あんまりエチくないです。~
俺の霊夢はこんなんじゃないとかこんな魔理沙は魔理沙じゃないとか批判は受け付けません。~
ではどうぞ~~。~
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最近湖の周りに珍しい薬草が生えているらしい。~
そういう話をアリスとの珍品交換の際に聞いた私、霧雨魔理沙は普段歩かない湖の周りの森を散歩するはめになった。~
なんでも視力を回復させるのに強力な効果があるらしい。~
それは満月の夜にしか採れない薬草との話だ。満月の夜に花が咲き月の光をいっぱいに浴びてそれを魔力として蓄える花だと説明を受けた。~
目に良いということで真っ先に思いついたのは紅魔館の本に囲まれた魔女パチェリーだった。~
パチェは暗いところでばっかり本を読んでるからかなり目が悪い。本・・・というより紙は日光に弱いからな。~
パチェのところから大量に借りたままの本を返してない。そのせいでご機嫌ナナメだから、この辺でご機嫌をとっておかなければスペルカードを発動されそうだ。~
弾幕ごっこは楽しいんだが涙目で撃ってこられるとさすがに怖い。~
あの時はフランが背中に引っ付いていたから大変な目にあったな(遠い目)。~
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たしかアリスが言うにはこのへんだったはずだが・・・~
辺りを見回すがそれらしい薬草は見つからない。~
もっと湖のそばにあるのかと思い歩くが、妙な気配がした。~
魔力だ。しかも強力な。~
こいつは湖の方角からか?しかもこれは結界!~
私はいつのまにか強力な結界に囚われていた。どうやら結界の中に入るのも、外に出るのも普通の妖怪では不可能なぐらいの強さだ。こんな複雑に編みこまれた結界を解くのは私には無理だ。結界を解くには術者を倒す以外はなさそうだ。~
これほどの強さの結界を張れるほどの奴は私が知る限り二人しかいない。~
博麗神社の巫女、博麗霊夢とすきま妖怪の八雲紫だ。少なくともこんな時間にこんなところをうろつくような奴らではない。~
では一体誰が?背筋に緊張が走る。手持ちのマジックアイテムではあの二人クラスの妖怪に襲われて無事でいられる自信がない。気配を消し静かに歩く。~
森がひらけ湖に居たのは果たして・・・~
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霊夢だった。彼女は全裸で水浴びをしていた。近くの木には見慣れた紅白の衣装が掛けられていた。~
月明かりに照らされた霊夢は私が呆然とするほど美しかった。リボンを解き髪をおろした霊夢は普段の霊夢とはまるで違ってとても大人に見えた。濡れた髪が月光を反射しこれ以上ないというぐらいの神聖さを辺りに一面にふりまいていた。巫女らしくない巫女だと思っていたがそれがこの神聖さはなんだ。まさに神に仕えるものに相応しい。~
圧倒され息をすることもできない。~
霊夢は私に気がつき体を隠すことなくにっこりと笑って言った。~
「こんばんわ、魔理沙。そんなところに突っ立ってどうしたの?」~
ああ、私は捕まってしまったのだ。何もかも彼女の思い通りにことが運んでしまったのだろう。私は霊夢の放つ淫靡な笑みに全てを悟った。~
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「そんなところに突っ立ってないでこっちに来なさいよ。」~
霊夢に言われるまま体が動く。服も靴も着たまま湖に入る。~
霊夢は私の帽子を取り木に向かって放り投げた。うまく帽子が木に引っかかるのを私が確認したときには霊夢はわたしの後ろに回りこみ抱きしめながら耳元に囁く。~
「おバカさんね。服着たまま湖に入ると風邪を引くわよ。」~
そう言いながら耳を噛み、胸を弄る霊夢の手。彼女は判っているのだろうか、声が、仕種が、私の思考を奪ってしまっているのに・・・。~
首筋を舐められる。霊夢の唇と舌の感触に背筋がゾクリと震える。~
呻き声が喉からもれる。霊夢の手のひらが、指が、舌が、歯が、私を何も考えれないようにする。~
水に濡れた服が肌に吸い付くようにくっつくが、それ以上に霊夢の手が私の肌に吸い付いているような錯覚に陥る。~
こねまわし、摘み、弾き、霊夢にされるがままの私は荒い息をつくことしかできなかった。~
唇を奪われる。強引に割ってはいる霊夢のした。歯茎の裏を舐めあげられる感触に身を震わせながら、おずおずと舌を差し出すことぐらいしか私にはできなかった。~
「ほら、スカートをもって」~
息も絶え絶えの私に霊夢は、右手で私の胸を弄り続けながら、左手でスカートを私の口にくわえさせる。~
霊夢の手がドロワーズの上からさする。~
「ビショビショじゃない。これは湖の水かしら?それとも・・・魔理沙のいやらしい水?」~
自分でも顔が真っ赤になってるのがわかり、俯く。俯いて霊夢の顔は見えない。しかし今彼女はきっと笑っているだろう、いたずらっぽく楽しそうに。~
霊夢の左手がドロワーズの中に入り込み直に触れてくる。その瞬間私は全身を仰け反らした。~
「いいんでしょ、これが・・・」~
スカートを銜えているためにうまく話すことのできない私は何度も頷く。~
「ほら魔理沙、水面を見てみて」~
言われるままに水面を覗き込んだ私の瞳に映りこんだのは、月をバックに霊夢に犯されている私の鏡像だった。あまりの恥ずかしさに顔をよじっていやいやをする。~
「ダメよ魔理沙、ちゃんとよく見て」~
私と霊夢の姿は波紋によって揺れているが、それでも私の感じている姿と想像していた通りの霊夢のいたずらっぽい淫蕩な笑みははっきりと映っていた。~
「ほらこれ、魔理沙のよ」~
ドラワーズに入れていた左手を私に見せつける。左手は私ので濡れて光っていた。~
霊夢は私に見せつけながら左手を口に含む。~
「おいしいわ魔理沙の味」~
霊夢の舌の動きのいやらしさに思わず目をそらしてしまう。~
「恥ずかしいの?今までに何度もこういうことしてきたじゃないの」~
言いながら霊夢は左手をまたドロワーズの中に入れ、私を内側から責め立てる。~
霊夢の指使いに翻弄される私にとることのできた行動は、上目使いで霊夢にお願いすることだけだった。~
意地悪しないで、お願いイカせて・・・~
「魔理沙、かわいいわ」~
霊夢は私にギュッと抱きつき体を擦りつけてくる。~
背中に服越しに感じられる霊夢の胸ですら今の私には最高の快楽である。~
レイムガワタシニフレテイル。レイムガワタシノナカニイル。レイムガワタシノソバニイル。~
アア、ナニモカンガエラレナイ・・・~
「さぁ、イって、イってしまって!」~
っっっっっ!!!!!!!!!!~
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力が抜け湖にへたり込んでしまう。荒く息をつく私を見下ろして霊夢は熱っぽく私に囁く。~
「服がビショビショね。そんなんじゃ風邪ひくわよ。私の家で服を乾かさない?」~
どう?と微笑む霊夢に私は頷く以外の選択肢がなかった。~
「紅魔館に入り浸っているって聞いたわよ。」~
半眼でジトーっと睨みつけながら続ける。~
「最近私の家に遊びに来てないからね、たまにはゆっくりしていきなさい」~
結界は解かれそうだが私は囚われたままになるだろう。~
どうやらまだまだ夜は続くらしい。~
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ネチョロダ0382の改訂版です。~
ちょっと誤字脱字や表現がヘタクソなのが目につき過ぎたのでその修正。~
あといくらなんでもネチョ少なすぎなんで付けたし。~
IRCでなんで霊夢が服を畳まずに気にかけていたかのか質問されました。~
霊夢が服を畳まずに木にかけたのは天女の羽衣の話から。~
そっちのほうが幻想的だと思えたんで(^^;~
IRCで指導してくれた皆さんありがとうございます。~
まだまだネチョ足りないぞーっとか喘ぎ声書けやゴラァって人は想像(妄想)してください。~
全裸の女の子に犯される服着た女の子、しかも水で服とか髪が体に張り付いてるんですよ!!~
そりゃエロイでしょう!!~
そんなこと思うの俺だけ?~
精進します。~
382と比べると死ねます(俺が)~
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書いた奴>gologo~
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オマケ~
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霊夢着替え中にて・・・~
「あれ?霊夢パンツ履かないのか?」~
「巫女はパンツ履かないの」~
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IRCのチャットでのgologoのだしたネタ~
巫女さんは肌襦袢つけるんでパンツ履かないそうです。~
パンツ履く習慣ができたのは明治時代からなのだそうで、履く習慣が広まってない時に幻想郷が分かれたのならこんな展開があるのかも。

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