紅魔館の午後のお茶の時間。
主であるレミリア・スカーレットに
アイスティー(血入り)とお茶受けのケーキを持って行った所
「ねぇ咲夜」
「なんでしょうか?」
「その・・・お茶ってどう入れるの?」
「え・・・お嬢様は知らなくても良いです、お嬢様に淹れるのが私の仕事なのですから。」
「えー、教えてくれてもいいじゃない、それとも、咲夜は私のお茶が飲めないとでも?」
そう言われては断れない。
「・・・判りました。」
1時間程、淹れ方を教えてもらい
「じゃあ、咲夜の分と、私の分淹れてくるわ。」
「はい。」
そう言って席を立つ
「見に来たらダメよ、一人で淹れるんだから。」
先に釘を刺されてしまった・・・まぁいいか、アイスティーだから火傷の心配も無い。
「判りました。それではお待ちしております。」
「そう、座って待っててね。」

カチャカチャ、
「おまたせ~」
レミリアが紅茶を淹れ終えて部屋に戻ってきた。
薔薇の絵柄のカップと、百合の絵柄のカップに注がれている。
百合のカップには血が落してあるようだ。
「咲夜はこっちね。」
と薔薇のカップを差し出す。
「こちらのカップはお嬢様の物ではないですか」
「いいの、教えてくれたご褒美に、このティーセットはあなたにあげるわ。
それよりも、早く飲んで感想聞かせて」
「はい、それでは・・・」
こくっ
「どう?」
にこりと微笑んで
「はい、大変美味しゅうございます」
「よかった~」
安堵すると自分も飲む。
「うん、美味しい♪」
しばらく談笑しながらお茶を楽しんだ。
「ふぁ・・・、すみません、お嬢様」
あくびをする咲夜。
「あら、眠たいの?」
「なんだか、急に・・・」
コックリ、コックリと舟をこぐ。
「眠ってもいいわよ・・・」
「そん、な・・・」
カクンと首が傾くと、スースーと寝息が聞こえた。
その寝顔をしばらく見つめる・・・
「ふふっ可愛い寝顔・・・」



永遠亭の一室、今宵も2匹の兎は体を重ねていた。
いつものように永琳の薬を使って
ただ、動いているのは1匹だけだった。
にゅちゃ、ぐちゅ、にゅちゃ
ゆっくりとした腰使い
「・・・んふぅ、きもち、いい・・・」
「んふぅ、ふぅ、ひぃ、」
「・・・なに?れいせんも、きもち、いい?」
「んん、んぃ、んほひぃぃ、」
ただ、おかしな声を発して首を振るのみである。
鈴仙と呼ばれた兎は、膝を立ててお尻を突き出してうずくまるような体勢で拘束されていた。
目には目隠し、口には猿轡。
上半身には拘束服。
足はももとすねを縛るように縄が結ばれていた。
どんなに動きたくても、首しか動かせない。
口からは止め処なく唾液が溢れ、すでに猿轡からも垂れ出している。
足の指がギュウッと握られたり、ビクビクッっと全身を震わす。
てゐと呼ばれるもう1匹の兎は、その光景を楽しんでいた。
「・・・もう、いきそう?」
「んむぅ、ひふ、ひぃはひ、」
急に腰使いが荒くなる。
「はほぁ、ほぉお、ふぁ、」
「・・・ふぅ、ん、わたし、も、いく、」
「ひふ、ひぃ、ふぅん、」
「ん、あ、はぁ、あ、で、でる、でる、よぉ」
最奥まで突き入れて精を放つ。
ぶぴゅる、どく、どくどくッ
「んふぅぅううううぅぅぅうう!!」
耳がピンと張り、全身を震わせ、拘束された中絶頂を迎える。
「・・・もっと、いっぱい、ね?」
「ふぁ、ぁ、」
にゅちゃッと抜かずに腰を動かそうとするてゐ。
その時
コンコン
ガチャリ
突然の訪問者である。
「てゐ、鈴仙を借りたいんだけど?」
「・・・まだ、1回しか、してない」
不機嫌そうに答える
「今日は、「イイモノ」を持ってきたのになぁ~」
ジャラリ
鎖を引く。
数匹のウサギ達がとある人物を連れてくる。
「・・・・・・・あ、このまえの、めいど?」
そう、紅魔館のメイド長、十六夜咲夜である。
全裸で腕に鎖を付けられ、首には犬のような首輪があり、
腕の鎖がこの首輪を経由して、永琳の手元まで伸びている。
ついでに、親指どうしも縛ってあった。
どうやら、寝ているようだ。
「てゐ、ちょっと手伝って」
そういうと、2人で咲夜を壁につなげた。
丁度、両手を挙げて、座っている状態だ。
「・・・どう、するの?」
「ふふ、まずは起きてもらわないと、ほら、朝よ、起きなさい咲夜」
ペチペチと頬を叩く
「ん、んん?」
ジャラリ
「な、なんであんたが!?」
「私のことより、今の状況を驚きなさい」
「え?」
と周囲を見て、自分を見る
「な、なんで私がこんな・・・」
「依頼を受けてね~」
ものすごい剣幕で依頼者の名前を聞く
「だれ!?」
ん~、っと頬に指を当て、考えた後、
「ひ・み・つ」
「クッ!」
「それより、これ、飲んでもらうわ」
と、ほんのりと白い液体の入った水差しを出す。
「ふん・・・・」
顎を固定され、口に水差しを当てられる、
しかし、咲夜は口をキュッと噤んで開けようとしない。
「もう、てゐ、お願いね」
「・・・ん、」
キュッ
「!?」
鼻を摘まれた。
さらに、押さえつけられる。
「(い、息が・・・でも、口を開けたら・・・)」
ジャラジャラと鎖を揺らす。
「(そうだ、時よ止まれ!!)」
時間が止まる。
しかし、
「(しまった、顎と鼻が固定されたままだから、口が開けない)」
勝手に時間が動き出す。
「ふふ、苦しいでしょ?ほら・・・」
顎から手が離れる。
自然と口が空気を求めて開いてしまう。
「くぁんぐぅッ!?」
すかさず水差しが押し込まれ、口の中に流し込まれる。
「ングッ、ぐ、ゴホッ」
鼻で息ができないため、空気を吸うためにむせてしまう。
そして、むせた後は
「ゴクリ」
当然、液体を飲んでしまう。
「・・・ん、飲んだ」
「ふふ、もう少し飲みましょうね~」
さらに水差しを傾ける。
「うぶ、ごく、ぶぁ、」
口から溢れても注ぎ込まれる。
「もういいかしら?」
水差しを離し、様子を見る。
「ごほっ、げほっ、はぁ、はぁ、何を飲ませ、アッ、熱ゥ!?」
「ふふふ」
股間が熱い、足を擦り合わせる。
「な、にを?、熱いぃぃぃいいい、ひぁぁぁああああああぁぁあ!?」
ひときわ熱を放って快感と共にズルリと股間から伸びる男性の性器。
「はぁ、はぁ、こ、これは?・・・」
「この子と同じものよ」
とてゐがスカートをたくし上げる。
「・・・ん、」
「それで、今日は「コレ」も注射しちゃいます。」
そういって出したのは、一本の注射器。
中には薄いピンクの液体が入っている。
「・・・おー、」
パチパチパチ
何故か拍手するてゐ
「や、やめて、なんで、私が・・・」
「だからぁ、依頼を受けたんだって、薬を試させてもらうって交換条件でね」
プツッ
「や、やめて、いっ、」
「はい、おしまいよ」
「・・・これ、なに?」
どうやらてゐも知らない薬のようだ。
「説明しよう、この薬は「犬みたいに」なる薬よ」
「い、いぬ!?」
てゐが咲夜をジィっと見る。
「・・・?」
「ふふ、どう「犬」なのかは、後で判るわ
それより、咲夜さん?」
「な、何よ?」
「いや、なんでもないわ」
その後永琳は何もせず、ニヤニヤしながら咲夜を見ていた。
しばらくして、
「ん・・」
足をもじもじさせる。
生えた一物は萎えるどころかさらに硬くなっていた。
「ハァ・・・フゥ、(クゥ、そういう事ね・・・)」
そう、媚薬が仕込まれていたのだ。
全身に回ってようやく効果が現れたらしい。
「ふふふっあなたは今、とってもソレを触りたい、そうよね?」
「そ、そんな事無いわ、」
「ふぅん・・・・てゐ、遊んであげて」
「ん、♪~」
咲夜の目の前でペタンと座り、
ふにっと硬いソレを触る。
「んぁッ・・・」
ビクッっと体が震える。
「・・・・ふふ、」
人差し指で裏筋をなでる。
「くぅぅぅッ、や、やめなさい!」
「・・・・だめ、ぺろッ」
舌先で一舐めする
「ひゃぅッ!」
「・・、お汁、いっぱい、」
指先で先走り汁を絡め取ると、竿を握る
「んッ・・・・・ァ、」
ニュル、ニュチッ
一往復
「ふぁァッ」
ニュチャ、クチュ
二往復
咲夜の体がビクビクッと震え、顔をしかめる
「ん、んッ~~~」
ゆっくりとした動きで数回扱き上げる。
媚薬のおかげか、次でもう果ててしまいそうな震え方である。
悶える咲夜を観察しながら
「そうそう、言い忘れたけど、出させちゃダ・メ・よ?」
「うん、」
「え!?」
パッと手を離され、唇を合わせる。
「あっ・・・んむぅズズッん、んはぁ、はぁ、はぁ、」
ビクン、ビクン、竿が物欲しそうに跳ねる。
キスを終えたてゐが永琳の元に戻る。
「あ・・・・」
「ねぇねぇ、えいりん」
服の裾を握られる
「なぁに?」
「・・・ごほうび、ほしい、」
初めて薬を飲ませた時に「ご褒美」をあげたが、その事らしい
「ふふ、甘えん坊ね?ほら、自分でたくし上げて・・・」
その場でしゃがみ込み、てゐにスカートを上げさせる。
「・・・、」
「ふふ、お口でしてあげるわ。でも、スカートは手で持ってなきゃだめよ?」
「うん、・・・はやくぅ、」
屹立するてゐのモノにキスをして、ちゅるんッと口に頬張る。
「んふ、じゅるる、れろ、じゅちゅ、んぼァ、んん」
わざと音を出し、ストローを吸うように吸い上げる。
「・・ん、ふぁァ、」
両足を開いて力をいれ、踏ん張っている。
スカートを持つ手に力が入る。
目を瞑り、快楽に打ち震える。
「んふ、ふふ、れろ、ふふふ、ひほひ、ひぃへろ?」
「・・、んんぅ、ふぁぁ、えーりん、いぃ、きも、ちぃ、いぃ、」
そんな光景をみながら、咲夜の腰は自然と動きはじめる。
「(あぁ、あの、表情・・・・)」
てゐから口を離すと、
「ふふ、こんなのはどう?」
と先だけを口に含み、吸い、転がし始めた
「んん!んぁ、ひぃ!?」
すこし、甘噛みされる。
ビクン!
「ひゃ、、ぅッ、、、、、」
普段なら、これで果ててしまうが、亀頭のみの刺激でイク事ができない
てゐが泣き出す。
「・・、ぐすっ、ひっく、きも、ちぃ、のに、でない、ぐすっ、えーりん、だしたい、よぅ、」
口で亀頭を咥えたまま
「んふ、いいふぁ、だふぁふぇてふぁふぇる」
てゐの背後に回り、咲夜の方を向ける
「「?」」
「ふふふ・・・咲夜、よぉく見なさい・・・」
にゅちゅ、じゅ、くちゃ、
「あ、あ゛ァ、ん、ふぁ、あ、で、でそう、」
ビクビクと脈打つ一物を後ろからしごきながら
もう一方の手がアナルに伸びる。
ずぬっ
「ひゃう!?」
出そうな状態で、いきなりの刺激を受けて、勝手に果ててしまう。
びゅるっ、ぶゅしゅ、びゅっ、びゅびゅ、
咲夜の目の前で精液が飛ぶ。
数滴、咲夜にも降りかかる。
「はぁ、はぁ、はぁ、・・・・えーりん!」
「ふふ、そのうち、お尻の良さも判るわよ」
精液、絶頂、あんなふうに、私も・・・
「あぁ、・・・・」
ビクン、ビクン、
いきり立った物が、てゐのように出したいと脈打つ。
「・・・たぃ・・・」
「なにかしら?」
「出したいの!、私も、出させて!もう、が、我慢できない!」
「ウフフフフッでも、本当かしら?てゐ、」
「・・・ん、」
咲夜に近寄ると、舌を伸ばし、咲夜の一物を舐めようとする。
「あ、は、な、舐めてぇ」
咲夜の腰が浮く。
ピタリ、舌が触らない場所、吐息だけが触れる場所でてゐが止まる。
「な、なんで?息が、掛かってるのにぃ」
舌先から唾液がたれて、咲夜のモノに糸を引いて落ちる。
てゐが咲夜を見つめる。
その瞳はとても、挑発的で、扇情的だった。
ペロリ
亀頭を舐める
「んはぁぁぁァァ」
ようやくの刺激に歓喜の涙を流す。
「あむ、れろ、ぷちゅッ」
亀頭部分を咥え、舐め、唇で挟み、離す。
「もう、だめ、こ、壊れる!おかしくなっちゃうぅ」
しかし、イキたくてもいけない。
この喘ぎ方で演技じゃないと確信する。
「咲夜、自由にしてあげる。でも、あなたの相手は、鈴仙よ」
いままで拘束された状態で放置されていた鈴仙の名が呼ばれる。
拘束された状態で、放置されていたにもかかわらず、鈴仙の鼻息は荒かった。
「んぅ、ふぅ、ふぁん、ふぅほぅ、んぅ」
「まったく、そんな格好で、放置されてたのに興奮してるだなんて・・・・変態ね」
ビク、ビクッ
鈴仙の縛られた足が震える。
がちゃ、がちゃ、がちゃり
腕を釣り上げていた金具を外す。
「ア・・ァァ・・」
よろよろと立ち上がると、
こちらに尻を向けて、拘束されている鈴仙に近寄る。
「んふぅ、んん、」
「てゐ、見てなさい、なんで犬か判るわ」
「ん、」
咲夜が鈴仙の突き上げられた腰を両手で抱え、いきなり挿入する。
ず、ずぶぷ、
「ん、ハァあぁぁあアァァ・・・あ、あぁ、もう、出るぅ、」
「ん、んむぅ、んんーッ」
びゅ、ぶしゅ、ぶしゃぁァァぁぁァァァアああアアアァァ・・・、
「・・・もう?いぬは、ながいんでしょ?」
「ふふふ、一回目の射精よ。それにあれは精液じゃないわ。」
「・・・・ん?」
「カウパー腺液、先走り汁の事よ。」
てゐに説明をしていると、
「んふぁ、んひぃ、んふーー、」
鈴仙が呻きだす。
「ふふ、丁度、30秒ね、それに、やっと完全に勃起したようね」
「・・・・もっと、おおきいの?」
「そうよ、亀頭部分がさらに広がるの。鈴仙、嬉しそうでしょ?」
言われて、鈴仙の表情を見る。
「んふぁ、は、ふ、、」
「・・・・」
てゐは少し不満そうに沈黙するのだった。

出し終わった咲夜が腰を深く突き動かす。
ヂュポ、じゅちゅ、、ズ、ずちゃ、
「んぁ、んはぁ、いぃ、きもちぃぃイイィ、もっとぉぉお!!」
「んふぁ、んひぃぃ、んひぅ、ふぁむ、んぁぁあ、ふひぃ、」
狂ったように腰を動かす咲夜。
鈴仙も、涎をたらしながら、ビクッと時折震える。
快楽により耳がぺたりと垂れている。
それでも、説明している声は聞こえている。
師匠であり憧れている永琳と、
気が強いけど、本当は寂しがりで可愛いてゐに見られていると思うと
感じる快楽も普段よりも跳ね上がった。
「ふあァァあああ、あぅぅあ、んむぅ、んひぃぃい、!」
咲夜の腰の動きが浅く、さらに早くなる。
「あ、ァア、あ~っあ、あ、ま、また、で、でりゅぅ、あぁん、もう、もう、でるぅぅ、」
びゅ、びゅるる、ぶしゅ、ぶしゅぅぅッ、どぴゅ、びゅるるッ
「んふぁぁぁぁあああぁあァ、ひぅ、ん、ふぁ、ふぅぅうぁ、」
鈴仙の足の指がつっぱり、ビクン、ビクンッとおかしな震え方をする。
どうやら絶頂を迎えたようだ。
しかし、咲夜の射精はまだ続いていた。
「あぁぁあああぁ、で、てる、まだぁ、で、でてるぅぅううッ」
奥深くに突き入れたまま、ガクガクと震えている。
開いたままの口からは唾液が流れていた。

「今度は50秒、ふふ、これで精液の射精は終わりね・・・」
「・・・、ながい、」
「でも、もう1回あるのよ?」
「・・・だしたのに?」
「普通人間は、前立腺液も同時に出すんだけど、犬は別なのよ。
見ててごらん、おもしろいわよ・・・」

出し終えると、繋がった状態で咲夜が急に鈴仙を跨ぎ、くるりと後ろ向きに四つん這いになる。
「ひぅ、んむぅぅう!」
捻られて、鈴仙が声を上げる。

「・・・おぉ、すごい、」
「でしょ、あぁなると、抜けないのよ」

「んぁぁああ、でる、まだ、何か、でるぅぅううう!!」
お尻とお尻をぶつける様に男根を鈴仙に突き入れる。
ぶしゅぅぅう、びしゅ、ビュルル、びゅーっ、びゅびゅ、ぶしゅ、ぶしゅぅぅうぅゥ・・・
突き入れながら、前立腺液を注ぎ込む。
「んぁあアァ、ひぅうう、ま、まだ、でる、でるぅ、あひぃぃいイイイイィィ」
「んふぅうう、んぁん、ひぅ、んふぁぁぁぁああああ!!」
ぶぴゅ、ぶちゅ、ビュッ
鈴仙の中から逆流する。

永琳が一歩咲夜に近寄り、聞く。
「咲夜、気持ちいい?」
「んぁ、き、もち、ひぃ、」
「ふふ、犬の交尾をして、あなた、まるっきり、犬ね?そうよね?」
ずっちゃ、ぶちゅ、ずちゅん、と尻と尻を打ち付けあいながら、答える。
「はぃぃい、さ、さく、や、は、イ、犬ぅ、ですぅ、」
「淫乱なメス犬ね、ほら、鳴かないの?ワンって」
ぶびゅ、ぶちゅ、ずちゅ、ずちゃ、
「わ、ワン、わぅん、わ、きゃううううぅんッ」
びゅぶるるっ、
「んふぅうう、ふぁ、、ぁ、、、」
出しながら突いていたが、最後に勢い良く射精して果てたらしい。
その場で倒れこむ。
ずるりと半萎えの男根が鈴仙から抜け出る。
抜けた刺激で、ブシュッとついでとばかりに射精する。

「ふふ、お疲れ様・・・」


壁に立てかけた鏡で部屋の様子を覗いている二人が居た。

「はい、とりあえず4回分よ、飲ませても十分効果はあるわ。
このまま使えば12時間は効果が持続するわ」
一人が2種類の小瓶を4本ずつ、手渡す。
例の白い液体と、ピンクの液体だ。
「ふふ、これで、私だけの可愛い犬の出来上がりね。ありがとう、輝夜」
「どういたしまして、レミリア。
でも、こんな薬使わなくても、あなたの能力で運命を変えればよかったのに」
「あら、運命を操作したから「今こうなっている」のよ?
咲夜の運命を、「私の物になる」って書き換えただけ。」
「そうなの?それにしては、行き過ぎじゃないかしら?
メイドでも十分「あなたの物」でしょ?」
「えぇ、でも、ただ、少しだけ、咲夜にも射精の快感を教えたかったの・・・フフフ」
「良い性格してるわ」
「あなたに言われたくないわ、「あの二人」もあなたがそうしたんでしょ?」
もう1つの鏡を見る。

部屋では、妹紅が自分の一物を咥え込んでいる慧音の角を掴んで激しく腰を振っていた。
「けーねぇ、腰が、腰が止まらないよぉ、もっとぉ、もっと吸ってぇぇええ」
「んん、じゅるるるるる、んごぉ、じゅぼ、んふぅ、じゅるる、」
喉の奥を強引に突かれ、涙目になりながらも咥え、吸う。
「ひぁあぁぁぁ、でるぅ、飲んで、けーね飲んでぇ、いくぅ、いっちゃうぅぅううううう!!」
角を掴んだまま背を逸らし射精する。
どぴゅ、どぴゅるる、どくどく、
咥え込んだまま、ごく、ごくん、と喉を鳴らす。
飲み終わった後も慧音は、咥え込んだまま離さず、さらに吸いたてる。
「じゅる、んはぁ、じゅ、じゅるるぅぅぅぅうううッ」
「ひぁぁぁぁあああああ、もう、出ない、うぁぁあああぁぁぁあ!!」
ガクガクと足を振るわせる。
そんな妹紅の反応を楽しんでいるようだ

「あの二人は、満月の夜は薬を飲んで此処で抱き合ってるわ。」
「あら、もう殺し合いはしないの?」
「他の週末は殺しあってるわ」
「ふぅん、忙しいわね
あ、そうだ」
「なにかしら?」
「もう1つお願いできるかしら?」
「まだペットが欲しいの?」
「咲夜用に美鈴をね・・・・」
「もう「書き換え」たの?」
「ふふ、これからよ・・・」

END




どうも、創想話で意味不明な文字の羅列を書いているEXAMです

犬になった咲夜さんがメインですが、
鈴仙が拘束&放置プレイ、永琳が罵ってます
もちろん、何故か人気なてゐもネチョネチョ

ちなみに、永琳に、「咲夜、あなたのご主人様はだれ?」
なセリフが無いのは、最初からレミリアのペットにするつもりだったので無いです。

レミリア嬢の運命操作を独自解釈しました。
その人物の到達する結果(数分後から数十年後まで任意?)を、任意に書き換える能力

なので、結果が判っていても、過程は判りません。
紅魔郷では、
「昼間はつまらない」→「楽しくなる」に書き換えた結果、
紅い霧騒動で霊夢動く→自分を倒すほど強く、しかも、無重力の効果で運命操作すら受け付けない

興味が湧く→(霊夢が昼型なので結果的に)楽しい毎日


トゥファ氏>
自分のてゐのキャラを使っていただき感謝です
>あんなにも萌えるのに
たぶん、気のせいですよw
漢字を極力控えてひらがな、簡単で単純なな喋り方、にすれば大丈夫(ナニガ

謎のザコ>
最初、てゐの立ち絵見て、「この娘は無口キャラだ!それに甘えん坊!」
で、設定読んで、「ぬ、ならば、先に手が出る娘にィ」
で書いてたんですが、
言われて気がつきました・・・
うたわれやってたせいで、
いつのまにかアルルゥぱくってたようです(´・ω・`)

読んでくれた方は作中の永琳みたく
(・∀・)ニヤニヤ
お願いします



ゲーム中のリグルとレミリアの会話で思いついたんだけど
誰かこんな漫画描いてくれないかな~


満月の夜にレミリア散歩

リグルに襲われ、敗北。木に吊るされる。
川の近くまで誘導されて、流水によって「力を流し落されて(オリ設定)」敗北

リグルの股間からナニが出る(チンコ風卵管)
「力をそがれても、今夜の私はあなた程度に殺されはしないわよ」
「別に殺すつもりは無いわ、逆ね、産んでもらうのよ」
ズルルゥ
「な!それ・・・」
「これ?卵管と言う物よ、これであなたに卵を産んであげるわ」

レミリアに卵産みつけ(お腹膨らむ程)
「ひぎぃ」(お約束)

リグル他の獲物探しに行く

ミスティア通りかかる
「リグルも馬鹿ね~、母体は持って帰った方がいいのに。
まぁ、おかげで美味しい思いができるんだけど」
レミリアの中に手を突っ込んで卵掻きだしてちゅるりと食べだす。
途中で1個つぶしてしまい、直接すする事に。
ここも「ひぎぃ」(お約束)

ミスティアお腹一杯になって帰る。

きもけーね現れる(夜雀のせいで妖怪が集まるってのが理由)
「悪魔、こんな満月の夜にこんな所に居るお前が悪い。楽しませてもらうぞ」

   ,ヘ,_. -─ 、,ヘ
   ヽ,ニ)   ヽメ<!  
    i. ,'ノノ ))) 〉   
    | ii ゚ ∀゚ノ|.!  ガバガバだな、悪魔?
    ||k.\\_\∧_∧  
  _,,.-!k'J,ィ⌒`( ;´Д`) さ、さくやー
 ´ ⌒'"i,と、_入`_,つ う    


これなら永夜ネタバレにならないし。
ねちょい人お願いします(ぉ


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