*性器名称等、直接的表現を含みます。





 その夜の月は格別に紅く、黒く光っていた。脈を打つかのような光に照らされた闇の眷属に、狂気から逃れる術は無い―――


  *  *  *


「あぅッ―――! はあっ、アっ……! お、嬢様っ…!! もう、ダメですっ……!! これ、以上は、私っ……!!」
「何を言っているの? 咲夜にはまだ10回しか出してないのよ? こんなんじゃ全然足りないわ…」
「んあぁっ! あはあっ…! そんなに、したらっ……! アソコがっ…壊れてしまいますっ…んうぅあ!!」
「…もう、人間の体ってだらしないわねぇ。あそこで寝てるメイドはもっと耐えてくれたわよ?」

 凶悪な月の光が天窓から射し込み、その大きな部屋を映し出す。床には大勢の、犯し尽くされたメイド達。部屋の中央には、大きなベッド。
 その中心でメイド長の体を貪るのは、館の主人。赫(かがや)く瞳に狂気と獣欲を満たし、その肉体に肉棒を漲らせ、蹂躙する。
 禍々しい月に魅せられたレミリアは、ただ肉欲に乱れる体を従者達にぶつけていた。

「うっ、あっ、あああぁぁぁあーーーーーー!!!」
 どびゅっ、びゅるっっ!!
 咲夜の体が仰け反り、大量の白濁が注ぎ込まれる。ごぷりと音を立てて溢れ出したそれは、もう他のメイド達の淫液ですっかり湿ったシーツに染み込み、特有の臭いを立ち上らせる。
「ん、ふうっ……ああ…咲夜のココは、いつもとっても具合がいいわね…」
「はぅ…ふぅ…」
 ベッドにくず折れた咲夜を見上げ、微笑むレミリア。その肉棒に、衰える気配は無い。
「さあ、休んでいる暇は無いわよ? まだまだ沢山、中出ししてあげるから…」
「ぁ……お嬢様…お許し下さい…これ以上は…本当に…」
 疲れ果てた瞳で、レミリアを見上げる咲夜。それを見たレミリアは、やれやれと溜め息をつく。
「…仕方ないわね。それじゃあ、コッチで我慢してあげるわ」
 そう言って、レミリアは咲夜の菊座に指を当てた。
「ひっ!? そ、そこは、いけませんっ、お嬢様ぁっ…!」

「ダメよ。まだまだ足りないもの。全然―――足りないもの」

 ―――ずぐぐっ!
「あぎ、ひいぃいぃぃぃぃいいぃぃいーーーーーー!!!」
 咲夜の制止も聞かず、レミリアは準備も無しに咲夜の肛門に肉棒を突き入れる。その衝撃にぎりりと締め付けてくる腸壁は、レミリアにとって快感以外の何者でもない。
 どくっ、どぐっ!
「あふ、ん……」
「あ、あぁぁあ……痛い……熱い…ぃ……」
 涙を零す咲夜の表情も、嗜虐心を煽るだけ。レミリアは腰の動きを速め、早速咲夜の腸内に白濁液を注ぎ込む。
「あっ…く、ふぅっ……! お腹、がぁ……」
 自分の肛門で脈打つ熱い肉棒の迸りを感じ、咲夜は震えた。強引に割り開かれた菊座からは、血の雫が垂れていた。
「はぁ―――うふふ…咲夜は、コッチの具合もいいのねぇ…最高だわぁ…」
 咲夜とは対照的に、うっとりとした表情のレミリア。少ししてから、再び抽送を始める。
「あっく! ああっ、ああっ、お嬢、様あっ……!! ひい、あ、ひぎぃっ!!」
 そしてまた咲夜の体に走る痛み。それに抵抗する術は無く、咲夜は、この痛みが快楽に変わるかもしれない瞬間を待つ事しか出来なかった。


  *  *  *


「あっ……あっ………あぁっ………」
 がくん、とベッドに膝を付く咲夜。その体には、夥しい量のレミリアの精液が付着し、饐えた臭いを発していた。もう膣内にも腸内にも何度も射精され、体力も限界だった。
「……もう、終わりなの?」
 しかし。
 それでもなお衰えを知らないレミリアの肉棒に、咲夜は恐れすら抱く。一体どれほどの欲望を吐き出せば、終わりになるのだろう。それこそ、自分の体が壊れるまで―――?

「しょうがないわねぇ。それじゃあちょっと、神社に行ってくるわ」

「え…?」
 レミリアの言葉に、咲夜は耳を疑った。今、この状態のレミリアが外に出たらどうなってしまうのだろうか。考えただけで身震いする。何としてでも、止めなければ。
「……いけません……お嬢様…」
 なけなしの体力を振り絞って、咲夜は立ち上がる。
「ん? どうしたの? まだイッてないの?」
 例え立ち上がれても、普段よりも強大な力を持つレミリアと、満身創痍の咲夜。無謀な事とは分かっていても、見過ごす事は出来なかった。
「外に出ては…いけません……どうか…私を……」
 代わりに犯して下さい、の言葉を呑み込み、レミリアに向き直る。例え敵わなくても、時を止められれば何とか出来るかもしれない。
「あら咲夜、嬉しい事言ってくれるのね」
 その決意は、しかし。
「―――でもいいの。今の私は、霊夢をメチャクチャに犯したくってたまらなくなってる…」
 一瞬で咲夜の後ろに回りこんだレミリアによって、潰えた。
「!!!」
 ずぶうぅっ!!
「うあぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁあっ!!?」
 何の予告も無しに突き入れられる肉棒。その衝撃に心が乱され、時を止める事が出来なくなる。
「だから咲夜、安心して待っててね…けど、その前に…」
 がりっ!
「!! ひぃぃぃいぃぃぃ!!!」
 レミリアが咲夜の首筋に荒々しく噛み付き、見る間に赤い血が咲夜の体を伝った。
「主人に逆らおうとした罰は、一応受けてもらうわよ?」
「あひっ…ひぃぃっ……はひぃっ……」
 じゅるじゅると血液を啜る音が室内に響く。その内に、咲夜の体からは力が抜けていった。吸血行為による副作用だが、今日のレミリアの吸血は、それだけではない。
「………はひっ……あふっ……あはっ、あぁぁあぁぁ……♪」
 咲夜の顔が、快楽に染まってゆく。後ろから貫かれながら催淫作用のある吸血を受ける事で、咲夜の理性は剥がれ落ちてゆく。
「ん……んふ、じゅるっ………どう? 気持ちいいでしょう? 咲夜…」
「ふあぁ……♪ あ、は、はいぃ……♪ とっても、きもひ、いい、れすぅ……」
 徐々に呂律が回らなくなり、だらしなく口を開けて涎を垂らす咲夜に、瀟洒な従者の面影は見当たらない。
「さあ…言いなさい。どうして…ほしい?」
「は、はへぇ……おじょうさまのぉ……おちんぽぉ…わたしのえっちなおまんこに……じゅぽじゅぽってしてくらさぃ……♪ わたしのなかに…せぇしいっぱいだしてくらさいぃ……♪」
「ふふ、そう………素直でいい子ね、咲夜は。お望み通り、いっぱい射精してあげるね…?」
「ふあぁぁ…♪ ありがとお、ございまふぅ…♪」
 完全に快楽の虜になり、レミリアの言うままに卑猥な単語を連発する咲夜。そんな彼女を見て、レミリアは満足そうに笑う。
「さあ、イくわよ…」
 じゅぽっ、じゅぐっ、じゅぶっ……!
「んは、あへ、あへぁぁあああぁぁぁああ♪」
「全部、受け止めなさい!」
 どく、どびゅっ、びゅるるっ!
「んぁああ、ああぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁあああ♪」
 ぷしゅっ…ぷしゃっ……ちょろろぉぉおおぉおぉ………
「ああ、ああ、ああああああ………♪」
 レミリアが膣内射精すると同時に、咲夜は失禁した。結合部から白濁液と小水が流れ出してゆく。
「あらあらだらしないわね、咲夜。こんな所でお漏らしだなんて…」
「あ、あぁぁぁぁ………」
 レミリアの言葉など聞こえていないかのように、レミリアの支えを失った咲夜は、重力に任せてベッドに沈んだ。そして、最後にぴくぴくと体を震わせ、動かなくなった。気絶していた。

「おやすみなさい、咲夜。そして―――こんばんは、霊夢―――」

 レミリアが口元を歪ませて笑う。
 それから彼女は大部屋を出てシャワーを浴び、お気に入りの服を着て。
 狂気の淫魔と化した吸血鬼が、紅魔館を飛び立っていった―――


  *  *  *


「はぁ…はぁ……ふふふ…」
 ケモノのような荒い息を吐き、時折含み笑いを漏らしながら、レミリアは神社に降り立つ。穿いているスカートの前部分は膨らんでいて、その膨らみの頂点は、何かに濡れたように滲んでいた。
 そして太腿の間からは、白く濁る粘液と、透明な雫が滴っていた。
「あはは……霊夢…れいむぅ……」
 レミリアは神社への道すがら、妄想の中で何度も何度も霊夢を犯していた。

 逃げ惑う霊夢の腕を捻り上げ、紅白の服をズタズタに引き裂く。
 嫌がる霊夢を押し倒し、何の準備も出来てない、まだ誰も到達した事の無い秘裂を、一気に肉棒で貫き破る。
 泣き叫ぶ霊夢の唇を強引に奪い、体中を弄る。
 遠慮無く膣内射精を数回繰り返した後は、睨み付けてきた霊夢の口腔に肉棒を捻じ込んで、お腹いっぱい精液を飲ませてやる。
 せっかく飲ませた精液を戻すなんて事をしたので、罰としてお尻を犯してやる。
 上から下から体内を精液漬けにしてやった後は、虚ろな目で自失している霊夢の体中に白濁液をぶちまけて、精液の臭いが取れなくなるくらいに深く熱く永く愛して壊してあげる。

「うふふふ……私無しには……快楽無しには生きていけない体にしてあげるわ……」
 その妄想だけでレミリアは射精し、絶頂を迎えていた。溢れる期待と肉欲に胸を躍らせ、霊夢の寝室に一歩一歩近付いてゆく。玄関を開け、廊下を忍び歩き、障子をスッと開ける。
「霊夢……来たわよ……」
 部屋の中心に敷かれている布団。その中で寝息を立てている少女に、レミリアは近付く。
「霊夢……あっ……♪」
 どくっ…
 レミリアは、霊夢の寝顔を見ただけで達していた。ぞくり、と恍惚の表情を浮かべ、自身が着ていた服を引き裂き、裸体になる。
 それから霊夢の側に座り込み、ゆっくりと布団に手を伸ばし、一気に引き剥がし―――

「おはよう、レミリア。今日はいい月夜ね」

「!」
 その前に、布団の中から伸びる霊夢の手に腕を掴まれていた。その力は強く、振り解けない。
「…あら、起きていたのね霊夢。―――ええ。本当に、今日はいい月夜よ。何もかも、壊したくなるくらいに…」
 レミリアは動じない。この程度、力を込めれば簡単に解けるだろうと高をくくっていた。
「そりゃあ、起きるわよ。あんなに禍々しい気を垂れ流されちゃあ、誰だって…ねぇ?」
 霊夢にもまた動じる気配は無い。そのまましばらくの間押し黙っていた二人であったが。
「…霊夢。あなたを犯してあげる。私の虜にしてあげるわ。一生消えない、快楽の奴隷に―――」
「ああ、成る程ね…さっきから勃起させてる『それ』は、その為のものなのね」
「ええ。あなたに拒否権は無いの。さっさと股を開いて、私に全部委ねなさい」
 命令。他の生物を圧倒する言葉の強制力に、しかし。
「全く、そんなに先汁を垂らして…畳が汚れるわ………はむっ…」
「……!?」
 霊夢は竦むどころか、逆に自分からレミリアの肉棒を咥え込んだ。
「んっう……!? れ、霊夢…! 何、を…!?」
「んふぅ…ちゅる……ん…? こういうのが、したかったんでしょう? ほら、遠慮しないで吐き出していいわよ? レミリアの汚いチンポ汁…」
「くっ…だめ、霊夢っ……! 止めなさいっ……!!」
 抵抗するレミリア。しかし、肉棒を咥え込んで離さない霊夢の口腔は、ぬめる舌先で亀頭を包み込んで快感を与える。
「んっ…あっ……! ダメッ……! 出るっ…! イッちゃう……!!」
 びゅぐ、びゅるっ!
「んんふぅっ……! んぐ…ぐぅ……」
 勢い良く発射された白濁液を、霊夢の喉は全て収めていく。レミリアはぶるりと体を震わせ、畳に膝を付いた。
「…どう…して……霊夢が……そんな…この夜に、私の力が…通用…しない……」
 レミリアが無敵となる狂気の月夜に、霊夢のなすがままになっている。解けない疑問が、レミリアの心を縛る。
「本当に、いい月夜ね。心がざわめくわ…」
 おもむろに、霊夢が立ち上がる。そして、スルリと寝間着を脱ぐ。
「……!! 霊夢、あなた……!?」

 霊夢の裸体を見たレミリアが、驚愕する。
 その股間には、レミリアと同じモノが天を仰いでいた。

「これが、博麗の生まれながらの肉体。陰陽を司る血族の証。女たる陰唇に、男たる陽根。表裏一体。そして―――」
 赤黒い月光が、寝室に射し込む。そこから見えた霊夢の瞳は。
「…今日は、格別に体が昂ぶるわ。…ねえ、レミリア―――アナタは、私を満足させてくれるの?」

 深紅よりもなお鮮やかな赤に染まった輝きを覗かせて、レミリアの瞳を射抜いていた。


  *  *  *


「あっ…はふっ、うあっ……あうっ!!」
 どく、どくっ…!
「んくっ、んぐっ……ふぅ…」
 噴き出すレミリアの精液を、一滴残らず吸い上げる霊夢。
「いっぱい射精したわね………ほら……」
 霊夢が口を開けると、そこから、どろりとした白濁が吐き出され、肉棒に垂れる。
「んはぁ……ああ……んぁあ……」
 それを、呆然と見るレミリア。今夜の月の力でいつまでも萎えない肉棒は、逆に逃げられない快楽に嵌る危険すらある。レミリアは、徐々にその罠に堕ちかけていた。
「んふふ……こんなに射精したのに、全然元気なのね……レミリアの………チ・ン・ポ♪」
「ふあっ…」
 耳元で淫らに囁く霊夢の声に、レミリアは悶える。ぴちゃりと首筋を舐められ、思わず声が漏れる。
「感じやすいのね……そのまま、とけちゃいそうなくらい……」
「あひっ……ふうっ、んん……」
 にちゅ、にちゅ…
 自身の白濁にまみれた肉棒を擦られ、仰け反る。どこまでも優しく妖しい霊夢の愛撫は、荒々しいレミリアの責めとは違い、肉体に緩やかに深く染みこんでゆく。
「霊夢ぅ……気持ちいい、よぉ……もっと…もっとシてぇ……」
「…ん? ドコを、どうしてホシイの? 乳首? チンポ? …オマンコ?」
「あ、あぁあ……どこでもいいのぉ……もっと、シてほしいのぉ……れいむぅ……」
「……ふふ、それじゃあ…」
 霊夢はリボンを解いてすらりと伸びた黒髪をかき上げると、レミリアの股を開く。
「…じゃあ……全部♪」
 じゅぐうっ!!
「あ、んああぁぁぁあああ!!!」
 そして、一気にレミリアの陰唇に突き入れた。びくん! と反ったレミリアの体をそのまま抱き上げ、乳首を噛む。
「ひゃうあぁぁぁあ!! ああ、ひあぁぁぁあ!!」
 びゅく、びゅくっ!!
 その衝撃で、達するレミリアの肉棒。大量に吐き出された白濁液は、霊夢の腹を白く汚す。
「あはっ…レミリアのアソコ、私のをキュウキュウ締め付けてるわ…♪ とっても気持ちよかったのね…?」
「はひぃ…気持ち、いいのぉ……♪ 私、イッちゃってるのぉ……♪」
 どく……どく……
「ん………ふふ…私のも、イッちゃったわ…」
 引き抜かれた霊夢の肉棒とレミリアの秘裂を、白い粘液が繋ぐ。
「…うん……霊夢の精子が、私のお腹に広がってるよぉ……」
「…でも、まだ満足出来ないんでしょう? この淫乱吸血鬼は…」
「あふぅん……もっと、シよう…? 霊夢も気持ちよくなって……一緒にぃ……」
「イイわよ…レミリア…あなたを、私の虜にしてあげるから……」
「私だって……霊夢を沢山イかせてみせるわ……」
 互いに見つめ合う瞳は潤み、欲情を隠さない。絡み合い、交じり合う唇の端から垂れる涎を気にも留めず、ただ舌を貪りあう。
「んふっ……んんっ……んん…ん……」
「はふっ…ちゅるっ……んくぅ……ぅ……」
 無意識の内に、二人は互いの肉棒の先端を擦り付けあっていた。
 くち、にちゅ、ちゅるっ……
 滲み出す先汁が絡み合い、下に垂れて糸を引く。自然に相手の肉棒に手が伸び、激しく扱く。
 びゅるっ、びゅ……
「んんううっ……!! んふ……ぅ…♪」
 びく、どくぅ……
「はふぅんん……♪ はふぁ……♪」
 一度達したところで、治まるものではなかった。霊夢は唇を離すと、レミリアを四つん這いに寝かせる。
「ふふ……犬みたいに犯してアゲル……♪ 淫乱なレミリアには、これくらいで丁度いいわよね…?」
「あん、ぁ……霊夢ぅ……」
 霊夢の言葉に、レミリアはお尻を振る。早く犯して、とでも言いたげに。そんなレミリアの姿を見た霊夢は、クスリと微笑み。
 ずっちゅっ!!
「ふあぁぁぁああぁぁあん♪」
 ずじゅ! ぐちゅ、ぐぢゅっ!!
「あっ! あああぁあぁあぁあ!!! ひぅああぁぁああぁん!!!」
 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「きもひいぃぃぃいっ…! れいむぅ、きもひいいぃいいよぉぉお♪」
 激しく繰り返される抽送に、体をがくがくと揺らして喘ぐレミリア。その姿は、紅魔館でメイド達に陵辱の限りを尽くした彼女とは、まるで違っていた。
「気持ちいい? 気持ちいいのね? こんな、犬みたいに這いつくばって、オマンコどろどろに濡らしまくって、チンポビンビンに勃起させて、
 だらしなく喘ぎまくって、後ろから犯されるのが、そんなに気に入った? ねえ? 淫乱吸血鬼さん?」
 びゅるるぅうっ!! ぶしゅ、ぷしゃあっ! びぐんっ!!
 霊夢がそう言った途端、レミリアの膣が蠕動し、潮を吹き、小水を噴き出す。そして、肉棒からもう何度目かも分からない回数の射精をする。
「あ、いぃぃいぃいいんんっっ♪♪ いいのぉっ♪ 霊夢にちんぽこきされながら犯されるの、すごくいいのおおっ♪♪」
「あははっ……すごい…レミリア…おしっこ漏らしながら射精してる感覚が、伝わってくるっ………んんっ!」
 どぴゅっ、ぴゅっ!
 霊夢もまた、レミリアの最奥で達する。しかし、どちらの肉体も萎える事無く、貪欲に肉体を求めて蠢く。
「あふ……うぅん……霊夢…もっとシてぇ…もっと…犬みたいに犯してぇ……」
 霊夢の肉棒が刺さったまま、尻を振るレミリア。舌を出して喘ぎ、ねだる瞳は、発情した獣のようにも見えた。
「ふぅん……それじゃあ、犬は犬らしく散歩でもしましょうか…?」
 パァンッ!
「ひゃぁんっ!!」
 すると、突然霊夢が平手でレミリアの尻を叩いた。赤い跡が残るくらいに、強く。
「何してるの? ほら、さっさと歩きなさい。散歩に行けないでしょう?」
「ふぁ……う…うん……」
 霊夢の命令に恐る恐る従い、ぺたぺたと四つん這いの格好で歩き出すレミリア。霊夢も膝立ちの状態で、レミリアに挿入したまま付いていった。


  *  *  *


 ゆっくりと障子を開けると、そこから強烈に射し込む月の光。狂気を照らすその光もまた、衰える事無く降り注いでいた。
「さあ、行きましょうか…レミリア」
 ゆっくりと廊下を歩いていたその時、霊夢がそんな事を言った。
「え…? どこ、へ?」
 レミリアが霊夢に振り向くと、霊夢の人差し指は上を向いていた。
「…?」
「見て、分からない? ―――空よ。もっと、あのバカみたいな月に近付けば…もっと…狂ったように……気持ちよくなれるんじゃない…?」
「えっ…ちょっ、霊夢―――ひゃんっ!」
 霊夢の提案に面食らったレミリアは、急に体を持ち上げられて立ったまま貫かれる状態となった。
「さあ、行くわよっ……!」
「霊夢、待っ………ひゃあぁぁぁああーーー!!」
 レミリアの制止は届かず、霊夢は地を蹴り、その反動で一気に中空へと飛び立った。
「あはははははははははははははははははははははっ!!」
 とても愉しそうに笑いながら、どんどんと高度を上げる霊夢。神社は見る間に小さくなり、紅い月夜に飛ぶ影は、雲間でようやくその動きを止めた。
 裸の少女が繋がりあったまま空に浮かぶ姿は、とても異様に見える。しかし、周りに二人を見る者はいないので、何も気にならない。
「あはは……はは、ほら…見て、レミリア…月が、近くなったとは思わない…?」
「…あ……ああ………これ……つき……ひかり…が……」
 実際の目測では、ほとんど近付いていないように見える月であったが、その光の毒々しさは確実に強くなっていた。
 ―――それが、もっとも月の光の影響を受けやすい吸血鬼に変化をもたらす事は、レミリア自身も知らない事だった。
「…どう? この狂った光は、あんたにとっては心地よいんじゃない…?」
「あ……あかい……あかい………ちから…からだ………」

 他の種族であれば、今の霊夢のように、精神と肉体の高揚等で済む。
 しかし、その魔力を月から享受している吸血鬼にとって、今宵の月に近付く事は、肥料の過剰摂取と同じようなもの。それがレミリア並の力の持ち主になると、その影響は―――

「あぁ……あつい……からだがあつぅい……! ひゃあっ……!! 霊夢ぅ……!!」
 ずるっ…じゅっ…
 苦しげに息を吐くレミリアを無視するかのように、霊夢は空中で抽送を始めた。
「ふふ…レミリアの中、ものすごく濡れてきたわよ…? 魔力が漲って、とっても敏感になってるのよね…?」
「ふぁあう……あひぃ……ひゃうぁああ……!!」
「…でも、このままじゃあ折角溢れてきた力が行き場を無くしちゃうわね…手伝って、あげる♪」
「え…? それって……うひぃゃあ!」
 にや、と意地の悪い笑みを浮かべて、霊夢はレミリアの肉棒を握る。
「は、はひっ! ひいっ!」
 ぶびゅるぅっ……びゅ……
 それだけで溢れ出す精液は、肉棒を握る霊夢の手を伝って遥か眼下へと落ちてゆく。その様子を見た霊夢は、一言呟く。
「やっぱり、ここがイイんじゃない? レミリア」
「え……?」
 レミリアは、霊夢の意図が掴めずにいた。と、
 ドクンッ!
「!! はあぁん!!」
 レミリアの体に満ちていた魔力が、一点に集まり始めていた。まるで、霊夢の手の動きに導かれるように。
「さあ……こっちよ…ほら、レミリアも…自分の体なんだから、自分で調節してよね?」
「あふ………ひ、う…!」
 レミリアにも、もう霊夢が何をしようとしているのかは感づいていた。
 抵抗しようかとも思ったが、予想以上に高まった魔力の調整に精一杯で、もう霊夢に従うしか他無かった。…それが、どんな結果になろうとも。
「ん……イイ感じに集まってきたんじゃない…?」
 どく……どくん……
「あ………か、ぁ………」
 びき…びきっ……
「…ふふ……そう…もっと、もっとよ…」
 めりっ…めちぃっ……!
「あ゛……あ、ひぃ、あぁぁああ゛……!!」
「さあ、仕上げよ―――それっ!」

 …みぢっ――――――ずるううぅぅぅううぅぅぅぅうっっ!!!

「うああ゛ぁぁあぁあぁあ゛ぁぁあぁあぁあぁぁ゛ぁあぁぁぁああぁぁぁああ゛ぁああ!!!!!!」
 ぶしゃあっ! ぶしゃあっ! ぶしゃああっ!!
「うわっ…あははっ♪ とっても大きくなったわねぇ…レミリア?」
「ああ、うあ、ああぁあぁぁぁ………」

 レミリアの増幅された魔力の先は、肉棒だった。
 月の魔力はレミリアの肉棒を、太く長く、それこそ小さな抱き枕と形容出来そうな程、巨大なモノに変貌させた。
 そして、巨大に成ったばかりの肉棒から夥しい量の白濁液が噴出し、二人の体に降り注ぐ。
「はぁ……いい気持ち……」
 白濁液が降りかかり、粘ついてしまった長髪をかき上げて呟く霊夢は、うっとりとした表情で月を見上げている。
 霊夢自身も、月の影響を受けてさっきから何度かレミリアの中に射精していた。
「ぁぁ……れいむぅ………わたし…わたしぃ…」
 びく、びく、と律動するレミリアの巨大な肉棒は、触れればすぐにでも達してしまいそうな勢いを持っている。
「…苦しい? でも、もう少し待っててね…神社に戻ったら、枯れるまであなたの精液搾り取ってあげるから…」
「あふぁ…おねがい……もっといっぱいしゃせぇさせてぇ……ちんぽがパンパンでくるしいよぉ…」
「ん? じゃあ、神社に着くまで自分でしゃぶってれば? こんなに大きいんだから、出来ると思うけど?」
「え…そんな、こと…」
「ほら、さっさと咥えなさいよ。レミリアの、もう待ちきれなくって、先汁ダラダラに垂らしてるじゃないの」
 霊夢の言葉に、ゆっくりとレミリアは従う。頭を下げて、両手で肉棒を掴んで、恐る恐る亀頭を口の中に入れていく。
「ん……んふ………くぅ、ちゅっ、んむっ、んん……! んふうっ、ううっ、うーーー……!!」
 しゅっ、しゅ、じゅっ、ちゅぷっ…
 最初こそぎこちない動きだったが、すぐに慣れたらしく、肉棒を扱く両手は速度を増し、亀頭を吸い上げる強さは上がっていく。
「んん、んうぅぅうぅぅぅん!!」
 びゅうっ、びゅるうっ!
 肉棒が跳ね、レミリアの口内が白濁で満たされる。レミリアはそれを喉を鳴らして飲み込み、口を離した。
「ぷあっ……あぁ……なんか、すごく、へんなかんじがする…でも……きもちいぃ……♪」
「そう、よかったわね。…それじゃあ、戻るわよ」
「うん……はむっ…♪」
 段々と高度を下げていく霊夢。その間、味をしめたのか、レミリアはずっと自分の肉棒をしゃぶり続けていた。


  *  *  *


 神社に戻り寝室に戻ると、淫液の臭いが立ち込めていた。しかし、今の二人にはそんな臭いなどただ劣情を促す為のものでしかない。
「んっ…」
 ちゅぽ、と音を立て、霊夢は久し振りにレミリアの膣から肉棒を引き抜いた。
 長時間挿入されていたレミリアの陰唇はすっかり開ききって、肉洞の奥には霊夢の精液が溜まっていた。
「ねえ、私にも頂戴よ。レミリアの…」
「ん……いいよ…いっぱい、わたしのしゃぶってぇ…」
「ふふ…」
 霊夢はそっとレミリアの肉棒に触れ、ほお擦りする。匂いを嗅ぎ、ぴちゃりと裏筋に舌を這わせる。
「んあっっ!」
 喉を反らし、レミリアが喘ぐ。霊夢はそのまま肉棒全体に唾液をまぶすようにして舐っていき、指でトントンと軽快に叩く。
「あ~ん……むっ…」
「ひゃっ…♪」
 そして、口を大きく開けて一気に頬張る。それでもレミリアの肉棒は大きくて、亀頭くらいまでしか呑み込めない。
 霊夢は足りない部分を補うように、手を使い、足を使い、更には割れ目を押し付けて、レミリアの肉棒を愛撫し続けた。

「はふっ♪ ひゃあふっ♪ れ、霊夢のおくち、きもちいよぉっ♪ あ、あああ♪ あ、足でそんなにぐりぐりしないでぇっ……♪」
「ふふん、何言ってるのよ。本当はイイんでしょう? さっきから全然射精が止まってないじゃない。もう私、お腹いっぱいよ…?」
 ぶびゅ、ぶびゅうぅ…
 刺激と快感ににかなり敏感になり、もう少しの愛撫でも達してしまうようになったレミリアの肉棒からは、絶え間無く白濁液が溢れ続けていた。
「ふあ♪ ああ♪ そ、そんな事言ったってぇ…イッてもイッても、全然満足出来ないんだものぉ…♪
 こ、こんなに、バカになっひゃうくらい、しゃせえ、してるのにひ、ま、まだ、たりにゃい、ひぇえ……♪♪」
「あらあら…レミリアったら、どうしようもないくらい淫乱で変態になっちゃわねぇ。もうお嬢様なんてやめて、ずっとチンポ弄ってれば?」
 レミリアの肉棒を激しく扱きながら、霊夢は尿道の先をレミリアの顔に向ける。すると、噴き出した精液が、レミリアの顔にかかる。それを歓喜の表情で迎え、レミリアは笑う。
「あはぁ……それぇ…イイのぉ…♪ わたし、ずうっとれいむにちんぽしこしこされて、それで、せいえきぴゅーぴゅーだして、れいむにもいっぱいそうにゅうしたよぉお……♪♪♪」
「こらこら、そんな大きなの、入らないでしょう? ………ん、いや、後でやってみようかな………じゃなくて、レミリア…それじゃあ、あなただけが得するじゃないの。…私にも、イイ思いわせて貰うわよ?」
「ふぇ…?」
 すっかり悦楽の色に染まった瞳を霊夢に向けるレミリア。そんなレミリアの目を、霊夢はしっかりと覗きながら言った。
「…そうね、もうあなたはエッチの事しか考えられない、淫乱なメス犬ね。
 そんなあなたには、私の性欲処理を手伝って貰うわ。私がチンポをしゃぶれと言ったらしゃぶるし、股を開けと言ったら開く。
 …ああ、そうだ。今のあなたに、ぴったりのモノがあったわ」
 何かを思い出したように、霊夢は押入れを漁り始めた。そして出してきたのは、首輪と尻尾のオブジェの付いたアナルビーズだった。
「これを付ければ、レミリアも立派な私の犬よ。―――さあ、お尻をこっちに向けなさい…」
「ふあ……い…」
 霊夢の言葉に、レミリアは驚くほど素直に従う。アナルビーズはすんなりと入り、首輪もいいサイズだった。
「…ふふ、いい格好ね」
 すっかり従順な犬になりきったレミリア見て、霊夢は微笑む。
「…わん♪」
 満足そうな霊夢を見てレミリアは鳴いてみせ、すりよって来る。霊夢はそんなレミリアの頭を優しく撫で、唇を奪った。
「んふ、ん、んう…」
「ちゅるっ…はむ、はぅ…♪」
 ねっとりと舌を絡ませ、互いの唾液を貪る二人。その間も、霊夢はレミリアの体を弄るのに余念が無い。
「ひゃんんっ、あ、ひぁっ、う、うぅんっ♪」
「ねえ…レミリア……今度は、私も気持ちよくして欲しいな…」
 レミリアを可愛がりながら、霊夢はそんな事を言った。
「うん…霊夢が気持ちよくなるように、頑張るよ…♪」
 頷くレミリア。
「じゃあ…まず、しゃぶって頂戴? レミリア、チンポ大好きでしょう…?」
「あんんっ…好きぃ…すきだよぉ…れいむのちんぽぉ……あむぅっ…♪」
「んっ…ほら、そんなにがっつかないの………全く、しょうがないわねぇ…」
 夢中になって霊夢の肉棒を咥えるレミリア。お尻を振る度に、犬の尻尾がゆらゆらと揺れた。
「全部飲んでね? 私だって、今夜は幾ら射精しても足りないくらい、体が熱いんだから…」
「えへへっ…遠慮しないで、私のおくちにいっぱい出していいんだよ?
 だって私、霊夢専用の、エッチなおトイレだもん………いっぱい出して、いっぱいかけて、ぐちゃぐちゃに汚しても、いいんだよ……♪」
 舌を突き出し、亀頭を舐めながら、上目で霊夢を見るレミリア。ぴちゃぴちゃと音を立てながらのその視線は、霊夢をぞくぞくさせた。
「ふふふ…レミリア、ありがとう。それじゃあ、私もたっぷり射精しなくちゃね………んんっ!」
 どくんっ、どく、どくっ!
「んっ…! んふ、んん……♪」
 遠慮無く発射された精液をレミリアはこくこくと喉を鳴らして飲み干してゆく。
 それでも萎える事の無い霊夢の肉棒は、次のターゲットをもう捉えている。
「さあ、次はそのお漏らししたみたいになってる下の口に、栓をしてあげなくっちゃね」
「んあああ♪ や、れいむぅ…♪」
 レミリアを押し倒しながら、その秘裂に指を挿し込む霊夢。ぐちゅぐちゅという重い音が響き、どろりとした白濁と愛液が混じった粘液が溢れ出してきた。
「はぁぁんっ♪ は、はやくぅ…指じゃなくて、もっと大きいの挿れてよぉ…♪」
「分かってるわよ…それっ!」
 ずぶっ、じゅうっ!
「んああぁあぁああ♪ ふ、太いのきたぁぁあ♪ 霊夢のが、私のにハマッてるよおぉお♪」
「んふふ…まだまだ出せるから、お腹いっぱい精子をご馳走してあげるわよ? 赤ちゃん出来るくらいにね…」
「は、はぅ……れいむとわたしの、あかちゃんん……♪♪」
 じゅぽっ! じゅぽっ!
 もう既に何度も挿入しているはずのレミリアの膣内は、しかしいつまでも絶妙な締まり具合で、肉棒を刺激する。
 霊夢は、何度も射精しながら最奥まで届くように腰を打ち付ける。

「あうっ、はうっ、あ、熱ういっ…♪ 霊夢、また射精してるぅっ…♪」
「はあっ…はあっ…! そうよ…! レミリアの子宮に、子種を何回も送ってるのよ…! 私の精液便所に相応しい姿になるようにね……!!」
「ああぁぁあんん…! そ、それイイのぉお…! もっと汚してぇ……れいむのせぇしで、もっと汚くしてぇえぇ…♪」
 じゅっぽ! じゅっぽっ! ぐちゅんっ!!
 霊夢が腰を振る度に、レミリアの体が揺れる。そのまま霊夢はレミリアの腰を持ち、一気に上体を持ち上げた。
「んっはあっ♪ あっああっ♪ ああぁぁああん♪」
「ええ、もっと汚してあげるわ。…でも、私の精子だけじゃ足りないでしょう? だから、自分のも使いなさい………んぐっ…」
「! あ、それ、私のチンポだよぉぉぉ♪」
 霊夢は、ちょうど自分の正面にきたレミリアの肉棒を、器用に口で咥え、腰を振りながら頭も上下させ、レミリアを上から下から責め立てた。
「んぐぅ、じゅぽ、ちゅ、んじゅっ……」
「あ、イク、イクうぅ♪ 私、チンポとオマンコ両方でイッちゃうのおぉぉ♪」
 びぐっ、どびゅるっ、びぐんっっ!!
「んふうぅぅぅ…!!」
 びゅっ、びゅっ…!
 霊夢の口内で肉棒が爆発し、レミリアの膣が霊夢の精液を搾り取る。レミリアは体をぴぃんと張り詰めさせ、直後糸が切れたように霊夢にもたれかかった。
「はふ……あふぅ……んあぁぁ……♪」
「いっぱい出したわね…レミリア……♪」
 二人は抱き合い、そして果てた。

 それでも。
 二人の体は、まだ足りないと言っていた―――


  *  *  *


「すごく…よかったわよ、レミリア……」
「………」
 レミリアを抱いたまま、霊夢は呟く。犬扱いだなんてちょっとやりすぎたかとは思ったが、体が止まらないのでどうしようもない。
 この狂宴は一夜限りのものだから、これくらいしても大丈夫だ。朝が来るまで狂い、肉に溺れればいい。
「…はぁ……はぁ……れい………む…」
 と霊夢が考えていた時、肩口に熱い吐息がかかっているのに気付いた。
「起きたのね、レミリア。…さあ、今度はどうして欲しい? お尻にでも挿れてあげましょうか?」
 そう言いつつ、レミリアのアナルビーズをずるんと引き抜く。レミリアは微かに悶え、こう呟いた。
「れいむ………ち………ほし……い…」
「え…… !?」
 がぷっ…
 突如、レミリアの牙が霊夢の肩に食い込んだ。レミリアにとっては無意識の行動で、霊夢にとっては予想外の行動。
「んっ、んくっ……ちゅる…」
「ちょっ…! や、レミリア、離しな、さい……っ! あうっ…!」
 レミリアを引き剥がそうとする霊夢だったが、出来なかった。その前に、全身の力が抜けていったから。
「んぅ……れいむのち…おいひぃ……」
「うあ…あ……やぁ…」
 とろりとした赤い血が、霊夢の肩から零れ落ちてゆく。座っていられなくなり、二人で布団に倒れこむ。
「や……なんか…きもちぃ………はふぅぅ…♪」
 既に霊夢に抵抗の意思は無く、そこにはただ恍惚の表情で吸血鬼に血を捧げる少女の姿があった。
 霊夢は咲夜と同じように、吸血による催淫に陥っていた。
「はぁ…は……れいむぅ………もっと、シたい……れいむで…キモチイイこと……」
 レミリアもまた、霊夢の血を飲んだ事で、興奮状態になっていた。霊夢の肩から口を離した後、霊夢から少し離れ、膝立ちになって自分の肉棒を扱き始めた。
「すき……だいすき……れいむ…霊夢ぅ…♪」
 しゅくっ、にちゅっ、じゅっ……
「んはっ…あっ、ああっ……♪ わたし…霊夢でオナニーしてるよぉ…♪
 霊夢の裸を見て…霊夢の顔を見て…霊夢の目の前でヘンタイみたいなコトしてるのぉぉ……♪♪」
 手を激しく動かし、腰を振りながら自慰をするレミリア。扱く度に、先汁が先端から飛び出す。
「んあああっ♪ ぴゅっ、ぴゅっ、って、エッチなおツユがとんでるぅ♪ だ、だめぇっ♪ きもちよすぎるのぉっ♪」
 背中を仰け反らせながら、動かす手を止めないレミリア。そんな彼女を陶然と見ていた霊夢は、瞳を潤ませて言った。
「ねえ…レミリア……精液…ちょうだい…♪ あなたの汚らしいチンポ汁で…私を汚してぇ……♪」
「あっ…霊夢ぅ…そんなコト言ったら、あっ、あああっ♪」
 どぴゅーっ! どぴゅーっ!
「ふあぁぁあぁぁぁぁあん♪」
 霊夢が求めた瞬間、精液が吐き出され、霊夢の体に降りかかる。霊夢は全身に付着したそれを嬉しそうに眺めた後、全身に塗りたくり、悶えてみせた。
「んあ……私、レミリアの汚い汁まみれだよぉ…臭くなっちゃうぅ…♪」
「何言ってるのよ…霊夢が自分でしたんじゃない……♪」
「だってぇ……レミリアと、もっとイイことしたいんだもん…♪ もっと…もっとぉ……♪」
 体をくねらせて、レミリアを求める霊夢。その様子を見るだけで、レミリアの興奮は高まっていく。
 もう、我慢が出来なくなっていた。
 目の前の霊夢を、犯したくて堪らなくなっていた。

「霊夢っ……! もう、ガマン、出来ないっ……挿れちゃうよっ……!」
「えっ―――きゃっ!?」
 レミリアは、その巨大な肉棒の先端を、霊夢のずぶ濡れの割れ目に宛がう。…だが、いくら濡れていても、レミリアの大きさのモノが入るかと言われれば、その保障は無い。
「レ……レミリア…それ………」
「ハァ―――ハァ―――………………霊夢が、悪いんだよ……? そんなエッチな目をして、そんなエッチな声をして、そんなエッチな体をして―――!」
 ぐっ………ずっ……!!
「ん、んぅぅぅうぅぅぅぅうぅぅぅぅう………………!!!」
 霊夢は抵抗しようとして、レミリアに肩をがっしりと掴まれる。逃げられないその状態で、逞しい肉棒は、霊夢の肉を犯しながら奥へと進んでいく。
 ずる、じゅる、じゅぐ、ずぶぶ
「あ゛、ひ、ぁ、ぎ、ひぃ、あひいっ……!!」
 ぶち、ずる、ずぶぶぶっ
「いぎっ…!!」
 途中で、何かが破れるような音がした。そして、結合部から流れる一筋の血。破瓜の血だった。
「あ……霊夢…初めて、だったんだぁ…」
「はっ……はっ………はぁ…あ―――」
「あんなに私と交わっていたのに処女だったなんて、何だかおかしいね」
「うっ、くぅ…」
 痛みに涙を流す霊夢。しかしその痛みも、不思議な事に段々と別のモノに変わっていく。
「あっ…ココが、霊夢の一番奥だね…? もう入らないや…」
 レミリアの肉棒は、霊夢の中に半分も入っていない。
「でも、とってもキツくて気持ちいい……あっ……!!」
 どくっ、どくんっ
「んくぅっ…!」
 お腹の中に熱い迸りを感じる霊夢。発射されたレミリアの精子が、霊夢の胎内を満たしてゆく。
「もう出ちゃったぁ………でも、いいんだ。これからもっと、いっぱい射精してあげるんだから…♪」
「レミ…リア……」
 きゅんっ…
「んっ…? 霊夢…今、アソコが締まったよ? ……もしかして、初めてなのに感じてるの…? こんなに太いモノを挿れられてるのに…?」
「………」
 こくり、と霊夢は頷いた。今夜の月の力と、レミリアに血を吸われた事が、痛みを快感に変える程の効果を発揮していた。
 そう思えば、感じるのは早かった。レミリアの肉棒を受け入れた霊夢の肉体は、瞬く間に霊夢に快感を与え、挿入しているレミリアにもそれを伝える。
「気持ち…いいよ………レミリア…もっと…動いても…平気…だから……」
「ん……そう…みたい…さっきから霊夢のが、私のを咥え込んで離さないの……」
 霊夢の中が、挿入に耐えられるだろうと確信したレミリアは、ゆっくりと腰を動かし始める。
 ずるっ……ぬぐっ…ずーっ……じゅぶーっ……ぐちゅぅ……
「はん、あ、ああぁっ、ん、くぁ、あっ……!!」
「んっくぅ………ふぅ、はふ、ふぅ、んっ……」
 霊夢の入り口から太い肉の棒が出たり入ったりする様子は、それだけを見れば異様に取れる。
 レミリアの肉棒は、一回で霊夢の肉壁の最奥まで掘り進み、抜く時には大量の愛液を発掘して戻ってくる。
「は、ひぎっ……んあっ……ふと……い……よぅ………! レミリアのが、わたし、を、えぐって、る、よぅ……!!」
「あっ、んう…っくぅ……霊夢の中が、私のを、ギュウギュウに締め付けて、熱いっ……!」
 レミリアの肉棒は大きすぎて、霊夢の中に全て収まるものではなかった。なので、レミリアは入らない部分を自分で扱いて快感を得る。
「あふっ…! また、出すよっ…!? 霊夢のオマンコの中に、いっぱい出しちゃうよっ……!?」
「あ、うっ……出してぇっ…! レミリアの精液、私の中にいっぱい出してぇえぇぇぇぇっっ!!」
 びゅぶぶっ! びゅぶっ! びゅびゅううっっ!!
「あ、あああぁぁぁぁぁぁああああぁあーーーーーーーーー!!!」
「んうぁぁあぁぁぁぁあぁあ!! あ、あああぁぁあぁぁあーーーーーー!!!」
 どくっ、ごぷっ、ごぷぅっ!
 瞬間、肉棒が胎内で弾け、霊夢の膣内で濁流を生む。子宮に入り切らずに、結合部から溢れ出した白濁液が、肉棒自身を汚す。
「んあああっ♪ と、とまらないっ…♪ まだ、せぇしいっぱいでるよぉっ……♪」
 ぶぢゅん、と一気に霊夢から肉棒を引き抜くと、その先端からは、止め処無く白濁液が噴き出していた。レミリアは恍惚の表情でそれを扱き続け、大量の白濁を霊夢の全身に散らした。
「あ……んん……わたし……も…とまら……ない………ぃぃ………♪」
 びく、びく、ごぽ……びゅっ…びゅるんっ………ぷっ…しゃあぁぁああ………
 霊夢はびくびくと全身を震わせ、達した。大きく開いた肉洞からは大量の精液が溢れ、勃起しっ放しの自分の肉棒からは白濁液を零し、布団に黄色い染みを作ってしまった。

「れいむぅ……もっとぉ……もっときもちいいことしたいのぉ……」
「レミリア……犯してぇ……もっとぐちゃぐちゃにしてよぉ………」 
 だが、当然二人にそんな事気にする余裕―――いや、つもりなど無く。
 ただひたすらに、相手と交わる事しか考えられなくなっていた。


  *  *  *


「んふうっ―――っ……! んぐ、んん、ぐぅ、ふむ、ぐぅっ……!」
 どきゅっ、どきゅんっ、ごぴゅうっ…
 肉棒が大きく脈打つ度に、霊夢の口腔へ白濁液が送り込まれる。霊夢は、とても頬張りきれない大きさのレミリアの肉棒を懸命に咥え、むせ返る程の量の精液を飲み込んでゆく。
「けふっ…かは、こほっ……」
 それでも飲み込めなかった分の白濁は、既に精液で汚れている体に滴り落ちてゆく。その光景が、余計に扇情的だった。
「…ん……おいしいよ……レミリアの精液……」
「ほんとう…? じゃあ、霊夢のも欲しい…」
「…それじゃあ、座って? チンポがよく見えるように…」
「…?」
 霊夢の言葉に、首を傾げるレミリアだったが、ここは霊夢の言うとおり、肉棒がよく見えるように、胡坐で座る。
「いくわよ…」
 すると、霊夢はおもむろに霊夢の肉棒に秘所を宛がい、一気に腰を下ろした。ぞくりとした快感が、二人の背中に奔る。
「んっ…! ほらぁ……こうすると、私のチンポ、ちょうどレミリアのお口の前でしょう…? ほら、いっぱいしゃぶってイイのよ…?」
 そう言って、霊夢はレミリアの目の前で肉棒をこれ見よがしに揺らす。それを、レミリアは美味しそうに咥えた。
「んふっ…♪ 霊夢の可愛いチンポ…♪」
 くちゅくちゅと唾液をまぶし、舐め回す。滲み出す先汁を舌先で味わい、少し歯を立てたりして、刺激する。
「んあっ…じょうずぅ……レミリア…♪」
「はふ…れいむのだもん……がんばるよ…?」
 ちゅぷっ、ちゅぶぅ…ずる…
「んっ…くっ……レミリア…腰…動いてるわよ…?」
「んふっ…だってぇ……勝手にうごいちゃうよぉ……♪ 霊夢のカラダが欲しいって……ココロがとまらないよぉ…♪」
「ふふっ…あっ……わたし、レミリアにチンポとオマンコ…両方犯されてるのね…♪ はうっ…きもちいい、わぁ…♪」
 ずぶ、ずぶ、ずぶっ
「あふっ…レミリアっ……そろそろ出すわよ…? だから、レミリアもイッて……?」
「んんん…♪ イ、イクっ……イクのぉっ…♪ ああぁあぁぁぁああああん♪♪」
 どくんっ、どくんっ!
「あんっ……! また、いっぱいっ……♪」
 びゅるっ、ぴゅっ!
「はぁんっ♪ 霊夢のせぇしぃ…♪」

 浴びる程白濁液を飲み、精液を胎内に注がれ、全身を汚されて、それでも二人は体を求め合う。
 交わって、犯して、溺れて。
 それでもなお互いを求めるのは、狂った月が魅せた今宵限りの宴なのか。
 それとも―――


 ぐちょっ! じゅぶっ! ぶしゅっ! びしゃっ…!
「うあ、ああん!! ひぃ、ぁあ、うあぁぁ、あ、れいむ、ぅぅっっ……!!!」
 …難しい事は考えない。ただ心のまま、本能のままに相手の身体を貪るように。今、霊夢がレミリアを激しく突いているように。
「はあっ…! ああぁぁっっ……!! レミリアっ…またイクっ……!! レミリアの中に、全部出しちゃうっ…!!」
 びゅっく! びゅっるぅ!
 霊夢は思い切り腰を打ち付けて、レミリアの最奥で射精する。それから間髪入れずに、目の前で揺れる巨大な肉棒に、舌を這わせる。
「んんっ……れろっ、ちゅ、ふぅん、んふ、はむっ……」
「や、あ、だめぇぇっっ……!! そんな急に舐められたら、すぐイッちゃうぅううぅぅぅう!!」
 ぶしゅうっ!! びゅ、びゅるっ!!
「んあふぅっ……♪ あ…レミリアの精子…これだけ出しても、まだ全然濃いのぉ……♪」
 ぼとぼとと顔に滴り落ちるレミリアの精液を、舌で舐め取る霊夢。どぷどぷと溢れる白濁を頬張り、嚥下し、更に口に含む。
「んふぅぅ……じゅるっ…ふぐっ、はむ、ふ、ぅん…」
「ひあっ…じゅっ…くちゅ…じゅる、ん、ぷちゅっ…」
 そして、それを口移しでレミリアに飲ませる。舌を挿し込み、絡ませ、粘度の高い白濁がレミリアの口腔を満たしてゆく。残りは口の端から垂れ、舌を離すと、唇を繋ぐ白い橋が雫になってぽたりと落ちた。
「動いて……霊夢も、もっとチンポ動かしてぇ……♪」
 ぐりっ…ぐりゅんっ…
「あっ、ああっっ、レミ、リアっ……そんな、締め付けないでっ……♪ イッたばかりなのにぃ…また出しちゃうからぁ……♪」
「だ、だってぇ……霊夢のが、きもちよすぎて、勝手に腰が動くんだもん……♪」
 レミリアは、霊夢の肉棒を貪欲に求め、霊夢と繋がったまま淫らに腰を動かす。霊夢の肉棒も、レミリアの膣に収まったまま離れようとしない。
「んっ、んっ、くぅっ……♪ あっ…レミリアの中っ…すごい、気持ちよくってぇ……全然、飽きないのっ……♪♪ ね、ねぇ……イイでしょ…? 私のチンポ…ずっとレミリアにハメっぱなしでいいでしょおっ………♪♪」
 びゅっ……びゅうっ…
「あはっ…イイよぉ…♪ 霊夢、ずっと私の中で射精してていいよぉ……♪ その代わり……」
「あむっ……分かってるわよぉ……♪ 私は、ずっとレミリアのおっきなチンポしゃぶってるね…? 一日三食、レミリアのザーメン飲むからぁ……♪」
 どぷぅ……ぶびゅるぅ……

 互いの精液を、互いの全身で受け止める。飽きる事の無い衝動は、二人の身体を美しく淫らに汚す。白濁にまみれ、狂気に彩られた二人の少女は、ただひたすらに相手を求めて乱れてゆく。

 じゅっぷ! じゅぷっ! ぐじゅっ、じゅうっ!!
「んはあぁぁああ!! あ、霊夢、霊夢、れいむぅぅぅ!!! もっと突いてっ! もっと抉ってっ!! もっと穿ってっ!! もっと蕩かしてっ!! もっと抱いてぇっ………!!!」
 びゅびゅるっ! どぷっ! びゅぶっ! どびゅっ……!!
「んぶっ、んぶぅぅうぅぅぅっっ……!! ごくっ、はあっ……!! レミリアっ、レミリアっ、レミリアあぁぁぁあ!!! もっと汚してっ! もっと飲ませてっ! もっと、どろどろのぐちゃぐちゃにしてぇぇっっ………!!!」
 ぶしゅっ! ぶしゃああっ!! びしゃあぁぁっっ!!!

 霊夢が激しく音を立てて、レミリアの子宮を突きまくる。貫かれ、めくれ上がった秘肉からは、洪水のように愛液が溢れ出し、突く度に射精する肉棒は、有り余る量の白濁液を注ぎ込み、腹をたぷたぷと揺らす程。
 じょろ……じょろろろぉぉぉ………
 余りの快感に、気付けば二人は小水を漏らしていた。が、そんな事などお構い無しに二人は交わり続けた。

 レミリアの巨大な肉棒から噴き出す精液の量は、半端ではない。二人の全身は、まるで豪雨を浴びた後のように白い粘液でずぶ濡れている。むせ返り、吐き出し、それでも精液を浴びる二人の表情は、淫蕩に笑っていた。

「ああああ、ああぁああぁぁあーーーっっ!!! んあぁぁあ、はぁぁああぁぁぁぁああんん!!! あは、ひっ、ん、ぁ、ひゃぁあぁあぁぁあぁぁああ!!!!!!」
「ああっ、ああっ、んああっ!! ふあ、あはっ、ふあぁんっ!! はあーーーっ!! ああーーーっ!! んあぁぁあぁああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!!!」

 ただただ快楽を求め、狂ったように喘ぎ、抱き合い、舐り、注ぎ、重なり、突き挿れ、達し、悶え、絶頂、射精、繰り返す。
 レミリアの膣から溢れ出した精液はぶくぶくと泡立ち、ぎちぎちに張った巨大な肉棒は白濁液を吐き出すシャワー。
 激しいピストン運動を続ける霊夢の動きは、飢えた獣のようにそれらを蹂躙し、また自身も肉欲の一部と化す。

「れいむぅ、れいむぅ……!! はひぃっ…!! イクよぉっ……!! またイッちゃうよおっ……!!! ひゃはぁ……!! イッてもイッても、とまら、ない、よぉぉおぉぉーーーーーーーー!!!!!!」
「レ、レミリアぁぁぁ………!! わ、わたし、もぉぉっ……!! ふやぁぁあ………!! もう、こわれちゃったみたいにチンポとまらないぃぃぃっっっ………………!!!!!!」

 ぶぢゅぢゅぢゅぢゅっっ!!! どぷっ! ごぽっ!! びしゃあっ! ぶしゃあっ!! どぴゅるるるるるーーーーーーっっっ!!!!!!!!!

「ん゛あ、んあ゛ぁぁあ゛あぁ゛ぁあぁぁあ゛ぁぁぁぁ゛ぁああ゛あぁあ゛あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 ぢゅぽぉおおぉぉぉぉっっっ!!! ごぶっ!! どくどくどくんっっっ!!! びゅばああぁぁあぁぁあーーーーーーっっっ………………!!!!!!!!!

「ひあ゛、ああ゛あぁあ゛ぁあぁぁぁぁあぁ゛あぁあぁあぁぁ゛あぁああぁぁああ゛ああぁ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」




 ―――――――――ドクン―――――――――




「「あぁぁ゛あぁぁあああ゛ぁああ゛ぁああ゛ぁぁぁぁあああ゛ぁああぁああぁぁぁああ゛
  あぁぁぁああぁあぁあぁ゛ぁあぁぁああぁぁあぁぁぁ゛ぁああ゛ああぁぁ゛あぁあぁ゛
  ああ゛あぁあああぁぁ゛ぁああ゛あぁ゛ぁぁあぁあああ゛ぁあぁぁぁあ゛あ゛ぁあ゛
  ああぁああぁぁぁあぁぁぁぁぁああ゛あぁぁあぁああ゛あぁぁああぁああああああぁ゛
  ぁぁぁぁああああぁぁああ゛ぁぁあぁぁ゛ぁあぁぁああぁ゛ぁぁぁああぁぁぁあ゛あぁぁ
  あ゛あぁ゛ぁあ゛ああぁぁぁぁぁ゛あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
  !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  !!!!!!!!!!!」」





 ―――長い長い射精。
 ―――長い長い絶頂。
 最後まで繋いだ手を離さないまま、二人は果て。

 紅い月が照らす夜の中、眠るように意識を手放していった―――


  *  *  *


「………………ん………………」

 霊夢が目を覚ますと、障子から日の光が差し込んでいた。布団は丁度影の中にあったので、レミリアを隠す必要は無かった。
「っ、と………レミリア………?」
 隣で眠るレミリアを見ると、昨日は確かに生えていたはずの肉棒が、跡形も無く消えていた。レミリアのモノは、あの紅い月の影響だったのだろう。霊夢のものは元からなので無くなる事はなかったが、流石に萎んでいた。…まあ、昨日あれだけの事をしたので、当然と言えば当然だが。
「…うわー………」
 霊夢は、辺りを見て絶句する。全身くまなく乾いた精液まみれで、布団や畳もかなり汚れてしまっていた。正直、昨日の激しい営みはよく覚えていない。が、この惨状を見て何となく予想は付いた。後片付けの事は、余り考えたくない。
「………………ん………………」
 と、その時、眠っていたレミリアの体がもぞもぞと動いた。そして、うっすらと目を開け、霊夢の方を見て、『おはよう』と言った。
「ん~~~………」
 その後ゆっくりと上体を起こし、部屋を見回して、霊夢と同じように絶句した。
「…昨日は、激しかったみたいね…」
「……ええ。もうなんか体中べとべとだし…」
「…なんか私、お腹がたぷたぷする…」
 二人は互いの姿を見て、苦笑するしかなかった。
 一晩限りの宴は、幕を下ろしたのだ。

「ねえ、霊夢」

 ―――と。レミリアが唐突に口を開いた。
「何?」
 霊夢が、答える。
「………今度は、ちゃんと、霊夢と……したいな。昨日のは、その、ちょっと、普通と違ったから…」
「………………」
 頬を赤く染め、レミリアは途切れ途切れに言葉を紡ぐ。昨日とはうってかわって、初心な少女のように。霊夢は、その言葉をじっと聞いていた。
「―――レミリア」
「あ―――」
 そして、ふわりと優しくレミリアを抱きしめた。大切なものを、慈しむように。
「んっ……」
「あ、んぅ……」
 それから、口付ける。そして耳元で…そっと囁く。

「………………じゃあ、今から―――する?」

「………! うん……!!」
 その言葉だけで、レミリアの顔に満面の笑みが浮かぶ。
「…分かったわ。それじゃあ、レミリア……」
「あっ……霊…夢……」
 力強く頷いたレミリアを霊夢はそっと布団に寝かせ、その細い体に覆い被さるようにして、ぎゅっと抱きしめた。


 狂気の夜は終わった。

 しかし、優しい朝が来ても、二人だけの時間はまだまだ終わらなかった―――












  了














<後書き>

 ついカッとなって書いた。淫乱霊夢と淫乱レミリアが書ければなんでもよかった。
 今はハァハァしている(何

 さて、皆様はどちらの方が淫乱だと思いますk(夢想天生&スカーレットディスティニー)
 ご意見募集(ぉ

 内容にはツッコミ勘弁orz
 
 あ、ちなみにタイトルの読み方は「みだれこうげつや」です(今更 =□○_


 書いた人:謎のザコ


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Last-modified: 2018-01-07 (日) 04:56:13 (1598d)