• 裏・魔法ょぅι゛ょまりしゃ 第二話-





     まりしゃとれいむはとっても仲良し、いつも一緒です。
    今日はまりしゃの家にれいむが遊びに来ています。二人とも一日中走ったり飛んだりしているので、もう体が汗でグッショグショ!
    なので、まりしゃの家の温泉で汗を流す事にしました。勿論二人一緒に洗いっこです。
    二人は仲良し、いつも一緒なのでした。

    「わーい、おふろおふろ~」
    温泉というだけあって広々とした浴場に、れいむはいつも大はしゃぎ。
    ザッブーーーン!
    湯船に漬かる前に、ちゃんと体を流して……あらあら、いきなり飛び込んでしまいました。
    「わーいわーい!」
    ジャブジャブジャブ……楽しそうに温泉を泳ぎ回るまりしゃ。お風呂で泳ぐと何だか楽しくなるのはどうしてなんでしょうねぇ。
    「わたしもおよぐー!」
    ザッブーーーン! まりしゃも一緒になって泳ぎ回ります。あれだけ遊びまわった後だというのに、二人とも元気一杯です。
    「あははっ、それそれ~!」
    「わっ、やったな~!」
    ザブザブ、バシャバシャ、ジャブジャブ。
    もうお風呂なんだかプールなんだか分かりません。結局ここでも一杯遊んでしまう二人なのでした。

    「ごしごし~」
    「ごっしごし~」
    ひとしきりはしゃぎまわって、ようやく体を洗い始めました。
    タオルを手に、交互に背中をごしごし。変わりばんこに洗いっこです。
    「ざっぶ~ん」
    泡だらけの背中を、掬ったお湯で流します。汗も汚れも無くなって、つるつるの背中になりました。
    「はい、つぎはまえだよ~」
    れいむがまりしゃの前に回り、タオルを当てようとしたその時でした。おや、まりしゃの様子がちょっと変です。
    「えっ……まえは、じぶんであらう」
    「え~どーしたのー? いつもあらいっこしてるじゃなーい」
    いつもは二人で背中も前も洗いっこしているのですが、今日のまりしゃは何だか恥ずかしがっているようです。
    だけど、それで止めるようなれいむではありませんでした。嫌だと言われるとますますやりたくなるのです。
    「あらうったらあらうも~ん!」
    「わっ!」

    勢いよく飛び掛ってきたれいむに押されて仰向けになるまりしゃ。
    そして、タオルで体をごしごしと擦り始めました。
    「ちゃ~んとあらわないときたないよぉ」
    「ちょっ、いいって、じぶんであらっ……!」
    ごしごし、ごしごし、ごしごし。
    まりしゃの言葉には耳を貸さず、半ば無理矢理に体を洗い始めました。
    れいむは一度言い出したら聞かない、頑固な面があるのです。
    「こらっ、やめてってば…………んっ……」
    ん? れいむの手が胸に差し掛かった時、微かにまりしゃの体が震えました。どうしたのでしょうか?
    「あれ、どーしたの?」
    「あっ、ううん、なんでもな……っ!」
    れいむのタオルが胸を擦る度に、まりしゃの体が反応します。
    「んっ……ふっ……」
    「? へんなの」
    少し怪訝に思ったれいむでしたが、とりあえず気にしない事にしました。
    そのまま手を胸からおへそへずらしていきます。そして、おへそから……
    「ひぁぁっ!?」
    「わっ!?」
    ……下腹部へ伸びた時、まりしゃが一際大きく反応しました。腰が軽く浮いています。
    「はっ……はぅ……」
    「ちょっとまりしゃちゃん、だいじょーぶ? どーしたの?」
    「だ……い、じょーぶだから……もっと……」
    全然大丈夫そうじゃない顔で、続きを促すまりしゃ。何だか目がうつろです。
    「そう……? じゃあ、あらうよ」
    ごしごし。……しかし、股間をタオルで擦る度、まりしゃが変な反応をするのでれいむは気が気ではありません。
    「あぅ……ふぅんっ……ひぅっ」
    「まりしゃちゃん、かおがあかいよー? だいじょーぶじゃないよー」
    「はぁ……はぁ……」
    心配そうにまりしゃの顔を見つめるれいむ。
    しかしまりしゃは、止まったれいむの手の上から自分の手を重ねて、アソコに押さえつけるのでした。
    ぐりぐり、ぐりぐり。
    「んぁっ、ひぅっ……くぅんっ……」
    顔は上気して紅くなり、吐き出す息は断続的に荒くなっていきます。
    それとは対照的に、段々顔が青くなっていくれいむ。今まで見たことが無いまりしゃの様子に戸惑っているのです。



    「うぅ……だめ、やっぱりだめだよぉ……!」
    恐くなったれいむは、まりしゃの手を払って離れました。その様子を虚ろな目で見つめるまりしゃ。
    「まりしゃちゃん……なんだかこわいよ……」
    怯えるれいむを知ってか知らずか、まりしゃはなおも続きを求めます。
    「なんで……? れいむちゃん、もっとしてよぉ……」
    「だって、だって……へんだよ、まりしゃちゃん……」
    「んとね、こうするとなんだか、きもちいーんだよぉ……
     あたまがぽーってなって、アソコがうずうずするんだ……んんっ……」
    あらあら、れいむに触ってもらえないとみるや、自分でアソコを弄り始めました。
    今度はタオル越しにではなく、指を直にです。
    ちゅく……ちゅくっ……
    小さな割れ目から滲み出る液体が指に絡まって、粘着質な音を奏でます。
    「あ……はぁ……ふぁっ、んんんっ……!」
    「まりしゃちゃん……」
    初めは恐々とその様子を見ていたれいむでしたが、落ち着いてきたのかじっとまりしゃを見つめています。
    ……どうやら、自分のアソコに手が伸びている事は自覚していないようですねぇ。
    「はっ、くふぅっ……やぁ、ゆびが……とまんないよぉ……」
    「やっ……なんだか、どきどきしてきた……」
    あら、れいむの顔も何時の間にか紅くなってきていますよ。
    「ねぇ、まりしゃちゃん……そんなに……きもちいい、の……?」
    「ひぅ……き、きもち……いい……のっ……!
     ね……れいむちゃん……ここ、さわってぇ……?」
    れいむの手を促すまりしゃ。恐る恐る、れいむの手がまりしゃの秘部へと伸びていきました。
    そして、指がまりしゃに触れたその時……
    「ひゃうんんっ!!」
    「わっ!」
    まりしゃの体が更に大きく跳ねました。驚いて思わず手を離すれいむ。
    しかし、まりしゃは更に続きを要求します。
    「はぁっ……じぶんでさわるよりきもちいいっ……!
     ね、れいむちゃあん……もっと、もっとぉ……」
    「あっ……う、うん」
    くりゅっ……ぐりゅ……
    れいむの指が割れ目をなぞり小さく膨れた突起物を捏ねると、それに合わせるようにして、まりしゃからエッチな声が漏れます。
    「やっ、あぁん……いい、いいよぉ……
     れいむちゃん、もっと……くりくりってしてぇっ……ひゃうっ……はんっ……」

    喘ぎ続けるまりしゃに当てられたのか、れいむもぽーっとした表情で、ひたすらまりしゃの言う通りに指を動かし続けます。
    愛液がどんどん溢れ出て、水溜りのようになってきました。
    「あぁっ……まりしゃちゃん……なんかすごいよぉ……」
    「あっあっあっ……ふぁあぁんっ……ひ……いぁああっ……」
    くちゅっ、ぐちゅっ……
    れいむの動かす手がどんどん早くなっていきます。そして、その指が勢い余ってまりしゃの中に……
    じゅぶぅっ……!
    「きゃうぅうぅぅんっ!!」
    あらら、指が半分くらい、まりしゃの割れ目の中に嵌ってしまいました。
    まりしゃのアソコがきゅうきゅうとれいむの指を締め付けます。
    「あぁ……ゆび、はいっちゃったよぉ……ど、どうしよう……?」
    「あ゛……あぁ゛……」
    思わぬ事態におろおろするれいむ、とりあえず指を抜こうとしますが……
    間違って、というか慌ててしまい中で指を曲げてしまいました。
    ぐりゅっ…………
    「ひあ゛あぁぁああぁっ!?」
    「あっ、ご、ごめん!」
    「う、うぅん、いいの……それ、いいのぉ……もっとゆび、じゅぽじゅぽしてぇっ……!」
    「あ、うん……こう、でいいの……?」
    ぐにっ、ぐちゅっ、ちゅぼっ、ぎゅうっ……!
    言われるがままに、指を動かすれいむ。中で曲げたり、出し入れしたり、中を引っ掻いて見たり。
    そして、徐々にまりしゃの声が高く、上擦ってきました。
    「あんっ、あ゛ぁっ、はぅんっ……あはあぁぁっ……!
     やぁ……きちゃう、なにかきちゃうよぉっ……!」
    「んあっ……まりしゃちゃん、まりしゃちゃあん……!」
    ぐちゅっ、ぐじゅっ、ぐちゅぅっ……!
    れいむの指が更に早くなって、天井を引っ掻いたその時でした。


    「んあぁ゛……あぁ゛あああ゛ぁ゛ぁあぁぁ゛ぁ゛ぁぁあぁぁ゛ああ゛ぁっ!!!!!!!」


    プシャアアアアアアァァァァ―――――――――――

    あ~あ、まりしゃが絶頂に達すると同時に、愛液と一緒にお漏らししてしまいました。
    れいむも恍惚とした表情で、それを避ける訳でもなくボーッとして眺めています。
    「はっ……あぁ……はふぅ……」
    「ま、まりしゃちゃん……まりしゃちゃん……?」
    ようやく我に返ったれいむが、まりしゃの顔を覗き込んで呼びかけます。
    その声に、何とか返事を返すまりしゃ。
    「あ……ん……はぁ……な、に……?」
    「なに、じゃないよ……ねぇ、だいじょーぶ?」
    「うん……とってもきもちよかったよ……」
    頬を赤らめて答えるまりしゃに、ドキドキが止まらないれいむ。
    さっきからずっと、太腿を擦り合わせてもじもじしているのでした。
    そんなれいむの様子を見て、まりしゃがにっこりと笑います。

    「れいむちゃん……れいむちゃんも、きもちよく……なりたい……?」
    「えっ……わたしは…………ふぁっ!?」
    返事を待たず、まりしゃの手がれいむのアソコをなぞります。敏感に反応する体。
    もうすっかり出来上がっているようですね。
    「えへへ……こんどはれいむちゃんを、いーっぱいきもちよくしてあげるね……♪」
    「まって、だめぇ……ふぁぁっ……!」
    お構いなしに、四つん這いになってれいむのアソコを覗き込むまりしゃ。
    始めて見るそれに、まりしゃは好奇心で一杯です。
    「へぇ~、こうなってるんだ……ふ~ん」
    「やだ、まりしゃちゃん……はずかしいよぉ……」
    「えへへ……こんなことしちゃおっ……!」
    「わっ、ちょっと……きゃうんっ!!」
    そのまままりしゃの顔が、れいむへと沈んでいきました。



         「あっ、あっふぁぁっ……だ、めぇ……だめだよぉ……ひゃぅうんっ!」
         「は、あぁ……れいむちゃん、れいむちゃんっ……きもちいい……いいよぉ……!」



        「「ああぁ゛ぁあ゛ああぁぁあ゛あ゛ぁぁああぁぁぁ゛ぁ゛ぁあぁぁぁぁぁぁ゛あ゛あぁぁっ!!!!!!!!」」



     まりしゃとれいむはとっても仲良し、どんな時もいつも一緒なのでした……♪








えっ、最後が手抜き?

|)))

書いたの→marvs [アーヴ ◆arvsHiKSeA]


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Last-modified: 2018-01-07 (日) 04:56:13 (2299d)