紅い館の黒い魔法使い・Hard~
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注:この作品は、「紅い館の黒い魔法使い・Normal」の続きとなっています。前作を読んでおくことをお勧めします。~
それと、ふたなりでやや陵辱色が強いです。そういうのがお気に召さない人にはお勧めしません……一応警告しましたからね?~
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以上のことを踏まえた上で本編にお進みください。~
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「ほら、入りなさい」~
「……」~
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咲夜に促され、魔理沙はしぶしぶその部屋に入った。~
その部屋はおそらく咲夜の私室なのだろう。きちんと片付いた、ごく普通の部屋……ベッドとテーブル、机と本棚の置かれた、広すぎず、狭すぎない、メイドの部屋らしい部屋だ……天井からさがる手枷付きの鎖を除けば。~
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「ふふ、これが気になるのかしら?」~
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魔理沙の怪訝な表情に、咲夜が嫌な笑みを浮かべながら鎖を揺らす。~
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「この部屋に私が住み始めた頃からあったのよ。何でこんなものがこんなところにあるのか、由来とかは知らないんだけど、まぁ手枷の使い道なんてたかが知れているわけだし、どうでもいいことよね……さぁ魔理沙、手を出しなさい」~
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魔理沙が悔しげにしぶしぶ手を差し出すと、咲夜はその手を取って手枷をはめる。~
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「ふふ、いい格好ね魔理沙」~
「くっ、くそ、覚えてろよ」~
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かろうじて爪先が付く状態で両手を吊られた魔理沙。悪態もどこか威勢に欠ける。~
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「さて、それじゃゆっくり貴方で遊ぶ前にちょっと準備をするわよ……これ、なんだかわかる?」~
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そう言って咲夜が取り出したのは一本の薬瓶。~
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「これはね、あの月の薬師に作ってもらった特注の薬よ。精力剤と媚薬、他にいろいろ入ってるわ」~
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そう言うと瓶の蓋を開け、一気に口に含むと、魔理沙の鼻を押さえ、唇を奪う。~
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「んっ……」~
「むっ、くむっ、うっ!」~
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口移しで流し込んだ薬を魔理沙が嚥下したのを確認すると、咲夜は唇を離す。咳き込む魔理沙の唇の間に伝う唾液の糸をぺろり、と舐める。~
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「薬が効いてくるにはちょっとかかるから、今のうちに役に立たない門番にお仕置きしましょうか……美鈴!」~
「はっ、はいっ!!」~
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咲夜の後ろでずっと小さくなっていた美鈴は、咲夜の声にビクッと身を震わせた。~
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「床に手を突いて尻を突き出しなさい」~
「は、はい……」~
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言われるまま、美鈴は床に手を突く。そんな美鈴のスカートを咲夜は捲り上げ、白い双丘を足で踏みつける。~
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「ほら美鈴、あなたは誰の物か言ってごらんなさい」~
「あ、は、はい、さ、咲夜さんの物……です」~
「そうよ、なのにあなたは私以外の人間に肌を許した……それもよりによってこの霧雨魔理沙にっ!」~
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ぎりっ、と歯を鳴らす咲夜。部屋の隅の水の入ったバケツとモップを持ってくると、モップをバケツに突っ込み、~
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「あなたのような汚らわしい淫売はこれで綺麗にしてあげるわ!」~
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そう言って水で濡れたモップを鞭の様に美鈴の尻に打ち付ける。~
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「ひぃっ!!」~
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パシーン、という音と共に、美鈴の尻が紅く染まる。~
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「ほら、なんとか言いなさいよ、この雌豚!」~
「ひっ、い、痛いですっ……あうっ!ゆ、許してください咲夜さんっ!!もうしませんっ、もうしませんからっ!!あぐぅ!!」~
「あなたが誰の物か、これでしっかり体に刻み込んであげるわ!」~
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手を休めることなく、咲夜はモップを振り下ろす。たちまち美鈴の尻はくまなく真っ赤に染まった。~
やがて美鈴が崩れ落ち、咲夜はようやくモップを振り下ろす手を止める。~
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「ふん、これに懲りたらもう私以外の人間に肌を許す様な真似はするんじゃないわよ」~
「……なんだよ、要するに自分の物を取られたからって八つ当たりかよ、みっともないな」~
「……魔理沙、貴方まだ自分の立場がわかってないようね」~
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そう言って咲夜は魔理沙に歩み寄ると、~
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「まぁそんなことを言えるのも今のうちよ……そろそろ薬が効いてきたはずだし」~
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スカートを捲り上げ、ドロワーズの中に手を突っ込む。~
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「あっ、や、やめっ!」~
「ほら、こんなになってるわ……自分でもわかるでしょう?」~
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中では肉棒が今にもドロワーズを突き破らんばかりの勢いでそそり立っていた。~
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「そ、そんな、さっき散々出したばかりで、まだ勃つわけないのに……」~
「さっきの薬のせいよ……まぁあの薬の効果はこれだけじゃないのだけど」~
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咲夜は椅子を持ってきて魔理沙の前に置くと、それに腰を掛ける。~
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「美鈴、魔理沙の足を抱えて広げなさい」~
「は、はい……」~
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咲夜に命じられるまま、美鈴はよろよろと立ち上がり、魔理沙の背後から近付く。~
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「お、おい、やめろよ」~
「すみません、すみませんっ。私、咲夜さんには逆らえないんです……」~
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後ろから両足を抱えるように持ち上げる。ちょうど子供におしっこをさせるような格好だ。~
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「ふふ、いい格好ね魔理沙。」~
「くっ、なに見てやがるんだよ」~
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屈辱に顔を赤らめる魔理沙。そんな魔理沙を楽しげに眺めながら、咲夜は靴を脱ぎ、足を魔理沙の股間に押し当てる。とたんにビクン、と身を震わせる魔理沙。~
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「うっ、くぁっ!な、そんなっ!」~
「あら、いい声出すわね。そんなに気持ちよかったのかしら?」~
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くすくすと笑いながら足の指を動かし魔理沙の肉棒をドロワーズの上から責める咲夜。ドロワーズという障壁があるにもかかわらず、魔理沙は異様な快感に身をよじらせた。~
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「こ、こんなっ、お、おかしいっ!何でこんなっ、くっ、あうっ……」~
「さっきの薬の効果。快感が3倍になるそうよ……つくづく月製の薬って便利よね」~
「や、やめっ、やめてくれ……こんなのっ、す、すぐに出ちまうっ、はうっ、くうっ!」~
「我慢せずに出していいのよ?」~
「うっ、そんなっ、やめっ、やめっ、だめだ出るっ!うっ、くぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」~
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両足で挟み込むようにしごきあげると、魔理沙はがくがくとのけぞりながらドロワーズの中に射精した。布にじわっと染みができる。そして……~
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「あくぅっ!とまらないっ、とまらないっ!!精液止まらないよぉ……まだ出るっ、な、なんでっ!!」~
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なぜか射精は一度ならず二度、三度と続く。出された精液はドロワーズをまるでお漏らしでもしたかのようにびしょびしょにし、ぼたぼたと垂れ落ちた。延々続く射精の快感に涙と涎を垂れ流してただただ翻弄される魔理沙。~
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「はふっ、くうっ、止めて、止めてくれ、頼むから止めてくれぇ……狂うっ、狂っちまうよぅ、んあぁぁっ、も、もう出したくないのにっ、な、なんでっ、なんでだよぉ!!」~
「薬の効果でしばらくはイキっぱなしになるそうよ……でも、まさかここまでよく出るとは思わなかったわね。ほら、まだびゅくびゅく射精してるし」~
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結局魔理沙の射精は一分近く続いて止まった。足に力が入らないのか、だらりと弛緩した状態でハァハァと荒い息を付く。~
「どう、気持ちよかったでしょう?」~
「はぁっ、はぁっ、はぁ……も、もうだめだ、これ以上出したら本当に死んじまうよ」~
「大丈夫、それぐらいで死にはしないから。ふふ、そのうちこれが病みつきになるわよ」~
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ぐっ、とドロワーズの上からつま先で押してやると、それだけで魔理沙は強烈な快感に悶える。~
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「下着、べちょべちょでしょ?美鈴、脱がせて綺麗にしてあげなさい」~
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美鈴は抱えていた足を離し、魔理沙のドロワーズを引き下ろす。下腹部一帯にべっとりと異様な量の精液が付着し、太股から膝下までどろどろと垂れてくる。床には大きな精液だまりができていた。~
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「ほら魔理沙、しっかり見なさいよ。あなたの出した精液が床に溜まってるわよ……ちょっと美鈴、何やってるのよ!」~
「え、だって綺麗にしろって……」~
「綺麗にしろとは言ったけど、ちり紙なんか使っていいとは言ってないわ。あなたの口で綺麗にしなさい」~
「えっ、で、でも……」~
「私に逆らうの?どうやらまだお仕置きが足らないようね」~
「す、すみません咲夜さんっ!く、口でしますからそれだけは許してください!」~
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モップを再び握り締める咲夜に、美鈴は怯えながら魔理沙の下腹部に舌を伸ばし、大量の精液を舐め取り始めた。~
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「れろ、れろっ、ちゅっ、んく……」~
「うっ、はぁっ……くっ、ふぅっ」~
「そうよ美鈴、一滴残らず綺麗に舐めて取りなさい」~
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粘つく精液に顔をしかめながら、美鈴はひたすら精液を舐め取り、こくりと音を立てて嚥下する。美鈴の舌が肌を這うたび、魔理沙は切なげに身をよじる。やがて美鈴の舌が魔理沙の肉棒に絡んだ。~
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「んっ、ちゅっ、んくっ……はふぅ」~
「あっ、ああっ、そ、そこはいいっ、しなくていいからっ、うっ、くぅっ、ふぁっ、ひっ、ひぃあっ!!」~
「美鈴、先までしっかり綺麗にしてあげるのよ?」~
「は、はい……んっ、ちゅ、ふむっ、うむ」~
「ひっ、ひうっ!や、やめっ、ま、また出るからやめっ、やめてくれよぉ……つっ、んぁぁぁっ!」~
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根元から裏筋、かりの部分までくまなく舌を這わされ、魔理沙は髪を振り乱して悶える。そして……~
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「うむっ……」~
「うっ、ひゃぁぁぁぁぁぁっ!!」~
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先を咥え込まれ、吸われた瞬間、たまらず美鈴の口の中に二度目の射精をしてしまう。~
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「げほっ、げほっ……うっ、うえっ、ひぐっ」~
「ひぃっ、また、また止まらないっ!い、イヤだ、もうイヤだぁ!はひぃっ、ひうっ!!も、もう許してくれぇ!!」~
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あまりの量に泣きながら口からボトボトと精液をこぼす美鈴。その髪に魔理沙は泣き叫びながらどくどくと射精し続ける。~
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「ダメじゃない魔理沙、せっかく美鈴に綺麗にしてもらったのにもう汚して。そんなに自分の精液が好きなのかしら?だったら……美鈴、魔理沙にも精液飲ませてあげなさい。当然、口移しでよ」~
「ひっく、ひくっ……は、はい、わかりました」~
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咲夜に命じられて、美鈴はまだ射精を続ける魔理沙の肉棒を咥えて精液を口に含み、だらしなく涎を垂れ流す魔理沙の口に精液を流し込む。~
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「うむっ、ふっ……」~
「うっ、うくっ、むうっ!うえっ、うえぇ……」~
「どう?自分の精液は美味しかったかしら」~
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魔理沙の耳元で囁くように言う咲夜。~
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「いい具合に力が抜けたことだし、そろそろ私も楽しませてもらうわよ?」~
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そう言いながら咲夜は魔理沙を拘束していた手枷をはずす。力が入らず、どさりと床に崩れ落ちる魔理沙。その服を咲夜は手際よく脱がせ、全裸にしてしまう。~
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「うぁ、こ、今度は何しようって言うんだよ……頼むからもう許してくれよぉ……」~
「あら、今まで頑張った貴方にいい物をあげようっていうのよ?」~
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そう言いながら咲夜が持ってきたのは長くて白いリボン。それで魔理沙の裸体を縛り上げる。~
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「や、やめろよ、ほどけよぉ!~
「できたわ……フフ、すっごくいやらしい格好ね。鏡で見てみる?」~
「み、見るなぁ、見ないでくれよぉ」~
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リボンでいわゆる亀甲縛りにされた上、手首と足首を縛られて股を広げられた魔理沙を見て咲夜は満足げに微笑む。~
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「そうね、ちょっとこれ借りるわよ」~
「な、何を……うっ、やめっ、そんな事っ!」~
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咲夜は魔理沙のおさげ髪をくくっているリボンを解くと、魔理沙の肉棒の根元をそれできつく縛った。~
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「さっきからもう精液出したくないって弱音吐いてたみたいだし、こうすればもう出さなくて済むでしょう?」~
「うあぁっ、キツいっ、キツすぎるっ!!」~
「それぐらいキツくないと漏れちゃうじゃない……で、これなんだと思う?」~
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咲夜は机の引き出しから何かを取り出して魔理沙に見せる。それは木製の男性器を模した棒であった。その太さ、長さは魔理沙のものより二回り以上大きい。~
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「普段は私がこれで美鈴を犯してるのだけれど、今日は特別に美鈴に貴方を犯させるわ。どう?うれしいでしょう?」~
「や、やめろよ、そ、そんなの入るわけないだろ」~
「初めてじゃないんだから大丈夫、すぐ気持ちよくなるわよ……美鈴、しっかり魔理沙を可愛がってあげなさい」~
「……はい」~
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張型を受け取った美鈴は、それを魔理沙の肉棒の下にある花弁にあてがう。~
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「や、やめてくれ、頼むっ、それだけはっ!」~
「済みません、せめてゆっくり動かしますから」~
「そ、そんなっ、うっ、うわぁぁぁぁぁっ!!」~
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棒をぐっと押し込まれると、そのあまりの太さに魔理沙は悲鳴を上げた。~
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「うっ、うぁぁぁ……き、キツいっ、キツすぎるよぅ」~
「ふふっ、なんだかんだ言ってしっかり奥まで咥え込んでるじゃない……まったくいやらしいわね。本当はこうやって犯されるのが大好きな淫乱なんじゃないの?」~
「うあっ、ち、ちが、ちがうっ、あくっ、ひいっ!!」~
「フフ、そうやって犯されてるところを見てると、私も興奮してきちゃうじゃない」~
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咲夜は壁にもたれかかると、下着越しに自分の秘所に指を這わせる。~
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「んっ、美鈴、もっと早く動かしなさい。それと、空いてる左手で魔理沙のものを扱くのよ」~
「はい、わかりました」~
「うあぁっ!や、やめてくれよぅ!!だ、ダメっ、ダメだって……はひぃ!あくっ、ひやぁぁっ!!」~
「あふ……い、いいわよ魔理沙、もっと、もっといやらしいところを見せなさいっ……はぁっ、んあぁん」~
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張型で膣内をかき回され、肉棒を手で扱き上げられて、悲鳴のようなあえぎ声を上げる魔理沙を見ながら、咲夜は自慰に耽る。すでに指は下着越しではなく、直接花弁をかき回し、クチュクチュという水っぽい音を立てていた。~
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「あひぃっ!くっ、ふくっ!だ、ダメだっ!くあっ、もう、もうっ、もうイクっ、イッちまうっ!」~
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まだ薬の効果が効いてるのか、早くも魔理沙は絶頂に近付く。~
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「あくっ、もうっ、もうだめだよっ!やっ、やぁぁっ、もうイクよっ!イクっ……うっ、やぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」~
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肢体をびくびくと痙攣させて絶頂に達する魔理沙。だが……~
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「うあっ、で、出ないっ、精液出ないっ!くあっ、くるしっ、苦しいよっ!うぁぁぁっ!!」~
「そりゃ根元から縛っているのだもの、出ないのは当然でしょ?」~
「うっ、ひうっ、そ、そんなっ、そんなのってっ!うっ、うあっ、ま、まだイッたばっかりなのにっ、そ、そんなに激しくされたらっ、くっ、やめ、やめてくれっ、ひぃっ!!」~
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さらに美鈴に膣と肉棒を同時に責められ、魔理沙は苦しげに身をよじらせる。~
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「うあぁぁぁぁっ!た、頼むっ、もうっ、もう許してくれよぉ!!ひぎっ!く、苦しいっ、苦しいよっ!!お願い、お願いだから射精させてくれぇっ!!」~
「さっきは出したくないって言ってたくせに、今度は出したいって、本当にわがままね……まぁいいわ。一つ条件さえ呑めば出させてあげるわよ」~
「あぐっ、じょ、条件ってっ、くっ、なんだよぉ……うっ、またイクっ、イクぅぅぅぅぅっ!!」~
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再び絶頂に達した魔理沙を見下ろし、咲夜は悪魔のごとき笑みを浮かべ、言う。~
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「貴方も美鈴と同じように私の物になりなさい」~
「なっ、そ、そんなのっ、くあっ、の、呑めるわけっ……」~
「呑めないの?別にいいわよ……美鈴、もう一度イカせてあげなさい」~
「なっ、それだけは、それだけはっ!!わかったっ、呑むっ、呑むからもう出させてくれぇ!!」~
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魔理沙がそう叫んだ瞬間、咲夜は勝ち誇ったような笑みを浮かべた。~
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「賢明な判断ね……それじゃ貴方が私の物になったって証拠を見せてもらおうかしら」~
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そう言うと咲夜は愛液で大きな染みのできた下着を脱ぎ捨てると、魔理沙の顔の上に跨る。~
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「ほら、舐めなさい。舌で私をイカせたら射精させてあげるわ」~
「うくっ……」~
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一瞬逡巡する魔理沙。だがすぐに舌を伸ばす。~
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「あっ、いいわよ魔理沙。そこをもっと舐めなさい」~
「はっ、あむっ、うっ、むうっ」~
「あはぁっ!いいっ、いいわっ!そこ、そこ舌でぐりぐりしなさい……うっ、ひゃぁぁん!!すごいっ、すごいわっ、魔理沙の舌すごいぃぃぃっ!!」~
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射精したい一身で必死に舌を動かし秘所をかき回す魔理沙に、咲夜は髪を振り乱してよがりまくる。あの薬を口移しで魔理沙に飲ませたため、咲夜の快感も飛躍的に上昇しているせいか、すぐ絶頂が近付いてくる。~
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「いひぃっ、イキそっ、イキそうっ、あひっ、奥までっ、奥までグチョグチョしてぇっ!!うあっ、イクっ、イクっ、もうイッちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!」~
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イク瞬間、咲夜は魔理沙の肉棒を縛っていたリボンを引っ張る。ビクン、と身を反らしたせいで、リボンはしゅるり、とほどける。それと同時に、~
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「あくっ、出るっ、もう出るっ、あくぅっ、ひやぁっぁぁぁぁぁぁぁっ!!」~
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魔理沙はびゅくびゅくと大量の精液をあたりに撒き散らす。それは魔理沙のものを扱いていた美鈴はもとより、魔理沙自身、そして咲夜にもまるで雨のように降りかかるのであった。~
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「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あは、良かったわよ魔理沙」~
「うっ……うぁぁ……」~
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縛っていたリボンをほどき、咲夜は魔理沙の顔にかかった精液をすり込む様に広げてやる。~
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「リボン、べとべとになったわね……まぁ代わりに貴方にはこれをあげるわよ」~
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そう言って咲夜が持ってきたのは鍵付の首輪。咲夜はそれを魔理沙の首にかけてやる。~
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「ふふふっ、これは貴方が私の物だという証よ……とっても似合うわね」~
「うっ……くっ……」~
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射精したい一心であったにしろ、咲夜の所有物になってしまうと言ってしまった魔理沙は、悔しさのあまりうつむいて唇を噛み締める。と、そこに……~
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「咲夜、お楽しみのところ悪いんだけどさ」~
「え、お、お嬢様!」~
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いつの間にか紅魔館の主であるレミリア・スカーレットが咲夜の部屋にいた。~
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「な、なんですかお嬢様……今日はやけに早起きですね」~
「たまにはそんな時もあるわ……それよりさ、それ……」~
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魔理沙を指差すレミリア。~
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「悪いんだけど貸してくれない?」~
「え、魔理沙をですか?」~
「そう。フランの遊び相手が欲しいのよ」~
「え、え、けどこれは私の……」~
「使用人の物は主人の物に決まってるじゃない」~
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むちゃくちゃな論理を掲げるレミリア。やや不満げな咲夜だったが、結局ため息をついて、~
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「わかりました、お嬢様がそう仰られるのでしたら仕方ありませんわ……けど、できれば壊さないでくださいね?」~
「フラン次第だから約束はできないわね……まぁ善処するよ」~
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そういってレミリアは魔理沙の首輪についた鎖を引っ張る。~
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「へぇ、似合うじゃない魔理沙……ほら、行くわよ」~
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もはや何も言うことができず、魔理沙は涙をこぼしながらレミリアの後をとぼとぼと着いて行く。どうやら魔理沙の不幸はまだ終わりそうにない……。~
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……Lunaticに続く~
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・後書き~
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四部作第三弾、咲夜×魔理沙です。陵辱調教です。やっぱり咲夜さんは(レミリア以外には)Sだよな、うん。~
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実はこの四部作で一番書くのを楽しみにしていたのがこのHardだったり。というのも、どうしても「足コキでドロワーズの中に射精」と「薬のせいで止まらない射精」を書きたかったから。エロく表現できたかどうかはわかんないけど。~
あと、咲夜さんは魔理沙のちんちんにもあそこにも手を一度も触れさせませんでした。やはりSMの女王様たるもの、奴隷のそんなところに軽々しく手を触れてはいけません……って、やはり咲夜さんにはピンヒール履かせるべきだったか(藁~
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さて、いよいよ残すところLunaticだけ。レミリア&フランドールによる魔理沙輪姦陵辱です。で、今のうちに言っておきますが、~
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     次  は  ス  カ  表  現  あ  り  ま  す~
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……まぁあんましきっついのはやらないと思うけど、一応覚悟してください。~
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書いた香具師:たわりーしち~


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