を膝の後ろに回して背後から抱きかかえる。そして、脚を広げて陰部を大きく開く。~ それはまるで、大人が子供の用を足させる為に担ぎ上げた時のような格好だった。~ 露わになった陰部を、魔理沙がじっと覗き込む。~ 「綺麗なピンク色だな……春の妖精は、アソコも春の色か?」~ 「あ……皆さんの春、私に……ください……」~ 桜色の笑顔で、三人に懇願するリリー。広げられた秘所から、ポタポタと愛液が滴り地面を汚している。~ 「そうね……次はあなたに気持ちよくなってもらいましょ」~ そういって咲夜がリリーの秘部をなぞる。くちゅっ……ねばねばした愛液が指に絡まり、音を立てる。~ 「んあっ……」~ 「これだけ濡れてれば大丈夫ね。こっちも我慢出来ないし、いきなり入れるわよ」~ モノを手で支えてリリーの入り口にあてがうと、一気に突き入れた。~ 「きゃふうぅっ!!!」~ 「んっ……この子、キツいっ……!」~ ずぷっ、じゅるっ、ぶちゅうっ、じゅぽっ……!!~ 腰を掴み、強くペニスを打ち付ける咲夜。その度、リリーの体が空へと突き上げられる。~ 「あぁっ、あっあっあっ……ひぁっ……♪」~ 「じゃ、私もイクわよ? ちゃんとほぐして、っと……」~ 勢いを取り戻し上向く自らのペニスを扱き、先程放出した精液を掻き出してリリーの菊座に塗りたくる。~ 当然それだけでは足りず、咲夜に突かれて溢れ出す愛液を掬い、それを菊座とペニスに塗り付ける。~ そして、指をゆっくりと挿入した。~ 「んあっ……お、お尻っ……はぅっ……♪」~ ぐにゅ、ぐにゅぅ……しばらく肛内を弄った後、指を抜いてペニスをあてがう。~ 「もう大丈夫ね。いくわよ」~ ぐっ……ぐちゅううううぅうぅうぅうううぅうぅぅっ……!!!~ 「か……はっ……ふっ、太くて大きいの、入って……くるぅ……!」~ 「くっ……さすがにキツいわね……!」~ 苦悶の表情を浮かべる霊夢だったが、すぐに平静を取り戻し、抽送を始める。~ 「あはっ……中で、咲夜の、壁越しに感触が伝わってくるっ……!」~ 「んんっ、霊夢のとこの子のが一緒に擦れて、気持ちいいっ……!」~ じゅぶっ、じゅぼっ、じゅぷっ、ずぷっ、ぐちゅうっ!!!!~ 「あっ、ひっ、前と後ろとっ、おちんちん、中で擦れて気持ちいいですぅっ……♪」~ 思い思いのリズムで、前後からリリーの穴を犯す。がくがくと上下に振られるリリーの頭。~ 「ほら、私のも気持ちよくしてくれよ」~ 魔理沙が少しだけ宙に浮き、リリーの顔にペニスを向ける。~ 「はっ……はひっ……♪ ぺろっ……れるっ、ぴちゅっ……ちゅぷっ……」~ 右手を伸ばして魔理沙のモノを握り、ちゅくちゅくと音を立てて扱く。同時に舌を伸ばし、浮き出た雫を掬うように舐める。~ 「ちゃぷっ、くちゅっ……どっ、どうですかっ……気持ちいいですか……? ひゃうっ……♪」~ 「くっ……いいぜっ、その調子だ……!」~ 「あっ、ありがとうございますぅ……れろっ、んむっ……♪」~ 舌で舐めあげ、手でカリの部分をこね、時には咥えて刺激を加え続ける。その間も、激しく突き立てる霊夢と咲夜からの刺激により~ 悦びの声を上げ、愛液が舞い、涎れを零す。~ 「ひゃうっ、くはぁっ、あっ、ああ゛ぁ゛っ、んああっ♪」~ ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅうっ!!!~ 「どっ、どうっ……? 私達のおちんちん、気持ちいいっ……?」~ 「いっ、いいですぅっ! おちんちん、いっぱい暴れてっ、おかしくなっちゃいますぅっ……あはぁっ♪」~ ぴちゃっ、くちゅっ、じゅぶっ、ずぷうっ!!~ 突き立てられる三本の肉棒に、体を蹂躙されるリリー。快楽の波に意識をさらわれ、ただイクためだけにその身を動かしている。~ 「んあっ、イッ、イクぜっ……!」~ 「はっ、はいぃっ、リリーのお口で、いっぱいイッて下さいっ……♪」~ 魔理沙はリリーの頭を掴んで、一気に咥内に滾るペニスを突っ込んだ。~ 「んはあぁっ、出るっ、いっぱい出るぅっ……!」~ どぴゅっ、どくっ、どぶぅっ!!~ 「んぶっ!? んぐうう゛うぅ゛ぅう゛ぅ゛うう゛ぅ!!!」~ リリーの咥内に、勢いよく魔理沙の白濁液が放たれる。~ その間もペニスを抽送し続けた為に行き場を失った精液を、リリーが懸命に嚥下する。~ 「んぐっ、んぐっ……んはぁっ……春、こんなにいっぱいっ……♪」~ 「私もっ、そろそろ出すわよっ……!」~ 霊夢も限界を感じ、さらに強くモノを肛内に突き立てた。~ 「あひいいぃぃっ! お尻、ひもちいいっ……!!」~ 「あぁっ、出るっ、出るぅっ、精液いっぱい射精るうぅぅっ…!!!」~ 「ひゃうぅっ、だっ、出して下さいっ、リリーのお尻に、春、いっぱい出してえええぇぇっ……♪」~ びゅるっ、びゅるるっ、びゅくっ、びゅぅぅっ!!!~ リリーの菊座を突き刺すペニスから、大量の精液を吐き出してリリーの中を満たす。~ 奥まで達した後逆流し、結合部の僅かな隙間から白濁液が分泌液と交じり合って溢れ出す。~ 「は……あああ゛ぁあぁ゛……いっぱい出ちゃった……♪」~ ちゅぽんっと音を立ててペニスを引き抜き、霊夢はその場に崩れ落ちた。~ 支えを失ったリリーの全体重が咲夜にかかり、その分深くペニスが中へと潜っていく。~ 「きゃひいぃぃっ!? おっ、奥まで届いてっ、ひぁあっ、んふぅっ……!!」~ 「んあっ!? きつっ……リ、リリー、私も射精すわよっ……!」~ 「あはぁっ、出してっ、出して下さいっ、リリーの子宮に、おちんちんから、春をいっぱい下さいっ……きゃうっ♪」~ じゅぷっ、じゅぶっ、じゅぷうっ、ぐちゅっ、じゅぼおおおぉぉっ……!!!!!~ その言葉をきっかけに、重力を利用してより強く、より深くリリーの膣内に咲夜のペニスを突き入れる。~ 「あっ、あっ、あっ、あぁっ、あひぃっ、イキますっ、リリーもイキますぅっ……♪」~ 「いいわよ、イキなさいっ……私と一緒に、思いっきりイッちゃいなさいっ……!」~ 「ひぁっ、あっ、イクッ、イクッ、イクゥッ、イッちゃいますぅっ……!!!」~ 「ああっ、出るっ、出るっ、リリーの中にいっぱい白いの射精るうううぅぅっ!!!!!!!!」~ ~ 「「んあ゛ああぁ゛あぁぁぁあ゛ああ゛あ゛ぁ゛ぁああぁぁ゛あぁ゛ぁあっぁあ゛ぁっぁぁぁ゛ぁ゛あ!!!!!!!!!!!!!!」」~ ~ どぷっ、びゅるるっ、どぴゅぅっ、びゅくんっ、びゅるるるぅっ!!!!!~ 咲夜のペニスから、霊夢よりもさらに多量の精液を噴き出し、リリーを子宮まで犯す。~ 「あ゛……あ゛ぁ……おちんちんから、こんなに……春、いっぱい……嬉しいですぅっ……♪」~ 「んっ……ぁ……は……」~ リリーをゆっくりと下ろし、ペニスを引き抜く。膣内を満たす白濁液が、ごぽごぽと音を立てて湧き出し、地に垂れた。~ 「はぁ……凄いわこの子……」~ 「とっても気持ち良かったわ……」~ 射精の快感に身を振るわせつつ、愉悦の声を上げる三人。ぐったりとしたリリーに目をやると、リリーは自分の指で精液を掻き出しつつ、~ 肉芽を弄って自慰行為に耽っていた。~ 「あはっ……♪ 気持ちいいですぅ……♪ 皆さんの春、もっと下さい……♪~ 皆さんのおちんちん、リリーの中にいっぱいじゅぽじゅぽして下さいっ……♪~ 太くて硬いおちんちんじゅぽじゅぽして、リリーにたくさん春を出して下さいっ……♪」~ 「……どうする?」~ 三人顔を合わせる。先程出したばかりのペニスは、もう精力を取り戻して天を突き刺していた。~ 「聞くまでもないみたいだな」~ 「勿論」~ 「じゃ、右回りに交代しましょ」~ 「それじゃ、私はお尻だな」~ 「私は前ね」~ 「私、また口?」~ 「いいじゃない、どうせいっぱいやるんだから」~ 「それもそうね」~ 「じゃ、やろうぜ」~ それぞれ位置を変え、再びリリーを輪姦し始める三人。リリーは、快楽を貪りただイク為だけに精神を集中させていた。~ ~ ~ 「だっ、射精すわよっ!」~ びゅく、びゅるっ、びゅくぅっ!~ 「あは……♪ 春、いっぱい顔に掛けて下さい……♪」~ ~ 「んんっ、射精るっ……!」~ どぶっ、どぷっ、ぐぷぅっ、どぴゅうっ!!~ 「ひゃん゛ん゛んっ、リリー、お尻に出されてイッちゃいますぅっ……♪」~ ~ 「また射精る、射精るぅっ!」~ びゅるるるっ、びゅくっ、どぴゅっ、どぶぅっ!!!~ 「出して下さいっ、リリーの膣内に、ねばねばした春、たくさん出してぇっ……♪」~ ~ 位置を変え、体位を変え、手法を変え、何度も何度も繰り返しリリーを犯し続けた。~ およそ精液のかからない場所は無く、全身を三人の肉棒に汚され続けた。~ ~ ~ ~ 「もっと、もっとぉっ……♪~ おちんちん、いっぱい……♪~ 白くてねばねばした皆さんの春を、私にいっぱいかけてぇっ……♪」~ ~ やがて三人が疲弊して帰っていくまで、繰り返し、繰り返しリリーは輪姦され続けた。~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 「ん……」~ 何時の間にか気を失ったのだろう、目を覚ましたリリーは、ゆっくりと身を起こした。~ 全身に、三人の蹂躙の跡がこびり付いている。~ そして、時間が経ち冷静になったリリーは、己の使命を果たすべくふらつく体を堪え懸命に立ち上がった。~ 「春よ、舞え……!~ 春よ、歌え……!~ この世界に、生命の原初たる春をもたらさん……!!!」~ バサァッ―――――~ 純白の羽が大きく広がり、輝き始める。やがてそれは桜色へと移り変わり、春となって大気に放出される。~ 「春よ、叶え……!~ 春よ、満たせ……!~ この世界に、四季の始祖たる春を告げん……!!!」~ 光はやまず、春は止まらず、ただひたすらに春を生み出し続ける。~ 徐々に翼が小さくなっていくのも厭わず、ただ懸命に春を送り出し続ける。~ ~ ~ ~ 春よ、舞え――――――――――~ ~ 春よ、歌え――――――――――~ ~ 春よ、叶え――――――――――~ ~ 春よ、満たせ――――――――――~ ~ ~ ~ やがて光が収束し、景色が明瞭になる。~ 最早そこには、リリーが立っていた筈の場所には、何者も存在しなかった。~ ~ ~ ふわり――――――――――――――――――――~ ~ ~ 一枚の白い羽が、ゆっくりと空から舞い降りてくる。~ ~ 少し遅かった春は、まだ始まったばかりだった。~ ~ ~ ~ ~ -完-~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ クリスマスだってのに俺って奴は……_| ̄|○~ あっ、そうか、クリスマスは中止になったんだっt~ ~ ~ 書いたの→marvs [アーヴ ◆arvsHiKSeA]
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