とうほうネチョロダ/「東方紅小魔狂」(抄)
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〈これまでのあらすじ〉~ (紅魔館にて悪魔の妹フランドールが再度地下室大脱出。こんな時に限ってレミリアは神社にお茶会に、咲夜は冥界に戦いに。頼みのパチュリーは10年ぶりに入浴したせいでひいた風邪をこじらせ息絶え絶え。残った紅美鈴と小悪魔だけではとうていフランドールを御することなどできない。恐怖するふたりに妹様は私を愉しませてくれれば壊さないでおいてあげると通達。具体的には?「エッチすればいいのさ!」はたして紅と小悪魔の運命や如何に)~ ~ * *~ ~ 小悪魔は、紅美鈴の前にひざまずいた。~ そして彼女の手を取ると、その甲に口を寄せていく。~ 「……っ」~ そのまま、匂いを嗅ぐように唇と鼻の頭をこすりつける。~ 「ん、……ちゅ……っ」~ 軽い音を立てての、キス。~ みずからを刻み込むような、接吻を繰り返す。~ (これが……このひとの……匂い)~ ほんのりと鼻腔にひろがるこれは、汗の香りだろうか。~ 「……っ、あ……」~ くすぐったげな、紅の声。~ 「……ああっ!」~ その声が、狼狽に変わる。~ 咥えていた。彼女の、指。~ 「ちゅ……んじゅ……ちゅう、うう……」~ 親指から。~ 粘膜がじかに吸い取る、彼女の、味。~ 「は……ぁ、ふ……ぅぅ……じゅちゅ……んぐ……ぅ」~ じゅるじゅると音をたて、舌をからめ、唾液をまぶし、ぬめらせていく。~ 「れろ……んちゅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅうぅ……」~ 表皮の香りをこそぎ取るかのように、じっとりと舐めあげる。~ 口中でピクピクと震える指。爪が粘膜に触れると、すこし痛い。~ 存分に味わい尽くすと、次の指へ。~ 「ん、ふ……ちゅうぅぅ……っ」~ ふと見上げると、紅が困ったような、戸惑ったような目で、彼女を見ていた。~ (……嫌、なのだろうか)~ もとより、こんな状況でもなければ、こうした事態もありえなかっただろうから、~ 彼女が困惑するのも当然だった。~ (私は)~ 嫌ではない、と自覚していた。~ 形はどうあれ――~ (このひとの肌に触れられて)~ (このひとの肌にくちづけられて)~ (このひとの――)~ 「あ、あ……っ、う……」~ 眉をひそめ、小悪魔の奉仕を見守るほかない紅。~ 指を舐めしゃぶられる、という行為は、彼女の体験にないものであった。~ だが不快ではもとよりなく――むしろ。~ (気持ち……いい)~ それは肉体的な作用もさることながら、いままさに彼女の中指を咥え、~ 一心に口腔粘膜で愛撫している小悪魔の少女、そのいたいけな姿から受ける、~ 精神的な心地よさも大きい。~ 「ちゅっ、んぱ……っ、ふぅ、ふぅ……っ、じゅ、じゅう……はぁ、はぁ……っ」~ 慣れぬ行為に、ようやく疲れを見せ始めた小悪魔。~ (妹様を――飽きさせては)~ 「――あっ」~ ふいに腋の下に手を入れられ、小悪魔はそのまま立ち上がらされた。~ 「唾」~ 「え」~ 「唾――足りなくなってきたでしょ」~ 「それは……っ!?」~ 奪われていた。唇。~ 生温かい舌を、ねじ込まれる。~ 「じゅ……っ、ちゅうぅ……ん……」~ そのまま、潤ったものが、注ぎ込まれてくる。~ 唾。~ 「う……」~ 頭の羽が飛び去っていってしまいそうな、感覚。~ 紅自身の濃厚な風味が、小悪魔の思考を真っ赤に染めあげていく。~ 「ちゅ、じゅう……んっ、じゅる、れろ……っ」~ 侵入してきた舌はなお手を休めず、彼女の口内を掃き清める。~ 「んーっ、ふぅーっ……う、うぅ……ん……ううぅっ」~ 体感したことのない粘膜愛撫に見まわれ、小悪魔は涙すらうかべていた。~ (あ……っ、紅さまの、舌が……)~ (私の、舌の、裏側まで……!)~ (……あ、あ……っ!)~ 崩れ落ちそうになる身体を必死に支え、紅の首っ玉にしがみつく。~ 紅も彼女の腰を抱き、なおもフレンチキスをつづける。~ 「ちゅぱ……じゅる……んじゅうう……じゅるぅ……」~ 混ぜ合わされる、唾液。~ 小悪魔は朦朧とした意識のなか、自分の舌が、おずおずとうごめくのを感じる。~ (あ、……舌どうしが……からみあって……)~ (熱い……熱くて……熱すぎて……っ)~ (私……私……っ!!)~ こみ上げてくる。~ 肉の芯の、熱くうるおったもの。~ 頭の両翼が、引き裂けんばかりに広がりきり、血管を浮き立たせる。~ (紅……さま……!!)~ 「んじゅ……っ、う……ふぅ……んぅぅぅ……ふううっ!!」~ 全身を乱れ舞う彩な光を感じながら、彼女は気を失った。……~ ~ * *~ ~ 〈これからのあらすじ〉~ キスだけでイッてしまった小悪魔、しかしなおも紅美鈴の愛撫は続き、ネトネトシトシトジュルジュルレロレロな事態に。そのころ、彼女たちの難儀も知らずレミリアは神社で(略)~ ~ ―――――――――――――――――――――――――――――――~ *備考~ ―――――――――――――――――――――――――――――――~ ~ *小悪魔(東方紅魔郷4面中ボス)×紅美鈴(同4面中ボス)の小ネタ。~ 設定的には小悪魔がほぼ一方的に紅ラブ。紅はそれほどでもなかったが、的な。~ もちろん『東方紅魔郷』本編とは何の関係もありません。~ そのうちまた続き的にエロ濃い目なのをアレしたいですね。アレアレ。~ ~ 書き手:STR
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〈これまでのあらすじ〉~ (紅魔館にて悪魔の妹フランドールが再度地下室大脱出。こんな時に限ってレミリアは神社にお茶会に、咲夜は冥界に戦いに。頼みのパチュリーは10年ぶりに入浴したせいでひいた風邪をこじらせ息絶え絶え。残った紅美鈴と小悪魔だけではとうていフランドールを御することなどできない。恐怖するふたりに妹様は私を愉しませてくれれば壊さないでおいてあげると通達。具体的には?「エッチすればいいのさ!」はたして紅と小悪魔の運命や如何に)~ ~ * *~ ~ 小悪魔は、紅美鈴の前にひざまずいた。~ そして彼女の手を取ると、その甲に口を寄せていく。~ 「……っ」~ そのまま、匂いを嗅ぐように唇と鼻の頭をこすりつける。~ 「ん、……ちゅ……っ」~ 軽い音を立てての、キス。~ みずからを刻み込むような、接吻を繰り返す。~ (これが……このひとの……匂い)~ ほんのりと鼻腔にひろがるこれは、汗の香りだろうか。~ 「……っ、あ……」~ くすぐったげな、紅の声。~ 「……ああっ!」~ その声が、狼狽に変わる。~ 咥えていた。彼女の、指。~ 「ちゅ……んじゅ……ちゅう、うう……」~ 親指から。~ 粘膜がじかに吸い取る、彼女の、味。~ 「は……ぁ、ふ……ぅぅ……じゅちゅ……んぐ……ぅ」~ じゅるじゅると音をたて、舌をからめ、唾液をまぶし、ぬめらせていく。~ 「れろ……んちゅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅうぅ……」~ 表皮の香りをこそぎ取るかのように、じっとりと舐めあげる。~ 口中でピクピクと震える指。爪が粘膜に触れると、すこし痛い。~ 存分に味わい尽くすと、次の指へ。~ 「ん、ふ……ちゅうぅぅ……っ」~ ふと見上げると、紅が困ったような、戸惑ったような目で、彼女を見ていた。~ (……嫌、なのだろうか)~ もとより、こんな状況でもなければ、こうした事態もありえなかっただろうから、~ 彼女が困惑するのも当然だった。~ (私は)~ 嫌ではない、と自覚していた。~ 形はどうあれ――~ (このひとの肌に触れられて)~ (このひとの肌にくちづけられて)~ (このひとの――)~ 「あ、あ……っ、う……」~ 眉をひそめ、小悪魔の奉仕を見守るほかない紅。~ 指を舐めしゃぶられる、という行為は、彼女の体験にないものであった。~ だが不快ではもとよりなく――むしろ。~ (気持ち……いい)~ それは肉体的な作用もさることながら、いままさに彼女の中指を咥え、~ 一心に口腔粘膜で愛撫している小悪魔の少女、そのいたいけな姿から受ける、~ 精神的な心地よさも大きい。~ 「ちゅっ、んぱ……っ、ふぅ、ふぅ……っ、じゅ、じゅう……はぁ、はぁ……っ」~ 慣れぬ行為に、ようやく疲れを見せ始めた小悪魔。~ (妹様を――飽きさせては)~ 「――あっ」~ ふいに腋の下に手を入れられ、小悪魔はそのまま立ち上がらされた。~ 「唾」~ 「え」~ 「唾――足りなくなってきたでしょ」~ 「それは……っ!?」~ 奪われていた。唇。~ 生温かい舌を、ねじ込まれる。~ 「じゅ……っ、ちゅうぅ……ん……」~ そのまま、潤ったものが、注ぎ込まれてくる。~ 唾。~ 「う……」~ 頭の羽が飛び去っていってしまいそうな、感覚。~ 紅自身の濃厚な風味が、小悪魔の思考を真っ赤に染めあげていく。~ 「ちゅ、じゅう……んっ、じゅる、れろ……っ」~ 侵入してきた舌はなお手を休めず、彼女の口内を掃き清める。~ 「んーっ、ふぅーっ……う、うぅ……ん……ううぅっ」~ 体感したことのない粘膜愛撫に見まわれ、小悪魔は涙すらうかべていた。~ (あ……っ、紅さまの、舌が……)~ (私の、舌の、裏側まで……!)~ (……あ、あ……っ!)~ 崩れ落ちそうになる身体を必死に支え、紅の首っ玉にしがみつく。~ 紅も彼女の腰を抱き、なおもフレンチキスをつづける。~ 「ちゅぱ……じゅる……んじゅうう……じゅるぅ……」~ 混ぜ合わされる、唾液。~ 小悪魔は朦朧とした意識のなか、自分の舌が、おずおずとうごめくのを感じる。~ (あ、……舌どうしが……からみあって……)~ (熱い……熱くて……熱すぎて……っ)~ (私……私……っ!!)~ こみ上げてくる。~ 肉の芯の、熱くうるおったもの。~ 頭の両翼が、引き裂けんばかりに広がりきり、血管を浮き立たせる。~ (紅……さま……!!)~ 「んじゅ……っ、う……ふぅ……んぅぅぅ……ふううっ!!」~ 全身を乱れ舞う彩な光を感じながら、彼女は気を失った。……~ ~ * *~ ~ 〈これからのあらすじ〉~ キスだけでイッてしまった小悪魔、しかしなおも紅美鈴の愛撫は続き、ネトネトシトシトジュルジュルレロレロな事態に。そのころ、彼女たちの難儀も知らずレミリアは神社で(略)~ ~ ―――――――――――――――――――――――――――――――~ *備考~ ―――――――――――――――――――――――――――――――~ ~ *小悪魔(東方紅魔郷4面中ボス)×紅美鈴(同4面中ボス)の小ネタ。~ 設定的には小悪魔がほぼ一方的に紅ラブ。紅はそれほどでもなかったが、的な。~ もちろん『東方紅魔郷』本編とは何の関係もありません。~ そのうちまた続き的にエロ濃い目なのをアレしたいですね。アレアレ。~ ~ 書き手:STR
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