暗い、暗い闇の中。
解るのは、ここには私――博麗 霊夢しか存在しない事。
「・・ふぁ、気持ち、いい・・・んん、ここは・・・、」
こしこしと、目を擦る。
真っ暗だ。
確か、部屋でお昼寝をしていたはずなんだけど・・・
「どこなの・・・?」
上半身を起こす。
博麗の巫女装束が無い。
束ねた髪も解けている。
「ん、はぁ、・・な、何で私裸なの!?」
驚愕する
ぺちゃ、
しゅっ、ちゅ、しゅっ、
音がする。
湿った音が、
下半身に何か居る・・・が、何故か見る事ができない。
「ぁ、!?」
今の私は、下半身に余計なモノが生えている。
今、下半身に居る何かは、その余計なモノを触っていた。
れろ、ちゅる、ちゅぱ、
しゅっ、ちゅ、しゅっ、
「んぅ、だ、誰なの?」
ちゅ、
音が止む。
「・・・誰、ですって?」
ごくり、今まで見る事のできなかった下半身を、
ようやく見れるようになる。
「な!」
「私は、博麗 霊夢よ」
私の男根を扱いている、私がいる。
「ふふ、我慢は良くないわよ・・・」
そう、私はもう、10日も出していない。
約束があるからだ。
「約束?あっても無くても同じでしょ?」
そう笑うと、さらに扱き立てる。
しゅ、しゅちゅ、ちゅ、しゅっ、
「ぁあぁ、んぅ、あっ、はぁ、」
私、なんで止めれないの?
両手、両足、全身、自由なはずなのに・・・
「うふふふ、体は素直ね、ほら、ほら、」
扱くペースがさらに速くなる。
くっちゅくっちゅくっちゅくっちゅ、
「んあぁ、あ、あ、ぁあぁ、ひぁ、」
喘ぐ私を見ると、私はクスリと笑いながら
「・・・さぁ、イキなさい」
男根を痛いくらいに握ると、亀頭から根元まで一気に扱いた。
ぎちゅ、
ビクビクビクッ
「んひゃぁぁああぁっぁあぁ!」
びゅぶっ、びゅーっ、びゅるる、びゅびゅっ、

「っは!っはぁ、・・・・夢?」
それにしても、凄い夢だった。
自分が2人も出てくるなんて・・・
しかも、昼間から(もう夕方だけど、)エッチな夢とは・・・
気持ちよかったからいいけど
「さ、ご飯の準備でも・・・」
にちゅ、
立ち上がろうとしたとき、袴の中で、湿った音が聞こえた。
「・・・・ま、まさか!?」
手を入れて確認する。
にちゃあ、
「うぁ・・・」
やってしまった・・・夢精というものだ
しかも、我慢していたせいか、大量に出てしまった。
袴にも、シミができている。
「ぅぅ、洗濯しなきゃ・・・」
そのとき、周囲が暗くなる。
「え!、こんなタイミングで!?」
縁側の障子が開く。
「霊夢、こんばんわ」
ルーミアだ。
私の秘密を知る、唯一の存在で、10日間も我慢させられた原因でもある。
いや、あった、と過去形にするべきか。
「あ、その、ルーミア、えっと、」
約束を守れなかった、これは、秘密をばらされるかもしれない・・・
「・・あぁー!霊夢、出しちゃったんだ・・・」
どうやら今日は楽しみにしていたらしい。
「ぅぅー、」
涙ぐみ、うなると、
「・・そうだ、罰ゲーム!」
「へ?」
「ばーつーげーむぅ!」
当然、私に拒否権は無い。
何を、やらされるのだろうか・・・



次の日
「チルノちゃーん、こっちこっち」
「ちょっと、そこは霊夢の家じゃない。そんな場所に面白いものなんてあるの?」
「ふふふー、あるよ~、こっちきてー」
縁側の開いている障子を指差す。
「この中?霊夢はいないの?」
「うん、霊夢は今寝てるの」
「勝手に入っても良いの?」
「私と、チルノちゃんだけだって。それに、2人だけの秘密だって」
「ふーん、じゃあ行きましょ」
障子から部屋に入り、さらに奥の部屋に進む。
「この部屋の中だよ。あ、戸は閉めてね」
と、入ってきた戸が開いているのを注意する。
「あ、ごめん、ごめん、」
チルノが戸を閉めるのを確認すると、
「開けるね、」
ガラッ
「ひっ!?」
「ふふ、」
「ふーっ、ふーっ、」
部屋の中には、
顔を覆う目隠しと猿轡をされ、天井からの紐に両手首を縛られ、
さらに両手親指を縛られた裸の少女が椅子に縛られていた。
拘束されている少女の息は荒い。
腰には毛布がかぶせてあった。
「ちょ、ルーミア、これ、霊夢じゃないの!?」
霊夢という名前に、縛られた少女はビクッと反応する。
「これは、霊夢が準備してくれたんだよ」
「え、そ、そうなの?」
「うん、珍しいから、私とチルノちゃんにだけ見せてくれるって」
そういうと、毛布を剥ぎ取る。
ぶるん、
「ひゃ、え、お、おちんちん?え、オトコなの?これ、」
「こんなの付いてるけど、オンナなんだよ~」
そう言うと、ギチギチに勃起した一物を握る。
「んふぅ、」
びくん、と体が跳ねる。
どうやらとても敏感なようだ。
「そ、それって、本物?」
「ん、それを確かめるの」
そういうと、握った一物にチロリと舌を這わせる。
「んんぅ!、」
少女が喘ぐ。
ギッと椅子が揺れる。
「るる、ル、ルーミア、なななななにしてるの!?」
「れろ、ん?確かめてるの、ちゅ、」
「んぶぅ、んーふぅ、」
「・・・・・」
チルノは、ルーミアの行為を呆然と見ていた。
「んちゅ、んぱぁ、チルノちゃんってさ、」
「は、はい!?なに?」
突然呼ばれて、動揺する。
「いつも浮いてるよね?」
言いながらも、手は一物を扱いている。
「うん、裸足だし、歩く必要ないし」
「じゃあ、足でしてみない?」
「足で、何をするの?」
離れてみていたチルノが近寄る。
「んっと、おちんちんを、踏むの」
「へ?踏むの?それで?」
「いいから、やってみて、」
「う、うん・・・」
恐る恐る片足を唾液で光る男根に近づける。
「そのまま、おちんちんを反らす感じで踏みつけて」
「こ、こう?」
ぎゅりゅ、
「ん、んふぅ、」
拘束された少女が首を反らす。
「うわぁ、硬い・・・それに、熱い、」
「じゃあ、足で擦ってみて」
「う、うん」
じゅり、じゅり、
「んんんん、んむぅ、」
「あはっ、擦るとこの子、何か呻く」
「ふふ、気持ちいいんだよ、チルノちゃんの足の裏って柔らかそうだし」
「へぇ~、足が気持ちいいんだ・・・変態って奴なの?・・えい、えい、」
じゅり、じゅり、じゅり、
「んぶぅ、んふぃぅぅう、んふぅ!」
ビクッ、ビクッと体を震わして、少女が悶える。
「親指と、人差し指で挟んで扱いたり、その先のほうを擦ったりしても喜ぶよ」
「こう、かな?、うりうり、変態さん、どう?」
「んぅぅうう、んむぅ、ふぅぅう!」
先のほうを刺激されると、少女は頭を振って声を上げる。
手持ち無沙汰なルーミアは、少女の少し膨らんでいる胸を吸いはじめた。
「ちゅ、ちゅ、ちゅぅう、ちゅぱ、チルノちゃん、れろ、両足でやってみたら?あむ、」
「わかった、これなら全体を踏めるね、ふふ、土踏まずで先を擦ってあげるわ」
しゅりしゅりしゅり、
「んぶぅ、んふぅぅううぅ、んん、んふ、」
胸と一物からの快楽で、ギシギシと椅子を揺らしながら悶える。
「ちゅ、れろ、ん、いきそうなの?」
「んふぅ、」
コクコクと首を振る少女、
「チルノちゃん、出そうだって。足で受け止めてあげて」
「出そうって、何が?」
そう聞きながらも、足での刺激をやめないチルノ。
「んぶぅぅううぅ、んぶぅ、んむぅ、」
少女の体がビクビクと痙攣する。
丁度、チルノの足が、先端を包むように刺激する
「ん、んぶぅぅぅうぅ!」
少女が悲鳴のような声を上げて射精した。
びゅぶ、びゅっ、びゅびゅ、びびゅ
「うわ、あつっ、」
ドサっ、
突然の射精にビックリして思わず落ちてしまい、尻餅をついてしまうチルノ。
少女の一物は、ビクビクと跳ねながら、残りの精を吐き出していた。
「なにこれ・・・」
尻餅をついたのも忘れ、自分の両足をしげしげと見つめる。
白い粘液が両足の裏に付着している。
「あ、チルノちゃん、汚れちゃったね、綺麗にしてあげる・・・」
チルノの目の前でしゃがむと、精液の付着した指を口に含む。
「あむ、ちゅる、れろ、」
「るる、ルーミア、何してるの!?」
「ちゅ、ちゅぱ、何って、舐めとってるの」
「きき、汚いよ、止めなよ、」
後ろに下がろうとするチルノの足を抱えて、
「汚くないよ、それに、赤ちゃんみたいに柔らかいし・・・
ちゅ、ちゅ、精液も、濃くて、おいしいの・・・」
「んふゃ、はぅぅ、くすぐったいよ、」
「もうちょっとまって、れろ、ちゅ、ちゅる、んむ、あむ、れろ、ちゅる、」
「んぅ、ひゃう、」
「ぷぁ、はい、今度は反対の足ね・・・あむ、ちゅ、」
「ふゃあ、ルーミア、それって、おいしいの?」
どうやら、先ほどの「濃くておいしい」という言葉が気になったらしい。
「チルノちゃんも飲んでみる?」
「うん、飲んでみたい・・・」
「ちょっとまってね、あむ、ちゅ、ちゅ、れろ、ちゅる、むぐ、」
残りの精を手早く舐め取ると、
チルノに口移しで飲ませる
「ん、ちゅ、れろ、むぁ、くちゅ、んぷはぁ、」
「んふぅ、あむ、ちゅ、じゅ、ちゅる、んはぁ、けほ、けほ、」
「どうだった?」
「・・・変な味ぃ」
「あははは、もう少し、綺麗にするね、よいしょ、ちゅる、ちゅ、」
「ひゃう、持ち上げないで、ぁん、」
足を持ち上げて、舐めようとすると、チルノのスカートがめくれる。
可愛らしい雪だるまの絵柄のパンツが見える。
「あ、チルノちゃん・・・濡れてる?」
「え、わたし、漏らした、の?」
色白なチルノの顔が真っ赤になる。
「ふふ、違うよ、チルノちゃん、私も、ほら・・・」
ルーミアが立ち上がってスカートを捲り上げる。
「あ、本当だ・・・」
スカートを元に戻すと、チルノのスカートを捲り上げる。
「チルノちゃん、ここ、むずむずしてるでしょ?」
「うん・・・」
「私が治してあげるね。」
そう言うと、下着の上に舌を這わそうとした時、
拘束された少女は二人の痴態を聞いて、声を上げる。
「んふぅ、んむぅ、」
少女の一物は、先ほど出したばかりなのに、萎えるどころかさらに硬くなっている。
どうやら、興奮して、我慢できないらしい。
「もう我慢できないの?」
そういうと、妖力弾で手首を吊るし上げている紐を切る。
「自分で慰めてね」
そう言い放つとチルノに向き直る。
「足、開いて・・・」
「うん、」
おずおずとM字に開脚する。
ルーミアが、ゆっくりと顔を近づけ、下着の上から秘部を舌先でつつく。
くちぃ、
「ぁん、そこ、汚い・・・」
「ふふ、汚くないって・・・わぁ、シミが広がったよ」
「ぃゃぁ・・・」
真っ赤な顔を両手で隠してイヤイヤと首を振る。
「ほら、指で押すと、」
くちゅぅ、
「滲み出てくる・・」
くち、くちゅ、
「ぁ、ふぅ、」
スカートから顔をだし、滑る指をチルノに見せ付ける。
「ほら、こんなにも、チルノちゃんって、エッチだね・・・」
「それは、ルーミアが、んぶぅ!?」
「んちゅ、れろ、あむ、ちゅ、ふぅ、可愛いから、キスしちゃった・・・」
「ぁ・・、はぁ、ぁ、・・」
すっと、片手がチルノの秘部に滑り込む。
くちゅ、
「んぅ、」
「チルノちゃん、ちゅ、ちゅ、れろ、あむ、くちゅ、」
「んむ、ちゅ、ぁむ、んちゅ、んむぅぅ、んちゅ、」
舌を絡ませ、お互いの歯茎を舐めあう。
その間にも、チルノの秘部を、下着の上からくちゅくちゅと、ルーミアの指が攻める。
「んふぅ、ちゅ、くちゅ、れろ、じゅる、ちゅ、」
「んむ、くちゅ、んふぅ、ちゅ、あむ、ふぅぅ、れろ、んふぅ、」

そんな二人の卑猥な音だけで、拘束された少女は自慰をしていた。
「んふーっ、んふぅ、ふぅ、んふぁ、ふぅ、」
じゅちゅ、しゅ、くちゅ、じゅっ、じゅ、ちゅ、
親指と、手首同士が縛られているため、両手で扱く形になっている。

「んちゅ、ぷぁ、んぁあぁ、ルー、ミア、ひぅ、ぃやあぁ、あん、」
くちぃ、くちゅ、くちゅ、ぷちゅ、
段々、指の動きが早くなる。
チルノも、ルーミアに抱きつき、腰が自然と指に擦り付ける様な体勢に持っていく。
「チルノちゃん、ちゅ、れろ、」
抱きつかれたために、キスの代わりに、耳を舐める。
「ひぁ、みみ、弱いの、あん、あ、なにか、変、ぁあぁ、変に、なる、よぅ」
くちゅクチュくちゅクチュくちゅくちゅくちゅクチュクチュ
秘部を弄る指が下着が破れんばかりに動く。
「ふぁぁ、ひぁ、くる、なにか、あ、きちゃう、あ、あ゛、あぁ、あっ」

ルーミアの背後で、拘束された少女も独りで絶頂へと上り詰める。
じゅ、じゅ、じゅちゅ、じゅちゅ、
「んふぅ、んふぅぅううぅ、ふ、ふぅ、んふぅ、」

「いっちゃえ、あむ」
弱いと言っていた耳を甘く噛む。
「ひ、ひぁああぁぁぁぁぁああっ!!!」
「んぶぅううぅううぅぅぅ!!」
ビクビクッ、ビクッ
ルーミアをきつく抱きしめ、体を痙攣させる。
後ろでは、拘束された少女が、盛大に射精していた。

「ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
消耗したチルノは、ルーミアに抱きついたまま、体を預けている
「ふふ、すっきりした?」
「・・・うん・・・」
上の空で答えるチルノ
「また、したくなったら、私に言ってね。」
「・・・うん・・・」
「霊夢も喜ぶよ」
「・・・うん・・・」
最後にルーミアは
ちゅっ
チルノの頬にキスをした。

拘束された少女――博麗 霊夢は、
2度の激しい絶頂により、朦朧とした意識の中思った。
「(あの夢は、こうなる事の、予知夢だったんだ・・・
また、秘密知られちゃった・・・)」



夜勤だと 妄想広がる EXAMです。

自分で書いたリレー小説の続きを自分で書くなんて、

新しいプレイですか?
病気ですか?

とか言われそうだ・・・

チルノ出したかったんだよぅ・゚・(つД`)・゚・

実は、知られた秘密は、前回も今回も、挿入無し!
なんですねぇ。
自分が書く限り、この話で挿入は無しです。
挿入以外のプレイで書きます。(続編書く場合)
リレー続き書いてやるぜ!って人はそんなの気にせずお願いします

感想あると嬉しいです。


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Last-modified: 2018-01-07 (日) 04:56:13 (2295d)