とうほうネチョロダ/とある紅白巫女の一日
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とうほうネチョロダ/Missing Link 第6話
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東方シリーズエロスレッド/HappyBirthDay→NextDay
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~ ――とある紅白巫女の一日――~ ~ 今日も今日とて参拝客が来ないので、退屈なので散歩に行くことにした。~ ~ 魔法の森の上を飛んでいると魔理沙の家が見えたので、たまには声でもかけようかと~ 近付いてみたら二階の寝室の窓から金髪が顔を出して揺れているのに気がついた。~ でもそれはよくよく見たら魔理沙ではなくアリスで、ここで何をしてるのかと思って窓から~ 部屋を覗き込むと、後ろから魔理沙に激しく突かれている所だった。なので、声はかけずに~ 軽い会釈と手だけを振ってその場を去った。~ ~ 紅魔館のある湖の側を通りがかったら、例によって例の如くあの門番が現れた。~ なんでも近々紅魔館主催のパーティのようなものがあるとかで、ぜひ参加をと誘われたが~ ちらりと見えた肌に残る縄跡や鞭の跡が痛々しかったので、適当な理由で断っておいた。~ ~ 湖から離れる際に付近を散歩しているレミリアと日傘を持って傅く咲夜と出くわした。~ 門番と同じくパーティへの招待を受けたが、レミリアが手の中の何かを何やらする度に~ 咲夜の下腹部からくぐもった振動音が聞こえてくるので、これも理由をつけて断った。~ ~ さらに道中、レティとチルノにリグルが激しく責められてるのを見て季節感がないなぁと思い、~ そうだ白玉楼に行こうとふと思い立った。あそこも大概に季節感が無いからだ。~ ~ 果たして白玉楼に着いたが門前はおろか庭に入り込んでも庭師の出迎えはなく、代わりに~ 一本の桜の根元に庭師とその主の服がまとめて脱ぎ捨ててあった。その木の裏から庭師と~ 主のみょんな声が聞こえてきたので、邪魔をしては悪いと思いそのままその場を後にした。~ ~ ふらふらと当てもなく空を飛んでいると、いつの間にか迷ひ家にいた。そうか私は迷っていたのか。~ 何か物色してやろうかと屋敷に近付くと、式と式の式の甘いピロートークが外まで聞こえてきた。~ 本人たちは知らないようだが、ここはたまに防音の境界まであやふやなのだ。まぁここを訪れると~ 五回に四回は似たような場面に出くわすのだが、ここでちょっかいを出すと式は極めて不機嫌そうに、~ 式の式も恨めしそうな目でこちらを見てくるので、白玉楼と同じく何も言わずに帰ることにした。~ ~ そろそろ日も落ち始めてきたが夕餉の用意はしていないので、永遠亭にでも行ってみることにした。~ 途中の竹やぶで妹紅がEx慧音にcaved!!られていたが、関わると何かと面倒なので無視して進む。~ もともと訪問者の少ない永遠亭なので歓迎はされたが、その日はてゐが手酷い悪戯をしたとかで~ 今日の夕餉はそのお仕置きを兼ねていると鈴仙。了承して座敷に通されると、猿轡をされて寝そべり~ 刺身に埋もれた裸身のてゐがいた。輝夜や永琳がその刺身やてゐの先っぽを箸でつついている。~ 体温で温まった刺身もなかなか乙なものだったが、鈴仙が食べるのを見て兎も刺身を食べるのかと~ ふと疑問に思ったりもした。食事が済むと、今夜は泊まっていかないかと永琳がやけにギラついた目で~ 言うので適当な理由で断る。~ ~ そうこうしてようやく神社に戻ってきた。と、戸を叩く者がある。開けてみれば魔理沙とアリスの姿が。~ 何でもパチュリーの使い魔から紅魔館パーティの招待状が届いたとか。さすがに面倒なのでもう~ 適当な理由すら省略。行ってらっしゃい頑張ってねとだけ返して見送り、私は自分のお布団を敷いた。~ ~ ああ。今日も何もなく平和で退屈な一日だったわ。おやすみなさい。~ ~ ~ End~ ~ ~ ~ ※あとがき。~ ~ 退屈なバイト中に暇つぶしに考えた小ネタです。ネチョ分を期待した人、ざまーみろ。そしてごめんなさい。~ そうネチョ分なんて有って無いようなもの。あとは各自、脳内妄想で強制補完なさってくださいw~ 因みに自分はこれでドンブリ三杯はいけます。だからこの文はネチョなのだと言い張ります。~ ~ 書いた猫――→ 二足歩行猫
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~ ――とある紅白巫女の一日――~ ~ 今日も今日とて参拝客が来ないので、退屈なので散歩に行くことにした。~ ~ 魔法の森の上を飛んでいると魔理沙の家が見えたので、たまには声でもかけようかと~ 近付いてみたら二階の寝室の窓から金髪が顔を出して揺れているのに気がついた。~ でもそれはよくよく見たら魔理沙ではなくアリスで、ここで何をしてるのかと思って窓から~ 部屋を覗き込むと、後ろから魔理沙に激しく突かれている所だった。なので、声はかけずに~ 軽い会釈と手だけを振ってその場を去った。~ ~ 紅魔館のある湖の側を通りがかったら、例によって例の如くあの門番が現れた。~ なんでも近々紅魔館主催のパーティのようなものがあるとかで、ぜひ参加をと誘われたが~ ちらりと見えた肌に残る縄跡や鞭の跡が痛々しかったので、適当な理由で断っておいた。~ ~ 湖から離れる際に付近を散歩しているレミリアと日傘を持って傅く咲夜と出くわした。~ 門番と同じくパーティへの招待を受けたが、レミリアが手の中の何かを何やらする度に~ 咲夜の下腹部からくぐもった振動音が聞こえてくるので、これも理由をつけて断った。~ ~ さらに道中、レティとチルノにリグルが激しく責められてるのを見て季節感がないなぁと思い、~ そうだ白玉楼に行こうとふと思い立った。あそこも大概に季節感が無いからだ。~ ~ 果たして白玉楼に着いたが門前はおろか庭に入り込んでも庭師の出迎えはなく、代わりに~ 一本の桜の根元に庭師とその主の服がまとめて脱ぎ捨ててあった。その木の裏から庭師と~ 主のみょんな声が聞こえてきたので、邪魔をしては悪いと思いそのままその場を後にした。~ ~ ふらふらと当てもなく空を飛んでいると、いつの間にか迷ひ家にいた。そうか私は迷っていたのか。~ 何か物色してやろうかと屋敷に近付くと、式と式の式の甘いピロートークが外まで聞こえてきた。~ 本人たちは知らないようだが、ここはたまに防音の境界まであやふやなのだ。まぁここを訪れると~ 五回に四回は似たような場面に出くわすのだが、ここでちょっかいを出すと式は極めて不機嫌そうに、~ 式の式も恨めしそうな目でこちらを見てくるので、白玉楼と同じく何も言わずに帰ることにした。~ ~ そろそろ日も落ち始めてきたが夕餉の用意はしていないので、永遠亭にでも行ってみることにした。~ 途中の竹やぶで妹紅がEx慧音にcaved!!られていたが、関わると何かと面倒なので無視して進む。~ もともと訪問者の少ない永遠亭なので歓迎はされたが、その日はてゐが手酷い悪戯をしたとかで~ 今日の夕餉はそのお仕置きを兼ねていると鈴仙。了承して座敷に通されると、猿轡をされて寝そべり~ 刺身に埋もれた裸身のてゐがいた。輝夜や永琳がその刺身やてゐの先っぽを箸でつついている。~ 体温で温まった刺身もなかなか乙なものだったが、鈴仙が食べるのを見て兎も刺身を食べるのかと~ ふと疑問に思ったりもした。食事が済むと、今夜は泊まっていかないかと永琳がやけにギラついた目で~ 言うので適当な理由で断る。~ ~ そうこうしてようやく神社に戻ってきた。と、戸を叩く者がある。開けてみれば魔理沙とアリスの姿が。~ 何でもパチュリーの使い魔から紅魔館パーティの招待状が届いたとか。さすがに面倒なのでもう~ 適当な理由すら省略。行ってらっしゃい頑張ってねとだけ返して見送り、私は自分のお布団を敷いた。~ ~ ああ。今日も何もなく平和で退屈な一日だったわ。おやすみなさい。~ ~ ~ End~ ~ ~ ~ ※あとがき。~ ~ 退屈なバイト中に暇つぶしに考えた小ネタです。ネチョ分を期待した人、ざまーみろ。そしてごめんなさい。~ そうネチョ分なんて有って無いようなもの。あとは各自、脳内妄想で強制補完なさってくださいw~ 因みに自分はこれでドンブリ三杯はいけます。だからこの文はネチョなのだと言い張ります。~ ~ 書いた猫――→ 二足歩行猫
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