やっぱり仕事中にこっそり打つのは上司にしばかれる訳で…_| ̄|○良い電波なんだけどなぁ

お母さん家帰ったら続き考えるから、ごめんね、ごめんね(誰か続けてくれるならそれが一番…。

お暇でしたらどぞ、お目汚しですがー。

素晴らしい電波を下さった3人に、感謝しつつしごt























「ん…う…っ…」
何だか、眠っていたらしい。背中がふかふかする。という事は朝を迎えたのだろう。
「ふわ…ぁー、あ」
身体が重い。胸の辺りにずっしりと何かが乗っている様な、そんな重さ。
おまけに足がすーすーする。何だ?これが霊夢の言ってた幽霊の「かなしばり」って奴か?

「あぁ…魔理沙、魔理沙…っ」

ぐ…ぐいっ、ぐり…ぐり。

頬に何か押し付けられている。最近の幽霊は目覚まし機能もついているのか…

にちゃ…にちゅ…っ。

粘着性の水音が聞こえる。それも、すぐ近くから。目覚まし機能にお肌の手入れもしてくれるらしい。
幻想郷も便利になったものだ。
「あー…、朝食は和食で頼むぜ幽霊」

「あら魔理沙。起きちゃったの?」

幽霊から何処かで聞いた様な声が発せられる。…嫌な予感がして、ゆっくりと…目を開けた。

「ん…?朝からうちに何しに来てるんだアリ…」
言葉が、詰まった。

寝ぼけ眼でもはっきり分かる。私の上にのしかかっているライバルの姿はどう見ても…

白黒魔法使い、霧雨魔理沙。今眠りから起きたはずの自分の姿だったのだから。


























ふたなり分がそこはかとなく含まれるかも知れません。ご注意を~



























「な、何で私がもう一人いて、しかも私の上に乗っかってるんだ!?絶滅危惧種なんだぜ私は!?」

先程の二連続の絶頂で気を失っていた魔リスは状況が飲み込めず、ア理沙の下でじたばたと暴れるしか出来ない。

「ちょっと魔理沙?失神して元々悪い頭がまた悪くなっちゃったのかしら…自分の姿、見てみたら?」

諭されて、魔リスは自分の身体を冷静に観察する。

いつものエプロンに魔女服は何処へやら、青を基調とした可愛らしい服。
ウェーブのかかった長い金髪やお下げは消えて、さらさらの金髪ショート。
お気に入りの魔女の帽子もヘアバンドに化けていた。
ドロワーズのぶかぶかとした履き心地は無く、股下は風通しが素晴らしい。

「ま…さか」
自らが発した声色にまた驚く。自分の声では無いのだから。

魔リスの頭の中で眠る(気絶)前の記憶のピースが徐々に揃っていった。
出来上がったパズルが示す事は一つ。
身体が入れ替わり…「私」は自分の格好をしたライバルに押し倒されていると言う事。

――――――――悪夢は、終わっていなかったという事だった。


「あー、アリス、冷静になって話し合おうぜ?もう知的好奇心も収まったろ?」
すっかり狼狽し、顔を青くしている魔リス。両手は弱弱しくア理沙の身体を退けようと抵抗する。
「それは無理な相談だわ。何故か、あんたのそんな態度を見ているだけで、また好奇心が沸いてくるのよ」
やれやれ、とでも言いたいのか、両手をひらひらとさせるア理沙。
「ああ…変態魔法使いの身体の所為か、自分の身体が美味しそうで堪らないわ」

「あ…っ!アリス!私の身体の所為にするんじゃ…っば…莫迦、やめ…ろっ!」
暴れる魔リスの両腕を足で押さえつけ、ふわふわのスカートを顔に擦らせる。
「得意の魔砲も八卦炉が無い。星を操ろうにも手が使えない。私が得意な七色の魔法もブレインが足りないあんたじゃ使いこなせない」
「…良く解ってるらしいな。さすがは都会派魔法使いか?嫌味も一流だぜ」
指摘されたく無い所をずばずばと突かれ、悔しそうに顔を歪ませる魔リス。だが、虚勢は崩さない。
「はいはい、その体勢で減らず口叩いても魔理沙は魔理沙なのよ。…ますます好奇心が高まってくるわ」
「ねぇ魔理沙。ひとつ問題を出すわ。もし、正解したら何もせず、上から退いてあげる。間違えたらその時は…覚悟しなさいよ?」
絶望的な状況に一筋の光を見たのか、魔リスの表情がぱっと明るくなる。ア理沙の口元が僅かに上がった事には全く気付かずに。
「良いぜ。アリスに解って私に解らない事なんて無いしな」
「良い自信、というか魔理沙らしいわね。じゃあ…出題するわ」


「いつもいつもにっくき田舎魔法使いが作って持ってきて」

びくっ!

「私を無理やり組み伏せては強引に食べさせて」

びくびくっ!

「おまけに頭が春の巫女や図書館の魔女にまで食べさせてるモノ。」

ぎくぎくっ!

「…魔理沙、それって何かしらね?」

いつも自分がしていたであろう、ニヤニヤとした意地の悪い笑みを隠さずにア理沙が出題を終えた。
嫌な汗が魔リスの顔を流れ落ちる。既にア理沙はスカートをゆっくりと、確実にたくし上げていく。恐らくあれが制限時間なのだろう。
「…そ、それ……は。」
「あら…声が小さすぎて聞こえないわよ?」
魔リスがたじろいでいるその間にも、ア理沙はスカートをすす…っと上げていく。
もう時間が無い。魔リスは覚悟を決め、半ば自棄気味に叫んだ。

「…あー!薬で生やしたおちんちんだ!!!!なんだよ!?正解だろ!!?早く解放してくれよ!」

肩を上下させ、顔を真っ赤に染めて視線を逸らす魔リス。その恥ずかしい回答が、悪魔を呼び覚ましてしまった事には気付かない。
してやったり。これ以上無いと言った様子で笑いを堪えるア理沙。
「…何考えてるのよ魔理沙。正解はあんたがお茶請けに作ってくる草団子の事よ?」
とんでもない正解の答えに驚き、振り向いて反論を試みる魔リス。
「な…っ!!そ、そんなのありか…!?い、今のは無効だ、そんな正解はずる…!」
振り返り、抗議した魔リスの目に映った光景、それは――――――――――






スカートの端を口で咥え、両手でたくし上げ、熱く潤んだ瞳で獲物を見つめるア理沙の姿だった。

その下に、痛々しい程に反り返った肉の剣を携えて。

「残念だったわね魔理沙。間違えたその時は…」
「ま、待ってくれアリス!こ…こんなのどう考えても正解だったんじゃ…う、うわ…!?そんな穢いもん近づけ…るなぁっ!」

動かない身体で必死に身をよじって逃れようとする魔リス。その顔に、むっとした雄の匂いを湛えた肉棒を近づけていくア理沙。
スカートをばさっと下ろし、魔リスの顔を暗闇に陥れる。
「う…うぁ、臭…っ!?っく…この、アリ…ス!やめろ…って…ば」
頬に肉棒を押し付けられ、そのあまりの異臭に涙を流していやいやをする魔リス。
「ん…っ!あ、あんたがいつも…私にしてきてた事よ!」
魔リスの柔らかい肌に肉棒の先端を押し付け、快楽に熱い吐息を漏らすア理沙。
「それに…っはぁ…あんたが気絶してる間も擦ってたの。気付かなかったのかしら?」
「え…っ!?じゃ、じゃあ…あの、変な感触は…ぐ…うぅ…っ!」
異臭に吐き気を催しながらもア理沙に向き直り、きっと睨み返す魔リス。その表情がいぢめて光線を発している事には気付きもしない。
「…ふぁ…んっ…魔、魔理沙のコレ…ぜ、全然我慢出来…なぁ…っ!?い、一回目…行くわよ魔理沙っ!!」
自分を「穢している」異常な状況がア理沙の絶頂をすぐそこにまで昂ぶらせる。
「や、やめてくれ…っ!やめろーーーっ!?」
頬で擦られているモノに射精の予感を感じ、思わず叫んでしまう魔リス。
びゅくっ、びゅ…るぅっ、びゅ…っ!
「う…うぁ、熱…っ!や…や、だ…ぁ…っ」
目の前で放出されたミルキーウェイを、手で避ける事すら出来ずに顔に浴びていく。涙と、精液と、汗とで顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくる魔リス。
「や…やだって、言って…の、に…うぅ、ひっく…ぐす…っ!」
「う…ん、き、気持ち良いのね…これって…。驚いたわ、正直。
泣き出した魔リスを見て、再びむくむくと復活していくア理沙の肉棒。
「ほら、泣いている暇なんて与えないわよ魔理沙。今までのお返し、させてもらうから…ね?」
まだ鈴口から溢れ出して来る精液を、魔リスの肌に塗りこんでいく様に肉棒で擦り付ける。
「も…やめ…おね、が…だか、ら…ぁ」


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-01-07 (日) 04:56:13 (2299d)