注意 良識あるお子様は自己責任の元に読んではいけません。~
   困ったちゃんな大人の人も読んでは駄目です。~
   とってもネチョネチョで何があってもOKなレディースアーンドジェントルメーンはどうぞ。~
~
~
~
ここ紅魔館には、たくさんのメイドが住み込みで働いています。~
 人間、妖怪、妖精、悪魔、いろんな種族のメイドがいます。~
~
 紅魔館のメイド達の間では、そんな彼女らの誰もが恐れる、厳しい掟があります。~
 それは、ヘマをやらかしたメイドは、裸で拘束され、目隠しをされて、他のメイド達の中へ放り込まれるというもの。~
 メイドと言えば、女の園。~
 やられる事は決まっています。~
~
~
~
~
 ある日、珍しい事に、本当に珍しい事に、あの咲夜さんがヘマをやってしまいました。~
 テーブルクロスを引っ掛けて、グラスを倒してしまったのです。~
 レミリアお嬢様の服も濡れてしまいました。~
 咲夜さんとレミリア様は、今や公認同然の、相思相愛の仲。~
 レミリア様だけなら許された(あるいは、ご自分でお仕置きなさった)のでしょうが、~
 他のメイド達にも見られていては、そうもいきません。~
~
「仕方ないわ。がんばってね、咲夜」~
~
 こうして咲夜さんは、辱めを受ける事になってしまったのです。~
 ~
~
~
~
____________________________________________________~
~
~
~
~
 紅魔館には、たくさんのメイドがいます。~
 侵入者があったりしない限り、全員が出動する事はありません。~
 シフト制で仕事をしていますが、休憩している人達は常にいます。~
 そんな時は自室で過ごしたり、待機部屋で遊んでいたりします。~
~
~
~
 その待機部屋に、咲夜さんが連れられて入ってきました。~
 目には目隠し、腕にはベルトがされ、首輪から短い鎖で繋がれています。~
 当然、自室からここまでは晒し者です。~
~
「咲夜さんいらっしゃーい」~
「まずはベッドにごあんなーい」~
 ベッドまで歩かされながら、早速触りまくられます。~
「咲夜さんの胸いいなー」~
 ふにふに。~
「大きさなら私の方が上よ」~
「あんたのはでか過ぎ。私は咲夜さんみたいな美乳がいいの」~
 ふにふにふに。~
「乳首もきれーい」~
 くにくにくに。~
~
「こーら、あんた達だけで楽しんでんじゃないよ」~
「えへへ、はーい」~
「そーれ」~
 ぼふん!~
 ベッドへ向けて突き倒される咲夜さん。~
 早速、みんながハイエナのように群がります。~
 何しろ、瀟洒でかっこ良くて綺麗で完璧な咲夜さんはみんなの憧れ。~
 その咲夜さんを好き放題できるなんて、二度と無いと言っていいチャンスです。~
~
「咲夜さんのアソコ、いっただきぃ!」~
「右胸げっとぉ」~
「左は私が貰うわ~」~
「ちょっとどいて、お尻は私よ」~
「ああ、これが咲夜さんの足…」~
「唇、いただきまーす♪」~
「うー、じゃあおへそー」~
「右手ー」~
「左手ー」~
 ……~
~
 全員、持ち場が決まった後は、しばらく黙々と、口と指を使って咲夜さんを侵略します。~
 みんな、女の子の扱いには慣れています。~
 例えこうやってお仕置きをされなくとも、紅魔館でメイドをやっていれば慣れざるをえませんからね。~
 流石の咲夜さんも、これには堪りません。~
~
「ぷは…ぁ、や、やめてぇ…あぅぅ…」~
~
「もぉ、何言ってるんですかぁ? まだ始まったばかりですよぉ」~
 咲夜さんの唇は、またすぐに塞がれました。~
 咲夜さんだって、今まで何度もいぢめる側で参加してるのだから、知っています。~
 これから一晩中、休憩時間が来た者から、かわるがわる皆で咲夜さんをいぢめるのです。~
~
~
「ほら、みんな見て見て、咲夜さんのアソコ」~
 アソコを責めていた子が、見せびらかす様に、咲夜さんの大事な所をぐいっと広げました。~
 皆が一斉に、咲夜さんの下半身に群がります。~
「わー、すごーい」~
「綺麗な色…」~
「ぐちょぐちょに濡れて、きらきら光ってる」~
「咲夜さんってばHー」~
~
「は…恥ずかしい…見ないで…」~
 咲夜さんが真っ赤になって悶えていますが、みんなが目をそらそうはずもありません。~
~
「よーし、じゃあ出血サービスで、咲夜さんの中の中まで見せちゃうよ!」~
 おぉぉぉぉ!!~
 歓声がわきました。~
「いやぁぁぁ! やめて、やめてぇ!」~
 咲夜さんがいやいやと首を振っています。ちょっと泣いちゃってるようですが、誰も気に留めません。~
~
「じゃん」~
「何それ?」~
「クスコって言うの。これをこうやってね…」~
 咲夜さんの中に、透明な器具がずぶずぶと入って行きます。~
 既に濡れ濡れだったためか、大した抵抗もないようです。~
「いやー! いやーー!!!」~
 上のお口は必死に抵抗してますけどね。~
~
「いいわね、それ。どうしたの?」~
「ん、香霖堂で買ったの」~
「そんな物まで売ってたんだ…」~
「それで、これを…こう!」~
~
 おおぉぉぉぉぉぉ!!!~
~
 再び歓声が沸きました。~
~
「誰か、明かり明かり!」~
「ああ、これが咲夜さんの…」~
「眼福眼福」~
「しっかりこの目に焼き付けておくわー!」~
「ちょっと、どきなさいよ、見えないじゃない!!」~
~
 咲夜さんの下の方はさながら修羅場です。~
 上の方はと言えば、もう抵抗するのは止めたようです。~
 その代わり、ふるふる震えていますけど。~
~
 誰かが、咲夜さんの恥ずかしいお豆を剥き出しにしました。~
「あは、クリも可愛いー」~
「舐めちゃお」~
「あー私も」~
「ずるーい、私も!」~
 何人かが、よってたかって舌を伸ばし、咲夜さんの敏感なお豆を舐ります。~
「あっ…はおぉぉぉ! ひぃぃぃぃ……!!」~
 一度に何人もに舐められて、とっても気持ちいいのでしょう。咲夜さんが身体をくねらせます。~
 手が空いたみんなは、各々別の場所を責めにかかりました。~
 ただ、こんどは口を空けておきます。~
~
「あぁぁぁぁ!! やぁっ、やぁぁぁ!!」~
 咲夜さんが、大声で恥ずかしい声をあげます。~
「あひっ! ひぁっ! お、おぁぅ…!!」~
 身体中を一斉に責められているのです。とっても気持ちがいいのでしょう。~
「らっ、らめぇ! もぉ、もおぉ!!」~
~
 予め決めてあったかの様に、みんなの動きが止まりました。~
~
「え…?」~
 咲夜さんは何が起きたのか分からないといった様子です。~
「もう…なんです?」~
 一人が聞きました。~
「あ…」~
 咲夜さんはそれきり答えません。~
~
 また、みんなが動き始めました。~
 ただ、咲夜さんが達してしまわないように、そうっと、そうっと。~
「もう…なんですか?」~
「ふぁぁっ!! も、もうイきそう…!」~
~
 また、みんなが手を止めます。~
~
「イきたいですか?」~
「ぅ…」~
「イかせて欲しいですか?」~
「『お願いです、イかせてください』って言えば」~
「イかせてあげますよ」~
~
 咲夜さんからの返事はありません。~
 みんながまた動き始めます。~
 そう、みんな待っているのです。~
 咲夜さんが、自らの言葉でおねだりするのを。~
 あのプライドが高い咲夜さんが、陥落する瞬間を。

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS